JP2014142783A - 情報処理装置及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】互いに類似する画像の特徴量が同一のデータベースに保存されることがないように図る。
【解決手段】制御部は、ユーザにより設定された特徴抽出対象領域における、処理対象画像の特徴を示す特徴量を抽出し、抽出した特徴量をユーザにより入力されたURLに関連づけてデータベースに保存する(S303A)。但し、制御部は、抽出した特徴量との類似度が一定程度以上である特徴量が上記データベースに記憶されている場合には、抽出した特徴量の上記データベースへの保存を行わず、上記ユーザに対して予め定められた通知情報を出力する。
【選択図】図7A

Description

本発明は、情報処理装置及びプログラムに関する。
下記特許文献1には、以下に説明する画像処理装置が記載されている。すなわち、特許文献1に記載の画像処理装置は、獲得された対象画像データ又は参照画像データから、複数の特徴量を抽出して特徴ベクトルを生成する。また、上記獲得された複数の参照画像データに対して、参照画像データごとに該参照画像データから生成された特徴ベクトルとこの参照画像データのアドレス情報とを統合して参照ベクトルを作成し、参照ベクトル群を生成する。また、上記獲得された対象画像データから生成された特徴ベクトルと参照ベクトル群より選択された参照画像データの特徴ベクトルとの類似度を算出する。また、算出された類似度を所定の基準と比較し、類似していると判断された画像のアドレス情報を、参照ベクトル群より取り出す。
特開2001−52175号公報
本発明の目的は、互いに類似する画像の特徴量が同一のデータベースに保存されることがないように図ることである。
上記課題を解決するための請求項1の発明は、利用者により設定された特徴抽出領域における、処理対象画像の特徴を示す特徴量を抽出する特徴抽出手段と、前記特徴抽出手段により抽出された特徴量をデータベースに保存する保存手段と、を含み、前記保存手段は、前記データベースに保存される特徴量それぞれについて、前記特徴抽出手段により抽出された特徴量との類似度を算出し、前記特徴抽出手段により抽出された特徴量との類似度が一定程度以上である特徴量が前記データベースに記憶されているか否かを判定する判定手段と、前記特徴抽出手段により抽出された特徴量との類似度が一定程度以上である特徴量が前記データベースに記憶されていないと判定された場合に、前記特徴抽出手段により抽出された特徴量の前記データベースへの保存を行う手段と、前記特徴抽出手段により抽出された特徴量との類似度が一定程度以上である特徴量が前記データベースに記憶されていると判定された場合に、前記特徴抽出手段により抽出された特徴量の前記データベースへの保存の代わりに、予め定められた通知情報を前記利用者に対して出力する通知手段と、を含むことを特徴とする情報処理装置である。
また、請求項2に記載の情報処理装置は、他の情報処理装置と通信可能であり、請求項1に記載の情報処理装置において、前記保存手段が、前記特徴抽出手段により抽出された特徴量との類似度が一定程度以上である特徴量が前記データベースに記憶されていないと判定された場合に、前記特徴抽出手段により抽出された特徴量を前記利用者に入力されたアドレス情報と関連づけて前記データベースに保存し、検索対象画像を前記他の情報処理装置から取得する取得手段と、前記検索対象画像の特徴を示す特徴量を抽出する手段と、前記データベースに記憶される特徴量のうちで、前記検索対象画像から抽出された特徴量との類似度が一定程度以上である特徴量を検索する検索手段と、前記検索手段により検索された特徴量に関連づけられたアドレス情報を、前記他の情報処理装置に送信する送信手段と、をさらに備えさせたことを特徴としている。
