JP2013527063A - プラスチック・ボトルログ・トリマ及び方法 - Google Patents
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Abstract
ブロー成形型から排出されるプラスチック・ブロー成形ログの一部分を形成するプラスチック・ボトルから、ばり及びブロードームをトリミングするための回転トリマが、ばり打ち抜き用工具と、ネック支持プレートと、ギロチン・ブレードとを有する。ネック支持プレートは、ブロードームのカッティング中にネックを支持することを目的としてプラスチック・ログのネックに隣接するようにプレート駆動装置により移動され得、又、ネックの外周の実質的に全体を支持するようにログ・ホルダと協働する。ギロチン・ブレードは、プラスチック・ログのところを通過してプラスチック・ログのネックからブロードームを切断するように、ブレード駆動装置によって移動され得る。
Description
本発明は、ブロー成形されたプラスチック・ボトルからプラスチックをトリミングするための機械及び方法に関する。
図1は、後部のばり(flash)が除去された状態の、ブロー成形機から取り出された単一のプラスチック製ボトルログ(又はボトル部材)Hを示す。ログHは、ボトルの一方の側で、オフセットされた軸線D上に位置するネックIを含む。モイル又はブロードームJがネックIから離れる方向に延在している。ネックのばりKが、ボトル、ネック及びブロードームの側部から延在している。ネックのばりはボトル・ネックに隣接して鋳型の分割線のところに形成され、図1に見られる図面に平行な、ネックの軸線を通って延びる共通の平面内に位置する。ネックのばりK及びブロードームJはトリミングされて除去されなければならない。
従来のブロードーム・トリマ(blow dome trimmer)は、固定された打ち抜きステーション(パンチング・ステーション)に対して一連のボトルのうちの先頭のボトルを直線的に割り出し(すなわち位置決めし)、ボトルはここで、ばりがトリミングされて除去される間、固定されて保持される。トリミング後、ボトルは解放されて下流側へと移動され、新しいボトルがステーションに対して割り出しされる。
従来、ブロードームは、ボトルを回転させて、ネックからブロードームを切断するためのカッタに沿わせてネックを移動させることにより、ブロー成形されたボトルのネックからトリミングされる。別法として、ブロードームはギロチン・タイプのブレードによって切り離されてもよい。
本出願の権利者が所有する、Fioraniらの米国特許第7,441,486号(以下、’486特許とも称する)が、ばりをトリミングするためのばりステーションと、ブロー成形されたプラスチック・ボトルログからブロードームをトリミングするためのブロードーム・ステーションとを有する回転トリマを開示している。Fioraniらの米国特許第7,441,486号は、参照により、あたかもその全体が本明細書に記載されているかのように、本明細書に組み込まれる。
本明細書で開示する本発明がなされた時点で、本出願人らは、本明細書で開示する本発明を米国特許第7,411,486号の権利者に譲渡するよう義務づけられた。本出願人らは本発明を米国特許第7,411,486号の同じ権利者に譲渡した。
ばりステーションは、水平軸線を中心に継続的に回転するホイールを含む。複数の設置プレートがホイールの外側に担持されている。各設置プレートは、ネスト又はログ・ホルダと、1組のばり打ち抜き工具とを担持している。この1組のばり打ち抜き工具はログ・ホルダに関連づけられ、又、この1組のばり打ち抜き工具はばり打ち抜き組立体を含む。ばり打ち抜き組立体は、関連づけられたログ・ホルダ内に担持されたログからばりをトリミングするようにばりのところを通過する打ち抜き具を保持している。
スピン・ステーションが、平行な水平軸線を中心に回転するホイールを含んでいる。複数のログ・ホルダがホイールの外側に担持される。ログ・ホルダはそれ自体で軸線を中心に回転することができ、ネックの軸線を中心にログをスピンさせる。ブロードームがホイールの軸線を中心に部分的に延びる固定ナイフに対してスピンされ、それによりボトル・ネックからブロードームがトリミングされる。
この回転トリマは高速製造ラインを形成し、この高速製造ラインはブロー成形機から、トリミングされていないプラスチック・ログを受け取ってばりを除去し、ブロードームをトリミングするために製造ラインに沿わせてログを連続的に移動させる。
