JP2014126449A - 道路測量用情報収集装置、道路測量用情報収集の制御方法、道路測量用情報収集装置プログラム及び記録媒体 - Google Patents

道路測量用情報収集装置、道路測量用情報収集の制御方法、道路測量用情報収集装置プログラム及び記録媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】既存の測量情報以外に、多岐に渡る情報を容易に収集する手続きを提供する。
【解決手段】測量装置に測量の外部環境等に関する情報を入力できる手段を設け、その内容を通常の測量情報の授受に関連付けて情報収集機関に送付する。また、測量情報処理に関し、情報収集部から図面作成装置等に測量情報を送付する時に、外部環境情報を測量情報と関連付ける手段とを備えたことにより、従来の測量情報と付加した環境情報が、容易に関連付けることができるようになる。また、ネットワーク10を介して測量内容情報を送信する手段をさらに備え、これにより、従来の測量情報と付加された環境情報を同一または別々にネットワーク10を介して分散してデータベース化する手段をさらに備えた構成とすることもできる。
【選択図】図1

Description

本発明は、道路測量装置の情報の入力処理に係り、特に道路測量用情報収集装置、道路測量用情報収集の制御方法、道路測量用情報収集装置プログラム及び記録媒体に関する。
道路工事は、造成、舗装等一連の工事を行うが、その途中において現場の状況を測量によって計測して図面化する上で、地盤高等を測定することが重要となる。
工事業者は最終的に測量に基づいた完了報告の提出を求められる。現在では既存の測量装置によって計測し、その結果を既存のCAD等によって図面化しているが、これら測量に関する情報はすでにフォーマット化されている。
特開2012−63167号公報 特開2004−93504号公報 特開平6−75032号公報
このように、測量に関するCAD情報はすでに規格化されており、多角的な情報収集が総合的な工事内容の判断に有用であるばかりでなく、工事後の経年変化に対応するためにも必要な情報であるにもかかわらず、従来技術において、例えば特開2012−63167号公報においては測量装置の精度判定や装置の故障箇所を特定するための情報収集を行うことや、特開2004−93504号公報では、画像情報の収集を行うことについては配慮されていたが、その他の測量時の気温、湿度、気圧等の情報を収集する手段については、配慮されていなかった。さらに、特開平6−75032号公報によれば、気象条件等を記録する手段については配慮されていたが、自動的に記録することや情報のデータベース化については配慮されていなかった。本発明は、上記の問題点を解消すべく、既存の測量情報以外に、多岐に渡る情報を容易に収集する手続を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明においては、測量装置に測量の外部環境等に関する情報を入力できる手段を設け、その内容を通常の測量情報に関連付けて情報収集機関に送付する。
本発明の一実施態様においては、測量情報処理に関し、情報収集部から図面作成装置等に測量情報を送付するときに、外部環境情報を測量情報と関連付ける手段を備えたことを特徴とする。従来の測量情報と付加した環境情報との整合を取り、容易に関連付けることができる。
本発明のさらに別の一実施態様においては、ネットワークを介して測量内容情報を送信する手段をさらに備えたことを特徴とする。これにより、例えば、従来の測量情報と付加された環境情報を同一または別々にネットワークを介して分散してデータベース化することができる。
本発明の一実施形態に係る全体ブロック図である。 本発明の一実施形態に係る入力システムの概観図である。 入力システムのブロック図である。 測量に関する概要図である。 測量結果一覧である。 携帯情報媒体の概観図である。 携帯情報媒体の構成図である。
以下、図面を参照して、本発明の一実施形態について説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る全体構成を示すブロック図である。本システムはネットワーク10、出力システム12、入力システム13、サービスサイト14、クラウド16を備えている。
ネットワーク10は、出力システム12、入力システム13、サービスサイト14の情報交換手段である。情報交換の具体的な手段としては、有線、無線、光学的な機能によるもの等を問わないものとする。
