JP2013211851A - モバイルデバイスの能力およびサービスへのアクセスのインタラクティブ制御 - Google Patents
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Abstract
【課題】複数のサービスのパッケージとしてひとまとめにされた1つまたは複数のサービスへのアクセスに関する許可を決定するシステムを提供する。
【解決手段】システムは、ユーザ、特に「所有者」と呼ばれる移動通信端末のユーザのパッケージ・サービスへのアクセスを許可する能力を、事業主、通信サービスの契約者、サービス転売業者、およびサービス・プロバイダに提供する。特徴とアプリケーションの大きいパッケージは、モバイルデバイスが利用可能となり得るが、これら特徴とアプリケーションは所有者により制御される。それら特徴とアプリケーションにアクセスすることと関係した費用に対する制御を所有者に与える。また、機密データおよびイクイップメントへの無許可のユーザアクセスを許可し得る特徴およびアプリケーションへの無許可のアクセスを確保して阻止する能力を所有者に与える。
【選択図】図4
【解決手段】システムは、ユーザ、特に「所有者」と呼ばれる移動通信端末のユーザのパッケージ・サービスへのアクセスを許可する能力を、事業主、通信サービスの契約者、サービス転売業者、およびサービス・プロバイダに提供する。特徴とアプリケーションの大きいパッケージは、モバイルデバイスが利用可能となり得るが、これら特徴とアプリケーションは所有者により制御される。それら特徴とアプリケーションにアクセスすることと関係した費用に対する制御を所有者に与える。また、機密データおよびイクイップメントへの無許可のユーザアクセスを許可し得る特徴およびアプリケーションへの無許可のアクセスを確保して阻止する能力を所有者に与える。
【選択図】図4
Description
無線通信システムの使用は、固定局と1つまたは複数の地理的に分散したモバイル受信機との間で情報を送信することに関してよく知られている。例えば、衛星通信システムは、一会社所有の全車両(fleet)のディスパッチ・センタ(dispatch centers)とそれらの各トラクタ−トレイラー車両(tractor-trailer vehicles)との間のメッセージング(messaging)およびロケーション情報を提供するためにトラック運送業の中で何年も使用されてきた。以降「委任者(contractee)」と呼ばれる会社が無線電話サービスを組込んでいる複数のサービスおよびイクイップメント(equipment)を提供するシステムが存在する。委任者は、付加価値アプリケーションおよび、または製品を含む、イクイップメントおよび複数のサービスをバンドルし(bundle)、従業員、顧客、契約者などにそれらを提供し、転売し(resell)、賃借し(lease)、賃貸する(rent)ことができる。
委任者は、バンドルされた複数のサービスのうちの特定のもののアベイラビリティを制限することを望むことができる。今まで、どのシステムまたは方法も、バンドルされた複数のサービスへのアクセスの委任者制御を許可しなかった。今まで、この制御は、通信サービス・プロバイダによって常に保持たれていた。
電話サービス・プロバイダは、移動交換センタ(mobile switching center)(MSC)によりトラヒックのルーティングを行うユーザ移動局(MS)に複数のサービスを提供することにより多くの収益を生じさせる。MSCは、モバイル・ユーザと外部通信ネットワークとの間のサービスおよび調整(coordination)を提供する。このバックボーン(backbone)スイッチはまた、時刻、要求、データの量などに基いてある範囲の請求書送付(billing)スキームを可能にする通信サービス・プロバイダの主要な請求書送付手段(vehicle)である。移動通信ユーザ、とくに、一会社所有の全車両(fleet)の通信に関連した移動通信ユーザが、電話会社のMSCの高額な請求を回避しながら、リング・バック・トーン(ring back tones)、3者間通話(three-way calling)、キャッチホン (call waiting)、音声メール等のような、特定のシステムへのアクセスおよび費用を制御することを可能にすることが必要とされている。
分散型の処理(distributed processing)は、長年にわたる傾向である。例えば、MSC−中央の通信(telco)スイッチを回避するために試みが進行中である。多くの理由のために、MSCには問題がある。例えば、それは典型的に多くのフロアのスペースを占め、それを冷やす必要がある、等である。分散型の処理を用いるパケット・スイッチを作るために試みが進行中である。このように、処理容量の増加を試みる一方で、フットプリント(例えば、電力消費量、サイズ、計算要求)を減少するために試みがなされている。フットプリントの減少は、現在、いくつかのスイッチに機能性を広げることにより対処される。例えば、インテリジェント周辺装置(intelligent peripherals)と呼ばれるものを使用することが今や一般的である。一例として、いくつかの通信事業会社は、中央局(central station)を通じてある都市で光ファイバにより接続された基地局から数百マイルの別の都市に呼をルーティングすることにより呼トラヒックを処理する(handle)。分散したスイッチおよびスイッチング(switching)への傾向が続いているので、MSC一部であったビジティング・ロケーション・レジスタ(Visiting Location Register)(VLR)やホーム・ロケーション・レジスタ(Home Location Register)(HLR)のような機能(functions)でさえ、今や、MSCから離れて配置される。
事業主、イクイップメントのレンタル会社などが携帯電話(mobile phone)等の移動通信イクイップメントによって特徴へのアクセスを制御することを可能にすることが必要とされている。さらに、減少されたフットプリントを有する環境において移動イクイップメントへの特徴へのアクセスを制御することも必要とされている。
適用可能な参照符号は繰り越されている。
1つの好ましい実施形態では、システムは、サービスのパッケージとして一まとめにされた1つ以上のサービスへのアクセスのための認可を決定する(以下、パッケージと呼ぶ)。複数のサービスのパッケージは、呼設定(call setup)および通信(telecom)サービスの調整を提供する通信スイッチである従来の移動交換センタ(MSC)の垂直の(vertical)特徴を再現する(replicate)。システムは、事業主(business proprietors)、通信サービスの契約者、およびサービス・プロバイダに、ユーザの、とくに移動通信端末のユーザの、パッケージ・サービスへのアクセスを許可する能力を提供する。前述のシステムのインプリメンテーション(implementation)は、一態様では、移動局(MS)内の埋込み型オペレーティング・システムにおいて動作可能なモバイル特徴制御アプリケーション・デーモンを使用して達成されることができる。ここにおいて言及されるMSは、携帯電話、スマートフォン、無線能力(capabilities)を備えた携帯情報端末、デスクトップ・コンピュータ、無線能力(802.11のローカルエリアネットワーク接続性(connectivity)(例えば、WiFi))を備えたポータブルコンピュータ(例えば、ラップトップまたはノート型コンピュータ)、ページャあるいは他のパーソナル通信デバイスを含むことができる。
1つの好ましい実施形態では、システムは、サービスのパッケージとして一まとめにされた1つ以上のサービスへのアクセスのための認可を決定する(以下、パッケージと呼ぶ)。複数のサービスのパッケージは、呼設定(call setup)および通信(telecom)サービスの調整を提供する通信スイッチである従来の移動交換センタ(MSC)の垂直の(vertical)特徴を再現する(replicate)。システムは、事業主(business proprietors)、通信サービスの契約者、およびサービス・プロバイダに、ユーザの、とくに移動通信端末のユーザの、パッケージ・サービスへのアクセスを許可する能力を提供する。前述のシステムのインプリメンテーション(implementation)は、一態様では、移動局(MS)内の埋込み型オペレーティング・システムにおいて動作可能なモバイル特徴制御アプリケーション・デーモンを使用して達成されることができる。ここにおいて言及されるMSは、携帯電話、スマートフォン、無線能力(capabilities)を備えた携帯情報端末、デスクトップ・コンピュータ、無線能力(802.11のローカルエリアネットワーク接続性(connectivity)(例えば、WiFi))を備えたポータブルコンピュータ(例えば、ラップトップまたはノート型コンピュータ)、ページャあるいは他のパーソナル通信デバイスを含むことができる。
図1は、MS内のモバイル特徴制御アプリケーション(MFCA)2として知られている親プロセスのような、プロセスのインタラクションを示す概略図である。MFCA 2は、モバイル・オペレーティング・システムからの複数のサービスリクエスト12に関してポート上でリッスンする(listens)。例えば、MFCAデータベース8において特徴リスト(示されていない)を更新する((修正する、あるいは制御する))ために入ってくる (incoming)コマンド/呼6に起因するサービスリクエストを受信することに関連して、MFCA 2は、ユーザまたはプログラムのアクション(action)によって開始されたサービスリクエスト12に応答してMFCA子どもプロセス(MFCA child process)10を生じさせる(spawns)(2から10への矢印により示されるように)。同様に、より多くのサービスリクエスト12は、図1に示されている複数のMFCA子どもプロセス10を生じさせることとなり得る。それの結果として、入ってくる複数のサービスリクエストのマルチプロセス(multi-process)ハンドリング(handling)が提供されることができる。1つの観点においては、別のタイプのサービスリクエストは、ハードウェア・インターフェース16により、例えば、キーパッド・エントリ(例えば、ダイヤルされた数字、あるいはキーボード、音声コマンド、バイオメトリック(biometric)インジケータ等によってデジタル・データを入力する他の方法)等の、MSエントリ14に起因し得る。この観点では、MFCA子どもプロセス10は、MFCAデータベース8において定義された(defined)許された(allowed)特徴に対して入ってくるキーパッド・エントリ14を照合して検査する(checks)(10から8への両方向を表す矢印によって示されるように)。現在、この種の機能性(functionality)は通常、関連するメッセージ・スイッチング・センタ(Message Switching Center)(MSC)(示されていない)上で定義され、実行される。その代わりに、データベースまたはその一部分は、MSにダウンロードされることが可能であり、認可は1つまたはそれより多くの希望された特徴に関してMS上のMFCA 2、MFCA子ども
プロセス10または他のプロセスにプロキシされる(proxied)ことができる。
プロセス10または他のプロセスにプロキシされる(proxied)ことができる。
データベース8は、1つの観点中においては、拡張マークアップ言語(XML)ファイルを含むことができる。その代わり、データベース8は、無線マークアップ言語(wireless markup language)(WML)ファイル、実際的抽出および報告書言語(Practical Extraction and Report Language)(Perl)ファイル、無線用バイナリ・ランタイム環境(Binary Runtime Environment for Wireless)(BREW)アプリケーション(app)ファイル、実行 ファイル(Executables)(.EXEファイル)、Java(登録商標)アーカイブ(Java ARchive) (JAR)ファイル、Java2 プラットフォーム、ミイクロ・エディション(Micro Edition)(J2ME)ファイル、C++ファイル、Cファイルのような他のコンピュータ言語、あるいは特徴、サービス、オペレーティング・システム(OS)等に依存するさらに多くの他のタイプのファイルを含むことができる。データベース8内のファイルは、どんなサービス、特徴、使用の条件、使用を決定するためのアルゴリズム、プログラム、スクリプト等が、例えば、場合に応じて、電話の所有者、事業主、通信サービスの契約者、あるいはサービス・プロバイダから、電話の持主に利用可能なものにされるか、に関する情報を含むことができる。サービスまたは特徴は、バイオメトリック・データ、音声コマンドあるいはダイヤルされた数字(例えば、キーパッドによる)のような電話に入力された情報、もしくは呼またはメッセージ(たとえば、ショート・メッセージ・サービス(short message service)(SMS))のような遠隔地から送信された 入ってくる情報に関するものであることができる。
