JP2014062801A - 太陽センサ - Google Patents

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Abstract

【課題】 従来の太陽センサは、例えば3つの光センサのうち1個の光センサが故障した場合であっても、個々の光センサの故障を分離する機能を有しておらず、1個のフォトディテクタの損傷で2軸分の太陽方位角を検出できなくなり、太陽センサの全機能を喪失してしまうという問題があった。
【解決手段】 4個以上の光センサを有する太陽センサにおいて、3個の光センサから2軸の太陽方位角を算出することで、1個の光センサが故障しても残りの3個以上の光センサで2軸の太陽方位角を検出する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、太陽方位角を検知するための太陽センサに関する。
太陽センサは、ピラミッド型に配置した4個のフォトディテクタから構成され、4個のフォトディテクタは、それぞれ太陽光入射角に応じて出力が変化し、対となる2個のディテクタの出力の差から、2軸の太陽方位角を算出する(例えば、特許文献1参照)。
特表2010−537214号公報
従来の太陽センサは、光センサとして4個のフォトディテクタを搭載する。このフォトディテクタのうち対となる2個のフォトディテクタの出力から太陽方位角を算出する。この方法では、4個のフォトディテクタのうち1個のフォトディテクタのみが故障した場合であっても、2軸の太陽方位角を算出する機能を喪失してしまうという問題がある。
また、機能喪失を回避するために、冗長系として同等の太陽センサを複数台搭載することは可能であるが、このことがシステム全体の重量増加につながる。また、複数台の太陽センサ間のフォトディテクタ信号を冗長構成に接続するインターフェース回路を設けるため、システム構成が複雑になるという問題もあった。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、1個の光センサが故障しても、2軸の太陽方位角を算出する機能を喪失することのない、より簡易な冗長構成の太陽センサを得ることを目的とする。
本発明による太陽センサは、太陽光の入射方向に応じて出力が変化する少なくとも4つ以上の光センサと、上記光センサの取り付け面の法線ベクトルが互いに異なる方向となるように、上記光センサを配置する構造体と、上記各光センサの出力信号からそれぞれの太陽方向を求め、求めた太陽方向が概略一致する少なくとも3つの光センサを正常な光センサとして選択し、選択した正常な光センサを用いて、2軸の太陽方位角を推定する演算部と、を備えたものである。
本発明によれば、1個の光センサが故障しても、故障していない光センサの組み合わせを自律的に検知する、もしくは故障している光センサを排除することで、同じ構造体に設けられた残りの光センサを用いて、機能を喪失することなく2軸の太陽方位角を算出することができるので、冗長性を有した簡潔な太陽センサを得ることができる。
実施の形態1による簡略化した太陽センサの構成図である。 実施の形態1による光センサ1と演算部3とそれをつなぐ信号検出ライン4を示す図である。 実施の形態1による2軸の太陽方位角を算出する処理を示した図である。 実施の形態1による太陽センサ10に固定された基準座標系と任意の2つの光センサ1から構成される座標系を示した図である。
実施の形態1.
図1は、本発明に係る実施の形態1による簡略化した太陽センサの構成を示す図である。図1において、実施の形態1の太陽センサ10は、少なくとも4個の複数の光センサ(例えばフォトディテクタ)1と、光センサ1が配設された構造体であるハウジング2と、光センサ1に接続された演算部3から構成される。太陽センサ10は、太陽方位角を検知する。また、太陽センサ10は、光センサ1の故障を自律的に検出し、1つの光センサ1が故障しても2軸の太陽方位角を検出することのできる冗長系を構成している。光センサ1は、例えばフォトディテクタからなる。各光センサ1を構成するそれぞれのフォトディテクタは、法線ベクトルが異なるように、ハウジング2に配置されている。なお、光センサ1は1個のハウジング2に取付けられていても、独立したハウジング2に取付けられていてもよい。ハウジング2は、各光センサ1の取り付け面(その法線ベクトル)が互いに交差する傾斜面を有している。例えば、ハウジング2は、光センサ1の取り付け面が多角錘の斜面の一部を形成するように、一体的に形成された構造体からなる。
