JP2013500762A - Telescopic device and manufacturing method thereof - Google Patents
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Abstract
伸縮器具は、基部と、第1面と第2面とを有するシート材料から形成される本体とを備え、本体は基部の周りに連続的に巻かれるよう配置され、一回りの終端部の第1面上の一点が、第2面上の一点に一回りの開始点で固定される。伸縮器具の製造方法も開示される。 The telescopic device comprises a base and a main body formed from a sheet material having a first surface and a second surface, the main body being arranged to be continuously wound around the base, One point on one surface is fixed to one point on the second surface at one starting point. A method for manufacturing the telescopic device is also disclosed.
Description
本発明は、伸縮器具および伸縮器具の製造方法に関する。伸縮器具とはたとえば、通常2つ1組で使用され、他方の箸とともに使用される伸縮式箸である。
しかし、伸縮器具はたとえばナイフ、フォークまたはスプーンのように別の種類の伸縮器具であってもよい。
The present invention relates to a telescopic device and a method for manufacturing the telescopic device. The telescopic instruments are, for example, telescopic chopsticks that are usually used in pairs and used together with the other chopsticks.
However, the telescopic device may be another type of telescopic device, such as a knife, fork or spoon.
今日では、多様な食事用具が市販されており、これまでも何世紀にも渡って存在し続けてきた。たとえば、一般的な食事用具には、ナイフ、フォーク、スプーンや箸が含まれる。食事用具には再利用可能なものと使い捨ての両方のものがある。箸は通常、竹またはプラスチック製であるが、金属、骨、象牙や各種の木材から作られることもある。特に木材およびプラスチックは、テイクアウト料理等でもらうような使い捨て箸に最もよく使用される。竹および木製の箸は比較的安価ではあるが、原材料ゆえに環境問題が存在する。同様な問題は、プラスチック箸にも当てはまり、環境への影響およびリサイクル問題が発生する。 Today, a variety of dining utensils are on the market and have existed for centuries. For example, common eating utensils include knives, forks, spoons and chopsticks. Meal utensils are both reusable and disposable. Chopsticks are usually made of bamboo or plastic, but may be made of metal, bone, ivory or various types of wood. In particular, wood and plastic are most often used for disposable chopsticks such as those used for take-out dishes. Bamboo and wooden chopsticks are relatively inexpensive, but there are environmental problems due to the raw materials. A similar problem applies to plastic chopsticks, causing environmental impact and recycling problems.
このような器具には長さが必要となるため、持ち運びに不便なものであると考える人もいる。 Some people think that such instruments are inconvenient to carry because they require length.
本発明の特徴は独立請求項に記載する。発明の選択的な特徴は従属請求項に記載される。 The features of the invention are set forth in the independent claims. Optional features of the invention are set out in the dependent claims.
ここで開示される技術の実施により、「ポケットサイズ」とされる伸縮器具が提供され、使用者はこれにより伸縮器具を従来よりも大幅に便利に持ち運ぶことが可能になる。 The implementation of the technology disclosed herein provides a telescopic device that is “pocket-sized”, which allows the user to carry the telescopic device much more conveniently than before.
たとえば、旅行者はこれらの器具をバックパックで特に簡単に持ち運び得る。小型であるためこれらの器具は、たとえば使用者のポケット内でそのまま、または小さな容器に入れてポケット内で持ち運ぶことが可能である。 For example, travelers can carry these devices with backpacks particularly easily. Due to their small size, these instruments can be carried, for example, in the user's pocket as they are or in a small container.