また、請求項3に記載の情報処理装置は、請求項1又は請求項2に記載の情報処理装置において、前記保存手段が、前記特徴抽出手段により抽出された特徴量との類似度が一定程度以上である特徴量が前記データベースに記憶されていると判定された場合に、前記特徴抽出領域を更新する更新手段と、前記特徴抽出領域が更新された場合に、更新された特徴抽出領域における、前記処理対象画像の特徴を示す特徴量を抽出する再抽出手段と、前記再抽出手段によって特徴量が抽出された場合に、前記再抽出手段によって抽出された特徴量との類似度が一定程度以上である特徴量が前記データベースに記憶されているか否かを判定する再判定手段と、前記再抽出手段によって抽出された特徴量との類似度が一定程度以上である特徴量が前記データベースに記憶されていないと判定された場合に、再抽出手段によって抽出された特徴量を、前記データベースに保存する手段と、をさらに備え、前記通知手段が、前記再抽出手段によって抽出された特徴量との類似度が一定程度以上である特徴量が前記データベースに記憶されていると判定された場合に、前記通知情報を出力することを特徴としている。
また、請求項4に記載の情報処理装置は、請求項3に記載の情報処理装置に、前記特徴抽出手段により抽出された特徴量との類似度が一定程度以上である特徴量を特定する情報を記憶手段に記憶させる手段をさらに備えさせ、前記再判定手段が、前記記憶手段に記憶される前記情報により特定される特徴量についてのみ、前記再抽出手段によって抽出された特徴量との類似度が一定程度以上であるか否かを判定することにより、前記再抽出手段によって抽出された特徴量との類似度が一定程度以上である特徴量が前記データベースに記憶されているか否かを判定することを特徴としている。
また、請求項5に記載の情報処理装置は、請求項3又は請求項4に記載の情報処理装置において、前記更新手段が、前記特徴抽出手段により抽出された特徴量との類似度が一定程度以上である特徴量が前記データベースに記憶されていると判定された場合だけでなく、前記再抽出手段によって抽出された特徴量との類似度が一定程度以上である特徴量が前記データベースに記憶されていると判定された場合も、特徴抽出領域の更新を行い、特徴抽出領域の更新は有限の回数行われ、前記通知手段が、前記再抽出手段によって抽出された特徴量との類似度が一定程度以上である特徴量が前記データベースに記憶されていると判定された場合に、特徴抽出領域の更新が上記有限の回数未満しか行われていなければ、前記通知情報の出力を行わず、特徴抽出領域の更新が既に上記有限の回数行われていれば、前記通知情報の出力を行うことを特徴としている。
また、請求項6に記載の情報処理装置は、請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の情報処理装置において、前記通知情報が出力される場合に、画像から抽出された特徴量を記憶するための他のデータベースに、前記特徴抽出手段により抽出された特徴量を保存することを特徴としている。
また、上記課題を解決するための請求項7に記載のプログラムは、利用者により設定された特徴抽出領域における、処理対象画像の特徴を示す特徴量を抽出する特徴抽出手段、前記特徴抽出手段により抽出された特徴量を、データベースに保存する保存手段、としてコンピュータを機能させるためのプログラムであって、前記保存手段は、前記データベースに保存される特徴量それぞれについて、前記特徴抽出手段により抽出された特徴量との類似度を算出し、前記特徴抽出手段により抽出された特徴量との類似度が一定程度以上である特徴量が前記データベースに記憶されているか否かを判定する判定手段と、前記特徴抽出手段により抽出された特徴量との類似度が一定程度以上である特徴量が前記データベースに記憶されていないと判定された場合に、前記特徴抽出手段により抽出された特徴量の前記データベースへの保存を行う手段と、前記特徴抽出手段により抽出された特徴量との類似度が一定程度以上である特徴量が前記データベースに記憶されていると判定された場合に、前記特徴抽出手段により抽出された特徴量の前記データベースへの保存の代わりに、予め定められた通知情報を前記利用者に対して出力する通知手段と、を含むことを特徴としている。
請求項1、7の発明によれば、互いに類似する画像の特徴量が同一のデータベースに保存されることがないように図ることができる。
請求項2の発明によれば、検索対象画像と類似する画像から抽出された特徴量を検索できる。
