JP2014067283A - 電子機器、制御方法及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】容易に所望のサービスの提供を受けることができる電子機器を実現する。
【解決手段】実施形態によれば、電子機器は、近接通信部と、制御手段とを具備する。近接通信部は、近接通信を実行する。制御手段は、前記電子機器に近接された外部機器からのアカウント設定の要求に応答して、特定のサービスを提供するサーバシステムにログインするための第1のアカウント情報を前記近接通信を使用して前記外部機器から受信し、前記受信された第1のアカウント情報を前記電子機器に設定する。
【選択図】図2

Description

本発明の実施形態は、通信機能を有する電子機器及び制御方法に関する。
近年、タブレット、パーソナルコンピュータ(PC)といった種々の電子機器が開発されている。この種の多くの電子機器は、インターネット上の様々なサイトと通信するためのネットワーク通信機能を有している。
インターネット上のサイトの中には、メールサービス、画像閲覧サービスといった様々なサービスを提供可能なサイトもある。ユーザは、そのユーザのアカウントをサイト上に予め作成することにより、そのサイトにログインして各種サービスを利用することができる。
特開2004−153785号公報
しかしながら、ユーザが現在のアカウントを使用しても利用できない別のサービスの利用を意図した場合には、ユーザは、そのサービスを利用できるようにするための設定操作(アカウント作成操作、ログイン操作、等)を自ら行うことが必要となる。
本発明の目的は、容易に所望のサービスの提供を受けることができる電子機器および制御方法を提供することである。
実施形態によれば、電子機器は、近接通信部と、制御手段とを具備する。近接通信部は、近接通信を実行する。制御手段は、前記電子機器に近接された外部機器からのアカウント設定の要求に応答して、特定のサービスを提供するサーバシステムにログインするための第1のアカウント情報を前記近接通信を使用して前記外部機器から受信し、前記受信された第1のアカウント情報を前記電子機器に設定する。
一実施形態に係る電子機器の外観を示す斜視図。 同実施形態に係る電子機器を含むシステムの概要を説明するための図。 同実施形態に係る電子機器のシステム構成を示すブロック図。 同実施形態に係る電子機器によって実行される設定変更プログラムの構成を示すブロック図。 同実施形態に係る電子機器によって実行される設定変更処理の手順の一例を説明するためのフローチャート。 同実施形態に係る電子機器によって実行される設定削除処理の手順の一例を説明するためのフローチャート。
以下、図面を参照して、一実施形態を説明する。
図1を参照して、一実施形態に係る電子機器の外観について説明する。本実施形態の電子機器は、例えば、タブレットコンピュータ10から実現されている。また、この電子機器は、ノートブック型のパーソナルコンピュータ、スマートフォン、PDA等として実現してもよい。
タブレットコンピュータ10は、コンピュータ本体1と、タッチスクリーンディスプレイ17とから構成される。コンピュータ本体1は薄い箱形の筐体を有している。タッチスクリーンディスプレイ17はコンピュータ本体1の表面上に配置される。タッチスクリーンディスプレイ17は、フラットパネルディスプレイ(たとえば、液晶表示装置(LCD))と、タッチパネルとを備える。タッチパネルは、フラットパネルディスプレイの画面を覆うように設けられる。タッチパネルは、ユーザの指またはペンによってタッチされたタッチスクリーンディスプレイ17上の位置を検出するように構成されている。また、近接通信(例えば、Near Field Communication: NFC)を行うことができる近接通信モジュール204を備えている。このタブレットコンピュータ10は、外部機器との近接通信を行うことによってタブレットコンピュータ10の内部動作環境を規定するための様々な設定を変更する設定変更機能を有している。
次に、図2を参照し、本実施形態の概要について説明する。
