JP2013217169A - ロータリ除雪車 - Google Patents

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Abstract

【課題】 オーガを経てブロア内に吸い込まれた雪が、また前方のオーガ側に流出することを防止し、動力ロスを削減することができるロータリ除雪車を提供する。
【解決手段】 雪Sを取り込むオーガと、このオーガの後方に設けられ、オーガで取り込んだ雪Sを吸い込んで加速し、装置の外部へ放出するブロアとを備え、ブロアの回転駆動軸25に放射状に設けた複数の羽根21とを有するロータリ除雪車1において、羽根21の外周側前部に隣合う羽根21、21間の前側開口を塞ぐ仕切り部材51を設ける。仕切り部材51によりオーガ側への雪の流出を防止できる。この前方へ流出していた雪はブロア回転動力により運動エネルギーを与えられた雪であり、流出は運動エネルギーの消失となっていたが、仕切り部材51により流出を防止することで、ブロア及びオーガにおける動力ロスを防止することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、一般道路や鉄道線路などの雪を遠方に放出するロータリ除雪車に関する。
一般に、ロータリ除雪車の除雪装置は、装置の前位置に雪を掻き寄せるオーガを備え、除雪車の前進によってオーガが積雪に進入し、該オーガが積雪を切削しながら取り込んで、左右の雪を中央部へと導く。このように中央部に導かれた雪は、その後に位置するブロアに吸い込まれ、ブロアの回転遠心力によって加速され、装置の外部に高速度で放出することで除雪作業が行われる。
ここで従来のロータリ除雪車を図6〜図9を用いて説明する。図6はロータリ除雪装置を備えたロータリ除雪車の側面図であり、図7は正面図である。図8はオーガ、ブロア、ケーシングの構成を側面からの断面としてみた断面説明図であり、図9はブロア、ケーシングを前面から見た説明図である。
ロータリ除雪車1の車体2は、運転室3、原動機4、走行駆動手段(図示せず)などを備え、前記原動機4及び走行駆動手段により駆動する前輪5及び後輪6を備える。
また、前記車体2の前方には、オーガ7とブロア8を備えた除雪装置9が装着されている。前記オーガ7は回転軸11にヘリカルリボン形状をしたブレード12を取付けたものであり、軸方向の中央に関して左右対称に配置されている。すなわち、オーガ7のブレード12の捩れ方向は左右逆方向とされている。そして、オーガ7及びブロア8は車体2の原動機4から伝達されてきた動力によって回転する。また、オーガ7は矢印Uに示す方向に回転し、左右逆方向のヘリカルリボンのブレードにより、路上の雪Sがオーガ7の中央部に搬送されるようになっている。
前記ブロア8は、動力により回転する羽根21と、この羽根21を囲っているケーシング22で構成され、このケーシング22は、略円筒状の外周部22Aと、この外周部22Aの後部を塞ぐ板状の後閉塞部22Bとを備える。前記ケーシング22は前記オーガ7の後方中央に設けられ、その円筒中心を前後方向にして除雪装置9に配置されている。また、前記ケーシング22の外周部22Aの左右方向の側上部には、放出口23が略垂直に立設され、この放出口23の上部にシュート24が接続されている。尚、放出口23とケーシング22との間の連通開口部27は、ケーシング22の中心に対して略60度の角度で開口している。
前記ブロア8は、前記ケーシング22の後閉塞部22Bの中心に、前後方向の回転駆動軸25を回転可能に設け、前記後閉塞部22B後方には前記回転駆動軸25を回転駆動する動力伝達歯車機構26が設けられ、前記原動機4を動力源として動力伝達歯車機構26が前記回転駆動軸25を回転駆動する。また前記回転駆動軸25には通常4〜6枚の前記羽根21が放射状に取り付けられており、この例では5枚の羽根21を備える。
前記ケーシング22の構造は、羽根21の前面側は仕切りはなく全て開放されているが、羽根21の後面側とラジアル外周部22Aは覆ってあり閉塞している。但し、外周部22Aの覆いは、雪を装置外部に放出するために、一部を開口した連通開口部27を設け、この連通開口部27に前記放出口23を立設している。
