JP2013229286A - 面光源装置及びこれを含むバックライトユニット - Google Patents
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Abstract
【課題】モジュールのスリム化、及びコストダウンが可能な面光源装置及びそれを含むバックライトユニットを提供する。
【解決手段】本発明による面光源装置は、所定の軸に沿って配置された光源から光が入射される入射面、入射光が出射される出射面、及び出射面と対向する背面を含む導光板であって、出射面にはレンチキュラーパターンが形成され、背面にはマイクロプリズムパターンを有する複数の単位セルが分散されて配置され、マイクロプリズムパターンの単位プリズムの頂角(θ)は、80゜以上83゜以下であり、単位プリズムの配列方向が光源の配列方向と平行に配置された導光板と、導光板の上部に積層され、プリズムの頂角(θ)が90゜以上110゜以下であるプリズムを備えたマイクロプリズムシートとを含むことを特徴とする。
【選択図】図1
【解決手段】本発明による面光源装置は、所定の軸に沿って配置された光源から光が入射される入射面、入射光が出射される出射面、及び出射面と対向する背面を含む導光板であって、出射面にはレンチキュラーパターンが形成され、背面にはマイクロプリズムパターンを有する複数の単位セルが分散されて配置され、マイクロプリズムパターンの単位プリズムの頂角(θ)は、80゜以上83゜以下であり、単位プリズムの配列方向が光源の配列方向と平行に配置された導光板と、導光板の上部に積層され、プリズムの頂角(θ)が90゜以上110゜以下であるプリズムを備えたマイクロプリズムシートとを含むことを特徴とする。
【選択図】図1
Description
本発明は、面光源装置及びこれを含むバックライトユニットに関し、より詳細には、プリズムの角度の調節によって、正面輝度向上の効果を最適化して、高輝度及び均一な輝度特性を実現し、これにより光学部品数を減らすことによって、モジュールのスリム化、及びコストダウンが可能な面光源装置及びこれを含むバックライトユニットに関するものである。
一般的に、導光板(Light Guide Plate)は、液晶表示装置に用いられて受動素子であるLCDモジュールに光を供給する手段として利用されている。すなわち、導光板は、導光板の側面や下部に配置される光源、例えば、LEDランプから放出される光を、導いて拡散し、光の出射面側に積層された(laminated)LCDモジュールに光を供給する。また、光が出射される導光板の表面側には、拡散シートやプリズムシートなどが積層されてバックライトを構成することによって、光の輝度と視野角とを制御する。
また、最近、薄型化、親環境化(environment−friendly)、及び低消費電力化の要求に対応するために、既存の冷陰極蛍光ランプ(CCFL)ではない、LEDランプを光源としたエッジ型LED液晶ディスプレイ(Edge Type LED LCD)が開発されて関心を集めている。
しかし、LEDランプを使う場合、CCFLに比べて、発熱の問題や部品価格が高価であるという点に課題を有していた。
これらの課題を解決するために、使われるLEDランプの数を減らす開発が進められている。初期の4エッジ型LEDランプの(Four−Edge Type LED Lamp)搭載モデルから、現在は、2エッジ型LEDランプの搭載モデルが主流となっており、最近では、単一エッジ型LEDランプの搭載モデルが開発されている。
このようなLEDの搭載数が減るにつれて、高輝度を実現する光学部品に対する要求が大きくなっている。高輝度を実現するための従来技術として、例えば、特許文献1には、エッジ型バックライト装置の導光板の構造について、マイクロレンズパターンが導光板の下面に、入射面側から非入射面側(non−incident side)にかけて高密度に正角または負角にエンボス加工(embossed)または刻まれること(engraved)により形成され、上部にはプリズムパターンが入射面と垂直な方向に形成され、入射面からの入射光が集光されて上側に均一に出射されるようにした構成が開示されている。また、特許文献2には、導光板及びこれを用いたバックライトユニットについて、2つの軸に対して均一な間隔で加工された反射パターンを用いて、プリズム間の均一な間隔を実現し、光源からの光が入光面に平行な方向に入射され、エンボス加工または刻まれることにより形成されたプリズムパターンが負角と正角とでいずれも同じピッチ及び距離で形成され、光源からの光の出射角度を一定にして、導光板の上面に備えられた拡散シート及びプリズムシートにより所望の角度で光を出射させて高輝度を実現しようとする構成が開示されている。