好ましい1実施形態では、MFCA 2はモバイル・オペレーティング・システム(MOS)4によりサービスリクエスト12に関してポート上でリッスンする。マルチ・スレッド(multi-threaded)多重プロセッシング(multiprocessing)アーキテクチャを有する任意のモバイル・オペレーティング・システムで十分であり得る。たとえば、少し例を挙げれば、Symbian(商標)、Win CE(商標)、ReX(商標)、VxWorks(商標)、ThreadX(商標)、またはNucleus(商標)がある。Symbian(商標)のようなよく知られたオペレーティング・システムが使用されることができる。しかしながら、1つの観点では、MOS 4は、全てのサービスリクエスト12がMFCA 2に送られるようにするために修正される。例えば、特徴の使用に先立ったMFCAからの認可は、MSにローカル(local)であり、以前にダウンロードされたアルゴリズム/スクリプト等を使用することができる。MFCA 2は、サービスがMSのユーザに関してリクエストされて認可されたことを確認する(verifies)、子どもプロセスの、MFCA 10を生じさせる。例えば、サービスリクエストがMSユーザ・エントリ14からのダイヤルされた数字に関連して生じる場合において、MFCA 10は、リクエストがMSによってサポートされるかどうかを判断するためにデータベース8を検査する。子どもプロセスMFCA 10は、例えば、あるMFCAクラスに対応した"MobileFeatures.MFCA(feature_type,...)と命名される(named)ことができるXMLまたはWMLのコマンド呼の使用をしてデータベース8にアクセスする。付加的な方法は、一会社所有の全車両の所有者等により指定されるMS上において特徴を提供するためのエンハンスメント(enhancements)として定義されることができる。例えば、サービスリクエストは、MSがSMSメッセージ、ロケーション・ベースのサービス (Location Based Services)(LBS)、キャッチホン(Call Waiting)(CWT)、ローミング・サービスあるいは任意の数の他のサービスへのアクセスを獲得する、ことであることがきる。アクセス可能なサービスのスーツ (
suite)は、MSベースで、ユーザ、ロケーション、時間あるいは他のアルゴリズムに関してカスタマイズされ、それによって与えられた1つの基準/基準に応じて、サービスへのアクセスを制御することができる。さらに、会社の所有者、電話レンタルサービス等のサービスのプロバイダは、顧客、契約者、従業員等のアクセスをサービスすることができる。あるMSに利用可能にされたサービスは、ハードウェア・インターフェース16においてプログラミング・ポート13により追加され、修正され、あるいは削除されることができる。あるMSへサービス/特徴をプログラムすることは、例えば、一会社所有の全車両の所有者、MSのレンタル店、事業主等から移動局へ無線で送られたデータに関連して生じることができる。
suite)は、MSベースで、ユーザ、ロケーション、時間あるいは他のアルゴリズムに関してカスタマイズされ、それによって与えられた1つの基準/基準に応じて、サービスへのアクセスを制御することができる。さらに、会社の所有者、電話レンタルサービス等のサービスのプロバイダは、顧客、契約者、従業員等のアクセスをサービスすることができる。あるMSに利用可能にされたサービスは、ハードウェア・インターフェース16においてプログラミング・ポート13により追加され、修正され、あるいは削除されることができる。あるMSへサービス/特徴をプログラムすることは、例えば、一会社所有の全車両の所有者、MSのレンタル店、事業主等から移動局へ無線で送られたデータに関連して生じることができる。
図2はモバイル特徴制御アプリケーション・デーモンを示す。図1に示されたMFCA 2およびその生じさせられた(spawned)アプリケーション、MFCA 10は、モバイル特徴コントロール(mobile feature control)3内に含まれる。MOS 4は、MSのオペレーションを処理する。MSによるインプリメンテーション(implementation)が可能な特徴および機能性は、例えば、一会社所有の全車両のオペレータ、事業主等のような、機能性を制御することを意図されたエンティティによりMOS 4にダウンロードされる。1つの観点においては、データベース8は、特定の特徴または機能性がMOS 4に関して認可されるかどうかを示す情報で更新される。特定のMSのためのアクセス可能な特徴は、そのデータベース8のコンテンツを検査することによって容易に識別されることができる。別の観点では、MSは特徴の完全なまたはほぼ完全なセットを提供されることができる。しかしながら、MSから遠くはなれたロケーションからプログラムされることができる、データベース8のコンテンツ(例えば、XMLファイルにより指定された)は、MOS 4に関連して実行されたどの特徴をMSのユーザが利用可能であるかを判断することができる。上記に示されるように、サービスリクエスト(MOS 4からモバイル特徴コントロール3への矢印により示される)は、ハードウェア・インターフェース16によるキーパッド・エントリのようなMSユーザのエントリまたは入ってくる呼(あるいはメッセージ)に起因することができる。このようなサービスリクエストは、MOS 4により処理され(モバイル特徴コントロール3からMOS 4への矢印によって示されるように)、その結果、特定の特徴、例えば、3者間通話、音声メール、SMSメッセージング等を示すMSからの出て行く信号あるいは入ってくる信号は、キーパッド・ストロークにより促されようと入ってくる呼によって促されようと、MOS 4により制御され、利用可能なMSの特徴へのゲート・キーパ(gate-keeper)のような能力をMOS 4に提供する。例えば、おそらく、リクエストされた機能性は、MOS 4へプログラムされることができる。しかしながら、与えられた特徴は、例えば、午後9:00以降の国際電話等の、ある定まった時間中のみ利用可能であることができる。MOS 4は、例えば、キーパッド・ストロークあるいはボタンにより要求される(sought)ことのできる特定の特徴へのアクセスを拒否することに関連して特定の特徴が許されないことを示すMSに関するメッセージを、MSに表示させることができる。機能性は、モバイル・オペレーティング・システムに利用可能である得る開発キット(development kit)を使用してMSへ容易にプログラムされることができる。さらに、ユーザは、パスワードの許可により、あるいはクレジットカードの支払いページ等に書き入れることによって、機能、特徴等をイネーブルにすることができる。
本発明の好ましい1実施形態では、特定のMSが利用可能にされたサービス/特徴の制御は、例えば、ウェブページに埋込まれた特徴情報を備えたウェブ・サーバを使用して遠隔地から管理されることができる。警察機関のような公的機関または小さな会社により所有された1セットの移動局(MS)については、利用可能な特徴/サービスの制御およびアクセスは、セキュアなウェブサイトを介して構成されることができる。
1実施形態においては、MS特徴構成は、MSへのインターネット接続を使用して無線方法により管理されることができる。これは、埋込み型アプリケーションがMSにダウンロードされることを可能にする。
図3は、図1の概略図によって描かれたものにしたがって動作可能である各MS 22を含む通信ネットワーク21を示す。移動交換センタ(MSC)24は、ローミングに関連してビジティング・ロケーション・レジスタ(Visiting Location Register)(VLR)36およびホーム・ロケーション・レジスタ(Home Location Register)(HLR)29上へのMS登録事項と共に、公衆交換データ網(public data switching network)(PDSN)26および公衆交換電話網(PTSN)24のような外部ネットワークとMS 22との間にサービスと調整(coordination)を提供する。通信ネットワーク21は、MS 22が通常登録されるシステムを表わすホーム・システム32を含む。ホーム・システム32はMSC 34およびVLR 36を含む。MS 22は、ホーム・システム32のMSC 34に接続された基地局コントローラ(BSC)38を介してオーバー・ジ・エアで(over-the-air) 地上に(terrestrially)通信する。ホーム・システム32はPTSN 24およびPDSN 26に接続される。ホーム・ロケーション・レジスタ(HLR)40は、ホーム・システム32に登録されたMSの登録事項(registrations)を保持するものであり、ホーム・システム32およびサービング(serving)・システム42に接続される。サービング・システム42はMSC 44およびビジティング・ロケーション・レジスタ(VLR)48を含む。ホーム・システム32およびサービング・システム42はそれぞれ、第3者のネットワーク(示されていない)と同様に、単純な旧電話サービス(POTS)、音声、データ、および/または、他のサービスをサポートし通信ネットワーク21全体にわたる(1または複数の)MS 22に提供する。MS 22に利用可能な特徴のアクセス可能性(accessibility)をプログラムすることは、一会社所有の全車両の所有者、事業主、イクイップメント(equipment)レンタル店等によって操作されることのできる遠隔局50からおよび、またはにより与えられることができる。遠隔局50は、MS特徴アクセス可能性の制御を維持するためのメモリおよびサーバのようなデ
ータ処理機能性を含むことができる。
ータ処理機能性を含むことができる。
別の好ましい実施形態では、システムは、サービスのパッケージ(以下、パッケージと呼ばれる)としてひとまとめにされた1つまたは複数のサービスへのアクセスの許可を決定する。システムは、ユーザ、とくに、移動局のユーザを許可する能力を事業主、通信サービスの契約者およびサービス・プロバイダに提供する。移動局は、携帯電話、無線能力を備えた携帯情報端末、無線能力を備えたポータブルコンピュータ、ページャあるいは他のパーソナル通信デバイスを備えることができる。好ましい実施形態の1つの観点のブロック図を示す図4を参照すると、パッケージ52は移動通信端末(MCT)22に関連している。パッケージ52からのMSC 22に利用可能なサービスは、ファイル・サーバ56からのソフトウェア・ファイル、コード等の供給(provision)によりアクセスされることができる。サービス・プロバイダは、たとえばA乃至Zによってインデックス付けされた適切な無線またはワイヤー・ライン (wireline)指示でラベル付けされた1つまたは複数のネットワークにより無線およびワイヤー・ライン・サービスを提供することができる。許可サーバ54は、例えば音声メール、電話会議(conference calling)、電話ネットワーク・アップデート(phone network update)等の、リクエストされたサービスへのアクセスの認可または拒否のいずれかを行う。許可サーバ54は、理想的には、バンドルされた複数のサービスを提供する委任者の制御の下に、あるいはその制御を用いて配置される。許可サーバ54は、パッケージ52にバンドルされた複数のサービスおよび、または複数のサービス特徴の1つまたは複数のものを使用する認可に関するMCT 22からのリクエストを評価するようにプログラムされる。MCT 22は、A乃至Zのラベルを付けられたワイヤー・ラインまたは無線ネットワークのうちの1つにより許可サーバ54にリクエストを転送する。A乃至Zのラベルを付けられた無線およびワイヤー・ラインネットワークは、インテリジェント・ネットワークおよび、または仮想ネットワークであることができる。インテリジェント・ネットワーク(IN)は、ネットワーク上のおよびネットワークから外れた様々なネットワーク・ノードの両方にフレキシブルに(flexibly)分散されるための機能性を提供する。さらに、インテリジェント・ネットワークのアーキテクチャはパッケージ中のサービスのバンドルを制御するように修正されることができる。仮想ネットワークは、ネットワークA乃至Zのうちのものを使用して提供されることができる。仮想ネットワークは、ハードワイヤード使用ではなく、主に、必要とされたときに、既存のネットワークの拡張においてプログラミングにより形成されることができる。新しい、「インテリジェント」ネットワーク・ノードおよび特別のネットワーク・コンポーネントならびに既存の交換(exchanges)を拡張するための追加の機能は、ネットワークへ導入される。インテリジェント・ネットワークのアーキテクチャは、主に、サービス・スイッチング・ポイント(service switching point)(SSP)のオペレーションから得られ、それは、接続を内部でセット・アップするための「インテリジェント」ネットワーク・ノードとして使用されたサービス制御ポイント(SCP)の拡張ならびに既存のデジタルのローカルまたは中継線交換局の拡張として導入される。
許可サーバ54へのアクセスはMSCによって生じる必要はない。それ故、別の実施形態においては、許可サーバ54へのパスは、802.11(Wi−Fi)、イーサネット(登録商標)仮想インターフェース、ユニバーサル・シリアル・バス(USB)、ドッキング・ステーション、イーサネット・ケーブル等によって生じることができる。