ばり及びブロードームを単一のステーションでトリミングすることができるようにばりステーションを修正することが有利である。さらに、ギロチン・タイプのブレードを使用してブロードームを除去することが有利である。ブロードームによっては、薄すぎることが原因で、スピン・トリミングによってトリミングすることができない。
ばりステーションが、単一のステーションのところでばり及びブロードームをトリミングするのを可能にするように修正される。ブロードームはギロチン・タイプのブレードを使用して除去される。
ばりステーションは、ギロチン・ブレードおよびネック支持プレートをも担持するばり打ち抜き具を担持するキャリアを有するように修正される。ネック支持プレートは、ブロードームのカッティング中にネックを支持するためにプラスチック・ログのネックに隣接するように、プレート駆動装置によって移動され得る。好適には、ネック支持プレートは、ネックの外周の実質的に全体を支持するようにログ・ホルダと協働する。ギロチン・ブレードは、プラスチック・ログのところを通過してプラスチック・ログのネックからブロードームを切断するようにブレード駆動装置によって移動され得る。
本発明の別の目的及び特徴は、本発明の2つの実施例を示す10個の添付図面と特に併せて本記述を読み進めることにより明らかとなる。
示される実施例は、’486特許で開示されるタイプの回転トリマであり、同一のトリミング・ステーションにおいてばり及びブロードームの両方をログからトリミングするのを可能にするように修正されたばりステーションを有する。ブロードームはギロチン・タイプのブレードを使用してトリミングされる。
図2〜8は、本発明による修正されたばりステーションを示す。’486特許で開示されるばりステーションからの修正部分のみを示して説明する。’486特許で開示されるばりステーションの同一の構成要素部分に一致するばりステーションの構成要素部分は’486特許で使用される参照符号と同じ参照符号が付される。
図2は、回転可能なホイール24の外側円周上で担持される設置プレート94を示しており、ホイール24は図2に示される図面の平面に対して垂直な回転軸線を中心に回転することができる。設置プレート94は、ログ・ホルダ98と、1組のばり打ち抜き工具112とを担持する。トリミングされていないプラスチック・ログHがログ・ホルダ98によって担持されて示されている。
ばり打ち抜き工具112は、ばり打ち抜き組立体114と、ばり打ち抜き組立体114に隣接するギロチン組立体又はブロードーム打ち抜き組立体410と、駆動装置組立体116とを含む。ばり打ち抜き組立体114及びブロードーム・トリミング組立体410は、結合状態で移動するように駆動装置組立体116に接続される共通のキャリア又は頂部プレート140上に設置される。駆動装置組立体116は、ホイール24の外側周囲部の一部分の周りを円周状に延在する固定カム・ガイド120によって誘導されるカム・フォロア126を含む。駆動装置組立体116は、ログ・ホルダ98の方に向かうように及びログ・ホルダ98から離れるように、ばり打ち抜き組立体114及びブロードーム・トリミング組立体410を駆動させる。
第2の駆動装置組立体がばり打ち抜き組立体114を駆動させる。第2の駆動装置組立体は、ばり打ち抜き組立体114の頂部に取り付けられるローラ・カム・フォロア162を含む。カム・フォロア162は、ホイール24の外側周囲部の一部分に沿って円周状に延在するガイド面164を有する固定カム120によって誘導される。第2の駆動装置組立体は、図2に示される後退位置から、プラスチック・ログHからばりをトリミングするための行程を通るように、ばり打ち抜き組立体114を駆動させる。第2の駆動装置組立体に類似する第3の駆動装置組立体がブロードーム・トリミング組立体410を駆動させる。第3の駆動装置組立体は、ブロードーム・トリミング組立体410の頂部に取り付けられ、カム120上の固定ガイド面413(ガイド面164に類似する)によって誘導されるローラ・カム・フォロア412を含む。第3の駆動装置組立体は、図2に示される後退位置から、ボトルログのブロードームJをトリミングするための行程を通るように、ブロードーム・トリミング組立体410を駆動させる。