しかしながら、上述した従来技術では、光出射効率が低く、高輝度を実現することができないという問題があった。
このような問題を解決するために、導光板の背面に、プリズムパターンを光源(LED)の配列方向と平行に形成して、正面方向への光の出射効率を高め、また、導光板から出射される出射光を考慮して輝度の最適化を実現できるように、導光板上に積層されたマイクロプリズムシートのプリズム角を最適化し組み合わせることにより、輝度向上を効果的に果たすことができるということを確認し、本発明に至った。
本発明は、上述したような問題点を解決するために案出されたものであって、本発明の目的は、プリズムの角度の調節によって、正面輝度の上昇効率を最適化して、高輝度及び均一な輝度特性を実現し、これにより光学部品数を減らすことによって、モジュールのスリム化、及びコストダウンが可能な導光板を備えた面光源装置及びそれを含むバックライトユニットを提供することである。
本発明の前記及び他の目的と利点は、望ましい実施形態を説明した下記の説明からより明白になる。
本発明の一実施形態として、所定の軸に沿って配置された光源から光が入射される入射面、入射された前記光が出射される出射面、及び前記出射面と対向する背面を含む導光板であって、前記出射面にはレンチキュラーパターンが形成され、前記背面にはマイクロプリズムパターンを有する複数の単位セル(unit cell)が分散されて配置され、前記マイクロプリズムパターンの単位プリズム(unit prism)の頂角(θ)は、80゜以上83゜以下であり、前記単位プリズムの配列方向が光源の配列方向と平行に配置された導光板と、前記導光板の上部に積層され、頂角(θ)が90゜以上110゜以下であるプリズムを備えたマイクロプリズムシートとを含むことを特徴とする面光源装置が提供される。
ここで、前記単位セルは、直径、横の長さ(width)または縦の長さ(length)が、30μm以上1000μm以下であることを特徴とする。
望ましくは、前記単位セルは、断面が円形、楕円形または多角形であることを特徴とする。
望ましくは、前記マイクロプリズムの単位プリズムのピッチ(pitch)は、5μm以上100μm以下であることを特徴とする。
望ましくは、前記出射面に形成された前記レンチキュラーパターンのピッチは、50μm以上500μm以下であることを特徴とする。
望ましくは、前記マイクロプリズムシートは、基材と前記基材上に形成されたプリズム部とを含み、前記プリズム部は、1.5以上1.6以下の屈折率を有するアクリル系樹脂で形成されたことを特徴とする。
望ましくは、前記マイクロプリズムシートは、前記導光板の背面に形成された前記マイクロプリズムパターンの配列方向と垂直な方向に積層されたことを特徴とする。
また本発明の他の一実施形態として、前記面光源装置を含むことを特徴とするバックライトユニットが提供される。
本発明によれば、エッジ型の光源の正面出射の効率を高めることによって、正面輝度が高く、かつ最小の光学部品の組合わせにより輝度と輝度均一度を向上させる効果を奏する導光板を製造することができる。
したがって、本発明に係る導光板をバックライトユニットまたは面光源装置に用いる場合に、バックライトユニットまたは面光源装置のモジュールのスリム化、及び製造工程の単純化が可能になり、コスト削減を実現できる。
以下、本発明の実施形態と図面とを参照して、本発明を詳しく説明する。これらの実施形態は、単に本発明をより具体的に説明するために例示的に提示したものであって、本発明の範囲が、これらの実施形態によって制限されないということは、当業者に自明である。
図1は、本発明の一実施形態に係る面光源装置の断面図である。図1に示されるように、本発明による面光源装置は、導光板100及びマイクロプリズムシート210を含む。導光板100は、所定の軸に沿って配置された光源200から光が入射される入射面110、入射光が出射される出射面120、及び出射面と対向する背面130を含む。出射面120には、レンチキュラーパターンが形成される。背面130には、マイクロプリズムパターン140を有する複数の単位セル131が分散されて配置され、マイクロプリズムパターン140の単位プリズムの頂角(θ)は、それぞれ80゜以上83゜以下である。プリズムパターン140の単位プリズムの配列方向は、光源200の配列方向と平行に配列される。導光板100の上部に積層されるマイクロプリズムシート210は、それぞれ頂角(θ)が90゜以上110゜以下であるプリズムを備える。図1においては、理解を助けるために、単位セル131を1つのみ拡大して表し、光源200を追加して示している。
