JP2014059733A - 情報処理システム、画像処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】コンピュータのダウンタイムを低減する。
【解決手段】第1プロセッサと、第2プロセッサと、前記第1プロセッサ上で稼動される第1オペレーティングシステムと、前記第2プロセッサ上で稼動される第2オペレーティングシステムと、前記第1オペレーティングシステム、及び前記第2オペレーティングシステムのうち、稼動させるオペレーティングシステムと、稼動させずに待機状態とするオペレーティングシステムとを切り替えるハイパーバイザ部と、を備え、稼動している前記第1オペレーティングシステム、又は前記第2オペレーティングシステムは、異常が発生した場合に、異常の発生を前記ハイパーバイザ部へと通知し、前記ハイパーバイザ部は、前記カーネルパニックの通知を受信すると、稼働中の前記オペレーティングシステムを待機状態にするとともに、待機状態の前記オペレーティングシステムを稼動させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、情報処理システム、画像処理装置に関する。
近年コンピュータのプラットフォーム仮想化技術の進展が顕著になってきており、プラットフォーム仮想化技術とは、コンピュータのハードウェアリソースと、ソフトウェアが実行するリソースとを分離し、2つのリソース間を仲介する技術である。プラットフォーム仮想化技術としては、例えば、仮想化されたハイパーバイザ上で、オペレーティングシステムを稼動させるハイパーバイザ型と、オペレーティングシステムの一部として、仮想プラットフォームを稼動させるホスト型の2通りが知られている。
例えば、特許文献1には、複数のストレージを仮想化技術によって1つのストレージとして認識させる技術が開示されている。
しかしながら、従来の仮想化技術にあっては、複数のコンピュータやハードウェアを並列に稼動することによりダウンタイムを低減することは実現されているが、1台のコンピュータ内におけるダウンタイムを低減する技術については開示されていない。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、1台のコンピュータにおけるダウンタイムを、仮想化技術を用いて低減することができる情報処理システムを提供することにある。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、第1プロセッサと、第2プロセッサと、前記第1プロセッサ上で稼動される第1オペレーティングシステムと、前記第2プロセッサ上で稼動される第2オペレーティングシステムと、前記第1オペレーティングシステム、及び前記第2オペレーティングシステムのうち、稼動させるオペレーティングシステムと、稼動させずに待機状態とするオペレーティングシステムとを切り替えるハイパーバイザ部と、を備え、稼動している前記第1オペレーティングシステム、又は前記第2オペレーティングシステムは、異常が発生した場合に、異常の発生を前記ハイパーバイザ部へと通知し、前記ハイパーバイザ部は、異常の発生の通知を受信すると、稼働中の前記オペレーティングシステムを待機状態にするとともに、待機状態の前記オペレーティングシステムを稼動させることを特徴とする。
本発明によれば、1台のコンピュータにおけるダウンタイムを仮想化技術を用いて低減することができるという効果を奏する。
図1は、情報処理システムの構成例を示す図である。 図2は、情報処理システムの障害発生時の動作を示す図である。 図3は、情報処理システムの構成例を示す図である。
本発明の情報処理システムを具体化した実施形態を図1〜3を用いて説明する。図1は、実施形態の情報処理システムの構成例を示している。図1に示されるように、情報処理システム1は、2つのオペレーティングシステム10、20(以下、「OS」)がハイパーバイザ部30上で稼動するハイパーバイザ型の仮想化プラットフォームである。OS10は、カーネルパニック発生前まで、ユーザーが使うOSとなる。また、OS20は、カーネルパニック発生前までは、予備のOSとして、システムが利用可能になった状態のまま停止している。そして、カーネルパニックがトリガとなり、OS10とOS20とがハイパーバイザ部30により切り替えられる。
情報処理システム1には、第1CPU40、及び第2CPU50が設けられている。OS10は、第1CPU40上で実行され、OS20は、第2CPU50上で実行される。なお、第1CPU40、及び第2CPU50は、ハードウェアとして独立しているチップであるか、マルチコアCPUとして1つのハードウェアとして実現されているかは問わない。
