JP2014127359A - 電気コネクタ - Google Patents
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Abstract
【課題】従来と比較してイヤホンジャック等のジャックの機能を拡張することの可能な電気コネクタを提供する。
【解決手段】ジャックカバー2はジャック本体1に被せられる。ジャックカバー2には複数の導電路21が設けられる。導電路21の接点部21aは、プラグ挿通穴20を囲むようにジャックカバー2の前面に配列されて前方に臨む。連絡部21bは、接点部21aからプラグ挿通穴20の内面(内縁)を経由してジャックカバー2の内面に延び、ジャックカバー2に保持された端子3に接触する。
【選択図】図1
【解決手段】ジャックカバー2はジャック本体1に被せられる。ジャックカバー2には複数の導電路21が設けられる。導電路21の接点部21aは、プラグ挿通穴20を囲むようにジャックカバー2の前面に配列されて前方に臨む。連絡部21bは、接点部21aからプラグ挿通穴20の内面(内縁)を経由してジャックカバー2の内面に延び、ジャックカバー2に保持された端子3に接触する。
【選択図】図1
Description
本発明は、イヤホンプラグ等のプラグを差し込む電気コネクタに関する。
スマートフォン等の携帯機器においては、多機能化が進んでおり、メモリカードの挿入穴やUSB接続口、イヤホンジャック等の様々な外部機器接続口が必要とされる。一方、携帯機器においては、多機能であることに加え、高いデザイン性も重要な要素となっている。
携帯機器に多くの外部機器接続口を備えることは、多機能化には有利であっても、デザイン性を追及する上では妨げになるという問題があった。そこで、例えばイヤホンジャックの機能を拡張してデジタル信号の伝送も可能とすれば、外部機器接続口の数を減らすことができる。
本発明はこうした状況を認識してなされたものであり、その目的は、従来と比較してイヤホンジャック等のジャックの機能を拡張することの可能な電気コネクタを提供することにある。
本発明のある態様は、電気コネクタである。この電気コネクタは、ジャック本体と、前記ジャック本体のプラグ差込穴を除く少なくとも一部を覆うジャックカバーとを備え、前記ジャックカバーに複数の導電路が設けられ、各々の導電路は、前記プラグ差込穴の周辺に設けられて前方に臨む接点部を有し、かつ基板側の導体部に対して電気的に接続可能である。
基板搭載用の複数の端子を備え、各々の導電路は、前記端子と電気的に接続される端子接続部と、前記接点部から前記端子接続部に至る連絡部とを有してもよい。
前記端子接続部は前記ジャックカバーの内面に設けられ、前記連絡部は前記接点部から前記ジャックカバーの内面に延びてもよい。
前記ジャックカバーの内面に設けられた複数の凹部に前記複数の端子がそれぞれ保持され、前記端子接続部は前記凹部に設けられてもよい。
前記複数の端子が前記ジャック本体に保持されていてもよい。
前記複数の導電路の各々がメッキ膜であってもよい。
前記ジャックカバーの外面にシールド用の導体が設けられていてもよい。
なお、以上の構成要素の任意の組合せ、本発明の表現を方法やシステムなどの間で変換したものもまた、本発明の態様として有効である。
本発明によれば、従来と比較してイヤホンジャック等のジャックの機能を拡張することの可能な電気コネクタを提供できる。
以下、図面を参照しながら本発明の好適な実施の形態を詳述する。なお、各図面に示される同一または同等の構成要素、部材等には同一の符号を付し、適宜重複した説明は省略する。また、実施の形態は発明を限定するものではなく例示であり、実施の形態に記述されるすべての特徴やその組み合わせは必ずしも発明の本質的なものであるとは限らない。
実施の形態1
図1は、本発明の実施の形態1に係る電気コネクタの分解斜視図である。図2は、前記電気コネクタの上方斜視図である。図3は、同下方斜視図である。図4は、前記電気コネクタのジャックカバー2の第1の斜視図である。図5は、同第2の斜視図である。図6は、前記電気コネクタの端子3の斜視図である。図7は、ジャックカバー2に端子3を取り付けた状態の斜視図である。図8は、前記電気コネクタに挿入可能な4極プラグ5の斜視図である。図9は、前記電気コネクタに挿入可能な多極プラグ6の斜視図である。図10は、前記電気コネクタの、基板4への搭載説明図である。
図1は、本発明の実施の形態1に係る電気コネクタの分解斜視図である。図2は、前記電気コネクタの上方斜視図である。図3は、同下方斜視図である。図4は、前記電気コネクタのジャックカバー2の第1の斜視図である。図5は、同第2の斜視図である。図6は、前記電気コネクタの端子3の斜視図である。図7は、ジャックカバー2に端子3を取り付けた状態の斜視図である。図8は、前記電気コネクタに挿入可能な4極プラグ5の斜視図である。図9は、前記電気コネクタに挿入可能な多極プラグ6の斜視図である。図10は、前記電気コネクタの、基板4への搭載説明図である。
