JP2013256145A - 箱形車両の後部構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】走行抵抗を十分に軽減することができる箱形車両の後部構造を提供する。
【解決手段】箱形車両10の背面14bに、背面14bの上辺14b1および両側辺14b2に沿って延び、内部に圧縮空気が充填されることで後方に向かって先狭に膨張して背面における空気抵抗を低減するチューブ状袋体50を、膨縮可能に設ける。チューブ状袋体50は、車両の走行速度が所定値以上のとき、チューブ状袋体50に圧縮空気が導入されて膨張し、車両の走行速度が所定値未満のとき、チューブ状袋体50から空気が排出されて収縮する。チューブ状袋体50がスポイラーとしての役割を果たし、走行抵抗を軽減することができる。
【選択図】図3

Description

本発明は,箱形車両の後部構造に関する。より詳しくは、トラック、バス等の箱形車両における後部構造に関するものである。
従来、トラックにおいては、キャビンのルーフ上にエアディフレクタ(1A)を設けることにより、車両走行時の空気抵抗を軽減する構造が知られている(例えば特許文献1の図5)。
しかし、このような構造では、走行抵抗を十分に軽減することは困難であった。
特開2002−154462号公報
本発明の課題は、走行抵抗を十分に軽減することができる箱形車両の後部構造を提供することにある。
上記課題を解決するために本発明の箱形車両の後部構造は、箱形車両の背面に、該背面の上辺および両側辺に沿って延び、内部に圧縮空気が充填されることで後方に向かって先狭に膨張して前記背面における空気抵抗を低減するチューブ状袋体を、膨縮可能に設けたことを特徴とする。
この箱形車両の後部構造によれば、箱形車両の背面に、該背面の上辺および両側辺に沿って延び、内部に圧縮空気が充填されることで後方に向かって先狭に膨張して背面における空気抵抗を低減するチューブ状袋体が設けられているので、チューブ状袋体がスポイラーとしての役割を果たし、走行抵抗を軽減することができる。
しかも、チューブ状袋体は、膨縮可能であるから、車両の停止時あるいは低速走行時には収縮させることができる。したがって、不要な車両全長の増大を防止することができる。また、箱形車両のの背面がヒンジで開閉可能となっている扉で構成されている場合、チューブ状袋体を収縮させることで、扉およびヒンジとチューブ状袋体との干渉を容易に回避することができる。
さらに、チューブ状袋体は、内部に圧縮空気が充填されることで膨張する袋体で構成されているので、圧縮空気によって、チューブ状袋体を容易に膨出させ、また収縮させることができる。しかも、構造の簡素化も可能である。
望ましくは、前記チューブ状袋体は、前記車両の走行速度が所定値以上のとき、該チューブ状袋体に圧縮空気が導入されて膨張し、前記車両の走行速度が前記所定値未満のとき、該チューブ状袋体から空気が排出されて収縮する構成とする。
このように構成すると、箱形車両の走行速度に応じて、自動的にチューブ状袋体を膨縮させることができる。
本発明に係る箱形車両の前部構造の一実施の形態を示す平面図。 同じく側面図。 同じく背面およびa−a断面、b−b断面を一緒に示した図。 チューブ状袋体の背面図。 チューブ状袋体50を自動的に膨縮させる装置の構成例を示す配管および配線図。
以下,本発明に係る箱形車両の後部構造の実施の形態について図面を参照して説明する。なお、各図において、同一部分ないし相当する部分には、同一の符号を付してある。
図1〜図3において、10は箱形車両であり、その背面14bに、該背面14bの上辺14b1および両側辺14b2,14b2に沿って延び、内部に圧縮空気CAが充填されることで後方に向かって先狭に膨張して背面14bにおける空気抵抗を低減するチューブ状袋体50(図4参照)が、膨縮可能に設けられている。
なお、図示のものは箱形荷台14の後部にチューブ状袋体50を設けたものであるが、チューブ状袋体50は箱形車両の背面に直接設けることもできる。
この箱形車両の後部構造によれば、箱形車両の背面14bに、該背面14bの上辺14b1および両側辺14b2,14b2に沿って延び、内部に圧縮空気CAが充填されることで後方に向かって先狭に膨張して背面14bにおける空気抵抗を低減するチューブ状袋体50が設けられているので、チューブ状袋体50がスポイラーとしての役割を果たし、走行抵抗を軽減することができる。