出力システム12は、入力システム13で入力した測量に関する情報を格納するとともに、必要な図面等を作成するシステムであるが、このシステムのための専用システムであっても、例えば、CADシステムのように、一般的に広く使用されているシステムであっても構わない。
入力システム13は、測量に関する情報を入力するシステムで、測量した情報をネットワーク10または記憶媒体等を介して出力システム12へ送信する。測量機器は通常情報を収集し送信する機能を有するまたはあるいは、別途収集機能、送信機能を備えているものとする。
サービスサイト14、クラウド16は、例えば、入力システム13に各種処理プログラムを提供するものであり、本発明に関する処理プログラムをサービスシステム14もしくはクラウド16からインストールしても構わない。
図2に、出力システム13の構成を示す。出力システム13は測量部2131、情報制御部2132、携帯情報媒体2134、測量情報送信部2136を備えてなる。測量部2132はトータルステーション(以下「TS」と略)等、一般的に広く使用されている装置を使用しても構わない。また、情報制御部2132は、携帯型情報端末(PDA)等、一般的に広く使用されている装置を使用しても構わない。さらに、測量情報送信部2136は、測量部2131と情報制御部2132との情報の双方向に送信を行うものとする。送信手段としては、有線、無線、光、超音波等を使用しても構わない。また、携帯情報媒体2134は、例えばユニバーサルシリアルバス(以下「USB」と略)を介して情報制御部2132に接続されているものとする。あるいは、USB以外の情報交換手段、電波、光、超音波、パラレル接続等を用いても構わない。なお、測量部2131と情報制御部2132は、1人の要員によって操作できる範囲内に設置されているものとする。
次に、情報制御部2132の構成について、図3により説明する。プロセッサ31は情報制御部2132を制御し、メモリ32はプロセッサ31の制御に使用される。出力部33は、プロセッサ31の指示に従い、情報を表示する。入力部34はプロセッサ31の指示に従い情報を入力するために使用される。インタフェイス35は、測量情報送信部2136および携帯情報媒体2134に接続されており、プロセッサ31の指示に従い情報の送受信に使用される。
以上、本発明の一実施形態の概要および構成を示した。以下に、本発明の詳細および動作について説明する。
図4に測量に関する概要を示す。測量する地点に測量部2131を据付けて、測量を行うが、例えば道路の地盤高を測量する場合、測量する地点、L側端点座標411、412、中心点座標421、422、R側端点座標431、432等に関する情報は、あらかじめ出力システム12等で作成し、インタフェイス10を介して入力システム13に送られているものとする。あるいは、出力システム12等で作成された座標情報411〜432等を携帯情報媒体2134を介して情報制御部2132に送っても構わない。また、地盤高を測量する座標情報は、直線的に座標を設定するだけでなく、例えばメッシュ状に座標を指示したり、道路等の形状にそった座標を指示しても構わない。なお、携帯情報媒体2134の詳細については、別途説明するものとする。
出力システム12等から送られた座標情報411〜432は、情報制御部2132に送られ、さらに測量情報送信部2136を介して測量部2131に送られるが、測量部2131はこの座標に従って、例えば地盤高を測量する。測量された地盤高等は測量情報送信部2136を介して情報制御部2132に送られる。情報制御部2132では、出力システム12等から送られた座標情報と測量部2131から送られた地盤高との関連付けを行う。最終的に座標情報と地盤高情報はプロセッサ31により処理され、メモリ32へ格納される。これを図5に示す。
図5の測量結果一覧50の地点欄51は、1、2、3、・・・と、測量地点が順番に付番されている。X座標欄52およびY座標欄53には、出力システム12等から指示された測量地点の情報が格納される。Z座標欄54には、出力システム12から指示された座標に従って測量された地盤高が格納される。なお、地点欄51の通し番号1、4にはX、Y座標の数値が格納されているが、通し番号2、3、5、6等には数値が格納されていないにもかかわらずZ座標に地盤高が格納されているのは、X地点とY地点を3等分して、当該する座標を算出した上、地盤高を測量し、その数値をZ座標欄54に格納していることを示す。このように、指示する地点の間を等分あるいは定められた間隔に分割して、その地点での地盤高を測量しても構わない。
