JP2014035655A - アクセス制御システム - Google Patents

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清水  洋二
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Abstract

【課題】
これまで、一律に判断されていた輸出管理のためのアクセス制御について、技術情報を含むコンテンツの輸出管理を柔軟に行うことを課題とする。
【解決手段】
コンテンツの格納および提供を行う情報共有システムと、ユーザがコンテンツの取得に使用するユーザ用端末装置、ユーザがコンテンツの登録に使用する管理者用端末装置を含むアクセス制御装置において、ユーザ用端末装置が要求するコンテンツのアクセス制御を行うアクセス制御手段と、管理者用端末から登録されるコンテンツの輸出管理情報を処理するコンテンツ該非判定手段と、ユーザおよびコンテンツのIDや属性情報を格納するID管理DBと、輸出管理の判定条件を格納するアクセス判定データと、コンテンツを格納するコンテンツDBと、輸出管理の要否を判定する条件を格納する輸出判定データと、を含むアクセス制御装置。
【選択図】 図1

Description

本発明は、コンテンツに対するアクセス権限および制御を一元管理するための技術に関し、とくに技術情報の輸出管理などある種の管理を必要とするデータを共有するための技術に関する。
近年、企業のグローバル化が進み、日本を含む各国企業は自国以外にも営業拠点、製造拠点、販売拠点などを持つようになってきている。その理由の一つには、インターネットなどの標準ネットワーク技術で拠点間の通信が行える環境が整備されたことが挙げられる。
しかしながら、実際のコンテンツ保存場所をユーザに意識させないネットワーク技術の特性から、技術情報を含むコンテンツが、充分な輸出管理をされないまま国外に持ち出され得るという課題があった。
上記のような課題に対し、コンテンツ取得に使用する端末の所在国と、端末を使用するユーザの国籍情報からコンテンツへのアクセス制御を行う技術がある。
特願2004−10480号公報
しかしながら、特許文献1に記載の技術は、コンテンツごとに輸出禁止国を定義し、ユーザの所在国と国籍とで一律に比較をして輸出可否を判定しているため、法令等に変更があった場合には、管理者などが全てのコンテンツについて輸出可否の見直しが必要という問題がある。
また、コンテンツを輸出する国、取得が行われる国、取得を行うユーザの国籍が全て異なる場合に、取得が行われる国の法律によっては、再輸出の扱いとなることも考えられ、輸出管理としては不十分という問題がある。
上記の課題を解決するために本発明では、コンテンツ(データ)にアクセスを要求する利用者の属性ないし当該要求に関する情報を複合的に処理し、この結果に基づいてアクセスの可否を判断するものである。この属性や要求に関する情報としては、位置に関する情報を用いると好適であり、この位置に関する情報としては、利用者の国籍、住所、IPアドレス、GPSから入手される位置情報などが含まれる。
上記を実現するための以下の態様も、本発明に含まれる。
本発明におけるアクセス制御方法は、コンテンツの格納および提供を行う情報共有システムと、ユーザがコンテンツの取得に使用するユーザ用端末装置、ユーザがコンテンツの登録に使用する管理者用端末装置を含むアクセス制御装置において、ユーザ用端末装置が要求するコンテンツのアクセス制御を行うアクセス制御手段と、管理者用端末から登録されるコンテンツの輸出管理情報を処理するコンテンツ該非判定手段と、ユーザおよびコンテンツのIDや属性情報を格納するID管理DBと、輸出管理の判定条件を格納するアクセス判定データと、コンテンツを格納するコンテンツDBと、輸出管理の要否を判定する条件を格納する輸出判定データと、を含んでいる。
本発明によれば、複合的にアクセスの可否を判断するため、より安全性を高く保つことが可能になる。
本発明の一実施形態で用いるアクセス制御装置100の機能を説明する図である。 本発明の一実施形態で用いるアクセス制御装置100のハードウェア構成を説明する図である。 本発明の一実施形態で用いるアクセス制御装置100内で処理されるデータの一例を示す図である。 本発明の一実施形態で用いるアクセス制御装置100の代表的な処理の一つであるコンテンツ登録処理を説明する図である。 本発明の一実施形態で用いるアクセス制御装置100の代表的な処理の一つであるアクセス制御処理を説明する図である。
図1に、本発明の一実施例として説明するアクセス制御装置100の構成を示している。
図1に示すように、アクセス制御装置100は、情報共有システム101、ユーザ用端末装置102、管理者用端末装置103を含んでいる。各装置間は、ローカルエリアネットワーク(LAN)やインターネットなどの通信路によって結ばれている。なお、各装置はそれぞれ複数あっても良く、ユーザ用端末装置102と管理者用端末装置103が同じ端末装置であっても良い。
情報共有システム101は、ユーザ用端末装置102が要求するコンテンツのアクセス制御を行うアクセス制御手段104、管理者用端末103から登録されるコンテンツの輸出管理情報を処理するコンテンツ該非判定手段、コンテンツを要求するユーザ、およびコンテンツを登録するユーザのIDや属性情報を格納するID管理DB106、ユーザ情報とコンテンツに応じた輸出管理の判定条件を格納するアクセス判定データ107、コンテンツを格納するコンテンツDB108、コンテンツ登録時に輸出管理の要否を判定する条件を格納する輸出判定データ109を含む。
ユーザ用端末装置102は、情報共有システム101に登録されたコンテンツを必要とするユーザがデータ取得のために使用する、パソコンや携帯電話などの情報処理装置である。このユーザ用端末装置102は、ユーザ認証のための手段として、IDやパスワードを入力するためのキーボード、認証情報をICカードなどの媒体から読み出すためのリーダ、生体情報を入力するための生体情報スキャナなど、端末認証のための手段として電子証明書などを有してもよいし、端末所在地を取得する手段としてGPSなどを含んでいても良い。
