JP2013255709A - Golf club head - Google Patents
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Abstract
Description
本発明はアイアン型のゴルフクラブヘッドに関する。 The present invention relates to an iron type golf club head.
一般に、アイアン型のゴルフクラブヘッドのフェース面にはトウ−ヒール方向に互いに平行な複数の直線状の溝が形成されている。この溝はスコアライン、マーキングライン、フェースライン等と呼ばれている(本書においてはスコアラインと称する。)。このスコアラインは、打球のバックスピン量を増大させたり、或いは、雨天時やラフからのショットの場合に、打球のバックスピン量が著しく低減することを抑制する効果がある。競技用のアイアン型ゴルフクラブヘッドについてはスコアラインに関するルール改正があり、改正後のルールに適合したスコアラインを有するゴルフクラブヘッドが提案されている(例えば特許文献1)。 Generally, a plurality of linear grooves parallel to each other in the toe-heel direction are formed on the face surface of an iron type golf club head. This groove is called a score line, a marking line, a face line, etc. (referred to as a score line in this document). This score line has an effect of increasing the backspin amount of the hit ball or suppressing the backspin amount of the hit ball from being remarkably reduced in the case of a rainy day or a shot from the rough. Regarding the iron-type golf club head for competition, there is a rule revision regarding the score line, and a golf club head having a score line suitable for the revised rule has been proposed (for example, Patent Document 1).
改正後のルールの下では、改正前に比べてスピン量を確保することが困難となっており、従前よりもスコアラインの形状に関して様々な工夫がなされつつある。しかし、スコアラインは細長い溝であるため、一見しただけではどのような形状的特徴を有するのかが分かりづらい。このため、そのゴルフクラブヘッドのスコアラインの特徴をユーザが認識しずらいという問題がある。 Under the revised rules, it is more difficult to secure the spin rate than before the revisions, and various ideas are being made regarding the shape of the score line than before. However, since the score line is a long and narrow groove, it is difficult to understand what shape feature it has at first glance. For this reason, there exists a problem that it is difficult for a user to recognize the characteristic of the score line of the golf club head.
本発明の目的は、スコアラインの形状的特徴を視覚的に容易に識別可能にすることにある。 An object of the present invention is to make it possible to visually easily identify the shape feature of a score line.
本発明によれば、複数のスコアラインが形成されたフェース面を有するアイアン型のゴルフクラブヘッドにおいて、前記スコアラインの断面形状を少なくとも示す表示部を備えたゴルフクラブヘッドが提供される。 According to the present invention, an iron-type golf club head having a face surface on which a plurality of score lines are formed is provided with a golf club head having a display section that at least shows the cross-sectional shape of the score lines.
本発明によれば、スコアラインの形状的特徴を視覚的に容易に識別可能にすることができる。 According to the present invention, the shape characteristic of the score line can be easily identified visually.
<第1実施形態>
図1(A)は本発明の一実施形態に係るゴルフクラブヘッド1の正面図、図1(B)はゴルフクラブヘッド1の背面図である。図中、矢印d1はトウ−ヒール方向を示す。ゴルフクラブヘッド1は、ヘッド1の正面をなすフェース面(打撃面)10と、ヘッド1の底部をなすソール部11と、ヘッド1の背面をなすバック部12と、不図示のシャフトが挿入されるホゼル部13と、を備える。本発明のアイアン型のゴルフクラブヘッドは、ロングアイアン特に、ミドルアイアン、ショートアイアン、ウェッジのいずれにも適用可能であるが、特に、ウェッジに好適である。