請求項3の発明によれば、本構成を有しない場合と比較して、より確実に、互いに類似する画像の特徴量が同一のデータベースに保存されなくなる。
請求項4の発明によれば、互いに類似する画像の特徴量が同一のデータベースに保存されることがないように図ることを、より少ない処理負荷で実現できる。
請求項5の発明によれば、互いに類似する画像の特徴量が同一のデータベースに保存されることがないように図るための対処をある程度行った上で、ユーザの注意を喚起することができる。
請求項6の発明によれば、互いに類似する画像の特徴量が、それぞれ異なるデータベースに保存されるように図ることができる。
サーバの構成を示す図である。 文書の一例を示す図である。 サーバにて実行される処理を示すフロー図である。 マーカ付き画像の一例を示す図である。 データベースの記憶内容の一例を示す図である。 サーバにて実行される処理を示すフロー図である。 保存ルーチンを示す図である。 保存ルーチンを示す図である。
以下、本発明の実施形態の例について図面に基づき詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る情報処理装置の構成を例示する図である。本実施形態では、情報処理装置は、制御部2a、主記憶2b、ネットワークインタフェース2c、及びハードディスク2d等を備えたサーバ2として実現される。制御部2aは、マイクロプロセッサであり、主記憶2bに記憶されるプログラムに従って各種情報処理を実行する。主記憶2bは、ROM及びRAMによって実現され、上記プログラムが格納される。ここでは、このプログラムは、コンピュータ読み取り可能な情報記憶媒体(例えば、DVD(登録商標)−ROM)から読み出されて主記憶2bに記憶される。なお、このプログラムは、ネットワークを介してダウンロードされて主記憶2bに記憶されてもよい。
また、主記憶2bには、各種情報処理に必要な情報が格納され、主記憶2bは、ワークメモリとしても機能する。
ネットワークインタフェース2cは、サーバ2をネットワークに接続するためのインタフェースである。ネットワークインタフェース2cは、制御部2aの命令に従って、情報をネットワークに送信したり、ネットワークから情報を受信したりする。図1に示すように、ネットワークには、ユーザU1の作業用情報端末4及びユーザU2の携帯端末6が接続されており、サーバ2はこれらとネットワークを介して通信可能となっている。
なお、実際には、ネットワークには、不特定多数のユーザU1それぞれの作業用情報端末4が接続されている。図1では、各ユーザU1の作業用情報端末4のうちの一つの作業用情報端末4を図示している。ここでは、図1に図示される作業用情報端末4のユーザU1は、メーカー企業の従業員であるものとする。また、携帯端末6には、メーカ企業が無料提供しているアプリケーションがインストールされているものとする。
ハードディスク2dは、各種情報を記憶する。本実施形態では、ハードディスク2dには、複数のデータベースが格納される。データベースの記憶内容については後述する。
サーバ2は、ウェブサーバ機能を備えており、ウェブアプリケーションを提供している。ユーザU1は、作業用情報端末4に実装されたブラウザでサーバ2にアクセスし、ウェブアプリケーションを利用する。まず、ユーザU1は、ウェブアプリケーションを利用して、自社製品の宣伝のために作成した文書(例えば、パンフレット)を示す文書データをサーバ2にアップロードする。図2に、文書の一例を示した。
文書データがアップロードされると、アップロードされた文書データが表す文書の画像(以下、処理対象画像と表記する)がブラウザに表示される。ユーザU1は、所望のデータベース(例えば、製品に関連するデータベース)を選択した後、ブラウザに表示された処理対象画像を参照しながら、処理対象画像内に、特徴抽出対象領域を設定する。例えば、ユーザU1は、注目すべき領域(例えば、自社製品の画像の周辺の領域)を特徴抽出対象領域として設定する。また、ユーザU1は、特徴抽出対象領域を設定するだけでなく、特徴抽出対象領域内の表示要素に関するコンテンツへのURL(Uniform Resource Locator)を入力する。例えば、ユーザU1は、自社製品が実働している様子を示す動画コンテンツへのURLを入力する。こうすることで、ユーザU1は、特徴抽出対象領域内の表示要素にコンテンツを紐付ける。コンテンツが「情報資源」に相当し、URLが「アドレス情報」に相当している。
