JP2014104577A - 逆テーパードリル構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】逆テーパードリル構造を提供する。
【解決手段】逆テーパードリル構造は、シャンク部、および、シャンク部の一端に設置されるボディーを含む。ボディーの外表面は、二個の螺旋溝を設置して、二個の螺旋状リリ−フ面を形成し、螺旋状リリ−フ面の半径は、ボディーの先端からシャンク部方向に徐々に縮小する。
【選択図】図2
【解決手段】逆テーパードリル構造は、シャンク部、および、シャンク部の一端に設置されるボディーを含む。ボディーの外表面は、二個の螺旋溝を設置して、二個の螺旋状リリ−フ面を形成し、螺旋状リリ−フ面の半径は、ボディーの先端からシャンク部方向に徐々に縮小する。
【選択図】図2
Description
本発明は、ドリル構造に関するものであって、特に、ボディーの螺旋状リリーフ面の半径が、ボディーの先端からシャンク部方向に徐々に縮小する逆テーパードリル構造に関するものである。
近年、プリント回路板材料の多様化、多層化、高密度の要求に対応するため、新しく開発される回路板上のスルーホールは、通常、直径が0.05mm〜2mmで、この種のスルーホールは、高い精度のドリルビットでドリル加工する必要がある。ドリルビットのドリル作業実行する時、ドリルビットは、下方向に一定の深さまでドリルした後、ドリルビットを上に引き上げる。
図1は、従来のドリルビットの側面図である。このようなドリルビット1のボディー2表面は、同一径の螺旋状リリ−フ面4を有する。このドリルビット1がドリル作業している時、螺旋状リリ−フ面4は、穴壁と接触して摩擦を生じ、ボディー2がドリルの上下移動の過程で、穴壁と引っ張り過ぎる為、穴の縁にバリ(Burr)を生じ、プリント回路板の後工程に影響する。
図1は、従来のドリルビットの側面図である。このようなドリルビット1のボディー2表面は、同一径の螺旋状リリ−フ面4を有する。このドリルビット1がドリル作業している時、螺旋状リリ−フ面4は、穴壁と接触して摩擦を生じ、ボディー2がドリルの上下移動の過程で、穴壁と引っ張り過ぎる為、穴の縁にバリ(Burr)を生じ、プリント回路板の後工程に影響する。
上述の問題を解決するため、本発明は、逆テーパードリル構造を提供し、ボディーの螺旋状リリ−フ面の半径が、ボディーの先端からシャンク部方向に徐々に縮小して、ドリル作業時、ドリルビットが上下移動する時に生じる穴の縁バリ問題を改善し、且つ、好ましい切屑排出性能を両方を満足させることを目的とする。
上述の目的を達成するため、本発明の実施例による逆テーパードリル構造は、シャンク部、および、シャンク部一端に設置されるボディーを有し、ボディーの外表面は、二個の螺旋溝を設置して、二個の螺旋状リリ−フ面を形成し、螺旋状リリ−フ面の半径は、ボディーの先端からシャンク部方向に徐々に縮小する。
本発明の逆テーパードリル構造により、ドリルビットが上下移動する時に生じる穴の縁バリ問題を改善することができる。
図2は、本発明の第一実施例による逆テーパードリル構造を示す図である。図に示されるように、逆テーパードリル構造8は、シャンク部9、および、ボディー10を有し、ボディー10はシャンク部9の一端に設置され、ボディー10の外表面は、二個の螺旋溝11を設置して、二個の螺旋状リリ−フ面12を形成する。螺旋状リリ−フ面12の半径は、ボディー10の前端からシャンク部9方向に徐々に縮小する。
図2を参照すると、各螺旋状リリ−フ面12の最も遠い縁のつなぐ仮想線Lにより、半径短縮の変化を説明する。螺旋状リリ−フ面12の最も遠い縁と回転軸中心線Oの最短距離が、螺旋状リリ−フ面12の半径であると定義し、相隣する第一螺旋状リリ−フ面12aと第二螺旋12b側刃を例とする。第一、第二螺旋状リリ−フ面12a、12bの最も遠い縁から回転軸中心線Oの最短距離は、それぞれ、第一、第二螺旋状リリ−フ面12a、12bの半径で、R1とR2で表示され、二つの半径差ΔR=R1−R2である。又、第一、第二螺旋状リリ−フ面12a、12bのギャップはΔsで表示され、つなぐ仮想線Lの勾配m=ΔR/Δs、勾配mは0.05%〜0.3%の間である。注意すべきことは、図2の第一螺旋状リリ−フ面12aと第二螺旋状リリ−フ面12bの半径R1、R2、または、つなぐ仮想線Lの勾配は単なる例に過ぎず、ドリル構造の実際の比例を示すものではないことである。
上述の第一実施例に、二個の螺旋溝11は、それぞれ、一定で、且つ、同じネジレ角θを有し、ネジレ角θの角度は20度〜60度の間で、ネジレ角θは一定であるには限らず、二個の螺旋溝11は、それぞれ、可変のネジレ角θを有してもよく、ネジレ角θの角度は、10度〜80度の間で変化する。