前記ブロア8の羽根21は前後方向の板材からなり、外周部に位置する外周側前縁部31を略上下方向に形成し、この外周側前縁部31の内端から前記回転駆動軸25に至る略円弧状の中央側前縁部32を有し、この中央側前縁32により羽根21の前後寸法は外周側より中央側が短く形成されている。また、羽根21の外周側後縁部33は略上下方向に形成され、この外周側後縁部34の内端から前記回転駆動軸25に至る斜めの中央側後縁部34が設けられている。そして、前記羽根21の後部は閉塞板35により仕切られていて閉塞しているが、隣り合う羽根21外周側前部の間は前側開口37により開放されている。尚、前記閉塞板35は前記外周側後縁部33、中央側後縁部34及び回転駆動軸25に固定されている。また、前記外周側前縁部31には、その板材を矢印Vで示す回転方向に略90度の屈曲、または緩やかな円弧状の屈曲部36が設けられている。
前記連通開口部27の開口範囲の角度θkは、全周360度のうち約60度の範囲で、他の約300度の範囲は羽根21の外周より僅かな隙間を設けて閉塞している。
この約300度範囲の閉塞理由は、空気、水などの流体の遠心ブロアでは対象が流動性があるため、羽根21の外周よりラジアル方向に渦巻状にケーシング内周を徐々に膨らませ、この羽根外形とケーシングとの間の空間を、加圧された流体が流れて放出口に至るように構成されている。
これに対して、雪は流動性がないため、羽根21の外周よりケーシング内周を膨らませて空間を造ると、この空間に雪が詰まり、抵抗が増大して回転動力が過大となり、ついには回転不能となる。よって除雪装置のケーシング22の外周部22Aは、回転する羽根21の先端とケーシング22の接触を防ぐ僅かな隙間を設けただけで閉塞している。
前記ブロア8は雪Sを吸い込み、加速し、放出を行う機構であるが、吸い込みは負圧の発生しているブロア8の回転中心付近で吸い込まれる。そこで吸い込まれた雪Sは羽根21の回転による遠心力によって、矢印bに示すように中心付近より外周方向へと加速されながら移動し外周部22Aに到達し、矢印cに示すように連通開口部27から放出口23及びシュート24を通って外部に放出される。即ち、ブロア8は放出口23から雪Sを放出する矢印Vの方向に回転する。
ここで外周部22Aに到達した雪は、約300度の閉塞範囲では、矢印cのごとくラジアル方向に出て行くことができず、そこに蓄積する。しかし、羽根21、21間の前側は仕切りがなく開放されているので、安息角θより小さい角度内の雪Sはケーシング22内に堆積されたまま留まるが、安息角θより大きい範囲にある雪Sはケーシング22内に留まることはできず、矢印dに示すように安息角θの傾斜を滑り落ちて前方のオーガ7側に流出する。この場合、前記羽根21の前端には屈曲部36が設けられているが、この屈曲部36と隣り合う羽根21との間が、前記前側開口37により開口しているため、ここから雪Sが前方のオーガ7側に流出する。尚、前記安息角とは、崩れずに安定して蓄積する角度であって、遠心力なども加わった動的な安息角である。
この斜面を滑り落ちさせる作用力は羽根21の回転による遠心力であり、すなわちブロア8の回転動力を消費する力である。
上述した構成となる従来技術のロータリ除雪車では、2つの動力ロスが発生していた。即ち1つはブロア8の動力ロスであり、もう1つはオーガ7の動力ロスである。
ブロア8の動力ロスに係り、ブロア8により加速され、放出口23から高速度で装置の外部へ放出された雪質量は、除雪した雪質量であり、これに要した動力は有効動力として働いたことになる。
しかし、上述したようにオーガ7からブロア8に送られ、再び前方のオーガ7側に流出した雪Sは除雪の作業を全く果たしていない。しかも、オーガ7側に流出した雪Sは、再びオーガ7に拾われてブロア8へと戻され吸い込まれ、再度動力を消費して加速されることになる。すなわち、前方に流出し、再びブロア8に戻る雪Sの動きは、全く必要性の無い繰り返し運動であり、これに要したブロア動力は、全てロス動力である。この流出している範囲は全周360度の内の約300度の閉塞区間となる。
オーガ7の動力ロスについても、一度ブロア8に送った雪Sが、また戻ってきて、それを再度ブロア8に送ることは、その繰り返し運動分が動力ロスとなる。
ここで更に動力的に不利なこととして、静止状態の積雪と異なりブロア8から流出してくる雪Sは速度を有してオーガ7に衝突してくる。よってオーガ7はこの衝突圧力を押し返してブロア8に雪Sを送らねばならず、更にオーガ7の動力ロスを増大させていた。
ただ除雪装置9の内部でこのような雪Sの動きがあったものの、実際の除雪作業においては、オーガ7とブロア8がセットになっている構成から、ブロア8より前方に雪Sが流出していても、その前に位置するオーガ7がその雪を拾っていたため、除雪装置9の外部前方に雪Sが流出することはなく、実作業における支障はなかった。しかし、除雪装置9内に大きな動力ロスが存在していたため、ロータリ除雪車1のエネルギー効率は低い状態にあった。