なお、本実施形態では、ユーザU1は、既定長の半径を有する同心円のリングであるマーカ10(後記図4参照)を配置すべき位置を、処理対象画像内で指定する。こうすることで、ユーザU1は、マーカ10の外接矩形内の領域を、特徴抽出対象領域として設定する。
ユーザU1により選択されたデータベース(以下、データベースYと表記する)を識別するためのデータ、ユーザU1により設定された特徴抽出対象領域の範囲を特定するためのデータ、及び、ユーザU1により入力されたURLは、サーバ2に送信される。これらを受信したサーバ2では、制御部2aにより、図3に示す処理が実行される。
すなわち、制御部2a(特徴抽出手段)は、ユーザU1の作業用情報端末4から受信したデータに基づいて特徴抽出対象領域を特定し、特徴抽出対象領域における、処理対象画像の特徴を示す特徴量を抽出する(S101)。本実施形態では、S101で制御部2aは、SIFT(Scale-Invariant Feature Transform)アルゴリズムに従って、特徴抽出対象領域のうちで、処理対象画像から1又は複数の特徴点を特徴量として抽出する。
また、制御部2aは、ユーザU1の作業用情報端末4から受信したデータに基づいて、処理対象画像内にマーカ10を配置してなるマーカ付き画像を生成する(S102)。図4にマーカ付き画像の一例を示した。同図に示すように、マーカ付き画像は、マーカ10を含む。マーカ10は、ユーザにより指定された位置に配置される。また、マーカ付き画像は、マーカ10に囲まれる領域内に、アンカー画像12も含む。アンカー画像12は、ユーザU1により入力されたURLのリンク先のコンテンツの種別を示す。図4に示すアンカー画像12は、動画コンテンツを示す。マーカ10及びアンカー画像12ともに半透明の画像である。
そして、制御部2a(保存手段)は、ユーザU1の作業用情報端末4から受信したデータに基づいてデータベースYを特定した後、保存ルーチンを実行する(S103)。詳しいことは後述するが、S103において制御部2aは、原則として、S101で抽出した特徴量と、ユーザによって入力されたURLと、S102で生成したマーカ付き画像と、を関連づけて、データベースYに保存する(後記図7AのS303A参照)。すなわち、S103において制御部2aは、データベースYのデータベース名に関連づけて、S101で抽出した特徴量とユーザによって入力されたURLとS102で生成したマーカ付き画像とを関連づけたレコードを、ハードディスク2dに保存する。データベース名は、フォルダ名とも呼ばれる。図5に、或るデータベースの記憶内容の一例を示した。図5は、或るデータベースのデータベース名に関連づけられたレコードを示す。一つのデータベース名は、それに関連づけられている特徴量一つ一つを要素とする特徴量グループの識別情報に相当する。言い換えれば、一つのデータベースには、一つの特徴量グループが保存されている。そのため、S103の処理は、S101で抽出された特徴量を、データベースYに格納される特徴量グループに追加することであるとも言える。
マーカ付き画像は、自社製品の宣伝のため、パンフレットとして、多数印刷される。印刷されたパンフレットは、不特定多数の者に配布されることとなる。
このサーバ2には、パンフレットを手に入れたユーザU2に対して、製品の宣伝を効率よく行うための工夫が施されている。すなわち、ユーザU2が、携帯端末6(他の情報処理装置)に内蔵されたデジタルカメラの照準をマーカ10に合わせ、マーカ10を含む領域を撮像すると、その領域の表示要素(例えば、製品)に紐付いたコンテンツが自動的に携帯端末6にて表示されるようになっている。より詳しくは、ユーザU2が、パンフレットで指定されているデータベースを選択した後、マーカ10を含む領域を撮像すると、上記アプリケーションにより、デジタルカメラにより撮像された撮像画像から、マーカ10の外接矩形領域の画像が検索対象画像として切り出され、ユーザU2により選択されたデータベースを識別するデータと、検索対象画像を示すデータと、がサーバ2に送信される。これらのデータをサーバ2が受信すると、サーバ2において図6に示す処理が実行される。