本発明を添付の図面に基づき例示的に説明する。
まず図1を参照すると、全体が100で示される伸縮器具が示されている。この図で示される器具100は、最終形態ではない箸である。
図1は、基部102と、シート材料製の場合は第1面106(図1で示される面106)と第2面108(図1aで第1面106の「裏面」)とを有する本体104と、を備える伸縮器具(箸)100を示す。図1bは、図1aの矢印「A」の方向から見た図である。
Referring first to FIG. 1, a telescopic device, generally designated 100, is shown. The
FIG. 1 shows a
図1aおよび1bは、「巻かれていない形態」の伸縮式箸を示している。図1cは、以下に詳しく説明するように「巻かれた形態」の伸縮器具100を概略的に示している。伸縮器具100を使用者が使用可能である形に巻くためには、伸縮器具100の本体104が、連続的に基部102に巻かれ、第1面106の一点110が巻一回りの終わりで第2面108の点112に一回りの開始点で固定される。一回りは、基部102の周囲を完全に360°巻かれたことを指す。図1bでは、本体104の基部102の周囲の連続する一回りの間の間隔は分かりやすくするために誇張して示されていることが理解される。以下の説明から明らかなように、本体104の基部102への連続する巻きつけは、一回りの間に隙間114が全く、または略無いように互いに緊密に行われることが望ましい。
1a and 1b show a telescopic chopstick in an “unrolled form”. FIG. 1 c schematically shows a “rolled configuration”
図1の実施形態では、箸100の先端部116が、対になる他方の箸(図示せず)と共に使用された際に、使用者が食品を掴むのに使う部分である。実施形態では、先端部116は、円形の断面(図1bおよび図1cに示される)を有する全体が、118として示される細長い本体として形成され、基部102の周りに本体104を連続的に巻くことを容易にするため全体的に円筒形の形状となっている。しかし、基部102は、たとえば長方形、三角形、正方形または楕円形の断面を含む他の形状の細長い形であってもよい。図1の実施形態では、基部102は長さ120が3.7cmであり、第1端部122(図1において、基部102の下方部分)では先端の断面の直径が0.4cmであり、先端116の端部123に向かって0.3cmの直径に先細る。当然、その他の寸法も考えられる。先端116は、本体部分104の幅124を超えて延伸する。つまり、図に示されるように、基部102の長さ120は本体104の幅124より大きく、本体104は基部102の周囲に巻きつくように配置され、その際基部102の第1端部122(先端の下方端部)がテープ/本体104の第1側部(下方縁部126a)と位置合わせされている。いくつかの実施形態では、拘束具の端部を収容するための穴が基部102に設けられるが、その詳細は図8において詳しく説明する。
In the embodiment of FIG. 1, the
図1aでは、基部102は、箸100の本体104に隣接して示されており、本体104はシート材料から形成されている。図1の実施形態では、本体は側部126a、126b、126c、126dにより規定される全体として長方形の細長いテープの帯を備える。図1の実施形態では、テープの長さ128は60cmであり、幅124は2.5cm、厚さは0.05から0.1cmである。テープは第1および第2主面106、108を有する。図1bでは、図において「上側」の面は、第1面106であり、「下側」の面は第2面108である。基部102は細長い形状であり、周囲を本体104が巻きつけられるように配置される第1基部部分125と、巻かれた基部125を超えて延伸する第2基部部分(先端)116とを有する。図1aの実施形態では、第2基部部分は、少なくとも1つのテーパ状の部分132を有する。
または、先端116はテーパ状の部分なしで設けられることとしてもよい。
In FIG. 1a, the
Alternatively, the
基部102および本体104は、たとえば図6においてより詳しく説明するように、射出成型工程によって相互に一体的に設けられ形成されることとしてもよい。あるいは、図6および図7を参照して説明されるように、個別の部品として設けられて組み立られることとしてもよい。
The
一実施形態では、基部102および本体104の一方または両方は、トウモロコシおよび/またはヤムイモのような環境に優しい製品からなり、これらは部品の材料費を非常に安価にするとともに射出成型工程において部品の製作が容易なコーンスターチ/ヤムイモスターチを含む。いくつかの実施形態では、使用される材料はリサイクル材料である。安価な材料および/または製造工程の使用により、伸縮器具は使い捨てとして考えられることも可能であり、これによりテイクアウト食品および/または、たとえばインスタントヌードルまたはその他のファーストフードのパックと共に提供することも可能である。あるいは、伸縮器具は、その他の植物および/またはポリマー、熱可塑性ポリマー(たとえばポリエチレン、ポリプロピレン)から作ることもでき、これらは有毒な化学物質を排出しない。または、ステンレス鋼、アルミニウムまたはその他任意の金属合金のような金属を使用することもできる。しかし、当然のことながら、基部102および/または本体104は、たとえば、紙/ボール紙、PVCおよびアクリルを含むその他の適切な材料から作ることもできる。
In one embodiment, one or both of the
本明細書で開示される伸縮器具は、再利用可能または使い捨てのものである。たとえば、再利用可能な伸縮器具は、固定具を有するまたは有さない、また、シリコンキャップのようなキャップを有するまたは有さないプラスチック製としてもよい。固定具およびキャップの利用に関しては以下に説明する。 The telescopic device disclosed herein is reusable or disposable. For example, the reusable telescopic device may be made of plastic with or without fasteners and with or without a cap, such as a silicon cap. The use of fixtures and caps will be described below.