管理者用端末装置103は、情報共有システム101にコンテンツを登録するためにユーザが使用する、パソコンや携帯電話などの情報処理装置であり、ユーザ認証のための手段として、IDやパスワードを入力するためのキーボード、認証情報をICカードなどの媒体から読み出すためのリーダ、生体情報を入力するための生体情報スキャナなど、端末認証のための手段として電子証明書など、端末所在地を取得する手段としてGPSなどを含んでいても良い。
図2に、アクセス制御装置100に含まれる、情報共有システム101、ユーザ用端末装置102、管理者用端末装置103のハードウェア構成の一例を示している。
装置200は、CPU201、RAM、ROMなどのメモリ202、ハードディスク、シリコンディスクなどのディスク203、キーボート、マウス、スイッチ、ICカードリーダ、生体情報リーダなどの入力装置204、液晶ディスプレイ、CRT、LED、スピーカーなどの出力装置205、装置200の外部と通信を行う有線、無線、光などの通信インタフェース206などを含み、装置内部は通信路によって結ばれている。装置200を構成する要素の一部もしくは全ては、仮想化されていても良い。
図3は、アクセス制御装置100内で処理される各種データの一例を示している。
データ310は、ID管理DB106の内容を表形式で表した一例である。データ310は、情報共有システム101のシステム管理者が、人事情報やユーザからの申請情報などに基いてあらかじめ格納し、前記人事情報やユーザからの申請情報更新に伴って逐次更新する。
データ320は、アクセス判定データ107の内容を表形式で表した一例である。データ320は、情報共有システム101のシステム管理者が、アクセスを許可する条件をあらかじめ格納し、輸出管理の法令改正等などの条件変更時に更新する。
データ330、コンテンツDB108の内容を表形式で表した一例である。データ330は、コンテンツを登録するユーザが管理者用端末装置103を用いて格納する。
データ340は、輸出判定データ109の内容を表形式で表した一例である。データ340は、情報共有システム101のシステム管理者が、輸出管理の確認項目をあらかじめ格納し、輸出管理の法令改正等などの条件変更時に更新する。
図4は、アクセス制御装置100における代表的な処理であるコンテンツ登録処理を説明する図である。
フローチャート400は、ユーザが管理者用端末装置103を用いて情報共有システム101へアクセスして開始される。
ここでは、管理者用端末装置103を用いるユーザのユーザIDが「1001」であり、情報共有システム101へ登録しようとするコンテンツは「営業資料」であるとする。また、ユーザが事前に前記コンテンツに対する輸出管理の確認項目として「暗号技術」は「あり」、「米国技術」は「あり」を確認しているものとする。
まず、処理401では、管理者用端末装置103が情報共有システム101に対してアクセスし、ユーザが管理者用端末装置103へ入力したユーザID「1001」、コンテンツのデータ「営業資料」、輸出管理項目のデータ「暗号技術あり」、「米国技術なし」が情報共有システム101のコンテンツ該非判定手段105へ渡される。
つぎに、処理402では、コンテンツ該非判定手段105は、管理者用端末装置103から受け取ったユーザID「1001」を用いて、データ310のユーザID311列を検索し、値が一致したレコードにおける国籍313列の値を取得する。ここでは、レコード315が該当し、「Jpn」という値を取得する。
つぎに、処理403では、コンテンツ該非判定手段105は、管理者用端末装置103から受け取った輸出管理の確認項目「暗号技術」「米国技術」を用いて、データ340の輸出管理項目341を検索する。ここではレコード344とレコード345が一致する。
つぎに、コンテンツ該非判定手段105は、レコード344およびレコード345について「該当」の値を持つ項目を検索する。ここでは、外為令項目342とEAR項目343が一致する。コンテンツ該非判定手段105は、一致した項目の「該非判定結果」の項目値について、その中に「該当」が含まれていた場合には、当該コンテンツの該非判定結果を「該当」と判定し、含まれていなかった場合には「非該当」と判定する。ここでは、レコード346の外為令項目342とEAR項目343の値が「該当」であるため、当該と判定する。
つぎに、処理404では、コンテンツ該非判定手段105は、当該コンテンツに一意なIDを発行する。ここでは「A」を発行するものとする。
コンテンツ該非判定手段105は、コンテンツID「A」、ユーザID「1001」、コンテンツのデータ「営業資料」、ユーザの国籍「Jpn」、輸出管理項目のデータ「暗号技術あり」、「米国技術なし」、該非判定結果の「該当」をレコードとして、データ330に追加し処理を終了する。ここでは、追加された結果がレコード338となる。
なお、処理401において、ユーザが管理者用端末装置103へ入力したユーザIDとコンテンツのデータを情報共有システム101のコンテンツ該非判定手段105へ渡す際に、管理者用端末装置103、情報共有システム101、ICカードなどの外部媒体、外部システムなどへ事前に登録したパスワードやユーザ生体情報、電子証明書などを用いて本人確認を行い、前記ユーザIDの真正を検証しても良い。
また、処理402において、コンテンツ該非判定手段105は、値が一致したレコードにおける国籍313列の値を取得するが、輸出管理の法令変更などに合せて国籍313列の代わりに、現在地312列の値や居住地314列の値、国籍313列、現在地312列、居住地314列の値の組み合わせを条件として決定される値を使用しても良い。
また、各国法令に対応させるため、あらかじめコンテンツ国籍別にデータ340を用意し、処理403において、処理402で取得した国籍313列の値に応じて検索するデータ340を変更しても良い。
また、処理401において、コンテンツのデータを情報共有システム101のコンテンツ該非判定手段105へ渡す替わりに、データ330に登録済みのコンテンツのコンテンツIDを渡し、処理402乃至処理404で再度該非判定を行うことで、該非判定結果の更新しても良い。