ユーザは、ある定まった特徴、サービス等へのアクセスを、両者とも許可サーバ54と接触している間に、あるいは許可サーバ54と接触していない間に、予め許可されることができる。この観点は、とくに、例えば、ジオフェンス(geofence)、データ・アクセス、コンピュータ支援修理(computer assisted repair)等、セルラー・サービス・エリア外にある間に顧客または事業主の特徴またはサービスを実行するモバイルに有用である。
図5は、MS 22の内の移動局特徴制御デーモンの機能性をさらに示す概略図を示す。1つの好ましい実施形態では、MOS 4は、例えば、IS−707プロトコルを使用してオーバー・ジ・エア・パラメータ局(Over-the-Air Parameter Administration)(OTAPA)あるいはOTASPを介して移動交換センタ(MSC)44から入力を受信することができるアプリケーションを用いて修正されることができる。ここに記載されているモバイル特徴コントロール(MFC)3は、各リクエストを用いてサービスが確認される(verified) MOS 4へのインターフェースを提供する。特徴データベースによって示されるように、リクエストされたサービスがサポートされない場合、その特徴へのアクセスは拒否される。MFC 3は、特徴制御データとして印を付けられたMOS 4からの入力を受け取る。このデータはその後、データベース8のような特徴データベース中に記憶される。
MFC 3は、ダウンロード可能なソフトウェア・アプリケーションによって提供され得ると考えられる。MS 22へアプリケーションをダウンロードするためのメカニズムは、MSに応じて異なることができる。例えば、ある場合には、MFCアプリケーションは通信サービス・プロバイダからダウンロードされるであろう。
1実施形態においては、サービスリクエストおよびMS 22上の全てのダイヤルされた数字は、MFC 3内のモバイル特徴制御アプリケーション(MFCA)(示されていない)に送られる。MFCAはその後、リクエストされたサービスを、特徴データベース8において許されたサービスと比較する。データベース8中の特徴は、MS 22のユーザによる変更に関してアクセス可能ではない。特徴は、MS 22にアクセスした遠隔局50におけるオペレータによってのみ変更されることができる。
別の実施形態においては、典型的に通信サービス・プロバイダによって所有されるMSCによりサービス及び特徴へアクセスすることではなく、上述されたモバイル特徴制御アプリケーション・デーモンを使用することに加えて、これらの特徴およびサービスは、インターネットを使用して所有者の非同期転送モード(ATM)ネットワーク(あるいは非同期転送モード状のネットワーク)を通って提供されることができる。ATMネットワークの容量はシステム・ニーズを満たすように自動的に調整し、また、帯域幅は要求があり次第割当てられる。
図6は、上述されたモバイル特徴制御アプリケーション・デーモンと共に使用されることができる1実施形態のあるシステム・ビューを示すブロック図を示す。図6を参照すると、パケット交換データネットワーク(packet switched data network)(PDSN)26は、(複数の)ATMルータ114を接続するために使用される。例えば、ATMルータの接続は、広域ネットワーク(WAN)の一部を形成することができる。各ATMルータ114は、特定のペイロード・タイプの情報のルート・パスを指定するルート・リストを含む。ペイロード情報は、ATMルータがATMセルと呼ばれるデータの固定長シーケンスへ転送する固有(native)データから形成される。一般に、ATMセルは、そのデータがATMネットワークに入力するとATMスイッチまたはATMルータによって形成される1組のデータである。サービスのパッケージ52は、インターネットを使用してPSDNにわたって接続を提供するATMルータ114によって形成されたATMネットワークに接続している(hangs off)許可サーバ54によりアクセスされる。移動局(示されていない)への特徴およびサービスの制御は、移動局において実施され、事業主等のような移動局から遠く離れたエンティティによって決定されたデーモンによって行われることができる。無線ネットワーク117(例えば、示されているようなネットワークA乃至Z)へのおよびそれらからのデータは、1実施形態において、セッション開始プロトコル(SIP)ゲートウェイ118を通って供給される。SIPは、無線電話ネットワークのような電話ネットワークとインターネットとの間の通信を可能にするプロトコルである。例えば、IPアドレスはIPアドレスを電話番号に翻訳することができ、またその逆に翻訳することができる。さらに、SIPは、インターネットに接続されたデバイスと無線電話ネットワークとの間の双方向翻訳を提供して、無線電話ネットワークへのインターネットによるインスタント・メッセージング(instant messaging)を許す手段(vehicle)として使用されることができる。別の実施形態においては、H.323プロトコルに適合する(based off of)ゲートウェイが使用されることができる。
図7は、その宛先であるサーバ109に、ATMネットワークを備えたルータ114を通って仮想パス107に沿って移動するATMセル106を示す。ATMセル106の分解組立図は図2にも示されている。取り決めによって、各ATMセル106は、ペイロードの48オクテット(octets)によって後続されたヘッダ情報の5オクテット(8ビットバイト)を含む。ヘッダ(例えば、示されているユーザ・ネットワーク・インターフェース(UNI)ヘッダ・フォーマットあるいはネットワーク・ツー・ネットワーク・ヘッダ・インターフェース)は、データのルーティングを適切に行う(route)ために、および必要なサービスの品質(QoS)を保証するために、ATMルータおよびスイッチにより使用されるいくつかのフィールドを含む。ヘッダ・データはセルを識別し、ルーティングを決定する論理アドレスを有し、そして優先権および管理のビット(priority and management bits)を含む。ネットワーク・トラヒックは許容可能なQoSより下に落ちないという前提に基づいて、ヘッダを越えて誤り訂正は提供されない。仮想チャネル識別子(VCI)および仮想パス識別子(VPI)によって識別されるような情報は、その種のデータのためのルート・リストによって指定された特定の宛先へルーティングされる(routed)。仮想チャネルは、ATMセルが仮想パスに沿って様々な宛先へ切り替えられることを可能にするネットワークを横切る(across)単一の接続である。ATMは、データ転送に関連して2つのポイント間に1つのある固定のチャネルまたはルートを生成する。ATMは、例えば、データがパケットに分割されて各パケットがソース(source)から宛先に非固定ルートをとることのできる伝送制御プロトコル/インターネット・プロトコル(TCP/IP)と区別されることができる。したがって、ATMセルはソースから宛先への特定のルートを指定するが、TCP/IPは、異なるルートを経由して宛先に到達するためにその同じ宛先に向かって進められたパケットに帰着することができる。TCP/IPにまさるATMの1つの利点は、ATMの固定ルート・プロパティが、データの追跡を、および、場合によっては、TCP/IPと比較して、ネットワークによって転送されたデータの請求書(bill)の追跡をより容易にすることである。VCIは各ATMセル内の16ビットのフィールドであり、それはATMセルが送られるべき固定チャネルを定義する。VPIは、ATMセルがネットワークによってどこに移動するのかを示す8ビットのフィールドである。ATMセルは非同期的な方式でATMネットワークを通ってストリーム(streams)で移動する。ATMの接続指向の性質は、固定タイムスロットに基づいてではなく、ATMセルが利用可能な時に、ATMネットワークのユーザが1つのストリームに入ることを可能にする。ATMネットワークは典型的に155.52および622.08Mbsでデータを転送する。仮想チャネル識別子により識別されるように、セルはある1つの仮想チャネル(VC)にランダムに割当てられ、ATMネットワークへ多重化される。大量の関連データが解体されて、1つより多くのATMセル中に含まれることができるため、ATMセル106中のデータは、ネットワークを出発して、その宛先のサーバ109に到着したセルに関連して、示された点線の使用によって記された、セグメント化および再組立て(Segmentation and Reassembly)(SAR)のプロセスによってその固有フォーマットに再組立てされる(reassembled) ことができる。図7において、通常MSCに関連付けられている、リング・バック・トーン、3者間通話、キャッチホン、音声メール、インスタント・メッセージング(テキスト・メッセージング(text messaging))等のような、1つのパッケージ(示されていない)中に含まれたあるいはそれにより可能にされた特徴は、インターネットを介して接続された(1または複数の)ルータ114を使用して形成された、ATMネットワークによってバイパスされて処理されることができる。MSCによるトラヒックは、電話サービス・プロバイダの主要な請求書送付手段を提供する。MSCをバイパスしてインターネットによって進行することにより、従来のサービス・プロバイダに起因するコストを著しく低減させることができる。さらに、サービスの品質の問題は、より多くの制御を用いて対処され得る。ATMネットワークによってパッケージ特徴を処理することに加えて、上述されたモバイル特徴制御デーモンは、事業主、イクイップメント・レンタル店等のようなエンティティによって指定される特徴の制御を可能にする。
図8は、一会社所有の全車両を制御するディスパッチャと共に動作することのできる車両116によって運ばれた移動通信端末(MCT)104を示す1つの実施形態の概略図を示す。MCT 104は、特徴制御デーモンを含む図3、4および5に示され、そして上述されたMS 22の機能性の全てを含む。パッケージ52からMCT 104が利用可能なサービス(ここにおいて一貫して使用されている「サービス」および「特徴」は交換可能なものであり、一方が他方を含む)は、データ、ソフトウェア・ファイル、コード等の供給を通じてアクセスされることができる。パッケージ52はさらに、典型的にMSCによる制御または請求書の作成送付を行われないサービス、アプリケーション、能力(abilities)を含むことができ、そこでは所有者あるいは許可サーバ54を通じた他のパーティ(party)は、それらの能力、アプリケーションおよびサービスの使用およびアクセスに対する制御を維持する。許可サーバ54は、遠隔局50(すなわち、特徴アクセスを制御するエンティティ)からの認可された基準あるいはコマンドに加えて、例えば、特定のエンドユーザ権、時刻、移動通信端末の現在のロケーション等、に基づいた、非常に多くの(a plethora of)基準に関連してパッケージ52からのファイル、コード等の転送を認可するか、あるいは否定する。これは、リクエスト時におよび必要に応じてMCT 104に関するアクセス権を変更する能力を遠隔局50に与える。サービスへの 最終的なアクセスは、図1、2、4および5を考慮して上記に説明されているMCT 104内の特徴制御デーモン(示されていない)によって決定される。MCT 104は、1つまたはそれより多くのバイオメトリック・センサ(パッケージ中に含まれる特徴へのアクセスを求めるユーザを許可するおよび/または識別するための)、データ(例えば、パッケージ・アクセスのためのユーザ識別データ)を入力するためのキーパッドのような通信インターフェース、および1つの受信機および送信機(示されていない)を含むことができる。バイオメトリック・センサは、指紋読取装置、網膜スキャナあるいは音声認識デバイスであることができる。MCT 104は、MCT 104にダウンロードされるソフトウェアを完了すること(completing)あるいはソフトウェアを活動化することを介してパッケージ52から許可あるいは活動化を単に要求するソフトウェアのフル・コンポーネント(full complement)を含むことができる。パッケージ52はそれ自体、サーバATMネットワーク18によりアクセス可能な1つまたはそれより多くのロケーションあるいはサーバを表わすことができる。
