JP2014089328A - 表示体の支持装置 - Google Patents

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岩男 平川
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Abstract

【課題】強風にあおられたとしても、広告など所期の効果を達成できるようにする。
【解決手段】 広告などの図柄や文字等を現した表示体17と、この表示体に設けた通し輪19にさし通すさお部材1と、このさお部材を保持する保持部材2,3と、この保持部材に設けた吸盤4とを備えている。そして、上記吸盤をウィンドウガラス等の平坦な面からなる吸着面5に吸着させて、上記さお部材1を支持する構成にしている。さらに、上記保持部材2,3の周囲外側に突出させるとともに、上記吸着面5に対して平行あるいはほぼ平行に対向配置可能にした複数の吸盤支持棒7と、この吸盤支持棒に取り付けた複数の吸盤4とを備えている。
【選択図】 図1

Description

この発明は、広告などの図柄や文字等を表示して店頭などに掲げる表示体の支持装置に関する。
この種の支持装置として、特許文献1に記載されたものが従来から知られている。この従来の支持装置は、吸盤に支持部材を設けているが、この支持部材は吸盤の吸着力を発揮する凹部とは反対側の中央に取り付けられている。したがって、一つの支持部材に対して一つの吸盤しか取り付けられない。また、上記支持部材は、さお部材をはさみ持つ構成にしている。
特開2005−241684号公報
上記のようにした従来の装置では、一つの支持部材に一つの吸盤しか取り付けられないので、支持装置全体としての吸着力を大きくすることができなかった。
このように吸着力を大きくできなかったので、例えば、強風が吹いたときには、吸盤が吸着面から取れてしまって当該支持装置が風で飛ばされてしまうという問題があった。
また、支持部材は、さお部材を挟み持つ構成になっているので、その支持力も十分大きくできなかった。例えば、支持部材の挟持力を大きくしようとすれば、挟持力を発揮するばねの力を大きくしなければならない。しかし、支持部材はコストを考慮して樹脂製にするのが通常なので、上記ばね力を大きくすれば、支持部材の強度を保つことできなくなる。したがって、上記ばね力を大きくするにも限界があった。
そのために、支持部材の挟持力を十分に保てず、支持部材をさお部材に挟みつけたとしても、支持部材がさお部材から簡単に外されてしまうという問題もあった。
この発明の目的は、吸着面に強固に取り付けられる表示体の支持装置を提供することである。
この発明は、広告などの図柄や文字等を現した表示体と、この表示体に設けた通し輪にさし通すさお部材と、このさお部材の少なくとも一端を保持する少なくとも一対の保持部材と、この保持部材に設けた吸盤とを備え、上記吸盤をウィンドウガラス等の平坦な面からなる吸着面に吸着させて、上記さお部材を支持する構成にした表示体の支持装置を前提にするものである。
そして、第1の発明は、上記保持部材の周囲外側に突出させた複数の吸盤支持棒と、この吸盤支持棒に取り付けた複数の吸盤とを備えた点に特徴を有する。
第2の発明は、上記吸盤の一方の面に凹部を形成し、また吸盤の他方の面に凸部を形成する一方、上記各保持部材の周囲に突出させた吸盤支持棒を、上記吸盤に設けた凸部に挿入するとともに、上記凸部に吸盤支持棒を挿入させた各吸盤は、吸盤支持棒を軸中心にして回動可能にし、吸盤支持棒に対して吸盤を回動して、上記吸着面に吸盤の上記凹部周囲を平行もしくはほぼ平行に対向可能にした点に特徴を有する。
第3の発明は、上記さお部材が、大径棒部とその大径棒部よりも小径にした小径棒部とからなり、小径棒部を大径棒部に挿入して伸縮可能にする一方、上記保持部材には、大径棒部が挿入される大径穴と、小径棒部が挿入される小径穴とを同一軸線上に対向して設け、一対の保持部材のうちの一方の保持部材における大径穴に上記大径棒部を挿入可能にし、他方の保持部材における小径穴に小径棒部を挿入可能にした点に特徴を有する。
第4の発明は、上記保持部材に、上記さお部材に対してほぼ直角になる通し棒を設ける一方、上記表示体にはさお部材を通す通し輪とは別の通し輪を設け、この通し輪に上記通し棒を通す構成にし、さらに、この通し棒先端には、通し輪が抜けるのを防止するフック部と、このフックの開口を覆う覆い部とを備えた点に特徴を有する。
第5の発明は、吸盤に設けた凸部には貫通孔を形成し、この貫通孔に吸盤支持棒を貫通させるとともに、吸盤支持棒の先端に抜け止め用突部を形成した点に特徴を有する。
第1の発明によれば、保持部材の周囲外側に複数の吸盤支持棒を設け、これら吸盤支持棒に吸盤を設けたので、一つの保持部材に複数の吸盤を取り付けることができる。したがって、ウィンドウガラスなどの吸着面に対する吸着力を、吸盤が1つの場合よりも相対的に大きくでき、その分、当該支持装置を吸着面に強固に取り付けることができる。このように吸着面に支持装置を強固に取り付けることができるので、例えば、強風などにあおられても、当該装置が飛ばされたりしない。
第2の発明によれば、吸盤支持棒に対して吸盤を回動可能に取りけたので、常に各吸盤を吸着面に正対させることができ、個々の吸盤の吸着力をいかんなく発揮させることができる。
