JP2014002526A - リモート画面連携操作システムおよびリモート画面連携操作方法 - Google Patents

リモート画面連携操作システムおよびリモート画面連携操作方法 Download PDF

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Abstract

【課題】従来は、特定画面を対象にイベント検出、連携処理呼び出しを行うため、連携対象画面が切り替わると対応できず、また、画面の表示内容が変更されても、画面に応じたイベント検出、連携処理の呼び出しを可能にしたい。
【解決手段】連携処理サーバを介して利用者端末と連携元および連携先端末が接続され、連携元および連携先端末が実行中の画面を同時に表示する利用者端末の連携元端末の画面をユーザの操作により変更した利用者端末の画面の表示内容に連携処理サーバの状態管理部が連携元および連携先端末の画面状態を更新し、連携処理サーバのイベント制御部が利用者端末で実行された操作イベント内容と状態管理部で更新された連携元端末の画面状態を解析し、連携先端末に対する連携時の操作イベント生成可否を判断し、可の時に操作イベントを生成し、連携先端末に送信する。
【選択図】図1

Description

この発明は、複数の端末がサーバを介して接続されたシステムにおいて、画面転送技術を用い、接続された端末の画面を1台の端末に仮想的な画面として表示し、表示している画面の端末から表示画面同士を連動させて遠隔操作を可能とする技術に関する。
1台のPC(Personal Computer)端末から、VNC(Virtual Network Computing)やリモートデスクトップなどの画面転送技術を用い、当該PC端末に接続された複数の端末から画面転送を受け、仮想的な画面を表示して当該PC端末から当該PC端末に接続された端末を遠隔操作する場合に、表示している画面同士を連動させて操作したい場合がある。例えば、当該PC端末の画面の登録ボタンを押した際に、これに連動させて、接続された端末画面の更新ボタンを自動で押下したい場合などである。従来の方法では、これらのイベントを連携させるために、接続された端末側のデスクトップ環境やアプリケーション自体に何らかの手を加える必要があり(例えば、イベントを発信する仕組みや外部からのイベントを受付けて動作させる仕組みを組込む、など)、既存環境に手を加えることなく連携させることができなかった。
特開2006-172193号公報(株式会社リコー)
従来の方式では、特定の画面のみを対象としてイベント検出、連携処理呼び出しを行う方式のため、連携対象の画面が切り替わった場合には対応できないという課題があった。
また、画面の表示内容が変更されていたとしても、画面に応じたイベント検出、連携処理の呼び出しを可能にするという課題があった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、特定の画面に固定されずに異なる画面で表示されているアプリケーション同士を連携して制御することを目的とする。
この発明に係るリモート画面連携操作システムは、
連携処理サーバに接続され、この連携処理サーバを介して連携元端末および連携先端末に接続され、ユーザが操作する利用者端末を備え、上記連携処理サーバは、連携元端末および連携先端末が実行中のアプリケーション機能の画面を画像転送中継部により上記利用者端末に送信し、上記利用者端末は上記連携処理サーバから送信された連携元端末および連携先端末が実行中のアプリケーション機能の画面を同時に表示するリモート画面連携操作システムであって、
連携処理サーバは、
ユーザによる上記利用者端末上での連携元端末の操作を検出し、その操作内容を連携元端末に画像転送中継部により送信し、
利用者端末に表示されている連携元端末および連携先端末の画面の表示内容に、連携元端末および連携先端末それぞれの画面状態を更新する状態管理部と
利用者端末で実行された操作イベント内容と状態管理部で更新された連携元端末の画面状態を解析し、連携先端末の画面に対する連携時の操作イベント生成可否を判断し、可の時は連携時の操作イベントを生成するイベント制御部とを備える。
この発明に係るリモート画面連携操作方法は、
連携処理サーバに接続され、この連携処理サーバを介して連携元端末および連携先端末に接続され、ユーザが操作する利用者端末を備え、上記連携処理サーバは、連携元端末および連携先端末が実行中のアプリケーション機能の画面を画像転送中継部により上記利用者端末に送信し、上記利用者端末は上記連携処理サーバから送信された連携元端末および連携先端末が実行中のアプリケーション機能の画面を同時に表示するリモート画面連携システムのリモート画面連携操作方法であって、
