JP2014046155A - 幟凧 - Google Patents

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Abstract

【課題】本出願人が提案した幟凧は、屋外では走らないでも揚がり、人混みや体育館では釣り竿の先に付けて遊泳させられたが、室内で使うには不安全であり、調整が必要な構造であり、高価であって、多くの子供達が無造作に扱えるものではなかった。
【解決手段】前記幟凧の特徴を活かしたまま骨部材を樹脂板で一体に造り、調節が不要な
構造にして室内で安全に遊泳させることが出来、多くの子供達が手に出来、無造作に扱え
るようになった。また3歳児の背丈程の幟凧に沢山寄せ書き出来て、A4ノート版の大き
さに薄く巻き取って携帯ができるために、広い用途が開拓できる幟凧になった。
【選択図】 図1

Description

本発明は可撓性がある連続した骨部材を有する幟凧に関する。
従来の伝統の大凧は沢山の糸目によって傾きを持って引っ張られながら揚がっていくので、大人が走って揚げるものであり、小型化して屋内で使用出来るようなものではなかった。また特許文献1にある幟凧は前方領域のばねワイヤー製の骨格と後方領域のばねワイヤー製の骨格の角度が風の強さに対応して自動的に変化し、風を適度に受け流して幟凧全体を風に乗せることができ、両骨格の繋ぎ目の両側にある非保持領域が立ちあがって幟凧を安定させ、走らないでも軽く揚げられて、約3メートル長さの大きな幟凧を3歳児でも揚げることができ、同様の大きさの幟凧を車椅子からも揚げることができた、更に線直径が0.5ミリメートル程度の細いばねワイヤーを使用して全長を3歳児の背丈程度まで小型化したものも、強風でも弱風でも安定して揚がり、さらに屋内でも糸目を竿に付けて振りながら空中を遊泳させることが出来る幟凧であったが、製作するのにばねワイヤー製の骨格の組み立てに手間がかかりすぎ、ばねワイヤー製の骨格の左右のバランスを取りにくいものであった。またこの幟凧を室内で揚げるには、前方領域のばねワイヤー製の骨格の両端が硬くて不安全なものであった。
また幟凧の頭部のばねワイヤー製の骨格を背面側に引いて反らせる為の糸を必要とし、反らす量を決める面倒があった。また収納に際してこの幟凧は前方領域と後方領域の各々のばねワイヤー製の骨格を折り重ねてこれに幟凧のシート部分を巻き取って小さく薄く収納することが出来るが、これに先だって糸によるばねワイヤー製の骨格の反りを平らに戻しておく手間がかかり、子供達が無造作に取り扱うには適さないという問題点があった。
特開2003−79968号公報
従来の伝統の大凧に関して小型化して室内で用いるのは無理である。特許文献1の幟凧を小型化してなお、室内で用いる為の課題は製作する際に骨格の組み立てに手間がかからず、骨格の左右のバランスが崩れず、また屋内で振って揚げる際に骨格の角が危険でなく、また幟凧の頭部の骨格を背面側に引いて反らせるような糸を必要とせず、反らす量を決める必要も無く。収納に際しては小さく薄く巻きとるに先だって糸による骨格の反りを平らに戻す必要も無く、子供達が無造作に取り扱うに適した幟凧を得ることである。
上記目的を達成するために、第1の発明は、シート材からなる縦に長い幟の頭部に骨部材によって保持された前方領域と後方領域とを折れ曲り自在な結合部を隔てるか、または、結合部を介して設け、前記結合部の前記幟凧の幅方向両側において骨部材が存在しない非保持領域を確保した幟凧において、前記骨部材を可撓性がある連続した部材とし、前記前方領域の頭部に幅方向に伸びる梁部を設け、前記梁部と前記前方領域の頭部の骨部材との間に幅方向両端に向かって広がる開領域を有することを特徴とする幟凧を手段とした。
また、第2の発明は、前記開領域の左右の端部を部材で繋いで閉領域としたことを特徴とする請求項1記載の幟凧を手段とした。
また、第3の発明は、前記骨部材は樹脂材料で構成されたことを特徴とする請求項1または2記載の幟凧を手段とした。
また、第4の発明は、幟凧の前記骨部材はその中央に設けられた糸目を取り付ける部分から、前記開領域又は前記閉領域の後方の一辺を成す骨部材の途中に至る部分が曲げ応力が大きい補強部材で形成されていることを特徴とする請求項1または2記載の幟凧を手段とした。
