JP2014147797A - Cap for furniture leg - Google Patents
Cap for furniture leg Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014147797A JP2014147797A JP2014057960A JP2014057960A JP2014147797A JP 2014147797 A JP2014147797 A JP 2014147797A JP 2014057960 A JP2014057960 A JP 2014057960A JP 2014057960 A JP2014057960 A JP 2014057960A JP 2014147797 A JP2014147797 A JP 2014147797A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap base
- cap
- furniture
- leg
- grounding body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
- Legs For Furniture In General (AREA)
Abstract
Description
本発明は、テーブルや椅子等の家具類の脚の下端部に嵌めて使用されるキャップ、即ち、家具脚用キャップに関するものである。 The present invention relates to a cap that is used by being fitted to a lower end portion of a leg of furniture such as a table or a chair, that is, a furniture leg cap.
椅子の脚や食卓用テーブルの脚といった家具類の脚の先端に被せて使用されるキャップが知られている。このキャップは、椅子等の引き摺りによって床や脚先に傷が付かないようにするためや、容易に移動しないように滑り止めするためにより、脚下端部に装着される。脚のある家具類としては、勉強机や会議用机といった机、ベッド等、種々のものが考えられる。 There are known caps that are used on the ends of furniture legs such as chair legs and table table legs. The cap is attached to the lower end of the leg so as not to damage the floor or the leg tip by dragging a chair or the like, or to prevent slipping so as not to move easily. As furniture with legs, various things such as a desk such as a study desk and a conference desk, a bed, and the like can be considered.
前記前者の従来例としては、特許文献1において開示される「家具用脚カバー」が知られている。この家具用脚カバーは、シリコンゴム等の超軟質性樹脂製で脚先に嵌る外挿部(1)と、その外挿部の底面に一体的に設けられるポリアミド等の硬質樹脂製の摺動底部(2)とから構成されている。
As the former conventional example, a “furniture leg cover” disclosed in
前記後者の従来例としては、特許文献2において開示される「家具用脚体の滑り止め」が知られている。これは、ゴム材から成る袋体(A)の底壁の中央部を下方突出させてその底面をフッ素樹脂等の底μ材で成る滑り面とし、底壁の外周部はゴム材のままで成る滑り止め面として構成してある。例えば、椅子単品の場合には、軽いので脚下端に装備されている袋体(A)の下方突出する滑り面(4)が床に接しており、場所を変える等の移動がし易い状態になっている、そして、椅子に人体等が着座して重くなると滑り面(4)が弾性潰れ変形して滑り止め面(5)が床に強く接し、簡単には動かなくなって安定する、という2種類の機能を発揮できると記載されている。
As the latter conventional example, there is known “non-slip of furniture legs” disclosed in
前記前者の従来技術では、家具用脚カバーの底面が滑りの良い硬質樹脂製であり、椅子等の家具の移動がスムーズにできると記載されているが、しっかりと係止させる等の滑らしたくない使い方には不適である。従って、使い方が限定されてしまう不便さがある。前記後者の従来技術では、脚下端に被せる袋体の底構造工夫により、軽荷重時には滑り易い状態になり、重荷重時には滑り止めされる状態になるという2種の機能が自動的に切り換えられるようになっている。 In the former prior art, it is described that the bottom of the leg cover for furniture is made of a hard resin that slides smoothly and the furniture such as a chair can move smoothly, but it does not want to be slipped, such as firmly locking It is unsuitable for usage. Therefore, there is inconvenience that usage is limited. In the latter prior art, the bottom structure of the bag covering the lower end of the leg makes it possible to automatically switch between two types of functions: a slippery state at light loads and a non-slip state at heavy loads. It has become.
しかしながら、前記後者の従来技術では、底壁が荷重増減に伴って頻繁に弾性潰れ変形するから、早期に破れ易いといった耐久性の問題がある。加えて、軽荷重で滑り止めさせたいときや、重荷重でも軽快に移動させたいときには適さないものであり、使用状況に制限が出易い面もある。このように、前記いずれの従来技術による家具用脚キャップでも、家具の使用状況や使用者の意図によって滑り易くさせたいとか滑り難くさせたいという種々の要求に柔軟に対応できるものではなく、改善の余地が残されているものであった。 However, in the latter prior art, there is a problem in durability that the bottom wall is frequently elastically deformed and deformed as the load increases or decreases, and is easily broken early. In addition, it is not suitable when it is desired to prevent slipping with a light load, or when it is desired to move lightly even with a heavy load, and there is also an aspect that limits the use situation. As described above, any of the conventional leg caps for furniture cannot flexibly respond to various requests for making it slippery or difficult to slip depending on the use situation of the furniture and the intention of the user. There was room left.
