JP2014075247A - Water-blocking cable - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、電力ケーブル、制御用ケーブル、通信用ケーブルにおいて、ケーブル内部への浸水を防止し、ケーブルとしての信頼性を高めた遮水ケーブルに関するものである。 The present invention relates to a water shielding cable that prevents water from entering the inside of a power cable, a control cable, and a communication cable and has improved reliability as a cable.
例えば遮水ケーブルとして、従来から図11(a)に示すように、導体1の周囲に順次に、内部半導電層2、絶縁体層3、外部半導電層4、遮蔽銅テープ5、導電性押さえテープ6、アルミ遮水層7、シース層8が積層されたものが知られている。また、アルミ遮水層7は図11(b)に示すように、下層から導電性プラスチック層7a、アルミニュウム箔7b、プラスチック層7c、接着層7dから成っている。
For example, as shown in FIG. 11A, for example, as a water shielding cable, an inner
特許文献1〜3においても、遮水テープを巻回することにより、ケーブル中への浸水を防止することが記載されている。
しかし、ケーブル布設時等において、この遮水ケーブルに曲げを加えられると、曲げの程度によってはアルミ遮水層7のアルミニュウム箔7bに皺が発生する。この皺が発生した状態で、導体1への通電や気温変動によるヒートサイクルが加えられると、ケーブルに膨張収縮の応力が発生する。この膨張収縮により、アルミニュウム箔7bの皺発生部において亀裂、破れが発生し、遮水性能が著しく損われることになる。
However, when the cable is laid, if the water shielding cable is bent, wrinkles occur in the
本発明の目的は、上述の課題を解消し、曲げが大きくても遮水層の損傷が少なく、浸水を防止できる遮水ケーブルを提供することにある。 An object of the present invention is to provide a water shielding cable that solves the above-described problems and that can prevent water infiltration even when the bending is large and that prevents water from being damaged.
上記目的を達成するための本発明に係る遮水ケーブルは、導体、絶縁体層を含むケーブルコアの外層に、合成樹脂製のスペーサ層を長手方向の外形断面を波状に形成し、前記スペーサ層上に前記スペーサ層の外形にならって遮水テープ層を設け、該遮水テープ層の上に樹脂によるシース層を被覆したことを特徴とする。 In order to achieve the above object, a water-impervious cable according to the present invention includes a spacer layer made of a synthetic resin formed in an outer layer of a cable core including a conductor and an insulator layer, and the outer circumferential section in the longitudinal direction is formed in a wave shape. A water shielding tape layer is provided on the outer surface of the spacer layer, and a sheath layer made of resin is coated on the water shielding tape layer.
本発明に係る遮水ケーブルによれば、ケーブルを曲げたときに遮水テープ層の凹凸部分が内側は縮み外側は延びる変形により、曲げによる応力を緩和して遮水テープ層の損傷を防止し、遮水性能を保持することができる。 According to the waterproof cable according to the present invention, when the cable is bent, the concave and convex portions of the waterproof tape layer are contracted on the inside and the outside is extended, so that stress due to bending is relieved to prevent damage to the waterproof tape layer. , Can keep water shielding performance.
本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する。 The present invention will be described in detail based on the embodiments shown in the drawings.