以下、図6に示す処理について説明する。なお、ユーザU2により選択されたデータベースのことをデータベースXと表記する。データベースXは、ユーザU2により選択された特徴量グループであるとも言える。
まず、制御部2aは、検索対象画像の特徴を示す特徴量を抽出する(S201)。本実施形態では、S201で制御部2aは、SIFTアルゴリズムに従って、検索対象画像から1又は複数の特徴点を特徴量として抽出する。
そして、制御部2a(検索手段)は、S202及びS203のステップで、データベースXに記憶される特徴量のうちで、検索対象画像から抽出された特徴量との類似度が既定の閾値TH以上である特徴量を検索する。
すなわち、制御部2a(検索手段)は、データベースXに記憶される特徴量すなわちデータベースXのデータベース名に関連づけられた特徴量の一つ一つ、を特徴量Xとして順に選択し、特徴量Xを選択するごとに、検索対象画像から抽出された特徴量と特徴量Xとの類似度を算出する(S202)。本実施形態では、S202で制御部2aは、検索対象画像から抽出された特徴点それぞれと、特徴量Xが表す特徴点それぞれと、を比較し、対応関係にある特徴点の組み合わせの数を類似度として算出する。
また、S203で制御部2a(検索手段)は、S202で算出された類似度に基づいて、データベースXに記憶される特徴量のうちで、検索対象画像から抽出された特徴量との類似度が閾値TH以上である特徴量を特定する(S203)。
そして、制御部2a(送信手段)は、S203で特定した特徴量に関連づけてデータベースXに記憶されるURLを携帯端末6に送信する(S204)。本実施形態では、制御部2aは、S203で特定した特徴量のうちの、検索対象画像から抽出された特徴量との類似度が最大の特徴量、に関連づけられたURLを携帯端末6に送信する。URLを受信した携帯端末6では、そのURLが表すリンク先のコンテンツが取得され、取得されたコンテンツが出力されることとなる。その結果、ユーザU2は、例えば、パンフレットに載っている製品が実働する様子を示す動画を視聴する。
ところで、互いに類似する画像それぞれの特徴量が同一のデータベースに保存された場合、すなわち、互いに類似する画像それぞれの特徴量が同一の特徴量グループに属する場合、図6に示す処理が実行されたときに、本来出力されるべきコンテンツとは異なるコンテンツが出力されることとなってしまう。この点、サーバ2では、保存ルーチンにより、互いに類似する画像それぞれの特徴量が同一のデータベースに保存されることがないよう図られている。すなわち、互いに類似する画像それぞれの特徴量が同一の特徴量グループに属することがないよう図られている。以下、保存ルーチンについて、保存ルーチンを示す図7A及び図7Bを参照しながら説明する。
保存ルーチンにおいて、制御部2aは、まず、ユーザU1より選択されたデータベースたるデータベースYに記憶される特徴量、すなわちデータベースYのデータベース名に関連づけられた特徴量、の一つ一つを特徴量Yとして順に選択し、特徴量Yを選択するごとに、S101で特徴抽出対象領域から抽出した特徴量と特徴量Yとの類似度を、図6のS202と同様にして算出する(S301)。
そして、制御部2a(判定手段)は、S301のステップで算出された類似度に基づいて、データベースYのうちに、特徴抽出対象領域から抽出した特徴量との類似度が上記閾値TH以上である特徴量が存在するか否かを判定する(S302)。特徴抽出対象領域から抽出された特徴量との類似度が上記閾値TH以上である特徴量が存在しない場合(S302のN)、制御部2aは、S101で特徴抽出対象領域から抽出した特徴量と、ユーザによって入力されたURLと、S102で生成したマーカ付き画像と、を関連づけて、データベースYに保存し(S303A)、保存ルーチンを終了する。