本実施形態の設定変更機能は、例えば、博物館、美術館、または空港等の施設の入退場口において使用される。いま、博物館、美術館、または空港等の施設に入場するまたは退場する場合を想定する。ユーザは、近接通信モジュール204を搭載したタブレットコンピュータ10を、近接通信を行うことができるリーダ・ライタ30Aまたはリーダ・ライタ30Bに、かざすことによって、タブレットコンピュータ10の様々な設定を自動的に変更することができる。タブレットコンピュータ10の様々な設定とは、アカウント設定、無線接続設定、タブレットコンピュータ10の音量またはタブレットコンピュータ10の振動の設定、またはタブレットコンピュータ10の時刻設定、等である。アカウント設定とは、特定のサービスを提供するサーバシステムにログインするためのアカウント情報に関する設定である。特定のサービスとは、例えば、画像または動画等の閲覧、または施設内のアナウンス情報の取得である。また、無線接続設定とは、タブレットコンピュータ10の無線接続に関する設定である。
リーダ・ライタ30A及びリーダ・ライタ30Bは、近接通信モジュール204を介して、タブレットコンピュータ10との間で近接通信を行い、情報を送受信するための機器である。なお、図2において、リーダ・ライタ30Aは、エリア11で示すような施設の入場口に備えられているような機器である。リーダ・ライタ30Bは、エリア11で示すような施設の退場口に備えられているような機器である。なお、リーダ・ライタ30Aとリーダ・ライタ30Bとは、物理的に同じ機器であってもよい。
具体的には、図2では、アカウント設定及び無線接続設定の変更を行う場合を想定して説明する。タブレットコンピュータ10のユーザは、あるサーバシステムにサインアップすることによって当該ユーザに対応するアカウント(ユーザアカウント)をサーバシステム上に既に作成している場合がある。普段、タブレットコンピュータ10のユーザは、このユーザアカウントを使用してサーバシステムにログインする。この場合、ユーザアカウントを示すアカウント情報(メールアドレスのようなアカウントID、パスワード)はタブレットコンピュータ10内に保持されている。入場時、ユーザは、近接通信モジュール204を備えたタブレットコンピュータ10をリーダ・ライタ30Aにかざし(以下、入場時の近接通信と称す。)、エリア11に入る。入場時の近接通信を行うことによって、上述のサーバシステムにログインするために使用すべきタブレットコンピュータ10のアカウントは、上述のユーザアカウントからエリア11内で利用可能な別のアカウント(例えば、上述のサーバシステムにログイン可能なゲストアカウント)に変更される。別のアカウント(ゲストアカウント)とは、エリア11内で提供される特定のサービスを利用することが可能なアカウントである。すなわち、タブレットコンピュータ10は、近接通信を使用してリーダ・ライタ30Aから上述のサーバシステムにログインするためのアカウント情報を受信する。この受信したアカウント情報は、上述のエリア11内で利用可能なあるアカウント(あるゲストアカウント)を示す情報である。例えば、サーバシステムには、エリア11内で利用するための複数のアカウント(複数のゲストアカウント)が予め作成されていても良い。この場合、これら複数のゲストアカウントの一つを示すアカウント情報がリーダ・ライタ30Aからタブレットコンピュータ10に送信される。タブレットコンピュータ10は、近接通信を使用してリーダ・ライタ30Aから受信したアカウント情報をタブレットコンピュータ10に設定する。タブレットコンピュータ10は、このアカウント情報を使用して上述のサーバシステムにログインすることにより、エリア11に関連付けられた特定のサービスを利用することができる。
退場時、ユーザは、タブレットコンピュータ10をリーダ・ライタ10Bにかざし(以下、退場時の近接通信と称す。)、エリア11から出る。退場時の近接通信により、入場時にタブレットコンピュータ10に設定された上述のアカウント情報(ゲストアカウント)は自動的に削除され、上述のサーバシステムにログインするために使用されるタブレットコンピュータ10のアカウントは、ゲストアカウントからユーザアカウントに戻される。
図2において、タブレットコンピュータ10の無線接続設定は、入場時の近接通信を行うことによって、移動通信モジュールを利用した無線通信の設定(3G等)から無線LAN(WiFi(登録商標)等)を利用した無線通信の設定に変更される。そして、退場時の近接通信を行うことによって、タブレットコンピュータ10の無線接続設定は、無線LAN(WiFi(登録商標)等)を利用した無線通信の設定から移動通信モジュールを利用した無線通信の設定(3G)に変更される。