図1は実施例1の遮水ケーブルの端部の段剥ぎした断面図である。例えば91本の2.9φの軟銅線を撚って形成された導線11の周囲に、順次に1.0mm厚の内部半導電層12、6mm厚の絶縁体層13、1.0mm厚の外部半導電層14、遮蔽用の0.1mm厚の銅テープ層15、半導電テープ層16が積層され、外径が例えば46mmのケーブルコア17が形成されている。ケーブルコア17の上には、スペーサ層18、遮水テープ層19、シース層20が順次に積層されている。
FIG. 1 is a cross-sectional view of an end portion of a water-shielding cable according to Example 1 that has been stripped. For example, around a conducting
このようなケーブルコア17上のスペーサ層18等の構造は、電力ケーブルに限らず、通信、制御用ケーブル(光ケーブル、同軸ケーブル、ツイストペアケーブルなど)のように、浸水により特性が損われるケーブルに対し、同様の形態で適用できる。
Such a structure of the
銅テープ層15は銅テープを1/4ピッチで重ねてラップ巻きされ、半導電テープ層16は半導電テープを1/4ピッチで重ねてラップ巻きされている。
The
スペーサ層18は図2(a)に示すような、高さ2mm、底辺の幅が8mmの半円状断面とした合成樹脂製の紐状スペーサ18aが、ケーブルコア17の上層にスパイラル状に互いに密に巻き付けられて形成されている。この紐状スペーサ18aはカーボンを20%程度EVA樹脂に練り込んで、半導電特性を備え、押し出しにより成型されている。
As shown in FIG. 2A, the
また図2(b)に示すように、紐状スペーサ18aは口出し性、リサイクル解体性を考慮して、中心部に鉄、SUSなどの金属細線又はアラミド繊維などの高強度の芯材18bを挿入することが好ましい。これらの紐状スペーサ18aは単線ではなく、例えば図2(c)に示すように複数本を並列したものであってもよい。
As shown in FIG. 2B, the string-
なお、電力ケーブル用の場合は高電圧が印加されるので、ケーブルコア17と遮水テープ層19間の放電を避けるために、紐状スペーサ18aは実施例のように半導電特性を有するものが好ましい。
In the case of a power cable, a high voltage is applied. Therefore, in order to avoid discharge between the
更に、スペーサ層18上に遮水機能を持たせる遮水テープ層19として、円周よりも20mm程度の幅広の遮水テープ19aをスペーサ層18上の長手方向に縦添えして配置し、円周方向に円筒状に丸めることによりスペーサ層18を覆い、遮水テープ19aの縁部同士を重ねている。
Further, as the water
電力ケーブル用においては、この遮水テープ19aは図3(a)に示すように、下層から順次に例えば0.1mm厚の半導電層19b、0.1mm厚のアルミニウム箔の金属層19c、0.1mm厚の補強層19d、0.1mm厚の接着層19eから成っている。また、通信、制御用ケーブルにおいては、図3(b)に示すように0.1mm厚の金属層19f、0.1mm厚の接着層19gから成っている。使用する遮水テープ19aの厚みは0.1〜0.8mmが好適であり、厚さが0.1mmよりも薄いと柔らか過ぎて形状が保持できず、また、0.8mmよりも厚いと剛性が大きいため、ケーブルを曲げたときに接着部分が剥がれてしまうことがある。
In the case of a power cable, as shown in FIG. 3A, the
図1に示す複数個のローラRをスペーサ層18のスパイラル形状に沿って回転させながら、遮水テープ19a上を相対的に動かし、スペーサ層18の凹凸形状にならってスパイラル状に形付けする。この際に、遮水テープ19aの端縁同士が重なる個所の接着層19e又は19gを工業用ドライヤで熱して、ローラRで押さえながら水漏れがないように接着し、その上層にPVC樹脂による例えば3.5mm厚のシース層20を被覆することにより、遮水ケーブルが完成する。
While rotating the plurality of rollers R shown in FIG. 1 along the spiral shape of the
図4は実施例2の遮水ケーブルの断面図である。なお、図1と同一の符号は実施例1と同一の部材を示しており、寸法的にも実施例1と同様である。 FIG. 4 is a cross-sectional view of the water shielding cable of the second embodiment. The same reference numerals as those in FIG. 1 denote the same members as those in the first embodiment, and the dimensions are the same as those in the first embodiment.
