JP2014125091A - Vehicle exterior-mounted airbag device - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、フロントピラーの上面に膨張展開させたエアバッグのずれを確実に防ぐことができる車両外置きエアバッグ装置を提供することを課題とする。 It is an object of the present invention to provide a vehicle-installed airbag device that can reliably prevent the displacement of the airbag inflated and deployed on the upper surface of the front pillar.
従来より、フロントピラーの上面に膨張展開させたエアバッグのずれを防止する技術として、エアバッグ内部へ長手方向に沿ってストラップを配置させて、エアバッグに溝状の窪み部を形成し、該窪み部がフロントピラー上面に入り込む位置に配置されている車両外置きエアバッグ装置が知られている(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。 Conventionally, as a technique for preventing the displacement of the airbag inflated and deployed on the upper surface of the front pillar, a strap is disposed along the longitudinal direction inside the airbag to form a groove-like depression in the airbag, 2. Description of the Related Art There is known a vehicle-installed airbag device in which a hollow portion is disposed at a position where it enters an upper surface of a front pillar (see, for example, Patent Document 1 and Patent Document 2).
しかし、エアバッグ内部へ配置させたストラップは、車体側壁部と車外側壁部を結合している為、エアバッグの厚みが薄くなってしまい、歩行者等を確実に拘束しようとすると、ストラップが配置されるエアバッグの厚みも確保する必要があり、エアバッグ全体を大きくする必要性も生じる However, the strap placed inside the airbag connects the vehicle body side wall and the vehicle outer side wall, so the thickness of the airbag is reduced, and the strap is It is necessary to secure the thickness of the airbag to be arranged, and there is a need to enlarge the entire airbag.
本発明は、上述の課題を解決するものであり、エアバッグを大きくすることなく、フロントピラーの上面に膨張展開させたエアバッグのずれを防止でき、歩行者等を確実に拘束可能な車両外置きエアバッグ装置を提供することを目的とする。 The present invention solves the above-described problems, and can prevent the displacement of the airbag inflated and deployed on the upper surface of the front pillar without enlarging the airbag, and can reliably restrain a pedestrian or the like. An object of the present invention is to provide a standing airbag device.
本発明は、フロントピラー(2b)の表面に膨張展開させたエアバッグ(10、20)を備えている車両外置きエアバッグ装置であって、
前記エアバッグ(10、20)は、前記フロントピラー(2b)側に対向する車体側壁部(13、23)と、該車体側壁部(13、23)の反対側に配置される車外側壁部(12、22)と、からなるエアバッグ本体(11、21)を備え、
前記車外側壁部(12、22)は半球状に膨らむようになっており、前記車体側壁部(13、23)は前記フロントピラー(2b)の上面に入り込む位置に形成される窪み部(13b、23b)を備えていること、を特徴とする
The present invention is a vehicle-installed airbag device comprising airbags (10, 20) inflated and deployed on the surface of a front pillar (2b),
The airbag (10, 20) includes a vehicle body side wall portion (13, 23) facing the front pillar (2b) side and a vehicle outer side wall portion disposed on the opposite side of the vehicle body side wall portion (13, 23). (12, 22), and an airbag body (11, 21) comprising:
The vehicle outer side wall portions (12, 22) swell in a hemispherical shape, and the vehicle body side wall portions (13, 23) are recessed portions (13b) formed at positions where they enter the upper surface of the front pillar (2b). , 23b)
また好適な実施形態として、前記エアバッグ本体(11)の内部には、前記車外側壁部(12)と前記車体側壁部(13)を区画するように配置した横テザー(14)を備えており、
前記窪み部(13b)は、前記横テザー(14)の中間部分と前記車体側壁部(13)の中間部分とを直接結合し形成した連結部(15)によって内方に引き込まれて形成される、構成にすると好ましい。
As a preferred embodiment, the airbag main body (11) includes a lateral tether (14) disposed so as to partition the vehicle outer wall portion (12) and the vehicle body side wall portion (13). And
The recess (13b) is formed by being drawn inward by a connecting portion (15) formed by directly connecting an intermediate portion of the lateral tether (14) and an intermediate portion of the vehicle body side wall (13). The configuration is preferable.
