JP2014035654A - Job order confirmation method - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、システム上で実行されるいわゆるジョブの実行順序を確認するための技術に関する。 The present invention relates to a technique for confirming the execution order of so-called jobs executed on a system.
現在、金融機関等で業務を実行するためのシステムが導入されていることは一般的である。この業務を実行するための情報として、ジョブと呼ばれるものが利用されている。ジョブとは、大型コンピュータ等でデータを処理する際、いくつかの処理分けてその処理を実行、管理する場合の単位を指す。このように、大型コンピュータに関し、分けて行うため、その管理は複雑になることが多い。また、ジョブにおいては、その実行順序が間違っていた場合、所望の処理を実行できない。このため、ジョブの実行順序を確認する必要があった。 Currently, it is common that a system for executing business in a financial institution or the like is introduced. As information for executing this task, what is called a job is used. A job refers to a unit for executing and managing a process divided into several processes when data is processed by a large computer or the like. As described above, since management is performed separately for a large computer, the management thereof is often complicated. Also, in a job, if the execution order is wrong, a desired process cannot be executed. Therefore, it is necessary to check the job execution order.
この課題を解決するための技術として、特許文献1が提案されている。特許文献1では、業務情報システムの設計内容を効率的に検証することを課題としている。このために、特許文献1では、システム設計検証装置に関する。システム設計検証装置は、順序関係にあるジョブの組合せを示すジョブ関係情報と、ジョブファイルデータとその関連ジョブを示すデータ関係情報を保持する。検証対象となるジョブファイルの関連ジョブが第1ジョブと第2ジョブであるとすると、第1ジョブのアクセス種別と第2ジョブのアクセス種別の組み合わせから第1ジョブと第2ジョブの間の順序関係が必要かを判定する。順序関係が必要であれば、ジョブ関係情報において第1ジョブと第2ジョブの間に順序関係が成立しているかを確認する。この課題を解決するために、特許文献1では、順序関係にあるジョブの組合せを示すジョブ関係情報と、ジョブファイルデータとその関連ジョブを示すデータ関係情報を保持する。検証対象となるジョブファイルの関連ジョブが第1ジョブと第2ジョブであるとすると、第1ジョブのアクセス種別と第2ジョブのアクセス種別の組み合わせから第1ジョブと第2ジョブの間の順序関係が必要かを判定する。順序関係が必要であれば、ジョブ関係情報において第1ジョブと第2ジョブの間に順序関係が成立しているかを確認している。
As a technique for solving this problem,
しかしながら、特許文献1では、対象とするシステムの構造やジョブの構造が複雑になった場合、対応できないとの課題がある。特に、今日のシステムにおいては、あるシステムに対して、機能を追加する形でその構造が複雑化しているので、単に順序関係の確認が必要なものについて、その実行順序を確認しただけでは、不十分である。上述のように、構造が複雑化しているため、ジョブについても階層化されることが多く、この前提については特許文献1では考慮されていない。
However, in
上記の課題を解決するために、本発明では、ジョブについて、その階層関係を考慮し、階層関係から順序関係を確認すべきものを抽出し、これらについて順序関係を確認、ないし定義するものである。 In order to solve the above-described problems, in the present invention, considering the hierarchical relationship of jobs, those for which the order relationship should be confirmed are extracted, and the order relationship is confirmed or defined.
本発明によれば、より複雑なシステムにおいてもそのジョブの実行順序を確認、あるいは定義することが可能になる。 According to the present invention, it is possible to confirm or define the job execution order even in a more complicated system.