そこで、本発明は上記した問題点に鑑み、ブロアの雪が前方のオーガに流出することを防止し、動力ロスを削減できるロータリ除雪車を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に係る発明は、雪を装置内に取り込むオーガと、このオーガの後方に設けられ、前記オーガで取り込んだ雪を装置外部に放出するブロアとを備え、前記ブロアが回転駆動軸とこの回転駆動軸に結合している放射状に設けた複数の羽根を有するロータリ除雪車において、前記羽根の外周側前部に隣り合う前記羽根間の前側開口を塞ぐリング状をなす仕切り部材を設けたことを特徴とする。
また、請求項2に係る発明は、前記仕切り部材の前面の内端側を中央後向きに形成したことを特徴とする。
本発明の請求項1に記載のロータリ除雪車によれば、仕切り部材によりオーガ側への雪の流出を防止できる。この前方へ流出していた雪はブロア回転動力により運動エネルギーを与えられた雪であり、流出は運動エネルギーの消失となっていたが、仕切り部材により流出を防止することで、ブロアにおける動力ロスを防止できる。
また、前方に流出した雪はオーガと衝突し、それをオーガが動力を消費して再度ブロアへと押し戻していたが、外周リングにより前方流出は防止されるので、このオーガの動力ロスも防止できる。
また、本発明の請求項2に記載のロータリ除雪車によれば、オーガからの雪をブロアの中央側に円滑に吸い込むことができる。
本発明の実施例1を示す仕切り部材を設けたブロアの要部の正面図である。 同上、仕切り部材を設けたブロアの要部の縦断面図である。 本発明の実施例2を示す仕切り部材を設けたブロアの要部の正面図である。 本発明の実施例3を示す仕切り部材を設けたブロアの要部の縦断面図である。 本発明の実施例4を示す仕切り部材を設けたブロアの要部の縦断面図である。 ロータリ除雪車の側面図である。 ロータリ除雪車の正面図である。 オーガ、ブロア、ケーシング部分の断面説明図である。 ブロア、ケーシングを前面から見た説明図である。
以下、図面を参照して、本発明のロータリ除雪車の実施例1について説明する。尚、上記図6〜図9と同一部分には同一符号を付し、その説明を省略する。
図1〜図2は本発明の実施例1を示し、図1はブロア8を前方から見たもので、同心円の帯状のリングからなる仕切り部材51を羽根21の外周先端に取り付けた形態を示す。図2はブロア8の要部の一部を断面にした縦断面図であり、本実施例のブロア8では、前記回転駆動軸25を中心としたリング状の仕切り部材51を板材から形成し、この仕切り部材51を前記複数の羽根21の外周側前縁部31に固着し、全ての前側開口37を閉塞している。この場合、仕切り部材51を前記屈曲部36に固着している。また、仕切り部材51の外周縁部52と内周縁部53は前記回転駆動軸25を中心とした同心円をなし、前記外周縁部52は羽根21の略外端位置にあり、前記内周縁部53は前記屈曲部36の先端縁の略内端位置にあり、仕切り部材51の中央は開口している。そして、前記外周縁部52とケーシング22の外周部22Aとの間には、該ケーシング22との接触を防ぐ僅かな隙間が設けられている。また図2に示すように、仕切り部材51の断面は略上下方向に向いている。
このように本実施例では、請求項1に対応して、雪Sを取り込むオーガ7と、このオーガ7の後方に設けられオーガ7で取り込んだ雪Sを所定方向へ放出するブロア8とを備え、ブロア8が回転駆動軸25とこの回転駆動軸25に放射状に結合している放射状に設けた複数の羽根21とを有するロータリ除雪車1において、羽根21の外周側前部に隣り合う前記羽根21、21間の前側開口37を塞ぐ仕切り部材51を設けることで、仕切り部材51によりオーガ7側への雪Sの流出を防止できる。この前方へ流出していた雪Sはブロア回転動力により運動エネルギーを与えられた雪であり、流出は運動エネルギーの消失となっていたが、仕切り部材51により流出を防止することで、ブロア8における動力ロスの防止となる。
更に、ブロア8からオーガ7側への前方流出は、オーガからブロアへと送られる所定の雪の移動とは逆方向の流れであり、オーガからブロアへの雪の移動を撹乱し阻害する働きをしていたが、前方流出を防止することで、オーガからブロアへの雪の移動が円滑になる。
また、従来は前方に流出した雪Sはオーガ7と衝突し、それをオーガ7がまた動力を消費して再度ブロア8へと押し戻していたが、仕切り部材51により前方流出は防止されるので、このオーガ7の動力ロスも防止できる。