第3の発明によれば、さお部材を伸縮自在に保ちながら、これらさお部材の大径棒部を保持部材の大径穴に挿入し、小径棒部を保持部材の小径穴に挿入して、さお部材をしっかりと止めることができる。
第4の発明によれば、表示体に通し棒を通すことによって、表示体が丸まったりしないし、この通し棒の先端に設けたフック部に通し輪が引っ掛かって抜けたりしない。しかも、このフック部は覆い部で覆っているので、上記通し輪が強風などであおられてフック部から外れたりしない。
第5の発明によれば、吸盤が抜け止め用突部から抜けたりしなくなる。
当該装置を接着面に取り付けた状態の第1実施形態の側面図である。 保持部材に吸盤を取り付けた状態の第1実施形態の平面図である。 保持部材に吸盤を取り付けた状態の第1実施形態の正面図である。 図2のIV−IV線断面図である。 図2のV−V線断面図である。 当該装置を接着面に取り付けた状態の第2実施形態の正面図である
図1〜図5に示した第1実施形態は、さお部材1の両端を一対の保持部材2,3で保持するとともに、これら保持部材2,3に設けた複数の吸盤4を、例えばウィンドウガラス等の平坦な面からなる吸着面5に吸着させることによって、上記さお部材1を支持するものである。
上記さお部材1は、大径棒部1aと小径棒部1bとからなり、この小径棒部1bを大径棒部1a内に挿入し、さお部材1を伸縮自在にして、その長さを調整できるようにしている。また、大径棒部1aの先端にチャック部材6を設け、このチャック部材6を締め付けることによって、大径棒部1aと小径棒部1bとの相対長さを固定できるようにしている。
上記保持部材2,3は、図2に示すようにその平面形状を円形にするとともに、図3に示すようにその正面形状をドーム状にしている。
そして、上記保持部材2,3の周囲には、4本の吸盤支持棒7を、保持部材2,3の外側に突出させている。この吸盤支持棒7は、保持部材2,3に固定した根元部分に対してその直径を小さくした吸盤挿入部7aを形成するとともに、この吸盤挿入部7aの先端に、上記根元部分とほぼ同径の抜け止め用突部7bを設けている。なお、この抜止め用突部7bは、先端形状を半円形状にしている。
さらに、図4に示すように、上記保持部材2,3内であって、当該保持部材のほぼ直径線上に筒部材8を設けるとともに、この筒部材8内は、境界壁8aを境にして、大径穴8bと小径穴8cとに二分している。上記大径穴8bには、上記さお部材1の大径棒部1aを挿入可能にし、小径穴8cには、さお部材1の小径棒部1bを挿入可能にしている。
したがって、一対の保持部材2,3は、それらを同一形状にし、必要に応じて保持部材2,3の向きを変えて、さお部材1の大径棒部1aと小径棒部1bとに対応できるようにしている。
上記のようにした保持部材2,3の4本の吸盤支持棒7のそれぞれには、弾性を有する吸盤4を取り付けるが、これら吸盤4は、その一方の面に凹部4aを形成し、他方の面の中心部分に凸部4bを形成している。ただし、これら凹部4a及び凸部4bを有する吸盤4は、樹脂等で一体成形したものである。
そして、上記凹部4bは、それを上記吸着面5に押し付けることによって押しつぶされ、内部が真空状態になって吸着面5に密着する公知のものである。
さらに、吸盤4の凸部4bには貫通孔9を形成し、この貫通孔9に吸盤支持棒7を貫通させている。
なお、上記貫通孔9の内径に対して、吸盤支持棒7の抜け止め用突部7bの外径を少し大きくしている。
したがって、貫通孔9に吸盤支持棒7を貫通させるためには、上記抜け止め用突部7bを貫通孔9に、その孔径を拡大しながら強引に押し込む。このようにして抜け止め用突部7bが貫通孔9を貫通した時点で貫通孔9が縮径し、凸部4bが吸盤支持棒7から抜けるのを防止できる。ただし、この状態では、凸部4bが吸盤挿入部7aを中心にして回動可能に保たれる。
なお、上記吸盤支持棒7は、それに吸盤4を取り付けたときに、図2に示すように隣り合う吸盤4同士が互いに干渉し合わない角度を保っている。
また、保持部材2,3に取り付けられた4個の吸盤4は、吸盤4を上記吸着面5に軽く押し当てた状態から、保持部材2,3を吸着面5側に強く押し付けることによって、吸盤4の凹部4aが押しつぶされて吸着面5に密着するものである。
そして、吸盤4が押しつぶされて吸着面5に密着した状態においても、隣り合う吸盤4同士が互いに干渉し合わないようにしている。
なお、図2及び図5に示した符号10は、保持部材2,3を貫通する4個のネジ通し孔で、吸着面5の表面が粗く、吸盤4が十分に吸着させられない状況にあるとき、吸盤4と図示していないネジとを併用できるようにしている。
上記一方の保持部材2の外側面中央すなわちドーム形状の頂点部分に、一対のヒンジ片11を設け、このヒンジ片11間に通し棒12の一端を挿入するとともに、これらヒンジ片11と通し棒12に蝶ネジ13を通している。したがって、保持部材2に対して通し棒12の角度位置を自由に決められるとともに、特定の角度位置において、蝶ネジ13を締め付けることによって、通し棒12の角度位置を固定することができる。
上記のようにした通し棒12の先端には、図1に示すように、フック部14を形成するとともに、このフック部14の開口部分を覆う覆い部15を形成している。ただし、この覆い部15は、フック部14との間で間隔16を保持し、フック部14の鉤形状先端の向きとは反対方向から上記間隔16を通って、後で説明する表示体17の通し輪18を、フック部14内に滑り込ませられるようにしている。
