JP2013232171A - 防犯装置 - Google Patents

Abstract

【課題】店舗内で発生する犯罪を未然に防ぐ。
【解決手段】ボックス２の内部に水槽３を設け、水溶液４を入れ、内部のポンプ５には接続部７を設け、接続部７にホース８を設け、ホース８に接続部９を設け、接続部９にシャワパイプ１０を設け、シャワパイプ１０に噴射用の穴１１を設け、ボックス２の内部に水を調整するためのフロートスイッチ１２を設け、電線１３を設け、ポンプ５に電線６を設け、電線１３、電線６を電源スイッチ１に接続する。
【選択図】図１

Description

本発明は、店舗内で発生する犯罪を未然に防ぐために、防犯装置をカウンター前、上部と出入口上部に設置することによって、たとえば、犯人に店舗内のカウンター前で脅されたときに、電源スイッチを押せば、上部の防犯装置から水溶液が噴射され、犯人の全身にかかるようにしたものである。
また、犯人が驚いて逃げて出入り口に来たときに、また、上部の装置が働いて雨のように噴射されるので、犯人をすぐに捕まえることができる。

従来、店舗内で発生する犯罪で犯人に脅されて暴行されて、現金を持ち逃げされていた。

登録実用新案第３１１０８９７号公報

従来、店舗内で発生する犯罪は、犯人に対して、恐怖心のために何も抵抗できず、噴射スプレー等、陳列棚が邪魔をして利用することができなかった。

ボックス（２）の内部に水槽（３）を設け、水溶液（４）が入れる。
内部のポンプ（５）には接続部（７）を設け、接続部（７）にホース（８）を設ける。
ホース（８）に接続部（９）を設け、接続部（９）にシャワパイプ（１０）を設け、シャワパイプ（１０）に噴射用の穴（１１）を設ける。
ボックス（２）の内部に水を調整するためのフロートスイッチ（１２）を設け、電線（１３）を設け、ポンプ（５）に電線（６）を設け、電線（１３）、電線（６）を電源スイッチ（１）に接続する。
以上のように構成された防犯装置である。

この発明は犯人が店舗内のカウンター前に来たときに、手元の電源スイッチを押すと上部にある防犯装置から水溶液が噴射され全身にかかる。
犯人が驚いて逃げて出入口付近に来ると、同じように別の電源スイッチを押すと、同じように水溶液が噴射されて犯人をすぐに捕まえることができる。

本発明本体の斜視図である。 本発明本体の使用状態を示した斜視図である。 本発明本体の店舗出入口付近の噴射使用状態を示した斜視図である。 本発明本体の店舗カウンター前の噴射使用状態を示した斜視図である。

ボックス（２）の内部に水槽（３）を設け、水溶液（４）が入れる。
内部のポンプ（５）には接続部（７）を設け、接続部（７）にホース（８）を設ける。
ホース（８）に接続部（９）を設け、接続部（９）にシャワパイプ（１０）を設け、シャワパイプ（１０）に噴射用の穴（１１）を設ける。
ボックス（２）の内部に水を調整するためのフロートスイッチ（１２）を設け、電線（１３）を設け、ポンプ（５）に電線（６）を設け、電線（１３）、電線（６）を電源スイッチ（１）に接続する。
この発明の防犯装置は、電源スイッチ（１）を押すとボックス（２）の内部にある水槽内のポンプ（５）が回転して水溶液（４）を吸い上げて、シャワパイプ（１０）より勢いよく噴射する仕組であり、また、内部の水位を決めておくとフロートスイッチ（１２）が働いて自然にスイッチが切れる。

１ 電源スイッチ
２ ボックス
３ 水槽
４ 水溶液
５ ポンプ
６ 電線（電源スイッチ用）
７ 接続部
８ ホース
９ シャワパイプ接続部
１０ シャワパイプ
１１ 噴射用穴
１２ フロートスイッチ
１３ 電線（水位調整用）

Claims (1)

1. ボックス（２）の内部に水槽（３）を設け、水溶液（４）が入れ、内部のポンプ（５）には接続部（７）を設け、接続部（７）にホース（８）を設け、ホース（８）に接続部（９）を設け、接続部（９）にシャワパイプ（１０）を設け、シャワパイプ（１０）に噴射用の穴（１１）を設け、ボックス（２）の内部に水を調整するためのフロートスイッチ（１２）を設け、電線（１３）を設け、ポンプ（５）に電線（６）を設け、電線（１３）、電線（６）を電源スイッチ（１）に接続したことを特徴とする防犯装置。

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