本発明の請求項1に記載のエアバッグによれば、車体側壁部13(リアパネル13)に形成された窪み部13bがフロントピラー2bの上面に入り込むことになるため、エアバッグ本体11(車体側壁部13)をフロントピラー2bに係止させることができるとともに、エアバッグ本体11(車体側壁部13)と車両2の上面との接触面積を十分に確保することができるため、膨張展開させたエアバッグ本体11のずれを確実に防ぐことができ、エアバッグ10によってフロントピラー2bが覆われた状態を保つことができる。一方、車外側壁部12(フロントパネル13)は、上記窪み部などは形成されていない為、半球状に膨らむこととなる。従って、エアバッグ10を大きくすることなく、エアバッグ10の厚みは確保され、歩行者等に加えられる衝撃を確実に吸収緩和することができる。
According to the airbag of the first aspect of the present invention, the
本発明の請求項2に記載のエアバッグ装置によれば、溝状の窪み部13bは、エアバッグ本体11(車体側壁部13)と横テザー14との連結部15によって、車体側壁部13を内方に引き込ませることによって形成されている為、エアバッグ本体11と横テザー14のみと言う少ない部品点数で上述した効果を奏することができる。
According to the airbag device of the second aspect of the present invention, the groove-
ピラー上に展開膨張させたエアバッグの厚みを確保し、またエアバッグのずれを確実に防ぐという目的を、簡単な構成で実現した。 The objective of securing the thickness of the airbag deployed and inflated on the pillar and reliably preventing the airbag from shifting is realized with a simple configuration.
図1は、本実施形態の車両外置きエアバッグ装置を示した図で、(a)はエアバッグを膨張展開させる前の状態の平面図、(b)はエアバッグを膨張展開させた後の状態の平面図である。図2は図1(a)のA−A断面図、図3は図1(b)のB−B断面図である。図4は図1(b)のC−C断面図、図5は図1(b)の他の構成を示すC−C断面図である。 1A and 1B are views showing an air bag device mounted outside a vehicle according to the present embodiment, in which FIG. 1A is a plan view of a state before the airbag is inflated and deployed, and FIG. 1B is a diagram after the airbag is inflated and deployed. It is a top view of a state. 2 is a cross-sectional view taken along the line AA in FIG. 1A, and FIG. 3 is a cross-sectional view taken along the line BB in FIG. 4 is a CC cross-sectional view of FIG. 1B, and FIG. 5 is a CC cross-sectional view showing another configuration of FIG. 1B.
本実施形態では、自動車である車両が走行中に歩行者等と衝突し、その歩行者等が車両前部の上面に二次衝突したときに、その歩行者等に加えられる衝撃力を吸収緩和するために車両前部に搭載された車両外置きエアバッグ装置を例として説明する。 In this embodiment, when a vehicle, which is an automobile, collides with a pedestrian or the like while traveling, the impact force applied to the pedestrian or the like is absorbed and reduced when the pedestrian or the like collides with the upper surface of the front portion of the vehicle. In order to do so, a vehicle outside air bag device mounted on the front of the vehicle will be described as an example.
車両外置きエアバッグ装置1は、図1に示すように、車両2と歩行者等との衝突を検知または予知する衝突判定装置(図示せず)と、衝突判定装置が車両2への衝突を検知または予知したときに、車両2の上面に膨張展開するエアバッグ10とを備えている。
As shown in FIG. 1, the vehicle-mounted airbag device 1 includes a collision determination device (not shown) that detects or predicts a collision between the
衝突判定装置は、車両2に搭載されたセンサやレーダ(図示せず)からの信号に基づいて、車両2と歩行者等との衝突を検知または予知するECU(Electronic Control Unit)によって構成されており、車両2への衝突を検知または予知したときには、エアバッグ10を膨張展開させるためのガスを発生させるインフレータ18,18を作動させるように構成されている。
The collision determination device is configured by an ECU (Electronic Control Unit) that detects or predicts a collision between the
エアバッグ10は、図1(b)に示すように筒状の袋体であり、車両2のフロントピラー2bに沿って膨張展開するエアバッグ本体11と、エアバッグ本体11の内部に配置された横テザー14と、から構成される。
As shown in FIG. 1B, the
