JP2014136147A - ボリュームアップヘアーブラシ - Google Patents

Abstract

【課題】自分でスタイリングしても、うまくコツをつかめなかった。いつも同じスタイルにするにも時間がかかっていた。
本発明は簡単にボリューム感を出すためのヘアーブラシを提供する。
【解決手段】本体部とブラシ部の間に回転軸があり、ブラシハンドル部を親指で上下することにより髪がブラシ部に絡まり軽いウェーブ感が出ることを特徴とするヘアーブラシ。
【選択図】図２

Description

本発明は、頭髪のボリュームを簡単に行えるヘアーブラシに関するものである。

従来、ヘアーブラシ自体をひねったり、巻いたりしていた。

自分でスタイリングしてもうまくコツがつかめなかった。いつも同じ形にするには、時間もかかっていた。本発明は、以上の問題点を解決するためになされたものである。

本体部とブラシ部の間に回転軸（歯車）を設け、ブラシハンドル部によって回転椅子のように、ブラシ部が半回転する。
以上の構成よりなるヘアーブラシ。

髪のボリュームアップが、短時間で簡単に仕上げることができる。本発明は、いつも同じ感じに仕上げることができる。

本発明の斜視図 本発明の使用状態を示す斜視図 本発明の斜視図

以下の、本発明の実施の形態を説明する。
（イ）本体部（１）の中央部に、回転軸部（５）を設ける。
（ロ）ブラシ部（３）の中央部と本体部（１）中央部の回転軸部（５）を重ね合わせる。
本発明は以上のような構造である。
本発明を使用するときは本体部（１）とブラシ部（３）を平行にして髪をとかし、ボリュームを出したい部分にブラシハンドル部（３）を親指で、上又は下に動かします。
ブラシ部（３）が回転し、凸部（６）によって回転しすぎないように止まります。
ブラシ部（３）が髪に絡みひねりが加わり、軽いウェーブ感が出ます。
ドライヤーをあてるなり、ヘアースプレーを使用するなどして整えます。

１ 本体部、 ２ 握り部、 ３ ブラシ部、 ４ ブラシハンドル部、
５ 回転軸部（歯車）、 ６ 凸部、

Claims (1)

1. 本体部とブラシ部の間に回転軸又は歯車を設け、回転椅子のようにブラシ部が、左右回転するヘアーブラシ。

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