JP2013504904A - 制御情報の伝送方法及び基地局 - Google Patents

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Abstract

制御情報の伝送方法及び基地局を提供する。該方法は、基地局が複数の周波数再利用領域から周波数再利用因子の最小の周波数再利用領域を選択することと、選択された周波数再利用領域に含まれた物理ユニットの数量を予め設定された閾値と比較することと、物理ユニットの数量が閾値を以上である場合、基地局が選択された周波数再利用領域にて制御情報領域を伝送することを含む。本発明によると、制御情報を合理的且つ効率的に伝送することができ、システムの性能が向上できる。
【選択図】図2

Description

本発明は、通信分野に関し、具体的に、制御情報の伝送方法及び基地局に関する。
無線通信システムにおいて、基地局とは端末にサービスを提供するための機器であり、基地局はアップリンク/ダウンリンクを介して端末と通信を行う。ここで、ダウンリンク(Down Link、以下DLと略称)はフォワードリンクとも呼ばれ、基地局から端末への方向を表し、アップリンク(Up Link、以下ULと略称)はリバースリンクと呼ばれ、端末から基地局への方向を表する。複数の端末は同時にアップリンクを介して基地局へデータを送信することもできるし、同時にダウンリンクを介して基地局からデータを受信することもできる。
基地局にてケジューリングを制御するデータ伝送システムにおいて、通常、基地局によりシステムリソースをスケジューリング又は割り当てし、例えば、基地局により、ダウンリンク伝送に用いられるリソース及び端末がアップリング伝送する際に使用可能のリソースなどを割り当てる。
直交周波数分割多元接続(Orthogonal Frequency Division Multiplex Access、以下OFDMAと略称)技術を採用した時分割複信(Time Division Duplex、以下TDDと略称)又は周波数分割複信(Frequency Division Duplex、以下FDDと略称)の無線通信システム(例えば、電気電子技術者協会(Institute for Electrical and Electronic Engineers、以下IEEEと略称)802.16m)において、非ユーザ専有制御情報(Non-user-specific control information、又は、Non-user-specific Advanced−MAP)は、特定のユーザ又は特定ユーザ組についていない情報を指す。通常、非ユーザ専有制御情報は、ユーザ専有制御情報(User specific control information)をデコーディングするに必要の情報を含む。ここで、ユーザ専有制御情報は特定のユーザ又は特定のユーザ組についての情報を指し、通常、リソース割り当て情報(Assignment Advanced-MAP)、パワー制御情報(Power Control Advanced-MAP)、混合自動再送要求(Hybrid Automatic Repeat Request、以下HARQと略称)フィードバック情報(HARQ Feedback Advanced-MAP)などを含む。以下において、A-MAP Regionは制御情報領域と称され、非ユーザ専有制御情報及び/又はユーザ専有制御情報から構成される。
OFDMA技術を採用したTDD又はFDD無線通信システムの実際応用において、通常、部分周波数再利用(Fractional Frequency Reuse、以下FFR)技術を採用する。図1は、関連技術に係わる部分周波数再利用技術の実現を示す図である。図1に隣り合う三つのセルの周波数リソースの割り当て方式及び各周波数集合の送信パワー制限情況(例えば、パワーレベル)を示していて、利用可能の全てのダウンリンク周波数リソースを7個の周波数集合