膨張展開する前のエアバッグ10は、図2に示すように、車両2のフロントウインドガラス2aの前方で、フード2cの下方に配置されているリテーナ2eの内部に折り畳まれた状態で収納されている。このリテーナ2eは、カウルトップ2dの前部に開口しており、その開口部は、カウルトップ2dと同一面を構成する蓋体2fによって塞がれている。
As shown in FIG. 2, the
なお、本実施形態では、図1(a)に示すように、エアバッグ本体11にそれぞれインフレータ18が取り付けられており、インフレータ18で発生したガスによって、エアバッグ10が膨張展開するように構成されている。
そして、エアバッグ10が膨張展開するときには、図3に示すように、その膨張力によってリテーナ2eの開口部から蓋体2fを分離して、車両2の上面に膨張展開することになる。
In the present embodiment, as shown in FIG. 1A, an
When the
エアバッグ本体11は、図3及び図4に示すように、歩行者等と接触するフロントパネル12(車外側壁部)とフロントピラー2bと対面するリアパネル13(車体側壁部)とから構成され、それぞれ外周縁12a、13aで縫製されている。フロントパネル12とリアパネル13との間には、横テザー14が車両左右方向へ配置され、上下(フロントパネル12とリアパネル13)を区画するようにエアバッグ本体11の長手方向に延びて形成されている。横テザー14の各端部14aは、各パネル12、13の外周縁12a、13aと縫製により結合されている。また、リアパネル13と横テザー14とは、エアバッグ本体11の左右方向中央の連結部15で直接縫製されており、連結部15はエアバッグ本体11の長手方向へ延びて形成されている。
As shown in FIGS. 3 and 4, the airbag
このように、リアパネル13は連結部15にて横テザー14と結合されている為、エアバッグ本体11をフロントピラー2bへ膨張展開させたときには、連結部15に対応する箇所のリアパネル11aが内方に引き込まれた状態となる。
これにより、膨張展開させたエアバッグ本体11において、連結部15によって内方に引き込まれた溝状の窪み部13bが、エアバッグ本体11の長手方向に沿って形成されることになる。この窪み部13bが形成されることによって、リアパネル13が平坦状になるため、車両2の上面に重なる領域の幅が広くなっている。
また、エアバッグ本体11を膨張展開させたときに、溝状の窪み部13bはフロントピラー2bの上面が入り込む位置に形成されている。
As described above, since the
Thereby, in the airbag
Further, when the airbag
以上のように構成された車両外置きエアバッグ装置1は、次のように動作して本発明の作用効果を奏する。
図4に示すように、フロントピラー2bに沿って膨張展開させたエアバッグ本体11において、エアバッグ本体11と横テザー14との連結部15によって内方に引き込まれた溝状の窪み部13bが形成されることになる。
この窪み部13bが形成されることによって、膨張展開させたエアバッグ本体11の軸断面形状が幅広になり、エアバッグ本体11の下面側が平坦状になるため、車両2の上面に重なる領域13cの幅を広くすることができる。これにより、膨張展開後に作用する風圧や歩行者等からの押圧力によるエアバッグ本体11のずれを防ぐことができる。
さらに、窪み部13bにフロントピラー2bの上面が入り込むことになるため、エアバッグ本体11(リアパネル13)をフロントピラー2bに係止させることができるとともに、エアバッグ本体11(リアパネル13)と車両2の上面との接触面積を十分に確保することができるため、膨張展開させたエアバッグ本体11のずれを確実に防ぐことができ、エアバッグ10によってフロントピラー2bが覆われた状態を保つことができる。
The vehicular air bag apparatus 1 configured as described above operates as follows and exhibits the effects of the present invention.
As shown in FIG. 4, in the airbag
By forming the
Furthermore, since the upper surface of the
一方、フロントパネル12(車外側壁部)は、横テザー14と結合されていない為、半球状に膨らむこととなる。従って、エアバッグ10を大きくすることなく、エアバッグ10の厚みは確保され、歩行者等に加えられる衝撃を確実に吸収緩和することができる。
On the other hand, since the front panel 12 (the vehicle outer wall portion) is not coupled to the
このように、車両外置きエアバッグ装置1では、膨張展開させたエアバッグ10のずれを確実に防ぐことができ、且つエアバッグ10の厚みも確実に確保できるので、車両2が歩行者等に衝突したときに、その歩行者等に加えられる衝撃力を確実に吸収緩和することができる。また、エアバッグの厚みを確保する際、エアバッグ10を大きくすることがない為、エアバッグ10を小型化することができ、エアバッグ10を膨張展開させるためのガスを供給するインフレータ18を小さくすることができる。さらに、エアバッグ本体11と横テザー14のみと言う、少ない部品点数で上述した効果を奏することができる。
As described above, in the vehicle-mounted airbag device 1, the
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は前記実施形態には限定されない。図5は、本実施形態における車両外置きエアバッグ装置の他の構成を示したエアバッグ20の横断面図である。
As mentioned above, although embodiment of this invention was described, this invention is not limited to the said embodiment. FIG. 5 is a cross-sectional view of the