ジョブネットとは、計算機システムにおいてデータを処理あるいは管理する単位であるジョブについて、複数のジョブのそれぞれの実行順序関係を規定したジョブのフローである。この為、ジョブネットは、1つないし複数のジョブを管理する為に、ジョブを集約した単位でもある。図1は、ジョブネットにおけるジョブの実行順序関係を示す図の一例である。図1のジョブネットにおいては、ジョブネットの内部にジョブだけではなくジョブネットも含まれており、ジョブネットが階層構造を持っている。階層構造を持つジョブネットの内部のジョブやジョブネット、そのジョブネット自身を含めて、ジョブネットの構成要素とよぶ。“ジョブネット11”の構成要素には、直下の構成要素である”ジョブ21”や”ジョブ22”、”ジョブネット23”だけではなく、”ジョブ31”や”ジョブ41”も含まれる。
A job net is a job flow that defines the execution order relationship of a plurality of jobs for a job that is a unit for processing or managing data in a computer system. For this reason, the job net is also a unit for collecting jobs in order to manage one or a plurality of jobs. FIG. 1 is an example of a diagram illustrating a job execution order relationship in a job net. In the job net of FIG. 1, not only jobs but also job nets are included in the job net, and the job net has a hierarchical structure. A job net including a job net having a hierarchical structure, a job net, and the job net itself is called a component of the job net. The components of “job net 11” include not only “job 21”, “
図2は、図1のジョブネットの木構造図である。第1階層のジョブネットをルートジョブネットと呼ぶ(10)。ルートジョブネット(10)から階層順にジョブネット構成要素名を接続した文字列を完全修飾名とよぶ。ジョブネット直下の構成要素について同一名称のものはないものとすると、完全修飾名で指定することで各ジョブネット構成要素を一意に特定することができる。図3は、ジョブネットの構成要素(11)と完全修飾名(12)の対応を示す構造図である。図3の例では、”/”を区切り文字としてジョブネットの各構成要素名を接続しているが、”/”以外の文字や文字列を用いてもよい。ここでは、ジョブネット構成要素を一意に特定する方法として完全修飾名を用いる方法を述べたが、各々のジョブネット構成要素に一連のIDを指定する方法によりジョブネット構成要素を特定することもできる。 FIG. 2 is a tree structure diagram of the job net of FIG. The first level job net is called a root job net (10). A character string obtained by connecting job net component element names from the root job net (10) in hierarchical order is called a fully qualified name. Assuming that there are no component names directly under the job net, it is possible to uniquely identify each job net component by designating it with a fully qualified name. FIG. 3 is a structural diagram showing the correspondence between the component (11) of the job net and the fully qualified name (12). In the example of FIG. 3, each component name of the job net is connected using “/” as a delimiter, but a character or character string other than “/” may be used. Although a method using a fully qualified name has been described here as a method for uniquely identifying a job net component, a job net component can also be identified by a method of specifying a series of IDs for each job net component. .