図9は例示的なMCT 104のブロック図を示す。MCT 104は、中央処理装置(CPU)200、ランダム・アクセス・メモリ(RAM)221、読出し専用メモリ(ROM)222、ディスプレイ223、ユーザ入力デバイス224、トランシーバ225、マイクロホン226、スピーカ227、全地球測位システム(GPS)受信機228、およびアンテナ229を含む。ROM 222はCPU 200に結合され、CPU 200によって実行されるプログラム命令を記憶する。RAM 221はまたCPU 200に結合され、それは一時的プログラム・データ(temporary program data)を記憶する。RAM 221およびROM 222は、パッケージ52の(図1)の特徴を実施するために必要なソフトウェアの選択された部分を記憶することができる。パッケージ52からダウンロードされた、および特徴制御デーモンを実施するモバイル特徴コントロール3を介してアクセス可能なものにされたアクセス・ソフトウェアあるいはコードは、パッケージ特徴を使用するユーザの能力を、CPU 200をプログラムすることに関連して、決定する。アクセスおよび活動化の権利ならびに他のデータは、モバイル特徴コントロール3の特徴制御デーモンの機能性によってゲートされるCPU 200によりおよび/またはこれを通じて処理されることができる。必要なソフトウェア(例えば、ROM 222またはRAM 221へダウンロードされた1つのプログラムの一部分またはスクリプト、プログラム、コード)がMCT 104でロードされることにより、パッケージ特徴の活動化あるいはパッケージ特徴の非活動化は迅速に行われることができる。これは、アクセス間を変更するために少量のコードが受信される必要があるに過ぎないか、あるいは、特徴制御デーモンの使用に関連して許可が受信される必要があるに過ぎないかのいずれかだからである。ユーザ入力デバイス224は、キーパッド、タッチパッド・スクリーン、トラックボール等を含むことができる1つのプログラムのこのような部分またはスクリプト、プログラム、コードが存在するなら、MCT 104の標準的なオペレーションの期間中に、MFCAはアクセスされる必要がない。この場合、コード、プログラム等は一度許可され、その後に、ダウンロードされたコード/プログラム等はそれ自体をその所定の寿命(lifespan)期間中監視する。ユーザ(示されていない)は入力デバイス224を使用して、メニューによってナビゲートし(navigate)、メッセージを生成し、ルート情報および他の機能(functions)をリクエストする。ディスプレイ223は、陰極線管(CRT)、液晶ディスプレイ(LCD)あるいは他のユーザ知覚可能なデバイスのような出力デバイスである。ユーザはディスプレイ223を使用して、無線ネットワーク217によって顧客あるいは他のユニット(別のMCTのような)から送信された他のデータまたは復号されたメッセージを読むことができる。
好ましい1実施形態においては、特徴アクセスは、読出し専用メモリ(ROM)またはランダム・アクセス・メモリ(RAM)へダウンロードされたプログラムの部分またはスクリプト、プログラム、コードによって実現される必要はない。
マイクロホン226およびスピーカ227は、提供時に、トランシーバ225に結合されたハンドセット(handset)に組み込まれることができる。マイクロホン226およびスピーカ227はまたMCT 104のユーザとのハンズ・フリー(hands-free)の通信を可能にするために物理的にさらに離されることができる。このモードにおいて、トランシーバ225は、処理のためにCPU 229へ転送されるデータに音声を変換することのできる音声活動化回路を含むことができる。データはシリアル・バス231によってCPU 200に送信される。トランシーバ225は、無線ネットワークでデータおよび音声信号を通信するために必要な命令セットを含む。1実施形態では、トランシーバ225は符号分割多元接続(CDMA)、広帯域CDMA(WCDMA(登録商標))、ユニバーサル移動電話システム(Universal Mobile Telephone System)(UMTS)、モバイル用グローバル・システム(Global System for Mobile)(GSM(登録商標))、Wi−Fi(電気電子工学協会(IEEE)802.11)、バースト・トレランス(burst tolerance)(BT)、時分割多元接続(TDMA)、あるいは直交周波数分割多元接続(OFDMA)プロトコルをサポートする。しかしながら、時分割多元接続と周波数分割多元接続のような他のプロトコルがサポートされることができる。使用された無線ネットワークはデータおよび音声信号の両方をサポートする。トランシーバ225は、無線通信ネットワーク117(図6に示されている)と信号を通信するためにアンテナ229に結合される。データ信号がトランシーバ225によって受信されるとき、受信されたデータはシリアル・バス231によってCPU 200に転送される。データはテキスト・メッセージ、トラヒック更新(updates)、道路ナビゲーション、目的地、マルチプルの目的地の順序優先度、天候、事故、工事あるいは他の道路網状態データへの示唆された(suggested)変更あるいは他の情報を含むことができる。このようなデータを受信する能力または用途(use)は、パッケージ52(図6)へのユーザのアクセス権によって制約され得る。データはまた、MCT 104の特定のユーザに関するパ
ッケージ・アクセス権および許可のようなソフトウェア更新を含むことができる。トランシーバ225は、技術的に知られている種々の位置決め (position-location)システムの1つまたはそれより多くのものから位置および速度ベクトル信号を受信することが可能であり得る。1実施形態において、CPU 200はまた、トランシーバ225に、1つのGPS衛星(示されていない)から1つのGPS信号を受信し、GPS信号を復号して位置およびタイミング情報を抽出するように命令することができる。
ッケージ・アクセス権および許可のようなソフトウェア更新を含むことができる。トランシーバ225は、技術的に知られている種々の位置決め (position-location)システムの1つまたはそれより多くのものから位置および速度ベクトル信号を受信することが可能であり得る。1実施形態において、CPU 200はまた、トランシーバ225に、1つのGPS衛星(示されていない)から1つのGPS信号を受信し、GPS信号を復号して位置およびタイミング情報を抽出するように命令することができる。
MCT 104へのダウンロードされたデータまたはコードは、MCT 104への機能性およびパッケージ52の特徴を強化(enhance)または増大する(add to)ために使用されることができる。例えば、MCT 104の特徴へのアクセスを制御するエンティティは、MCT 104への更新またはアクセサリのような有用なパッケージ52の特徴のダウンロードを引き起こすことができる。その代りに、アクセスを制御するエンティティは、業務(business)等を実行するのに有用であるネットワークベースのサービスを提供する加入者サービスへアクセスする能力をユーザに与えることができる。さらに、画像、スクリーンセイバー、音楽、呼出し音、ゲーム、あるいはそれ以上のもののようなエンターテイニング特徴(entertaining features)は、MCT 104が利用可能なものにされることができる。
クゥアルコム社によるGlobalTRACS(登録商標)のような、イクイップメント管理ソリューション(equipment management solutions)を提供する無線イクイップメント・システムは、イクイップメントがどのようにして使用されるか、イクイップメントがいくらで使用されるか、ならびにそのイクイップメントのロケーションに関する仮想情報を自動的に収集し、編成し(organize)、そして送信する。この情報はとくに、イクイップメント、具体的には、建設イクイップメント(construction equipment)を所有するか、契約するか、配送するか(distributing)、あるいは賃貸する(renting)エンティティに有用である。イクイップメント管理ソリューション・システムは、イクイップメントの使用を制御することができる。このタイプの情報は、たとえば、イクイップメントの部品またはシステムの使用時刻および、または使用時間を追跡するセンサによって報告されることができる。イクイップメント管理ソリューション・システムは、イクイップメントの部品が事前設定された境界の外側に移動した時を示すデータを含む全地球測位システム(GPS)ベースのイクイップメント・ロケーション情報を提供することができる。例えば、ある定ったオペレータによるイクイップメントの使用の許可は、他のものよりさらに制限された性質のものであることができる。他の1実施形態の概略図を示す図10を参照すると、トラック116上の監視されたイクイップメントの部品を表わすトラック116上のMCT 104に関連したハードウェア/ソフトウェア300の機能性は、許可サーバ54に関連してパッケージ52からダウンロードされたファイルまたはコードによって管理される(govern governed)ことができる。他の1実施形態において、パッケージ52からダウンロードされたファイルまたはコードは、ATMネットワーク318によってならびに1つまたはそれより多くの基地局302を含む無線通信ネットワーク117によって許可サーバ54に関連した特徴制御デーモンからの許可の受信と共に生じる。特徴制御デーモンによって与えられたアクセス権によって特徴アクセスが決定されることに加えて、MCT 104はまた、ATMネットワーク318によって遠隔局50(すなわち、特徴アクセスを制御するエンティティ)に、あるいは許可サーバ54に許可に関すリクエストをすることができると考えられる。ダウンロードされたコードおよび/またはファイルは、特別の目的のためのセンサ305の活動化あるいは構成(configuration)のようなパッケージ52中の、MCT 104のユーザが利用可能な1つまたはそれより多くのサービスの使用を可能にし得る。この目的は、例えば、特別のセキュリティ・デバイスまたは警報システムを活動化するか、あるいは非活動化する働きをすることができる。例えば、もしもMCT 104のユーザがセンサ305のセキュリティ特徴を非活動化するために追加のプログラミング・コードあるいはファイルを要求した場合、ファイル・サーバ319はPDSN 26により接続されたATMネットワーク318を通って許可サーバ54によるユーザの許可と共に、無線通信ネットワーク117により要求された情報を提供することができる。その代りに、MCT 104はトレーラ339のセンサ338上の機能を活動化するためにATMネットワーク318および無線通信ネットワーク117によってパッケージ52の情報を、追加のファイルあるいはコードをダウンロードする必要なしに、得ることができる。例えば、センサ305は、セキュリティ、安全性あるいは登録簿(inventory)関連特徴の活動化あるいは検出を可能にするために十分な情報を受信することができる。
無線通信ネットワーク117は、衛星30を含む衛星ネットワーク、セルラー電話ネットワーク(cellular telephone network)あるいは他の無線の音声および/またはデータ通信ネットワークを含むことができる。MCT 104は車両内に取り付けられることができ、あるいは無線ネットワーク117の活動中の境界内において最適に地理的に位置をつきとめられたモバイルデバイスの一部であることができる。
図10を参照すると、ネットワーク管理センタ(NMC)348は、無線ネットワーク117によって複数のMCT 104に結合される。NMC 348は、1つまたはそれより多くの顧客350、ディスパッチ・センタ352、他の指定された官庁、荷送り人(shippers)、荷受人(consignees)、政府の機関、家族のメンバー、(54で一般的に示された全て)等とMCT 104との間の通信用の中央ルーティング局(central routing station)として動作する。NMC 348は、インターネット、ダイヤルアップ接続、無線通信システム、ローカルエリアネットワークによって、あるいは好ましくはATMネットワーク318を使用してインターネットにより、顧客350、ディスパッチ・センタ352および指名されたもの(designees)54に結合されることができる。NMC 348は、ATMネットワーク18を通ってインターネットにより、あるいはインターネットを介して単純な旧電話サービス(POTS)によって、T1またはT3のような専用通信回線、無線接続を介して無線通信ネットワーク117に結合されることができる。パッケージ52からの特徴は、許可サーバ54によって提供されたアクセスに関してNMC 348に結合された様々なエンティティに提供されることができる。別の実施形態においては、NMC 348は、少なくともある部分無線通信ネットワーク(a portion wireless communication network)117と同じ場所に配置される(co-located)。例えば、NMC 348は、衛星地球送信/受信局(satellite earth transmission/reception station)と同じ場所に配置されることができる。MCT 104からNMC 348への信号は逆方向リンク上で送られるが、NMC 348とMCT 104との間の通信リンクは一般に順方向リンクと呼ばれる。順方向リンク上で通信されたデータは、地理的なロケーション情報、配送および車両の状態、別のMCT 104からの符号化された音声通信および指令、命令、道路状況情報、ならびにNMC 348からの音声通信を含むことができる。さらに、パッケージ特徴は、順方向リンク上でMCT 104に提供されることができる。NM
C 348は、指名されたもの354および/または顧客350および/またはディスパッチ・センタ352(顧客のニーズにしたがって車両をディスパッチすることのできる)のようなエンティティによって決定されるMCT 104中の特徴制御デーモン3によるアクセス情報の受信を生じさせることができる。好ましい実施形態では、MSCs(示されていない)を回避し、通信がより容易に制御されることを可能にし、コストが最小限にされることを可能にすると同時に、すべての通信ニーズが供される。