上記第1の発明の作用は次の通りである。すなわち、走らなくても風を受け流して軽く揚がる約3メートル長さの大きな幟凧の構造をそのまま受け継いで、骨部材を可撓性がある連続した部材とすることにより、3歳児の背丈程度に小型化しても更に前記梁部材が風圧によって撓んで幟凧の先端に糸で反らせたと同じような迎角を構成して幟凧を浮き揚がらせ、そのために幟凧の頭部の骨格を背面側に引いて反らせる糸も不要になり、反らす量を決める必要もなく、幟凧のシート部分を骨格に巻き取って小さく薄く収納するに際して糸による反りを平らに戻すような手間も不要になる。なお開領域と閉領域の骨格中心側の角度は45度以内がバランス上好ましい。
また、第2の発明の作用は曲がり易い梁部材を幟凧のシート部分に組み付ける際に位置決めが容易になるという作用がある。例えば、凧をユーザーに組み立てて貰う方式を採る際には、前方骨格の形状がいびつに組み立てられるのを防ぐことができる。
また、第3の発明の作用は当面既に市販されている例えば割れにくい厚み0.7乃至0.9ミリメートルのポリプロピレン樹脂の透明な板状の材料で幟凧の骨格を構成し、同じく厚み0.03ミリメートルの透明なポリエチレンシート材を用いた幟凧をいろいろな下絵に乗せて写し絵をする際に骨格が目障りでなくなり、しなやかで、左右均等な骨格を得ることが出来るという作用がある。
また、第4の発明の作用は、図3のように樹脂の平板を厚み方向に重ねた形に形成することにより、補強部分が補強されていない部分の3倍から10倍の曲がり剛性を有し、ばねワイヤーで構成した骨格と同じ程度の総重量でありながら、ばねワイヤーで構成したのと同じように強風にも弱風にも対応できる性能が得られ、しかも骨格を反らせる糸を不要とし、骨格を製作する手間を少なく出来るという作用がある。
上述したように本発明の平板を重ねた骨部材の形状は、更に製作の手間を減らすために樹脂の骨部材を射出成型工法で製造する際にも型の製作が容易な形状であり、またこの曲げ強さに相当するビードを設けて真空成型工法で製造するなど各種の工法に応用できるという効果を発揮する。また可撓性がある連続した骨部材を有する幟凧は、従来の幟凧が組み立て精度を出しにくく、製作が難しかったという構造上の問題点を解決して組み立てに手間がかからず、左右のバランスがとれるという効果がある。また幟凧の先端左右の柔軟性がある梁部材によって凧を室内で使用する際の安全性を高め、ばねワイヤーの梁に必要であった糸による反りを与える煩わしさが不要になるという効果があり、子供達が調整しなくても無造作に扱える幟凧になったという効果がある。そこで風船状の棒の先に糸目を繋いで天井に揺ら揺らと振って幟凧がまるで泳いでいるように揚げることができ、幟凧に写し取った文言や図柄を見上げて観賞することができ、天候に関係なく凧を一年中各種の行事に採用できるという、従来、凧を行事に計画しにくかった諸問題を解決する効果がある。
また、小さくした幟凧をA4ノート版程度に薄く収納して持ち歩くことが出来て、拡げては沢山の寄せ書きが出来るために、この幟凧がリハビリテーションや教材用に使われるに止まらず、例えば地域の子育て見守りの為に程が良く長続きがする付き合いの寄せ書き回覧板として使える。また、パソコンに偏りがちな交流を補って、この幟凧をオフ会の目印にして実際に出会い、顔を合わせて交流し絆を築けるというような応用上の効果がある。
また、この幟凧をいつも通勤や通学の書類入れに収納して持ち運べるために、非常事態には咄嗟に出して避難誘導用の旗印として使用できるという防災上の効果がある。また市販の消せるチョークで何度でも描き直せるために、幟凧を使い捨てでないエコで透明な落書き板として福祉現場の癒しやリハビリテーションの用具として、また教育現場の夢を語り、夢を書き込めて創造性を育む新しい教材として常設し継続して使用できるという応用上の効果がある。
本発明の第1実施形態の幟凧本体の背面図である。 本発明の第1実施形態の幟凧の骨部材を示す背面図である。 本発明の第2実施形態の幟凧の骨部材を示す背面図である。 本発明の各実施形態の補強部材の歩留まりを良くした事例の正面図である。 本発明の各実施形態の幟凧が屋外で揚がっている状態の立面図である。 本発明の各実施形態の幟凧を室内で使用している様子を示す立面図である。 ばねワイヤー骨格で3歳児の背丈大にした幟凧の正面図である。