”ジョブネット11”の構成要素は、”ジョブ21”、”ジョブ22”、”ジョブ23ネット”、”ジョブネット24”、”ジョブ25”である。”ジョブネット23”は、”ジョブ21”の実行が終了した場合に実行される。”ジョブ21”と”ジョブネット23”の関係においては、”ジョブ21”を「先行ジョブ」、”ジョブネット23”を「後続ジョブ」と呼ぶ。同様に、”ジョブネット23”は”ジョブ25”の先行ジョブである。ここで、”ジョブ25”は、”ジョブネット23”の「後続ジョブ」であると同時に、”ジョブ21”の「後続ジョブ」でもある。”ジョブ21”と”ジョブネット23”や”ジョブネット23”と”ジョブ25”の関係を「直接の先行ジョブ」や「直接の後続ジョブ」と呼び、”ジョブ21”と”ジョブ25”の関係を「間接の先行ジョブ」や「間接の後続ジョブ」と呼ぶ。本書では、特に断りの無い限り、「先行ジョブ」と呼ぶ場合は「間接の先行ジョブ」を指し、「後続ジョブ」と呼ぶ場合は「間接の後続ジョブ」を指す。”ジョブネット11”の実行順序テーブル(13a)では、”ジョブ21”、”ジョブ22”、”ジョブネット23”、”ジョブネット24”、”ジョブ25”について、直接の先行ジョブ(14a)と直接の後続ジョブ(15a)がそれぞれ定義されている。なお、実行順序テーブルは、各ジョブネット構成要素間の実行順序関係が定義されていれば、図4に示す以外の形式でも良い。
The components of “job net 11” are “job 21”, “
図5は、ジョブ実行システムの構成例を示す図であり、それぞれネットワークで接続された、5台の計算機16、17、18a、18b、18cで構成されている。本システムは、ジョブの実行を行うジョブ実行装置(18)と、定められた実行条件に基いてジョブ実行装置(18)にジョブを実行させるジョブ管理装置(16)と、ジョブ実行順序の検証を行うジョブ実行順序検証装置(17)から構成される。図5では、3台のジョブ実行装置が示されているが、ジョブ実行装置は何台でも良い。ジョブ管理装置(16)がジョブ実行装置(18)と兼ねる構成も可能であり、ジョブ実行順序検証装置(17)がジョブ実行装置(18)やジョブ管理装置(16)と兼ねる構成も可能である。これら各装置は、いわゆるコンピュータ装置で実現されるものであり、各機能については、プログラムに従ってそれらが有するCPUの如き演算装置が実行するものである。
FIG. 5 is a diagram illustrating a configuration example of the job execution system, which includes five
図6は、ジョブ管理装置(16)とジョブ実行順序検証装置(17)の機能関連図である。ジョブ実行順序検証装置(17)には、入出力制御部(20)、ジョブ実行順序検証部(21)、ジョブ定義取得部(22)の機能が存在する。ジョブ管理装置(16)には、ジョブ管理部(23)の機能が存在する。インタフェース(20)は汎用PCのキーボードやモニターによる操作を想定しているが、その他の装置や、他のアプリケーションプログラムでも良い。ジョブ定義情報(24)には、ジョブ実行装置にジョブの実行命令を出す為のジョブの実行条件に関する情報が保持されている。各機能は、コンピュータのハードウェア構成要素やソフトウェア構成要素の連携によって実現される機能であり、ハードウェア構成要素やソフトウェア構成要素は様々な組合せを取る事ができる。 FIG. 6 is a functional relation diagram of the job management device (16) and the job execution order verification device (17). The job execution order verification device (17) has functions of an input / output control unit (20), a job execution order verification unit (21), and a job definition acquisition unit (22). The job management device (16) has the function of the job management unit (23). The interface (20) is assumed to be operated by a general-purpose PC keyboard or monitor, but may be other devices or other application programs. The job definition information (24) holds information about job execution conditions for issuing job execution instructions to the job execution device. Each function is a function realized by cooperation of hardware components and software components of a computer, and the hardware components and software components can take various combinations.
ジョブネットにおける2つのジョブの間に実行順序関係が定義されているかどうかの検証は、検証対象の2つのジョブが共通に属するジョブネットの中で最下位の階層のジョブネットを抽出し、そのジョブネットの直下の階層のジョブネット構成要素間で実行順序関係が定義されているかどうかを検証することで行う。検証対象の2つのジョブを、検証対象ジョブ1と検証対象ジョブ2と呼ぶ。検証対象ジョブ1と検証対象ジョブ2が共通に属するジョブネットの中で最下位の階層のジョブネットを共通階層ジョブネットと呼ぶ。共通階層ジョブネット直下のジョブネット構成要素の内、検証対象ジョブ1が含まれる、あるいは検証対象ジョブ1と同一のジョブネット構成要素を検証対象要素1と呼ぶ。共通階層ジョブネット直下のジョブネット構成要素の内、検証対象ジョブ2が含まれる、あるいは検証対象ジョブ2と同一のジョブネット構成要素を検証対象要素2とする。