C 348は、指名されたもの354および/または顧客350および/またはディスパッチ・センタ352(顧客のニーズにしたがって車両をディスパッチすることのできる)のようなエンティティによって決定されるMCT 104中の特徴制御デーモン3によるアクセス情報の受信を生じさせることができる。好ましい実施形態では、MSCs(示されていない)を回避し、通信がより容易に制御されることを可能にし、コストが最小限にされることを可能にすると同時に、すべての通信ニーズが供される。
以上の記載によって対処された1つの概念は、許可サーバからアクセスをリクエストする一方で、呼を接続する時間を減少させることを含む。スイッチは、毎時いくつの呼が処理されることができるかによってしばしば判断される(judged)。呼の試みの増加により、サービス・プロバイダは顧客への請求書送付をできる限り早く開始することを希望する。請求書送付は一般に呼が接続される時から始まる。移動局(移動通信端末)のバックグラウンド・プロセスとして実行する上述の特徴制御デーモンは、おそらく、MS(MCT)での分散した多重プロセッシング(multiprocessing)および並列処理を可能にすることにより請求書送付がもっと早く行われるようにすることができる。例えば、接続がMS(MCT)になされると同時に、許可サーバからの許可が求められることができる。さらに、サービスへのアクセスがネットワークを通って求められているとき、デーモンは呼の試みの期間中に実行し、同時に適切なルートを見出だして呼を完了することができる。
別の方法において、ユーザは特定の特徴へのアクセスをリクエストすることができる。リクエストは、特徴を使用する許可をユーザに与えることのできる許可サーバにルーティングされる。その後、プログラム、スクリプト、コード、動的リンク・ライブラリ(dynamic Link Library)(DLL)あるいは部分的プログラム(partial program)は、希望するサービスまたは特徴などへのアクセスを提供するモバイルデバイス(MS、MCTなど)にダウンロードされる。その時点以降は、許可サーバにさらにリクエストするMFCAプロセッサの関与は必要ない。代替的に、プログラム、スクリプト、コード、dllあるいは部分的プログラムは、許可サーバまたはMFCAの支援を要求せずに、時間、使用された時間、支払われた時間等に基づいてサービスまたは特徴の使用を削除するか、抑制するか、そうでなければ禁止する内部ディスエーブラ(internal disabler)を含むことができる。
本願発明は特定の実施形態を参照して説明されたが、これらの実施形態は本願発明の原理および適用を単に例証しているに過ぎないことが理解されるべきである。例えば、ここに引用されたモバイルデバイスは、モバイルデバイスに関連したアクセスに関連して説明されているが、特徴アクセスは、モバイルデバイスのユーザのアイデンティティ(identity)に依存することができることも意図されている。したがって、ユーザのアイデンティティに関連して、特徴および/またはサービスへのアクセスは異なり得る。したがって、示された実施形態への多数の修正が行われることができ、また、他の取り合せ(arrangements)は添付された請求項によって規定される本願発明の技術的範囲を逸脱することなく考案され得ることが理解される。
図10を参照すると、ネットワーク管理センタ(NMC)348は、無線ネットワーク117によって複数のMCT 104に結合される。NMC 348は、1つまたはそれより多くの顧客350、ディスパッチ・センタ352、他の指定された官庁、荷送り人(shippers)、荷受人(consignees)、政府の機関、家族のメンバー、(354で一般的に示された全て)等とMCT 104との間の通信用の中央ルーティング局(central routing station)として動作する。NMC 348は、インターネット、ダイヤルアップ接続、無線通信システム、ローカルエリアネットワークによって、あるいは好ましくはATMネットワーク318を使用してインターネットにより、顧客350、ディスパッチ・センタ352および指名されたもの(designees)354に結合されることができる。NMC 348は、ATMネットワーク18を通ってインターネットにより、あるいはインターネットを介して単純な旧電話サービス(POTS)によって、T1またはT3のような専用通信回線、無線接続を介して無線通信ネットワーク117に結合されることができる。パッケージ52からの特徴は、許可サーバ54によって提供されたアクセスに関してNMC 348に結合された様々なエンティティに提供されることができる。別の実施形態においては、NMC 348は、少なくともある部分無線通信ネットワーク(a portion wireless communication network)117と同じ場所に配置される(co-located)。例えば、NMC 348は、衛星地球送信/受信局(satellite earth transmission/reception station)と同じ場所に配置されることができる。MCT 104からNMC 348への信号は逆方向リンク上で送られるが、NMC 348とMCT 104との間の通信リンクは一般に順方向リンクと呼ばれる。順方向リンク上で通信されたデータは、地理的なロケーション情報、配送および車両の状態、別のMCT 104からの符号化された音声通信および指令、命令、道路状況情報、ならびにNMC 348からの音声通信を含むことができる。さらに、パッケージ特徴は、順方向リンク上でMCT 104に提供されることができる。
NMC 348は、指名されたもの354および/または顧客350および/またはディスパッチ・センタ352(顧客のニーズにしたがって車両をディスパッチすることのできる)のようなエンティティによって決定されるMCT 104中の特徴制御デーモン3によるアクセス情報の受信を生じさせることができる。好ましい実施形態では、MSCs(示されていない)を回避し、通信がより容易に制御されることを可能にし、コストが最小限にされることを可能にすると同時に、すべての通信ニーズが供される。
NMC 348は、指名されたもの354および/または顧客350および/またはディスパッチ・センタ352(顧客のニーズにしたがって車両をディスパッチすることのできる)のようなエンティティによって決定されるMCT 104中の特徴制御デーモン3によるアクセス情報の受信を生じさせることができる。好ましい実施形態では、MSCs(示されていない)を回避し、通信がより容易に制御されることを可能にし、コストが最小限にされることを可能にすると同時に、すべての通信ニーズが供される。
本願発明は特定の実施形態を参照して説明されたが、これらの実施形態は本願発明の原理および適用を単に例証しているに過ぎないことが理解されるべきである。例えば、ここに引用されたモバイルデバイスは、モバイルデバイスに関連したアクセスに関連して説明されているが、特徴アクセスは、モバイルデバイスのユーザのアイデンティティ(identity)に依存することができることも意図されている。したがって、ユーザのアイデンティティに関連して、特徴および/またはサービスへのアクセスは異なり得る。したがって、示された実施形態への多数の修正が行われることができ、また、他の取り合せ(arrangements)は添付された請求項によって規定される本願発明の技術的範囲を逸脱することなく考案され得ることが理解される。
以下に、本願の出願当初請求項に記載された発明を付記する。
[1]
下記を具備するスマートフォン、
トランシーバ、
前記トランシーバに接続されたプロセッサ、
前記プロセッサに接続されたメモリ、
前記メモリ中に特徴制御許可情報を記憶するように動作可能な特徴制御デーモン。
[2]
前記特徴制御デーモンは、さらに、前記トランシーバにより許可情報を無線で受信するように動作可能である、上記[1]記載のスマートフォン。
[3]
前記許可情報は、XMLファイル、WMLファイル、DLLファイル、exeファイル、バイナリファイル、JARファイル、Perlファイル、BREWアプリケーションファイル、C++ファイル、Cファイル、C#ファイル、前記スマートフォンに知られている他のデータ、スクリプトもしくは実行ファイル、またはそれらの組合せから選択されたファイルからなる、上記[1]記載のスマートフォン。
[4]
前記特徴制御デーモンは、1つまたは複数の特徴へのアクセスを認可する特徴制御情報に関して前記メモリに問合せるように動作可能な1つまたは複数の追加のモバイル特徴制御アプリケーションを生じさせるように動作可能なモバイル特徴制御アプリケーションを含む、上記[1]記載のスマートフォン。
[5]
モバイル・オペレーティング・システムをさらに含んでおり、前記モバイル・オペレーション・システムは、前記メモリ中に記憶された特徴制御情報に関連して許可された特徴へのスマートフォンのアクセスを可能にする、上記[1]記載のスマートフォン。
[6]
入力を受信するように動作可能なインターフェースおよびモバイル・オペレーティング・システムをさらに含んでおり、前記モバイル・オペレーティング・システムは、前記インターフェースによって受信された入力に関連して前記特徴制御デーモンによりアクセスに関して認可された特徴を実施するように動作可能である、上記[1]記載のスマートフォン。
[7]
入力を受信するように動作可能なインターフェースおよびモバイル・オペレーティング・システムをさらに含んでおり、前記モバイル・オペレーティング・システムは、以前にダウンロードされたXMLファイル、WMLファイル、DLLファイル、exeファイル、バイナリファイル、JARファイル、Perlファイル、BREWアプリケーションファイル、C++ファイル、Cファイル、C#ファイル、前記スマートフォンに知られている他のデータ、スクリプトもしくは実行ファイル、またはそれらの組合せを使用して、前記インターフェースによって受信された入力に関連して前記特徴制御デーモンの使用によりアクセスに関して以前に認可された特徴を実施するように動作可能である、上記[1]記載のスマートフォン。
[8]
下記を具備する、移動局のためのサービスへの制御アクセスの方法、
サービスリクエストを受信すること、
前記移動局内のデータベース中の記憶された許可によって示されるように移動局によってサービスがサポートされるかどうかを決定することにより前記サービスリクエストを評価するためにアプリケーションを生じさせること、
前記サービスにアクセスする許可を決定した前記アプリケーションに関連して前記サービスにアクセスするようにモバイル・オペレーティング・システムに命令すること。
[9]
前記モバイル・オペレーティング・システムは、Symbian(商標)、Win CE(商標)、ReX(商標)、VxWorks(商標)、ThreadX(商標)、またはNucleus(商標)オペレーティング・システムからなるグループから選択されたオペレーティング・システムである、上記[8]記載の方法。
[10]
移動局へのキーパッド入力は、サービスリクエストとして解釈される、上記[8]記載の方法。
[11]
移動局によって受信された所定のデータは、サービスリクエストとして解釈される、上記[8]記載の方法。
[12]
前記所定のデータは、ネットワーク管理センタまたは許可サーバからなるソースから受信される、上記[11]記載の方法。
[13]
アプリケーション、アプリケーションの一部分、またはアプリケーション・イネーブラからなるものがオーバー・ジ・エアで移動局へダウンロードされる、上記[8]記載の方法。
[14]
前記記憶された許可は、XMLファイル、WMLファイル、DLLファイル、exeファイル、バイナリファイル、JARファイル、Perlファイル、BREWアプリケーションファイル、C++ファイル、Cファイル、C#ファイル、前記移動局に知られている他のデータ、スクリプトもしくは実行ファイル、またはそれらの組合せから選択されたファイルからなるファイル中に含まれる、上記[8]記載の方法。
[15]
下記を含む移動局、
トランシーバ、
前記トランシーバに接続されたプロセッサ、
前記プロセッサに接続されたメモリ、および
ダウンロード可能なソフトウェア・アプリケーション、前記ソフトウェア・アプリケーションは前記移動局のユーザによる特徴へのアクセスを提供するように動作可能である。
[16]
前記ダウンロード可能なソフトウェア・アプリケーションはさらに、前記メモリ中に記憶された許可情報を検査することに関連して、移動局による特徴へのアクセスを決定するように動作可能である、上記[15]記載の移動局。
[17]
前記移動局による特徴へのアクセスは、前記移動局のユーザのアイデンティティ、デバイスの機能、先行する活動、集められたデータ、時間、位置、またはそれらの組合せからなるものに基づく、上記[15]記載の移動局。
[18]
下記を具備する移動通信端末、
プロセッサ、
特徴のパッケージを実施するように動作可能なソフトウェアを含むメモリ、
特徴制御デーモン、
前記プロセッサに結合されたトランシーバ、前記トランシーバは、ネットワークに結合された無線通信ネットワークによりデータを送受信するように動作可能であり、前記プロセッサは、移動通信端末のユーザについて、パッケージ特徴にアクセスする許可を与えた前記特徴制御デーモンに関連して前記ネットワークおよび前記無線通信ネットワークにより提供された、前記パッケージ特徴にアクセスするように動作可能である。