ログ・ホルダ98は、ボトルHのネックI及びブロードームJを支持するボトル・ネック/ブロードーム支持体(bottle neck and blow dome support)104を含む。支持体104は’486特許で開示される支持体104に類似するが、ブロードームをトリミングするのを可能にするように修正されている。ネックIを支持する支持部分416の頂部表面414はネックの形状に従う。図6を参照されたい。頂部表面414はネックの底部の半分の周りを180度未満で延在し、支持部分416はネックの直径より小さい幅を有する。これにより、ネックが支持部分416内で着座するのをばりKの厚さにより妨害されることが防止され、支持部分416の上方のネックの最も外側の部分が支持部分416の外側で隆起した状態で延在することが可能となる。
図示されるネック支持面414は滑らかな表面である。別の実施例では、表面414はビードを含んでもよく、又は、ボトルHをログ・ホルダ98内で位置決めするのを補助するためにネックの細い部分に従うような外形を有してもよい。
ブロードーム・トリミング組立体410は、ばり打ち抜き組立体114の頂部プレート146及び底部プレート148と同じように機能する、頂部プレート418及び底部プレート420を含む。頂部プレート418はローラ・カム・フォロア412を担持する。プレート418、420は、1組の細長いガイド・ポスト422によって画定される直線状の行程経路に沿って一体に移動することができる。底部プレート420の上側には、二重機能空気圧シリンダ424が取り付けられる。ピストン・ロッド426がシリンダからプレート420の孔を通るように延在しており、このピストン・ロッド426は従来のギロチン・タイプのブレード428を担持する。ブレード開口部に直に隣接するプレート420の底側には、上側ネック支持プレート430が取り付けられる。支持プレート430はネックIの長さに等しい厚さを有する。
ネック支持プレート430は、ネックの形状に従う底部表面432を有する。図7を参照されたい。表面432は、約180度延在する弓形部分434と、弓形部分434の端部から垂直方向に短い距離で延在する2つの平行な壁部分436とを有する。
図2は、ログ・ホルダ98がトリミングされるべきプラスチック・ボトルログHを受け取った直後の、ばりステーションを示す。カム・フォロア126が、ばり打ち抜き組立体114及びブロードーム・トリミング組立体410をそれらの後退位置に配置している。組立体114及び410は、各々が、それぞれの行程経路に沿った戻し位置すなわち上昇位置にある。空気圧シリンダ424も後退位置にある。
ホイール24のステーションが継続して回転することにより、ばり打ち抜き組立体114が、ばりKをトリミングするための、図3に示されるようなボトルログH上のその伸長・動作位置に配置される。ここでは、カム・ローラ162が、ボトルログHの方に向かうように及びボトルログHから離れるように、ばり打ち抜き組立体114をその打ち抜き行程に沿わせて移動させるように押圧する。打ち抜きブレードがばりの平面を通るように移動してボトルログHからばりを切断する。ネック及びブロードームを支持するログ・ホルダ98の部分は打ち抜き具から離れており、したがってばりのトリミングする際に打ち抜き具に干渉することはない。ブロードーム・トリミング組立体410は、ばり打ち抜き組立体114がその打ち抜き行程に沿って移動する間、そこ行程内の上昇位置に留まる。
ばりKがボトルログIからトリミングされてばり打ち抜き組立体114がその上昇位置に戻ると、ホイール24が継続して回転することにより、ブロードーム・トリミング組立体410が、ブロードームIをトリミングするのに備えるために、図4に示されるようなボトルログH上のその伸長した動作位置に配置される。駆動装置組立体116は’486特許に示される駆動装置組立体から修正されており、カム・フォロア126が図4に示されるようにボトルログH上でブロードーム組立体410を移動させるのを可能にするためにより長い行程を有する。ばり打ち抜き組立体114は、本体ログHの本体上で移動することができるように十分なクリアランスを有する。
ネック支持プレート430は、ボトルログのネックIから分離されてそのすぐ上方に位置する。図7も参照されたい。空気圧シリンダ424が後退しており、ギロチン・ブレード428がブロードームJとネックIとの接続位置のすぐ上方にある。
