JP2013236317A - 通信端末装置およびデータ制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】無線LAN通信網に接続して通信を行う無線LAN通信部と、前記無線LAN通信よりも狭い通信範囲を有する短距離無線通信方式によりその通信範囲にある機器を識別して前記機器との通信を確立する短距離無線通信部と、前記無線LAN通信部および前記短距離無線通信部による通信を制御する制御部と、前記短距離無線通信部により識別すべき機器の識別情報を予め格納する記憶部とを備え、前記制御部は、前記識別情報により特定される機器との間で前記短距離無線通信部を介した通信が確立されているときは前記無線LAN通信網への接続を許可し、その機器との通信が確立されていないときは前記無線LAN通信網への接続を禁止する通信端末装置。
【選択図】図2
Description
スマートフォンやタブレット端末は、従来の携帯電話に比べて多機能であり、パーソナルコンピュータで使用するデータを処理することもできる。反面、その携行性から使用場所が特定の場所に限定されないため、データの機密保持などの点で、これまでの携帯電話やコンピュータよりもセキュリティーを重視する必要がある。特にタブレット端末は従来の携帯電話、あるいはスマートフォンに比べて大きな画面を有している。そのため、のぞき見などによって機密にすべき情報が漏洩する可能性が高い。
ところで、スマートフォンやタブレット端末などの通信端末装置は、例えば外部ストレージやプリンタ等の周辺機器や旗艦としてのパーソナルコンピュータとの間のデータのやり取りを容易に実現するためにBluetooth(登録商標)の規格に代表される短距離無線通信機能を備えたものが多い。
Bluetooth通信は、通信機器間の障害物や電波状況により異なるが、一般的に通信距離が10m程度といわれている。Bluetoothに代表される短距離無線通信機能は、アクセス可能な機器の場所を限定する手段として好適である。
即ち、この発明によれば、予め定められた機器との短距離無線通信が確立される場所に限って、機密性のあるデータにアクセスできる通信端末装置が適用される。
この発明のデータ制御方法も同様の作用効果を奏する。
この発明において、短距離無線通信方式の代表例はBluetoothの通信方式である。ただし、これに代わる通信方式であってもよい。UWB(Ultra Wide Band、超広帯域無線)と呼ばれる通信方式などがその例として挙げられる。また、この発明の短距離無線通信方式は、IEEE802.11規格の無線LAN通信方式として知られるよりも通信範囲が狭い。IEEE802.11規格による無線LANの通信距離は、通信機器間の障害物や、電波状況など使用環境により異なるが、一般的に40m程度といわれている。これに対して、短距離無線通信方式の代表例であるBluetooth通信は一般的に通信範囲が10m程度といわれている。Bluetooth通信は、例えば特定の会議室内や教室内に無線LAN通信網への接続を制限した場合に好適な通信範囲を有している。
短距離無線通信方式により外部の機器と通信を確立するとは、その機器とデータを実際に送受信する場合に限定されず、その機器とデータを送受し得る状態に至った場合を含む。
後述する実施形態との対応に関して述べると、短距離無線通信部は実施形態のBluetoothインターフェイスに対応し、制御部は端末制御部に、記憶部はメモリにそれぞれ包含される。
前記制御部は、前記識別情報により特定される機器との間の通信が切断されたとき、前記データの表示を終了するように制御してもよい。このようにすれば、前記機器との間の通信が切断されると前記データの表示が終了するため、前記特定の機器の管理者がその機器の短距離無線通信機能を起動および停止することによって前記データの表示を許可および禁止することが可能である。
この発明の好ましい態様は、ここで示した複数の態様のうち何れかを組み合わせたものも含む。
以下、図面を用いてこの発明をさらに詳述する。なお、以下の説明は、すべての点で例示であって、この発明を限定するものと解されるべきではない。
図1は、この発明の通信端末装置の電気的構成を示す説明図である。図1で、通信端末装置としての通信端末11は、無線LAN通信インターフェイス13、Bluetoothインターフェイス15、メモリ16、端末制御部17、タッチパネル18およびディスプレイ19を備えている。通信端末11の具体的な態様として、スマートフォン、タブレット端末あるいはモバイルPCのような機器をイメージすれば分かり易いであろう。
通信端末11は、外部の無線LAN親機21と無線通信を行い、無線LAN親機21を介して無線LAN通信網にアクセスする。さらに、通信端末11は、Bluetooth対応機器31と通信する。