ユーザによる上記利用者端末上での連携元端末の操作を検出し、その操作内容を連携元端末に連携処理サーバの画像転送中継部により送信する工程と、
連携処理サーバの状態管理部により利用者端末に表示されている連携元端末および連携先端末の画面の表示内容に、連携元端末および連携先端末それぞれの画面状態を更新する工程と
連携処理サーバのイベント制御部により利用者端末で実行された操作イベント内容と状態管理部で更新された連携元端末の画面状態を解析し、連携先端末の画面に対する連携時の操作イベント生成可否を判断し、可の時は連携時の操作イベントを生成する工程とを備える。
この発明に係る、リモート画面連携システムによれば、
連携処理サーバを介して利用者端末と連携元および連携先端末が接続され、連携元および連携先端末が実行中の画面を同時に表示する利用者端末の連携元端末の画面をユーザの操作により変更した利用者端末の画面の表示内容に連携処理サーバの状態管理部が連携元および連携先端末の画面状態を更新し、連携処理サーバのイベント制御部が利用者端末で実行された操作イベント内容と状態管理部で更新された連携元端末の画面状態を解析し、連携先端末に対する連携時の操作イベント生成可否を判断し、可の時に操作イベントを生成し、連携先端末に送信する構成にされているので、リモートで実行される連携元および連携先端末間において、画面間の状態を判別して連携を発生させるかどうかを判断することにより、動的に変更される画面間の連携操作を実現可能とすることができる。
この発明を用いて画面連携を実現する場合の構成図である。 画面連携サーバプログラムを示す図である。 全体の動作を示すフロー図である。 状態管理動作のフロー図である。 連携処理実行のフロー図である。 状態定義の説明図である。 状態別イベント定義の説明図である。 連携処理実行定義の説明図である。
実施の形態1.
図1はこの発明を用いて画面連携処理を実現する場合の構成図である。
図1において、利用者端末100は、連携画面を利用するユーザが利用する端末である。この利用者端末100は、Windows(登録商標)OSなどを搭載した一般的なコンピュータでよい。利用者端末100は、画面転送クライアントプログラム110を持つ。画面転送クライアントプログラム110はVNCやRDP(Remote Desktop Protocol)などのプロトコルを実装したプログラムである。画面転送クライアントプログラム110は、ユーザ操作によるマウス操作イベントやキーボード操作イベントを検出し、サーバ側のプログラムに通知する機能、サーバ側で実行されているアプリケーションのリモート画面を表示する機能からなる。
連携処理サーバ200は、連携画面を転送するサーバ用の端末であり、Windows(登録商標) Serverなどを搭載した一般的なサーバでよい。
連携処理サーバ200は、画面連携サーバプログラム210と、連携定義DB(Data Base)250を持つ。画面連携サーバプログラム210は、画面転送クライアントプログラム110とアプリ用サーバの連携元端末A300の画面転送サーバプログラムA310およびアプリ用サーバの連携先端末B400の画面転送サーバプログラムB410と通信して、アプリ用サーバの連携元端末A300およびアプリ用サーバの連携先端末B400で実行されるアプリケーション機能のリモート画面を、利用者端末100に返すためのプログラムであり、図2に示すように、画面転送中継部220とイベント制御部230、状態管理部240とからなるプログラムである。
連携定義DB250は、画面連携を行う上で必要な定義情報すなわち状態定義、状態別イベント定義および連携処理実行定義を保持したものである。これらについては後述する。これらはRDBMS(Relational Data Base Management System)にレコードとして保持していても、XML(Extensible Markup Language)で定義して保持していても良い。
画面連携サーバプログラム210を図2によりさらに説明する。画面転送中継部220は、画面転送クライアントプログラム110から受けたリクエストを画面転送サーバプログラムA310、画面転送サーバプログラムB410に転送する画面転送機能221を持つ。
また、イベント制御部230は、画面転送クライアントプログラム110で操作され、実行されたイベント内容を解析するイベント解析機能231と、連携させる連携元端末A300および連携先端末B400のリモート画面に対し、連携時の操作イベントを生成するイベント生成機能232を持つ。