次いで、カム・フォロア412が、ガイド・ポスト422に沿った経路内で図5に示される下降位置まで移動させるために、ブロードーム・トリミング組立体410を押圧する。ネック・リングIが図8に示されるようにネック支持プレート430内に緊密に受け入れられ、ここでは、ネック支持プレートの側壁436がログ・ホルダのネック支持部分416の頂部まで下方に延在する。ネック支持部分416及びネック支持プレート430の湾曲壁区間414、434がネック・リングIの円周全体を実質的に継続して支持するのを可能にする。
ブロードーム・トリミング組立体410がネックI全体を支持するために下げられた後、ピストン・ロッド426を迅速に伸長させてギロチン・ブレード428をログHのところを通過するように移動させるように空気圧シリンダが作動され、それによりブロードームJがネックIから切断される。ブレード428がブロードームのところを通ってブロードームをカッティングするとき、ネックの長手方向軸線に対して垂直に正確にカッティングが行われるようにするために、ネック支持プレート430がブレード428を支持するのを補助する。ネック支持プレート104内の凹部すなわちブレード溝438により、ギロチン・ブレード430がブロードームの厚さを完全に通過することが可能となる。
次いで、空気圧シリンダ424がピストン・ロッドを後退させるように作動され、カム・フォロア412がブロードーム・トリミング組立体をその上昇位置まで戻す。次いで、カム・フォロア126が、ばり及びブロードームがトリミングされたボトルログを、ログ・ホルダ98から取り出すために、組立体114、410を図2に示されるそれらの後退位置まで戻す。
ホイール24は、第1の移送ホイール(transfer wheel)22からトリミングされていないログを受け取り、さらには、トリミングされたボトルを第2の移送ホイール26に送り出すように、設計される。図9を参照されたい。ホイール22、24及び26は、毎分200個のボトルがトリミングされるように、高い製造速度で作動する。移送ホイール22及び28に関する記述、及び、ログ及びトリミングされたボトルが移送ホイール22、28とホイール24との間で移送される手法に関する記述は’486特許に提示されており、本明細書では繰り返さない。
トリミングされていないログ及びその後のトリミングされたボトルは、連続する弓形経路320に沿って一定の速度でログが移動される間、ホイール22、24及び26のそれぞれの定位置上で保持される。図9は、送り込みコンベア(infeed conveyor)32から排出コンベア(discharge conveyor)34までのログHの移動経路を示す。
弓形経路320は、ログがホイール22によりコンベア32からピックアップされるところのインフィード端部(infeed end)322から、ホイール22、24及び26上のそれぞれの弓形部分324、326及び328の周りに連続的に延び、そしてトリミングされたボトルが排出コンベア34上に配置されるところの排出位置330まで延びている。ホイール22、24及び26は、ホイールの回転軸線から距離rのところに位置するネスト内でログ及びボトルを支持する。ホイール22、24及び26は同じ周速度で回転することから、ログは経路320に沿って同じ速度で移動する。ログは、ネックの軸線Dが経路320に沿った移動方向に対して横向き且つホイールの回転軸線に平行に延在する状態で、ホイール22、24及び26上で保持される。
図10〜12は、トリミング組立体410を交換することができる第2の実施例のブロードーム・トリミング組立体510を示す。この実施例では、ギロチン・ブレード428の径方向の行程がカム・フォロア416の径方向の行程と等しいことから、空気圧シリンダ424が排除されることにより、ブロードーム・トリミング組立体の構成が簡略化される。
ブロードーム・トリミング組立体510は、頂部プレート418に取り付けられてガイド・ポスト422の間を延在する摺動プレート512を含む。細長いギロチン・ブレード428は、摺動プレート512と共に結合状態で移動するように摺動プレート512に固定的に取り付けられ、ガイド・ポスト422に平行に延在する。ギロチン・ブレード428の、下側のカッティング端部分は摺動プレート512を越えて外側に延在する。
上側の設置ブラケット514が、ギロチン・ブレード428と同じ側で、プレート512に固定的に取り付けられる。ブラケット514は、ブラケット514の孔で緊密に受けられ且つガイド・ポスト516の長手方向に沿ってブラケット514が相対的に移動するのを可能にする、一対の二次ガイド・ポスト516を担持する。ガイド・ポスト516の下側端部には、上側ネック支持プレート430が固定的に取り付けられる。ガイド・ポスト516に沿って延在する圧縮ばね518がネック支持プレート430をブラケット514から離す方向に付勢する。ガイド・ポスト516は、ネック支持プレート430がギロチン・ブレード428に直に隣接するようにするために、サイドプレート512から分離されている。