しかも、チューブ状袋体50は、膨縮可能であるから、車両の停止時あるいは低速走行時には収縮させることができる。したがって、不要な車両全長の増大を防止することができる。また、背面14bがヒンジ14hで開閉可能となっている扉14dで構成されている場合、チューブ状袋体50を収縮させることで、扉14dおよびヒンジ14hとチューブ状袋体50との干渉を容易に回避することができる。
さらに、チューブ状袋体50は、内部に圧縮空気が充填されることで膨張する袋体で構成されているので、圧縮空気によって、チューブ状袋体50を容易に膨出させ、また収縮させることができる。しかも、構造の簡素化も可能である。
チューブ状袋体50は運転者が手動で膨縮させる構成とすることもできるが、車両10の走行速度が所定値(例えば50Km/h)以上のとき、該チューブ状袋体50に圧縮空気CAが導入されて膨張し、車両10の走行速度が前記所定値(例えば50Km/h)未満のとき、該チューブ状袋体50から空気が排出されて収縮する構成とすることができる。
このように構成すると、車両10の走行速度に応じて、自動的にチューブ状袋体50が膨縮するので、運転者の操作が不要になる。
チューブ状袋体50は、適度な柔軟性および保形性を有し、かつ気密性を有する素材、例えばゴムボートの浮体を構成する素材(ゴム引布、PVCターポリン、ポリウレタン引布等)で構成することができる。
チューブ状袋体50は、例えば図3,図4に示すように、背面視で下向きに開口するコ字状とし、膨張時における断面形状が後方に延びる放物線形状(ないし三角形形状)となる袋体で構成でき、その前面51を箱形車両10の背面14bに接着することで、背面14bに取り付けることができる。
図3はチューブ状袋体50を自動的に膨縮させる装置30の構成例を示す配管および配線図である。
この膨縮装置30は、圧縮空気CAを貯留するエアタンク31と、このエアタンク31に圧縮空気CAを常時貯留すべく作動するコンプレッサ32と、前記エアタンク31の圧縮空気CAを前記チューブ状袋体50へ供給するための供給管33と、この供給管33に介装された電磁弁33vと、チューブ状袋体50から空気を排出するための排気管34と、この排気管34に三方電磁弁34vを介してコンプレッサ32との間に接続された吸気管35と、コンプレッサ32からの圧縮空気CAをエアタンク31へ供給して充填する充填管36と、この充填管36に介装された三方電磁弁36vと、チューブ状袋体50内に設けられて該チューブ状袋体50内の気圧を検出するチューブ内気圧センサ50sと、エアタンク31内に設けられてエアタンク31内の気圧を検出するエアタンク内気圧センサ31sと、車両10の適所に設けられて車両10の走行速度を検出する速度センサ10sと、これらセンサ10s、50s、31sによる検出結果に基づいて前記エアコンプレッサ32,各電磁弁33v、34v、36vの作動を制御する制御部30cとを備えている。なお、図中、一点鎖線は信号線を示す。
チューブ状袋体50の気圧は適宜設定できる。例えば通常のゴムボートに適用される気圧と同程度の気圧とすることができる。例えば120〜250Kpa程度とすることができる。
エアタンク31に貯留される圧縮空気CAの圧力は、チューブ状袋体50に要求される圧力以上の値に設定する。例えば、チューブ状袋体50の気圧を120Kpaに設定した場合、エアタンク31に貯留される圧縮空気CAの圧力は120Kpa以上の値に設定する。エアタンク31は、車両10がブレーキシステムのために搭載しているエアタンクを利用することができる。そのようなエアタンクの圧力は例えば750〜900Kpaである。同様に、コンプレッサ32も車両10がブレーキシステムのために搭載しているコンプレッサを利用することができる。
制御部30cは、エアタンク31内の圧力が所定値内となるように、エアタンク内気圧センサ31sの検出結果に基づいてコンプレッサ32の作動を制御する。