一方、特徴抽出対象領域から抽出された特徴量との類似度が上記閾値TH以上である特徴量が存在する場合(S302のY)、制御部2aは、更新回数値「N」の値を「1」に設定する(S303)。また、制御部2a(更新手段)は、特徴抽出対象領域を更新する(S304)。ここでは、S304で制御部2aは、予め定められた拡大率で、特徴抽出対象領域を拡大する。なお、S304で制御部2aは、特徴抽出対象領域の位置を既定の距離だけ移動させてもよい。
なお、以下特に断りがない限り、「特徴抽出対象領域」とは「更新後の特徴抽出対象領域」を意味する。なお、以下、「当初の特徴抽出対象領域」とは、「ユーザU1により設定された特徴抽出対象領域」のことを意味する。
続いて、制御部2a(再抽出手段)は、図3のS101と同様にして、特徴抽出対象領域における、処理対象画像の特徴を示す特徴量を抽出する(S305)。
また、制御部2aは、S301と同様にして、データベースYに記憶される特徴量の一つ一つを特徴量Yとして順に選択し、特徴量Yを選択するごとに、S305で特徴抽出対象領域から抽出した特徴量と特徴量Yとの類似度を、算出する(S306)。
そして、制御部2a(再判定手段)は、S302と同様にして、データベースYのうちに、S305で特徴抽出対象領域から抽出した特徴量との類似度が上記閾値TH以上である特徴量が存在するか否かを判定する(S307)。特徴抽出対象領域から抽出された特徴量との類似度が上記閾値TH以上である特徴量が存在しない場合(S307のN)、制御部2aは、特徴抽出対象領域が当初から拡大されているので、特徴抽出対象領域の内接円のリングであるマーカ10と、アンカー画像12と、を処理対象画像に配置することでマーカ付き画像を再生成した後、S305で特徴抽出対象領域から抽出した特徴量と、ユーザによって入力されたURLと、再生成したマーカ付き画像と、を関連づけて、データベースYに保存し(S308A)、保存ルーチンを終了する。
一方、S305で特徴抽出対象領域から抽出された特徴量との類似度が上記閾値TH以上である特徴量が存在する場合(S307のY)、制御部2aは、更新回数値「N」の値が上限値(例えば、「5」)であるか否かを判定する(S308)。「N」の値が上限値未満である場合(S308のN)、制御部2aは、「N」の値を「1」だけインクリメントし(S309A)、S304以降のステップを再度実行する。
一方、「N」の値が上限値である場合(S308のY)、S305で特徴抽出対象領域から抽出された特徴量の保存は行われず、制御部2a(通知手段)が、予め定められた通知データをユーザU1の作業用情報端末4に送信する(S309)。通知データを受信した、ユーザU1の作業用情報端末4では、例えば、特徴量を保存することができない旨を知らせる画面が表示される。また、例えば、他のデータベースの選択を案内する画面が表示される。
なお、本発明の実施形態は、上記実施形態だけに限らない。
(1)例えば、制御部2a(通知手段)は、「当初」の特徴抽出対象領域から抽出した特徴量との類似度が上記閾値TH以上である特徴量がデータベースYに存在する場合(S302のY)、直ちにS309のステップを実行してもよい。
(2)また、例えば、制御部2aは、更新回数値「N」の値が上限値である場合(S308のY)、S309のステップを実行せずに、他のデータベースをデータベースYとして、保存ルーチンを再実行してもよい。
(3)また、例えば、制御部2aは、S309のステップの後、「当初」の特徴抽出対象領域から抽出した特徴量と、ユーザによって入力されたURLと、S102で生成したマーカ付き画像と、を関連づけて、他のデータベースに保存してもよい。例えば、通知データを受信したユーザU1の作業用情報端末4において他のデータベースの選択を案内する画面が表示された結果、ユーザU1が他のデータベースを選択した場合に、制御部2aが、ユーザU1により選択された他のデータベースに、これらのデータを関連づけて保存してもよい。