To verify whether an execution order relationship is defined between two jobs in a job net, the job net in the lowest hierarchy is extracted from the job nets to which the two jobs to be verified belong in common, and the job This is done by verifying whether an execution order relationship is defined between job net components in the hierarchy immediately below the net. The two jobs to be verified are called
図1のジョブネットを例として、以下に説明する。検証対象ジョブ1を”/ジョブネット11/ジョブネット24/ジョブネット35/ジョブ44”、検証対象ジョブ2を”/ジョブネット11/ジョブネット24/ジョブネット37/ジョブ46”とした場合を例に説明する。共通階層ジョブネットは”/ジョブネット11/ジョブネット24”、検証対象要素1は”/ジョブネット11/ジョブネット24/ジョブネット35”、検証対象要素2は”/ジョブネット11/ジョブネット24/ジョブネット37”である。検証対象要素1の”/ジョブネット11/ジョブネット24/ジョブネット35”については、検証対象要素1が検証対象要素2の先行ジョブである。以上より、検証対象ジョブ1である”/ジョブネット11/ジョブネット24/ジョブネット35/ジョブ44”と検証対象ジョブ2である”/ジョブネット11/ジョブネット24/ジョブネット37/ジョブ46”の間には実行順序関係が定義されており、検証対象ジョブ1は検証対象ジョブ2の先行ジョブである。
The job net of FIG. 1 will be described below as an example. An example in which the
図7は、ジョブネットにおける任意の2つのジョブの間に実行順序関係が定義されているか検証するフローチャートである。まず、実行順序関係が定義されているか検証する対象として、任意の2つのジョブ、検証対象ジョブ1と検証対象ジョブ2が指定される(S1)。検証対象ジョブ1及び検証対象ジョブ2は、それぞれ完全修飾名で指定される事を想定している。検証対象ジョブ1と検証対象ジョブ2の完全修飾名から、区切り文字毎に各階層毎の構成要素を取り出す(S2)。検証対象ジョブ1から取り出した各階層毎の構成要素を比較対象要素1、検証対象ジョブ2から取り出した構成要素を比較対象要素2とする。第n階層の比較対象要素1と比較対象要素2の構成要素名を比較する(S3)。比較対象要素1と比較対象要素2の要素名が一致した場合は、次の階層の構成要素名を取り出す(S2)。比較した結果が一致しないときの階層を第n階層とすると、第n-1階層が共通階層、第n階層の比較対象要素1が検証対象要素1、比較対象要素2が検証対象要素2と、それぞれ決定される(S4)。S2〜S4ではルートジョブネットから順にジョブネット構成要素名を比較しているが、下位からルートジョブネットに向けて順次検証し、共通階層ジョブネット、検証対象要素1、検証対象要素2を抽出しても良い。次いで、検証対象要素1と検証対象要素2について、共通階層ジョブネットのジョブ実行順序テーブルを用いて、それぞれの間の実行順序関係を検証する(S5)。S5の詳細な手順については後述する。最後に、検証対象要素1と検証対象要素2の実行順序関係の検証結果に基き、検証対象ジョブ1と検証対象ジョブ2の実行順序関係を出力する(S6)。検証対象要素1と検証対象要素2の間に実行順序関係が定義されており、検証対象要素1が検証対象要素2の先行ジョブであるとき、検証対象ジョブ1は検証対象ジョブ2の先行ジョブである。検証対象要素1と検証対象要素2に前後関係が定義されており、検証対象要素1が検証対象要素2の後続ジョブであるとき、検証対象ジョブ1は検証対象ジョブ2の後続ジョブである。検証対象要素1と検証対象要素2に前後関係が定義されていない場合(もしくは前後関係を示す定義が記録されていない場合:他の箇所も同様)、検証対象ジョブ1と検証対象ジョブ2には実行順序関係が定義されていない。
FIG. 7 is a flowchart for verifying whether an execution order relationship is defined between two arbitrary jobs in a job net. First, arbitrary two jobs, a
図8は、検証対象要素1と検証対象要素2に実行順序関係が定義されているか検証するフローチャートであり、図7のS5の処理を詳細にしたものである。まず、ジョブ実行順序テーブルに基いて、検証対象要素1の先行ジョブを抽出する(S51)。次いで、検証対象要素1に先行ジョブが存在するか確認する(S52)。検証対象要素1の先行ジョブが存在する場合、先行ジョブに検証対象要素2が含まれるか検証する(S53)。検証対象要素1の先行ジョブが存在し、先行ジョブに検証対象要素2が含まれる場合、検証対象要素1は検証対象要素2の後続ジョブである(S57)。
FIG. 8 is a flowchart for verifying whether or not the execution order relation is defined between the