このように、エリア11への入場時に、タブレットコンピュータ10をリーダ・ライタAにかざすだけで、自動的にゲストアカウントが設定されるため、ユーザは自らゲストアカウントの設定を行うことなく、特定のサービスを利用することができる。また、無線接続設定が自動的に変更されるため、移動通信モジュールを利用した無線通信よりも比較的安定している無線LANを利用した無線通信を利用して、特定のサービスを利用することができる。また、移動通信モジュールを利用した無線通信が利用できない場合等においても、ユーザは自ら無線接続設定を行うことなく、特定のサービスを利用することができる。また、退場時にタブレットコンピュータ10からゲストアカウントが削除されるため、退場後にユーザが特定のサービスを利用することを防ぐことができる。さらに、タブレットコンピュータ10から削除されたゲストアカウント(ゲストアカウントに対応するアカウント情報)は、エリア11へ入場する別のコンピュータへの設定のために再利用することができる。
次に、図3を参照し、本実施形態における電子機器のシステム構成について説明する。
タブレットコンピュータ10は、中央処理装置(CPU)101、システムコントローラ102、主メモリ103、グラフィクスコントローラ(GPU)105、サウンドコントローラ106、BIOS−ROM107、ソリッドステートドライブ(SSD)109、BT(Bluetooth(登録商標))モジュール110、移動通信モジュール111、無線LANコントローラ112、エンベデッドコントローラ(EC)113、EEPROM114、USBコネクタ13、タッチスクリーンディスプレイ17、ビデオメモリ(VRAM)105A、近接通信モジュール204、振動センサ205等を備える。
CPU101は、タブレットコンピュータ10内の各部の動作を制御するプロセッサである。CPU101は、SSD109から主メモリ103にロードされるオペレーティングシステム(OS)201及び各種アプリケーションプログラムを実行する。アプリケーションプログラムには、設定変更プログラム202が含まれている。
設定変更プログラム202は、上述したようなタブレットコンピュータ10の様々な設定を変更するためのプログラムである。また、設定変更プログラム202は、上述したような特定のサービスを利用するために、例えば、外部のコンテンツサーバから得られるコンテンツを閲覧するためのコンテンツ閲覧アプリケーションを起動することもできる。
コンテンツ閲覧アプリケーションは、写真等の画像(静止画)データや、映像(動画)データ等のコンテンツを閲覧するためのアプリケーションである。また、コンテンツ閲覧アプリケーションは、例えば特定のエリア内のアナウンス情報をメール等で受信するアプリケーションであってもよい。
また、CPU101は、BIOS−ROM107に格納されたBIOS(basic input/output system)も実行する。BIOSは、ハードウェア制御のためのプログラムである。
システムコントローラ102は、CPU101のローカルバスと、PCI(Peripheral Component Interconnect)バス上の各デバイス及びLPC(Low Pin Count)バス上の各デバイスと、の間を接続するブリッジデバイスである。また、SSD109を制御するためのIDE(Integrated Drive Electronics)コントローラを内蔵している。さらに、サウンドコントローラ106との通信を実行する機能も有している。あるいは、PCI EXPRESS規格のシリアルバスなどを介してGPU105との通信を実行する機能も有している。
GPU105は、タブレットコンピュータ10のディスプレイモニタとして使用されるLCD17Aを制御する表示コントローラである。このGPU105によって生成される映像信号(表示信号ともいう)はLCD17Aに送られる。
サウンドコントローラ106は音源デバイスであり、再生対象のオーディオデータをスピーカ18A及びスピーカ18Bに出力する。無線LANコントローラ112は、例えばIEEE 802.11規格の無線通信を実行する無線通信デバイスである。
