JP2014067303A - 文字認識装置、方法およびプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本実施形態に係る文字認識装置は、辞書生成部、推定部、ラティス生成部および探索部を含む。辞書生成部は、ユーザが作成するテキストデータおよび該ユーザが利用するテキストデータの少なくとも1つから文字を抽出し、抽出した文字を優先文字として登録するユーザ辞書を生成する。推定部は、認識処理の対象となるテキストである処理対象テキストのレイアウトおよび処理対象テキストに付されるマーキングに関するマーキング情報の少なくともどちらか一方に基づいて、文字間の区切りを推定する。ラティス生成部は、処理対象テキストのブロックに含まれる文字列に関して、文字間の区切りに基づき、ストロークで表される文字セグメントを推定し、ラティス構造を生成する。探索部は、ラティス構造の中で、優先文字に該当する経路が存在する場合、優先文字となる経路を探索することにより文字認識結果を得る。
【選択図】図1
Description
(第1の実施形態)
第1の実施形態に係る文字認識装置について図1のブロック図を参照して説明する。
第1の実施形態に係る文字認識装置100は、テキストデータ収集部101、ユーザ辞書生成部102、ユーザ辞書格納部103、レイアウト解析部104、文字区切り推定部105、ラティス生成部106、ラティス探索部107および出力部108を含む。
また、テキストデータ収集部101は、業務文書などの特定ドメイン文書に含まれるテキスト文書データも収集する。特定ドメイン文書は、ユーザが所属する組織、ユーザが従事する分野などで利用される文書であり、ユーザが実際に作成および利用するかどうかによらず、ユーザが目にする機会の多い単語を含む文書である。特定ドメイン文書に含まれる単語としては、例えば、部署名の略称、社内用語や記号、および専門分野における専門用語が挙げられる。さらに、テキストデータ収集部101は、ユーザによる手書き文書データを収集する。手書き文書データは、例えばペンデバイスやタッチパネルへの指などを用いた筆記により入力されるデータ、OCR処理により画像として入力される筆記データ、および、テキスト文書データにおけるテキストに対する下線または囲み線などのマーキング入力や、余白にコメント等の形で入力されたデータも含まれる。以下、特に断らない限り、テキスト文書データと手書き文書データとをまとめてテキストデータという。
ステップS201では、テキストデータ収集部101から、テキストデータを取得する。
図3は、ユーザによるマーキングを含むテキストデータから単語を抽出する例である。
また、図3(e)はページ全体にマークがある例であり、ページ全体が抽出対象となる。図3(e)の例では、ページの右上に星印または「重要」というマークが付されているので、ページに含まれる文字全体をマーキングされた単語として抽出する。
例えば、エントリ402「認識」という文字は単語であるので種類403「単語」が対応づけられ、手書き文書データから抽出されたので優先度404「高」となる。また、エントリ402「☆」は、見出し記号として行頭に用いられるマークとすると、種類403「マーキング:行頭文字」が対応づけられ、テキスト文書データから抽出されたとすると優先度404「低」となる。
ステップS501では、レイアウト解析部104による処理対象テキストのレイアウト解析結果に基づいて、ブロックに分割する。ブロックは、処理対象テキストのレイアウトの構成である。ブロックの分割は、例えば1行に書かれている文字数や行または記述範囲の近さに基づいて、レイアウトから抽出される。
次に、文字区切り推定部105におけるレイアウトから行頭文字および単語を検出する処理の具体例について図6を参照して説明する。
図6(a)は、手書きされた処理対象テキストデータである。手書きによる文字だけではなく、手書きによる囲み線、下線なども記入されている。
図6(b)は、従来手法を用いて、行単位での文字認識を行なった場合の例である。図6(b)に示されるように、行頭の記号「・」および「□」が異なる文字(数字「0」やカタカナ「ロ」など)として認識され、「(田中)」が「佃中)」と認識されており、誤りを含んだ文字認識処理となる。ユーザが目視すれば、複数行にわたり、箇条書きで文字列が列挙されていることがわかるが、従来の行単位の処理では、行頭文字が別の文字や後続の文字の1画として誤って認識される可能性が高い。
さらに、その前後に「1.」「2.」で始まる行がある。これらは、1段階上位の階層を示す、数字と「.」との行頭文字602による列挙であるとみなすことができ、行頭文字601と行頭文字602による2段階の列挙であることがわかる。したがって、これら行頭文字と本文とは、別の文字であると推定できる。この結果を用いることで、行頭文字を同じ文字として揃えるとともに、ラティス生成前に行頭文字の部分だけセグメントを分割するなど、行頭文字と後続の文とを区切るように判定することができ、文字認識精度を高めることができる。