図5は、アクセス制御装置100における代表的な処理であるアクセス制御処理を説明する図である。
フローチャート500は、ユーザがユーザ用端末装置102を用いて情報共有システム101へアクセスして開始される。
ここでは、ユーザ用端末装置102を用いるユーザのユーザIDが「1002」であり要求するコンテンツは「A」であるとする。
まず、処理501では、ユーザ用端末装置102が情報共有システム101に対してアクセスし、ユーザがユーザ用端末装置102へ入力したユーザID「1002」、要求するコンテンツID「A」が情報共有システム101のアクセス制御手段104へ渡される。
つぎに、処理502では、アクセス制御手段104は、ユーザ用端末装置102から受け取ったユーザID「1002」を用いて、データ310のユーザID311列を検索し、値が一致したレコードにおける現在地312列の値、国籍313列の値、居住地314列の値を取得する。ここでは、レコード316が該当し、現在地312列は「Chn」、国籍313列は「Chn」、居住地314列は「Jpn」という値を取得する。
つぎに、処理503では、アクセス制御手段104は、ユーザ用端末装置102から受け取ったコンテンツID「A」を用いて、データ330のコンテンツID項目331を検索し、一致するレコードのコンテンツ国籍項目334の値と、該非判定結果項目337の値を読み出す。ここでは、レコード338が該当し、コンテンツ国籍項目334の値は「Jpn」、該非判定結果項目337の値は「該当」である。
つぎに、処理504では、アクセス制御手段104は、処理502で受け取ったユーザIDを用いてデータ310のユーザID項目311を検索し、一致するレコードの現在地項目312の値を読み出す。ここでは、ユーザID「1002」でデータ310のユーザID項目311を検索し、レコード316が一致し、現在地項目312の値「Chn」を読み出す。
アクセス制御手段104は、処理503で読み出したコンテンツ国籍項目334の値と、データ310の現在地項目312の値とを比較し、一致しない場合には輸出であると判定して処理505へと進み、一致する場合には輸出ではないと判定して処理507へと進む。ここでは、処理503で読み出したコンテンツ国籍項目334の値「Jpn」とデータ310の現在地項目312の値「Chn」が一致しないため、輸出であると判定して処理505へと進む。
つぎに、処理505では、アクセス制御手段104は、処理502で受け取ったユーザIDを用いてデータ310のユーザID項目311を検索し、一致するレコードの現在地項目312の値、国籍項目313の値、居住地項目314の値を読み出す。ここでは、ユーザID「1002」でデータ310のユーザID項目311を検索し、レコード316が一致する。
アクセス制御手段104は、処理503で読み出したコンテンツ国籍項目334の値「Jpn」を用いて、データ320のコンテンツ国籍項目321を検索し、一致するレコードの現在地項目322の値と前記現在地項目312の値、国籍項目323の値と前記国籍項目313の値、居住地項目324の値と前記居住地項目314の値をそれぞれ比較し、各値が一致した場合には輸出管理の条件を満たしてデータ提供可と判定し、各値について一致するレコードが存在しなければ輸出管理の条件を満たさずデータ提供不可と判定する。ここでは、レコード316を構成する各項目の値、現在地「Chn」、国籍「Chn」、居住地「Jpn」のそれぞれが一致するレコードとしてレコード326があるため、輸出管理の条件を満たしてデータ提供可と判定する。
つぎに、処理506では、アクセス制御手段104は、処理505において、データ提供可と判定した場合には処理507へと進み、データ提供不可と判定した場合には処理508へと進む。ここでは、処理505においてデータ提供可と判定しているため、処理507へ進む。
つぎに、処理507では、アクセス制御手段104は、処理503で受け取ったコンテンツIDを用いて、データ330のコンテンツID項目331を検索し、一致するレコードのコンテンツ項目333の値を読み出して、ユーザ用端末装置102へ提供する。ここでは、コンテンツID「A」を用いてデータ330を検索し、一致するレコード338のコンテンツ項目333の値「営業資料」を読み出して、ユーザ用端末装置102へ提供し、処理を終了する。
つぎに、処理508では、アクセス制御手段104は、データ提供不可であることをユーザ用端末装置102へ提供し、処理を終了する。
なお、処理501において、ユーザがユーザ用端末装置102へ入力したユーザIDとコンテンツIDを情報共有システム101のアクセス制御手段104へ渡す際に、ユーザ用端末装置102、情報共有システム101、ICカードなどの外部媒体、外部システムなどへ事前に登録したパスワードやユーザ生体情報、電子証明書などを用いて本人確認を行い、前記ユーザIDの真正を検証しても良い。
以上で説明したように、コンテンツ登録時の処理403において輸出管理項目での確認を行い、法令等に変更があった場合には、データ340を更新して処理401乃至処理404を再実行させることで、該非判定結果の更新を容易に行える。
また、処理502乃至処理505において、コンテンツの国籍、ユーザの所在地、ユーザの国籍、ユーザの共有地を用いてアクセス可否を判定するため、各国の法定に合せた輸出管理が行える。
本実施例によれば、輸出管理の項目に応じてコンテンツへのアクセス可否を制御できることから、各国法令等の変更に伴う輸出管理項目の変化に柔軟に対応でき、併せて、コンテンツの所属する国と取得するユーザの所在地、国籍、居住地との関係でもアクセス可否を制御するため、各国法令に合せたコンテンツの輸出管理が可能となる。
100…アクセス制御装置
101…情報共有システム101
102…ユーザ用端末装置
103…管理者用端末装置
104…アクセス制御手段
105…コンテンツ該非判定手段
106…ID管理DB
107…アクセス判定データ
108…コンテンツDB
109…輸出判定データ
200…装置
201…CPU
202…メモリ
203…ディスク
204…入力装置
205…出力装置
206…通信インタフェース