さらに、状態管理部240は、画面転送中継部220から画面転送クライアント110に対して転送されるリモート先の連携元端末A300および連携先端末B400の画面画像を解析するリモート画面解析機能241と、リモート先の連携元端末A300および連携先端末B400の画面の状態を判別する画面状態判別機能242およびリモート先の連携元端末A300および連携先端末B400の画面の状態を管理する画面状態管理機能243を持つ。
連携元端末A300および連携先端末B400は、それぞれ連携処理サーバ200に接続され、さらに連携処理サーバ200を介して利用者端末100に接続される。連携元端末A300および連携先端末B400は、実際にアプリケーションが動作する端末であり、Windows(登録商標)OSなどを搭載した一般的なコンピュータでよい。
連携元端末A300および連携先端末B400は、それぞれ画面転送サーバプログラムA310、画面転送サーバプログラムB410と、アプリケーションプログラムA320、アプリケーションプログラムB420を持つ。
画面転送サーバプログラムA310、画面転送サーバプログラムB410は、利用者端末100の画面転送クライアントプログラム110に対し、アプリケーションプログラムA320、アプリケーションプログラムB420の実行画面を連携処理サーバ200の画面転送中継部220を介して転送するプログラムであり、アプリケーションプログラムA320,アプリケーションプログラムB420は、利用者端末100上でのリモートでアクセスする実際のプログラムである。
次に動作について説明する。
今、クライアント即ち、利用者端末100上には、アプリケーションプログラムA320およびアプリケーションプログラムB420のリモート画面が同時に表示されているものとする。ここでは、利用者端末100に表示されたアプリケーションA320のGUI(Graphical User Interface)に表示されている“更新”ボタンを、ユーザが利用者端末100のリモート画面上から押下(クリック)することを考える。このときに、このクリックイベントに合わせて、アプリケーションB420のGUIに表示されている“再描画“ボタンを自動で押下させるときの動作について説明する。
まず、リモート画面連携システム全体の動作の流れについて図3を用いて説明する。
ステップ500にて、ユーザは利用者端末100で、画面転送クライアントプログラム110を立ち上げ、連携処理サーバ200の画面連携サーバプログラム210に利用者端末100を接続する。画面連携サーバプログラム210は、ステップ510にて、利用者端末100からの接続にあわせて、連携元端末A300、および連携先端末B400の画面転送サーバプログラムA310、画面転送サーバプログラムB410に接続する。ステップ520にて、画面転送サーバプログラムA310、画面転送サーバプログラムB410は、それぞれアプリケーションプログラムA320、アプリケーションプログラムB420で実行されている画面画像を利用者端末100に送信する。これら一連の処理は、画面連携サーバプログラム210の画面転送中継部220が実施する。以降、アプリケーションプログラムA320およびアプリケーションプログラムB420の表示内容に変更がある毎に画面転送サーバプログラムA310および画面転送サーバプログラムB410は、それぞれ変更された画面と変更前の画面の差分の画面を画面転送中継部220を介して利用者端末100に転送し続ける。
次に、ユーザが、ステップ600にて、利用者端末100に表示されているアプリケーションプログラムA320のリモート画面上の“更新”ボタンをクリックする。
次に、画面転送中継部220はステップ610にて、ユーザがステップ600にて実施した内容、即ち、利用者端末100に表示されているアプリケーションプログラムA320のリモート画面上の“更新”ボタンのクリックを、連携元端末A300の実際のアプリケーションプログラムA320に伝えるべく、画面転送サーバプログラムA310に伝える。
次に、状態管理部240は、利用者端末100に表示されているアプリケーションプログラムA320およびアプリケーションプログラムB420のリモート画面上の表示内容から、それぞれ連携元端末A300および連携先端末B400の画面の状態を更新する。この手順については、図4の状態管理フローにて詳細を説明する。
次に、イベント制御部230が、それぞれ連携元端末A300および連携先端末B400の画面の状態とユーザが行った操作イベント内容から、連携イベントを発生させるべきであると判断した場合、ステップ620にて連携先の連携先端末B400の画面転送サーバプログラムB410に送信するユーザ操作イベントをイベント制御部230のイベント生成機能232が生成して、画面転送サーバプログラムB410に送信する。
連携イベントを発生させるかどうかを判断する方法については図5の連携処理実行フローにて詳細を説明する。