図2は、光センサ1と演算部3とをつなぐ信号検出ライン4を示した図である。光センサ1毎に信号検出ライン4が接続され、各信号検出ライン4が演算部3に接続される。光センサ1の出力信号は、信号検出ライン4を介して演算部3に出力される。ここで、光センサ1の1つが故障しても他の光センサ1の性能に影響を及ぼさないよう、各光センサ1と演算部は電気的に独立している。演算部3は、光センサ1の出力信号から2軸の太陽方位角を計算し、各軸の太陽方位角をそれぞれ検知する。演算部3は、光センサ1の配置によって、各光センサ1から太陽光の入射方向に応じた出力を得る。演算部3は、各光センサ1の出力信号の組み合わせから、2軸の太陽方位角を算出する。
図3は、演算部3において、太陽センサ10の光センサ1から2軸の太陽方位角を算出する処理フローを示す図である。演算部3は、太陽方向ベクトル算出処理部31と、光センサ選択処理部32と、太陽方位角推定処理部34の3つの処理部を備えている。すなわち、演算部3における2軸の太陽方位角を算出する処理は、太陽方向ベクトル算出処理部31と、光センサ選択処理部32、太陽方位角推定処理部33の順序で3段階に行われる。
まず、太陽方向ベクトル算出処理部31は、少なくとも4個以上の光センサ1の中の、任意の3個の光センサ1から太陽方向単位ベクトルを算出する。ここでは、3個の光センサ1の組み合わせの数だけ太陽方向ベクトルが算出される。例えば、4個の光センサ1からは4つの太陽方向ベクトルが算出される。
なお、4個の光センサ1の出力を用いて、対となる2つの光センサ1の出力差から太陽方向ベクトルを算出することも可能である。
ここで、光センサ1の出力Vと、光センサ1の法線と太陽方向とのなす角θの関係は、一般に式1のような偶関数で与えられる。なお、この偶関数は理想的には余弦曲線となる。
Figure 2014062801
式1において、aは光センサ1固有の出力係数、nは出力の近似数である。光センサ1の出力を検知することができれば、式1より光センサ1と太陽のなす角を算出することができる。
図4は太陽センサ10に固定された基準座標系と任意の2個の光センサ1から構成される座標系を説明する図である。図4において、X、Y、Zは太陽センサ10に固定された基準座標系であり、X 、Y 、Z は任意の2個の光センサiと光センサjから構成される座標系である。
2個の光センサ1の法線は、平面Y −Z 上にあり、2つの法線の中線にZ 軸が位置するよう定義する。また、それぞれの光センサはZ 軸に対して傾斜τi、jで配置されている。
ここで、光センサi、光センサjの出力から、式1を用いて得られた光センサ1の法線と太陽方向のなす角をそれぞれθ、θとすると、光センサ1から構成される座標系における太陽方向単位ベクトルr i、jは、式2と式3の2通りで与えることができる。
Figure 2014062801
任意の2個の光センサから構成される座標系から、太陽センサに固定された基準座標系への座標変換行列をC i、jとすると、太陽センサ10に固定された基準座標系における太陽方向単位ベクトルは式4で与えられる。
Figure 2014062801
ここで、一般に2個の光センサ1から太陽方向単位ベクトルとして、2つの解の候補を得ることができる。3個目の光センサ1をkとし、光センサiと光センサkの出力を用いて上記と同様の計算を実行すると、太陽方向単位ベクトルとして2つの解の候補 i、k i、kを得ることができる。
3個の光センサ1の出力が正常である場合、上記で得られた4つの太陽方向単位ベクトルの候補 i、j i、j i、k i、kの中で概ね一致するものが存在し、概ね一致したものを太陽方向ベクトルとして決定することができる。この各光センサ1で得られた太陽方向単位ベクトルの複数の解の候補は、光センサ選択処理部32に出力される。
つぎに、光センサ選択処理部32では、正常な値を出力する光センサ1の組み合わせと異常な値を出力する光センサ1の組み合わせを検出し、使用可能な光センサ1の組み合わせを選択する。上記3個の光センサ1を用いた太陽方向単位ベクトルの計算で示したように、3個の光センサ1が全て正常である場合、当該3個の光センサ1から算出された4つの解の候補のうち2つの太陽方向単位ベクトルは概ね一致し、太陽方向を決定することができる。しかしながら、3個の光センサ1のうち1つが故障していて出力が異常である場合、4つの解の候補の中で一致するものはない。よって、太陽方向単位ベクトルの候補のうち、2つの解が概ね一致する少なくとも3つの光センサ1の組み合わせを、自律的に正常な光センサ1の組み合わせとして選択する。