図3は、本発明の第二実施例による逆テーパードリル構造を示す図で、逆テーパードリル構造8は、シャンク部9とボディー10を有し、ボディー10はシャンク部9に一端に設置される。ボディー10は、先端部10a、中間部10bおよび接合部10cを有する。ボディー10の外表面は、二個の螺旋溝11を設置して、二個の螺旋状リリ−フ面12を形成し、二個の螺旋溝11は、先端部10aで、対称に分離し、二個の螺旋溝11のネジレ角θは異なるか、または、一個の螺旋溝が可変のネジレ角θで、二個の螺旋溝11が中間部10bで徐々に接近し、接合部10cに達する時、二個の螺旋溝11が結合する。この実施例において、螺旋状リリ−フ面12の半径は、ボディー10の前端からシャンク部9方向に徐々に縮小し、且つ、螺旋状リリ−フ面12の最も遠い縁のつなぐ仮想線Lの勾配は、0.05%〜0.3%の間である。
上述の第一実施例と第二実施例に、図2、図3に示されるボディー10の前端に、図4に示されるようなチゼル構造30を形成し、チゼル構造30は、ボディー10のチゼルエッジポイント31に対称に設置される二個の二番逃げ面32、および、二個の三番逃げ面33を有し、チゼル構造30を利用して切削作業を実行し、また、ボディー10の外表面は、被覆膜層(図示しない)を被覆し、その材質は金属化合物、炭素化合物またはそれらの成分から組成される混合物で、好ましくは、窒化チタン (TiN)、窒化チタンアルミ (TiAlN)、ダイヤモンド被覆(Diamond Coating)やダイヤモンドライクカーボン被覆(Diamond like Coating)である。さらに、ボディー10とシャンク部9の間は、タングステンカーバイド棒材を一体成型するか、あるいは、溶接や接着剤等の接合方式により、タングステンカーバイド材質のシャンク部9とタングステンカーバイド材質のボディー10を連接するか、あるいは、溶接や接着剤等の接合方式により、ステンレス材質のシャンク部9とタングステンカーバイド材質のボディー10を連接する。
溶接や接着剤等の接合方式のほか、ボディー10は、差し込む方式で、シャンク部9と結合してもよく、実施例に、シャンク部9の一端面に内穴(図示しない)を設置し、且つ、ボディー10の一端は差し込む先端部(図示しない)を有する。内穴の内径は、差し込む端子の外径以下で、且つ、差値は0マイクロメータ(μm)〜30マイクロメータの間である。ボディー10の差し込む端子がシャンク部9の内穴に差し込まれて、ボディー10とシャンク部9が結合する。
総合すると、本発明は、ボディーの螺旋状リリ−フ面の半径が、ボディーの先端からシャンク部に向いて徐々に縮小する構造により、ドリルビットに下向けに押す時、二個の螺旋状リリ−フ面と上の穴壁の間のギャップが大きく、ドリル時の切屑排出性能を増加し、特に、ドリルビットを上に引き上げる時、ドリルビット前端と穴壁だけが摩擦し、ドリルビット中段と穴壁の過剰の摩擦による穴の縁バリ問題を効果的に減少させることができる。
本発明では好ましい実施例を前述の通り開示したが、これらは決して本発明に限定するものではなく、当該技術を熟知する者なら誰でも、本発明の構想と領域を脱しない範囲内で各種の変動や修飾を加えることができ、従って本発明の保護範囲は、特許請求の範囲で指定した内容を基準とする。
図2を参照すると、各螺旋状リリ−フ面12の最も遠い縁のつなぐ仮想線Lにより、半径短縮の変化を説明する。螺旋状リリ−フ面12の最も遠い縁と回転軸中心線Oの最短距離が、螺旋状リリ−フ面12の半径であると定義し、相隣する第一螺旋状リリ−フ面12aと第二螺旋12b側刃を例とする。第一、第二螺旋状リリ−フ面12a、12bの最も遠い縁から回転軸中心線Oの最短距離は、それぞれ、第一、第二螺旋状リリ−フ面12a、12bの半径で、R1とR2で表示され、二つの半径差ΔR=R1−R2である。又、第一、第二螺旋状リリ−フ面12a、12bのギャップはΔsで表示され、つなぐ仮想線Lの勾配m=ΔR/Δs、勾配mは0.05%〜0.3%の間である。注意すべきことは、図2の第一螺旋状リリ−フ面12aと第二螺旋状リリ−フ面12bの半径R1、R2、または、つなぐ仮想線Lの勾配は単なる例に過ぎず、ドリル構造の実際の比例を示すものではないことである。
上述の第一実施例に、二個の螺旋溝11は、それぞれ、一定で、且つ、同じネジレ角θを有し、ネジレ角θの角度は20度〜60度の間で、ネジレ角θは一定であるには限らず、二個の螺旋溝11は、それぞれ、可変のネジレ角θを有してもよく、ネジレ角θの角度は、10度〜80度の間で変化する。