に分け、ここで、W1,W2,W3から構成される周波数再利用領域の周波数再利用因子(Reuse Factor)は1/3(このような場合における周波数再利用因子が3であると定義している文献もある)であって、具体的に、W1,W2,W3中の周波数リソースを隣り合う三つのセルの中の一つのセルに割り当て、他の二つのセルは当該周波数リソースを利用することができなく、又は他の二つのセルがその送信パワーを制限する方法で該周波数リソースを利用しなければならないので、W1,W2,W3から構成される周波数再利用領域のReuse Factor=1/3であると言う。また、W12,W23,W13から構成される周波数再利用領域の周波数再利用因子は2/3(このような場合における周波数再利用因子が3/2であると定義している文献もある)で、具体的に、W12,W23,W13中の周波数リソースを隣り合う三つのセルの中の二つのセルに割り当て、三番目のセルは該周波数リソースを利用することができなく、又はその送信パワーを制限する方法で該周波数リソースを利用しなければならないので、W12,W23,W13から構成される周波数再利用領域のReuse Factor=2/3であると言い、W123からなる周波数再利用領域の周波数再利用因子は1で、具体的に、隣り合う三つのセルはいずれも何の制限も受けずに該周波数リソースを利用できるので、W123から構成される周波数再利用領域のReuse Factor=1であると言う。関連技術において、シグナリングを制御することによって制御情報伝送用の周波数再利用領域を選択する。
現在、OFDMA技術(特に、FFR技術)を採用した無線通信システムにおいて、適切ではない周波数再利用領域を選択して非ユーザ専有制御情報及びユーザ専有制御情報を伝送することがあり、それによって制御情報の伝送率を低減してしまう。
本発明は、関連技術における制御情報の伝送効率が低い問題に鑑みなされたものであり、上記の問題における少なくとも一つを解決できる制御情報の伝送方法を提供することを目的とする。
上記目的を実現するため、本発明の一方面によると、制御情報の伝送方法を提供する。
本発明による制御情報の伝送方法は、基地局が複数の周波数再利用領域から周波数再利用因子の最小の周波数再利用領域を選択することと、選択した周波数再利用領域に含まれた物理ユニットの数量を予め設定された閾値と比較することと、物理ユニットの数量が閾値を越える場合、基地局が選択された周波数再利用領域にて制御情報領域を伝送することを含む。
基地局が選択された周波数再利用領域にて制御情報領域を伝送することは、基地局が選択された周波数再利用領域における一部又は全部の周波数集合にて制御情報領域を伝送することを含むことが好ましい。
基地局が選択された周波数再利用領域における一部又は全部の周波数集合にて制御情報領域を伝送することは、基地局が選択された周波数再利用領域におけるパワーレベルの最高の周波数集合にて制御情報領域を伝送することを含むことが好ましい。
基地局が、パワーレベルの最高の周波数集合にて伝送した制御情報領域に基づいて複数の周波数再利用領域におけるパワーレベルの最高の周波数集合以外の周波数集合が制御情報領域を伝送したか否かを確定することが好ましい。
上記の目的を実現するため、本発明の他の一方面によると、他の制御情報の伝送方法を提供する。
本発明の他の一方面のよる制御情報の伝送方法は、基地局が周波数集合配置組合せを取得することと、基地局が対応関係から周波数集合配置組合せに対応する周波数再利用領域を探して確定することと、基地局が確定した周波数再利用領域にて制御情報領域を伝送することを含む。
基地局が周波数再利用領域にて制御情報領域を伝送することは、基地局が周波数再利用領域における一部又は全部の周波数集合にて制御情報領域を伝送することを含むことが好ましい。
基地局が周波数再利用領域における一部又は全部の周波数集合にて制御情報領域を伝送することは、基地局が周波数再利用領域におけるパワーレベルの最高の周波数集合にて制御情報領域を伝送することを含むことが好ましい。
基地局が、パワーレベルの最高の周波数集合にて伝送した制御情報領域に基づいて、複数の周波数再利用領域におけるパワーレベルの最高の周波数集合以外の周波数集合が制御情報領域を伝送したか否かを確定することが好ましい。
上記の目的を実現するため、本発明の他の一方面によると、基地局を提供する。
本発明による基地局は制御情報を伝送するための基地局であって、複数の周波数再利用領域から周波数再利用因子の最小の周波数再利用領域を選択する選択ブロックと、選択ブロックが選択した周波数再利用領域に含まれた物理ユニットの数量を予め設定された閾値と比較する比較ブロックと、物理ユニットの数量が閾値を越える場合、選択した周波数再利用領域にて制御情報領域を伝送する第1の伝送ブロックと、を含む。
上記の目的を実現するため、本発明のまた他の一方面によると、他の基地局を提供する。