本発明の目的は、軽重の重量条件や耐久性の問題が生じないようにしながら、家具類を主に移動させる使い方の場合には滑り易い状態にでき、位置や姿勢を安定保持させるといった主に移動させない使い方の場合には滑り止め状態にできて、使い勝手に優れるように改善された家具用脚キャップを提供する点にある。 The purpose of the present invention is to make it easy to slip in the case of using mainly moving furniture while keeping the weight and weight conditions and durability problems from occurring. In the case of non-moving usage, it is possible to provide a furniture leg cap that can be made non-slip and is improved for ease of use.
請求項1に係る発明は、家具用脚キャップにおいて、家具類の脚先端に嵌着可能な有底筒状のキャップ基体1と、前記キャップ基体1の先端側に支持手段3を介して着脱可能に取付けられる接地体2とを有して成る。
According to the first aspect of the present invention, in the furniture leg cap, a bottomed
請求項1に係る発明の家具用脚キャップにおいて、前記キャップ基体1と前記接地体2とが、前記キャップ基体1の底面4aに交差する方向にて嵌り合う凹凸嵌合部9を有している。請求項1に係る発明の家具用脚キャップにおいて、前記接地体2が、前記キャップ基体1を受止める頂面8cと、載置面8bとを有する。載置面8bは、前記頂面8cに囲まれ、かつ、前記頂面8cとの間で段差を形成する。請求項1に係る発明は、家具用脚キャップにおいて、前記支持手段3が、前記キャップ基体1の底面4aに沿う状態で前記キャップ基体1と前記接地体2の前記載置面8bとに跨って配備される面ファスナであることを特徴とするものである。
In the furniture leg cap of the invention according to
請求項2に係る発明は、請求項1に記載の家具用脚キャップにおいて、前記キャップ基体1が弾性材から成り、かつ、前記キャップ基体1における家具類の脚を挿入させるための開口部5Bが窄められていることを特徴とするものである。
The invention according to
請求項1の発明によれば、接地体がキャップ基体に対して着脱可能に装備される構造としてあるから、詳しくは実施形態の項にて説明するが、例えば、接地体をゴム等の摩擦係数の高い材料で形成すれば滑り止め仕様の家具用脚キャップにでき、接地体を硬質樹脂等の摩擦係数の低い材料で形成すれば滑らせ仕様の家具用脚キャップにすることができる。そして、キャップ基体は共通で接地体のみの付け換えで済むから、構造簡単で簡単便利に、しかも家具の重さには無関係に滑らせ仕様と滑り止め仕様との変更が行える。その結果、軽重の重量条件や耐久性の問題が生じないようにしながら、家具類を主に移動させる使い方の場合には滑り易い状態にでき、位置や姿勢を安定保持させるといった主に移動させない使い方の場合には滑り止め状態にできて、使い勝手に優れるように改善された家具用脚キャップを提供することができる。 According to the first aspect of the present invention, since the grounding body is detachably mounted on the cap base, the grounding body will be described in detail in the section of the embodiment. If it is made of a high material, it can be used as a non-slip furniture leg cap, and if it is made of a material having a low friction coefficient such as a hard resin, it can be used as a sliding furniture leg cap. Since the cap base is common and only the grounding body needs to be replaced, the structure is simple, simple and convenient, and the sliding specification and the non-slip specification can be changed regardless of the weight of the furniture. As a result, while avoiding light weight conditions and durability problems, it is possible to make it slippery when it is used mainly to move furniture, and to keep the position and posture stable, so that it does not move mainly In this case, it is possible to provide an improved furniture leg cap which can be brought into a non-slip state and is excellent in usability.
また、請求項1の発明によれば、支持手段が、キャップ基体の底面に沿う状態の面ファスナであるから、構造簡単かつ廉価に構成できるとともに、せん断方向に強い耐力を持つから、家具の引き摺り方向に対して強く外れ難いものとなる利点がある。 According to the first aspect of the present invention, since the supporting means is a surface fastener in a state along the bottom surface of the cap base body, the structure can be simply and inexpensively constructed and has a strong proof stress in the shearing direction. There is an advantage that it is difficult to deviate strongly in the direction.