上記のようにしたさお部材1及び通し棒12には、表示体17の通し輪18及び19を通して、表示体17を保持するようにしている。
そして、表示体17は、例えば広告用の図柄や文字等を表示して、広告効果を発揮させるもので、布等からなるものである。
このようにした表示体17には、さお部材1に沿う側の縁に複数の通し輪19を設け、通し棒12に沿う側の縁に上記通し輪19とは別の複数の通し輪18を設けている。
そして、さお部材1を保持部材2,3に保持させる前に、先ず、表示体17の大きさに合わせて、さお部材1の長さをあらかじめ設定する。このようにさお部材1の長さを設定したら、表示体17の一方の通し輪19にさお部材1を通す。また、上記通し棒12には、表示体17に設けた他方の通し輪18を通すとともに、通し棒12の先端側に位置する通し輪18は、間隔16を通してフック部14内に滑り込ませる。
このようにしてから、上記さお部材1の両端を保持部材2,3に保持させるが、このときにはさお部材1の大径棒部1aを一方の保持部材2に設けた筒部材8の大径穴8bに挿入し、小径棒部1bを他方の保持部材3に設けた筒部材8の小径穴8cに挿入する。
上記のようにさお部材1及び通し棒12のそれぞれに、表示体17の通し輪18,19を通すとともに、さお部材1の両端に保持部材2,3を組み付けたら、その組み付け状態を保ったまま、保持部材2,3に取り付けた複数の吸盤4を、ウィンドウガラス等の吸着面5に軽く押し当てる。この状態から、保持部材2,3を吸着面5に強く押し付ければ、吸盤4が吸着面5に吸着してさお部材1がしっかりと支持される。
上記した第1実施形態によれば、保持部材2,3の周囲外側に吸盤支持棒7を設けたので、当該吸盤支持棒7をほぼ放射状に複数突出させることができる。吸盤支持棒7を保持部材2,3の外側に複数突出させられるので、保持部材2,3のそれぞれに、4つの吸盤4を取り付けられる。このように保持部材2,3のそれぞれに複数の吸盤4を取り付けられるので、保持部材2,3に吸着力を大きく作用さることができる。
保持部材2,3に作用する吸着力を大きくできるので、強風にあおられて表示体17が強くはためいたとしても、さお部材1が吸着面5から外されて、表示体17が吹き飛ばされたりしない。
また、吸盤4が吸盤支持棒7に対して回動可能に設けているので、吸盤4を吸着面5に常に正対させることができる。このように保持部材2,3に設けたすべての吸盤4を、吸着面5に正対させられるので、吸盤4を吸着面5に強固に吸着させることができる。したがって、保持部材2,3に対していっそう大きな吸着力を作用させることができる。
さらに、上記さお部材1は伸縮可能であり、しかも、チャック部材6で所望の長さを維持できるとともに、その所望の長さを維持しながら、当該さお部材1を保持部材2,3で保持できるので、さお部材1の最大長さ範囲であれば、どのような大きさの表示体17にも対応できる。
また、保持部材2,3に設けた筒部材8には、大径穴8bと小径穴8cとを同一軸線上に対向配置しているので、保持部材2,3の向きを変えるだけで、さお部材1の大径棒部1a及び小径棒部1bのいずれも支持することができる。
さらに、上記吸盤支持棒7は、その先端に抜け止め用突部7bを設けているので、たとえ表示体17が強風にあおられても、吸盤4が吸盤支持棒7から脱落したりせず、表示体17の所期の目的を発揮させることができる。
また、上記通し棒12の先端にフック部14を設けるとともに、このフック部14を覆い部15で覆ったので、このフック部14に通し輪18を引っ掛けておけば、たとえ、強風にあおられても、通し輪18が通し棒12から抜けてしまうことがない。
しかも、上記覆い部15は、フック部14の開口と対向する側を閉じているので、このフック部14に挿入した通し輪18が、通し棒12の根元側に移動しない。したがって、表示体17が強風にあおられても、この表示体17が折りたたまれるような状態になって、表示体17に表現された図柄や文字が見えにくくなったりしない。
図6に示した第2実施形態は、2本のさお部材20,21を平行に配置し、それらの間に表示体17を設けたのもので、個々の部品の構成は、第1実施形態と同じである。ただし、この第2実施形態では、第1実施形態における通し棒12を必要としないのは当然である。
上記のように個々の部品は、第1実施形態と同じなので、さお部材20,21以外で、第1実施形態と同一の構成要素については、同一符号を付して、その詳細を省略する。
この第2実施形態では、さお部材20,21に沿う側の縁に複数の通し輪19を設け、これら通し輪19に上記さお部材20,21に通して、表示体17を例えば横断幕などとして使用することができる。
そして、この第2実施形態においても、さお部材20,21が吸着面5に強固に取り付けられることになる。
広告用ののぼりの支持装置などに最適である。
1 さお部材
1a 大径棒部
1b 小径棒部
2,3 保持部材
4 吸盤
4a 凹部
4b 凸部
5 吸着面
7 吸着支持棒
7b 抜け止め用突部
8b 大径穴
8c 小径穴
9 貫通孔
12 通し棒
14 フック部
15 覆い部
17 表示体
18 通し輪
19 通し輪
20,21 さお部材