また、情報処理システム1には、第1ROM60、及び第2ROM70、第1デバイス80、第2デバイス90が設けられている。第1ROM60は、第1CPU40がリード、及びライトするデータが記憶される記憶領域であり、第2ROM70は、第2CPU50がリード、及びライトするデータが記憶される記憶領域である。また、第1デバイス80、及び第2デバイス90は情報処理システム1に登録されたハードウェアの一例であり、例えばマウスや、HDD(Hard Disk Drive)、DVDなどのデバイスである。また、OS10、及びOS20には、それぞれアプリケーション群100がインストールされている。
また、OS10、及びOS20は、それぞれファイルシステム管理や、プロセス管理、メモリ管理のための機能が実装されているほか、第1デバイス80に対応する第1デバイスドライバ110と、第2デバイス90に対応する第2デバイスドライバ120がそれぞれに設けられている。また、OS10、20においては、ブートは対応する第1ROM60、第2ROM70から実行される。なお、第1ROM60、第2ROM70を独立して記載しているが、排他制御の機構があるROMのリード機構である場合、1つのROMを共有する構成を採用することもできる。
また、ハイパーバイザ部30は、OS10に対応する仲介部であるデバイスマネージャ210と、OS20に対応する仲介部であるデバイスマネージャ220、第1デバイス80に対応する第1ダミーデバイス230、第2デバイス90に対応する第2ダミーデバイスダミーデバイス240を含んでいる。デバイスマネージャ210、220は、対応する第1デバイスドライバ110と第1デバイス80との間、及び対応する第2デバイスドライバ120と第2デバイス90との間の制御信号や、データの交換の仲介を行う。また、第1ダミーデバイス230、第2ダミーデバイス240は、対応する第1デバイス80、第2デバイス90と同じ挙動を行うようにソフト的に実現され、デバイスドライバが初期化を完了した状態を作り出すためのスタブを提供している。本実施形態では、第1ダミーデバイス230、及び第2ダミーデバイス240が代替処理部として機能する。
また、OS10、及びOS20には、それぞれ第1デバイス80と対応するドライバである、第1デバイスドライバ110と、第2デバイス90と対応するドライバである、第2デバイスドライバ120が設けられている。
次に、本実施形態の情報処理システム1における制御について説明する。情報処理システム1の電源が投入されると、第1CPU40、及び第2CPU50は、ハイパーバイザ部30が保持する各ROMに記憶されたOS10、20の起動プログラムを実行する。起動プログラムが実行されることにより、第1CPU40は第1ROM60を、第2CPU50は第2ROM70をそれぞれブートとして選択して実行する。
第1CPU40、及び第2CPU50は、それぞれ第1ROM60、第2ROM70に記憶されたブートアップコマンド、及びカーネルを実行して、オペレーティングシステムのブートプロセスを実行する。なお、また、第1ROM60、第2ROM70に記録されているブートに関連するコードは、メモリのアドレスマッピングに関連する部分を除いて互いに全て同一である。
次いで、OS10、OS20に含まれる第1デバイスドライバ110、第2デバイスドライバ120は、ブート時に、対応するデバイス80、90の初期化を実行する。第1デバイスドライバ110は第1デバイス80をデバイスマネージャ210を経由して初期化を行う。また、第1デバイスドライバ110は、実際の第1デバイス80ではなく、ハイパーバイザ部30に含まれている第1ダミーデバイス230との間で、初期化処理と同様の振る舞いをする。第2デバイスドライバ120は第2デバイス90をデバイスマネージャ220を経由して初期化を行う。また、第2デバイスドライバ120は、実際の第2デバイス90ではなく、ハイパーバイザ部30に含まれているダミーデバイス240との間で、初期化処理と同様の振る舞いをする。OS10は、起動が完了すると、起動完了の通知をハイパーバイザ部30に対して行う。ハイパーバイザ部30は、通知に対して返答としてOS10を実行するように通知する。
また、OS20も同様にハイパーバイザ部30に対して、起動が完了すると起動完了の通知を行う。ハイパーバイザ部30は、通知に対して返答として、カーネルパニックのOS10への発生により割り込みが起こるまで待機するよう通知する。この状態になると、OS20は、OS10がカーネルパニックを起こすまでは、動作は再開されない。