本発明による導光板100は、光源200から出射されて入射面110を通じて導光板100の内部に入射された光を、反射、屈折、回折などの作用によって、出射面120の方向に光経路を変更させる機能を果たすものである。導光板100の材質としては、可視光線透過率(visible light permeability)が大きく、強度が高いながらも、変形、壊れることの少ない高分子素材が使われる。この目的として使われる高分子としては、例えば、ポリエチレンテレフタレート、アクリル樹脂、ポリカーボネート、COC(Cyclic Olefin Copolymer)などがあり、これらのうち、アクリル樹脂が望ましく、特に、ポリエチレンテレフタレートが望ましい。
より具体的には、本発明の一実施形態に係る導光板100の斜視図である図2に示されるように、導光板100に光を出射するように光源200は所定の軸に沿って配列され、導光板100の背面130には、マイクロプリズムパターン140を有する複数の単位セル131が分散されて(distributed)配置される。背面130に形成されたプリズムパターン140を有する単位セル131は、背面130に対して負角で刻まれる(engraved)ことにより形成されてもよく、必ずしもこれに限定されるものではないが、背面130に正角でエンボス加工により形成されてもよい。また、単位セル131のマイクロプリズムパターン140の底面が、背面130と同じ面になってもよい。この場合、マイクロプリズムパターン140の形態によって単位セル131の形状が形成される。図2に示された拡大SEM写真は、下部ドット(Lower dot)の内部に形成されたマイクロプリズムを示したものである。
図3Aは、本発明の他の実施形態に係る導光板の斜視図であり、図3Bないし図3Eは、背面に形成される単位セルの形態を示す図である。図3Aに示されるように、背面130には、単位セル131がドット状に配置されている。このとき、単位セル131の形態は、円形、楕円形、三角形、四角形など多様な形態で実現され得る。
単位セル131のサイズは、その形状が円形である場合は、その直径が30μm以上1000μm以下であることが望ましい。単位セル131の直径のサイズが30μm未満である場合、単位セル131の内部においてプリズムの長さが過度に短くなることによりプリズムの形成自体が難しくなり、1000μmより大きいと、プリズムの密度の調節による均一度の制御が難しくなり、単位セル131がバックライトの点灯の際に視認される不良が発生することがある。また、単位セル131の形状は、楕円形状から多角形状まで様々であり、楕円形の場合は、その長軸及び/または短軸の長さが、また、多角形である場合には、一辺の長さが、前記の範囲内に入る程度となる。
図4は、導光板の背面130の各単位セル131上に形成されたマイクロプリズムパターン140の単位プリズムを拡大して示す図である。図4を参照すると、マイクロプリズムパターン140の単位プリズムのうち1つ以上が、稜線方向に垂直な断面が、三角形であることを特徴とする。このとき、プリズムの頂角θ1は、80゜以上83゜以下であることが望ましい。頂角θ1が、前記の範囲を外れる場合、出射される光が正面ではない異なる方向に出射されて、正面輝度を減少させるので望ましくない。すなわち、プリズムの頂角θ1が、80゜以上83゜以下の範囲で形成される場合、光源から入射される光の進行方向と水平な光の成分を正面出射させる効率を極大化することができる。しかし、プリズムの頂角θ1が、80゜より小さく、または83゜より大きい場合、正面出射の効率が低くなり、輝度向上の効率が低くなる問題がある。
また、マイクロプリズムパターンの単位プリズムは、5μm以上100μm以下のピッチであることが望ましい。単位プリズムのピッチが5μm未満である場合、プリズムによる輝度上昇効果が急激に低下し、100μmより大きい場合には、プリズムパターンを含む単位セルのサイズが顕著に大きくなって、輝度均一度及び外観の制御に相当な制約を受けることとなる。