EC113は、電力管理のためのエンベデッドコントローラである。EC113は、ユーザの操作に応じてタブレットコンピュータ10を電源オン/電源オフする機能を有している。電源回路121は、タブレットコンピュータ10内のバッテリ122から供給される電力、またはACアダプタ123のような外部電源から供給される電力を用いて、各コンポーネントに供給すべき動作電力を生成する。また、電源回路121は、外部電源から供給される電力を用いてバッテリ122の充電も行う。
タッチパネルディスプレイ17には、LCD17Aのほか、タッチパネル17Bが組み込まれている。LCD17Aに重ね合わせて配置されるタッチパネル17Bは、センサやMCU(Micro controller unit)等を有している。タッチパネル17B上でタッチ操作が行われると、そのタッチされた位置がセンサによって検出され、当該タッチパネル17B上のタッチされた位置を含む入力情報がMCUによって出力される。
ビデオメモリ(VRAM)105Aは、グラフィックスコントローラ105と接続されている。ビデオメモリ(VRAM)105Aは、例えば、外部ディスプレイやLCD17Aに表示される画面イメージに対応する画面イメージデータを記憶する。
移動通信モジュール111は、携帯電話通信網を利用した無線通信、例えば3Gの通信規格の無線通信、を行う。なお、移動通信モジュール111は、無線LANコントローラ112による無線通信及び近接通信と異なる規格の無線通信であればよく、携帯電話通信網とは異なる通信網を利用した無線通信であってもよい。
近接通信モジュール204は、上述したようなNFCを行うための機能を有する。なお、近接通信モジュール204は、無線LANコントローラ112及び移動通信モジュール111による無線通信とは異なる無線通信であればよく、通信を行う機器間の距離が近接通信により通信可能な距離よりも長い距離で通信可能な近距離通信等であってもよい。
振動センサ205は、上述したようなタブレットコンピュータ10の様々な設定の一つである振動(バイブレーション)設定に基づき、タブレットコンピュータ10に振動を与えることができる。
次に、図4を参照し、設定変更プログラム202を含むシステムの構成について説明する。
設定変更プログラム202は、アカウント受信部401、アカウント設定部402、アカウント削除部403、ログイン処理部404、アプリケーション起動部405l、及び無線接続設定部406を含む制御部400から構成されている。
設定変更プログラム202は、OS21上で動作し、OS201を介して受信される外部機器からの要求に応じて、タブレットコンピュータ10の様々な設定を変更することができる。
制御部400は、タブレットコンピュータ10に近接された外部機器から近接通信によってアカウント設定の要求が受信された場合、特定のサービスを提供するサーバシステム40にログインするためのアカウント情報を近接通信を使用して外部機器から受信し、受信されたアカウント情報をタブレットコンピュータ10に設定する。外部機器とは、例えば、リーダ・ライタ30Aまたはリーダ・ライタ30Bである。また、サーバシステム40は、ユーザ等によって作成されたアカウント等を管理するアカウント管理サーバ41、及びエリア11のような特定のエリアに関連するコンテンツを特定のサービスとして提供するコンテンツサーバ42、のような複数のサーバから構成されるシステムである。なお、アカウント管理サーバ41とコンテンツサーバ42とは、1つのサーバから構成されていてもよい。以下、制御部400の詳細な構成について述べる。
アカウント受信部401は、タブレットコンピュータ10にアカウントを設定する要求(以下、アカウント設定要求と称す。)を近接通信モジュール204を介してリーダ・ライタ30Aから受信した場合、サーバシステム40にログインするためのアカウント情報をリーダ・ライタ30Aから受信する。
アカウント情報は、例えば、サーバシステム40にログイン可能なアカウントを識別するための識別子と、そのアカウントに関連付けられたパスワードとを含む。
アカウント設定部402は、アカウント受信部401によって受信されたアカウント情報を、サーバシステム40にログインするために使用すべきアカウントとしてタブレットコンピュータ10に設定する。
アカウント削除部403は、タブレットコンピュータ10に設定されているアカウント情報を削除する要求(以下、アカウント削除要求と称す。)を、近接通信モジュール204を介してリーダ・ライタ30Bから受信した場合、タブレットコンピュータ10に設定されている上述のアカウント情報を削除する。