この状態で、OS10にカーネルパニックが発生すると、OS10は、panic関数を実行する。panic関数がコールされた際に、OS10は、ハイパーバイザ部30に対してパニック発生を通知する。ハイパーバイザ部30は、パニック発生通知を受け取ると、OS20が、ユーザー側で動作可能になるように設定を行う。具体的には図2に示されるように、デバイスマネージャ210、220は、第1デバイス80、第2デバイス90をOS20から制御できるように設定を変更し、第1ダミーデバイス230、第2ダミーデバイス240をOS10から制御できるように設定を変更する。デバイスマネージャ210、220による設定変更が完了すると、ハイパーバイザ部30は、待機状態になっているOS20の動作を再開させる。これにより、ユーザー環境はOS20により動作する環境へと切り替わる。
以上に示した本実施形態の情報処理システム1にあっては、OS10の起動後に起動されたアプリケーションのデータは消失してしまうものの、ハイパーバイザ部30によって即座にOS20へと切り替えられることにより、ユーザーはカーネルパニック後もすぐに操作を再開できるため、従来までのカーネルパニックが起こった場合に再起動するしかなかった場合と比較し、システムのダウンタイムを低減することができるようになる。
また、カーネルパニックが発生したOS10は、第1デバイス80、第2デバイス90からは切り離され、ダミーデバイスと接続されるため、障害のあるOS10によってデバイスに悪影響が発生して、ユーザーの操作に影響を及ぼすことがなくなる。したがって、OS10に発生した障害の原因の解析をメモリ等の内容が破壊されず保護された形で容易に行うことができるようになる。
なお、以上の実施形態においては、第1デバイス80、及び第2デバイス90をそれぞれOS10、及びOS20で排他的に利用する構成を示したが、ネットワーク上のデバイスを各OSで共有するようにしてもよい。また、ハードディスクなどの記憶装置をハイパーバイザ部が分散ファイルシステムを利用して管理下におき、仮想ネットワークで接続された複数のOSから参照するようにしてもよい。
また、OSの数は2つである必要はなく、1つのメインに稼動するOSと、複数の待機状態のOSとを用意し、稼働中のOSに障害が発生した場合に待機状態のOSのいずれかを切り替えるようにしてもよい。
また、コンピュータシステムとして実現した例以外にも例えば、Android(登録商標)などのOSによって稼動する組み込みシステムとして構成してもよい。例えば、図3に示すように、デバイスの例としてLCDタッチパネル380を入出力装置として用い、LCDドライバ310、LCDダミー330を設けることもできる。なお、デバイスにはOSの切り替えの際に、稼動状態となったOSの操作画面が表示され、利用者はスムーズに継続して端末を利用することができる。また、通常のPC以外にも、画像処理装置、画像形成装置、プロジェクタ、携帯端末などの電子機器全般に適用することもできる。
また、上記実施形態では、OSにカーネルパニックが発生した場合には、他のOSに切り替えられるようにしていたが、ハイパーバイザ部30にてカーネルパニックの要因を保持しておき、以前発生したハードウェアに起因する要因と同じカーネルパニックが発生した場合に、待機状態のOSへの切り替えを行わずに、カーネルパニック状態を表示したり、ハードウェアの不具合を表示したりするようにしてもよい。
またベアメタル型のハイパーバイザ部ではなく、ホスト型のハイパーバイザ部であってもよい。また、OSがROMからブートされるのではなく、ハイパーバイザ部によって管理されているディスクに存在するディスクイメージや、ROMイメージ、又はネットワーク経由の各イメージからブートされるようにしてもよい。
以上の各実施形態の情報処理システムは、例えばCPUなどの制御装置と、ROM(Read Only Memory)やRAMなどの記憶装置と、HDD、CDドライブ装置などの外部記憶装置と、ディスプレイ装置などの表示装置と、キーボードやマウスなどの入力装置を備えており、通常のコンピュータを利用したハードウェア構成となっている。
以上の各実施形態の情報処理システムで実行されるプログラムは、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD−R、DVD(Digital Versatile Disk)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録されて提供される。