一対の細長いロッド520がネック支持プレート420内の孔を通って延在し、ガイド・ポスト516の外側でガイド・ポスト516と平行になるように位置合わせされる。又、ロッド520は固定されたブラケット522内の孔を通るように延在し、それにより、ロッド520に沿ってブラケット522が軸線方向に相対移動することが可能となる。ブラケット522はキャリア・プレート140に対して固定され、ブロードーム・トリミング組立体510の動作中に径方向においてログ・ホルダ98から固定された距離のところにある。ネック支持プレート430と反対側の、ブラケット522のもう一方側の各ロッド520上には、1組のストップ・ナット524が設置され、この1組のストップ・ナットは固定されたブラケット522に係合され、それにより、固定されたブラケット522から離れるようにネック支持プレート430が軸線方向に相対的に移動することが制限される。
図10は、図4に示されるブロー・トリミング組立体410の位置に類似の上昇位置にあるブロー・トリミング組立体510を示す。ばね518は上側設置ブラケット514から離れるように上側ネック支持プレート430を位置させ、ネック支持面432がギロチン・ブレード428の切れ刃を越えて外側に離間される。ストップ・ナット524は固定されたブラケット522から離間される。
ホイール24の適切な回転位置において、カム・フォロア412が、ガイド・ポスト422に沿った行程内で移動させるようにブロードーム・トリミング組立体510を押圧する。ストップ・ナット524が図11に示されるように固定されたブラケット522に接触するまで、ばね516が、上側ブラケット514と共に行程に沿って移動させるように上側ネック支持プレート430を押圧し、ここでは、上側ネック支持プレート430が行程に沿ってさらに移動することが防止される。この時点では、ネック支持プレート430はネックIから近くに離間され、ログ・ホルダのネック支持部分416と協働し、残りの行程において上述したようにネック・リングIの円周全体を実質的に継続して支持する。ギロチン・ブレード428はネック・リングIからわずかに離間される。
カム・フォロア412は、図11に示される中間位置から図12に示される下降位置まで継続して行程を下方向に進む。説明したように、ネック支持プレート430は行程のこの部分に沿っては移動しない。ばね518がネック支持プレート430と上側ブラケット514との間で圧縮され、摺動プレート512が行程に沿って継続して移動する。ギロチン・ブレード428がログHのところを通って移動し、それによりネックIからブロードームJが切断される。行程はそれ自体で、ログHを通過するようにギロチン・ブレード428を移動させるくらいの十分な長さを有さなければならないことから、トリミング組立体510と共に使用される場合のカム・フォロア412の径方向の行程長さは、トリミング組立体410と共に使用される場合の行程長さより長い。
ブロードームがトリミングされた後、カム・フォロア412がブロードーム・トリミング組立体510を図10に示される上昇位置まで戻す。ばね516が上側ブラケット514から離すようにネック支持プレート430を付勢し、それによりブラケット514に対して相対的にネック支持プレート430がその元の位置に戻される。次いで、カム・フォロア126が、トリミングされたログをログ・ホルダ98から取り出すために、組立体全体を後退位置に戻す(図2に示される位置に一致する)。
本発明の代替の実施例では、トリミング・ステーションはブロードーム・トリミング組立体410又は510のみを有してもよく、ばり打ち抜き/トリミング組立体114は排除される。別の実施例では、ログ・ホルダ98は、ホイール上に設置されずに、固定されていてもよい。示されるネック支持面は凹面であり、ボトル・ネックLの凸面の形状に緊密に従うが、ネック支持面は、別の実施例では、ボトル・ネックの考えられる別の形状に従うために平坦又はさらには凸面であってもよい。
示される実施例は、プラスチック・ログからばりをトリミングすることに加えて、プラスチック・ログのネックからブロードームをトリミングすることを示す。別の実施例では、ブロードームをトリミングすることに加えて、ブロー成形されたプラスチック・ボトルの技術分野で知られている別のトリミング処理が実施されてもよい。