本発明の他の一方面による基地局は制御情報を伝送するための基地局であって、周波数集合配置組合せと制御情報領域を伝送する周波数再利用領域との対応関係を設定する設定ブロックと、設定ブロックにより設定された対応関係に基づいて制御情報領域を伝送する周波数再利用領域を確定する確定ブロックと、周波数再利用領域にて制御情報領域を伝送する第2の伝送ブロックと、を含む。
本発明によると、周波数再利用因子の小さい周波数再利用領域に含まれた物理ユニットの数量が閾値を越えるかを判定して制御情報を伝送するための周波数再利用領域を選択する方式を採用し、関連技術における制御情報の伝送効率が低い問題を解決し、制御情報の合理的且つ効率的な伝送を実現し、システムの性能を向上できる効果を実現できる。
ここで説明する図面は本発明を理解させるためのもので、本発明の一部を構成し、本発明における実施例と共に本発明を解釈し、本発明を不当に限定するのではない。
図1は、関連技術に係わる部分周波数再利用技術の実現を示す図である。
図2は、本発明の実施例に係わる制御情報の伝送方法を示すフローチャートである。
図3は、本発明の実施例に係わる他の制御情報の伝送方法を示すフローチャートである。
図4は、関連技術に係わるIEEE802.16mのフレーム構造を示す図である。
図5は、本発明の実施例に係わる周波数リソース割り当て方式を示す図である。
図6は、本発明の実施例の方面一に係わる制御情報の伝送方法を示すフローチャートである。
図7は、本発明の実施例の方面二に係わる制御情報の伝送方法を示すフローチャートである。
図8は、本発明の実施例に係わる基地局の構造を示すブロック図である。
図9は、本発明の実施例に係わる他の基地局の構造を示すブロック図である。
関連技術において制御情報を合理的且つ効率的に伝送することができない問題に鑑み、本発明は、基地局が複数の周波数再利用領域から周波数再利用因子の最小の周波数再利用領域を選択することと、選択した周波数再利用領域に含まれた物理ユニットの数量を予め設定された閾値と比較することと、物理ユニットの数量が上記閾値を越えると、基地局は選択した周波数再利用領域にて制御情報領域を伝送することを含む制御情報の伝送方法を提供し、よって、無線通信システムの制御情報を合理的且つ効率的に伝送し、無線通信システム全体の性能を向上する。
ここで、衝突しない限り、本願の実施例及び実施例に記載の特徴を互いに結合することができる。以下、図面を参照しつつ実施例を結合して本発明を詳しく説明する。
以下の実施例において、フローチャートに示すステップを1セットの計算機実行可能なコマンドで計算機システムにおいて実行することができ、フローチャートに論理順を示しているが、図面に示すステップ又は説明したステップを他の順で実行することもできる。
方法実施例
先ず、制御情報を伝送する時間領域の周波数リソースを説明する。該周波数リソースは、複数の周波数再利用領域を含み、該複数の周波数再利用領域の周波数再利用因子は相違し、且つ各周波数再利用領域は一つ又は複数の周波数集合を含む。
本発明の実施例によると、基地局がダウンリンク周波数集合の配置情況に基づいて制御情報領域を伝送するための周波数集合を選択すること、即ち、周波数再利用因子の最小の周波数再利用領域に含まれた物理ユニットの数量が予め設定された閾値N以上であると、該周波数再利用領域において制御情報領域を伝送することを含む制御情報の伝送方法を提供する。ここで、予め設定された閾値Nは標準によりデファルト配置することができる。図2は、本発明の実施例に係わる制御情報の伝送方法を示すフローチャートで、図2に示すように、該方法は以下のステップS202〜ステップS206を含む。
ステップS202において、基地局は複数の周波数再利用領域から周波数再利用因子の最小の周波数再利用領域を選択する。
ステップS204において、上記選択した周波数再利用領域に含まれた物理ユニットの数量を予め設定された閾値と比較し、物理ユニットの数量が閾値以上であると、ステップS206を実行する。
ステップS206において、基地局は選択した周波数再利用領域において制御情報領域を伝送する。
関連技術において、適切ではない周波数再利用領域を選択して非ユーザ専有制御情報とユーザ専有制御情報を伝送することによって制御情報の伝送効率を低下してしまう場合がある。本発明の実施例により提供された方法において、複数の周波数再利用領域から周波数再利用因子の最小の周波数再利用領域を選択し、再利用率の低い周波数再利用領域を選択することによって、制御情報領域の伝送品質を保証できると共に、周波数再利用領域に含まれた物理ユニットの数量が閾値以上である場合に制御情報領域を伝送し、制御情報の伝送効率を向上し、無線通信システム全体の性能を向上できる。