検証対象要素1に先行ジョブが存在しない場合、及び、検証対象要素1の先行ジョブに検証対象要素2が含まれていない場合は、ジョブ実行順序テーブルに基いて、検証対象要素2の先行ジョブを抽出する。(S54)。S54の検証対象要素2の先行ジョブを抽出した結果に基いて、検証対象要素2の先行ジョブが存在するか検証する(S55)。検証対象要素2の先行ジョブが存在する場合、先行ジョブに検証対象要素1が含まれるか検証する(S56)。
When the preceding job does not exist in the
検証対象要素2の先行ジョブが存在し、先行ジョブに検証対象要素1が含まれる場合、検証対象要素2は検証対象要素1の後続ジョブである(S58)。S55で検証対象要素2の先行ジョブが存在しない場合、及び、S56で検証対象要素2の先行ジョブに検証対象要素1が含まれない場合、検証対象要素1は検証対象要素2には実行順序関係が定義されていない(S59)。以上の手順は、検証対象要素1の前に検証対象要素2があるか検証し、次いで検証対象要素2の前に検証対象要素1があるか検証する手順であったが、その他の手順でも良い。例えば、検証対象要素1の後に検証対象要素2があるか検証し、次いで検証対象要素2の後に検証対象要素1があるか検証する手順や、検証対象要素1の前に検証対象要素2があるか検証し、次いで検証対象要素1の後に検証対象要素2があるか検証する手順、検証対象要素1の後に検証対象要素2があるか検証し、次いで検証対象要素1の前に検証対象要素2があるか検証する手順などによっても行う事ができる。
When the preceding job of the
10 ルートジョブネット
11 ジョブネット構成要素名欄
12 完全修飾名欄
13 ジョブネット名
14 直接の先行ジョブ欄
15 直接の後続ジョブ欄
16 ジョブ管理装置
17 ジョブ実行順序検証装置
18 ジョブ実行装置
19 インターフェース部
20 入出力制御部
21 ジョブ実行順序検証部
22 ジョブ定義取得部
23 ジョブ管理部
24 ジョブ定義情報
10 root job net 11 job net
Claims (4)
前記ジョブ構成要素について、階層関係を含む前記複数のジョブ構成要素それぞれの関係を記憶装置に記憶しておき、
前記階層関係について、各階層内でのジョブ構成要素について、2以上のジョブ構成要素について共通するジョブ構成要素と順序関係を有する場合、前記2以上のジョブ構成要素それぞれの順序関係を特定し、
特定された順序関係を前記記憶装置に記憶することを特徴とするジョブ順序確認方法。 In the job order confirmation method for confirming the execution order of job net components consisting of one or more jobs in a computer system,
For each of the job components, a relationship between each of the plurality of job components including a hierarchical relationship is stored in a storage device,
For the hierarchical relationship, for job components in each hierarchy, if there is an order relationship with the job component common to two or more job components, specify the order relationship of each of the two or more job components,
A job order confirmation method, wherein the specified order relation is stored in the storage device.
各階層のジョブ構成要素について先行、後続のジョブ構成要素の関係を示すジョブ実行順序情報を記憶することを特徴とするジョブ実行順序確認方法。 In the job order confirmation method according to claim 1,
A job execution order confirmation method for storing job execution order information indicating a relationship between preceding and subsequent job constituent elements for job constituent elements of each hierarchy.
前記階層関係は、ジョブネット構成要素毎に、当該ジョブネット構成要素の完全修飾名を対応付けた情報で記憶されることを特徴とするジョブ順序確認方法。 In the job execution order confirmation method according to claim 1 or 2,
The hierarchical relationship is stored for each job net component as information in which the fully qualified name of the job net component is associated.
前記ジョブ構成要素には、ジョブ自身が含まれることを特徴とするジョブ順序確認方法。 In the job order confirmation method according to any one of claims 1 to 3,
The job order confirmation method, wherein the job component includes a job itself.
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