ログイン処理部404は、アカウント受信部401によって受信されたアカウント情報をサーバシステム40を構成するアカウント管理サーバ41に送信し、システム40にログインするための処理を行う。なお、図4に示すように、ログインするための処理は、ログイン処理部404からの指示に基づきコンテンツ閲覧アプリケーション203がアカウント管理サーバ41に対して実行してもよいし、コンテンツ閲覧アプリケーション203を介さずにログイン処理部404がアカウント管理サーバ41にログインしてもよい。
アプリケーション起動部405は、アカウント設定部402によってアカウント情報がタブレットコンピュータ10に設定された後、コンテンツ閲覧アプリケーション203を起動する。なお、アプリケーション起動部405がコンテンツ閲覧アプリケーション203を起動すると共に、ログイン処理部404がアカウント情報をアカウント管理サーバ41に送信してシステム40にログインしてもよい。
無線接続設定部406は、上述したような無線接続設定を行う。具体的には、無線LANコントローラ112によって検知されるタブレットコンピュータ10の現在位置の周辺のアクセスポイント(AP)60を介して、インターネット60と接続されているサーバシステム40と通信を行うために、検知されるAP60を無線LANコントローラ112の通信先に設定する。
また、制御部400は、アカウント受信部401によって受信されるアカウント情報(第1のアカウント情報)がアカウント設定部402によってタブレットコンピュータ10に設定される前に、サーバシステム40にログインするための別のアカウント情報がタブレットコンピュータ10に設定されていた場合、その別のアカウント情報を一時的に無効化し、第1のアカウント情報を有効にすることができる。これにより、エリア11内では、第1のアカウント情報を使用してサーバシステム40にログインすることができる。
次に、図5を参照し、設定変更プログラム202によるアカウント情報の設定に関する処理の手順について説明する。
始めに、タブレットコンピュータ10とリーダ・ライタ30Aとが互いに近接された時、タブレットコンピュータ10とリーダ・ライタ30Aとの間で、近接通信による接続が確立される。なお、近接接続の確立は、近接接続を確立するために必要な一般的な処理の手順にしたがい行われる。
近接接続が確立された後、リーダ・ライタ30Aからタブレットコンピュータ10に設定変更要求(アカウント設定要求)が送られる。なお、設定変更要求は、アカウント設定要求だけでなく、無線接続設定変更要求、タブレットコンピュータ10の音量またはタブレットコンピュータ10の振動の設定変更要求、またはタブレットコンピュータ10の時刻設定変更要求、等を含んでいても良い。例えば、アカウント設定(アカウント設定変更)を行う前に無線接続設定変更を行う必要があった場合、リーダ・ライタ30Aは、無線接続設定の変更をタブレットコンピュータ10に要求し、無線接続設定変更要求に応じて、無線接続設定を変更する。
また、例えば、図2に示すようなエリア11が博物館または美術館等であった場合、タブレットコンピュータ10の音量を調整するまたはタブレットコンピュータ10の音量をOFFにし、振動センサ205をONにする(マナーモードにする)ように、タブレットコンピュータ10の設定を変更する。また、他の例として、図2に示すようなエリア11が空港等であった場合、無線接続設定を無効(OFF)にするような設定変更(Airplaneモードの変更)を行うことができる。さらに、エリア11が空港等であった場合において、入場時の近接通信を行う際のリーダ・ライタ30Aがある地域の時刻を示すタイムゾーンと、退場時の近接通信を行う際のリーダ・ライタ30Bがある地域の時刻を示すタイムゾーンと、が異なっていた場合、設定変更プログラム202はタブレットコンピュータ10の時刻設定を変更することもできる。
次に、リーダ・ライタ30Aは、タブレットコンピュータ10にアカウント情報を送る。タブレットコンピュータ10は、リーダ・ライタ30Aから送られてきたアカウント情報をサーバシステム40へのログインに使用すべきアカウント(ゲストアカウント)としてタブレットコンピュータ10に設定し保持する。また、ゲストアカウントとは異なるユーザアカウント等の別のアカウントがタブレットコンピュータ10に設定または保持されていた場合、その別のアカウントを一時的に無効化してゲストアカウントを有効にすることによって、その別のアカウントよりもゲストアカウントを優先して使用することができる。なお、ユーザアカウント等の別のアカウントは一時的に無効化されてもタブレットコンピュータ10から削除されることなく、タブレットコンピュータ10内に保持される。