ステップS206において、基地局が選択した周波数再利用領域において制御情報区域を伝送する方式が以下を含む。
方式一:基地局が選択した周波数再利用領域における一部又は全部の周波数集合において制御情報領域を伝送する。基地局が選択した周波数再利用領域におけるパワーレベルの最高の周波数集合において制御情報領域を伝送することが好ましい。基地局が該パワーレベルの最高の周波数集合の一部又は全部の分布式論理リソースにおいて上記制御情報領域を伝送することが更に好ましい。
該方式によると、パワーレベルの最高の周波数集合において制御情報領域を伝送することによって、制御情報領域の伝送品質を更に向上できる。
方式二:基地局が選択した周波数再利用領域における一部又は全部の分布式論理リソースにおいて上記制御情報領域を伝送する。
制御情報領域を伝送する前、端末は基地局からのダウンリンク周波数集合配置情況を含む情報を受信して周波数集合配置情况に対し応答する。基地局は、端末からの周波数集合配置情報に対して応答した情報を受信した後、端末を制御情報領域を伝送するダウンリンク周波数集合を取得させるように、選択した周波数再利用領域において制御情報領域を伝送する。ここで、周波数集合配置情報には選択された周波数再利用領域の情報が載せられる。
選択した周波数再利用領域において制御情報領域を伝送した後、基地局は、パワーレベルの最高の周波数集合にて伝送した制御情報領域に基づいて、複数の周波数再利用領域におけるパワーレベルの最高の周波数集合以外の周波数集合が制御情報領域を伝送したか否かを確定する。該方式によると、パワーレベルの最高の周波数集合を用いて制御情報領域を伝送することを基に、該制御情報領域によって他の周波数集合で制御情報領域を伝送したか否かを確定できるので、制御情報領域を伝送可能の周波数集合の範囲を広げる一方、制御情報領域を伝送する周波数集合の指示を柔軟に実現することができる。
ここで、制御情報領域は、非ユーザ専有制御情報又はユーザ専有制御情報を含む。非ユーザ専有制御情報は、少なくとも、ユーザ専有制御情報の伝送に用いられるリソースを指示するための情報を含む。非ユーザ専有制御情報は、さらに、周波数再利用因子の最小の周波数再利用領域以外の他の周波数再利用領域にて制御情報領域を伝送したか否かを指示するためのマークを含むことができる。
ここで、基地局は、放送、マルチキャスト、ユニキャストの中のいずれかの方式によって制御情報を伝送する。
本発明の実施例によると、他の制御情報の伝送方法を提供する。
図3は、本発明の実施例に係わる他の制御情報の伝送方法を示すフローチャートで、図3に示すように、該方法は、以下のステップS302〜S304を含む。
ステップS302において、ダウンリンク周波数集合にN種類の組合せが配置されていると、各組合せ情況で制御情報領域を伝送する周波数集合を標準によりデファルト配置することができ、即ち、基地局が集合配置組合せと周波数再利用領域の対応関係を配置する。
ステップS304において、基地局は、制御情報領域を伝送できるように、周波数集合配置組合せに基づいて該周波数集合配置組合せに対応する周波数再利用領域を確定する。例えば、1組合せが周波数再利用因子の最小の周波数再利用領域にて制御情報領域を伝送すると基地局に要求した場合、基地局は周波数再利用因子の最小の周波数再利用領域にて上記制御情報領域を伝送する。
本発明の実施例に提供された方法において、基地局は周波数集合配置組合せに基づいて該周波数集合配置組合せに対応する周波数再利用領域を確定し、該周波数再利用領域にて制御情報領域を伝送することによって、伝送用の周波数再利用領域を簡単に確定し、且つ伝送用の周波数再利用領域の指示を柔軟に実現でき、よって、適切な周波数再利用領域を選択した場合、制御情報の伝送効率が向上できるので、無線通信システム全体の性能が向上される。
ステップS304において、基地局が該周波数再利用領域にて制御情報領域を伝送する方式が以下を含む。
方式一:基地局が該周波数再利用領域における一部又は全部の周波数集合にて制御情報領域を伝送する。基地局が、該周波数再利用領域におけるパワーレベルの最高の周波数集合にて制御情報領域を伝送することが好ましい。基地局が該周波数集合の一部又は全部の分布式論理リソースにて上記制御情報領域を伝送することが更に好ましい。
