JP2014053890A - 望ましくないノイズに対する自動的マイクロホンミューティング - Google Patents

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Abstract

【課題】映像または音声による会議に使用されるスピーカにおけるテーブルノイズを消去するための方法およびシステムを提供する。
【解決手段】キーボード上でキーが押される毎に、または、マウスがクリックされる毎に、信号またはメッセージを与えることによって、テーブルノイズが消去される。キー押し信号またはメッセージが受信されると、前記システムは、スピーチ音声が発生しているか否かを判定する。スピーチ音声が発生していない場合、前記システムにおけるマイクロホンはミュートされる。しかし、スピーチ音声が発生している場合、該スピーチ音声が遠端に送信され得るよう、前記マイクロホンは所定時間の間ミュートされない。これにより、スピーチ音声が同時に発生している場合、キーボード音の存在下で会議が継続可能になり、スピーチ音声が同時に発生してない場合、キーボード音が消音される。
【選択図】図1

Description

本発明は、スピーカホン、および、他のデスクまたはテーブルに配置されたマイクロホンシステムに関する。
本出願は、その出典を示すことによってこの明細書に組み込まれている“Automatic Microphone Muting of Keyboard Noises"というタイトルで20012年9月10日に出願された米国仮特許出願No.61/698,993の非仮出願を基礎としている。本出願は、その出典を示すことによってこの明細書に組み込まれている“Method and Apparatus for Automatically Suppressing Computer Keyboard Noises in Audio Telecommunication Session"というタイトルで2007年5月8日に出願された米国特許出願No.11/745,510に関連している。
電話(音声)またはテレビ(映像)会議中には、しばしば、望ましくないノイズが連続的に発生することがある。これらのノイズの例としては、キーボード音および紙のカサカサ音がある。これらのノイズは、特に、多くの人が参加し、そのうちの一人のキーボードが他の人の話を邪魔することがある電話またはテレビ会議中に、人の注意をそらすことがある。従って、これらのノイズ音が存在し且つ誰も話していないときに、マイクロホンを自動的にミュートすることが大いに望ましい。しかしながら、スピーチ音声とノイズ音とを区別するための信頼できる方法は存在していない。
上記の問題に対処する従来の方法の一例は米国特許出願公開第2008/0279366号明細書(特許文献1)に開示されており、該公開明細書に開示された方法は、ユーザのキーボード上でキーが押されたときに前記ユーザのコンピュータが信号(キー押し信号または押鍵信号)を発生するように、前記ユーザのキーボードから会議アプリケーションに信号を与えることによって前記問題に対処している。前記コンピュータまたはその他の装置上で実行される前記会議アプリケーションは、前記キー押し信号を受信したときに一定時間の間、マイクロホンを消音(ミュート)させる。このような方法はキーボードノイズを除去するのに役立つが、キーボード音がミュートされているときには、該ミュート中に発せられる人の話(スピーチ音声)もミュートされるという問題もある。このために、人の話にギャップが生じることになり、会議の混乱および崩壊に繋がることがある。
米国特許出願公開第2008/0279366号明細書
本発明は、上述の点に鑑みてなされたもので、コンピュータから発生されるクリックイベントノイズ(キーボードノイズ)を、スピーチ音声を遮ることなく、適切にミュートしうるようにすることを目的とする。