図3は、本発明の第二実施例による逆テーパードリル構造を示す図で、逆テーパードリル構造8は、シャンク部9とボディー10を有し、ボディー10はシャンク部9に一端に設置される。ボディー10は、先端部10a、中間部10bおよび接合部10cを有する。ボディー10の外表面は、二個の螺旋溝11を設置して、二個の螺旋状リリ−フ面12を形成し、二個の螺旋溝11は、先端部10aで、対称に分離し、二個の螺旋溝11のネジレ角θは異なるか、または、一個の螺旋溝が可変のネジレ角θで、二個の螺旋溝11が中間部10bで徐々に接近し、接合部10cに達する時、二個の螺旋溝11が結合する。この実施例において、螺旋状リリ−フ面12の半径は、ボディー10の前端からシャンク部9方向に徐々に縮小し、且つ、螺旋状リリ−フ面12の最も遠い縁のつなぐ仮想線Lの勾配は、0.05%〜0.3%の間である。
上述の第一実施例と第二実施例に、図2、図3に示されるボディー10の前端に、図4に示されるようなチゼル構造30を形成し、チゼル構造30は、ボディー10のチゼルエッジポイント31に対称に設置される二個の二番逃げ面32、および、二個の三番逃げ面33を有し、チゼル構造30を利用して切削作業を実行し、また、ボディー10の外表面は、被覆膜層(図示しない)を被覆し、その材質は金属化合物、炭素化合物またはそれらの成分から組成される混合物で、好ましくは、窒化チタン (TiN)、窒化チタンアルミ (TiAlN)、ダイヤモンド被覆(Diamond Coating)やダイヤモンドライクカーボン被覆(Diamond like Coating)である。さらに、ボディー10とシャンク部9の間は、タングステンカーバイド棒材を一体成型するか、あるいは、溶接や接着剤等の接合方式により、タングステンカーバイド材質のシャンク部9とタングステンカーバイド材質のボディー10を連接するか、あるいは、溶接や接着剤等の接合方式により、ステンレス材質のシャンク部9とタングステンカーバイド材質のボディー10を連接する。
溶接や接着剤等の接合方式のほか、ボディー10は、差し込む方式で、シャンク部9と結合してもよく、実施例に、シャンク部9の一端面に内穴(図示しない)を設置し、且つ、ボディー10の一端は差し込む先端部(図示しない)を有する。内穴の内径は、差し込む端子の外径以下で、且つ、差値は0マイクロメータ(μm)〜30マイクロメータの間である。ボディー10の差し込む端子がシャンク部9の内穴に差し込まれて、ボディー10とシャンク部9が結合する。
総合すると、本発明は、ボディーの螺旋状リリ−フ面の半径が、ボディーの先端からシャンク部に向いて徐々に縮小する構造により、ドリルビットに下向けに押す時、二個の螺旋状リリ−フ面と上の穴壁の間のギャップが大きく、ドリル時の切屑排出性能を増加し、特に、ドリルビットを上に引き上げる時、ドリルビット前端と穴壁だけが摩擦し、ドリルビット中段と穴壁の過剰の摩擦による穴の縁バリ問題を効果的に減少させることができる。
本発明では好ましい実施例を前述の通り開示したが、これらは決して本発明に限定するものではなく、当該技術を熟知する者なら誰でも、本発明の構想と領域を脱しない範囲内で各種の変動や修飾を加えることができ、従って本発明の保護範囲は、特許請求の範囲で指定した内容を基準とする。
1 ドリルビット
2 ボディー
4 螺旋状リリ−フ面
8 逆テーパードリル構造
9 シャンク部
10 ボディー
10a 先端部
10b 中間部
10c 接合部
11 螺旋溝
12、12a、12b 螺旋状リリ−フ面
0 回転軸中心線
R1、R2 半径
ΔR 半径差
L つなぐ仮想線
Δs ギャップ
θ ネジレ角
30 チゼル構造
31 チゼルエッジポイント
32 二番逃げ面
33 三番逃げ面
2 ボディー
4 螺旋状リリ−フ面
8 逆テーパードリル構造
9 シャンク部
10 ボディー
10a 先端部
10b 中間部
10c 接合部
11 螺旋溝
12、12a、12b 螺旋状リリ−フ面
0 回転軸中心線
R1、R2 半径
ΔR 半径差
L つなぐ仮想線
Δs ギャップ
θ ネジレ角
30 チゼル構造
31 チゼルエッジポイント
32 二番逃げ面
33 三番逃げ面
Claims (10)
- 逆テーパードリル構造であって、
シャンク部、および、
前記シャンク部の一端に設置されるボディー、
を有し、前記ボディーの外表面は、二個の螺旋溝を設置して、二個の螺旋状リリ−フ面を形成し、前記螺旋状リリ−フ面の半径は、前記ボディーの先端から前記シャンク部方向に徐々に縮小することを特徴とする逆テーパードリル構造。 - 前記螺旋状リリ−フ面の半径は、前記螺旋状リリ−フ面の最も遠い縁から前記シャンク部の回転軸中心線の最短距離で、且つ、前記螺旋状リリ−フ面の最も遠い縁のつなぐ仮想線の勾配は、0.05%〜0.3%の間であることを特徴とする請求項1に記載の逆テーパードリル構造。
- 前記ボディーの先端はチゼル構造を形成し、前記チゼル構造は、二個の二番逃げ面、および、前記ボディーのチゼルエッジポイントに対称に設置された二個の三番逃げ面を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の逆テーパードリル構造。