該方式によると、パワーレベルの最高の周波数集合にて制御情報領域を伝送することによって、制御情報領域の伝送品質を更に保証できる。
方式二:基地局が該周波数再利用領域の一部又は全部の分布式論理リソースにて上記制御情報領域を伝送する。
制御情報領域を伝送する前、端末は、基地局が送信したダウンリンク周波数集合配置状況を含む情報を受信した後、周波数集合配置状況に対して応答を行う。基地局は端末からの周波数集合配置情報に対して応答した情報を受信した後、該周波数再利用領域にて制御情報領域を送信する。ここで、周波数集合配置情報には選択された該周波数再利用領域の情報が載せられる。
選択された周波数再利用領域にて制御情報領域を伝送した後、基地局は、パワーレベルの最高の周波数集合にて伝送された制御情報領域に基づいて、複数の周波数再利用領域におけるパワーレベルの最高の周波数集合以外の周波数集合が制御情報領域を伝送したか否かを確定する。該方式によると、パワーレベルの最高の周波数集合を用いて制御情報領域を伝送すると共に、該制御情報領域に基づいて他の周波数集合を制御情報領域の伝送に用いたか否かを確定し、よって、制御情報領域を伝送可能の周波数集合の範囲を広げ、制御情報領域を伝送する周波数集合の指示を柔軟に実現できる。
ここで、制御情報領域は、非ユーザ専有制御情報又はユーザ専有制御情報を含む。非ユーザ専有制御情報は、少なくとも、ユーザ専有制御情報の伝送に用いられるリソースを指示するための情報を含み、また、非ユーザ専有制御情報は、更に周波数再利用因子の最小の周波数再利用領域以外の他の周波数再利用領域にて制御情報領域を伝送したか否かを指示するためのマークを含む。
ここで、基地局は、放送、マルチキャスト、ユニキャストの中のいずれかの方式によって上記制御情報を伝送する。
以下、実施例を結合して二つの方面から本発明の実施例の実現フローを詳しく説明する。
図4は、関連技術に係わるIEEE 802.16mのフレーム構造を示す図で、図4に示すように、無線リソースはスーパーフレームと、フレームと、サブフレームと、直交周波数分割多重化(Orthogonal Frequency Division Multiplexing、以下OFDMと略称)符号との異なる構造粒度に分けられる。先ず、無線リソースを時間上で連続するスーパーフレームに分け、各スーパーフレームの時間長さは20ミリ秒でる。ここで、各スーパーフレームは4個の時間長さが5ミリ秒であるフレームから構成され、各フレームは8個のサブフレームを含み、各サブフレームは6個のOFDM符号で構成される。
図5は、本発明の実施例に係わる周波数リソース割り当て方式を示す図で、図5に隣り合う三つのセルの周波数リソース割り当て方式と各周波数集合の送信パワーの制限情況(例えば、パワーレベル)を示し、図5に示すように、全ての利用可能のダウンリンク周波数リソースを4個の周波数集合
に分け、ここで、W1,W2,W3で構成された周波数再利用領域の周波数再利用因子は1/3で、具体的に、W1,W2,W3における周波数リソースを隣り合う三つのセルの中の一つのセルに割り当て、他の二つのセルは該周波数リソースを利用できなく、又はその送信パワーを制限する方法で該周波数リソースを利用しなければならない。W123で構成される周波数再利用領域の周波数再利用因子は1で、具体的に、隣り合う三つのセルはいずれも制限を受けずに該周波数リソースを利用することができる。
方面一
図6は、本発明の実施例の方面一に係わる制御情報の伝送方法を示すフローチャートで、図6に示すように、基地局がスーパーフレームのある一つのサブフレームにて制御情報領域を伝送しようとし、且つ該サブフレームの周波数リソースは図5に示すように四つの周波数集合に分けられて二つの周波数再利用領域(周波数再利用因子がそれぞれ1/3と1である)を形成したと仮設する場合、制御情報領域の伝送方法は、以下のステップS602〜S604を含む。ここで、周波数再利用因子が1/3である周波数再利用領域は三つの周波数集合を含み、周波数再利用因子が1である周波数再利用領域は一つの周波数集合を含む。
ステップS602において、基地局又はシステムは、ダウンリンク周波数集合の配置情况に基づいて制御情報領域を伝送する周波数集合を確定し、ダウンリンク・チャンネルを介して制御情報領域を送信する。
ステップS604において、ダウンリンク周波数集合の配置情况に基づいて、制御情報領域が所在する周波数集合を確定する。