本発明の一実施の形態において、キーが押される毎に、コンピュータによって信号が発生される。一実施例において、該信号は、前記コンピュータ上で動作している会議アプリケーションに対するメッセージである。前記信号は、高周波可聴音信号もしくはWiFiまたはBluetooth(登録商標)のような無線周波数信号、または、Ethernet(登録商標)パケットのような有線信号であってよい。前記会議アプリケーションは、会議用マイクロホンから受信された信号について、スピーチ音声検出を行っている。前記会議アプリケーションがキー押し信号(押鍵信号)またはメッセージを受信すると、該会議アプリケーションは、スピーチ音声が発生しているか否かを評価する。スピーチ音声が発生していない場合、前記マイクロホンはミュートされる。しかし、スピーチ音声が発生している場合、該スピーチ音声が遠端に送信され得るよう、前記マイクロホンは所定時間の間ミュートされない。これにより、スピーチ音声が同時に発生している場合には、キーボード音の存在下で会議が継続可能になり、一方、スピーチ音声が同時に発生してない場合には、キーボード音が消音される。
この明細書に組み込まれてその一部を構成する添付図面は、本発明に従う装置および方法の実施の形態を示すものであり、以下の詳細な説明と共に、本発明に従う利点および原理を説明するものである。
本発明の一実施の形態に係るコンピュータを示すブロック図。
本発明の一実施の形態に係る会議装置を示すブロック図。
本発明の一実施の形態に係るスピーチ検出器を示すブロック図。
図1は、本発明の一実施の形態を実施するコンピュータ100の一部を示す図である。前記コンピュータ100は、ブロック102に示すように、キーボードキーおよび/またはマウスボタンに対する押し操作(ここでは“イベント”と言う)をモニタする。前記コンピュータ100は、ブロック104に示すように、バックグラウンドで動作しているロギングソフトウエアを介して、または、キーボードまたはマウスハンドラからのメッセージを受信することによって、これらの押し操作をモニタする。前記キーボードまたはマウスイベント102は、前記コンピュータ100の通常処理の一部として、ウェブブラウザまたはワードプロセシングプログラムのようなユーザアプリケーション106に与えられる。ブロック104の前記ロギングソフトウエアまたはメッセージソフトウエアは、当該会議システムの位置およびその機能に応じて、これらのイベントの信号を3つの場所のうちの1つに与える。前記会議システムがデスクトップ会議アプリケーションである場合、前記ブロック104は、映像または音声であってよいメッセージを、同一のコンピュータ100で動作している会議アプリケーション108に送る。マイクロホン105は、スピーチ音声を受信可能なように、前記会議アプリケーション108に接続されている。
前記会議装置が前記コンピュータ100と同じ部屋における映像または音声によるグループ会議システムである場合、キーボード/マウスイベントは、ブロック110において短いビープ音(例えば、20kHzのビープ音)を発生させ、該ビープ音は、ブロック112において、コンピュータのスピーカ(ラウドスピーカ)を介して与えられる。該短いビープ音は、一般的に、不可聴であり(聞こえないものであり)、前記部屋の中の人を邪魔しない。短いビープ音が好ましいが、超音波信号、または、通常の音声スペクトル内であるが通常のスピーチ音声音域より高く、特定のパターンを有する任意の信号が使用されてもよい。代替実施の形態において、前記キーボード/マウスイベントは、前記マイクロホンのミューティングを引き起こす(トリガする)。
第三の代案として、前記イベント通知信号は、ブロック114において、有線または無線のネットワーク接続に与えられてよい。この場合、前記無線のネットワークは、WiFiまたはBluetooth(登録商標)またはその他の許容可能な無線ネットワークであってよい。また、前記有線のネットワークは、好ましくはEthernet(登録商標)であるが、シールドケーブル、ツイストペアケーブル、電力線、電話線等の様々な媒体を介したものであってよい。イベント通知ネットワーク通信は、前記会議装置に送られる。前記コンピュータおよび前記会議装置が物理的に分離していて、異なる部屋内にある場合、または、前記コンピュータがスピーカを有さない場合に、この実施の形態が必要になろうが、前記コンピュータおよび前記会議装置が同一の部屋内にある場合、または、前記コンピュータがスピーカを有する場合にも、本実施の形態が使用可能である。前記会議装置のネットワークアドレスは、ユーザ入力、または、当該技術における当業者に周知のその他の方法などの様々な方法で行われてよい。
