JP2013197141A - ワイヤレス電力伝送用コイル - Google Patents
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Abstract
【課題】ノイズが発生するのを抑制するとともに、巻線のほつれが生じるのを防止し、量産化に適するワイヤレス電力伝送用コイルを提供する。
【解決手段】導線が渦巻き状に巻回された巻線部Waを備え、導線の第1の口出し線Laは巻線部Waの内周円の接線方向にまっすぐ引き出され、導線の第2の口出し線Lbは巻線部Waの外周円の接線方向にまっすぐ引き出され、第1の口出し線Laと第2の口出し線Lbを交差させるとともに、少なくとも一方の口出し線が各口出し線La、Lbの交点Paより導線の端子部Ta、Tb側で曲げ加工されることを特徴とする。
【選択図】 図4
【解決手段】導線が渦巻き状に巻回された巻線部Waを備え、導線の第1の口出し線Laは巻線部Waの内周円の接線方向にまっすぐ引き出され、導線の第2の口出し線Lbは巻線部Waの外周円の接線方向にまっすぐ引き出され、第1の口出し線Laと第2の口出し線Lbを交差させるとともに、少なくとも一方の口出し線が各口出し線La、Lbの交点Paより導線の端子部Ta、Tb側で曲げ加工されることを特徴とする。
【選択図】 図4
Description
本発明はワイヤレス電力伝送用コイルに関する。
近年、携帯機器向けの電磁誘導型ワイヤレス電力伝送装置が普及しつつある。送電器に内蔵される送電コイルから発生する交流磁界により、携帯機器などの受電器に内蔵される受電コイルに電力を伝送する。電磁誘導によりワイヤレス電力伝送を行う場合、ワイヤレス電力伝送用コイルとして、送電コイルおよび受電コイルが必要となる。携帯機器は薄型化や軽量化が求められており、送電コイルや受電コイルには平面状の空芯コイルが用いられることが多い。例えば、携帯電話などに平面状の空芯コイルを搭載するときは、バッテリーの背面に実装されている。バッテリーは一般に金属ケース、つまり鉄やアルミニウム等の材質で構成されている。平面状の空芯コイルで受ける磁束がバッテリーの金属ケースを通過すると、熱となり損失となる、そのため、一般に平面状の空芯コイルとバッテリーの金属ケースとの間に磁性シートが設けられている。
ここで、従来のワイヤレス電力伝送用コイルを図1に示す。ワイヤレス電力伝送用コイルは、平面状の空芯コイル10、磁性シート11を備える。磁性シート11は空芯コイル10の一方の面に貼り付けられている。また、磁性シート11にはスリット12が設けられている。空芯コイル10の一方の口出し線は、空芯コイル10の内周側からスリット12を通って引き出されている。
空芯コイル10の巻数が少なく、二層構成にできない場合などは、いずれか一方の口出し線が空芯コイル10の内周側に形成されることになる。そのため、磁性シート11にスリット12を設け、空芯コイル10の厚み方向に口出し線が突出するのを抑える対策がなされている。空芯コイルを二層構成にする場合には、口出し線がそれぞれ空芯コイルの外周側に形成されるアルファ巻きにすることができる。この場合は、特に磁性シートにスリットや凹部などを設ける必要はない。
次に、従来のワイヤレス電力伝送用コイルの他の例を図2に示す。ワイヤレス電力伝送用コイルは、平面状の空芯コイル20、磁性シート21を備える。空芯コイル20の各口出し線は同一の方向に平行に引き出されている。
ワイヤレス電力伝送用コイルには、一例として100kHz〜200kHz程度の高周波電圧が印加される。よって、Qを高くするとともに、損失を小さくして発熱を抑える目的で、高周波抵抗の少ないリッツ線を用いて空芯コイル10、20を構成するのが一般的である。しかし、自己融着タイプのリッツ線を用いた場合、表面が撚ってあるためにリッツ線同士の融着力が弱く、巻線がほつれてしまう場合がある。