背面130に形成された単位セル131の分布(distribution)は、同一直径の単位セル131の密度を調整して配置する方法で調整されうる。すなわち、単位セル131は、その数密度が光が入射される側面に近いほど減少し、遠いほど増加する勾配(gradient)を有するように分配されて配置されてもよい。また、単位セル131の分布は、単位セル131のサイズを調整する方法で制御されてもよい。すなわち、単位セル131のサイズは、光が入射される側面に近いほど小さくなり、遠いほど大きくなる勾配を有するように配置されてもよい。
図5Aないし図5Cは、導光板100の出射面120に形成されるパターンを例示した図である。パターンは、導光板の内部から出射される光の経路を最外表面(outermost surface)で制御を行うように構成され、表層のレンズ形状によって集光機能を果たす。パターンによって背面130から反射された光の出射角が制御されて、視認性と垂直輝度とを実現する優れた光分布を得ることができる。パターンは、断面が半円形のレンチキュラーパターン(図5A)であってもよく、頂点を通る垂直線を基準に斜面と斜面とがそれぞれの曲率を有するパラボラ(parabola)レンズパターン(図5B)であってもよく、または独立した半球型レンズアレイ(図5C)が導光板100の出射面120に形成されてもよい。
また、出射面120に形成されたパターンが、レンチキュラーパターンまたはパラボラレンズパターンである場合、パターンの稜線が形成する方向は、光源200からの入射光と平行(または、光源の配列方向と垂直)になるようにする。LED光源の場合、LEDの特性による光の直進性が強く、導光板の内部に直線状に光経路が視認される問題が発生し得るため、これを解決するために、導光板の出射面に前記パターンを形成してもよい。
また、出射面に形成されたパターンが、レンチキュラーパターンまたはパラボラレンズパターンである場合、パターンのピッチは、50μm以上500μm以下であることが望ましい。ピッチが50μm未満であれば、レンズ機能を有する所定の表面積が小くなり、輝度向上の機能が低下する。ピッチが500μmより大きいと、液晶デバイスとパターンとの干渉によりモアレ現象が発生し、画質が低下する短所がある。
図6は、本発明の一実施形態に係るマイクロプリズムシート210の斜視図であって、導光板100の上部に積層されるマイクロプリズムシート210を示している。マイクロプリズムシート210のプリズムの頂角θ2は、導光板100から出射される光の出射角を考慮して最適の集光効率を付与するために、90゜以上110゜以下で形成することが望ましい。プリズムの頂角θ2が、90゜以上110゜以下の範囲を外れる場合は、正面輝度の集光効率が低くなり、輝度が低下する。
また、マイクロプリズムシート210の基材220は、一般的なPETフィルムが用いられてもよいが、それ以外にポリカーボネート、ポリイミドフィルムなどを用いてもよい。
また、マイクロプリズムシート210のプリズム部230は、屈折率が1.5以上1.6以下であるアクリル系樹脂を使って、UVインプリント方式で形成されてもよい。屈折率が1.5より小さく、または1.6より大きい場合、散乱及び/または拡散される光が多くなり、集光効率が低下する。
また、マイクロプリズムシート210は、導光板100の背面130に形成されるマイクロプリズムパターンの配列方向に対して垂直な方向に導光板100上に積層されることが望ましい。
本発明によるバックライトユニットは、マイクロプリズムシート210を含む面光源装置を含んでもよい。それ以外に、バックライトユニットは、導光板100の一側面に配置された光源200と、導光板100の出射面の上部に積層された集光及び拡散機能を有するその他の光学フィルムも含んでもよい。
また、本発明の一実施形態に係る導光板100は、射出成形法を用いて製造することができる。この場合には、背面及び出射面の各パターンが加工された射出用の金型に、高分子材料を射出して加工することによって、導光板100が製造される。また他の製造方法としては、導光板100の母材となるベースプレート(base plate)を準備して、ベースプレート上にパターンを加工することによって製造することもできる。ベースプレート上にパターンを加工する方法は、加圧及び加熱によるスタンピング法(stamping method)、紫外線(UV)樹脂を利用したインプリント法などがあり得る。
また、本発明によるマイクロプリズムシート210は、押出法または紫外線インプリント法で製造することができる。