次に、タブレットコンピュータ10は、タブレットコンピュータ10内に設定されたアカウント情報(ゲストアカウント)を使用してサーバステム40にログインする。このログインの処理では、タブレットコンピュータ10は、タブレットコンピュータ10内に設定されたアカウント情報をサーバステム40に送信する。サーバシステム40は、タブレットコンピュータ10から受信されたアカウント情報に含まれる識別子に基づいて、サーバシステム40によって管理されている多数のアカウントの中から上述の識別子に対応するアカウント(上述のゲストアカウント)を特定する。そして、サーバステム40は、特定されたアカウント(上述のゲストアカウント)に関連付けられたパスワードと、タブレットコンピュータ10から受信されたアカウント情報に含まれるパスワードとを比較して、タブレットコンピュータ10から受信されたアカウント情報に含まれるパスワードが正しいパスワードであるか否かが判定される。タブレットコンピュータ10から受信されたアカウント情報に含まれるパスワードが正しいパスワードであることが確認されると、サーバシステム40は、タブレットコンピュータ10がサーバシステム40にログインすること、つまりタブレットコンピュータ10が上述の特定されたアカウント(上述のゲストアカウント)に関連付けられたサービスを利用することを許可する。
次に、タブレットコンピュータ10がゲストアカウントを利用してサーバシステム40にログインした後、タブレットコンピュータ10は、サーバシステム40にコンテンツを要求する。この場合、タブレットコンピュータ10の設定変更プログラム202がOS201を介してコンテンツ閲覧アプリケーション203を自動的に起動し、コンテンツ閲覧アプリケーション203がサーバシステム40にコンテンツを要求してもよい。サーバシステム40は、タブレットコンピュータ10から送られてきたコンテンツの要求に応じて、コンテンツをタブレットコンピュータ10に送る。この場合、サーバシステム40は、例えば、上述のゲストアカウントに対応する権限で閲覧可能なコンテンツの一覧をタブレットコンピュータ10に送信しても良い。閲覧可能なコンテンツ、例えば、エリア11が博物館または美術館である場合、その博物館または美術館に関連する画像・動画像、館内案内用の地図、他の様々なコンテンツ等である。コンテンツ閲覧アプリケーション203は閲覧可能なコンテンツの一覧を表示する。ユーザによってコンテンツの一覧からあるコンテンツが選択されると、コンテンツ閲覧アプリケーション203は、選択されたコンテンツをサーバシステム40に要求する。サーバシステム40は、タブレットコンピュータ10から送られてきたコンテンツの要求に応じて、コンテンツをタブレットコンピュータ10に送る。コンテンツ閲覧アプリケーション203はサーバシステム40から受信されたコンテンツに対応する画像を表示する。
次に、図6を参照し、設定変更プログラム202によるアカウント情報の削除に関する処理の手順について説明する。
始めに、タブレットコンピュータ10とリーダ・ライタ30Bとが互いに近接された時、タブレットコンピュータ10とリーダ・ライタ30Bとの間で、近接通信による接続が確立される。なお、図5と同様に、近接接続の確立は、近接接続を確立するために必要な一般的な処理の手順にしたがい行われる。
次に、リーダ・ライタ30Bは、タブレットコンピュータ10に設定されているゲストアカウントに関するアカウント情報を削除する削除要求をタブレットコンピュータ10に送る。なお、リーダ・ライタ30Bは、タブレットコンピュータ10の設定の状態に関して問い合わせてもよい。そして、リーダ・ライタ30Bは、問い合わせた結果として得られるタブレットコンピュータ10の設定の状態に基づき、例えばタブレットコンピュータ10にゲストアカウントが設定されているかどうかを判定してもよい。