ここで、従来のワイヤレス電力伝送用コイルの巻線がほつれた状態を示す図を図3に示す。各口出し線を引き出す方向を揃えるために、空芯コイル10の内周や外周に沿った位置で折り曲げ加工される。巻線同士が融着されている箇所の近くで曲げ加工されてしまうため、巻線間に大きいストレスが生じ、巻線同士の融着が外れてしまう。特にリッツ線を用いた場合、適切な位置で曲げ加工をしないと、このような巻線のほつれが生じやすい。よって、このような形状のワイヤレス電力伝送用コイルは量産化に不適切であった。
一方、図2に示したような従来のワイヤレス電力伝送用コイルの他の例では、特に口出し線の曲げ加工は行われていない。空芯コイル20の口出し線を曲げ加工せず、平行に引き出せば巻線のほつれの問題は生じないが、各口出し線間の距離Dが空芯コイル20の外径の半径Rより大きくなる。それぞれの口出し線で形成されるループの面積が大きくなると、ノイズが発生する原因となってしまう。ノイズを抑えるためには、各口出し線を近接させて引き出す必要があるが、そのための曲げ加工を行うと、上述したような巻線のほつれが生じてしまう。また、最外周の巻線が完全に1ターンとならないため、空芯コイル20の巻数が少ない場合にインダクタンスの低下が顕著に現れてしまう。
本発明はこのような問題を考慮してなされたものであり、ノイズが発生するのを抑制するとともに、巻線のほつれが生じるのを防止し、量産化に適するワイヤレス電力伝送用コイルを提供することを目的とする。
本発明はこのような目的を達成するため、導線が渦巻き状に巻回された巻線部を備え、該導線の第1の口出し線は該巻線部の内周円の接線方向にまっすぐ引き出され、該導線の第2の口出し線は該巻線部の外周円の接線方向にまっすぐ引き出され、該第1の口出し線と該第2の口出し線を交差させるとともに、少なくとも一方の口出し線が各口出し線の交点より該導線の端子部側で曲げ加工されることを特徴とする。
本発明のワイヤレス電力伝送用コイルは、ノイズが発生するのを抑制するとともに、巻線のほつれが生じるのを防止し、量産化に適した形状とすることができる。
図4は、本発明のワイヤレス電力伝送用コイルを示す図である。空芯コイル30は、第1の端子部Ta、第1の口出し線La、巻線部Wa、第2の口出し線Lb、第2の端子部Tbから構成されている。巻線部Waは導線が渦巻き状に巻回された部分である。巻線部Waの内周から引き出されているのが導線の第1の口出し線Laで、巻き始めの口出し線である。巻線部Waの外周から引き出されているのが導線の第2の口出し線Lbで、巻き終わりの口出し線である。第1の口出し線Laと第2の口出し線Lbが交差している点を交点Paとする。また、第1の口出し線La側の端部を第1の端子部Ta、第2の口出し線Lb側の端部を第2の端子部Tbとする。空芯コイル30を形成する導線として、絶縁された複数の細い導体素線を集めて撚り合わせられた自己融着タイプのリッツ線が用いられている。空芯コイル30は渦巻き状に巻回され、平面状に形成されている。
第1の口出し線Laは、巻線部Waの内周円の接線方向にまっすぐ引き出されている。同様に、第2の口出し線Lbは、巻線部Waの外周円の接線方向にまっすぐ引き出されている。各口出し線La、Lbは、巻線部Waの外周部より外側で交差するように引き出されており、各口出し線La、Lbの交点Paよりそれぞれ導線の端子部Ta、Tb側で曲げ加工されている。