図2は、ネットワーク接続を介したグループ会議システム200を示す図である。前記グループ会議システム200におけるマイクロホン202は、部屋の中の音を受信する。前記マイクロホン202の信号は、ビープ音検出204および音声検出器206、ならびに、通常の会議入力(図示せず)に与えられる。前記ビープ検出204は、前記コンピュータのスピーカからの短いビープ音(ビープオーディオ信号)をモニタしている。ビープ音が検出されると、キーボード/マウスイベント検出ブロック208に与えられる。有線/無線ネットワーク接続210は、前記コンピュータからイベント通知ネットワーク通信信号を受信するために設けられている。通信信号が受信されると、前記検出ブロック208に信号が与えられる。
キーまたはボタンイベントが受信されると、前記キーボード/マウスイベント検出ブロック208は、識別ブロック212に信号を与える。テレビまたは電話(映像または音声)会議中においてキーボードおよびマウスのクリックノイズ音は気をそらすものとなり得るが、これらのノイズが同一の会議参加者による話と同時に発生している場合には、前記会議参加者による話(スピーチ音声)を除去することよりも、これらのノイズ音を聞くことの方が好ましい。従って、スピーチ検出器206は、スピーチ音声検出のために前記マイクロホン202の出力を連続的にモニタするために使用される。スピーチ音声が検出されると、前記識別器212に信号与えられる。
前記識別器212は、前記検出ブロック208からのキーまたはボタンイベント信号および前記スピーチ検出器206からのスピーチ音声信号の両方をモニタしている。マウス/キーボードイベントが示されているがスピーチ音声信号が無い場合、前記マウスまたはキーボードのノイズが遠端に送信されないよう前記マイクロホンはミュートされる。会議中にすべてのスピーチ音声が聞こえることが望ましいので、前記マウス/キーボードイベント時にスピーチ音声が同時に検出されると、前記マイクロホンは、例えば1/2秒である所定時間にわたってミュートされない。従って、話し手が話しているときを除いて、キーボードまたはマウスのクリック音はミュートされる。このようにして、スピーチ音声が生じているとき、前記会議がスムース゛に進行できるようノイズを含んでいても前記スピーチ音声の提供が好ましいときを除いて、キーボードまたはマウスのクリック音からのノイズが除去される。
一実施の形態において、前記デスクトップ会議アプリケーション108は、さらに、キーボードまたはマウスのノイズ音が存在しているときでもスピーチ音声の検出を可能にし、これにより、スピーチ音声の除去を回避するために、前記スピーチ検出器206および識別器212に類似したモジュールを含む。
代替実施の形態において、前記ビープ生成器110または前記有線または無線のネットワーク接続114を使用する代わりに、前記コンピュータのキーボードが、直接に、前記短いビープ音を発するか、有線または無線のネットワーク通信を行ってもよい。例えば、Bluetooth(登録商標)またはRF(無線周波数)無線キーボードおよびマウスは、一般的なものであり、前記コンピュータおよび前記会議装置の両方に接続可能であり、前記キーボードまたはマウスの操作を通常の態様で前記コンピュータに与え、キーまたはボタンの押し操作情報を前記会議装置に直接に与える。
前記スピーチ検出器206は、図3に示すように、低周波エネルギを高周波エネルギと比較することによって実現される。好ましくは150〜700Hzのローパスフィルタ302は、前記マイクロホン202によって受信された信号をモニタする。低ノイズエネルギアナライザブロック304は、前記ローパスフィルタ302からの出力を分析する。好ましくは6,000〜11,000Hzのハイパスフィルタ306も、前記マイクロホン202によって受信された信号をモニタする。高ノイズエネルギアナライザブロック308は、前記ハイパスフィルタ306からの出力を分析する。そして、エネルギ比較ブロック310は、前記低および高ノイズエネルギアナライザブロック304および308の出力を受ける。低周波エネルギが高周波エネルギより大きい場合、前記ブロック310は、スピーチ音声が存在していると宣言し、スピーチ音声信号を発生する。
このように、混乱を生じるキーボードおよびマウスのノイズを除去しながら、前記システムは、スピーチ音声が存在していることを判定し、同一の参加者からのスピーチ音声が存在しているときには、キーボードまたはマウスのノイズが存在していても、スピーチ音声の除去を防止するよう動作する。
なお、上述した本発明の実施の形態は、本発明の原理を明確に理解できるよう説明された、実施例にすぎない。本発明の精神および原理から実質的に逸脱することなしに、多くの様々な変形例および変更例が上述の実施の形態に対してなされてよい。このような変形例および変更例のすべては、ここでの開示内容および本発明の範囲に含まれ、以下の請求項によって保護されるものである。
202 マイクロホン
204 ビープ音検出器
206 スピーチ検出器
208 キーボード/マウスイベント検出
210 有線/無線ネットワーク接続

Claims (15)

  1. クリックイベントが発生したときにクリックイベント信号を発生するコンピュータと、
    マイクロホンおよびスピーチ検出器を備え、前記コンピュータに接続されていて、前記クリックイベント信号を受信する会議装置と、
    を具備し、前記会議装置は、クリックイベント信号が受信されていてスピーチ音声が検出されていない場合には、前記マイクロホンをミュートするが、クリックイベント信号が受信されていてスピーチ音声が検出されている場合には、前記マイクロホンをミュートしない、ことを特徴とするシステム。
  2. 前記会議装置は前記コンピュータ上で実行されるアプリケーションであり、前記クリックイベント信号は前記コンピュータの内部におけるメッセージである請求項1に記載のシステム。
  3. 前記コンピュータはラウドスピーカを含み、前記クリックイベント信号は、高周波ビープオーディオ信号として前記ラウドスピーカから発生される、請求項1に記載のシステム。
  4. 前記会議装置は、前記高周波ビープオーディオ信号を検出するためのビープ検出器を含む請求項3に記載のシステム。
  5. 前記コンピュータはネットワークインターフェースを含み、前記クリックイベント信号は前記ネットワークインターフェースを介して提供され、前記会議装置は前記クリックイベント信号を受信するためのネットワークインターフェースを含む請求項1に記載のシステム。
  6. 前記会議装置は、スピーチ音声が発生していることを検出するためのスピーチ検出器を含む請求項1に記載のシステム。
  7. 前記会議装置は、クリックイベントおよびスピーチ音声をモニタし前記クリックイベントおよびスピーチ音声が同時に発生しているか否かを判定する識別器を含む請求項6に記載のシステム。
  8. 前記クリックイベント信号が受信されていて、且つ同時に、スピーチ音声が検出されている場合、前記マイクロホンは、所定時間の間、ミュートされない請求項1に記載のシステム。
  9. 前記クリックイベント信号を発生するキーボードを更に具備した請求項1に記載のシステム。
  10. クリックイベントが発生したときにクリックイベント信号を受信するステップと、
    マイクロホンによって音を受信するステップと、
    スピーチ音声が発生していることを検出するステップと、
    クリックイベント信号が受信されていてスピーチ音声が検出されていない場合には、前記マイクロホンをミュートし、クリックイベント信号が受信されていて、且つ同時に、スピーチ音声が検出されている場合には、前記マイクロホンをミュートしないステップと、
    からなるノイズキャンセル方法。
  11. 前記クリックイベント信号は、ラウドスピーカから発生される高周波ビープオーディオ信号である請求項10に記載の方法。
  12. ビープ検出器を使用することによって、前記高周波ビープオーディオ信号を検出するステップを更に含む請求項11に記載の方法。
  13. ネットワークインターフェースを介して前記クリックイベント信号を受信するステップを更に含む請求項10に記載の方法。
  14. 前記クリックイベントおよびスピーチ音声をモニタし、前記クリックイベントおよび前記スピーチ音声が同時に発生したか否かを判定するステップを更に含む請求項10に記載の方法。
  15. 前記クリックイベント信号が受信されていて、且つ同時に、スピーチ音声が検出されている場合、前記マイクロホンは、所定時間の間、ミュートされない請求項10に記載の方法。
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