<First Embodiment>
FIG. 1A is a front view of a
フェース面10には複数本のスコアライン20が形成されている。各々のスコアライン20はトウ−ヒール方向(d1方向)に延設された、互いに平行な直線状の溝である。図2は、トウ−ヒール方向(d1方向)に直交する切断面における、フェース面10の断面図であり、スコアライン20の断面図である。本実施形態において、スコアライン20の断面形状は、その長手方向の両端部(トウ側端部、ヒール側端部)を除き、同じである。また、各々のスコアライン20の断面形状は同じである。
A plurality of
スコアライン20は、一対の側壁21と、底壁22とを有し、その断面形状は中心線CLで左右対称な台形状に形成されている。なお、スコアライン20の断面形状は台形状に限られず、V字状等、他の形状でもよい。スコアライン20の縁23には丸みが形成されているが、丸みを形成しなくてもよい。
The
スコアライン20の深さDは、底壁22とフェース面10との距離である。スコアライン20の幅Wは、30度測定法による幅である。隣接するスコアライン20間のピッチPは等間隔(等ピッチ)であるが、配設間隔が異なっていてもよい。ゴルフクラブヘッド1を競技用とする場合、スコアライン20の形状や寸法、ピッチP等はルールに従ったものとする。
The depth D of the
図1(A)及び図1(B)に戻り、ゴルフクラブヘッド1は、表示部30を備える。本実施形態の場合、表示部30は、バック部12のトウ側上部に配設している。図3(A)は表示部30の斜視図である。
Returning to FIGS. 1A and 1B, the
表示部30は、バック部12の一部をなす第1面32と、第1面32に直交する第2面(端面)33とを有する。表示部30にはスコアライン20を示す溝31が複数(2本)形成されている。溝31はその深さ方向が第1面32と直交するように形成されると共に、トウーヒール方向(d1方向)に延設されている。要するに、溝31は、フェース面10に代えてバック部12に形成されたスコアライン20である。
The
第1面32には溝31の平面視形状(溝31の深さ方向を視線方向とする)が示される。つまり、フェース面10を正面視したときのスコアライン20の一部と同じ形状が、第1面32に溝31によって示される。
The
第2面33は、溝31の延設方向(d1方向)と直交しており、溝31の断面形状を示している。つまり、スコアライン20の断面形状が、第2面33に溝31によって示される。ユーザは、ゴルフクラブヘッド1を、そのトウ側から見ることでスコアライン20の断面形状(溝31の断面形状)を認識できる。
The
このように本実施形態では、スコアライン20の断面形状を示す表示部30を設けたことで、スコアライン20の形状的特徴を視覚的に容易に識別可能にすることができる。この結果、例えば、ユーザはスコアライン20の形状的特徴によりもたらされる効果をより理解し易くなる。また、例えば、ユーザがゴルフクラブを購入する際、商品選別の一要素として、スコアラインの断面形状を考慮し易くなる。
As described above, in the present embodiment, by providing the
溝31は、全長(長手方向の長さ)を除いてスコアライン20と同一形状(同一寸法)であってもよいし、相似形状であってもよい。溝31がスコアライン20と同一形状であると、より正確に再現されている印象を与えることができるが、その断面形状が小さくて見えにくい場合がある。一方、溝31を大きくすると、その断面形状の視認性が向上するが、表示部30の配置スペースを確保しずらくなる。よって、倍率として、溝31の断面形状がスコアライン20の断面形状の1倍以上3倍以下の断面形状を有するようにすることが好ましい。
The
溝31は、1本でもよいが本実施形態のように複数本設けることが好ましい。スコアライン20の複数本分の断面形状を示すことで、断面形状の理解が容易になる。この場合、溝31間のピッチをスコアライン20のピッチに対応させることで、スコアライン20のピッチPも視覚的、感覚的に認識し易くなる。例えば、溝31をスコアライン20と同一形状とした場合は、溝31間のピッチをスコアライン20のピッチPに一致させる。また、例えば、溝31をスコアライン20の2倍の相似形状とした場合は、溝31間のピッチもスコアライン20のピッチPの2倍とする。
One
本実施形態では、溝31の断面形状に加えて、第1面32によって溝31の平面視形状も示しているので、第2面33が溝31の断面を示していることをユーザが感覚的に認識し易くなる。加えて、溝31がスコアライン10と同様にトウーヒール方向(d1方向)に形成されているため、ユーザに対して、溝31がスコアライン10を表しているという感覚を付与することができる。
In the present embodiment, in addition to the cross-sectional shape of the
表示部30はゴルフクラブヘッド1の任意の部位に設けることができるが、アドレス時にユーザの視野内に存在すると、ユーザが気にする場合がある。そこで、アドレス時に見えない部位に表示部30が配設されていることが好ましい。例えば、表示部30は、フェース面10を飛球線方向に合わせて規定ライ角通りにゴルフクラブヘッド1を水平面上に配置した場合(以下、規定位置という)に、ゴルフクラブヘッド1の平面視で、見えない部位に配設することが好ましい。
The
本実施形態では、表示部30をバック部12に設けたので、ゴルフクラブヘッド1を規定位置に配置した場合に、ゴルフクラブヘッド1の平面視では、表示部30が見えなくなる。図3(B)はその説明図であり、ゴルフクラブヘッド1の左側面図である。同図の例では、ゴルフクラブヘッド1を規定位置に配置した場合を想定している。ゴルフクラブヘッド1を平面視した場合(同図の上方からゴルフクラブヘッド1を眺めた場合)、表示部30はフェース面10の背面に位置しており、視認できない。このように表示部30をバック部12に設けたことで、一般的に想定されるアドレス時のゴルフクラブヘッド1の姿勢については、ユーザの視界に入らないようにすることができる。