(4)また、例えば、制御部2aは、S306(図7A参照)の処理量軽減のため、S101で特徴抽出対象領域から抽出された特徴量との類似度が上記閾値TH以上である特徴量のリスト(情報)を、主記憶2b(記憶手段)に、例えばS303のステップ後保存してもよい。この場合、制御部2a(再判定手段)は、上記リストに含まれる特徴量一つ一つを特徴量YとしてS306のステップを実行し、且つ、S307において、S305で抽出した特徴量との類似度が閾値TH以上である特徴量が上記リストのうちに存在するか否かを判定すればよい。ちなみに、S305で抽出した特徴量との類似度が閾値TH以上である特徴量が上記リストのうちに存在する場合(S307のY)、制御部2aは、次回のS306での処理量軽減のため、S305で抽出した特徴量との類似度が閾値TH未満である特徴量を、例えばS308のステップの前に、上記リストから削除してもよい。
(5)また、「アドレス情報」は、コンテンツ等の情報資源のアドレスを示すデータであれば、URL限らず、どのような情報であってもよい。例えば、「アドレス情報」は、情報資源のファイルパスであってもよい。
(6)また、サーバ2が複数の企業により使用される場合には、企業ごとに、その企業に対応するデータベースが設けられていてもよい。複数の企業が同一のデータベースに情報を登録するような場合、検索の場面において、意図していない会社により登録された情報が検索される可能性がある。この点、データベースを企業ごとに設けておくと、このような事態の発生が抑止される。
2 サーバ、2a 制御部、2b 主記憶、2c ネットワークインタフェース、2d ハードディスク、4 作業用情報端末、6 携帯端末、10 マーカ、12 アンカー画像、U1,U2 ユーザ。

Claims (7)

  1. 利用者により設定された特徴抽出領域における、処理対象画像の特徴を示す特徴量を抽出する特徴抽出手段と、
    前記特徴抽出手段により抽出された特徴量を、データベースに保存する保存手段と、
    を含み、
    前記保存手段は、
    前記データベースに保存される特徴量それぞれについて、前記特徴抽出手段により抽出された特徴量との類似度を算出し、前記特徴抽出手段により抽出された特徴量との類似度が一定程度以上である特徴量が前記データベースに記憶されているか否かを判定する判定手段と、
    前記特徴抽出手段により抽出された特徴量との類似度が一定程度以上である特徴量が前記データベースに記憶されていないと判定された場合に、前記特徴抽出手段により抽出された特徴量の前記データベースへの保存を行う手段と、
    前記特徴抽出手段により抽出された特徴量との類似度が一定程度以上である特徴量が前記データベースに記憶されていると判定された場合に、前記特徴抽出手段により抽出された特徴量の前記データベースへの保存の代わりに、予め定められた通知情報を前記利用者に対して出力する通知手段と、を含むこと、
    を特徴とする情報処理装置。
  2. 前記情報処理装置は、他の情報処理装置と通信可能であり、
    前記保存手段は、
    前記特徴抽出手段により抽出された特徴量との類似度が一定程度以上である特徴量が前記データベースに記憶されていないと判定された場合に、前記特徴抽出手段により抽出された特徴量を前記利用者に入力されたアドレス情報と関連づけて前記データベースに保存し、
    前記情報処理装置は、
    検索対象画像を前記他の情報処理装置から取得する取得手段と、
    前記検索対象画像の特徴を示す特徴量を抽出する手段と、
    前記データベースに記憶される特徴量のうちで、前記検索対象画像から抽出された特徴量との類似度が一定程度以上である特徴量を検索する検索手段と、
    前記検索手段により検索された特徴量に関連づけられたアドレス情報を、前記他の情報処理装置に送信する送信手段と、
    をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記保存手段は、
    前記特徴抽出手段により抽出された特徴量との類似度が一定程度以上である特徴量が前記データベースに記憶されていると判定された場合に、前記特徴抽出領域を更新する更新手段と、