本実施の形態の電気コネクタは、ジャック本体1と、ジャックカバー2と、複数の端子3とを備える。端子3は図示の例では6本である。ジャック本体1は、既存の4極ジャック(例えばイヤホンジャック)と同等の構成である。ジャックカバー2は、底部が開口した例えば直方体の絶縁樹脂成形体であり、端子3を保持した状態でジャック本体1に被せられる。ジャック本体1とジャックカバー2との相互保持構造は、例えば圧入や嵌合であるが特に限定されない。なお、電気コネクタには、6本の端子3に加え、図3に示すように5本の端子9が設けられる。端子9はジャック本体1の端子である。ジャックカバー2の前面には、プラグ挿通穴20が開口する。ジャック本体1のプラグ差込穴10と、ジャックカバー2のプラグ挿通穴20とが連通し、ジャック本体1にジャックカバー2を被せても図8に示す従来の4極プラグ5(例えばイヤホンプラグ)を差込可能である。
ジャックカバー2には、複数の導電路21が設けられる。導電路21の数は図示の例では6つである。各々の導電路21は、接点部21aと、連絡部21bと、端子接触部21c(端子接続部)とを有する。接点部21aは、プラグ挿通穴20を囲むようにジャックカバー2の前面に配列されて前方に臨む。連絡部21bは、図1、図4及び図5に示すように、接点部21aからプラグ挿通穴20の内面(内縁)を経由してジャックカバー2の内面に延び、端子接触部21cに至る。ジャックカバー2の左右内側面には端子3と同数の凹部22が設けられ、端子接触部21cは凹部22に設けられる。
各々の導電路21は、好ましくはメッキ膜であり、下地の銅メッキ上にニッケルメッキを形成してなる。具体的には、まずジャックカバー2の全面に無電解銅メッキを形成後、導電路として残す部分をレジスト(保護膜)にて被覆する。そして被覆した部分以外の銅メッキを除去し、残った銅メッキ上に無電解ニッケルメッキを形成する。なお、ジャックカバー2の外面にはシールド用の導体を設けることが好ましく、当該導体を導電路21の形成と併せてメッキ膜として形成してもよい。
端子3は、金属板等の導体であり、図6に示すように、胴体部30と、脚部32とを有する。胴体部30には凸部31が設けられる。胴体部30はジャックカバー2の図4及び図5に示す凹部22に嵌入(圧入)され、これにより凸部31が導電路21の端子接触部21cと当接し導通する。脚部32は、胴体部30の基端から折れ曲がり、ジャックカバー2の外側に延びる。脚部32は、図10に示すように基板4上の導体部8(電極部)との接続部であり、導体部8に半田付け等により電気的に接続される。図3に示す5本の端子9も同様に導体部8に半田付け等により電気的に接続される。これにより本実施の形態の電気コネクタは基板4の回路パターン(不図示)に電気的に接続される。
本実施の形態の電気コネクタは、図8に示す通常の4極プラグ5を差し込んだ場合は通常の4極ジャックとして機能し、図9に示すような多極プラグ6(10極プラグ)を差し込んだ場合は多極ジャック(10極ジャック)として機能する。多極プラグ6は、4極プラグ5と同様の差込部11に加えて、差込部11と同方向に突出する6本の端子ピン7を差込部11の周囲に備える。本実施の形態の電気コネクタに多極プラグ6を差し込むと、端子ピン7の先端がジャックカバー2の接点部21aに当接する。端子ピン7は、不図示のスプリングにより軸方向に摺動可能で突出方向に付勢されている。多極ジャックとして用いる場合には、デジタル信号の高速伝送も可能となる。
本実施の形態によれば、既存の4極ジャックと同等構成のジャック本体1にジャックカバー2を被せることで、図9に示すような多極プラグ6を差し込んだ場合にデジタル信号の高速伝送が可能となる。なお、デジタル信号の高速伝送のためにはインピーダンスの整合が必要で、コネクタの伝送線路を構成する部分に一定の特性インピーダンス(例えば50Ω)を持たせる必要がある。本実施の形態では、導電路21をメッキ膜とすることで、例えば金属板が信号用の導電路を成す場合と比較して、導電路の幅と厚みを小さくすることができ、デジタル信号の高速伝送のために必要な特性インピーダンス(伝送線路としての特性インピーダンス)を確保しインピーダンスの整合をとることができる。このため、既存の4極プラグ5を差し込んだ場合のアナログ音声信号(ステレオ信号)の伝送に加えて、多極プラグ6を差し込むことによるデジタル信号の高速伝送も可能となり、スマートフォン等の携帯機器における外部接続端子の削減にも寄与できる。
実施の形態2