なお、「イ、」「ロ、」「ハ、」あるいは「A.」「B.」「C.」のように、連続するカナ順または連続するアルファベット順などの列挙も同様に推定することができる。
図7は、手書きで表を記入した場合に、表に含まれる字種を推定する例である。
図7(a)は、表形式の手書きデータの一例である。
表の右端の列701には、手書きによる数字が記入される。同じ行または列に連続して同じ字種(アルファベット、数字など)が記入される場合、他の行または列にも同じ字種が記入される可能性が高くなる。
ステップS801では、ラティス生成部106が、ストロークを表すストロークデータから単語の区切りを考慮してラティス構造を生成する。具体的には、ステップS501からステップS504により生成されたユーザ辞書を参照して、文字領域に関して文字を構成する文字セグメントを推定することによりラティス構造を生成する。文字セグメント推定の処理は、既存のストロークあるいは画像処理による手法を用いればよい。生成されたラティス構造には、文字の一部を表すセグメント間の連接関係を示す経路に加え、およびそれぞれの経路に対する重みが付与される。
図9(a)は、行を示すブロックが検出された後の、手書き文字のストローク例である。この行のブロックは行頭文字901「§」と単語902「文字認識」とを含む。また、ストロークデータとして、図9(b)に示す対応テーブルを得ることができる。図9(b)に示すように、ストロークID903および座標列904が対応づけられる。座標列904は、x座標およびy座標系を想定する。例えば、行頭文字901「§」のストロークデータとして、x座標およびy座標の座標列904「(24,49)、(25,50)、...、(20,65)」が抽出され、ストロークごとに座標列が得られる。このように、一画ごとに、ストロークIDとストロークを構成する座標列とが抽出される。
図10は、ストローク形状から文字セグメントを推定した後、セグメントIDとセグメントに含まれるストロークID列、およびセグメントが示す種類の対応関係を示すテーブルである。図10に示すテーブル1000は、セグメントID1001、ストロークIDの列1002および種類1003をそれぞれ対応づけて格納する。
ストロークIDの列1002は、図9(b)に示すストロークのデータに基づいて、セグメントIDに示す文字を構成するために必要なストロークを格納する。
種類1003は、ストロークにより形成される文字を示す。例えば、最初の2ストロークは行頭文字を示し、ストローク3、4は、セグメント「文」「メ」「ひ」に用いられる、つまり複数の文字の候補となっていることを示す。図9(b)同様、他の付加的な属性を付与しても構わない。また、ストローク形状からセグメントを推定する方法は、一般的なOCRにおける検索および照合処理や、ベクトル列の類似性に基づく類似形状の検索および照合処理を用いればよい。
図11は、行頭文字を除く部分のセグメントの連結関係を示したラティス構造であり、簡単のため図示しないが、ある文字セグメントと次に続く可能性のある文字セグメントとの間には、尤度のスコアが対応づけられる。このような連結関係に基づいて、セグメント間の重み付けに基づいて尤度の高い系列の経路を辿ることにより、文字認識処理を行なう。例えば、文字セグメント1101「文」から次に続く可能性のある文字セグメントとして、文字セグメント1102「字」と文字セグメント1103「学」との候補がある。この場合は、経路1104に対応づけられるスコアおよび経路1105に対応づけられるスコアに基づいて、スコアの高い経路を選択することにより文字セグメントを選択すればよい。
図12は、「文字認識」と手書き入力した場合に生成されるラティス構造の例である。正しい処理結果である「文字認識」という全体経路1201のほか、「文字言忍識」のような全体経路1202も存在する。ここで、ユーザ辞書に「認識」という単語が登録されている場合、ラティス構造中で「認識」を通るパスを優先させることで、適切な認識結果を出力することができる。
図13は、図6(a)を処理対象テキストデータとした場合に、本実施形態による文字認識処理を行なった場合の認識結果である。図13に示すように、行頭の文字および記号や、隣接する文字と混じることなく、適切な結果が出力される。
また、記録媒体からコンピュータや組み込みシステムにインストールされたプログラムの指示に基づきコンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)や、データベース管理ソフト、ネットワーク等のMW(ミドルウェア)等が本実施形態を実現するための各処理の一部を実行してもよい。
さらに、本実施形態における記録媒体は、コンピュータあるいは組み込みシステムと独立した媒体に限らず、LANやインターネット等により伝達されたプログラムをダウンロードして記憶または一時記憶した記録媒体も含まれる。
また、記録媒体は1つに限られず、複数の媒体から本実施形態における処理が実行される場合も、本実施形態における記録媒体に含まれ、媒体の構成は何れの構成であってもよい。