このような、例えば測量する地点を指定して、その座標点による地盤高を測量することは、測量機器において通常行われているが、本実施例では、さらに測量を行った時間、気温、湿度、気圧等の気象条件等を計測し、測量結果一覧50に格納するものとする。以下、携帯情報媒体2134により各情報を収集する方法について、図6、図7に従って説明する。
携帯情報媒体2134の外観図を図6に示す。携帯情報媒体2134は、媒体本体61と接続部62、個人識別部63、媒体表示部64を備えてなる。接続部は、例えばUSBによって接続されるものとするが、他の手段によっても構わないことは、前述の通りである。個人識別部63は、例えば指紋認証機能を有し、指の指紋等により個人を識別するものとする。かかる認識機能そのものは既存の認識手段を採用することにより実現する。媒体表示部64は媒体本体61の内部状態等を示すものとする。媒体本体61の構成を図7に示す。
媒体本体61は、媒体制御部71、媒体インタフェイス部72、媒体メモリ部73、気温測定部74、湿度計測部75、気圧測定部76、GPS部77、個人識別部78、媒体表示部79等を備えてなる。媒体制御部71は、携帯情報媒体を制御する。媒体インタフェイス72は、携帯情報媒体と情報制御部2132との情報交換を制御する。媒体メモリ部73は情報格納部である。気温測定部74は気温を測定する。湿度測定部75は湿度を測定する。気圧測定部76は気圧を測定する。GPS部77は、携帯情報媒体の現在位置を算出する。なお、各計測は定められた時間間隔で行うものとし、その間隔は設定によって変更しても構わない。媒体表示79は、携帯情報媒体の内部状況を示すものとする。以下に、各部の詳細を示す。
媒体制御部71は、携帯情報媒体全体の制御を行う。媒体メモリ部73は媒体制御部71に関する各種情報を格納するとともに、情報制御部2132から情報の格納を指示された場合には、あたかも単独のメモリとして使用可能とする。気温計測部74は気温測定を行い、湿度計測部75は湿度計測を行い、気圧計測部76は気圧測定を行うが、これらは近接して一体化されているため、温度等に関し正確な気象状況を求めたい場合には、携帯情報媒体本体から各測定部をコード等を介して離してもよい(図示せず)。GSP部77は、衛星等を利用して携帯情報媒体2132の現在位置を測定する。なお、携帯情報媒体の位置についてであるが、情報制御部2132に接続されている場合には両者の位置は同一だが、携帯情報媒体を情報制御から切り離した場合には、両者の位置関係は一致しないことになる。この場合は、情報制御部から切り離されていることを位置情報に付加するものとする(図示せず)。個人識別部78は、個人を例えば指紋により識別する。識別が正常に行われたかどうかは、媒体表示部64の点灯、点滅等により表示するものとする。あるいは、画面等に表示しても構わない。このように、媒体表示部64は携帯情報媒体の状況を表示するのに使用されるものとする。
次に、携帯情報媒体2134で収集した情報と測定部2131で測量した情報の処理方法について説明する。まず、携帯情報媒体2134が情報制御部2132に接続されている場合、測量部2131と携帯情報媒体2134の位置、気象情報はほぼ同一とみなし、測量結果一覧50に携帯情報媒体側の測定結果を一緒に格納する。なお、携帯情報媒体2134で各種測定を行うタイミングと測量部2131で指定された座標の例えば地盤高を測量するタイミングは必ずしも一致しない。この場合には、測量した時間に近接した時間の測定結果を測量結果一覧50に格納するものとする。あるいは、わずかな時間の間に気象条件が急激に変化した場合にそなえ、計測結果を時間で按分して表示しても構わない。上記、測量結果と一緒に計測結果を格納した結果を図5に示す。