ディスプレイ19は、端末制御部17の制御下でタッチパネル18が受付けた操作、メモリ16のデータや通信の状態等に応じた各種の表示を行う、例えば、Bluetoothや無線LANの接続状況を表す表示やメッセージの表示である。
タッチパネル18は、ディスプレイ19の表示面に配置されてユーザーからの操作を受付ける。
続いて、通信端末11を用いて機密管理されたデータにアクセスするためにユーザーが行うべき操作の手順を説明する。
図2は、図1の通信端末11を用いて機密管理されたデータにアクセスするための操作の手順を示す説明図である。図2に沿って操作の手順を説明する。なお、前提として通信端末11のメモリ16には、特定の機器に係る識別情報が予め登録されているものとする。識別情報は、通信端末11のユーザーがタッチパネル18およびディスプレイ19を用いて所定の設定メニューを実行することによりメモリ16の所定の格納領域に登録される。この実施形態で、特定の機器は、特定の会議室や特定の教室に設置されたBluetooth対応機器31である。Bluetooth対応機器31の通信範囲は、その会議室あるいは教室内に限定される。さらに、その会議室あるいは教室は、無線LAN親機21の通信範囲に含まれている。
Bluetoothデバイスの検出が終了すると、端末制御部17は、ディスプレイ19に図2(a)「表示4」に示すような内容を表示させる。ここで、「デバイスB」は新たに検出され通信が確立したBluetoothデバイスである。そして、この「デバイスB」がその会議室や特定の教室に設置されたBluetooth対応機器31である。
ここで、「表示7」の時点でBluetoothデバイスである「デバイスB」と通信が確立していない場合、端末制御部17は、ファイルBへのアクセスを行わない。あるいは、ファイルBにアクセスしてデータを取得しても、ファイルBの閲覧画面を表示しない。その場合、端末制御部17は、ディスプレイ19に図2(b)「表示9」に示すように「ファイルBにアクセスする権限がありません」といったような内容のメッセージを表示させる。
ここで、Bluetoothデバイスとの通信が確立しているか否かの判断は、好ましくは、Bluetooth装置が検出されている状態とするか、Bluetooth装置と実際に接続が完了し通信している状態とするかを、ユーザーが所定の設定メニューを用いて選択できるように構成される。
以上が機密管理されたデータへのアクセスに係る操作例である。
続いて、機密管理されたデータへのアクセスに関して、この発明に係る端末制御部17が実行する処理を説明する。端末制御部17は、前記データにアクセスする際または前記データを出力する際に、特定のBluetooth対応機器31との通信が確立しているかを確認し、通信が確立している場合にのみデータへのアクセスまたは前記データの出力を実行する。
まず、図3で、端末制御部17は、無線設定メニュー実行を指示する操作がなされたか否かを調べる(ステップS11)。操作がなされた場合(ステップS11のYes)、端末制御部17は、図2「表示1」に示すような内容をディスプレイ19に表示させる(ステップS13)。
その後、ルーチンはステップS45へ進む。端末制御部17は、デバイスが検出された旨の表示(ステップS35参照)あるいはタイムアウトのメッセージ(ステップS43参照)を確認したことを示す操作を待った後(ステップS45)、ルーチンはステップS13に戻る。以上が、「Bluetooth設定」ボタン43が押されたときの処理である。
フローチャートは、機密管理されたデータへのアクセスの一態様としてファイルの閲覧の処理を示している。この実施形態で閲覧は、ファイル閲覧のメニューを用いて行われる。端末制御部17は、ファイル閲覧のメニューを呼び出す所定の操作がユーザーによって行われたか否かを調べる(ステップS111)。操作を受付けた場合、図2の「表示5」に示すような内容をディスプレイ19に表示させる(ステップS113)。そして、その画面に表示される幾つかのフォルダのボタンが押され、フォルダが選択されたか否かを調べる(ステップS115)。
データへのアクセスを試みている間、端末制御部17はタイムアウトの監視を行う(ステップS129およびS131)。タイムアウトが発生した場合は(ステップS131のYes)、データへのアクセスができなかった旨のメッセージをディスプレイ19に表示させ(ステップS133)、ルーチンは後述するステップS137へ進む。
データにアクセスできたら(ステップS129のYes)、端末制御部17は、図2の「表示8」に示すような内容をディスプレイ19に表示させて、選択されたデータの内容をユーザーに提示する(ステップS135)。その後、ルーチンは以下に述べるステップS137へ進む。