以下、本発明の実施の形態を図1〜図7に基づいて説明する。なお図面中で糸は太さを省いて1本の線で模式的に表わしている。また幟凧本体の図面では骨部材の太さを省いて1本の線で表わしている部分がある。
まず、本発明の第1実施形態の幟凧の構造について説明をする。図1は、本発明の第1実施形態の幟凧の本体を示している。図2は、本発明の第1実施形態の骨部材を示す。
本実施形態の幟凧100は次の構成を有する。図における1は幟凧のシート材であり、これに接着される骨部材2は補強部材3と組み立てられて前方領域の骨格4と繋がった後方領域の骨格5を構成する。なおこの例では前方領域の骨格4と後方領域の骨格5は骨格に比較して狭い幅の結合部材6で折れ曲り自在に繋がっている。
本例ではシート材は0.03ミリメートルの厚さの透明なポリエチレンのシートを幅約60センチメートル、長さ約1.2メートルの擬人化したシルエットに切断した。
また本実施形態の幟凧100は、結合部材6の幟凧100の幅方向両側において骨部材が存在しない非保持領域Aが確保されている。
さらに、本実施形態の骨部材2は可撓性がある連続した部材で構成される。可撓性が
ある連続した部材の例としては、例えば、樹脂材料を使用すればよい。骨部材は0,7.
〜0.9ミリメートルの厚さの透明なポリプロピレン樹脂板を全幅約280ミリメート
ル、前方領域と後方領域と間隔とを合わせた全長約240ミリメートルの大きさで第2図に示す形状に打ち抜いて、シートの頭部中央に接着した。なお接着面積が少ない端部は透明なテープで接着を補強している。
また、本実施形態の前方領域の骨格4の頭部に幅方向に伸びる片持ちの梁部8が設けられ、梁部8と前方領域の頭部の骨格4との間に幅方向両端に向かって広がる開領域Bを有する。
本実施形態の幟凧100の骨部材2はその中央に設けられた糸目を取り付ける部分9、
10から、開領域Bの後方の一辺を成す骨部材2の途中に至る部分が曲げ応力が大きい補強部材3が形成されている(斜線部分)。頭部に近く中央にあけられた2個の穴には糸目糸が通されて正面側に出され余裕を持って糸目が取り付けられていてこれに糸目糸が調節可能に雲雀結びに繋がれている。開領域の端部を繋ぎ閉領域を構成する部材は梁部の剛性が小さいために曲がって接着されて左右のバランスを損なうことを防ぐ役割を果たし、接着の際の位置決めとしての役割でありながら梁部が迎角を構成する妨げとならないように、型製作上の限界である樹脂の板厚に近い幅に設定する。骨部材には補強部材が第4図のように歩留まりの良い形で骨部材と同じ打ち抜き型から打ち抜かれて骨部材に接着されている。接着に際しては糸目用の穴が位置決めとして機能する。同じ幅と厚みで積層する為に2倍の断面積で8倍の曲げ剛性を期待している。
次に、本発明の第2実施形態の幟凧の構造について説明をする。図3は本発明の第2実施形態の幟凧の骨部材を示す。なお、本発明の第1実施形態の幟凧と共通する構成については同一の符号を付し、また、説明は省略する。
本発明の第2実施形態の幟凧は、開領域Bの代わりに閉領域Cが形成されている。
図4は補強部材7を樹脂の平板の材料取りの中に組み込んで歩留まりを良くしている事例の背面図を示す。図における7は後方領域の骨格5の補強部材であり請求項には含まれていない。
図5は、本発明の幟凧が屋外で揚がっている立面図を示していて、遠景は2点鎖線で表している、図6は本発明の幟凧が室内で揚がっている立面図を示していて、風船状の棒と人物は2点鎖線で表している。図7は特許文献1のばねワイヤー骨格を有する幟凧を3歳児の背丈大に小さくした幟凧の正面図であり左右の骨格のバランスを補正できる糸目が横向きについている幟凧の頭部の写し絵の例は東日本大震災の避難所へ提供した物と同じ商標登録第5392921号の図柄である。
以下、上記各実施形態の動作を説明する。シート材が骨格から左右に張り出した部分を骨格の幅以内に折り込み、前方領域と後方領域の骨格と折り重ねたものに、幟凧を巻き取って収納できるので、3歳児の背丈大の沢山描き込める幟凧をA4ノート版の大きさ程度に小さく薄く収納出来て携帯できる。