上述の通り、図1cに示されるように、伸縮式箸100を形成するため、本体104は基部102の周りに巻きつけられ、これにより第1面106(または図1bの下方に見られる「上側」の面)が、円筒形の基部102の外側の(周方向の)湾曲面102aの周囲に巻かれる。本体104が基部102の周囲に一回転分巻かれ、基部102の基礎部分125の湾曲面102aが本体104に隣接/位置合わせされていると、基部102の基礎部分125は本体104で完全に覆われ、本体104の第1面106は、基部102への第1回転で本体104の第2面108と接触する。巻きつけ工程は、本体104の全長128が基部102の周りに巻かれるまで継続し、そこで本体104の端部130が図1cに示されるように固定される。この際、本体104の端部130における第1面106の一点110(実質的に、最後の一回りの端部になる)は、そのすぐ下の第2面108上の点112、すなわち、本体104の最後の一回りの開始点に固定される。本体104はさらに安定性を増すために、その幅124全体に渡って端部130で固定されるが、一回りを保持するために最低でも単一の点110、112が固定される。
As described above, as shown in FIG. 1c, the
テープは、接着剤(好適には食品医薬品局により使用が認可されているもの)のような任意の適切な手段、またはその他の適切な固定手段により固定される。 The tape is secured by any suitable means such as an adhesive (preferably approved for use by the Food and Drug Administration) or other suitable securing means.
当然のことながら、伸縮式箸100の基部102の先端部116が適切なナイフ部品、フォーク部品またはスプーン部品に替えられ、たとえばナイフ、フォークおよびスプーンのようなその他の種類の伸縮器具を設けることもできる。追加的に、または選択的に、ナイフ、フォークまたはスプーン部品は、それぞれ先端116に追加されるよう設けることもできる。
Of course, the
続いて、図2を参照すると、組み立られた状態、すなわち使用者によって使用可能である状態の伸縮式箸200の3つの状態が示されている。図2の左側から右側へ向かって、3つの図(a)、(b)、(c)は、それぞれ、箸が閉鎖した(または伸長していない)形態(状態1:元の状態)、箸が部分的に伸長した形態(状態2:中途状態)、箸が伸長した形態(状態3:最大伸長状態)を示している。
Next, referring to FIG. 2, three states of the
一番左の図(a)に示されるように、本体104は基部102の周りに完全に巻きつけられ、そのテーパ状の上端116は巻かれた本体104から突出している。箸200を図(a)の閉鎖形態から図(c)の伸長形態へ伸長させるため、使用者(図示せず)は伸縮式箸200を両手で持つことができる。使用者は、箸200の下方部分202(図2に示される)を保持し、箸200の上方部分、たとえば先端116を持ち、下方部分202から引き離す。これにより、使用者は伸縮式箸を図2の図(b)の「状態2」、すなわち部分的に伸長された(または中途)状態へもたらす。(当然、これと同じ効果を得るために、つまり先端116と下方部分202の相対運動が得られる限り、使用者は上方部分116を静止させて保持し、下方部分202を引くこともできる。)図(b)の「状態2」から見てわかるように、箸200の長さは使用者が引っ張る力で伸長される。本体104の端部が図1において説明した通りに固定されると、一回りの他の回転は相互に自由に移動でき、「ねじり」運動が生じることにより回がりは効果的にスパイラルまたはヘリカル状の回転へと、図(b)の状態2に示されるように動き、基部102の中心軸201に沿って箸を伸長させる。伸長を容易にするため、使用者はテープの自然なねじりを補助し、自ら「ねじり」運動をもたらして伸長させることもできる。たとえば、使用者は、部分116を保持する手を、軸201を中心に一方の回転方向へねじり、下方部分202を保持している手を、軸201を中心に反対方向に回転させてテープの自然なねじりを容易に、または補助することができる。図(c)に示された、完全に伸長された状態である「状態3」に達するには、使用者は単に先端を引っ張り続けて箸を使用者に快適な長さ、たとえば15から20cmの長さに伸ばすか、あるいは、本体部分104の長さによって長さが制限するだけでよい。または以下に詳細に説明するようにその他の方法で制限されることとしてもよい。