図5のZ座標欄54までは前述の通りであるが、時間欄55以降について説明する。まず時間に関しては、情報制御部2132と携帯情報媒体2134で独自に時計を有している場合には、両者が接続されたときに時間を照合し、その違いを認識することで全体の整合をとるものとする。なお、時間欄55の時間は、例えば情報制御部2132で有する時計の時間によって表示するものとする。また、両者の時間のずれに関しては、別途表示しても構わない(図示せず)。GSP欄56については、各座標に関し測量を行ったときの位置を表示することとする。以下、気温欄57、気圧欄58も同様な処理を行うものとする。また、測量と測定のタイミングのずれについては、前述の通り処理するものとする。識別欄59に関しては、携帯情報媒体2134等にあらかじめ指紋等を登録しておき、ある個人認識が行われたときから次の識別までの間は同一人物によるものと判断し、その識別処理時間に合致した登録人物の氏名、例えば「watanabe」と表示するものとする。
次に、測量結果を出力システム12に送信する方法について説明する。出力システムが、例えばCAD互換のデータフォーマットしか受け付けない場合には、図5に示した測量結果一覧のうち、例えば地点欄51からZ座標欄54までを測量結果として、ネットワーク10を介して送信するか、携帯情報媒体2134、または、例えばUSB接続対応のメモリに格納し、これを出力システム12に接続して情報を送るものとする。そのため、測量結果一覧50の時間欄55以降識別欄59までのデータは反映されない。この場合でも、出力システム12がCAD互換フォーマット以外の情報を受け付け可能な場合には、CAD以外のデータとして測定結果一覧50すべてをネットワーク10または携帯メモリ等を介して送信するか、またはCAD互換フォーマットによる測量情報の他に、収集情報等を別途出力システムに情報を送るものとする。送信する場合、ファイル名は測量結果を格納したファイル名と同じファイル名とし、拡張子を別途設定するものとする。また、出力システム12以外の例えばサービスサイト14、もしくはクラウド16に格納してもよい。
次に、この装置による測量手順について述べる。まず、携帯情報媒体を1個使用した測量について説明する。携帯情報媒体2134を測量開始の前に情報制御部2132に接続する。これにより、両者が同一の位置にあるとされ、また時間のズレ等の補正を行い、その後測量、測定結果に従って測量結果一覧50が作成される。その後、この情報は出力システム12あるいはサービスサイト14、クラウド16上においてデータが蓄積されることとなる。以上、前述の通りである。
もし、携帯情報媒体で情報収集を行っている間に、測量が行われない場合には、この間の携帯情報媒体の情報を無視しても構わない。あるいは、測定情報をそのまま、または一部抽出して送信しても構わない。なおこの場合のファイル名および拡張子は、情報制御部で付加するものとする。
また、携帯情報媒体による情報収集の他に、個別の測定装置等によって測定した気象情報等を、携帯情報媒体を接続することにより収集し、これを情報制御部に接続することで取り込む手段を設けても構わない。
さらに、携帯情報媒体を2個あるいはそれ以上使用した場合について説明する。携帯情報媒体の1つを情報制御部2132に接続し、両者の時間、位置合わせを行い、その後この携帯情報媒体2134を情報制御部2132から取り外す。その後、別の携帯情報媒体2134を接続し、そのまま測量を行い測量結果の格納まで行う。その方法は前述の通りである。一方、情報制御部2132から取り外した携帯情報媒体2134は、例えば測量要員が持って測量を行うものとする。この測量要員の状況、例えばGPSによる位置情報は一定間隔で携帯情報媒体2134に格納されるが、これは携帯情報媒体を持っている測量要員の位置を示している。測量が終了し、情報を出力システム12等へ送った後に、測量中に接続されていた携帯情報媒体2134を取り外し、その後、改めて測定要員が持っていた携帯情報媒体2134を情報処理部2132に接続すると、情報制御部2132とは異なった位置情報が携帯情報媒体2134から情報制御部2132に送られる。なお、携帯情報媒体が情報制御部2132と異なった位置情報を有することは、携帯情報媒体がいったん情報制御部2132から切り離された以降に計測されたGPS欄に、前述の通り情報制御部2132から切り離されていることが明記されている(図示せず)ため、容易に区別することが可能である。この測量要員に関する情報は、測量中も携帯情報媒体2134が情報制御部2132と接続されている場合と同様に測量結果一覧50に反映され、必要に応じて、出力システム12、サービスサイト14、クラウド16等へ送られることなる。なお、携帯情報媒体を3つ以上使用した場合でも、情報を格納したファイル数が増えるだけである。また、この場合、ファイル名、あるいは拡張子に関連を示す情報を付加しても構わない。