本発明の好適な実施例を示して説明してきたが、本発明が修正され得ること、及び、したがって、本発明が記載される正確な細部のみに限定されることが望まれず、以下の特許請求の範囲の範囲内にあるような変形形態及び変更形態が利用されることが所望されることを理解されたい。
Claims (20)
- ブロー成形型から排出されるプラスチック・ブロー成形ログの一部分を形成する、プラスチック・ボトルのネックからブロードームをトリミングする方法であって、前記ネックが軸線に沿って延在している方法において、
(a)トリミングされていないログをログ・ホルダ上に配置し、前記ログが前記ログ・ホルダ上に配置されている間はギロチン組立体を前記ログ・ホルダから離れたところに配置するステップであって、前記ギロチン組立体が、前記ボトル・ネックから前記ブロードームを切断するためのブレード、およびネック支持プレートを有しているステップと、
(b)前記ログが前記ログ・ホルダ上に配置された後に前記ギロチン組立体を前記ログ・ホルダに隣接するように位置決めするステップであって、前記ギロチン組立体が前記ログ・ホルダに隣接したとき、前記ネック支持プレート及び前記ブレードは前記ネックの軸線に対して垂直な方向に前記プラスチック・ログの第1の側から分離され且つその第1の側の上を覆っているステップと、
(c)前記ネック支持プレートを前記プラスチック・ログの方に所定の距離だけ移動させ、そのように移動させた後で前記ネック支持プレートを前記ネックに隣接させて停止させるステップと、
(d)ステップ(c)の実施後、前記ネックから前記ブロードームをトリミングするために、前記ブレードを前記プラスチック・ログの方へと、前記プラスチック・ログを通過するように移動させるステップと、
(e)ステップ(d)の実施後、前記ギロチン組立体を、前記ログ・ホルダに隣接する位置から前記ログ・ホルダから離れた位置まで移動させるステップと、
(f)ステップ(e)の実施後、前記トリミングされたログを前記ログ・ホルダから除去するステップと、
を含む方法。 - 前記ネック支持プレートが第1のネック支持体として働き、前記ログ・ホルダが第2のネック支持体を有し、ステップ(a)が、
(g)前記トリミングされていないログの前記ネックを前記第2のネック支持体に隣接するように配置するステップ
を含む、請求項1に記載の方法。 - ステップ(c)の実施後、前記第1及び第2のネック支持体が前記ネックの外周全体を実質的に支持する、請求項2に記載の方法。
- 前記ギロチン組立体がカム面によって案内されるカム・フォロアを有し、前記ネック支持プレートが前記カム・フォロアと結合状態で移動するように前記カム・フォロアに対して固定される、請求項1に記載の方法。
- 前記ブレードが、前記ネック支持プレートに対して相対的に前記ブレードを移動させる駆動装置に取り付けられ、ステップ(d)が、
(g)前記ブレードを前記ネック支持体に対して相対的に移動させ、且つ前記プラスチック・ログを通過させるように前記駆動装置を作動させるステップ
を含む、請求項4に記載の方法。 - 前記ギロチン組立体がカム・フォロアを有し、該カム・フォロアは前記カム面によって案内されて前記ログ・ホルダの方に向かうように及び前記ログ・ホルダから離れるように移動され、前記ブレードは、前記カム・フォロアと結合状態で移動するように前記カム・フォロアに対して固定される、請求項1に記載の方法。
- 前記ギロチン組立体が前記ログ・ホルダに対して固定される部材を有し、ステップ(c)が、
(g)前記ログ・ホルダに対する前記ネック支持プレートの相対的な移動を停止させるために、前記ネック支持プレートに動作可能に接続された停止部材を、前記固定された部材に係合させるステップ
を含む、請求項6に記載の方法。 - (g)取り込み位置及び排出位置を有する経路に沿ってログ・ホルダ及びギロチン組立体を一体に連続的に移動させるステップと、
(h)前記ログ・ホルダが前記取り込み位置にあるときにステップ(a)を開始するステップと、
(i)前記ログ・ホルダが前記排出位置にあるときにステップ(b)を開始するステップと
を含む請求項1に記載の方法。 - ステップ(g)が、
(j)前記ログ・ホルダ及び前記ギロチン組立体を共通の軸線を中心に回転させるステップ