As shown in the leftmost figure (a), the
伸縮式箸が図2で示されるように徐々に伸長されると、基部102と本体204の下方部分202との間に相対運動がもたらされてヘリカル状の回転により規定される容積内部に中空部208が形成される。
When the telescoping chopsticks are gradually extended as shown in FIG. 2, a relative motion is provided between the base 102 and the
箸200には、使用者に「安全な」最大長さに達したことを示す表示部204が設けられる。使用者がこの長さを超えて箸を伸長させようとした場合、図2に示されるスパイラル状の回転のスパイラルと次の一回りとの間に重なる部分がなくなる。このため、機械的に一体とならなくなり、箸が簡単に分解し、ばらばらにほどけてしまうか、あるいは半分ほどけたテープ状に戻ってしまう。表示部204はたとえば、本体部分104の第2(外側)面108上に、箸が図(a)の「状態1」の場合には使用者からは見えないように隠れており、「状態3」に向かって箸が伸長されると見える印刷部分を有する等、任意の方法で設けられる。これにより、伸縮器具は、基部102の軸201の方向へ伸長可能であり、伸縮器具は、伸縮器具の伸長の所定の最大長さを使用者に示す表示部204を備える。これは、使用者が箸を「安全」な伸長長さより先へ箸を伸ばすことを阻止する可視的表示部である。つまり、表示部204は、本体104の第2面108上で、伸縮器具が基部102の軸201の方向に伸長されると、表示部204が使用者に見えるよう露出する、第2面108上の位置にある表示部である。
The
図3を参照すると、本体104の末端基部102の端部300の別の構造が各種示されている。図1の箸では、本体104は全体として長方形であり、相互に直角(90度)で適切に接し、長方形を規定する4つの辺126a、126b、126c、126dを有する。図3の(図2の箸の「状態1」でも見られるがそこでは説明していない)本体104の端部130は、すべて「テーパ状」の形態を有し、本体104の端部が長方形の直角の角を有さない切欠部が存在する。図3の最初の3つの図(a)、(b)、(c)に示されるように、もっとも簡単な形態では、テーパは単に端部130の三角形の切欠部302であり、テーパ状であって、テーパ状の縁部300a、300b、300cを形成している。この利点は、本体104の端部分130がすぐ後に続く一回りの周りに巻かれている場合、テーパ状の端部300a、300b、300c全体が本体104の内側の第1側部106に固定されていると強度が増すことである。この構造を設けると、箸の湾曲した外面の周囲に保持力が得られ、全体として円筒形の箸の円周における固定領域が増す。これにより機械的強度が向上する。
Referring to FIG. 3, various other structures of the end 300 of the
図(a)の実施形態では、切欠部の切断部は、直線300aを規定する単なる直線状の切断部である。図3の図(a)および(b)の実施形態では、「切除」縁部の詳細300bおよび300cは、使用者にとっての見た目および機能の点で印象を向上させ得るものである。
In the embodiment of FIG. (A), the cut portion of the notch is a simple straight cut portion that defines the
図3の図(d)では、テーパ部は、効果的な「V」形状の二方向テーパ300dであり、テープの端部で切除されている。この設計では強度が増すため、図4および図5を参照してより詳しく説明するキャップを備えない箸でも高い機械的強度を有することになる。追加的な機械的強度は追加的なグリップが設けられているからである。グリップは上面および底面に等しく設けられている。その他の詳細としては、グリップ面は底縁部で強調されている。
In FIG. 3 (d), the taper is an effective “V” -shaped
図3のすべての図で見られるように、伸縮式箸の端面図は、縁部300の「最終」状態にかかわらず、いずれも同じである。 As can be seen in all figures of FIG. 3, the end views of the telescopic chopsticks are the same regardless of the “final” state of the edge 300.
