JP2014062464A - 風車の風向制御装置2 - Google Patents
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- Y02E10/70—Wind energy
- Y02E10/74—Wind turbines with rotation axis perpendicular to the wind direction
Abstract
【課題】垂直型風車の利点を生かし、欠点である風車軸の左右の両翼に風を同時に受けて、一方の回転翼で回転トルクロスが発生する現象を除く。
【解決手段】地上に立脚し、風車の外周に等間隔で設置された4個の制御板7及び補助板11によって一方の回転翼への風の流れを防ぎ、他方の回転翼にのみに風を集中流入し、更に、乱流板8により風車翼後方に乱流を発生させて低気圧部を作り、風車翼への風速を増速して回転効率を増大させた垂直軸風車を提供しようとするものである。
【選択図】図1
【解決手段】地上に立脚し、風車の外周に等間隔で設置された4個の制御板7及び補助板11によって一方の回転翼への風の流れを防ぎ、他方の回転翼にのみに風を集中流入し、更に、乱流板8により風車翼後方に乱流を発生させて低気圧部を作り、風車翼への風速を増速して回転効率を増大させた垂直軸風車を提供しようとするものである。
【選択図】図1
Description
この発明は、垂直軸風車の回転力変換効率を高めるため、風向を制御して、風車の回転力を高め、発電機やポンプを駆動する動力を獲得するための風車の風向制御装置に関するものである。
従来の垂直型風車装置には、下記の特許文献に示す様な発明事例が見られるが、いずれも構造設計に無理が有り、構造が複雑で製造コストが高く、維持管理が困難な欠点が有った。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、垂直軸風車の利点を生かし、欠点である風車軸の左右の翼に風を同時に受けて一方でトルクを発生し、他方でトルクロスを発生し、差し引き出力が小さい欠点を除くため、地上に立脚した風向の制御板及び補助板によって、風車翼左右の一方を受風防止し、他方のみに風を流入させてトルク損失をゼロにし、風車翼の後方に乱流により低気圧部を発生させ、風速を増速して回転効率を最大にした垂直軸風車を提供しようとするものである。
(1)いずれの方向から来る風でも、風車軸左右の一方の翼に加わる風を防止し、他方の翼のみに風を受ける制御板、補助板の工夫。
(2)制御板、補助板は強風に耐える強度を保証する構造とする。
(3)乱流板により、風下側に低気圧域を作り、風の流れを強化する。
(2)制御板、補助板は強風に耐える強度を保証する構造とする。
(3)乱流板により、風下側に低気圧域を作り、風の流れを強化する。
(1)制御板、補助板は風車翼外周の四方に円対称に地上に固定され、いかなる方向からの風も効率良く風車軸左右の一方のみに流入させ、風車回転効率を上げる。
(2)制御板、補助板は地上に固定し天板で連結して、風の上空へ逃げることを防止し、強風に耐える強度を確保する。
(3)制御板の先端に乱流板を設け、風下側に低気圧域を作り風車への通風速度を強化する。
(2)制御板、補助板は地上に固定し天板で連結して、風の上空へ逃げることを防止し、強風に耐える強度を確保する。
(3)制御板の先端に乱流板を設け、風下側に低気圧域を作り風車への通風速度を強化する。
前記解決手段により、従来品に比べ、下記の点が大幅に改善される。
(1)制御板、補助板は風車外周の四方に円対称に地上固定することにより、あらゆる方向からの風を、風車軸の左右翼の一方のみに加わるように制御し、風車回転効率を上げる。
(2)制御板、補助板は、天板で連結し、風が上空に逃げないようにし、強風に耐える強度を有する。
3)制御板の先端に乱流板を設け、風下側に低気圧域を作り風車翼への通風速度を強化できる。
(1)制御板、補助板は風車外周の四方に円対称に地上固定することにより、あらゆる方向からの風を、風車軸の左右翼の一方のみに加わるように制御し、風車回転効率を上げる。
(2)制御板、補助板は、天板で連結し、風が上空に逃げないようにし、強風に耐える強度を有する。
3)制御板の先端に乱流板を設け、風下側に低気圧域を作り風車翼への通風速度を強化できる。
以下に図1及び図2を参照して、本案の構造と作動を説明する。