また、本実施形態におけるコンピュータとは、パソコンに限らず、情報処理機器に含まれる演算処理装置、マイコン等も含み、プログラムによって本実施形態における機能を実現することが可能な機器、装置を総称している。
Claims (11)
- ユーザが作成するテキストデータおよび該ユーザが利用するテキストデータの少なくとも1つから文字を抽出し、抽出した文字を優先文字として登録するユーザ辞書を生成する辞書生成部と、
認識処理の対象となるテキストである処理対象テキストのレイアウトおよび該処理対象テキストに付されるマーキングに関するマーキング情報の少なくともどちらか一方に基づいて、文字間の区切りを推定する推定部と、
前記処理対象テキストの前記レイアウトを構成するブロックに含まれる文字列に関して、前記文字間の区切りに基づき、ストロークで表される文字セグメントを推定し、該文字セグメントと該文字セグメント間の経路とにより形成されるラティス構造を生成するラティス生成部と、
前記ラティス構造の中で、前記優先文字に該当する経路が存在する場合、該優先文字となる経路を探索することにより文字認識結果を得る探索部と、を具備することを特徴とする文字認識装置。 - 前記処理対象テキストから、行および罫線を含む図表と、下線および囲み線を含むマーキングに関するマーキング情報とを解析する解析部をさらに具備することを特徴とする請求項1に記載の文字認識装置。
- 前記辞書生成部は、前記テキストデータにおいて、マーキングされたページに含まれる文字列およびマーキングされた文字列について、優先文字として優先して文字認識される度合いを示す優先度を高く設定し、前記ユーザ辞書に登録することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の文字認識装置。
- 前記ユーザが作成したメールおよび文書に含まれるテキストデータを、他のアプリケーションから取得する収集部をさらに具備することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の文字認識装置。
- 前記収集部は、ユーザが所属する組織および従事する分野の少なくとも1つで利用される文書を示す特定ドメイン文書からテキストデータを収集することを特徴とする請求項4に記載の文字認識装置。
- 前記推定部は、前記レイアウトに基づいて入力される可能性のある文字の種別を推定することを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の文字認識装置。
- 前記ブロックは、行、図表および箇条書きを含むテキストのレイアウトから抽出されることを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の文字認識装置。
- 前記優先文字は、行頭に付される記号である行頭文字と単語とを含むことを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の文字認識装置。
- 前記辞書生成部は、ユーザによりテキストに記入された記号および罫線を含むマーキングを、前記行頭文字および前記単語の区切りの手がかりとすることを特徴とする請求項8に記載の文字認識装置。
- ユーザが作成するテキストデータおよび該ユーザが利用するテキストデータの少なくとも1つから文字を抽出し、抽出した文字を優先文字として登録するユーザ辞書を生成し、
認識処理の対象となるテキストである処理対象テキストのレイアウトおよび該処理対象テキストに付されるマーキングに関するマーキング情報の少なくともどちらか一方に基づいて、文字間の区切りを推定し、
前記処理対象テキストの前記レイアウトを構成するブロックに含まれる文字列に関して、前記文字間の区切りに基づき、ストロークで表される文字セグメントを推定し、該文字セグメントと該文字セグメント間の経路とにより形成されるラティス構造を生成し、
前記ラティス構造の中で、前記優先文字に該当する経路が存在する場合、該優先文字となる経路を探索することにより文字認識結果を得ることを特徴とする文字認識方法。 - コンピュータを、
ユーザが作成するテキストデータおよび該ユーザが利用するテキストデータの少なくとも1つから文字を抽出し、抽出した文字を優先文字として登録するユーザ辞書を生成する辞書生成手段と、
認識処理の対象となるテキストである処理対象テキストのレイアウトおよび該処理対象テキストに付されるマーキングに関するマーキング情報の少なくともどちらか一方に基づいて、文字間の区切りを推定する推定手段と、
前記処理対象テキストの前記レイアウトを構成するブロックに含まれる文字列に関して、前記文字間の区切りに基づき、ストロークで表される文字セグメントを推定し、該文字セグメントと該文字セグメント間の経路とにより形成されるラティス構造を生成するラティス生成手段と、
前記ラティス構造の中で、前記優先文字に該当する経路が存在する場合、該優先文字となる経路を探索することにより文字認識結果を得る探索手段と、して機能させるための文字認識プログラム。
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