以下、実施例と比較例の説明によって、本発明の構成及びそれによる効果をより詳しく説明する。しかし、本実施例は、本発明をより具体的に説明するためのものであり、本発明の範囲が、これらの実施例に限定されるものではない。
[実施例1]
1.導光板用プレートの製造
ポリメチルメタクリレート(PMMA)を原料として用いて、厚さ3.5mm、幅20cm、長さ10cmのベースプレートを製造した。PMMAベースプレートは、押出法を用いて形成した。押出法には、一般的な一軸スクリュー押出機(single screw extruder)を用いた。
1.導光板用プレートの製造
ポリメチルメタクリレート(PMMA)を原料として用いて、厚さ3.5mm、幅20cm、長さ10cmのベースプレートを製造した。PMMAベースプレートは、押出法を用いて形成した。押出法には、一般的な一軸スクリュー押出機(single screw extruder)を用いた。
プレートの上面には、レンチキュラーパターン120が形成されており、レンチキュラーパターン120は、ピッチ300μmと高さ55μmの形状に製造される。
2.パターン加工用金型の製造
冷間加工合金工具鋼(SKD−11)に銅をメッキして銅の厚さが30μmの金型を製造した。製造された金型原板に、ダイヤモンドバイト(diamond bite)を用いた旋盤加工により、円形の単位セルの直径が100μm、マイクロプリズムパターンの単位プリズムの頂角が70゜、単位プリズムピッチを20μmとし、単位セルのパターンを加工した。単位セルの分布は、同一直径を有する単位セルの密度を調整して配置する方法により調整されうる。すなわち、単位セルの分布は、単位セルの密度が光が入射される側面に近いほど減少し、光が入射される側面に遠いほど増加するような勾配を有するように調整される。本実施例においては、光源側の単位面積あたりのパターンの面積を10%にし、中央部の単位面積あたりのパターンの面積を50%にし、光源側から中央部まで0.2cmの間隔で単位セルの密度を変化させてもよい。
冷間加工合金工具鋼(SKD−11)に銅をメッキして銅の厚さが30μmの金型を製造した。製造された金型原板に、ダイヤモンドバイト(diamond bite)を用いた旋盤加工により、円形の単位セルの直径が100μm、マイクロプリズムパターンの単位プリズムの頂角が70゜、単位プリズムピッチを20μmとし、単位セルのパターンを加工した。単位セルの分布は、同一直径を有する単位セルの密度を調整して配置する方法により調整されうる。すなわち、単位セルの分布は、単位セルの密度が光が入射される側面に近いほど減少し、光が入射される側面に遠いほど増加するような勾配を有するように調整される。本実施例においては、光源側の単位面積あたりのパターンの面積を10%にし、中央部の単位面積あたりのパターンの面積を50%にし、光源側から中央部まで0.2cmの間隔で単位セルの密度を変化させてもよい。
3.セルパターンの成形(mold)及び導光板の製造
準備したプレートの下面側にセルパターンを成形するため、あらかじめ準備したパターンの金型をプレス成型装置に装着し、成形温度を200℃、プレス時間を1分、プレス圧力を10kg/m2としてプレス成形を行い、導光板を製造した。
準備したプレートの下面側にセルパターンを成形するため、あらかじめ準備したパターンの金型をプレス成型装置に装着し、成形温度を200℃、プレス時間を1分、プレス圧力を10kg/m2としてプレス成形を行い、導光板を製造した。
[実施例2]
実施例1に用いた方法と同じ方法で導光板を製造するが、マイクロプリズムパターンの単位プリズムの頂角が80゜になるように金型及びサンプルを製造した。
実施例1に用いた方法と同じ方法で導光板を製造するが、マイクロプリズムパターンの単位プリズムの頂角が80゜になるように金型及びサンプルを製造した。
[実施例3]
実施例1に用いた方法と同じ方法で導光板を製造するが、マイクロプリズムパターンの単位プリズムの頂角が83゜になるように金型及びサンプルを製造した。
実施例1に用いた方法と同じ方法で導光板を製造するが、マイクロプリズムパターンの単位プリズムの頂角が83゜になるように金型及びサンプルを製造した。
[実施例4]
実施例1に用いた方法と同じ方法で導光板を製造するが、マイクロプリズムパターンの単位プリズムの頂角が85゜になるように金型及びサンプルを製造した。