In the present embodiment, since the
次に、スコアライン20及び溝31の形成方法の例について図4を参照して説明する。スコアライン20及び溝31は、鍛造、鋳造、切削加工、レーザ加工により形成することができる。ここでは、スコアライン20及び溝31をいずれも切削加工により形成する場合について説明する。スコアライン20及び溝31を共に切削加工で形成することで、これらを比較的高い精度で形成できる。
Next, an example of a method for forming the
図4はNCフライス盤により切削加工を行う場合の説明図である。まず、状態ST1に示すように、スコアライン20及び溝31が未加工のゴルフクラブヘッド1AをNCフライス盤に治具101を介して固定する。NCフライス盤は、Z軸回りに回転駆動されるスピンドル102を有し、スピンドル102の下端には切削ツール(エンドミル)103が取り付けられている。切削ツール103は、スコアライン20の形成に適したものを装着する。
FIG. 4 is an explanatory diagram when cutting is performed by an NC milling machine. First, as shown in the state ST1, the
まず、NCフライス盤において、ゴルフクラブヘッド1Aの座標設定を行った後、スピンドル102を回転駆動する。ゴルフクラブヘッド1A又は切削ツール103を、トウ−ヒール方向(d1方向)に相対的に移動しながら、フェース面10を切削する。これによりスコアライン20を形成する。一つのスコアライン20を形成すると、切削ツール103をフェース面10から離間させた後、スコアライン20の配列方向に切削ツール103を相対的に移動し、次のスコアライン20を形成する。こうして、全てのスコアライン20を形成する。
First, in the NC milling machine, after setting the coordinates of the
次に、状態ST2に示すように、溝31が未加工のゴルフクラブヘッド1BをNCフライス盤に治具101’を介して固定する。本実施形態では、溝31がバック部12に形成されるため、状態ST2では状態ST1の場合とゴルフクラブヘッド1Bの向きが逆になっている。
Next, as shown in the state ST2, the
溝31をスコアライン20と同一形状とする場合には、切削ツール103を交換せずに、同じ切削ツール103を利用してもよい。これにより、再現性の高い溝31を形成することができる。溝31をスコアライン20と相似形とする場合には、必要に応じて切削ツール103を交換する。
When the
次に、NCフライス盤において、ゴルフクラブヘッド1Bの座標設定を行った後、スピンドル102を回転駆動する。ゴルフクラブヘッド1B又は又は切削ツール103を、トウ−ヒール方向(d1方向)に相対的に移動しながら、バック部12を切削する。これにより溝31を形成する。一つの溝31を形成すると、切削ツール103をバック部12から離間させた後、溝31の配列方向に切削ツール103を相対的に移動し、溝31を形成する。こうして、全ての溝31を形成する。
Next, in the NC milling machine, after setting the coordinates of the
本実施形態では、スコアライン20及び溝31を共通の加工機(NCフライス盤)で形成するため、比較的簡易にこれらを形成できる。また、スコアライン20及び溝31の形成作業を連続的に行えることができ、作業効率を高められる。
In this embodiment, since the
<第2実施形態>
表示部30の別の形成例について説明する。ゴルフクラブヘッド1は複数の部材から構成可能である。その際、表示部30を別部材として構成する。図5(A)及び図5(B)は表示部30の形成方法の別例を示す説明図である。同図において、上記第1実施形態と同様の構成については同じ符号を付して説明を割愛する。
Second Embodiment
Another example of forming the
図5(A)及び図5(B)のゴルフクラブヘッド1’は、本体部2と表示部材3とを備える。表示部材3は、表示部30を有したブロック状の部材である。本体部2は、表示部30以外の構成を有すると共に、表示部材3が装着される凹部121がバック部12に形成されている。凹部121に表示部材3を接着材等で固定することで、上記第1実施形態と同様の表示部30を形成することができる。
The
表示部30を別部材とすることで、例えば、バック部12に直接溝31を形成することが困難な場合であっても、表示部30を形成することが可能となる。表示部材の溝31の形成方法は、上記第1実施形態と同様に、鍛造、鋳造、切削加工、レーザ加工といった、各種の加工方法により形成することができる。
By using the
<第3実施形態>
上記第1実施形態の表示部30は、スコアライン20の平面視形状を示す部分(第1面32)と、断面形状を示す部分(第2面33)とを有する構成としたが、表示部はスコアライン20の断面形状のみを示してもよい。
<Third Embodiment>
The
図6(A)はその一例を示す。同図において、上記第1実施形態と同様の構成については同じ符号を付して説明を割愛する。 FIG. 6A shows an example. In the figure, the same components as those in the first embodiment are denoted by the same reference numerals and description thereof is omitted.