[19]
前記プロセッサは、遠隔局から前記トランシーバにより受信されたプログラミングに関連して前記パッケージ特徴の使用を可能にされる、上記[18]記載の移動通信端末。
[20]
前記プロセッサは、前記特徴制御デーモンが許可を与えないことに関連して前記パッケージ特徴の使用を拒否される、上記[18]記載の移動通信端末。
[21]
前記特徴のパッケージは、リング・バック・トーン、3者間通話、キャッチホン、音声メール、テキストメッセージング、長距離電話、発信者番号通知、ピクチャ・メッセージ、マルチメディア特徴、非電話アプリケーションおよび特徴、ビジネス・アプリケーション、データベース・アクセス、またはそれらの組合せからなるグループから選択される、上記[18]記載の移動通信端末。
[22]
入力を受信するように動作可能なインターフェースおよびモバイル・オペレーティング・システムをさらに含んでおり、前記モバイル・オペレーティング・システムは、以前にダウンロードされたXMLファイル、WMLファイル、DLLファイル、exeファイル、バイナリファイル、JARファイル、Perlファイル、BREWアプリケーションファイル、C++ファイル、Cファイル、C#ファイル、前記スマートフォンに知られている他のデータ、スクリプトもしくは実行ファイル、またはそれらの組合せを使用して、前記インターフェースによって受信された入力に関連して前記特徴制御デーモンの使用によりアクセスに関して以前に認可された特徴を実施するように動作可能である、上記[18]記載の移動通信端末。
[23]
前記ネットワークは、インターネットを通じて互いに接続された複数のルータを含む、上記[18]記載の移動通信端末。
[24]
前記ネットワークは、パケット交換データネットワークまたはデータ交換ネットワークからなるものの範囲内において接続される、上記[18]記載の移動通信端末。
[25]
前記無線ネットワークは、CDMA、WCDMA、UMTS、GSM、802.11、BT、TDMAあるいはOFDMAネットワークからなるネットワークから選択される、上記[18]記載の移動通信端末。
[26]
前記トランシーバによる許可デバイスとの通信に関してユーザを識別するために使用されるインターフェースをさらに含む、上記[18]記載の移動通信端末。
[27]
前記インターフェースは、指紋読取装置、網膜スキャナ、音声認識デバイス、またはそれらの組合せからなるグループから選択されたバイオメトリック・センサを含む、上記[26]記載の移動通信端末。
[28]
前記インターフェースは、キーパッド、タッチパッド・スクリーン、トラック・ボール、またはそれらの組合せからなるデータ・エントリ・デバイスを含む、上記[26]記載の移動通信端末。
[29]
前記ネットワークはATMネットワークである、上記[18]記載の移動通信端末。
[30]
前記特徴のパッケージは加入者サービスを通じて提供される、上記[18]記載のビジネスを行うための方法。
[31]
上記[18]記載の前記移動通信端末は、MSCを除いて前記ネットワークにより特徴のパッケージへのアクセスを提供される、ビジネスを行う方法。
[32]
下記を具備する、無線ネットワークにより移動局に複数のサービスのパッケージを提供する方法、
ユーザのために許可されたパッケージの特徴にアクセスするためにATMネットワークに結合された無線ネットワークにより許可コードを受信すること、
前記ATMネットワークに結合された前記無線ネットワークにより、前記移動局内の特徴制御デーモンによって許可された、前記パッケージの特徴にアクセスすること。
[33]
前記パッケージの前記特徴は、別のエンティティの所有者の所有権下にある移動交換センタによるルーティングなしに、アクセスされる、上記[32]記載の無線ネットワークにより複数のサービスのパッケージを提供する方法。
[34]
前記パッケージの前記特徴は802.11の接続を使用してアクセスされる、上記[33]記載の方法。
[35]
所有者の所有権は、前記別のエンティティの事業部、子会社または系列会社であることにより所有権を含む、上記[33]記載の方法。
[36]
前記パッケージの前記特徴は、リング・バック・トーン、3者間通話、キャッチホン、音声メール、テキストメッセージング、またはそれらの組合せからなるグループから選択される、上記[32]記載の無線ネットワークにより複数のサービスのパッケージを提供する方法。
[37]
前記サービスおよび前記パッケージの前記特徴は、電話をかけることに直接的に結びつけられないサービスおよび特徴を含む、上記[32]記載の無線ネットワークにより複数のサービスのパッケージを提供する方法。
[38]
下記を具備する移動通信システム、
無線通信ネットワーク、
前記無線通信ネットワークに結合されたATMネットワーク、
前記ATMネットワークに接続された許可デバイス、
前記許可デバイスによりアクセス可能な特徴のパッケージ、前記許可デバイスは、移動通信端末から遠く離れたエンティティから受信された指示に関連して移動通信端末による特徴の使用の許可を与えるように動作可能である。
[39]
前記無線通信ネットワークは複数の移動通信端末に結合される、上記[38]記載の移動通信システム。
[40]
前記移動通信端末の選択された許可されたユーザは、別のエンティティの所有者の所有権下にある移動交換センタによる通信のルーティングなしに、前記パッケージの特徴にアクセスすることができる、上記[39]記載のシステム。
[41]
前記所有者の所有権は、前記別のエンティティの事業部、子会社または系列会社であることにより所有権を含む、上記[38]記載のシステム。
[42]
前記特徴のパッケージは、リング・バック・トーン、3者間通話、キャッチホン、音声メール、テキストメッセージング、他の特徴またはそれらの組合せからなるグループから選択される、上記[38]記載のシステム。
[43]
前記ATMネットワークは、インターネットを通じて互いに接続された複数のルータを含む、上記[38]記載のシステム。
[44]
前記アクセス・デバイスは許可サーバである、上記[38]記載のシステム。
[45]
前記ATMネットワークは、パケット交換データネットワーク内に接続される、上記[38]記載のシステム。
[46]
前記ATMネットワークは、データ交換データネットワーク内に接続される、上記[38]記載のシステム。
[47]
前記無線通信ネットワークは、CDMA、WCDMA、UMTS、GSM、802.11、BT、TDMAあるいはOFDMAネットワークから選択されたネットワークからなる、上記[38]記載のシステム。
[48]
前記許可デバイスは、ソース・コード、実行ファイル、スクリプト、データのダウンロード、特定のエンドユーザ権、時刻、移動通信端末の現在のロケーション、あるいはそれらの組合せから選択された、前記移動通信端末から遠く離れたエンティティにより制御された基準に関連して前記特徴のパッケージへのアクセスを認可する、上記[38]記載のシステム。
[49]
下記を具備するモバイルデバイス、
トランシーバ、
前記トランシーバに接続されたプロセッサ、
前記プロセッサに接続されたメモリ、
前記メモリ中に特徴制御許可情報を記憶するように動作可能な特徴制御デーモン。
[50]
前記特徴制御デーモンは、さらに、前記トランシーバにより許可情報を無線で受信するように動作可能である、上記[49]記載のモバイルデバイス。
[51]
前記許可情報は、XMLファイル、WMLファイル、DLL、exe、バイナリ、JAR、Perl、BREWアプリケーション、C++ファイル、Cファイル、C#ファイル、前記デバイスに知られている他のデータ、スクリプトもしくは実行ファイル、またはそれらの組合せから選択されたファイルからなる、上記[49]記載のモバイルデバイス。
[52]
前記特徴制御デーモンは、1つまたは複数の特徴へのアクセスを認可する特徴制御情報に関して前記メモリに問合せるように動作可能である1つまたは複数の追加のモバイル特徴制御アプリケーションを生じさせるように動作可能なモバイル特徴制御アプリケーションを含む、上記[49]記載のモバイルデバイス。
[53]
モバイル・オペレーション・システムが前記メモリ中に記憶された特徴制御情報に関連して許可された特徴へのスマートフォンのアクセスを可能にする、前記モバイル・オペレーティング・システムをさらに含む、上記[49]記載のモバイルデバイス。
[54]
入力を受信するように動作可能なインターフェースおよびモバイル・オペレーティング・システムをさらに含んでおり、前記モバイル・オペレーティング・システムは、前記インターフェースによって受信された入力に関連して前記特徴制御デーモンによりアクセスに関して認可された特徴を実施するように動作可能である、上記[49]記載のモバイルデバイス。
[55]
入力を受信するように動作可能なインターフェースおよびモバイル・オペレーティング・システムをさらに含んでおり、前記モバイル・オペレーティング・システムは、以前にダウンロードされたXMLファイル、WMLファイル、DLLファイル、exeファイル、バイナリファイル、JARファイル、Perlファイル、BREWアプリケーションファイル、C++ファイル、Cファイル、C#ファイル、前記デバイスに知られている他のデータ、スクリプトもしくは実行ファイル、またはそれらの組合せを使用することによって、前記インターフェースによって受信された入力に関連して前記特徴制御デーモンの使用により、アクセスに関して以前に認可された特徴を実施するように動作可能である、上記[49]記載のモバイルデバイス。
以下に、本願の出願当初請求項に記載された発明を付記する。
[1]
下記を具備するスマートフォン、
トランシーバ、
前記トランシーバに接続されたプロセッサ、
前記プロセッサに接続されたメモリ、
前記メモリ中に特徴制御許可情報を記憶するように動作可能な特徴制御デーモン。
[2]
前記特徴制御デーモンは、さらに、前記トランシーバにより許可情報を無線で受信するように動作可能である、上記[1]記載のスマートフォン。
[3]
前記許可情報は、XMLファイル、WMLファイル、DLLファイル、exeファイル、バイナリファイル、JARファイル、Perlファイル、BREWアプリケーションファイル、C++ファイル、Cファイル、C#ファイル、前記スマートフォンに知られている他のデータ、スクリプトもしくは実行ファイル、またはそれらの組合せから選択されたファイルからなる、上記[1]記載のスマートフォン。
[4]
前記特徴制御デーモンは、1つまたは複数の特徴へのアクセスを認可する特徴制御情報に関して前記メモリに問合せるように動作可能な1つまたは複数の追加のモバイル特徴制御アプリケーションを生じさせるように動作可能なモバイル特徴制御アプリケーションを含む、上記[1]記載のスマートフォン。
[5]
モバイル・オペレーティング・システムをさらに含んでおり、前記モバイル・オペレーション・システムは、前記メモリ中に記憶された特徴制御情報に関連して許可された特徴へのスマートフォンのアクセスを可能にする、上記[1]記載のスマートフォン。
[6]
入力を受信するように動作可能なインターフェースおよびモバイル・オペレーティング・システムをさらに含んでおり、前記モバイル・オペレーティング・システムは、前記インターフェースによって受信された入力に関連して前記特徴制御デーモンによりアクセスに関して認可された特徴を実施するように動作可能である、上記[1]記載のスマートフォン。
[7]
入力を受信するように動作可能なインターフェースおよびモバイル・オペレーティング・システムをさらに含んでおり、前記モバイル・オペレーティング・システムは、以前にダウンロードされたXMLファイル、WMLファイル、DLLファイル、exeファイル、バイナリファイル、JARファイル、Perlファイル、BREWアプリケーションファイル、C++ファイル、Cファイル、C#ファイル、前記スマートフォンに知られている他のデータ、スクリプトもしくは実行ファイル、またはそれらの組合せを使用して、前記インターフェースによって受信された入力に関連して前記特徴制御デーモンの使用によりアクセスに関して以前に認可された特徴を実施するように動作可能である、上記[1]記載のスマートフォン。
[8]
下記を具備する、移動局のためのサービスへの制御アクセスの方法、
サービスリクエストを受信すること、
前記移動局内のデータベース中の記憶された許可によって示されるように移動局によってサービスがサポートされるかどうかを決定することにより前記サービスリクエストを評価するためにアプリケーションを生じさせること、
前記サービスにアクセスする許可を決定した前記アプリケーションに関連して前記サービスにアクセスするようにモバイル・オペレーティング・システムに命令すること。
[9]
前記モバイル・オペレーティング・システムは、Symbian(商標)、Win CE(商標)、ReX(商標)、VxWorks(商標)、ThreadX(商標)、またはNucleus(商標)オペレーティング・システムからなるグループから選択されたオペレーティング・システムである、上記[8]記載の方法。
[10]
移動局へのキーパッド入力は、サービスリクエストとして解釈される、上記[8]記載の方法。
[11]
移動局によって受信された所定のデータは、サービスリクエストとして解釈される、上記[8]記載の方法。
[12]