例えば、エアタンク31内の圧力を850〜900Kpaに設定した場合、エアタンク内気圧センサ31sによる検出結果が850Kpa以下になると、制御部30cはコンプレッサ32を作動させ、吸気管35を通じて大気を圧縮し、充填管36を通じて圧縮空気CAをエアタンク31に充填させる。この充填動作は、エアタンク31の検出結果が900Kpaに達するまで行われる。これにより、基本的に、エアタンク31内の気圧は850〜900Kpaに維持される。なお、この充填動作が行われる際、制御部30cは、三方電磁弁34vにより、吸気管35を大気に接続させ、三方電磁弁36vで充填管36を連通状態とする。
制御部30cは、速度センサ10sおよびチューブ内気圧センサ50sの検出結果に基づいて電磁弁33vおよび三方電磁弁34vの作動を制御し、車両10の走行速度が所定値以上のときチューブ状袋体50に圧縮空気CAを導入して膨出させ、車両10の走行速度が所定値未満のときチューブ状袋体50から空気を排出させ収縮させる。
例えば、上記所定速度を50Km/hに設定し、チューブ状袋体50の気圧を130〜150Kpaに設定した場合、速度センサ10sによる検出結果が50Km/h以上のとき、制御部30cは、三方電磁弁34vにより排気管34を閉じるとともに、電磁弁33vを開き、エアタンク31から供給管33を通じてチューブ状袋体50内に圧縮空気CAを供給してチューブ状袋体50を膨出させる。この動作は、チューブ内気圧センサ50sによる検出結果が設定上限値(この場合150Kpa)に達するまで行われる。チューブ内気圧センサ50sによる検出結果が設定上限値に達すると、制御部30cは、電磁弁33vを閉じ、チューブ状袋体50への圧縮空気CAの供給を停止する。なお、何らかの理由(例えば僅かな空気漏れ)により、チューブ状袋体50の内圧が設定下限値(この場合130Kpa)より低下すると、それがチューブ内気圧センサ50sで検知され、制御部30cが電磁弁33vを開いて圧縮空気CAをチューブ状袋体50に供給する。このようにして、車両10が所定速度以上のとき、図1〜図3に示すようにチューブ状袋体50は膨出状態に維持され、走行抵抗が低減される。
一方、車両10の走行速度が所定速度(例えば50Km/h)未満の低速状態になると(あるいはそのような低速状態が所定時間(例えば3分)以上継続すると)、制御部30cは、三方電磁弁34vによって排気管34と吸気管35とを連通させるとともに、コンプレッサ32を作動させ、チューブ状袋体50内の空気を吸引(排出)させて、図1,図2に仮想線で示すようにチューブ状袋体50を収縮させる。この際、三方電磁弁36vはエアタンク31側を閉じるとともに、コンプレッサ32側を大気に開放する。
チューブ状袋体50が収縮した状態では、車両の全長が短くなり、市街地等での小回りのきいた走行が行いやすくなる。
なお、チューブ状袋体50内の空気を排出する際、先ず三方電磁弁34vにより排気管34を大気に開放し、チューブ状袋体50内の圧縮空気CAを大気に排出した後、排気管34と吸気管35とを連通させてコンプレッサ32で排気するようにすることもできる。
以上,本発明の実施の形態について説明したが,本発明は上記の実施の形態に限定されるものではなく,本発明の要旨の範囲内において適宜変形実施可能である。
10 箱形車両
14b 背面
14b1 上辺
14b2 両側辺
50 チューブ状袋体

Claims (2)

  1. 箱形車両の背面に、該背面の上辺および両側辺に沿って延び、内部に圧縮空気が充填されることで後方に向かって先狭に膨張して前記背面における空気抵抗を低減するチューブ状袋体を、膨縮可能に設けたことを特徴とする箱形車両の後部構造。
  2. 前記チューブ状袋体は、前記車両の走行速度が所定値以上のとき、該チューブ状袋体に圧縮空気が導入されて膨張し、前記車両の走行速度が前記所定値未満のとき、該チューブ状袋体から空気が排出されて収縮することを特徴とする請求項1記載の箱形車両の後部構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019155978A (ja) * 2018-03-08 2019-09-19 いすゞ自動車株式会社 車両の空気抵抗低減装置

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