以下、実施例1、実施例2を結合して本発明の実施例の方面一を詳しく説明する。
実施例1
帯域幅が10Mhzであるシステムにおいて、各サブフレームに含まれた物理ユニット数量が48個で、且つ各サブフレームがいずれも4個の周波数集合で構成され(図5に示す通り)、周波数再利用因子が1/3である周波数再利用領域に含まれた物理ユニット数量が24以上である場合、即ち、該周波数再利用領域を構成する各周波数集合に含まれた物理ユニット数量が8以上である場合、基地局が該周波数再利用領域の最高パワーレベルの周波数集合にて制御情報領域を伝送すると仮設する。
基地局は、スーパーフレームヘッダーにて上記周波数集合配置情報を端末へ伝送し、端末は該情報を受信した後、基地局が該周波数再利用因子が1/3である周波数再利用領域を構成する最高パワーレベルの周波数集合にて制御情報領域を伝送すると確定する。
ここで、周波数再利用因子が1である周波数再利用領域において及び/又は周波数再利用因子が1/3である周波数再利用領域を構成する他の二つの周波数集合において制御情報領域を伝送したか否かは、周波数再利用因子が1/3である周波数再利用領域を構成する最高パワーレベルの周波数集合にて伝送される制御情報領域によって指示することができる。
実施例2
帯域幅が5Mhzであるシステムにおいて、各サブフレームに含まれた物理ユニット数量が24個で、且つ各サブフレームが4個の周波数集合で構成され(図5に示す通り)、周波数再利用因子が1/3である周波数再利用領域に含まれた物理ユニットの数量が12以下である場合、即ち、該周波数再利用領域を構成する各周波数集合に含まれた物理ユニット数量が4以下である場合、基地局が周波数再利用因子が1である周波数再利用領域の周波数集合にて制御情報領域を伝送すると仮設する。
基地局はスーパーフレームヘッダーにて上記周波数集合配置情報を端末へ伝送し、端末は該情報を受信した後、基地局が周波数再利用因子が1である周波数再利用領域を構成する周波数集合にて制御情報領域を伝送すると確定する。
ここで、周波数再利用因子が1/3である周波数再利用領域の各周波数集合にて制御情報領域を伝送したか否かは、周波数再利用因子が1である周波数利用領域を構成する周波数集合にて伝送された制御情報領域によって指示することができる。
方面二
図7は、本発明の実施例の方面二に係わる制御情報の伝送方法を示すフローチャートで、図7に示すように、基地局がスーパーフレームのある一つのサブフレームにて制御情報領域を伝送しようとし、且つ該サブフレームの周波数リソースが図5に示す通りに4個の周波数集合に分けられて二つの周波数再利用領域(周波数再利用因子がそれぞれ1/3と1である)を形成したと仮設する場合、該方法はステップS702〜S704を含む。ここで、周波数再利用因子が1/3である周波数再利用領域は三つの周波数集合を含み、周波数再利用因子が1である周波数再利用領域は一つの周波数集合を含む。
ステップS702において、基地局又はシステムは、既存のM組の周波数集合配置組合せから1組のダウンリンク周波数集合配置を選択し、標準によりデファルト設定した該ダウンリンク周波数集合配置に基づいて制御情報領域の送信位置を確定する。
ステップS704において、端末は、ダウンリンク周波数集合の配置情况に基づいて制御情報領域が所在する周波数集合を確定する。
以下、実施例3、実施例4を結合して本発明の実施例の方面二を詳しく説明する。
実施例3
帯域幅が20Mhzであるシステムにおいて、各サブフレームに含まれた物理ユニット数量が96個で、且つ各サブフレームが4個の周波数集合で構成され(図5に示す通り)、合計で16組のダウンリンク周波数集合配置組合せを有すると仮設する。また、第1組から第8組まで標準によりデファルト配置された場合、基地局が周波数再利用因子が1である周波数再利用領域の周波数集合にて制御情報領域を伝送し、第9組から第16組まで標準によりデファルト配置された場合、基地局が周波数再利用因子が1/3である周波数再利用領域の最高パワーレベルの周波数集合にて制御情報領域を伝送すると仮設する。
基地局はスーパーフレームヘッダーにて上記周波数集合配置情報(例えば、第7組のダウンリンク周波数集合配置を選択して)端末へ伝送する。端末は、該情報を受信した後、標準によるデファルト配置に基づいて、基地局が周波数再利用因子が1である周波数再利用領域を構成する周波数集合にて制御情報領域を伝送すると確定する。