続いて図4を参照すると、伸縮式箸400がキャップありの状態およびキャップなしの状態で示されている(それぞれ右側および左側の図(a)および(b))。図4では、キャップ402は、伸縮式箸400の下方部分404上に存在する。つまり、キャップ402は、本体104が基部102の周囲に巻かれた際に本体104の外面405を覆うよう設けられている。キャップ402は、2つのうち少なくとも1つの補助的役割をなす。第1の有益な構造では、キャップ402は追加的な機械的強度をもたらす。伸長状態での円筒形の形状、つまり、箸の上方部分が箸の下方部分(使用時に使用者の手に最も近い端部)に対して動かされた際の円筒形の形状は、先端部を動かして形成される箸下方部分の「中空部」(図2を参照して説明された)が、キャップ402によりつぶれにくくなるため、より強固に保持される。さらに、先端部116を第1キャップへ向かって押し戻す(反対方向へのねじりあり、またはなしで)ことで使用者が箸を図2の「状態1」へ戻したい場合、キャップ402が設けられていることにより、使用者が箸400を引き込みすぎることが回避され、箸400の底部406を通って基部102が反対方向408へ押し出されることがない。
With continued reference to FIG. 4, telescoping
キャップは、シリコン、金属、ゴムおよびプラスチックを含む各種材料から形成することとしてもよい。 The cap may be formed from various materials including silicon, metal, rubber and plastic.
ステンレス鋼製の伸縮器具は、シリコンまたは金属製の脱着式キャップを使用可能である。 The stainless steel telescopic instrument can use a removable cap made of silicon or metal.
続いて、図5を参照すると、図4のキャップ402がより詳細に立面図および平面図で示される。キャップ402は、全体として円筒形の中空410の本体により形成される。当然、本体は組み立てられ巻きつけられる基部102と本体104とを受けるため、部分的に中空410であればよい。図5のキャップの直径は1.0cmであるが、キャップ402の寸法は伸縮器具の寸法に合わせて選択されるべきである。キャップは、格納を補助すること、または、逆に、箸が方向408の方向へ上述の図2の閉鎖「状態1」を越えてしまう過剰な格納を制限することが可能である。
Subsequently, referring to FIG. 5, the
図示されていないが、完全に巻かれた形態(たとえば図2の(a))のテープ104の幅124を越えて延伸する基部の部分(すなわち先端部116)を覆うため、箸には第2のキャップが設けられていることとしてもよい。いくつかの実施形態では、第2キャップは、第1キャップと相互に作用し、その際、箸を閉鎖した形態(図2の「状態1」、図(b))で中に入れる、または覆うように設計される。
Although not shown, the chopsticks include a second portion to cover the base portion (ie, tip portion 116) that extends beyond the width 124 of the
図6は、図(c)に示される基部602と本体604とが相互に結合される様子を示しており、射出成型の工程の一過程で相互に一体的に形成されるか、または個別に形成された後に相互に固定される。射出成型工程では、本体604は、基部602の全体として円筒形の形状の湾曲面608の接平面606で基部602に効果的に結合される。このことは、図6の一番上の断面図(a)で最もよく示されている。あるいは、本体604は、適切とされるその他の任意の角度で基部602に結合される。たとえば、断面図(b)に示される図では、本体604は基部602に、全体として円筒形の基部602の半径610と同一平面上の角度で結合される。
FIG. 6 shows how the
これらの2つのうち、図(a)の接平面への配置では、本体604が基部602に結合する点612において、巻きつけ工程開始時の本体604の一回りの角度がそれほど急ではない。よって、本体604の基部602への滑らかな巻きつけが容易になり、そのためテープはより滑らかに先端に巻くことができ、急な角度変化による巻きつけの乱れが少なくなる。全体として円筒形の、湾曲した形状を有する先端の使用により、より滑らかに巻きつけることができる。
Of these two, in the arrangement on the tangential plane of FIG. 1A, at the