このように本発明の仕切り部材51は、ブロア8およびオーガ7が内部に抱えていた動力ロスを排除する効果がある。動力ロスを排除することは省エネルギーでもある。除雪車1の能力としては動力ロスが減少すれば、その分が有効投雪動力として活用されることになり、同一除雪車の時間当りの処理除雪量が増加することになる。すなわち、同一区間の道路、線路の除雪に要する時間が短縮され、降雪期の交通網維持の迅速化に寄与する効果がある。
以下、本発明の実施例2を添付図面を参照して説明する。尚、上記図6〜図9及び実施例1と同一部分には同一符号を付し、その説明を省略する。図3に示すように、この例の仕切り部材51は、実施例1と同様に前記外周縁部52は前記回転駆動軸25と同心円であり、一方、羽根21、21間において、仕切り部材51の内外幅は回転方向前側が狭く、回転方向後側が広くなるように前記内周縁部53Aを形成している。
そして、ブロア8が雪Sを放出する方向に回転すると、羽根21の回転方向前面21F側が雪Sを抱え込み、羽根21の回転方向後面21B側が負圧となるので、同回転方向後面21B側の開口を大きくすることにより、雪Sの吸い込みが容易となる。
このように本実施例では、請求項1及び2に対応して、上記実施例1と同様な作用・効果を奏する。
また、実施例上の効果として、仕切り部材51の外周縁部52は回転中心である回転駆動軸25と略同心円で、仕切り部材51は、羽根21の回転方向前面21F側より回転方向後面21B側を幅狭になるように内周縁部53Aを形成することで、回転により負圧が生じる羽根21の回転方向後面21B側の中央開口部が、羽根21の回転方向前面21F側の中央開口部より広くなるため、ブロア8内への雪Sの吸い込みを円滑に行うことができる。
以下、本発明の実施例3を添付図面を参照して説明する。尚、上記図6〜9図及び各実施例と同一部分には同一符号を付し、その説明を省略する。この例では、図4に示すように、仕切り部材51の内周縁部53をブロア8の中央後向きに斜設しており、仕切り部材51は、外周縁部52側が上下方向をなし、前面51Mの内周縁部53側がブロア8の中央後向きに向き、前面51Mの垂直方向に対する角度θmは、1〜45°、好ましくは10〜35°程度である。また、前面51Mは全周に渡って斜設されているが、少なくとも一部が斜設されていればよい。
尚、図2では、前記角度θmは0度であるから、前記角度θmを0〜45度にすることができる。
このように本実施例では、請求項1に対応して、上記実施例1及び2と同様な作用効果を奏し、また、この例では、請求項2に対応して、仕切り部材51の前面51Mの内側端を中央後向きに形成したから、オーガ7からの雪Sをブロア8の中央側に円滑に吸い込むことができる。
以下、本発明の実施例4を添付図面を参照して説明する。尚、上記図6〜9図及び各実施例と同一部分には同一符号を付し、その説明を省略する。この例では、図5に示すように、仕切り部材51全体を同一角度で斜めに配置することにより、仕切り部材51の前面51Mをブロア8の中央後向きに斜設しており、各請求項に対応して、上記各実施例と同様な作用・効果を奏する。
1 ロータリ除雪車
7 オーガ
8 ブロア
9 除雪装置
S 雪
θ 安息角
21 羽根
22 ケーシング
37 前側開口
51 仕切り部材
51M 前面
52 外周縁部
53 内周縁部

Claims (2)

  1. 雪を装置内に取り込むオーガと、このオーガの後方に設けられ、前記オーガで取り込んだ雪を装置外部に放出するブロアとを備え、前記ブロアが回転駆動軸とこの回転駆動軸に結合している放射状に設けた複数の羽根を有するロータリ除雪車において、前記羽根の外周側前部における隣り合う前記羽根間の前側開口を塞ぐリング状をなす仕切り部材を設けたことを特徴とするロータリ除雪車。
  2. 前記仕切り部材の前面の内端側を中央後向きに形成したことを特徴とする請求項1に記載のロータリ除雪車。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106930222A (zh) * 2017-03-17 2017-07-07 李宏江 大型街道路面吸雪吹冰化水车
RU220867U1 (ru) * 2023-02-17 2023-10-06 Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Саратовский государственный технический университет имени Гагарина Ю.А." (СГТУ имени Гагарина Ю.А.) Снегоочиститель роторный

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