また、請求項1の発明によれば、凹凸嵌合部は、キャップ基体と接地体とを着脱可能に連結させる支持手段の補助的な機能を有して、接地体がキャップ基体から外れ難くするとともに、すっきりとした外観として見栄の向上にも寄与している。 According to the first aspect of the present invention, the concave-convex fitting portion has an auxiliary function of supporting means for detachably connecting the cap base and the grounding body, and makes it difficult for the grounding body to come off the cap base. At the same time, it contributes to improving the appearance as a clean appearance.
請求項2の発明によれば、キャップ基体の内側空間部が先拡がりしているから、脚の太さの大小に柔軟に対応できるものとしながら、開口部での家具類の脚の挟持力が増すようになっている。従って、脚サイズに広い範囲で適応しながら強力な保持力も発揮できる優れた家具用脚キャップが実現できている。
According to invention of
以下に、本発明による家具用脚キャップの実施の形態を、図面を参照しながら説明する。 Embodiments of the leg cap for furniture according to the present invention will be described below with reference to the drawings.
〔実施例1〕
実施例1による家具用脚キャップ(以下、単に「脚キャップ」と略称する)Cは、図1,図4,図5に示すように、家具類の脚先端に嵌着可能な有底筒状でゴム(弾性材の一例)製のキャップ基体1と、キャップ基体1の下端側(先端側)に支持手段3を介して着脱可能に取付けられる硬質合成樹脂製の接地体2とを備えるとともに、軸心Pを有する平面視で円形のものに構成されている。
[Example 1]
The furniture leg cap (hereinafter, simply referred to as “leg cap”) C according to the first embodiment is a bottomed cylindrical shape that can be fitted to the leg ends of furniture as shown in FIGS. And a
キャップ基体1は、図1〜図6に示すように、家具類の脚底を載せ付け可能な底壁4、底壁4の外周に続いて上方に立ち上がる上窄まり円筒状の側周壁5、及び底壁4から下方に突出するボス筒壁6を有する略回転体に形成されている。側周壁5は、上窄まり円筒状の下部筒部5Aと、内周面及び外周面の双方が鋸刃状のギザギザ面に形成されて下部筒部5Aの上端に続く縮径された上部筒部(開口部の一例)5Bとを有している。上部筒部5Bがギザギザ面であるから、家具の太い脚を入れる場合に大径に伸ばし易いとともに、脚の断面形状が丸でも四角でも歪な形状でも適合して強固に弾性挟持させることができる。
As shown in FIGS. 1 to 6, the
底壁4は、四角平面が軸心P周りに45度ずれて形成されたような平面視で星形(図3参照)を呈する下側の第1底面4Aと、その第1底面4Aを内側の打抜き孔として有するとともに側周壁5下端内側の円形外周を有する上側の第2底面4Bとを備える段差壁に形成されている。そして、底壁4の底面4aには、後述する面ファスナ3の構成要素であるパイル状ファスナ部分3Aが一体的に装備されている。
The
接地体2は、ボス筒壁6に外嵌可能なカバー側壁7と、凸曲面状の底面8aを持つ接地壁8とから成る略有底筒状の部材であり、接地壁8の上面は、一段下がった環状の載置面8bと、ボス筒壁6のリング底面6aを受止める頂面8cとを備えている。載置面8bには、後述する面ファスナ3の構成要素である鉤状ファスナ部分3Bが一体的に装備されている。底面8aは、もっと小なる曲率で湾曲する面や平らな面でも良い。
The grounding
支持手段3は、キャップ基体1の底面4aに熱融着等によって一体化されるパイル状ファスナ部分3Aと、接地体2の載置面8bに接着等によって一体化される鉤状ファスナ部分3Bとで成る面ファスナである。つまり、支持手段3が、キャップ基体1の底面4aに沿う状態でキャップ基体1と接地体2とに跨って配備される面ファスナである。カバー側壁7をボス筒壁6に外嵌させて、頂面8cがリング底面6aに当接するまで接地体2をキャップ基体1に嵌め込み装着すると、鉤状ファスナ部分3Bとパイル状ファスナ部分3Aとが押付けられて面ファスナ3として機能する状態になるように設定されている。
The support means 3 includes a pile-
キャップ基体1は、家具類、例えば図7に示すように、椅子(図示省略)の脚11の下端部を強制挿入して係止させるためのものである。図7に示す脚11は、断面形状が正方形等の四角であって底部側壁4bに丁度内嵌して、脚底11aが第1底面4Aに当接している。従って、上部筒部5Bは元の丸形状からその丸が内接する程度の四角形状に弾性拡径され、脚11を強く締付けてしっかりと保持できるようになっている。尚、第1底面4Aより大きな径の脚の場合には、上部筒部5Bがさらに弾性拡径されて強固に挟持するとともに、脚底を第2底面4Bに載せ付けて安定保持させることが可能である。
The
さて、家具類の脚下端に装着される脚キャップCは、窄められている上部筒部5Bの弾性嵌合によってしっかりと装着保持されており、その下部には低摩擦係数の硬質合成樹脂製接地体2が装備されているので滑りが良く、椅子を引き摺っても床に傷が付き難いとともに軽快に椅子を引き摺り移動することができる。面ファスナ3はせん断方向には引き剥がしに対して強い耐力があるものであるから、引き摺り等によってキャップ基体1と接地体2とを互いに横方向に引き離そうとする強い力が作用しても、接地体2がキャップ基体1から外れることはまず生じない。
Now, the leg cap C to be attached to the lower leg of the furniture is firmly attached and held by the elastic fitting of the narrowed upper
そして、カバー側壁7とボス筒壁6とにより、キャップ基体1と接地体2とが、キャップ基体1の底面4aに交差する方向(実施例1では直交)にて嵌り合う凹凸嵌合部9を有している。凹凸嵌合部9は、キャップ基体1と接地体2とを着脱可能に連結させる支持手段3の補助的な機能を有して、接地体2がキャップ基体1から外れ難くするとともに、すっきりとした外観として見栄の向上にも寄与している。
Then, by the