ここで、周波数再利用因子が1/3である周波数再利用領域の各周波数集合にて制御情報領域を伝送したか否かは、周波数再利用因子が1である周波数利用領域を構成する周波数集合にて伝送された制御情報領域によって指示することができる。
実施例4
帯域幅が10Mhzであるシステムにおいて、各サブフレームに含まれた物理ユニット数量が48個で、且つ各サブフレームが4個の周波数集合で構成され(図5に示す通り)、合計8組のダウンリンク周波数集合配置組合せを有すると仮説する。また、第1組又は第6組〜第8組まで標準によりデファルト配置された場合、基地局は周波数再利用因子が1である周波数再利用領域の周波数集合にて制御情報領域を伝送し、第2〜第5組まで標準によりデファルト配置された場合、基地局は周波数再利用因子が1/3である周波数再利用領域の最高パワーレベルの周波数集合にて制御情報領域を伝送すると仮説する。
基地局はスーパーフレームヘッダーにて上記周波数集合配置情報(例えば、第5組のダウンリンク周波数集合配置を選択して)を端末へ伝送する。端末は、該情報を受信した後、標準によるデファルト配置に基づいて、基地局が周波数再利用因子が1/3である周波数再利用領域を構成する最高パワーレベルの周波数集合にて制御情報領域を伝送すると確定する。
ここで、周波数再利用因子が1である周波数再利用領域において及び/又は周波数再利用因子が1/3の周波数再利用領域を構成する他の二つの周波数集合において制御情報領域を伝送したか否かは、周波数再利用因子が1/3である周波数再利用領域を構成する最高パワーレベルの周波数集合にて伝送された制御情報領域によって指示することができる。
装置に係わる実施例
本発明の実施例によると、基地局を提供する。図8は、本発明の実施例に係わる基地局の構造を示すブロック図である。図8に示すように、該基地局は、選択ブロック82と、比較ブロック84と、第1の伝送ブロック86を含む。以下詳しく説明する。
選択ブロック82は、複数の周波数再利用領域から周波数再利用因子の最小の周波数再利用領域を選択する。比較ブロック84は選択ブロック82に接続され、選択ブロック82が選択した周波数再利用領域に含まれた物理ユニットの数量を予め設定された閾値と比較する。第1の伝送ブロック86は比較ブロック84に接続され、物理ユニットの数量が上記閾値以上である場合、選択した周波数再利用領域にて制御情報領域を伝送する。
本発明の実施例で提供される基地局において、選択ブロック82が複数の周波数再利用領域から周波数再利用因子の最小の周波数再利用領域を選択することによって、再利用率が低い周波数再利用領域が選択されるので、制御情報領域の伝送品質を保証できる。また、比較ブロック84が周波数再利用領域に含まれた物理ユニットの数量を予め設定された閾値と比較し、第1の伝送ブロック86が物理ユニットの数量が上記閾値以上である場合に制御情報領域を伝送するので、制御情報の伝送効率を向上でき、よって、無線通信システム全体の性能が向上される。
本発明の実施例によると、他の基地局を提供する。図9は、本発明の実施例に係わる他の基地局の構造を示すブロック図で、図9に示すように、該基地局は、設定ブロック92と、確定ブロック94と、第2の伝送ブロック96を含む。以下詳しく説明する。
設定ブロック92は、周波数集合配置組合せと制御情報領域を伝送する周波数再利用領域との対応関係を設定する。確定ブロック94は設定ブロック92に接続され、制御情報領域を伝送する周波数再利用領域を確定する。第2の伝送ブロック96は確定ブロック94に接続され、周波数再利用領域にて制御情報領域を伝送する。
本発明の実施例で提供される基地局において、確定ブロック94によって周波数集合配置組合せに基づいて該周波数集合配置組合せに対応する周波数再利用領域を確定し、第2の伝送ブロック96により該周波数再利用領域にて制御情報領域を伝送することによって、伝送用の周波数再利用領域を簡単に確定し、伝送する周波数再利用領域の指示を柔軟に実現することができ、従って、適切な周波数再利用領域が選択された時、制御情報の伝送効率が向上できるので、無線通信システム全体の性能が向上される。
上述のように、本発明の実施例に記載の方法によると、従来の技術における制御情報を合理的且つ効率的に伝送できない問題を解決し、無線通信システムの制御情報を合理的且つ効率的に伝送することができ、無線通信システム全体の性能を向上できる。