図5に示すような例えばPVC樹脂から成る半径4mmの断面円形の紐状の埋込用紐状スペーサ21を、遮水テープ19aで形成された遮水テープ層19の谷部19hに沿って巻き付けることにより、谷部19hを埋めて遮水テープ層19の山谷の差が少なくなるようにしている。
As shown in FIG. 5, a string-like
この埋込用紐状スペーサ21はケーブルを曲げた際に、小さな曲率で遮水テープ層19が曲げられることを防止する役割を果している。谷部19hに巻いた埋込用紐状スペーサ21は、曲げ時に遮水テープ層19にかかる圧縮力を緩和するための緩衝材となることから、硬度的に柔軟なものが良く、ショアA60以下が好適である。
The embedded
このように構成した遮水テープ層19の上に、実施例1と同様にPVC樹脂をシース層20として被覆している。
A PVC resin is covered as a
図6は実施例3の遮水ケーブルにおいて、ケーブルコア上にスペーサ付遮水テープを巻回した状態の説明図である。スペーサ層、遮水テープ層22は、スペーサ付遮水テープ22aをケーブルコア17上にスパイラル状に巻回することにより形成され、スペーサ層と遮水テープ層22が同時に形成される。
FIG. 6 is an explanatory view showing a state in which a water shielding tape with a spacer is wound around a cable core in the water shielding cable of Example 3. The spacer layer and the
このスペーサ付遮水テープ22aは、例えば幅45mmのテープ素材の長手方向に沿って、等間隔に5つの山を有する断面蛇腹状の凹凸部を形成し、図2(a)に示すような高さ2mm、底辺8mmの複数本の紐状スペーサ18aが端部の1山を除いた4つの山部の内側に熱融着又は接着剤により予め接着されている。また、この場合の紐状スペーサ18aについても、図2(b)に示すような内部の中心に例えば2840デニールのアラミド繊維を配したものを使用することもできる。
This water-
このスペーサ付遮水テープ22aをケーブルコア17上に巻き付けるに当り、内側に紐状スペーサ18aを配置していないスペーサ付遮水テープ22aの山部が、端部の紐状スペーサ18aを配置した紐状スペーサ18aの山部を覆うようにされ、遮水テープ22aの1山分同士が重なるようにされている。これにより、スペーサ層、遮水テープ層22は1周ごとに4つの山部がスパイラル状に形成されてゆくこととなる。スペーサ付遮水テープ22aのラップ巻きの重なり部の接着層を工業用ドライヤで加熱し融着し、その上にシース層20が設けられている。
When winding the water-
図7は実施例4の遮水ケーブルの断面図である。ケーブルコア17上には実施例3のように、スペーサ付遮水テープ22aによるスペーサ層、遮水テープ層22が設けられている。遮水テープ層22の谷部に沿って、図5に示す半径4mmの断面円形の紐状の埋込用紐状スペーサ21を巻き付けることにより、谷部が埋め込まれている。この遮水テープ層22、埋込用紐状スペーサ21上に、シース層20が形成されることは他の実施例と同様である。
FIG. 7 is a cross-sectional view of the water shielding cable of the fourth embodiment. On the
この実施例4においても、実施例2と同様に遮水テープ層22の山谷の差が少なくなり、遮水ケーブルが曲がり難くなっている。
In Example 4, as in Example 2, the difference between the peaks and valleys of the water shielding
図8は実施例5の遮水ケーブルのケーブルコア上にスペーサ層を形成した斜視図である。ケーブルコア17上に、スパイラル状の突起を有する半導電性樹脂から成るスペーサ層23が押出成型により形成されている。
FIG. 8 is a perspective view in which a spacer layer is formed on the cable core of the water shielding cable of Example 5. A
このスペーサ層23を形成する押出ダイス24は、図9に示すように例えば16個の半円形状の金型部24aを有し、ケーブルコア17と押出ダイス24を相対的に回転させながら樹脂を金型部24aから押し出すことにより、ケーブルコア17上に同心円状に16個の断面が花びら状の突起が形成される。
The extrusion die 24 for forming the
このようにして形成したスペーサ層23上に、図10に示すように実施例1と同様に、遮水テープ19aを縦添えして筒状にフォーミングし、スペーサ層23のスパイラル状の谷部に沿うように遮水テープ19a上をローラRでなぞり、同時に重なり部の接着層を接着しながら、遮水テープ19aに凹凸を形成し、遮水テープ層19を形成する。この遮水テープ層19の上にシース層20を被覆して遮水ケーブルが完成する。なお、遮水テープ19aは縦添えではなく、スペーサ層23上に15mm程度ずつラップさせながら巻き付けてもよい。なお、この実施例5においても、遮水テープ層19の谷部に埋込用紐状スペーサ21を埋め込むこともできる。
On the
このようにして製作した実施例1〜5の遮水ケーブルについて、従来のケーブルと曲げ試験による比較検証を行った。なお、ケーブルコア、遮水テープ層、シース層は実施例1と同じ寸法である。 About the water shielding cable of Examples 1-5 manufactured in this way, the comparative verification by the conventional cable and a bending test was performed. The cable core, the water shielding tape layer, and the sheath layer have the same dimensions as those in the first embodiment.