骨部材2は樹脂の平板から打ち抜き型で多数一度に打ち抜けるので、組み立て寸法のばらつきもなく骨格の形状が保たれて性能が確保でき、量産が可能になる。また補強部材3は打ち抜き型で同時に打ち抜けるので歩留まりも良く、左右の骨格にバラつきが無く、組み立て精度も確保できる。
接着剤と離型紙を樹脂平板に貼ってから打ち抜き型で打ち抜くと、組み立て作業が一層楽にできる。また打ち抜き作業の前に接着剤を塗布する方法でなく、打ち抜いた骨格と補強部材を幟凧のシートにテープで止めたり、接着剤で止めたり、溶着したり、その他いろいろな方法で組み付けることが出来るものであり、組み付ける方法には拘らない。
骨格にばねワイヤーを用いた3メートルを超す大きな幟凧は日本テレビの番組「ぶらり途中下車の旅」で「走らなくても揚がる凧」という字幕入りで性能実験が放映され広くその性能が証明された。
これと同じ構造の3歳児の背丈大の小さな幟凧はNHKふれあいホールで展示後、東日本大震災被災地の避難所に持参され、寄せ書きをしたり釣り竿で体育館の中を遊泳させて貰うことができた。
同幟凧が湘南平塚産業フロンティア賞を受賞したのを機に子供大会の体育館行事に採用され、子供達が幟凧数個に夢を寄せ書きしてから釣り竿の先に付けて振りまわして体育館を水族館の大きな水槽のように演出してくれた。
これを、年一度の体育館行事でなく、日常、屋内なら何処でも、例えば教室や、集会所や、小ホールや、家庭の部屋でも、身近に使いたいという要望が産まれた。
これを実現する量産工法と安全性と小型の幟凧を児童だけで扱えるような単純化を本発明で得ることが出来た。
図8はきっかけとなったばねワイヤーを骨部材とした幟凧である。骨格を反らせる糸があり、左右のバランスを補正する糸目が横向きに設けられているが、本発明による幟凧の糸目は、糸目の位置と風の強さに対応した揚がり方の関係を体験し工夫するために一か所だけ雲雀結の部分を設けている。またこれを調節できないように固定しても、ほぼ安定した揚がり方を確保できて、子供達に任せ切れるものである。
本発明による構造によって従来凧を行事に使えなかった問題点を殆どクリアした幟凧を提供できることになった。
またこれによって日本の空の景色を一変させ、源平合戦の幟旗を現代に再現でき、パーティーグッズとして使え、雪国の室内行事に使え、持ち帰って喜ばれる幼児の作品になり、家庭内で寄せ書きできて会話のきっかけが出来、企業などの宣伝媒体になり、本の販売と兼ねて付録で提供でき、教材として販売でき、避難誘導の為の常備防災用品になり、子育て支援の手段になる幟凧が出来た。
A 非保持領域
B 開領域
C 閉領域
1 幟凧本体
2 骨部材
3 補強部材
4 前方領域骨部材
5 後方領域骨部材
6 繋ぎ部材
7 補強部材材取り
8 開領域梁部
9 糸目糸前方取り付け部
10 糸目糸後方取り付け部
11 閉領域梁部
12 横方向調節用糸目糸
13 縦方向糸目糸
14 糸目糸
15 反らせ糸

Claims (4)

  1. シート材からなる縦に長い幟の頭部に骨部材によって保持された前方領域と後方領域とを折れ曲り自在な結合部を隔てるか、または、結合部を介して設け、前記結合部の前記幟の幅方向両側において骨部材が存在しない非保持領域を確保した幟凧において、前記骨部材を可撓性がある連続した部材とし、前記前方領域の頭部に幅方向に伸びる梁部を設け、前記梁部と前記前方領域の頭部の骨部材との間に幅方向両端に向かって広がる開領域を有することを特徴とする幟凧。
  2. 前記開領域の左右の端部を部材で繋いで閉領域としたことを特徴とする請求項1記載の幟凧。
  3. 前記骨部材は樹脂材料で構成されたことを特徴とする請求項1または2記載の幟凧。
  4. 幟凧の前記骨部材はその中央に設けられた糸目を取り付ける部分から、前記開領域又は前記閉領域の後方の一辺を成す骨部材の途中に至る部分が曲げ応力が大きい補強部材で形成されていることを特徴とする請求項1または2記載の幟凧。




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