図1の1垂直軸の根元は地面に埋設し10垂直軸ホルダーで固定されている。3風車は6風車軸と4風車翼で構成され、4風車翼の中央は回転方向に向かって4a凹みが設けられ、本図例では4枚の翼が設けられているが、3枚ないし6枚翼にしても良い。
6風車軸の上下端には2軸受Aで回転自在に1垂直軸に固定され、4風車翼の外周付近には、4風車軸を中心に、上下、左右方向の90度ピッチの線上に、円対称の形で4個の7制御板が、それぞれ約45度の角度で3風車の外径線上に交差する位置まで傾斜して伸び、更に前記3風車の外径線上に折曲がって一定長さの8乱流板を形成し、地上に埋設固定され5天板と結合して立脚強度を保証している。
更に、4風車翼の外周付近で、前記7制御板と45度ずれた位置から円対称の形で4個の11補助板が、それぞれ約45度の角度で3風車の外径線上に交差する位置まで傾斜して伸びている。
尚、4個の7制御板及び11補助板は4風車翼の枚数と無関係に設置され、3風車軸を中心に、いかなる方向から来る風向きにも対応し、4風車翼の左右いずれか一方の翼のみに風を受ける構造になっている。
尚、11補助板は斜めから来る風の対応に補助的に有効で、上下左右から来る風には、7制御板のみでも4風車翼は十分有効である。
また、図2に示す様に、6風車軸の下端には9発電機駆動歯車が取り付けられ、図示していない発電機を駆動する構造に設計されている。
勿論、発電機の代わりにポンプ等を駆動しても良い。
図1の1垂直軸の根元は地面に埋設し10垂直軸ホルダーで固定されている。3風車は6風車軸と4風車翼で構成され、4風車翼の中央は回転方向に向かって4a凹みが設けられ、本図例では4枚の翼が設けられているが、3枚ないし6枚翼にしても良い。
6風車軸の上下端には2軸受Aで回転自在に1垂直軸に固定され、4風車翼の外周付近には、4風車軸を中心に、上下、左右方向の90度ピッチの線上に、円対称の形で4個の7制御板が、それぞれ約45度の角度で3風車の外径線上に交差する位置まで傾斜して伸び、更に前記3風車の外径線上に折曲がって一定長さの8乱流板を形成し、地上に埋設固定され5天板と結合して立脚強度を保証している。
更に、4風車翼の外周付近で、前記7制御板と45度ずれた位置から円対称の形で4個の11補助板が、それぞれ約45度の角度で3風車の外径線上に交差する位置まで傾斜して伸びている。
尚、4個の7制御板及び11補助板は4風車翼の枚数と無関係に設置され、3風車軸を中心に、いかなる方向から来る風向きにも対応し、4風車翼の左右いずれか一方の翼のみに風を受ける構造になっている。
尚、11補助板は斜めから来る風の対応に補助的に有効で、上下左右から来る風には、7制御板のみでも4風車翼は十分有効である。
また、図2に示す様に、6風車軸の下端には9発電機駆動歯車が取り付けられ、図示していない発電機を駆動する構造に設計されている。
勿論、発電機の代わりにポンプ等を駆動しても良い。
次に本案の作動原理と発明の着眼点を説明する。
本来、垂直軸風車は翼面積が大きく、風車出力を大きく出来るはずなのに、プロペラ風車に比べて出力が小さい原因の1つは、風車軸の左右に有る翼は気流に対し、一方が風を受けてトルクを発生しても、他方の翼は逆風を受けてトルク損失を発生させ、トータル出力を少なくしてしまうからである。その対策として、従来は、前記引例特許に示す様に、風に向う側の翼を水平にして、損失を最小にする工夫をしてきたが、それでも損失はゼロに出来ないし、作動機構が複雑になってコスト高や、故障因子が多くなり実用化されにくい原因になった。
そこで、発明者は根本的に考え直し、本案が示す様に、逆風を受ける側の風車翼の前に傾斜した7制御板及び11補助板を設けて、逆風を回避し、その風を順風として受ける側の翼に集中させ、しかも、順風側翼の後方に乱流を作る8乱流板を設けて、低気圧部を形成し、気流の圧力が入力側+と排出側-を形成し、気圧差を作り、順風速度を増速させることにより、逆風側の翼トルク損失はゼロとし、順風側の翼の受圧面積が大きいだけ、プロペラ風車より大出力が得られるように工夫した。
本案の具体的な作動原理を図1を用い説明する。