また、以上の各実施形態のプログラムを、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成しても良い。また、以上の各実施形態の情報処理システムで実行されるプログラムをインターネット等のネットワーク経由で提供または配布するように構成しても良い。
また、以上の各実施形態のプログラムを、ROM等に予め組み込んで提供するように構成してもよい。
以上の各実施形態の装置で実行されるプログラムは、上述した各部を含むモジュール構成となっており、実際のハードウェアとしてはCPU(プロセッサ)が上記記憶媒体からプログラムを読み出して実行することにより上記各部が主記憶装置上にロードされ、各部が主記憶装置上に生成されるようになっている。
1 情報処理システム
10 OS
20 OS
30 ハイパーバイザ部
40 第1CPU
50 第2CPU
60 第1ROM
70 第2ROM
80 第1デバイス
90 第2デバイス
100 アプリケーション群
110 第1デバイスドライバ
120 第2デバイスドライバ
210 デバイスマネージャ
220 デバイスマネージャ
230 第1ダミーデバイス
240 第2ダミーデバイス
特開2009−282714号公報

Claims (6)

  1. 第1プロセッサと、
    第2プロセッサと、
    前記第1プロセッサ上で稼動される第1オペレーティングシステムと、
    前記第2プロセッサ上で稼動される第2オペレーティングシステムと、
    前記第1オペレーティングシステム、及び前記第2オペレーティングシステムのうち、稼動させるオペレーティングシステムと、稼動させずに待機状態とするオペレーティングシステムとを切り替えるハイパーバイザ部と、
    を備え、
    稼動している前記第1オペレーティングシステム、又は前記第2オペレーティングシステムは、異常が発生した場合に、異常の発生を前記ハイパーバイザ部へと通知し、
    前記ハイパーバイザ部は、前記異常の発生の通知を受信すると、稼働中の前記オペレーティングシステムを待機状態にするとともに、待機状態の前記オペレーティングシステムを稼動させる
    ことを特徴とする情報処理システム。
  2. 前記ハイパーバイザ部は、
    前記オペレーティングシステムからのハードウェアへの制御の仲介を行う仲介部と、
    前記ハードウェアそれぞれに対応し、前記ハードウェアと同じ情報を前記オペレーティングシステムとの間で通信する代替処理部と、
    を含んでおり、
    前記第1オペレーティングシステム、及び前記第2オペレーティングシステムは、稼働中の場合は、前記仲介部を介して、前記ハードウェアを制御し、待機中の場合は、前記仲介部を介して、前記代替処理部を制御し、
    前記ハイパーバイザ部は、前記異常の通知を受信すると、稼働中の前記オペレーティングシステムを、前記仲介部を介して、前記代替処理部と接続して待機状態にするとともに、待機状態の前記オペレーティングシステムを、前記仲介部を介して、前記ハードウェアに接続して稼動状態にする
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理システム。
  3. 前記第1オペレーティングシステム、及び前記第2オペレーティングシステムの双方から、データの読み出し、及び書き込みが可能な記憶部を、
    更に備えることを特徴とする請求項1に記載の情報処理システム。
  4. 前記ハイパーバイザ部は、前記異常の通知を受信した場合であって、かつ前記異常がハードウェアに起因するカーネルパニックであると判定された場合には、前記オペレーティングシステムの稼動状態の切り替えを行わない
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理システム。
  5. 前記ハイパーバイザ部は、前記異常の通知を受信すると、待機状態から稼動状態となった前記オペレーティングシステムが制御する表示装置の画面を表示させる
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理システム。
  6. 請求項1〜5のいずれか1項に記載の情報処理システムを備えた画像処理装置。
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