射出成型工程では、型にコーンおよび/またはヤムイモ(スターチ)液が射出され、続いて基部602と本体604とを上述の通り製造する典型的な射出成型工程が実施される。
In the injection molding process, corn and / or yam (starch) liquid is injected into the mold, and then a typical injection molding process for manufacturing the
あるいは、基部602とは別に形成された本体604が、任意の適切な点、たとえば図(d)に示される基部602の溝616の入口を規定する点614で、基部602に結合される。この構造では、溝616は、本体604の縁部618を受けるため基部602に設けられる。続いて、本体604は、たとえば食品医薬品局により承認されている接着剤や、ピボットまたは合わせくぎを用いて溝に機械的に固定される。図6(e)では、本体604を適所でクリップ止めまたは保持するため、基部602がクリップ機能をなすよう構成されている。前と同様に、本体604の縁部618を受けるため、本体602は溝616の形で入口614を備える。この実施形態では、本体部602は、本体604の締め付け機能をなすため弾性的に変形可能な部分620を備えるC形状を有する。すなわち、C形状は本体部604の締め付けのための付勢機能を備えるように設けることができる。合わせくぎ等その他の機械的な固定構造等その他の種類のクリップ構造を考慮することができる。もちろん、接着剤を使用してもよい。
Alternatively, a
先端とテープとが別々に形成される伸縮式箸の別の例示的な実施形態が図7に示される。図示されるように、図7の箸のテープ704は、長さ50cmの透明なPVCシートからなる。一方の端部(図7の一番左)の幅706は2.5cmであり、テープの底部側708(図7で見た場合)では、テープは段部710を有する。これによりテープの全長の約4分の3以降からはテープの幅712が2.8cmに増加する。当然、図7に示される幅が拡大している構造は例示的なものであり、テーパ状またはフレア状の他の幅が拡大している構造も考えられる。
Another exemplary embodiment of a telescoping chopstick in which the tip and tape are formed separately is shown in FIG. As shown in the figure, the
基部702はこの実施形態では直径4mm、長さ3.5cmのアクリル管からなる。管702には2つの穴714a、714bが設けられ、これはドリル、パンチ等により設けられるか、または成型工程で穴が設けられる。
In this embodiment, the
図7の箸の組立前に、選択的にPVCテープを着色、たとえば塗装/スプレー塗装で仕上げることもできる。好適には、最終的な結果として食品医薬品局の基準を十分に満たすように箸がコーティングされる。テープは先端に任意の適切な手段により固定される。図7の実施形態では、穴716は図示されるようにテープに設けられており、テープは紐(図示せず)により先端に固定される。特に図1、図2、図3を参照して先に説明した通り、テープは先端の周りに巻かれて固定される。 Prior to assembling the chopsticks of FIG. 7, the PVC tape can optionally be colored, for example painted / sprayed. Preferably, the chopsticks are coated so that the final result is sufficient to meet Food and Drug Administration standards. The tape is secured to the tip by any suitable means. In the embodiment of FIG. 7, holes 716 are provided in the tape as shown, and the tape is secured to the tip by a string (not shown). In particular, as described above with reference to FIGS. 1, 2, and 3, the tape is wound around the tip and fixed.