Claims (5)

  1. 広告などの図柄や文字等を現した表示体と、
    この表示体に設けた通し輪にさし通すさお部材と、
    このさお部材を保持する保持部材と、
    この保持部材に設けた吸盤とを備え、
    上記吸盤をウィンドウガラス等の平坦な面からなる吸着面に吸着させて、上記さお部材を支持する構成にした表示体の支持装置であって、
    上記保持部材の周囲外側に突出させた複数の吸盤支持棒と、
    この吸盤支持棒に取り付けた複数の吸盤とを備え
    上記各吸盤を上記吸着面に吸着可能にした表示体の支持装置。
  2. 上記吸盤は、一方の面に凹部を形成し、他方の面に凸部を形成する一方、
    上記各保持部材の周囲に突出させた吸盤支持棒を、上記吸盤に設けた凸部に挿入するとともに、
    上記凸部に吸盤支持棒を挿入させた各吸盤は、吸盤支持棒を軸中心にして回動可能にし、吸盤支持棒に対して吸盤を回動して、上記吸着面に吸盤の上記凹部周囲を平行もしくはほぼ平行に対向可能にした請求項1に記載した表示体の支持装置。
  3. 上記さお部材は、大径棒部とその大径棒部よりも小径にした小径棒部とからなり、小径棒部を大径棒部に挿入して伸縮可能にする一方、
    上記保持部材には、大径棒部が挿入される大径穴と、小径棒部が挿入される小径穴とを同一軸線上に対向して設け、
    一対の保持部材のうちの一方の保持部材における大径穴に上記大径棒部を挿入可能にし、他方の保持部材における小径穴に小径棒部を挿入可能にした請求項1に記載した表示体の支持装置。
  4. 上記保持部材に、上記さお部材に対してほぼ直角になる通し棒を設ける一方、上記表示体にはさお部材を通す通し輪とは別の通し輪を設け、この通し輪に上記通し棒を通す構成にし、さらに、この通し棒先端には、通し輪が抜けるのを防止するフック部と、このフックの開口を覆う覆い部とを備えた請求項1〜3のいずれか1に記載した表示体の支持装置。
  5. 吸盤に設けた凸部には貫通孔を形成し、この貫通孔に吸盤支持棒を貫通させるとともに、吸盤支持棒の先端に抜け止め用突部を形成した請求項1〜4のいずれか1に記載した表示体の支持装置。

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