    前記特徴抽出領域が更新された場合に、更新された特徴抽出領域における、前記処理対象画像の特徴を示す特徴量を抽出する再抽出手段と、
    前記再抽出手段によって特徴量が抽出された場合に、前記再抽出手段によって抽出された特徴量との類似度が一定程度以上である特徴量が前記データベースに記憶されているか否かを判定する再判定手段と、
    前記再抽出手段によって抽出された特徴量との類似度が一定程度以上である特徴量が前記データベースに記憶されていないと判定された場合に、再抽出手段によって抽出された特徴量を、前記データベースに保存する手段と、をさらに含み、
    前記通知手段は、
    前記再抽出手段によって抽出された特徴量との類似度が一定程度以上である特徴量が前記データベースに記憶されていると判定された場合に、前記通知情報を出力すること、
    を特徴とする請求項1又は2に記載の情報処理装置。
  4. 前記特徴抽出手段により抽出された特徴量との類似度が一定程度以上である特徴量を特定する情報を記憶手段に記憶させる手段をさらに含み、
    前記再判定手段は、
    前記記憶手段に記憶される前記情報により特定される特徴量についてのみ、前記再抽出手段によって抽出された特徴量との類似度が一定程度以上であるか否かを判定することにより、前記再抽出手段によって抽出された特徴量との類似度が一定程度以上である特徴量が前記データベースに記憶されているか否かを判定すること、
    を特徴とする請求項3に記載の情報処理装置。
  5. 前記更新手段は、
    前記特徴抽出手段により抽出された特徴量との類似度が一定程度以上である特徴量が前記データベースに記憶されていると判定された場合だけでなく、前記再抽出手段によって抽出された特徴量との類似度が一定程度以上である特徴量が前記データベースに記憶されていると判定された場合も、特徴抽出領域の更新を行い、
    特徴抽出領域の更新は有限の回数行われ、
    前記通知手段は、
    前記再抽出手段によって抽出された特徴量との類似度が一定程度以上である特徴量が前記データベースに記憶されていると判定された場合に、特徴抽出領域の更新が上記有限の回数未満しか行われていなければ、前記通知情報の出力を行わず、特徴抽出領域の更新が既に上記有限の回数行われていれば、前記通知情報の出力を行うこと、
    を特徴とする請求項3又は4に記載の情報処理装置。
  6. 前記通知情報が出力される場合に、画像から抽出された特徴量を記憶するための他のデータベースに、前記特徴抽出手段により抽出された特徴量を保存すること、
    を特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の情報処理装置。
  7. 利用者により設定された特徴抽出領域における、処理対象画像の特徴を示す特徴量を抽出する特徴抽出手段、
    前記特徴抽出手段により抽出された特徴量を、データベースに保存する保存手段、
    としてコンピュータを機能させるためのプログラムであって、
    前記保存手段は、
    前記データベースに保存される特徴量それぞれについて、前記特徴抽出手段により抽出された特徴量との類似度を算出し、前記特徴抽出手段により抽出された特徴量との類似度が一定程度以上である特徴量が前記データベースに記憶されているか否かを判定する判定手段と、
    前記特徴抽出手段により抽出された特徴量との類似度が一定程度以上である特徴量が前記データベースに記憶されていないと判定された場合に、前記特徴抽出手段により抽出された特徴量の前記データベースへの保存を行う手段と、
    前記特徴抽出手段により抽出された特徴量との類似度が一定程度以上である特徴量が前記データベースに記憶されていると判定された場合に、前記特徴抽出手段により抽出された特徴量の前記データベースへの保存の代わりに、予め定められた通知情報を前記利用者に対して出力する通知手段と、を含むこと、
    を特徴とする前記プログラム。
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