例えば、4個の光センサ1の中から任意の3個の光センサ1の組み合わせを選択し、選択した組み合わせから求められる2つの解の太陽方向単位ベクトルの一致有無を判定する。当該判定の結果、上記選択した組み合わせから求められる2つの解の太陽方向単位ベクトルが概ね一致する場合、当該光センサ1の組み合わせを、太陽方向単位ベクトルが一致する正常な光センサ1の組み合わせと判定する。
他方、上記判定の結果、上記選択した組み合わせから求められる太陽方向単位ベクトルが一致しない場合、当該組み合わせの光センサ1の組み合わせを、異常な光センサ1を含んだ組み合わせであると判定する。
つぎに、太陽方位角推定処理部33は、光センサ選択処理部32にて正常と判定された組み合わせを構成する少なくも3つの光センサ1について、太陽方向ベクトル算出処理部31にて得られた多数の太陽方向ベクトルの中から尤もらしい太陽方向ベクトルを推定する。これによって太陽方位角を一意に決定する。なお、光センサ選択処理部32にて異常と判定された光センサ1の組み合わせの出力は利用しない。
一般に光センサ1の特性上、個々の光センサ1間のばらつきや、太陽光の入射角度による出力信号にばらつきがあり、そこから算出された太陽方位角の精度を悪化させる作用がある。ここでは、光センサ1の出力信号の信号強度が強い方がより精度が高い特性を利用し、光センサ1で得られる太陽光の強度を指標とする特定の評価関数を与える。この評価関数を用いて、正常と判定された組み合わせを構成する光センサ1の中から、最も信号強度の高い少なくとも3つの光センサ1を選び、選んだ少なくとも3つの光センサ1から太陽方向ベクトルを求めて、求めた太陽方向ベクトルから基準座標系における2軸の太陽方位角を算出する。このようにして定量的に高精度な太陽方位角を算出することができる。
上記太陽センサ10を用いることで、1個の光センサ1が故障しても、自律的に故障した光センサ1を検知および排除して、残りの3個以上の光センサ1で2軸の太陽方位角を検出する。かくして、2軸の太陽方位角を算出する機能を喪失せずに、冗長システムの太陽センサ10を構築することができる。
このように実施の形態1による太陽センサ10は、太陽光の入射方向に応じて出力が変化する少なくとも4つ以上の光センサ1と、上記光センサ1の取り付け面の法線ベクトルが互いに異なる方向となるように、上記光センサ1を配置する構造体であるハウジング2と、上記各光センサ1の出力信号からそれぞれの太陽方向を求め、求めた太陽方向が概略一致する少なくとも3つの光センサ1を正常な光センサ1として選択し、選択した正常な光センサ1を用いて、2軸の太陽方位角を推定する演算部3と、を備えたことを特徴とする。また、上記演算部3は、上記選択した正常な光センサ1のうち少なくとも3個の光センサ1の出力から、それぞれ光センサ1の取り付け面の法線と太陽方向のなす角を算出し、当該算出したなす角から太陽方向を求める。
これによって、実施の形態1による太陽センサ10は、搭載する光センサ1を取り付けるハウジング2の構造の複雑化を抑制することができる。例えば各光センサ1を別体の構造体(センサヘッド部)に取り付けた冗長構成とする必要がなく、センサ取り付け面が多面体をなす1つのセンサヘッド部に複数の光センサ1を取り付けて冗長系を構成することができる。このためセンサヘッド部の台数を削減することができ、延いては重量低減と低コスト化を図ることができる。
また、実施の形態1による太陽センサ10は、光センサ1を均等に配置する必要がなく、配置に対しての自由度が高い。このようにして、配置制約に限定されない光センサ1の配置でも、複数の太陽方位角の中から尤もらしい太陽方位角を推定することができるので、高精度な太陽方位角を導出することが可能となる。
1 光センサ、2 ハウジング、3 演算部、4 信号検出ライン。

Claims (2)

  1. 太陽光の入射方向に応じて出力が変化する少なくとも4つ以上の光センサと、
    上記光センサの取り付け面の法線ベクトルが互いに異なる方向となるように、上記光センサを配置する構造体と、
    上記各光センサの出力信号からそれぞれの太陽方向を求め、求めた太陽方向が概略一致する少なくとも3つの光センサを正常な光センサとして選択し、選択した正常な光センサを用いて、2軸の太陽方位角を推定する演算部と、
    を備えた太陽センサ。
  2. 上記演算部は、上記選択した正常な光センサのうち少なくとも3個の光センサの出力から、それぞれ光センサの取り付け面の法線と太陽方向のなす角を算出し、当該算出したなす角から太陽方向を求める請求項1記載の太陽センサ。
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