続いて図8を参照すると、伸縮式箸800の別の製造方法が説明されている。先に説明したものと同様、伸縮式箸800は、基部102と本体104とを備える。先に説明したものと同様、基部102は、本体部104の幅を越えて延伸する先端116を有する。伸縮式箸800の過剰な伸長を回避するため、箸800は、伸縮器具の第1部品および伸縮器具の第2部品に取り付けられる拘束具802を備える。図8の実施形態では、伸縮器具の第1部品は基部102であり、伸縮器具の第2部品は本体104である。これらは伸縮器具が所定の最大伸長長さを越えて伸長することを制限する。拘束具802は、縫合または接着等の手段により、804で基部102に取り付けられる。点804は、本体104の長さにおける「中央部分」807に設けられる。点804は本体104の長さにおける正確な中心点であることは必要ないが、十分な結果を得るためには、点804が、中央区分807のどこかにあることが望ましい。これにより、上述の固定された拘束具802は、基部102と本体104の点806との間の過度な相対運動を制限する。拘束具802は、本体104の長さにおける端部分に、選択的に固定することもできる。つまり、拘束具802は、機械的完全性を向上させるため、第2の点808で本体104に固定する。当然ながら拘束具802は概略的に示されているだけであり、この図(またはその他の図)において示されている部品は正確な縮尺で示されてはいない。
With continued reference to FIG. 8, another method of manufacturing the
別の構成では、伸縮器具の第1部品および第2部品はいずれも本体104上に、好適には基部102と隣接する部分、本体104の中央部分807または端部分809のいずれかの異なる部分に存在する。拘束具802が基部102に固定されていない場合、基部102が本体104に固定、またはこれと共に成型されていることが好ましい。さらに、拘束具はキャップ810に取り付けられることとしてもよい。
In another configuration, the first and second parts of the telescopic device are both on the
さらに別の構成では、キャップ810は伸縮器具の第2部品としてもよく、第1部品は基部102または本体104のいずれかとしてもよい。本体104にある場合、拘束具は好適には基部に隣接する部分に固定される。
In yet another configuration, the
拘束具802を伸縮式箸800に固定するため、拘束具802は上述の通り、まず点804で基部102に取り付けられる。続いて、本体104が部分的に基部102の周りに巻かれ、拘束具802は、突出部分(点804から突き出る)により巻かれずに保持される。巻きつけ工程が点806に達するか、またはここに近づくと、巻きつけが休止され、一回りの継続と、それに続く端部分809、たとえば点808における拘束具802との固定の前に、拘束具802が中央部分807、たとえば点806で本体104に固定される。
In order to secure the
図8(b)に示される別の構成では、拘束具802は、キャップ810に点808で取り付けられている。先に図4を参照して説明した通り、キャップ810は、基部の周りに巻かれた際の機械的完全性および使用者の信頼のため、本体の外面を覆うように設けられている。
In another configuration shown in FIG. 8 (b), the
当然、その他の固定具が伸縮器具に設けられることも可能である。拘束具802は、コットン、または洗浄を容易にするため、ナイロンまたは鋼線のような工業材料等、任意の適切な材料から製造される。拘束具は、伸長時には伸縮器具の中空の外郭の内壁部に沿って延伸するよう配置される。中空の外郭部内に収容された際、拘束具はコイル状に配置される。
Of course, other fasteners can be provided on the telescopic device. The
図9は、先端116と基部202またはキャップ808との間の相対運動の際に、拘束具802が箸800の中空部804内に収容され得る様子を示している。ここでも、この図は例示的なものであり、拘束具802の長さが伸縮式箸800の完全に伸長された状態での長さより長いことを示し、限定するものではない。
FIG. 9 illustrates how the restraining
器具(箸)は、例示的に示されているだけであり、当然、ここで説明した技術に対しては、添付の請求項の精神および範囲から逸脱することなく多様な修正が可能である。一態様との関連で説明された特徴は、その他の態様に関連する特徴と組み合わされることとしてもよい。器具が箸ではなく、たとえばフォーク、ナイフまたはスプーンである場合、当然器具のヘッド部でフォーク先端部、スプーン本体、またはナイフの刃が器具の伸縮可能部分に設けられる。 The instrument (chopsticks) is shown by way of example only and, of course, various modifications can be made to the techniques described herein without departing from the spirit and scope of the appended claims. Features described in connection with one aspect may be combined with features related to other aspects. If the instrument is not a chopstick but a fork, knife or spoon, for example, the fork tip, spoon body or knife blade is naturally provided at the telescopic part of the instrument at the head of the instrument.
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