前記所定のデータは、ネットワーク管理センタまたは許可サーバからなるソースから受信される、上記[11]記載の方法。
[13]
アプリケーション、アプリケーションの一部分、またはアプリケーション・イネーブラからなるものがオーバー・ジ・エアで移動局へダウンロードされる、上記[8]記載の方法。
[14]
前記記憶された許可は、XMLファイル、WMLファイル、DLLファイル、exeファイル、バイナリファイル、JARファイル、Perlファイル、BREWアプリケーションファイル、C++ファイル、Cファイル、C#ファイル、前記移動局に知られている他のデータ、スクリプトもしくは実行ファイル、またはそれらの組合せから選択されたファイルからなるファイル中に含まれる、上記[8]記載の方法。
[15]
下記を含む移動局、
トランシーバ、
前記トランシーバに接続されたプロセッサ、
前記プロセッサに接続されたメモリ、および
ダウンロード可能なソフトウェア・アプリケーション、前記ソフトウェア・アプリケーションは前記移動局のユーザによる特徴へのアクセスを提供するように動作可能である。
[16]
前記ダウンロード可能なソフトウェア・アプリケーションはさらに、前記メモリ中に記憶された許可情報を検査することに関連して、移動局による特徴へのアクセスを決定するように動作可能である、上記[15]記載の移動局。
[17]
前記移動局による特徴へのアクセスは、前記移動局のユーザのアイデンティティ、デバイスの機能、先行する活動、集められたデータ、時間、位置、またはそれらの組合せからなるものに基づく、上記[15]記載の移動局。
[18]
下記を具備する移動通信端末、
プロセッサ、
特徴のパッケージを実施するように動作可能なソフトウェアを含むメモリ、
特徴制御デーモン、
前記プロセッサに結合されたトランシーバ、前記トランシーバは、ネットワークに結合された無線通信ネットワークによりデータを送受信するように動作可能であり、前記プロセッサは、移動通信端末のユーザについて、パッケージ特徴にアクセスする許可を与えた前記特徴制御デーモンに関連して前記ネットワークおよび前記無線通信ネットワークにより提供された、前記パッケージ特徴にアクセスするように動作可能である。
[19]
前記プロセッサは、遠隔局から前記トランシーバにより受信されたプログラミングに関連して前記パッケージ特徴の使用を可能にされる、上記[18]記載の移動通信端末。
[20]
前記プロセッサは、前記特徴制御デーモンが許可を与えないことに関連して前記パッケージ特徴の使用を拒否される、上記[18]記載の移動通信端末。
[21]
前記特徴のパッケージは、リング・バック・トーン、3者間通話、キャッチホン、音声メール、テキストメッセージング、長距離電話、発信者番号通知、ピクチャ・メッセージ、マルチメディア特徴、非電話アプリケーションおよび特徴、ビジネス・アプリケーション、データベース・アクセス、またはそれらの組合せからなるグループから選択される、上記[18]記載の移動通信端末。
[22]
入力を受信するように動作可能なインターフェースおよびモバイル・オペレーティング・システムをさらに含んでおり、前記モバイル・オペレーティング・システムは、以前にダウンロードされたXMLファイル、WMLファイル、DLLファイル、exeファイル、バイナリファイル、JARファイル、Perlファイル、BREWアプリケーションファイル、C++ファイル、Cファイル、C#ファイル、前記スマートフォンに知られている他のデータ、スクリプトもしくは実行ファイル、またはそれらの組合せを使用して、前記インターフェースによって受信された入力に関連して前記特徴制御デーモンの使用によりアクセスに関して以前に認可された特徴を実施するように動作可能である、上記[18]記載の移動通信端末。
[23]
前記ネットワークは、インターネットを通じて互いに接続された複数のルータを含む、上記[18]記載の移動通信端末。
[24]
前記ネットワークは、パケット交換データネットワークまたはデータ交換ネットワークからなるものの範囲内において接続される、上記[18]記載の移動通信端末。
[25]
前記無線ネットワークは、CDMA、WCDMA、UMTS、GSM、802.11、BT、TDMAあるいはOFDMAネットワークからなるネットワークから選択される、上記[18]記載の移動通信端末。
[26]
前記トランシーバによる許可デバイスとの通信に関してユーザを識別するために使用されるインターフェースをさらに含む、上記[18]記載の移動通信端末。
[27]
前記インターフェースは、指紋読取装置、網膜スキャナ、音声認識デバイス、またはそれらの組合せからなるグループから選択されたバイオメトリック・センサを含む、上記[26]記載の移動通信端末。
[28]
前記インターフェースは、キーパッド、タッチパッド・スクリーン、トラック・ボール、またはそれらの組合せからなるデータ・エントリ・デバイスを含む、上記[26]記載の移動通信端末。
[29]
前記ネットワークはATMネットワークである、上記[18]記載の移動通信端末。
[30]
前記特徴のパッケージは加入者サービスを通じて提供される、上記[18]記載のビジネスを行うための方法。
[31]
上記[18]記載の前記移動通信端末は、MSCを除いて前記ネットワークにより特徴のパッケージへのアクセスを提供される、ビジネスを行う方法。
[32]
下記を具備する、無線ネットワークにより移動局に複数のサービスのパッケージを提供する方法、
ユーザのために許可されたパッケージの特徴にアクセスするためにATMネットワークに結合された無線ネットワークにより許可コードを受信すること、
前記ATMネットワークに結合された前記無線ネットワークにより、前記移動局内の特徴制御デーモンによって許可された、前記パッケージの特徴にアクセスすること。
[33]
前記パッケージの前記特徴は、別のエンティティの所有者の所有権下にある移動交換センタによるルーティングなしに、アクセスされる、上記[32]記載の無線ネットワークにより複数のサービスのパッケージを提供する方法。
[34]
前記パッケージの前記特徴は802.11の接続を使用してアクセスされる、上記[33]記載の方法。
[35]
所有者の所有権は、前記別のエンティティの事業部、子会社または系列会社であることにより所有権を含む、上記[33]記載の方法。
[36]
前記パッケージの前記特徴は、リング・バック・トーン、3者間通話、キャッチホン、音声メール、テキストメッセージング、またはそれらの組合せからなるグループから選択される、上記[32]記載の無線ネットワークにより複数のサービスのパッケージを提供する方法。
[37]
前記サービスおよび前記パッケージの前記特徴は、電話をかけることに直接的に結びつけられないサービスおよび特徴を含む、上記[32]記載の無線ネットワークにより複数のサービスのパッケージを提供する方法。
[38]
下記を具備する移動通信システム、
無線通信ネットワーク、
前記無線通信ネットワークに結合されたATMネットワーク、
前記ATMネットワークに接続された許可デバイス、
前記許可デバイスによりアクセス可能な特徴のパッケージ、前記許可デバイスは、移動通信端末から遠く離れたエンティティから受信された指示に関連して移動通信端末による特徴の使用の許可を与えるように動作可能である。
[39]
前記無線通信ネットワークは複数の移動通信端末に結合される、上記[38]記載の移動通信システム。
[40]
前記移動通信端末の選択された許可されたユーザは、別のエンティティの所有者の所有権下にある移動交換センタによる通信のルーティングなしに、前記パッケージの特徴にアクセスすることができる、上記[39]記載のシステム。
[41]
前記所有者の所有権は、前記別のエンティティの事業部、子会社または系列会社であることにより所有権を含む、上記[38]記載のシステム。
[42]
前記特徴のパッケージは、リング・バック・トーン、3者間通話、キャッチホン、音声メール、テキストメッセージング、他の特徴またはそれらの組合せからなるグループから選択される、上記[38]記載のシステム。
[43]
前記ATMネットワークは、インターネットを通じて互いに接続された複数のルータを含む、上記[38]記載のシステム。
[44]
前記アクセス・デバイスは許可サーバである、上記[38]記載のシステム。
[45]
前記ATMネットワークは、パケット交換データネットワーク内に接続される、上記[38]記載のシステム。
[46]
前記ATMネットワークは、データ交換データネットワーク内に接続される、上記[38]記載のシステム。
[47]
前記無線通信ネットワークは、CDMA、WCDMA、UMTS、GSM、802.11、BT、TDMAあるいはOFDMAネットワークから選択されたネットワークからなる、上記[38]記載のシステム。
[48]
前記許可デバイスは、ソース・コード、実行ファイル、スクリプト、データのダウンロード、特定のエンドユーザ権、時刻、移動通信端末の現在のロケーション、あるいはそれらの組合せから選択された、前記移動通信端末から遠く離れたエンティティにより制御された基準に関連して前記特徴のパッケージへのアクセスを認可する、上記[38]記載のシステム。
[49]
下記を具備するモバイルデバイス、
トランシーバ、
前記トランシーバに接続されたプロセッサ、
前記プロセッサに接続されたメモリ、
前記メモリ中に特徴制御許可情報を記憶するように動作可能な特徴制御デーモン。
[50]
前記特徴制御デーモンは、さらに、前記トランシーバにより許可情報を無線で受信するように動作可能である、上記[49]記載のモバイルデバイス。
[51]
前記許可情報は、XMLファイル、WMLファイル、DLL、exe、バイナリ、JAR、Perl、BREWアプリケーション、C++ファイル、Cファイル、C#ファイル、前記デバイスに知られている他のデータ、スクリプトもしくは実行ファイル、またはそれらの組合せから選択されたファイルからなる、上記[49]記載のモバイルデバイス。
[52]
前記特徴制御デーモンは、1つまたは複数の特徴へのアクセスを認可する特徴制御情報に関して前記メモリに問合せるように動作可能である1つまたは複数の追加のモバイル特徴制御アプリケーションを生じさせるように動作可能なモバイル特徴制御アプリケーションを含む、上記[49]記載のモバイルデバイス。
[53]
モバイル・オペレーション・システムが前記メモリ中に記憶された特徴制御情報に関連して許可された特徴へのスマートフォンのアクセスを可能にする、前記モバイル・オペレーティング・システムをさらに含む、上記[49]記載のモバイルデバイス。
[54]
入力を受信するように動作可能なインターフェースおよびモバイル・オペレーティング・システムをさらに含んでおり、前記モバイル・オペレーティング・システムは、前記インターフェースによって受信された入力に関連して前記特徴制御デーモンによりアクセスに関して認可された特徴を実施するように動作可能である、上記[49]記載のモバイルデバイス。
[55]
入力を受信するように動作可能なインターフェースおよびモバイル・オペレーティング・システムをさらに含んでおり、前記モバイル・オペレーティング・システムは、以前にダウンロードされたXMLファイル、WMLファイル、DLLファイル、exeファイル、バイナリファイル、JARファイル、Perlファイル、BREWアプリケーションファイル、C++ファイル、Cファイル、C#ファイル、前記デバイスに知られている他のデータ、スクリプトもしくは実行ファイル、またはそれらの組合せを使用することによって、前記インターフェースによって受信された入力に関連して前記特徴制御デーモンの使用により、アクセスに関して以前に認可された特徴を実施するように動作可能である、上記[49]記載のモバイルデバイス。
Claims (55)
- 下記を具備するスマートフォン、
トランシーバ、
前記トランシーバに接続されたプロセッサ、
前記プロセッサに接続されたメモリ、
前記メモリ中に特徴制御許可情報を記憶するように動作可能な特徴制御デーモン。 - 前記特徴制御デーモンは、さらに、前記トランシーバにより許可情報を無線で受信するように動作可能である、請求項1記載のスマートフォン。
- 前記許可情報は、XMLファイル、WMLファイル、DLLファイル、exeファイル、バイナリファイル、JARファイル、Perlファイル、BREWアプリケーションファイル、C++ファイル、Cファイル、C#ファイル、前記スマートフォンに知られている他のデータ、スクリプトもしくは実行ファイル、またはそれらの組合せから選択されたファイルからなる、請求項1記載のスマートフォン。
- 前記特徴制御デーモンは、1つまたは複数の特徴へのアクセスを認可する特徴制御情報に関して前記メモリに問合せるように動作可能な1つまたは複数の追加のモバイル特徴制御アプリケーションを生じさせるように動作可能なモバイル特徴制御アプリケーションを含む、請求項1記載のスマートフォン。
- モバイル・オペレーティング・システムをさらに含んでおり、前記モバイル・オペレーション・システムは、前記メモリ中に記憶された特徴制御情報に関連して許可された特徴へのスマートフォンのアクセスを可能にする、請求項1記載のスマートフォン。
- 入力を受信するように動作可能なインターフェースおよびモバイル・オペレーティング・システムをさらに含んでおり、前記モバイル・オペレーティング・システムは、前記インターフェースによって受信された入力に関連して前記特徴制御デーモンによりアクセスに関して認可された特徴を実施するように動作可能である、請求項1記載のスマートフォン。