図1の風向Xは実線で示し、右側から左側に流れる事例とし、6風車の回転中心水平線より上側の風は右上に記された7制御板の斜面により下側に流れて4風車翼に集中し、4風車翼の外径より下側の風は11補助板を平行に通過し、右下に記された7制御板の斜面で上側に流れて4風車翼に集中し、更に下側の風は8乱流板の下側に回り込んで風下側に渦巻きを発生して、低気圧部を発生させ、前記の流入側の+高気圧は、前記乱流による-低気圧側に吸い寄せられ、4風車翼への流入圧力を高める効果を発揮する。
尚、前記説明は風向が右から左に流れる場合の説明であるが、左から右に流れる場合、又は上から下に、下から上に、流れる風向の場合でも、7制御板及び8乱流板は、円対称的に4個配置されているので同じ作用を行う設計に成っている。また、風向Xと45度ずれた風向Yは点線で示し、6風車軸より上側の風は11補助板で止められて、斜め下の4a翼凹み側に流入し、6風車軸より下側の風は4a翼凹み側に向かい、風向Xと同様の効果をもたらす設計に成っている。
また、5天板は、4風車翼上側と7制御板の上端を結ぶ円盤であり、地上を流れる風は、前記7制御板によって1つの4風車翼面積に圧縮されると上側に抜けてしまうのを防止する効果を果たし、更に強風で7制御板及び11補助板と6風車軸に掛かる横風力を4個の7制御板及び11補助板に連結分散させて強度を高める効果を果たし、更に、太陽光や雨や雪を3風車に直接当てない様に環境保護の役目も果たす。
本来、垂直軸風車は翼面積が大きく、風車出力を大きく出来るはずなのに、プロペラ風車に比べて出力が小さい原因の1つは、風車軸の左右に有る翼は気流に対し、一方が風を受けてトルクを発生しても、他方の翼は逆風を受けてトルク損失を発生させ、トータル出力を少なくしてしまうからである。その対策として、従来は、前記引例特許に示す様に、風に向う側の翼を水平にして、損失を最小にする工夫をしてきたが、それでも損失はゼロに出来ないし、作動機構が複雑になってコスト高や、故障因子が多くなり実用化されにくい原因になった。
そこで、発明者は根本的に考え直し、本案が示す様に、逆風を受ける側の風車翼の前に傾斜した7制御板及び11補助板を設けて、逆風を回避し、その風を順風として受ける側の翼に集中させ、しかも、順風側翼の後方に乱流を作る8乱流板を設けて、低気圧部を形成し、気流の圧力が入力側+と排出側-を形成し、気圧差を作り、順風速度を増速させることにより、逆風側の翼トルク損失はゼロとし、順風側の翼の受圧面積が大きいだけ、プロペラ風車より大出力が得られるように工夫した。
本案の具体的な作動原理を図1を用い説明する。
図1の風向Xは実線で示し、右側から左側に流れる事例とし、6風車の回転中心水平線より上側の風は右上に記された7制御板の斜面により下側に流れて4風車翼に集中し、4風車翼の外径より下側の風は11補助板を平行に通過し、右下に記された7制御板の斜面で上側に流れて4風車翼に集中し、更に下側の風は8乱流板の下側に回り込んで風下側に渦巻きを発生して、低気圧部を発生させ、前記の流入側の+高気圧は、前記乱流による-低気圧側に吸い寄せられ、4風車翼への流入圧力を高める効果を発揮する。
尚、前記説明は風向が右から左に流れる場合の説明であるが、左から右に流れる場合、又は上から下に、下から上に、流れる風向の場合でも、7制御板及び8乱流板は、円対称的に4個配置されているので同じ作用を行う設計に成っている。また、風向Xと45度ずれた風向Yは点線で示し、6風車軸より上側の風は11補助板で止められて、斜め下の4a翼凹み側に流入し、6風車軸より下側の風は4a翼凹み側に向かい、風向Xと同様の効果をもたらす設計に成っている。
また、5天板は、4風車翼上側と7制御板の上端を結ぶ円盤であり、地上を流れる風は、前記7制御板によって1つの4風車翼面積に圧縮されると上側に抜けてしまうのを防止する効果を果たし、更に強風で7制御板及び11補助板と6風車軸に掛かる横風力を4個の7制御板及び11補助板に連結分散させて強度を高める効果を果たし、更に、太陽光や雨や雪を3風車に直接当てない様に環境保護の役目も果たす。
現状では、水平軸にプロペラ翼を装着した大型風車が先行的に採用されている。その理由は、水平軸ペロペラ風車の発電効率が良く、大型発電に適しているからである。
一方、家庭用では、太陽光発電が主に設置されているが、その理由は、設置場所が狭くプロペラ風車は設置できないからである。