当業者にとって、上記の本発明の各ブロック又は各ステップは共通の計算装置によって実現することができ、それらは、単独の計算装置に集中することもできるし、複数の計算装置から構成されるネットワークに分布することもでき、さらに計算装置が実行可能なプログラムコードによって実現することもできるので、それらを記憶装置に記憶させて計算装置によって実行することができ、又はそれぞれ夫々の集積回路ブロックに製作し、又はそれらにおける複数のブロック又はステップを単独の集積回路ブロックに製作して実現することができることは明らかなことである。このように、本発明は如何なる特定のハードウェアとソフトウェアの結合にも限定されない。
以上は、本発明の好適な実施例に過ぎず、本発明を限定するものではない。当業者であれば本発明に様々な修正や変形が可能である。本発明の精神や原則内での如何なる修正、置換、改良などは本発明の保護範囲内に含まれる。

Claims (10)

  1. 基地局が複数の周波数再利用領域から周波数再利用因子の最小の周波数再利用領域を選択することと、
    前記選択した周波数再利用領域に含まれた物理ユニットの数量を予め設定された閾値と比較することと、
    前記物理ユニットの数量が前記閾値以上である場合、前記基地局が前記選択した周波数再利用領域にて制御情報領域を伝送することを含むことを特徴とする制御情報の伝送方法。
  2. 前記基地局が前記選択した周波数再利用領域にて前記制御情報領域を伝送することは、
    前記基地局が前記選択した周波数再利用領域における一部又は全部の周波数集合にて前記制御情報領域を伝送することを含むことを特徴とする請求項1記載の方法。
  3. 前記基地局が前記選択した周波数再利用領域における一部又は全部の周波数集合にて前記制御情報領域を伝送することは、
    前記基地局が前記選択した周波数再利用領域におけるパワーレベルの最高の周波数集合にて前記制御情報領域を伝送することを含むことを特徴とする請求項2記載の方法。
  4. 前記基地局が、前記パワーレベルの最高の周波数集合にて伝送された前記制御情報領域に基づいて、前記複数の周波数再利用領域における前記パワーレベルの最高の周波数集合以外の周波数集合が制御情報領域を伝送したか否かを確定することを特徴とする請求項2記載の方法。
  5. 基地局が周波数集合配置組合せを取得ことと、
    前記基地局が対応関係から前記周波数集合配置組合せに対応する周波数再利用領域を探して確定ことと、
    前記基地局が前記確定した周波数再利用領域にて制御情報領域を伝送するステップを含むことを特徴とする制御情報の伝送方法。
  6. 前記基地局が前記周波数再利用領域にて前記制御情報領域を伝送することは、
    前記基地局が前記周波数再利用領域における一部又は全部の周波数集合にて前記制御情報領域を伝送することを含むことを特徴とする請求項5記載の方法。
  7. 前記基地局が前記周波数再利用領域における周波数集合にて前記制御情報領域を伝送することは、
    前記基地局が前記周波数再利用領域におけるパワーレベルの最高の周波数集合にて前記制御情報領域を伝送することを含むことを特徴とする請求項6記載の方法。
  8. 前記基地局が、前記パワーレベルの最高の周波数集合にて伝送された前記制御情報領域に基づいて、前記複数の周波数再利用領域における前記パワーレベルの最高の周波数集合以外の周波数集合が制御情報領域を伝送したか否かを確定することを特徴とする請求項6記載の方法。
  9. 制御情報を伝送する基地局であって、
    複数の周波数再利用領域から周波数再利用因子の最小の周波数再利用領域を選択する選択ブロックと、
    前記選択ブロックが選択した周波数再利用領域に含まれた物理ユニットの数量を予め設定された閾値と比較する比較ブロックと、
    前記物理ユニットの数量が前記閾値以上である場合、前記選択した周波数再利用領域にて制御情報領域を伝送する第1の伝送ブロックと、を含むことを特徴とする基地局。
  10. 制御情報を伝送する基地局であって、
    周波数集合配置組合せと制御情報領域を伝送する周波数再利用領域との対応関係を設定する設定ブロックと、
    前記設定ブロックにより設定された対応関係に基づいて制御情報領域を伝送する周波数再利用領域を確定する確定ブロックと、
    前記周波数再利用領域にて前記制御情報領域を伝送する第2の伝送ブロックと、を含むことを特徴とする基地局。
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