- 入力を受信するように動作可能なインターフェースおよびモバイル・オペレーティング・システムをさらに含んでおり、前記モバイル・オペレーティング・システムは、以前にダウンロードされたXMLファイル、WMLファイル、DLLファイル、exeファイル、バイナリファイル、JARファイル、Perlファイル、BREWアプリケーションファイル、C++ファイル、Cファイル、C#ファイル、前記スマートフォンに知られている他のデータ、スクリプトもしくは実行ファイル、またはそれらの組合せを使用して、前記インターフェースによって受信された入力に関連して前記特徴制御デーモンの使用によりアクセスに関して以前に認可された特徴を実施するように動作可能である、請求項1記載のスマートフォン。
- 下記を具備する、移動局のためのサービスへの制御アクセスの方法、
サービスリクエストを受信すること、
前記移動局内のデータベース中の記憶された許可によって示されるように移動局によってサービスがサポートされるかどうかを決定することにより前記サービスリクエストを評価するためにアプリケーションを生じさせること、
前記サービスにアクセスする許可を決定した前記アプリケーションに関連して前記サービスにアクセスするようにモバイル・オペレーティング・システムに命令すること。 - 前記モバイル・オペレーティング・システムは、Symbian(商標)、Win CE(商標)、ReX(商標)、VxWorks(商標)、ThreadX(商標)、またはNucleus(商標)オペレーティング・システムからなるグループから選択されたオペレーティング・システムである、請求項8記載の方法。
- 移動局へのキーパッド入力は、サービスリクエストとして解釈される、請求項8記載の方法。
- 移動局によって受信された所定のデータは、サービスリクエストとして解釈される、請求項8記載の方法。
- 前記所定のデータは、ネットワーク管理センタまたは許可サーバからなるソースから受信される、請求項11記載の方法。
- アプリケーション、アプリケーションの一部分、またはアプリケーション・イネーブラからなるものがオーバー・ジ・エアで移動局へダウンロードされる、請求項8記載の方法。
- 前記記憶された許可は、XMLファイル、WMLファイル、DLLファイル、exeファイル、バイナリファイル、JARファイル、Perlファイル、BREWアプリケーションファイル、C++ファイル、Cファイル、C#ファイル、前記移動局に知られている他のデータ、スクリプトもしくは実行ファイル、またはそれらの組合せから選択されたファイルからなるファイル中に含まれる、請求項8記載の方法。
- 下記を含む移動局、
トランシーバ、
前記トランシーバに接続されたプロセッサ、
前記プロセッサに接続されたメモリ、および
ダウンロード可能なソフトウェア・アプリケーション、前記ソフトウェア・アプリケーションは前記移動局のユーザによる特徴へのアクセスを提供するように動作可能である。 - 前記ダウンロード可能なソフトウェア・アプリケーションはさらに、前記メモリ中に記憶された許可情報を検査することに関連して、移動局による特徴へのアクセスを決定するように動作可能である、請求項15記載の移動局。
- 前記移動局による特徴へのアクセスは、前記移動局のユーザのアイデンティティ、デバイスの機能、先行する活動、集められたデータ、時間、位置、またはそれらの組合せからなるものに基づく、請求項15記載の移動局。
- 下記を具備する移動通信端末、
プロセッサ、
特徴のパッケージを実施するように動作可能なソフトウェアを含むメモリ、
特徴制御デーモン、
前記プロセッサに結合されたトランシーバ、前記トランシーバは、ネットワークに結合された無線通信ネットワークによりデータを送受信するように動作可能であり、前記プロセッサは、移動通信端末のユーザについて、パッケージ特徴にアクセスする許可を与えた前記特徴制御デーモンに関連して前記ネットワークおよび前記無線通信ネットワークにより提供された、前記パッケージ特徴にアクセスするように動作可能である。 - 前記プロセッサは、遠隔局から前記トランシーバにより受信されたプログラミングに関連して前記パッケージ特徴の使用を可能にされる、請求項18記載の移動通信端末。
- 前記プロセッサは、前記特徴制御デーモンが許可を与えないことに関連して前記パッケージ特徴の使用を拒否される、請求項18記載の移動通信端末。
- 前記特徴のパッケージは、リング・バック・トーン、3者間通話、キャッチホン、音声メール、テキストメッセージング、長距離電話、発信者番号通知、ピクチャ・メッセージ、マルチメディア特徴、非電話アプリケーションおよび特徴、ビジネス・アプリケーション、データベース・アクセス、またはそれらの組合せからなるグループから選択される、請求項18記載の移動通信端末。
- 入力を受信するように動作可能なインターフェースおよびモバイル・オペレーティング・システムをさらに含んでおり、前記モバイル・オペレーティング・システムは、以前にダウンロードされたXMLファイル、WMLファイル、DLLファイル、exeファイル、バイナリファイル、JARファイル、Perlファイル、BREWアプリケーションファイル、C++ファイル、Cファイル、C#ファイル、前記スマートフォンに知られている他のデータ、スクリプトもしくは実行ファイル、またはそれらの組合せを使用して、前記インターフェースによって受信された入力に関連して前記特徴制御デーモンの使用によりアクセスに関して以前に認可された特徴を実施するように動作可能である、請求項18記載の移動通信端末。
- 前記ネットワークは、インターネットを通じて互いに接続された複数のルータを含む、請求項18記載の移動通信端末。
- 前記ネットワークは、パケット交換データネットワークまたはデータ交換ネットワークからなるものの範囲内において接続される、請求項18記載の移動通信端末。
- 前記無線ネットワークは、CDMA、WCDMA、UMTS、GSM、802.11、BT、TDMAあるいはOFDMAネットワークからなるネットワークから選択される、請求項18記載の移動通信端末。
- 前記トランシーバによる許可デバイスとの通信に関してユーザを識別するために使用されるインターフェースをさらに含む、請求項18記載の移動通信端末。
- 前記インターフェースは、指紋読取装置、網膜スキャナ、音声認識デバイス、またはそれらの組合せからなるグループから選択されたバイオメトリック・センサを含む、請求項26記載の移動通信端末。
- 前記インターフェースは、キーパッド、タッチパッド・スクリーン、トラック・ボール、またはそれらの組合せからなるデータ・エントリ・デバイスを含む、請求項26記載の移動通信端末。
- 前記ネットワークはATMネットワークである、請求項18記載の移動通信端末。
- 前記特徴のパッケージは加入者サービスを通じて提供される、請求項18記載のビジネスを行うための方法。
- 請求項18記載の前記移動通信端末は、MSCを除いて前記ネットワークにより特徴のパッケージへのアクセスを提供される、ビジネスを行う方法。
- 下記を具備する、無線ネットワークにより移動局に複数のサービスのパッケージを提供する方法、
ユーザのために許可されたパッケージの特徴にアクセスするためにATMネットワークに結合された無線ネットワークにより許可コードを受信すること、
前記ATMネットワークに結合された前記無線ネットワークにより、前記移動局内の特徴制御デーモンによって許可された、前記パッケージの特徴にアクセスすること。 - 前記パッケージの前記特徴は、別のエンティティの所有者の所有権下にある移動交換センタによるルーティングなしに、アクセスされる、請求項32記載の無線ネットワークにより複数のサービスのパッケージを提供する方法。
- 前記パッケージの前記特徴は802.11の接続を使用してアクセスされる、請求項33記載の方法。
- 所有者の所有権は、前記別のエンティティの事業部、子会社または系列会社であることにより所有権を含む、請求項33記載の方法。
- 前記パッケージの前記特徴は、リング・バック・トーン、3者間通話、キャッチホン、音声メール、テキストメッセージング、またはそれらの組合せからなるグループから選択される、請求項32記載の無線ネットワークにより複数のサービスのパッケージを提供する方法。
- 前記サービスおよび前記パッケージの前記特徴は、電話をかけることに直接的に結びつけられないサービスおよび特徴を含む、請求項32記載の無線ネットワークにより複数のサービスのパッケージを提供する方法。
- 下記を具備する移動通信システム、
無線通信ネットワーク、
前記無線通信ネットワークに結合されたATMネットワーク、
前記ATMネットワークに接続された許可デバイス、
前記許可デバイスによりアクセス可能な特徴のパッケージ、前記許可デバイスは、移動通信端末から遠く離れたエンティティから受信された指示に関連して移動通信端末による特徴の使用の許可を与えるように動作可能である。 - 前記無線通信ネットワークは複数の移動通信端末に結合される、請求項38記載の移動通信システム。
- 前記移動通信端末の選択された許可されたユーザは、別のエンティティの所有者の所有権下にある移動交換センタによる通信のルーティングなしに、前記パッケージの特徴にアクセスすることができる、請求項39記載のシステム。
- 前記所有者の所有権は、前記別のエンティティの事業部、子会社または系列会社であることにより所有権を含む、請求項38記載のシステム。
- 前記特徴のパッケージは、リング・バック・トーン、3者間通話、キャッチホン、音声メール、テキストメッセージング、他の特徴またはそれらの組合せからなるグループから選択される、請求項38記載のシステム。
- 前記ATMネットワークは、インターネットを通じて互いに接続された複数のルータを含む、請求項38記載のシステム。
- 前記アクセス・デバイスは許可サーバである、請求項38記載のシステム。
- 前記ATMネットワークは、パケット交換データネットワーク内に接続される、請求項38記載のシステム。
- 前記ATMネットワークは、データ交換データネットワーク内に接続される、請求項38記載のシステム。
- 前記無線通信ネットワークは、CDMA、WCDMA、UMTS、GSM、802.11、BT、TDMAあるいはOFDMAネットワークから選択されたネットワークからなる、請求項38記載のシステム。
- 前記許可デバイスは、ソース・コード、実行ファイル、スクリプト、データのダウンロード、特定のエンドユーザ権、時刻、移動通信端末の現在のロケーション、あるいはそれらの組合せから選択された、前記移動通信端末から遠く離れたエンティティにより制御された基準に関連して前記特徴のパッケージへのアクセスを認可する、請求項38記載のシステム。
- 下記を具備するモバイルデバイス、
トランシーバ、
前記トランシーバに接続されたプロセッサ、
前記プロセッサに接続されたメモリ、
前記メモリ中に特徴制御許可情報を記憶するように動作可能な特徴制御デーモン。 - 前記特徴制御デーモンは、さらに、前記トランシーバにより許可情報を無線で受信するように動作可能である、請求項49記載のモバイルデバイス。
- 前記許可情報は、XMLファイル、WMLファイル、DLL、exe、バイナリ、JAR、Perl、BREWアプリケーション、C++ファイル、Cファイル、C#ファイル、前記デバイスに知られている他のデータ、スクリプトもしくは実行ファイル、またはそれらの組合せから選択されたファイルからなる、請求項49記載のモバイルデバイス。
- 前記特徴制御デーモンは、1つまたは複数の特徴へのアクセスを認可する特徴制御情報に関して前記メモリに問合せるように動作可能である1つまたは複数の追加のモバイル特徴制御アプリケーションを生じさせるように動作可能なモバイル特徴制御アプリケーションを含む、請求項49記載のモバイルデバイス。
- モバイル・オペレーション・システムが前記メモリ中に記憶された特徴制御情報に関連して許可された特徴へのスマートフォンのアクセスを可能にする、前記モバイル・オペレーティング・システムをさらに含む、請求項49記載のモバイルデバイス。
- 入力を受信するように動作可能なインターフェースおよびモバイル・オペレーティング・システムをさらに含んでおり、前記モバイル・オペレーティング・システムは、前記インターフェースによって受信された入力に関連して前記特徴制御デーモンによりアクセスに関して認可された特徴を実施するように動作可能である、請求項49記載のモバイルデバイス。
- 入力を受信するように動作可能なインターフェースおよびモバイル・オペレーティング・システムをさらに含んでおり、前記モバイル・オペレーティング・システムは、以前にダウンロードされたXMLファイル、WMLファイル、DLLファイル、exeファイル、バイナリファイル、JARファイル、Perlファイル、BREWアプリケーションファイル、C++ファイル、Cファイル、C#ファイル、前記デバイスに知られている他のデータ、スクリプトもしくは実行ファイル、またはそれらの組合せを使用することによって、前記インターフェースによって受信された入力に関連して前記特徴制御デーモンの使用により、アクセスに関して以前に認可された特徴を実施するように動作可能である、請求項49記載のモバイルデバイス。
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