を含む、請求項8に記載の方法。 - 前記ギロチン組立体がカム・フォロアを有し、該カム・フォロアはカム面によって案内されて前記ログ・ホルダの方に向かうように及び前記ログ・ホルダから離れるように移動され、前記ネック支持プレートは、前記カム・フォロアと結合状態で移動するように前記カム・フォロアに対して固定される、請求項1に記載の方法。
- 前記プラスチック・ログから前記ブロードームをトリミングすることが1つのトリミング動作を意味し、前記方法は、
(g)前記プラスチック・ログが前記ログ・ホルダ上にある間に前記プラスチック・ログ上で第2のトリミング動作を実施するステップ
を含む、請求項1に記載の方法。 - ブロー成形型から排出されたプラスチック・ブロー成形ログの一部分を形成するプラスチック・ボトルのネックからブロードームをトリミングするための組立体であって、前記ネックが軸線に沿って延在している組立体において、
ログ・ホルダと、
キャリア、ブレード及びネック支持プレートであって、前記ブレードが切れ刃を有し、前記キャリアが後退位置と前記後退位置から離れた伸長位置との間で移動可能であり、前記ブレード及び前記ネック支持プレートが後退位置と伸長位置との間で前記キャリアと共に移動するように前記キャリアによって担持され、前記ブレードが上昇位置と前記ブレードの前記上昇位置から離れた下降位置との間で前記キャリアに対して移動可能であり、前記ブレードが前記上昇位置から前記下降位置へ移動するときに前記ブレードの前記切れ刃が前記ブレードの前側端部上にあり、前記ネック支持プレートが上昇位置と前記プレートの前記上昇位置から離れた下降位置との間で前記キャリアに対して移動可能である、キャリア、ブレード及びネック支持プレートと、
前記キャリアを前記後退位置と前記伸長位置との間で移動させるために前記キャリアに動作可能に接続されたキャリア駆動装置と、
前記ブレードを前記ブレードの前記上昇位置と前記下降位置との間で移動させるために前記ブレードに動作可能に接続されたブレード駆動装置と、
前記ネック支持プレートを前記ネック支持プレートの前記上昇位置と前記下降位置との間で移動させるために前記ネック支持プレートに動作可能に接続されたプレート駆動装置と
を有し、
前記ブレード及び前記ネック支持プレートが各々前記上昇位置にあるときに、前記ブレード及び前記ネック支持プレートが各々第1の方向においてそれぞれ第1の距離だけ前記ログ・ホルダから分離され、
前記キャリアが前記伸長位置にあるときに、前記ブレード及び前記ネック支持プレートが前記第1の方向において前記ログ・ホルダの上を覆い、
前記キャリアが前記伸長位置にあるときに前記ブレードが前記上昇位置から前記下降位置まで移動しているとき、前記ブレードが前記ログ・ホルダの方に移動し、
前記キャリアが前記伸長位置にあるときに前記ネック支持プレートが前記上昇位置から前記下降位置まで移動しているとき、前記ネック支持プレートが前記ログ・ホルダの方に移動する
組立体。 - 前記ネック支持プレートが前記下降位置にあり且つ前記キャリアが前記伸長位置にあるときに、前記ネック支持プレートが前記ログ・ホルダの一部分に面し、又、前記ネック支持プレート及び前記ログ・ホルダの一部分が、協働してプラスチック・ボトルのネックを支持するように構成される、請求項12に記載の組立体。
- 前記ブレード駆動装置がシリンダ及びピストン・ロッドを有し、前記ブレードが前記ピストン・ロッドに取り付けられる、請求項12に記載の組立体。
- 前記ブレード駆動装置及び前記プレート駆動装置が、共通のカム・フォロアと、前記カム・フォロアを案内する共通のカム面とを有する、請求項12に記載の組立体。
- 前記キャリアが軸線を中心に回転するホイール上に設置される、請求項12に記載の組立体。
- 前記ブレード駆動装置が前記ネック支持プレートを押す少なくとも1つのばねを有し、前記ネック支持プレートが前記ばねに対して相対的に移動され得る、請求項12に記載の組立体。
- 閉じた経路に沿って前記ログ・ホルダを連続的に移動させるログ・キャリアを有する請求項12に記載の組立体。
- 前記キャリアが前記後退位置にあるときに、前記キャリアはログ・ホルダから分離され、且つ前記キャリア、前記ブレード及び前記ネック支持プレートは、前記第1の方向において前記ログ・ホルダの上を覆っていない、請求項12に記載の組立体。
- 前記キャリアがばり打ち抜き具も担持している、請求項12に記載の組立体。
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