タブレットコンピュータ10は、リーダ・ライタ30Bからの削除要求に応答して、ログアウト処理を行う。ログアウト処理は、例えば、タブレットコンピュータ10がゲストアカウントでログインされている場合において、タブレットコンピュータ10がシステム40にログアウト要求を送ることによって行われる。そして、タブレットコンピュータ10は、タブレットコンピュータ10に設定されているゲストアカウントに関するアカウント情報を削除する。なお、アカウント情報を削除するとは、ユーザがゲストアカウントを利用することができないようにする処理である。
また、以上の本実施形態の説明において、タブレットコンピュータ10が複数のゲストアカウントを利用することが可能であった場合について説明する。リーダ・ライタ30Aは、予め作成されている異なる種類の複数のゲストアカウントに関するアカウント情報をタブレットコンピュータ10に送信することができる。そして、これらの複数のゲストアカウントの各々を利用してログインすることによって、複数のゲストアカウントの各々に対応した異なる種類のコンテンツを閲覧等することができる。また、タブレットコンピュータ10には、利用可能なゲストアカウントに関する情報が格納されている。入場時の近接接続において、リーダ・ライタ30Aは、タブレットコンピュータ10に格納されている利用可能なゲストアカウントに関する情報に基づき、複数のゲストアカウントの内の何れのゲストアカウントに関するアカウント情報を、タブレットコンピュータ10に送信するか決定し、決定したアカウント情報をタブレットコンピュータ10に送信する。このように複数のゲストアカウントを使い分けることによって、例えば映画館、旅客機、またはコンサート会場等において、ユーザが所持する入場チケット等のクラスに応じて、異なるサービス(コンテンツ)を提供することができる。なお、この場合、ユーザが所持する入場チケット等のクラスに関する情報が、タブレットコンピュータ10に格納されている利用可能なゲストアカウントに関する情報に相当する。
なお、 以上の本実施形態の説明において、コンテンツ閲覧アプリケーション203の起動に関する処理、またはコンテンツ閲覧アプリケーション203を使用したコンテンツの閲覧に関する処理は、エリア11内において、ユーザからの指示に応じて、行われてもよい。
また、入場時の近接接続が行われた後、エリア11内において、特定のサービスを利用するタイミングについて述べる。例えば、エリア11内の所定の場所にあるICタグ等とタブレットコンピュータ10とが近づき、そのICタグ等とタブレットコンピュータ10との間で通信が行われることによって、コンテンツ閲覧アプリケーション203の起動に関する処理、またはコンテンツ閲覧アプリケーション203を使用したコンテンツの閲覧に関する処理、が行われてもよい。
また、図2において、エリア11に入場する前にタブレットコンピュータ10に予め利用可能な複数のユーザアカウントが保持されていた場合、エリア11へ入場する前にタブレットコンピュータ10に設定または保持されているユーザアカウントと、エリア11から退場した後にタブレットコンピュータ10に設定または保持されているユーザアカウントと、は同じユーザアカウントでなくてもよい。
また、ゲストアカウント及びユーザアカウントについて、より詳しく説明する。ゲストアカウントは、予めエリア11に入場するユーザが利用可能なように予め作成されているアカウントである。ユーザアカウントは、エリア11に入場する各々のユーザによって、エリア11に入場する前に予め作成されたアカウントである。
以上のように、本実施形態によれば、近接通信を使用して外部機器から特定のサービスを提供するサーバシステムにログインするためのアカウント情報が受信され、そのアカウント情報がタブレットコンピュータ10に設定される。したがって、ユーザはタブレットコンピュータ10を外部機器にかざすだけで、タブレットコンピュータ10に搭載されているNFCの機能を使用して、アカウント情報の設定をすることができる。また、アカウント情報を設定するだけでなく、アカウント情報の変更、追加、または削除等を行うことができる。また、ユーザが旅客機へ搭乗または旅客機から降りる際に、あるいは公共の施設等内に入退場する際に、タブレットコンピュータ10の設定を行うことまたはタブレットコンピュータ10の設定を解除することを、ユーザ操作無しで、行うことができる。また、入退場時に、このような設定の変更を、ユーザが行いたいかどうかにかかわらず、行うようにすることもできる。また、公共の施設等だけで利用可能なゲストアカウントに関するパスワード等の情報、及び/または公共の施設等で利用可能な無線接続を行うアクセスポイント(AP)60に関するパスワード等の情報を、ユーザに知らせることなく、これらの情報をタブレットコンピュータ10が使用することができる。具体的には、ユーザが公共の施設等から退場する際に、これらの情報を削除することによって、これらの情報を公共の施設等だけで利用可能な情報とすることができる。