最後に、画面転送中継部220が、これら一連の処理によって行われたアプリケーションプログラムA320およびアプリケーションプログラムB420の画面変更による変更前の画面との差分画面を画面転送サーバプログラムA310、画面転送サーバプログラムB410のレスポンスとして取得し、ステップ630にて、利用者端末100に実行結果として送信する。
次に、状態管理部240による状態管理フロー700の内容について図4を参照して説明する。
まず、ステップ710にて、リモート画面解析機能241が利用者端末100のアプリケーションA320およびアプリケーションプログラムB420のリモート画面と連携元端末A300および連携先端末B400のアプリケーションプログラムA320,アプリケーションプログラムB420の画面との差分画面データを取得する。
次に、ステップ720にて、リモート画面解析機能241が、差分画面データを用いてアプリケーションプログラムA320,アプリケーションプログラムB420の画面データの全体を復元し、画面データの特徴量を計算する。このとき計算する特徴量としては、カラーヒストグラムなどがある。画面をマッチングできる特徴量であればなんであっても良い。
次に、ステップ730にて、画面状態判別機能242が、連携定義DB250に格納され、図6に示す状態定義260のテンプレート特徴量を取得する。このテンプレート特徴量は、検出すべき画面の特徴量をあらかじめ連携定義DB250に格納しておいたものである。状態定義260は、画面の状態を論理的な識別子と画面の特徴量と紐付けたものである。
次に、ステップ740にて、画面状態判別機能242が連携定義DB250から取得された状態定義260の特徴量と差分画面データを用いて画面データの全体が復元され、計算されたアプリケーションプログラムA320,アプリケーションプログラムB420の画面データの特徴量との比較を行う。
ステップ750にて、特徴量が一致していた場合、画面状態管理機能243が、合致した特徴量の画面を持つ接続先のアプリケーションプログラムA320の表示画面の状態を、マッチした連携定義DB250の状態定義260の論理的な状態識別子に更新する。この例では、リモート接続先のアプリケーションプログラムA320がXXX_hostであるとし、このときの画像特徴量にマッチングしたとする。マッチングしたかどうかの判定は、状態定義260のテンプレート特徴量を適度に調整された閾値によって判断する。このとき、リモート接続先のアプリケーションプログラムA320の状態名は「更新画面表示状態」となる。
一致しなかった場合は処理を終了する。
次に、連携処理実行フロー800の内容について図5を参照して説明する。
まず、ステップ810において、イベント解析機能231がユーザによる操作イベントが利用者端末100で発生したかどうかを検出する。イベント解析機能231がユーザによる利用者端末100の操作イベントの発生を検出した場合、ステップ820において、イベント解析機能231が、操作イベントの内容を取得する。操作イベントの内容とは、利用者端末100のマウスやキーボードの押下、移動などである。
次に、ステップ830において、イベント制御部230のイベント解析機能231が、接続先である連携元端末A300のアプリケーションプログラムA320の画面データの状態を取得する。この画面データの状態は、先ほどの状態管理フロー700におけるステップ760において更新された状態名「更新画面表示状態」である。
次に、ステップ840において、イベント解析機能231は連携定義DB250に格納され、図7に示す状態別イベント定義270の内容を参照し、この状態別イベント定義270の列に定義されたものに対し、リモート接続先の連携元端末A300のそれぞれの状態が、一致するかどうかをマッチングさせる。この例では、状態別イベント定義270の範囲の左上480,290、右下520,310でマウス押下が発生したとし、状態名が更新画面表示状態であるので、更新ボタンが押下されたとみなす。
一致したと判断された場合、ステップ850にて、イベント制御部230のイベント解析機能231が連携先である連携先端末B400のアプリケーションプログラムB420との接続状態の取得を行う。
ここでは、「描画画面表示状態」となっているとする。
次に、ステップ860にて、イベント解析機能231は連携定義DB250に格納され、図8に示す連携処理実行定義280から連携先状態条件を取得する。
ステップ870にて、ベント解析機能231は連携処理実行定義280から取得した連携先状態条件と、連携先である連携先端末B400のアプリケーションプログラムB420の状態が一致しているかどうかを比較する。
ここでは、連携処理実行定義280から取得した連携先状態条件が「描画画面表示状態」であるのに対し、連携先状態が「描画画面表示状態」となっている。