エアバッグ20は、1枚の基布からなるエアバッグ本体21と横テザーを構成する第1テザー24と第2テザー25とからなる。図5に示すように、エアバッグ20の膨張状態において、第1テザー24及び第2テザー25の各端部24a、25aは、それぞれエアバッグ本体21の中間部分で第1結合部26及び第2結合部27で縫製により結合されている。また、第1テザー24及び第2テザー25は、それぞれの中間部分で第1連結部28にて縫製により結合されており、また第1テザー24、第2テザー25のもう一方の端部24b、25bは、エアバッグ本体21の両方の端部21a、21aで第2連結部29にて縫製により結合されている。
このように、エアバッグ本体21は、第1結合部26及び第2結合部27を境に、フロントピラー2b側を車体側壁部23、車体側壁部23と反対側で歩行者等を拘束可能な車外側壁部22となっており、第1テザー24及び第2テザー25により、車外側壁部22と車体側壁部23とで区画されている。なお、本他の構成では第1テザー24及び第2テザー25に、それぞれ連通孔24c、25cが形成され、車外側壁部22と車体側壁部23とをガスが連通可能になっている。
The
As described above, the airbag
以上のように、エアバッグ本体21は、第1テザー24と第2テザー25との第2連結部29で縫製されており、この第2連結部29によって内方に引き込まれた溝状の窪み部23bが形成されることになる。従って、このような構成でも車外側壁部22は半球状に膨らむことになり、エアバッグ10の厚みを確実に確保することができ、車体側壁部23には窪み部23bも形成される為、エアバッグ10のフロントピラー2bからのずれも防止できる。
As described above, the airbag
歩行者や自転車等の交通弱者を拘束可能なエアバッグに提供できる。 It is possible to provide an airbag capable of restraining traffic weak persons such as pedestrians and bicycles.
1 車両外置きエアバッグ装置
2 車両
2b フロントピラー
10 エアバッグ
11 エアバッグ本体
12 フロントパネル(車外側壁部)
13 リアパネル(車体側壁部)
13b 窪み部
14 横テザー
15 連結部
18 インフレータ
20 エアバッグ
21 エアバッグ本体
22 車外側壁部
23 車体側壁部
23b 窪み部
24 第1テザー
25 第2テザー
26 第1結合部
27 第2結合部
28 第1連結部
29 第2連結部
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1 Vehicle
13 Rear panel (body side wall)
13b
Claims (2)
前記エアバッグ(10、20)は、前記フロントピラー(2b)側に対向する車体側壁部(13、23)と、該車体側壁部(13、23)の反対側に配置される車外側壁部(12、22)と、からなるエアバッグ本体(11、21)を備え、
前記車外側壁部(12、22)は半球状に膨らむようになっており、前記車体側壁部(13、23)は前記フロントピラー(2b)の上面に入り込む位置に形成される窪み部(13b、23b)を備えていること、を特徴とするエアバッグ装置。 A vehicle-installed airbag apparatus comprising airbags (10, 20) inflated and deployed on the surface of the front pillar (2b),
The airbag (10, 20) includes a vehicle body side wall portion (13, 23) facing the front pillar (2b) side and a vehicle outer side wall portion disposed on the opposite side of the vehicle body side wall portion (13, 23). (12, 22), and an airbag body (11, 21) comprising:
The vehicle outer side wall portions (12, 22) swell in a hemispherical shape, and the vehicle body side wall portions (13, 23) are recessed portions (13b) formed at positions where they enter the upper surface of the front pillar (2b). , 23b).
前記窪み部(13b)は、前記横テザー(14)の中間部分と前記車体側壁部(13)の中間部分とを直接結合し形成した連結部(15)によって内方に引き込まれて形成されること、を特徴とする請求項1に記載のエアバッグ装置。 The airbag main body (11) includes a lateral tether (14) disposed so as to partition the vehicle outer side wall (12) and the vehicle body side wall (13).
The recess (13b) is formed by being drawn inward by a connecting portion (15) formed by directly connecting an intermediate portion of the lateral tether (14) and an intermediate portion of the vehicle body side wall (13). The airbag device according to claim 1.
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JP7557715B2 (en) | 2021-11-10 | 2024-09-30 | 豊田合成株式会社 | Pedestrian Air Bag Device |
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- 2012-12-26 JP JP2012282847A patent/JP2014125091A/en not_active Withdrawn
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