図6(A)はバック部12に表示部30Aを設けた例を示す。表示部30Aは、スコアライン20の断面形状を示す凸部35と、その周囲の凹部34と、からなり、スコアライン20の断面形状のみを示している。この表示部30Aは、例えば、表示部30Aが未形成のバック部12について、凹部34を切削加工で切削して凸部35を形成することにより形成できる。このように表示部は、少なくともスコアライン20の断面形状を示すことができればよい。
FIG. 6A shows an example in which a
なお、本実施形態も、上記第2実施形態のように表示部30Aを別部材とすることも可能である。
In this embodiment, the
<第4実施形態>
スコアライン20の仕様値を示す仕様値表示部を更に備えてもよい。図6(B)はその一例を示す。同図において、上記第1実施形態と同様の構成については同じ符号を付して説明を割愛する。
<Fourth embodiment>
You may further provide the specification value display part which shows the specification value of the
同図の仕様値表示部40は、バック部12に配置されており、スコアライン20の仕様値として、幅W及び深さDを示している。仕様値としては、この他に、縁23の丸みの半径、ピッチP、スコアライン20の断面積A、断面積A/ピッチP、といった各種の値を挙げられる。このような仕様値を表示することで、スコアライン20の特徴を更にユーザに提供することができる。
The specification
仕様値は、スコアライン20の設計値であってもよいし、実測値であってもよい。実測値とすると、ユーザに対して、ユーザ固有の、世界で1つのゴルフクラブヘッドであるとの認識を与えることができ、付加価値を高めることができる。実測値の場合、任意の一本のスコアライン20の実測値としてもよいし、複数本のスコアライン20の実測値の平均値としてもよい。
The specification value may be a design value of the
仕様値表示部40は、バック部12に限られず、ゴルフクラブヘッド1の任意の部位に配置できるが、表示部30と同様、アドレス時に見えない部位に配設されていることが好ましい。本実施形態のようにバック部12に配置することで、アドレス時にユーザの視界に入らないようにすることができる。
The specification
仕様値表示部40の数値及び文字は、ゴルフクラブヘッド1の表面に切削加工によって形成してもよいし、仕様値表示部40をシール等にしてゴルフクラブヘッド1に貼り付けてもよい。
The numerical values and characters of the specification
Claims (9)
前記スコアラインの断面形状を少なくとも示す表示部を備えたゴルフクラブヘッド。 In an iron type golf club head having a face surface on which a plurality of score lines are formed,
A golf club head provided with a display unit showing at least a cross-sectional shape of the score line.
前記スコアラインを示す溝が施されており、
前記表示部は、
前記溝の平面視形状を示す第1面と、
前記第1面及び前記溝の延設方向と直交し、前記スコアラインの前記断面形状として前記溝の断面形状を示す第2面と、
を備えた請求項1に記載のゴルフクラブヘッド。 In the display section,
A groove indicating the score line is provided,
The display unit
A first surface showing a planar view shape of the groove;
A second surface orthogonal to the extending direction of the first surface and the groove, and showing a sectional shape of the groove as the sectional shape of the score line;
The golf club head according to claim 1, comprising:
前記フェース面を飛球線方向に合わせて規定ライ角通りに前記ゴルフクラブヘッドを水平面上に配置した場合に、前記ゴルフクラブヘッドの平面視で、見えない部位に設けられた請求項1に記載のゴルフクラブヘッド。 The display unit is
2. The golf club head according to claim 1, wherein the golf club head is provided in an invisible portion in a plan view when the golf club head is disposed on a horizontal plane in accordance with a specified lie angle with the face surface aligned with a flying ball direction. Golf club head.
前記表示部を前記バック部に設けた請求項3に記載のゴルフクラブヘッド。 The golf club head has a back portion forming the back surface thereof,
The golf club head according to claim 3, wherein the display portion is provided on the back portion.
前記表示部を有する表示部材と、
前記表示部材が装着される凹部を備えた本体部と、
を備えた請求項1に記載のゴルフクラブヘッド。 The golf club head is
A display member having the display unit;
A main body having a recess in which the display member is mounted;
The golf club head according to claim 1, comprising:
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