また、本実施形態で説明した処理の手順は全てソフトウェアによって実行することができる。このため、この処理の手順を実行するコンピュータプログラムを格納したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体を通じてこのプログラムを通常のコンピュータにインストールして実行するだけで、本実施形態と同様の効果を容易に実現することができる。
また、図4に示した各部の機能は、例えば、専用LSI、DSPのようなハードウェアによって実現しても良い。
また本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素からいくつかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
10…コンピュータ、17…ディスプレイ、30(30A、30B)…リーダ・ライタ、201…OS、202…設定変更プログラム、203…コンテンツ閲覧アプリケーション、204…近接通信モジュール、400…制御部、402…アカウント設定部、403…アカウント削除部。

Claims (8)

  1. 電子機器であって、
    近接通信を実行する近接通信部と、
    前記電子機器に近接された外部機器からのアカウント設定の要求に応答して、特定のサービスを提供するサーバシステムにログインするための第1のアカウント情報を前記近接通信を使用して前記外部機器から受信し、前記受信された第1のアカウント情報を前記電子機器に設定する制御手段とを具備する電子機器。
  2. 前記制御手段は、前記電子機器に近接された外部機器からのアカウント削除の要求に応答して、前記電子機器に設定されている前記第1のアカウント情報を削除する請求項1記載の電子機器。
  3. 前記制御手段は、前記サーバシステムにログインするための別のアカウント情報が前記電子機器に設定されている場合、前記別のアカウント情報を一時的に無効化し前記第1のアカウント情報を有効にする請求項1記載の電子機器。
  4. 前記制御手段は、前記受信された第1のアカウント情報が前記電子機器に設定された後、前記特定のサービスを利用するためのアプリケーションプログラムを起動すると共に、前記第1のアカウント情報を前記サーバシステムに送信して前記サーバシステムにログインする請求項1記載の電子機器。
  5. 前記第1のアカウント情報は、前記サーバシステムにログイン可能な第1のアカウントを識別するための識別子と、前記第1のアカウントに関連付けられたパスワードとを含む請求項1記載の電子機器。
  6. 無線ネットワークに接続するための無線通信部をさらに具備し、
    前記制御手段は、前記無線通信部によって検知される前記電子機器の現在位置の周辺のアクセスポイントを介して前記サーバシステムとの通信が実行されるように前記検知されるアクセスポイントを前記無線通信部の通信先に設定する請求項1記載の電子機器。
  7. 近接通信を実行する近接通信部を備えた電子機器を制御するための制御方法であって、
    前記電子機器に近接された外部機器からのアカウント設定の要求に応答して、特定のサービスを提供するサーバシステムにログインするための第1のアカウント情報を前記近接通信を使用して前記外部機器から受信し、
    前記受信された第1のアカウント情報を前記電子機器に設定する、
    制御方法。
  8. 近接通信を実行する近接通信部を備えたコンピュータによって実行されるプログラムであって、前記コンピュータに、
    前記コンピュータに近接された外部機器からのアカウント設定の要求に応答して、特定のサービスを提供するサーバシステムにログインするための第1のアカウント情報を前記近接通信を使用して前記外部機器から受信する手順と
    前記受信された第1のアカウント情報を前記コンピュータに設定する手順とを実行させるためのプログラム。
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