しかし、太陽光発電は昼間のみで、好天気に恵まれる必要条件が有り、曇天時や夜間でも風があれば発電できる風力発電は魅力的である。従って、今後の家庭での発電量増大策は、太陽光発電と風車発電のハイブリット化が有力視されているが、急がねばならないのは家庭で設置できる小型で発電効率の良い垂直軸風車である。本案はその目的を達する為に開発した物で、風に逆らう側の翼は制御板及び補助板で流入を防止してトルク損失ゼロとし、風に受ける側の翼は、制御板及び補助板で風集合させて風力を強め、更に、乱流板で翼後方に乱流を発生させて低気圧部を作り、気圧差で風速増加を行って、風力変換効率を大幅に改善しようとするものです。
本案では、それを可能な限り簡単な構造で、製造費を安く、小スペースで、維持管理費の安い安全設計を達成させたものです。
一方、家庭用では、太陽光発電が主に設置されているが、その理由は、設置場所が狭くプロペラ風車は設置できないからである。
しかし、太陽光発電は昼間のみで、好天気に恵まれる必要条件が有り、曇天時や夜間でも風があれば発電できる風力発電は魅力的である。従って、今後の家庭での発電量増大策は、太陽光発電と風車発電のハイブリット化が有力視されているが、急がねばならないのは家庭で設置できる小型で発電効率の良い垂直軸風車である。本案はその目的を達する為に開発した物で、風に逆らう側の翼は制御板及び補助板で流入を防止してトルク損失ゼロとし、風に受ける側の翼は、制御板及び補助板で風集合させて風力を強め、更に、乱流板で翼後方に乱流を発生させて低気圧部を作り、気圧差で風速増加を行って、風力変換効率を大幅に改善しようとするものです。
本案では、それを可能な限り簡単な構造で、製造費を安く、小スペースで、維持管理費の安い安全設計を達成させたものです。
1垂直軸、2軸受A、3風車翼、4a翼凹み、5天板、6風車軸、7制御板、8乱流板、9発電機駆動歯車、10垂直軸ホルダー、11補助板
Claims (5)
- 垂直軸風車において、地面に固定された垂直軸に前記風車を軸受Aにより回転自由に取付け、前記風車の外周四方に円対称的に形成された4個の制御板を設置し、前記制御板は、前記風車の回転軸水平線上の風車翼外周付近から前記風車の外周水平線上付近に向けて一定角度傾斜する板材を地面から立設し、縦横何れの方向から来る風にも、前記風車の回転軸左右のいずれか一方の受風翼のみに風を集中流入させるようにしたことを特徴とする風車の風向制御装置。
- 前記請求項1に記載の風車の風向制御装置において、前記4個の制御板の中間に、それぞれ4個の補助板を設置し、前記補助板は、前記風車翼外周付近から前記風車の外周水平線上付近に向けて一定角度傾斜する板材を地面から立設し、縦横斜めいずれの方向から来る風にも、前記風車の回転軸左右のいずれか一方の受風翼のみに風を集中流入させるようにしたことを特徴とする風車の風向制御装置。
- 前記請求項1又は2のいずれか1項に記載の風車の風向制御装置において、前記制御板の外端に、前記風車の外周水平線方向に曲げて、一定長さの乱流板を延設し、前記風車翼の風の流入側で風の通過後方部に乱流による低気圧部を発生させて風の入力通過風速を増速するようにしたことを特徴とする風車の風向制御装置。
- 前記請求項1から3のいずれか1項に記載の風車の風向制御装置において、前記風車翼の形状は、風車翼の外周を除く中央面内に前記風車の回転方向に凹みを設けたことを特徴とする風車の風向制御装置。
- 前記請求項1から4のいずれか1項に記載の風車の風向制御装置において、前記風車と前記制御板の上面を覆い、前記制御板のそれぞれの上端面と連結する天板を設け、前記風車翼への流入気流の上空への漏洩防止と前記制御板の立脚強度増加を行うようにしたことを特徴とする風車の風向制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2012197993A JP5361026B1 (ja) | 2012-09-02 | 2012-09-09 | 風車の風向制御装置2 |
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JP2012192718 | 2012-09-02 | ||
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JP5361026B1 JP5361026B1 (ja) | 2013-12-04 |
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