ステップS137で、端末制御部17は、参照/表示許可フラグがセットされているか否かを調べる。このフラグは、後述するように図4のステップS39で識別情報に係るBluetooth対応機器31との接続が確立されたときにセットされ、その状態を保持している。Bluetooth対応機器31との接続が切断された場合のフラグの更新は、後述するステップS141で処理される。よって、このフラグはBluetooth対応機器31との接続が確立しているか否かに関して直前の状態を保持しており、その状態が変化した場合の検出に用いられる。ステップS137で、この前記フラグがセットされていない場合、ここではBluetooth対応機器31との接続状態の変化に伴う処理を行わず、ルーチンは前述のステップS113へ戻って、図2「表示5」の画面を表示させる。
Bluetooth対応機器31との接続が維持されていれば、端末制御部17は、データの閲覧終了の操作が行われたか否かを調べる(ステップS147)。図2「表示8」の画面に表示される「終了」ボタン55が押された操作に対応する。閲覧終了の操作が行われていなければ、ルーチンはステップS137に戻る。一方、閲覧終了の操作が行われた場合、端末制御部17は、ファイル閲覧終了に伴う処理を行い(ステップS149)、その後ルーチンはステップS113に戻り、図2「表示1」の画面を表示させる。
以上の構成から以下のことがいえる。Bluetooth対応機器31の通信機能を停止すると、機密管理されたデータの閲覧が強制的に終了する。よって、ネットワークの管理者は、Bluetooth対応機器31の通信機能をオン/オフすることによって、特定のデータの参照および/表示を特定の会議室あるいは教室等の場所において許可するか禁止するかを管理することができる。
13:無線LANインターフェイス
15:Bluetoothインターフェイス
16:メモリ
17:端末制御部
18:タッチパネル
19:ディスプレイ
21:無線LAN親機
31:Bluetooth対応機器
33:機器Bluetoothインターフェイス
35:機器制御部
41:「無線LAN設定」ボタン
43:「Bluetooth設定」ボタン
45:「Bluetoothデバイスの検出」ボタン
51:「フォルダA」ボタン
53:「ファイルB」ボタン
55:「終了」ボタン
Claims (5)
- 機器内または機器外に格納されたデータにアクセスしてそのデータを参照するデータ参照部と、
そのデータの内容を表示する表示部と、
短距離無線通信方式により短距離の通信範囲にある機器を識別してその機器との通信を確立する短距離無線通信部と、
前記データ参照部、前記表示部および前記短距離無線通信部を制御する制御部と、
前記短距離無線通信部により識別すべき機器を特定する識別情報を予め格納する記憶部とを備え、
前記制御部は、前記識別情報により特定される機器との間で前記短距離無線通信部を介した通信が確立されているときは前記データの参照および/または表示を許可し、前記機器との通信が確立されていないときは前記データの参照および/または表示を禁止することを特徴とする通信端末装置。 - 前記制御部は、前記識別情報により特定される機器との間の通信が切断されたとき、前記データの表示を終了する請求項1に記載の通信端末装置。
- 前記短距離無線通信方式が、Bluetooth規格の通信方式である請求項1または2に記載の通信端末装置。
- 前記データは、前記識別情報により特定される機器との通信確立を条件にそのデータの参照および/または表示を許可するか、あるいは、前記通信確立の成否にかかわらずそのデータの参照および/または表示を許可するかの属性が予め付加されて格納され、
前記制御部は、前記通信確立がなされていないとき、付加された属性に基づいて前記データの参照および/または表示を許可するか禁止するかを決定する請求項1〜3の何れか一つに記載の通信端末装置。 - コンピュータが、
短距離無線通信を行う短距離無線通信部を用いてその通信範囲にある外部の機器との通信を確立し、
前記短距離無線通信により識別すべき機器の識別情報を予め格納する記憶部にアクセスし、
前記識別情報により特定される機器との間で前記短距離無線通信部を介した通信が確立されているときは前記データの参照および/または表示を許可し、前記機器との通信が確立されていないときは前記データの参照および/または表示を禁止することを特徴とするデータ制御方法。
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2012
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