また、測量部の例えば光学系を使用して、測量地点の温度を測定し、この情報を他の情報とともに収集しても構わない。さらに、画像、音声情報等を収集しても構わない。
このように測量部から切り離された携帯情報媒体の移動位置情報と測量結果を同一図面上に図示し、さらに温度、湿度等の測量環境条件も示すことにより、測量作状況をより正確に把握することが可能となる。
以上、測量に関する気象条件等、従来は把握できなかった測量条件を知ることができるだけでなく、測量結果以外の情報の把握に応用できる。
以上、説明したように、本発明によれば測量業務を軽減する。
特に、測量機器および測量機器から離れて作業する測量要員の位置および気象状況等を把握することが実現する。
また、測量結果のみならず、さまざまな測量に係る情報を時系列的に把握し、情報として記録する機能を有する。
さらに、測量に関する情報を出力システム12、サービスサイト14、クラウド16等に蓄積することにより、測量情報をデータベース化することができる。また、各測量情報およびこれに関する気象条件等は、ファイル名、拡張子の他に、データに含まれる測量年月日、時間、位置情報により、容易に関連付けすることができる。
本発明は道路測量用情報収集装置に係わり、特に測量時の外部環境等の情報収集業務を改善することにおいて、非常に有用である。さらに、測量要員の移動位置を把握する上で有効である。また、道路測量のみならず、他の工事に関する測量業務に応用可能である。
10 ネットワーク
12 出力システム
13 入力システム
14 サービスサイト
16 クラウド
31 プロセッサ
32 メモリ
33 出力装置
34 入力装置
2131 測量部
2132 情報制御部
2134 携帯情報媒体
2136 測量情報送信

Claims (10)

  1. 測量情報に関し、測量部及び制御部と、
    測量時の気象条件、測量要員の移動位置の情報を収集する手段と
    を備えたことを特徴とする道路測量用情報収集装置。
  2. 請求項1記載の道路測量用情報収集装置において、
    個人を識別する手段と
    をさらに備えたことを特徴とする道路測量用情報収集装置。
  3. 請求項1記載の道路測量用情報収集装置において、
    測量時の気象条件、測量要員の移動位置の情報を収集する手段を測量部、または制御部から脱着可能とする手段と
    をさらに備えたことを特徴とする道路測量用情報収集装置。
  4. 請求項3記載の道路測量用情報収集装置において、
    脱着可能な情報記憶手段
    をさらに備えたことを特徴とする道路測量用情報収集装置。
  5. 請求項4記載の道路測量用情報収集装置において、
    情報収集手段と情報記憶手段を一体化する手段と
    をさらに備えたことを特徴とする道路測量用情報収集装置。
  6. 請求項1記載の道路測量用情報収集装置において、
    測量に関する情報及び気象条件を含む情報を異なる情報として処理する手段と
    をさらに備えたことを特徴とする道路測量用情報収集装置。
  7. 請求項1記載の道路測量用情報収集装置において、
    測量に関する情報及び気象条件を含む情報を一体の情報として処理する手段と
    をさらに備えたことを特徴とする道路測量用情報収集装置。
  8. 請求項1記載の道路測量用情報収集装置において、
    測量に関する情報及び気象条件を含む情報を一体の情報として処理する手段と、
    同一の測量に関する情報、複数の気象条件、位置に関する情報を含む情報を組み合わせて複数の情報とする手段と
    をさらに備えたことを特徴とする道路測量用情報収集装置。
  9. 測量情報に関し、測量部及び制御部と、
    測量時の気象条件、測量要員の移動位置の情報を収集する手段と、
    測量要員の移動位置を図示する手段と
    を備えたことを特徴とする道路測量用情報収集システム。
  10. 測量情報に関し、測量部及び制御部と、
    測量時の気象条件、測量要員の移動位置の情報を収集する手段と、
    測量情報と気象条件等の情報を関連した情報として蓄積する手段と
    を備えたことを特徴とする道路測量用情報収集システム。
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