実施例1に用いた方法と同じ方法で導光板を製造するが、マイクロプリズムパターンの単位プリズムの頂角が85゜になるように金型及びサンプルを製造した。
[実施例5]
実施例1に用いた方法と同じ方法で導光板を製造するが、マイクロプリズムパターンの単位プリズムの頂角が90゜になるように金型及びサンプルを製造した。
実施例1に用いた方法と同じ方法で導光板を製造するが、マイクロプリズムパターンの単位プリズムの頂角が90゜になるように金型及びサンプルを製造した。
[比較例]
評価のために、一般的に用いられる、5.7inch BLUに装着されている導光板の背面に印刷方式でパターンが形成されている導光板を比較例に用いた。
評価のために、一般的に用いられる、5.7inch BLUに装着されている導光板の背面に印刷方式でパターンが形成されている導光板を比較例に用いた。
[実施例6]
直径600mm、幅1200mmの成形ロール(molding roll)を、200mmの幅間隔でプリズム頂角がそれぞれ76゜、83゜、90゜、95゜、100゜、及び105゜になるように加工した。
直径600mm、幅1200mmの成形ロール(molding roll)を、200mmの幅間隔でプリズム頂角がそれぞれ76゜、83゜、90゜、95゜、100゜、及び105゜になるように加工した。
上述したように加工された成形ロールを使って、図7に示すように、UVインプリント法を用いて、各角度ごとにプリズムシートを製造した。このとき、188μm PETフィルム(XU7HU7、(株)東レ先端素材韓国)をベースプレートとして使い、屈折率が1.56である紫外線硬化樹脂(MINS−MOP、(株)ミニュタテクノロジー(Munuta Technology))を用いてサンプルを製造した。
実施例1乃至実施例6及び比較例6による面光源装置を用いて、次のような実験例を通じて物性を測定し、その結果を次の表1に表した。
[実験例]
1.正面輝度の測定
測定装置:トプコンテクノハウス(Topcon Technohouse)社のBM−7A
測定方法:バックライトユニットの9点(Point)で輝度を測定し、9点の測定値の平均を算出した。
測定BLU:長辺5.7インチのLED適用型のBLUを用いて、各サンプルを測定した(図8参照)。
1.正面輝度の測定
測定装置:トプコンテクノハウス(Topcon Technohouse)社のBM−7A
測定方法:バックライトユニットの9点(Point)で輝度を測定し、9点の測定値の平均を算出した。
測定BLU:長辺5.7インチのLED適用型のBLUを用いて、各サンプルを測定した(図8参照)。
2.光出射角の測定
測定装置:トプコンテクノハウス社のBM−7A
測定方法:BM−7A測定機器をバックライトユニットの中央部に固定し、測定機器を角度ごとに変化させながら、光出射角を測定した(図9参照)。
測定BLU:長辺5.7インチのLED適用型のBLUを用いて、各サンプルを測定した。
測定方法:32インチのLEDランプが装備されたバックライトユニットに導光板を装着し、32インチの領域を30の同等の領域(thirty equal parts)に分割し、30の同等の領域ごとにそれぞれ中央部の輝度を測定した。測定された輝度の最小値から最大値の割合を計算することにより、輝度の均一性(uniformity)が得られた。
測定装置:トプコンテクノハウス社のBM−7A
測定方法:BM−7A測定機器をバックライトユニットの中央部に固定し、測定機器を角度ごとに変化させながら、光出射角を測定した(図9参照)。
測定BLU:長辺5.7インチのLED適用型のBLUを用いて、各サンプルを測定した。
測定方法:32インチのLEDランプが装備されたバックライトユニットに導光板を装着し、32インチの領域を30の同等の領域(thirty equal parts)に分割し、30の同等の領域ごとにそれぞれ中央部の輝度を測定した。測定された輝度の最小値から最大値の割合を計算することにより、輝度の均一性(uniformity)が得られた。
表1及び図10のグラフから分かるように、導光板の背面のプリズムパターンの単位プリズムの角度による光出射角と輝度について、実施例は、比較例に比べて遥かに優れるということが分かる。特に、導光板の背面のプリズムパターンの単位プリズムの角度が、83゜を基準に83゜より小くなる場合、光源の方向に光出射角が方向付けられる(oriented)ことがわかる。単位プリズムの角度が、光源方向に83゜より大きくなる場合には、光源の反対方向に光出射角が方向付けられるということがわかる。また、正面輝度の測定結果は、頂角が83゜のプリズムのサンプルが、光出射角度で正面(0゜)に出射するときに、高輝度の特性を示すことを確認できる。