接地体2がキャップ基体1に対して着脱可能であるから、例えば、ゴム等の摩擦係数の高い材料で形成され、かつ、鉤状ファスナ部分3Bが一体的に装備される接地体2に交換すれば、滑らせ仕様の脚キャップから滑り止め仕様の脚キャップに切り換えることができる。この場合、キャップ基体は共通であって接地体2のみ付け換えできるようになっているから、構造簡単で簡単便利に、しかも椅子等の家具の重さには無関係に滑らせ仕様と滑り止め仕様との変更が行えるという良さがある。
Since the
また、図2等示すように、上部筒部5Bは外面12及び内面13共にギザギザ面であり、かつ、外面12の径外側に突出する凸ギザ12aと内面13の径外側に凹入する凹ギザ13aとが軸心Pに関する互いに同一な放射線上に位置するように構成されている。これにより、上部筒部5Bは一種の折り畳まれた襞のような壁になっており、材質がゴムであることによる伸びに加えて、構造上の伸び易さも加わり、かなりの範囲の脚11の径にも対応して挿入でき、かつ、しっかりと弾性挟持できるものとなっている。
Further, as shown in FIG. 2 and the like, the upper
〔実施例2〕
接地体2としては、図8に示すように、接地壁8の底面にフェルトfを一体的に設けた滑らせ仕様のものも可能である。例えば、平面状の底面8aの中央部を凹ませて段差の付いた取付用面10を形成し、その取付用面10にフェルトfを一体的に設ける構成が考えられる。つまり、フェルト付接地体2を有する脚キャップCである。
[Example 2]
As shown in FIG. 8, the
〔別実施例〕
凹凸嵌合部9としては、例えばカバー側壁7とボス筒壁6とを螺合させるといった具合に、螺着させる構成も可能である。面ファスナ3は、キャップ基体1に鉤状ファスナ部分3Bが固定され、かつ、接地体2にパイル状ファスナ部分3Aが固定される構造でも良い。
[Another Example]
As the uneven
1 キャップ基体
2 接地体
3 支持手段、面ファスナ
4a キャップ基体の底面
5B 開口部
9 凹凸嵌合部
DESCRIPTION OF
Claims (2)
前記キャップ基体と前記接地体とが、前記キャップ基体の底面に交差する方向にて嵌り合う凹凸嵌合部を有し、
前記接地体が、
前記キャップ基体を受止める頂面と、
前記頂面に囲まれ、かつ、前記頂面との間で段差を形成する載置面とを有し、
前記支持手段が、前記キャップ基体の底面に沿う状態で前記キャップ基体と前記接地体の前記載置面とに跨って配備される面ファスナである家具用脚キャップ。 A bottomed cylindrical cap base that can be fitted to the leg tip of furniture, and a grounding body that is detachably attached to the tip side of the cap base via a support means,
The cap base and the grounding body have an uneven fitting part that fits in a direction intersecting the bottom surface of the cap base,
The grounding body is
A top surface for receiving the cap base;
A mounting surface surrounded by the top surface and forming a step with the top surface;
A furniture leg cap, wherein the support means is a hook-and-loop fastener provided across the cap base and the mounting surface of the grounding body in a state along the bottom surface of the cap base.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014057960A JP5736480B2 (en) | 2014-03-20 | 2014-03-20 | Furniture leg cap |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014057960A JP5736480B2 (en) | 2014-03-20 | 2014-03-20 | Furniture leg cap |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009193072A Division JP5508787B2 (en) | 2009-08-24 | 2009-08-24 | Furniture leg cap |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014147797A true JP2014147797A (en) | 2014-08-21 |
JP5736480B2 JP5736480B2 (en) | 2015-06-17 |
Family
ID=51571296
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014057960A Expired - Fee Related JP5736480B2 (en) | 2014-03-20 | 2014-03-20 | Furniture leg cap |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5736480B2 (en) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104739055A (en) * | 2015-04-18 | 2015-07-01 | 金丽秋 | Furniture foot fixing part for intelligent furniture |
RU2594460C1 (en) * | 2015-07-09 | 2016-08-20 | Александр Иванович Максимов | Method of making support element for lower end section of leg of stool or chair |
RU2594459C1 (en) * | 2015-07-08 | 2016-08-20 | Александр Иванович Максимов | Support element for lower end section of leg of stool or chair |