- 前記二個の螺旋溝は、それぞれ、固定、且つ、同じネジレ角を有し、前記ネジレ角の角度は20度〜60度の間であることを特徴とする請求項1から3の何れかの一項に記載の逆テーパードリル構造。
- 前記二個の螺旋溝の少なくともひとつは、可変ネジレ角を有し、前記ネジレ角の角度は10度〜80度の間であることを特徴とする請求項1から3の何れかの一項に記載の逆テーパードリル構造。
- 前記ボディーは、先端部、中間部および接合部を含み、前記二個の螺旋溝は、前記先端部で対称に分離し、且つ、前記二個の螺旋溝は、前記中間部で徐々に接近すると共に、前記接合部で結合することを特徴とする請求項5に記載の逆テーパードリル構造。
- 前記シャンク部と前記ボディーは、タングステンカーバイド棒材を一体成型してなることを特徴とする請求項1から6の何れかの一項に記載の逆テーパードリル構造。
- 前記シャンク部の材質はステンレス、前記ボディーの材質はタングステンカーバイドで、且つ、前記シャンク部と前記ボディーは、溶接か接着剤により接合されることを特徴とする請求項1から6の何れかの一項に記載の逆テーパードリル構造。
- 前記シャンク部の一端面は内穴を設置し、前記ボディーの一端は差し込む端子を有し、前記内穴の内径は、前記差し込む端子の外径以下で、且つ、前記差し込む端子は、前記内穴に差し込まれ、前記内穴の内径と前記差し込む端子の外径の差値は、0マイクロメータ(μm)〜30マイクロメータの間であることを特徴とする請求項1から6の何れかの一項に記載の逆テーパードリル構造。
- 前記ボディーの外表面は被覆膜層を被覆し、その材質は金属化合物、炭素化合物、または、それらの成分から組成される混合物であることを特徴とする請求項1から9の何れかの一項に記載の逆テーパードリル構造。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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TW101144280A TWI532551B (zh) | 2012-11-27 | 2012-11-27 | 倒錐型鑽頭結構 |
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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CN107442815A (zh) * | 2017-08-31 | 2017-12-08 | 广州卓程电子科技有限公司 | 一种高强度钻针 |
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JP2002126927A (ja) * | 2000-10-25 | 2002-05-08 | Hitachi Tool Engineering Ltd | ツイストドリル |
JP2008000875A (ja) * | 2006-06-26 | 2008-01-10 | Denso Corp | ツイストドリル |
JP2012148384A (ja) * | 2011-01-21 | 2012-08-09 | Carbide Internatl Co Ltd | ドリルビット構造 |
WO2012114641A1 (ja) * | 2011-02-23 | 2012-08-30 | 京セラ株式会社 | 切削工具およびその製造方法 |
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- 2012-11-27 TW TW101144280A patent/TWI532551B/zh active
-
2013
- 2013-01-16 CN CN201310016537.2A patent/CN103831458A/zh active Pending
- 2013-03-15 JP JP2013053502A patent/JP2014104577A/ja active Pending
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Publication number | Publication date |
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TW201420238A (zh) | 2014-06-01 |
TWI532551B (zh) | 2016-05-11 |
CN103831458A (zh) | 2014-06-04 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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