Claims (3)

  1. コンテンツの格納および提供を行う情報共有システムと、ユーザがコンテンツの取得に使用するユーザ用端末装置、ユーザがコンテンツの登録に使用する管理者用端末装置を含むアクセス制御システムにおいて、
    前記ユーザ用端末装置が要求するコンテンツのアクセス制御を行うアクセス制御手段と、
    前記管理者用端末から登録されるコンテンツの輸出管理情報を処理するコンテンツ該非判定手段と、
    ユーザおよびコンテンツのIDや属性情報を格納するID管理DBと、
    輸出管理の判定条件を格納するアクセス判定データと、コンテンツを格納するコンテンツDBと、
    輸出管理の要否を判定する条件を格納する輸出判定データを格納する輸出判定DBと、を有し、
    前記アクセス制御手段は、前記管理DBに格納された属性情報を含む複数の条件に従って、前記コンテンツDBに格納されたコンテンツへのアクセス要求を複合的に判断することを特徴とするアクセス制御システム。
  2. 請求項1に記載のアクセス制御システムにおいて、
    前記複数の条件のそれぞれは、位置に関する情報であることを特徴とするアクセス制御システム。
  3. 請求項2に記載のアクセス制御システムにおいて、
    前記位置に関する情報は、利用者の国籍、現在地、居住地と、IPアドレス、GPSにより入手される位置情報であることを特徴とするアクセス制御システム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017021429A (ja) * 2015-07-07 2017-01-26 富士通株式会社 プログラム、情報処理装置及び情報処理方法
US10748225B2 (en) 2015-09-18 2020-08-18 Fujitsu Limited Control device, control method, and computer-readable recording medium

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