一致していた場合は、ステップ880にて、イベント制御部230のイベント解析機能231が連携先である連携先端末B400のアプリケーションプログラムB420を取得する。
次にステップ890にて、イベント生成機能232が連携処理実行定義280と状態別イベント定義270を参照し、マウス押下:範囲、左上380、90、右下420,110のイベント“再描画ボタン押下”を生成する。
最後に、ステップ891にて、連携先の連携先端末B400に操作内容を送信する。
以上のように、リモートで実行されるアプリケーション間において、画面間の状態を判別して連携を発生させるかどうかを判断する、ことにより、動的に変更される画面間の連携操作を実現可能とすることができる。
この発明に係るリモート画面連携操作システムは、複数のPC間で画面を共有し、画面転送や、他のPCを遠隔操作したい場合に適用される可能性がある。
100;利用者端末、110;画面転送クライアントプログラム、200;連携処理サーバ、210;画面連携サーバプログラム、220;画面転送中継部、221;画面転送機能、230;イベント制御部、231;イベント解析機能、232;イベント生成機能、240;状態管理部、241;リモート画面解析機能、242;画面状態判別機能、243;画面状態管理機能、250;連携定義DB、260;状態定義、270;状態別イベント定義、280;連携処理実行定義、300;連携元端末A、310;画面転送サーバプログラムA、320;アプリケーションプログラムA、400;連携先端末B、410;画面転送サーバプログラムB、420;アプリケーションプログラムB。

Claims (3)

  1. 連携処理サーバに接続され、この連携処理サーバを介して連携元端末および連携先端末に接続され、ユーザが操作する利用者端末を備え、上記連携処理サーバは、連携元端末および連携先端末が実行中のアプリケーション機能の画面を画像転送中継部により上記利用者端末に送信し、上記利用者端末は上記連携処理サーバから送信された連携元端末および連携先端末が実行中のアプリケーション機能の画面を同時に表示するリモート画面連携操作システムであって、
    連携処理サーバは、
    ユーザによる上記利用者端末上での連携元端末の操作を検出し、その操作内容を連携元端末に画像転送中継部により送信し、
    利用者端末に表示されている連携元端末および連携先端末の画面の表示内容に、連携元端末および連携先端末それぞれの画面状態を更新する状態管理部と
    利用者端末で実行された操作イベント内容と状態管理部で更新された連携元端末の画面状態を解析し、連携先端末の画面に対する連携時の操作イベント生成可否を判断し、可の時は連携時の操作イベントを生成するイベント制御部とを備えることを特徴とするリモート画面連携操作システム。
  2. 連携処理サーバは、状態定義と状態別イベント定義が格納された連携定義DBを備え、
    連携処理サーバの状態管理部はユーザによる上記利用者端末上での連携元端末の操作により変更した画面が、連携定義DBの状態定義に合致した時は、連携元端末の画面を状態定義の定義に変更し、
    連携処理サーバのイベント制御部は変更された連携元端末の画面が連携定義DBの状態別イベント定義に合致する場合、連携先端末の操作イベントを生成し、連携先端末に送信する構成にされたことを特徴とする請求項1に記載のリモート画面連携操作システム。
  3. 連携処理サーバに接続され、この連携処理サーバを介して連携元端末および連携先端末に接続され、ユーザが操作する利用者端末を備え、上記連携処理サーバは、連携元端末および連携先端末が実行中のアプリケーション機能の画面を画像転送中継部により上記利用者端末に送信し、上記利用者端末は上記連携処理サーバから送信された連携元端末および連携先端末が実行中のアプリケーション機能の画面を同時に表示するリモート画面連携システムのリモート画面連携操作方法であって、
    ユーザによる上記利用者端末上での連携元端末の操作を検出し、その操作内容を連携元端末に連携処理サーバの画像転送中継部により送信する工程と、
    連携処理サーバの状態管理部により利用者端末に表示されている連携元端末および連携先端末の画面の表示内容に、連携元端末および連携先端末それぞれの画面状態を更新する工程と
    連携処理サーバのイベント制御部により利用者端末で実行された操作イベント内容と状態管理部で更新された連携元端末の画面状態を解析し、連携先端末の画面に対する連携時の操作イベント生成可否を判断し、可の時は連携時の操作イベントを生成する工程とを備えることを特徴とするリモート画面連携操作方法。
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