図11は、本発明の実施の形態2に係る電気コネクタの分解上方斜視図である。図12は、同分解下方斜視図である。本実施の形態の電気コネクタは、実施の形態1のものと異なり、導電路21の連絡部21bは、ジャックカバー2の前面の貫通穴23の内面を通ってジャックカバー2の内面に延び、端子接触部21cに至る。また、端子3はジャック本体1に圧入等により設けられている。この場合、ジャック本体1にジャックカバー2を被せることで端子3と端子接触部21cとが当接する。また、ジャック本体1は左右に広がったベース部12と、ベース部12から立ち上がる一対の爪13を有する。爪13はジャックカバー2の凹部24と係合してジャックカバー2を係止する。本実施の形態のその他の点は実施の形態1と同様である。本実施の形態も、実施の形態1と同様の効果を奏することができる。
図11は、本発明の実施の形態2に係る電気コネクタの分解上方斜視図である。図12は、同分解下方斜視図である。本実施の形態の電気コネクタは、実施の形態1のものと異なり、導電路21の連絡部21bは、ジャックカバー2の前面の貫通穴23の内面を通ってジャックカバー2の内面に延び、端子接触部21cに至る。また、端子3はジャック本体1に圧入等により設けられている。この場合、ジャック本体1にジャックカバー2を被せることで端子3と端子接触部21cとが当接する。また、ジャック本体1は左右に広がったベース部12と、ベース部12から立ち上がる一対の爪13を有する。爪13はジャックカバー2の凹部24と係合してジャックカバー2を係止する。本実施の形態のその他の点は実施の形態1と同様である。本実施の形態も、実施の形態1と同様の効果を奏することができる。
以上、実施の形態を例に本発明を説明したが、実施の形態の各構成要素や各処理プロセスには請求項に記載の範囲で種々の変形が可能であることは当業者に理解されるところである。以下、変形例について触れる。
導電路21の端子接触部21cと基板4上の導体部8との電気的な接続に端子3を用いることに替えて、端子接触部21cをジャックカバー2の下端部近傍まで延在させて端子接触部21cを基板4上の導体部8に端子3を介さずに直接半田付け等により電気的に接続してもよい。
1 ジャック本体、2 ジャックカバー、3 端子、4 基板、5 4極プラグ、6 多極プラグ、7 端子ピン、8 導体部、9 端子、10 プラグ差込穴、11 差込部、12 ベース部、13 爪、20 プラグ挿通穴、21 導電路、21a 接点部、21b 連絡部、21c 端子接触部、22 凹部、23 貫通穴、24 凹部、30 胴体部、31 凸部、32 脚部
Claims (7)
- ジャック本体と、前記ジャック本体のプラグ差込穴を除く少なくとも一部を覆うジャックカバーとを備え、前記ジャックカバーに複数の導電路が設けられ、各々の導電路は、前記プラグ差込穴の周辺に設けられて前方に臨む接点部を有し、かつ基板側の導体部に対して電気的に接続可能である、電気コネクタ。
- 基板搭載用の複数の端子を備え、各々の導電路は、前記端子と電気的に接続される端子接続部と、前記接点部から前記端子接続部に至る連絡部とを有する、請求項1に記載の電気コネクタ。
- 前記端子接続部は前記ジャックカバーの内面に設けられ、前記連絡部は前記接点部から前記ジャックカバーの内面に延びる、請求項2に記載の電気コネクタ。
- 前記ジャックカバーの内面に設けられた複数の凹部に前記複数の端子がそれぞれ保持され、前記端子接続部は前記凹部に設けられる、請求項2又は3に記載の電気コネクタ。
- 前記複数の端子が前記ジャック本体に保持されている請求項2又は3に記載の電気コネクタ。
- 前記複数の導電路の各々がメッキ膜である請求項1から5のいずれか一項に記載の電気コネクタ。
- 前記ジャックカバーの外面にシールド用の導体が設けられている請求項1から6のいずれか一項に記載の電気コネクタ。
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Citations (5)
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JPS56131685U (ja) * | 1980-03-10 | 1981-10-06 | ||
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WO2012131324A1 (en) * | 2011-03-25 | 2012-10-04 | Ifpl Group Limited | Plug comprising a pin pivoted out of a socket |
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