また、以下の表2に、前記結果に基づいて、背面のプリズムパターンの単位プリズム角度が83゜である導光板を用いて、実施例6で用いたように、角度ごとに製造されたプリズムシートを、導光板上に積層して輝度を分析した結果を表している。また、プリズムシートを積層せずに導光板のみで輝度を測定した値を基準に相対値を比較した。但し、プリズムシートは、導光板の背面に形成されたマイクロプリズムパターンの配列方向と垂直な方向にプリズムが配列されるように導光板の上部に積層される。
表2及び図11のグラフからわかるように、導光板の背面に頂角が83゜で形成されたマイクロプリズムパターンのプリズムの配列方向と垂直な方向に、導光板の上部にプリズムシートが適用された場合に、輝度が上昇するということを確認できる。また、頂角が大きくなればなるほど、輝度は上昇する傾向があり、頂角が100゜以上である場合、再び低下する傾向を確認できる。
結果を総合して見れば、下面にドット(Dot)パターンが形成された導光板の、各ドットの内部にマイクロプリズムを形成して出射角を制御すれば、従来の印刷方式でパターンが形成された導光板と比べて、輝度が格段に増加することを確認できる。また、導光板の下面に形成されたマイクロプリズムの配列方向と垂直な方向に、導光板の上部にプリズムシートを適用する場合、正面輝度が大きく増加することがわかる。
上述したように、本発明によれば、エッジ型の光源の正面出射の効率を高めることによって、正面輝度が高く、かつ最小の光学部品の組合わせにより輝度と輝度均一度を向上させる効果を奏する導光板を製造することができる。
したがって、本発明に係る導光板をバックライトユニットまたは面光源装置に用いる場合に、バックライトユニットまたは面光源装置のモジュールのスリム化、及び製造工程の単純化が可能になり、コスト削減を実現できる。
本明細書では、本発明者が行った多様な実施例のうち、幾つかの例のみを挙げて説明したが、本発明の技術的思想は、これに限定あるいは制限されず、当業者によって変形され、多様に実施可能であるということはいうまでもない。
本発明による面光源装置及びそれを含むバックライトユニットは、LCDに使用可能であり、それ以外の照明用装置など、LEDランプを使う装置であれば、光出射制御及び外観の改善を目的として多様に用いられうる。
Claims (8)
- 所定の軸に沿って配置された光源から光が入射される入射面、入射された前記光が出射される出射面、及び前記出射面と対向する背面を含む導光板であって、前記出射面にはレンチキュラーパターンが形成され、前記背面にはマイクロプリズムパターンを有する複数の単位セルが分散されて配置され、前記マイクロプリズムパターンの単位プリズムの頂角(θ)は80゜以上83゜以下であり、前記単位プリズムの配列方向が光源の配列方向と平行に配置された導光板と、
前記導光板の上部に積層され、頂角(θ)が90゜以上110゜以下であるプリズムを備えたマイクロプリズムシートと、を含むことを特徴とする面光源装置。 - 前記単位セルは、直径、横の長さ、または縦の長さが30μm以上1000μm以下であることを特徴とする請求項1に記載の面光源装置。
- 前記単位セルは、断面が円形、楕円形または多角形であることを特徴とする請求項1に記載の面光源装置。
- 前記マイクロプリズムパターンの単位プリズムのピッチは、5μm以上100μm以下であることを特徴とする請求項1に記載の面光源装置。
- 前記出射面に形成された前記レンチキュラーパターンのピッチは、50μm以上500μm以下であることを特徴とする請求項1に記載の面光源装置。
- 前記マイクロプリズムシートは、基材と前記基材上に形成されたプリズム部とを含み、
前記プリズム部は、1.5以上1.6以下の屈折率を有するアクリル系樹脂で形成されたことを特徴とする請求項1に記載の面光源装置。 - 前記マイクロプリズムシートは、前記導光板の背面に形成された前記マイクロプリズムパターンの配列方向と垂直な方向に積層されたことを特徴とする請求項1に記載の面光源装置。
- 請求項1ないし請求項7のうち何れか一項に記載の面光源装置を含むことを特徴とするバックライトユニット。
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