表1はケーブルの曲げ径に対し、遮水テープ層に皺が発生しているか否かを、ケーブルを解体し観察して比較した結果を示している。 Table 1 shows the result of disassembling and observing the cable to compare whether or not wrinkles are generated in the water shielding tape layer with respect to the bending diameter of the cable.
表1
ケーブル曲げ径 従来品 実施例1 実施例2 実施例3 実施例4 実施例5
1000mm ○ ○ ○ ○ ○ ○
500mm × ○ ○ ○ ○ ○
400mm × ○ ○ ○ ○ ×
300mm × × ○ × ○ ×
○:遮水テープ層に皺なし、×:遮水テープ層に皺あり
Table 1
Cable bending diameter Conventional product Example 1 Example 2 Example 3 Example 4 Example 5
1000mm ○ ○ ○ ○ ○ ○
500mm × ○ ○ ○ ○ ○
400mm × ○ ○ ○ ○ ×
300mm × × ○ × ○ ×
○: No wrinkles in the water-insulating tape layer, ×: Wrinkles in the water-insulating tape layer
この表1から分かるように、本発明の遮水ケーブルは従来品と比較して、ケーブルを曲げたときに、ケーブルの内側は山谷が縮小し、曲げによる応力が集中し難いので、曲げにより皺が発生し難いことが分かった。 As can be seen from Table 1, the water shielding cable of the present invention is smaller than the conventional product when the cable is bent. It was found that is difficult to occur.
一方、従来のケーブルについては、遮水テープ層が筒状の剛体となるために、曲げに対し内側が圧縮し、遮水テープ層が蛇行するような逃げ場がなく座屈してしまい、遮水テープ層に皺が生じている。 On the other hand, for conventional cables, the water shielding tape layer is a cylindrical rigid body, so the inner side is compressed against bending, and the water shielding tape layer buckles without escaping as the water shielding tape layer meanders. There are wrinkles in the layer.
更に、曲げ時に遮水テープ層19、22の谷部に沿って柔軟な樹脂による埋込用紐状スペーサ21を挿入した実施例2、4については、谷部に埋込用紐状スペーサ21を挿入しない実施例1、3と比較すると、更に皺が発生し難いことが分かった。この場合に、曲げにより柔らかい埋込用紐状スペーサ21が緩衝材の役割を果して、遮水テープ層19、22にかかる応力を緩和しているためと考えられる。
Further, in Examples 2 and 4 in which the embedded string-
また、上述の実施例1〜5においては、スペーサ層18、23をスパイラル状にケーブルコア17上に設けたが、蛇腹状に形成することもできる。
In the first to fifth embodiments, the spacer layers 18 and 23 are provided on the
11 導線
12 内部半導電層
13 絶縁体層
14 外部半導電層
15 銅テープ層
16 半導電テープ層
17 ケーブルコア
18、23 スペーサ層
18a 紐状スペーサ
19、22 遮水テープ層
19a 遮水テープ
20 シース層
21 埋込用紐状スペーサ
22a スペーサ付遮水テープ
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Claims (8)
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---|---|---|---|
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---|---|---|---|---|
RU2568859C1 (en) * | 2014-06-17 | 2015-11-20 | Общество С Ограниченной Ответственностью "Научно-Производственное Предприятие "Информсистема" | Communication cable |
US10031302B2 (en) | 2016-05-26 | 2018-07-24 | Corning Optical Communications LLC | Optical fiber cable with elongate strength member recessed in armor layer |
CN109390079A (en) * | 2018-11-29 | 2019-02-26 | 东莞市必成电业材料有限公司 | A kind of wrapped copper wire of transmission cable |
KR102586465B1 (en) * | 2022-07-26 | 2023-10-10 | 지앤케이블 주식회사 | Hybrid Cable Manufacturing Process |
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