JP2021007451A (en) * | 2019-06-28 | 2021-01-28 | 株式会社石黒製作所 | Leg tool |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58164547U (en) * | 1982-04-26 | 1983-11-01 | 中山 旭 | furniture leg caps |
JPH09108054A (en) * | 1995-10-20 | 1997-04-28 | Ahresty Corp | Tool for preventing home furniture from being moved transversely |
JPH10192076A (en) * | 1997-01-08 | 1998-07-28 | Hikari:Kk | Protective cap for leg |
JP2008212411A (en) * | 2007-03-05 | 2008-09-18 | Okamura Corp | Fixing construction and fixing method of seat |
-
2014
- 2014-03-20 JP JP2014057960A patent/JP5736480B2/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58164547U (en) * | 1982-04-26 | 1983-11-01 | 中山 旭 | furniture leg caps |
JPH09108054A (en) * | 1995-10-20 | 1997-04-28 | Ahresty Corp | Tool for preventing home furniture from being moved transversely |
JPH10192076A (en) * | 1997-01-08 | 1998-07-28 | Hikari:Kk | Protective cap for leg |
JP2008212411A (en) * | 2007-03-05 | 2008-09-18 | Okamura Corp | Fixing construction and fixing method of seat |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104739055A (en) * | 2015-04-18 | 2015-07-01 | 金丽秋 | Furniture foot fixing part for intelligent furniture |
RU2594459C1 (en) * | 2015-07-08 | 2016-08-20 | Александр Иванович Максимов | Support element for lower end section of leg of stool or chair |
RU2594460C1 (en) * | 2015-07-09 | 2016-08-20 | Александр Иванович Максимов | Method of making support element for lower end section of leg of stool or chair |
JP2021007451A (en) * | 2019-06-28 | 2021-01-28 | 株式会社石黒製作所 | Leg tool |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5736480B2 (en) | 2015-06-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5736480B2 (en) | Furniture leg cap | |
US7458541B1 (en) | Tissue roll holder | |
US9651229B1 (en) | Suction anchoring device and light fixture having the same | |
USD843196S1 (en) | Faceted assembly | |
US7731139B2 (en) | Suction device and supporting device having the same | |
US8621710B2 (en) | Furniture glide | |
US8991928B2 (en) | Constricting member of chair footrest ring | |
KR20120005943U (en) | mobile phone holder | |
US20160262551A1 (en) | Bed Base Capable of Fixing Mattress | |
JP5508787B2 (en) | Furniture leg cap | |
US8607413B2 (en) | Furniture glide having interchangeable base | |
JP5736481B2 (en) | Furniture leg cap | |
JP5508913B2 (en) | Furniture leg cap | |
JP4984806B2 (en) | Furniture leg cover | |
US20120091296A1 (en) | Adjustable Supporting Apparatus of Object Holder | |
JP2016048082A (en) | Suction cup | |
JP2015134076A (en) | Store fixture leg cap | |
JP6083542B2 (en) | Rail type vacuum chuck | |
KR101240559B1 (en) | Supporter for car | |
CA2694131C (en) | Renewable furniture glide | |
JP5504520B2 (en) | Support leg expansion and contraction kotatsu | |
US20100212113A1 (en) | Renewable furniture glide | |
JP6386439B2 (en) | Paper lantern | |
JP6884358B1 (en) | One-touch fixtures, floor mats, bags, and belts | |
KR101566251B1 (en) | Paper clip |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150324 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150420 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5736480 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |