JP2014048322A - 液晶表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】複雑な形状で、かつ、複数回折り返しを受けるフレキシブル配線基板を用い、コンパクトで、かつ、接続の信頼性が高い液晶表示装置を実現する。
【解決手段】TFT基板10の端部にはLED60を搭載するフレキシブル配線基板70が接続し、フレキシブル配線基板70は、モールド100の背面に折り返され、バックライトにおける導光板30の側面にLED60を配置し、フレキシブル配線基板70は、さらに、折り返されてTFT基板10の表面に延在し、液晶表示パネルと両面粘着テープ80によって固定され、フレキシブル配線基板70は、さらに、金属フレーム200に形成された爪部201とモールド100との間に挟持されて固定される。
【選択図】図2
【解決手段】TFT基板10の端部にはLED60を搭載するフレキシブル配線基板70が接続し、フレキシブル配線基板70は、モールド100の背面に折り返され、バックライトにおける導光板30の側面にLED60を配置し、フレキシブル配線基板70は、さらに、折り返されてTFT基板10の表面に延在し、液晶表示パネルと両面粘着テープ80によって固定され、フレキシブル配線基板70は、さらに、金属フレーム200に形成された爪部201とモールド100との間に挟持されて固定される。
【選択図】図2
Description
本発明は液晶表示装置に係り、特に、LEDを光源としたバックライトと液晶表示パネルをコンパクトに収容した液晶表示装置のモジュールに関する。
液晶表示装置では画素電極および薄膜トランジスタ(TFT)等がマトリクス状に形成されたTFT基板と、TFT基板に対向して、TFT基板の画素電極と対応する場所にカラーフィルタ等が形成された対向基板が設置され、TFT基板と対向基板の間に液晶が挟持されている。そして液晶分子による光の透過率を画素毎に制御することによって画像を形成している。
液晶表示装置は、薄型、軽量に出来ることから色々な分野に使用されている。液晶は自身では発光しないので、液晶表示パネルの背面にバックライトを配置している。テレビ等、比較的大画面の液晶表示装置には、バックライトとして蛍光管が使用されてきた。しかし、蛍光管は内部に水銀の蒸気が封入されているので地球環境への負荷が大きく、特にヨーロッパ等においては、使用が禁止される傾向にある。
そこで、蛍光管に替わってLED(発光ダイオード)をバックライトの光源に使用することが行われ、LED光源を用いた液晶表示装置は、TV等の大型の表示装置においても、年々増加している。LED方式のバックライトは、拡散板等の直下にLEDを配置する直下型と、導光板の側面から光を入射させるサイドライト方式とがある。携帯電話等に使用される小型の液晶表示装置では、表示装置の厚さを小さくする観点から、サイドライト方式のバックライトが使用される。
TFT基板や対向基板等で形成される液晶表示パネルには、TFT基板の端子部に接続されるフレキシブル配線基板から電源、映像信号等が供給される。また、フレキシブル配線基板には、LED等の電子部品が搭載される。LEDはTFT基板の背面に配置されるので、LEDを搭載したフレキシブル配線基板は、液晶表示パネルの背後に折り返されて収容される。さらにフレキシブル配線基板のインターフェイス部は、セットの電源位置とあわせる必要があるので、フレキシブル配線基板は複数回折り返される。
フレキシブル配線基板は、例えば厚さ30μm程度のポリイミド等の樹脂に銅箔等によって配線が形成されたものであり、弾性を持っており、折り返されると、伸張力を有することになる。「特許文献1」には、フレキシブル配線基板をシールドケースの背面に這わせ、シールドケースの背面において、両面粘着テープによって、フレキシブル配線基板を固定する構成が記載されている。
「特許文献2」には、フレキシブル配線基板をシールドケースの背面に湾曲させる構成において、シールドケースの側面に切り欠きを形成し、この切り欠き部にフレキシブル配線基板を嵌入することによって、フレキシブル配線基板の伸張力による戻りを抑える構成が記載されている。
図9は、従来方式における携帯電話等に使用される液晶表示装置の平面図である。図9において、TFT基板10の上に対向基板20が配置され、対向基板20の上に上偏光板21が配置している。TFT基板10は対向基板20よりも大きく形成されており、TFT基板10が1枚になった部分は、端子部15となっている。端子部15には、液晶表示パネルを駆動するICドライバ90が搭載されている。また、TFT基板10の端子部15の端部には、液晶表示パネルに電源や信号を供給するためのフレキシブル配線基板70が接続されている。
図9において、液晶表示パネルの背後には、図示しないバックライトが配置し、液晶表示パネルとバックライトとは、モールド100内に収容されている。そして、液晶表示パネルとバックライトを収容したモールド100は金属フレーム200に収容されている。図9において、フレキシブル配線基板70は、液晶表示パネルの背後に湾曲して折り返され、モールド100と金属フレーム200との間から再び、液晶表示パネルの上面に折り返されている。
図10は、図9のA−A断面である。図10において、液晶表示パネルのTFT基板10は、モールド100の段部に配置している。液晶表示パネルの背面には、LED60を光源とするバックライトが配置している。TFT基板10の端部に接続したフレキシブル配線基板70は、モールド100の背面に折り曲げられている。光源となるLED60は、導光板30の側面に配置している。LED60はフレキシブル配線基板70に搭載されている。フレキシブル配線基板70は、図10に示すのと反対側の面において、折り返されて、再び、液晶表示パネルの表面に延在している。
液晶表示パネルの表面に折り返されたフレキシブル配線基板70は、TFT基板10の端子部15において、両面粘着テープ80によって、TFT基板10に固定されている。図9あるいは、図10の構成では、フレキシブル配線基板70は、両面粘着テープ80のみによって、TFT基板10に固定されているので、フレキシブル配線基板70の伸張力あるいは、弾力によって、フレキシブル配線基板70がTFT基板10から剥離する危険があり、信頼性が問題となっていた。
図11は、従来方式における他の例を示す平面図である。図11においてTFT基板10の端子部15と接続したフレキシブル配線基板70は背面に折り返されることは図10と同様であるが、図11においては、フレキシブル配線基板70は、金属フレーム200の背面から折り返されて液晶表示パネルの表面に延在している。
図12は図11のA−A断面図である。図12において、フレキシブル配線基板70は、図示しない部分において、金属フレーム200の外側に沿って、液晶表示パネルの表面に折り返されている。表面に折り返されたフレキシブル配線基板70は、両面粘着テープ80によって、TFT基板10の端子部15に固定されている。
図11あるいは、図12の構成においても、図9あるいは図10の場合と同様、フレキシブル配線基板70は、両面粘着テープ80のみによって、TFT基板10に固定されているので、フレキシブル配線基板70の伸張力あるいは、弾力によって、フレキシブル配線基板70がTFT基板10から剥離する危険があり、信頼性が問題となっていた。
フレキシブル配線基板70は、LED60等種々の電子部品を搭載し、かつ、フレキシブル配線基板70の枚数を減らすために、複雑な形状で、かつ、複雑に折り返される場合が多い。本発明の課題は、このように、複雑な形状で、複雑に折り返されるフレキシブル配線基板70を安定して固定し、信頼性の高い液晶表示装置を実現することである。
本発明は上記問題を克服するものであり、具体的な手段は次のとおりである。すなわち、TFT基板と対向基板を有する液晶表示パネルと、バックライトがモールドに収容され、前記モールドが金属フレームに収容された液晶表示装置であって、前記TFT基板の端部にはLEDを搭載するフレキシブル配線基板が接続し、前記フレキシブル配線基板は、前記モールドの背面に折り返され、前記バックライトにおける導光板の側面にLEDを配置し、前記フレキシブル配線基板は、さらに、折り返されて前記TFT基板の表面に延在し、前記液晶表示パネルと両面粘着テープによって固定され、前記フレキシブル配線基板は、さらに、前記金属フレームに形成された爪部と前記モールドとの間に挟持されて固定されていることを特徴とする液晶表示装置である。
本発明によれば、液晶表示パネルの背面に折り返され、再び液晶表示パネルの表面に折り返される構成のフレキシブル配線基板に対し、TFT基板の端子部に設置された両面粘着テープに加え、金属フレームの爪部によって固定するので、フレキシブル配線基板の伸張力を爪部によって抑えるので、フレキシブル配線基板を安定して固定することが出来る。したがって、複雑な形状を有するフレキシブル配線基板を複雑に折り返しても、フレキシブル配線基板の伸張力、あるいは、弾力によって、フレキシブル配線基板が液晶表示パネルから剥離することがないので、信頼性の高い液晶表示装置を実現することが出来る。
以下、本発明の内容を実施例を用いて詳細に説明する。
図1は本発明における液晶表示装置の平面図である。図1において、TFT基板10、対向基板20等からなる液晶表示パネルを収容したモールド100は金属フレーム200に収容されている。TFT基板10の端子部15に接続したフレキシブル配線基板70は、モールド100の外側で、かつ、金属フレーム200の内側において、液晶表示パネルの背面に折り返されている。フレキシブル配線基板70は、図示しない液晶表示パネルの背面においておりかえされ、再び液晶表示パネルの表面に延在し、TFT基板10の端子部15に固定されている。フレキシブル配線基板70の先端は、インターフェイス部71となっている。
図1における特徴は、液晶表示パネルの表面に折り返されたフレキシブル配線基板70は、図示しない、TFT基板10の端子部15とフレキシブル配線基板70の間に配置している両面粘着テープ80と、金属フレーム200の爪部201によって固定されていることである。金属フレーム200の爪部201によって、フレキシブル配線基板70の伸張力は抑えられ、両面粘着テープ80に対する引き剥がしの応力が緩和されるために、フレキシブル配線基板70が両面粘着テープ80から剥離することは無い。
図2は、図1のA−A断面図である。図2において、TFT基板10、対向基板20、対向基板20の上に貼り付けられた上偏光板21、TFT基板10の下に貼り付けられた下偏光板11によって液晶表示パネルが構成される。液晶表示パネルのTFT基板10は、モールド100の段部に設置されている。液晶表示パネルの下側には、バックライトが配置している。
バックライトにおいて、光源であるLED60が導光板30の側面に配置している。LED60は、フレキシブル配線基板70に搭載されているが、このフレキシブル配線基板70は、TFT基板10の端子部15に接続して、液晶表示パネルの背面に折り返されたものである。導光板30の下には、反射シート40が配置している。導光板30の上には、光学シート群50が配置している。この光学シート群50は、例えば、導光板から出射する光を拡散して均一化する拡散シート、導光板からの光を液晶表示パネルの方向に向けるためのプリズムシート等によって形成される。
拡散シートは複数枚使用されることもあり、また、プリズムシートは、プリズムの頂部の方向が互いに直角方向である2枚のシートから構成される場合もある。光学シート群50と、液晶表示パネルにおける下偏光板11との間は、50μm程度のギャップが形成されている。光学シート群50と下偏光板11とが擦れるのを防止するためである。
図2において、図示しないTFT基板10の端子部15に取り付けられたフレキシブル配線基板70は、折り返されてモールド100の背面に延在している。モールド100の背面に延在したフレキシブル配線基板70の部分にLED60が搭載され、このLED60が導光板30の側面に配置する構成となっている。フレキシブル配線基板70は、図2に図示されない部分においてさらに折り返され、液晶表示パネルの表面に延在し、液晶表示パネルの表面において、両面粘着テープ80によって、TFT基板10の端子部15に接着している。
図2に示すように、液晶表示パネルの表面に延在したフレキシブル配線基板70は、金属フレーム200の一部である爪部201によって、モールド100との間に挟まれて固定されている。このように、フレキシブル配線基板70が金属フレーム200の爪部201によって、固定されているので、フレキシブル配線基板70の伸張力は、爪部201によって抑えられ、両面粘着テープ80におけるフレキシブル配線基板70の伸張力による引き剥がし応力は緩和されるので、両面粘着テープ80からフレキシブル配線基板70が剥離することは無い。このように、本発明は、フレキシブル配線基板70の固定について、高い信頼性を確保することが出来る。
図3〜図6は、本発明の液晶表示装置の組立ての流れを示す工程図である。図3(a)は液晶表示パネルの平面図である。図3において、TFT基板10の上に対向基板20が配置し、対向基板20の上に上偏光板21が貼り付けられている。TFT基板10と対向基板20は周辺において、図示しないシール材によって貼り付けられ、TFT基板10と対向基板20の間に液晶が挟持されている。TFT基板10において、対向基板20が貼り付けられていない、TFT基板10が1枚となっている部分は、端子部15となっている。
図3(b)は、図3(a)のA−A断面図である。図3(b)において、TFT基板10と対向基板20が図示しないシール材によって貼り付けられ、TFT基板10の下に下偏光板11が貼り付けられ、対向基板20の上に上偏光板21が貼り付けられている。
図4(a)は、TFT基板10の端子部15にICドライバ90が搭載され、フレキシブル配線基板70が接続された状態を示す平面図である。図4(b)は、図4(a)のA−A断面図である。図4(b)において、TFT基板10の端子部15にICドライバ90が搭載され、端部にフレキシブル配線基板70が接続されている。
図5(a)は、図4(a)におけるフレキシブル配線基板70を液晶表示パネルおよびバックライトの背面に折り返した状態において、液晶表示パネルをモールド100内に収容した状態を示す平面図である。図5(a)におけるフレキシブル配線基板70は折り返されているので、図5(a)のフレキシブル配線基板70におけるインターフェイス部71の向きは、図4(a)のフレキシブル配線基板70におけるインターフェイス部71の向きとは逆になっている。
図5(b)は図5(a)のA−A断面図である。図5(b)において、液晶表示パネルはモールド100の段部に載置され、モールド100内にバックライトが収容されている。図5(b)において、バックライトおよびモールドの背面に折り返されている状態となっているフレキシブル配線基板70の上にLED60が搭載されている。LED60は、導光板30の側面に配置されている。図5(b)において、モールド100および導光板30の下に折り返されたフレキシブル配線基板70の横に、反射シート40が配置している。
図6(a)は、フレキシブル配線基板70をさらに折り返して、液晶表示パネルの表面に延在させた状態を示す平面図である。図6(a)において、フレキシブル配線基板70は、モールド100の側面に沿って液晶表示パネルの表面に延在している。図6(a)において、液晶表示パネルの表面で、図示しない両面粘着テープによってフレキシブル配線基板70が端子部15に接着している。
図6(b)は、図6(a)のA−A断面図である。図6(b)が図5(b)と異なるところは、フレキシブル配線基板70が液晶表示パネルの表面においてTFT基板10に両面粘着テープ80によって接着している点である。フレキシブル配線基板70は、両面粘着テープ80およびモールド100の表面を覆っている。
その後、液晶表示パネルおよびバックライトを収容したモールド100を金属フレーム200に収容した状態を示す平面図が図1であり、その断面図が図2である。先に説明したように、液晶表示パネルの表面に延在したフレキシブル配線基板70は、金属フレーム200の爪部201によって上側を押さえられ、モールド100と金属フレーム200の爪部201によって挟持されて、固定されている。爪部201は、金属フレーム200と一体で成型されるので、金属フレーム200のコストが上昇することは無い。
このように、金属フレーム200に形成された爪部201によって、表面に折り返されたフレキシブル配線基板70の伸張力は抑えられるので、両面粘着テープ80とフレキシブル配線基板70の間に生ずる引き剥がしの応力は緩和され、フレキシブル配線基板70を安定して液晶表示パネルの表面に固定することが出来る。
図7および図8は、本発明の第2の実施例を示す平面図および断面図である。図7は、本実施例の平面図であるが、実施例1における図1とは、フレキシブル配線基板70がモールド100の側面ではなく、金属フレーム200の側面に沿っておりかえされている点で異なっている。このような構成によって、モールド100と金属フレーム200との間の隙間を小さくすることが出来、金属フレーム200の外形を小さくすることが出来る。
図8は、図7のA−A断面図である。図8のバックライトにおいて、光源となるLED60がフレキシブル配線基板70の上に搭載され、導光板30の側面に配置されている点は実施例1の図2と同様である。図8において、フレキシブル配線基板70は、金属フレーム200の下面に形成された図示しない切り欠きを通して、金属フレーム200の背面に延在している。
図8において、金属フレーム200の背面に延在しているフレキシブル配線基板70は、さらに折り返されて図示しない金属フレーム200の側面に沿って、液晶表示パネルの表面に延在し、TFT基板10の端子部15に配置した両面粘着テープ80によって液晶表示パネルの表面に固定される。さらに、液晶表示パネルの表面に延在したフレキシブル配線基板70は、金属フレーム200と一体で形成された爪部201によって固定され、フレキシブル配線基板70を折り返すことによって発生する伸張力を緩和し、フレキシブル配線基板70が両面粘着テープ80から剥がれることを防止している。
このように、フレキシブル配線基板70を金属フレーム200の内側から液晶表示パネル表面に折り返す場合も、金属フレーム200の外側から折り返す場合も、金属フレーム200に形成された爪部201によって伸張力が緩和されるので、フレキシブル配線基板70が両面粘着テープ80からはがれることを防止することが出来る。
10…TFT基板、 11…下偏光板、 15…端子部、 20…対向基板、 21…上偏光板、 30…導光板、 40…反射シート、 50…光学シート群、 60…LED、 70…フレキシブル配線基板、 71…インターフェイス、 80…両面粘着テープ、 90…ICドライバ、 100…モールド、 200…金属フレーム、 201…爪部、
Claims (3)
- TFT基板と対向基板を有する液晶表示パネルと、バックライトがモールドに収容され、前記モールドが金属フレームに収容された液晶表示装置であって、
前記TFT基板の端部にはLEDを搭載するフレキシブル配線基板が接続し、
前記フレキシブル配線基板は、前記モールドの背面に折り返され、前記バックライトにおける導光板の側面にLEDを配置し、
前記フレキシブル配線基板は、さらに、折り返されて前記TFT基板の表面に延在し、前記液晶表示パネルと両面粘着テープによって固定され、
前記フレキシブル配線基板は、さらに、前記金属フレームに形成された爪部と前記モールドとの間に挟持されて固定されていることを特徴とする液晶表示装置。 - 前記フレキシブル配線基板は、前記モールドの背面から前記モールドの側面と前記金属フレームの内壁との間を延在して前記液晶表示パネルの表面に固定されることを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装置。
- 前記フレキシブル配線基板は、前記モールドの背面から前記金属フレームの背面および前記金属フレームを外側側面を延在して前記液晶表示パネルの表面に固定されることを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装置。
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Cited By (2)
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---|---|---|---|---|
US11022843B2 (en) | 2018-04-27 | 2021-06-01 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Liquid crystal display apparatus |
US11169321B2 (en) | 2018-05-25 | 2021-11-09 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Liquid crystal display device |
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