このように、各口出し線La、Lbは巻線部Waの内周円もしくは外周円の接線方向にまっすぐ引き出されるため、巻線の付け根の部分に負担がかからない。各口出し線La、Lbが曲げ加工される位置が巻線の付け根から離れた位置になるため、曲げ加工時に巻線同士の融着が外れ、巻線がほつれてしまうのを抑制できる。これにより、量産時の歩留まりを向上させることができる。また、巻線部Waの最外周の巻線が完全に1ターンとなるため、空芯コイル30のインダクタンスを確実に確保できる。空芯コイル30を平面状に1層で形成する場合に好ましい。特に、巻数が5〜6ターン以下のように少ない場合は、この効果が顕著に現れる。また、各口出し線La、Lb間の距離Daは、空芯コイル30の外径の半径Ra以下に抑えることが可能となる。よって、各口出し線La、Lbで形成されるループの面積を小さくすることができるため、ノイズが発生するのを抑えることができる。
次に、本発明のワイヤレス電力伝送用コイルに磁性シートを貼り合わせた状態を示す図を図5に示す。空芯コイル30の一方の面に磁性シート31が貼り付けられている。磁性シート31にはスリット32が設けられている。スリット32は方形状に形成されており、巻線部Waの巻き始めの点から磁性シート31の端部まで形成されている。第1の口出し線Laは、空芯コイル30の内周側からスリット32を通って引き出されている。これにより、磁性シート31の厚みを口出し線Laの幅より大きくすることで、空芯コイル30の厚み方向に口出し線Laが突出するのを抑えている。
図1に示したように、従来、口出し線は巻線部の内周に沿った位置で折り曲げ加工されていた。そのため、口出し線の曲げ加工した部分もスリットに収納している構成であった。そのため、スリットを方形状に形成する場合、スリットの幅を口出し線の幅より必要以上に大きく形成しなければならなかった。本発明のワイヤレス電力伝送用コイルにおいて、第1の口出し線Laは巻線部Waの内周円の接線方向にまっすぐ引き出されているため、スリット32の幅を口出し線Laの幅に合わせて形成することができる。磁性シート31に形成するスリット32の面積が減少し、インダクタンスの低下を抑制することができる。
次に、本発明のワイヤレス電力伝送用コイルの他の例を図6に示す。上述した実施形態とは、各口出し線の曲げ加工の処理が異なる。空芯コイル40は、第1の端子部Tc、第1の口出し線Lc、巻線部Wc、第2の口出し線Ld、第2の端子部Tdから構成されている。巻線部Wcは導線が渦巻き状に巻回された部分である。巻線部Wcの内周から引き出されているのが導線の第1の口出し線Lcで、巻き始めの口出し線である。巻線部Wcの外周から引き出されているのが導線の第2の口出し線Ldで、巻き終わりの口出し線である。第1の口出し線Lcと第2の口出し線Ldが交差している点を交点Pcとする。また、第1の口出し線Lc側の端部を第1の端子部Tc、第2の口出し線Ld側の端部を第2の端子部Tdとする。
第1の口出し線Lcは、巻線部Wcの内周円の接線方向にまっすぐ引き出されている。同様に、第2の口出し線Ldは、巻線部Wcの外周円の接線方向にまっすぐ引き出されている。各口出し線Lc、Ldは、巻線部Wcの外周部より外側で交差するように引き出されている。
各口出し線Lc、Ldは略直交するように交差している。第2の口出し線Ldは、巻線部Wcの外周側の巻線の付け根付近で曲げ加工されていない。他方、第1の口出し線Lcは、交点Pcより導線の端子部Tc側で第2の口出し線Ldに沿うように曲げ加工されている。
このように、巻線部Wcの内周側から引き出した第1の口出し線Lcを曲げ加工し、各口出し線Lc、Ld間が接するもしくは近接するように空芯コイル40を形成する。これにより、各口出し線Lc、Ldで形成されるループの面積をより小さくすることができるため、ノイズが発生するのをさらに抑えることができる。また、第2の口出し線Ldは、巻線部Wcの外周側の巻線の付け根付近で曲げ加工されておらず、巻線部Wcの外周側では巻線同士の融着が外れてしまう心配がない。第1の口出し線Lcは曲げ加工されているが、巻線部Wcの内周側の巻線の付け根から第1の口出し線Lcの曲げ加工部までの距離は、空芯コイル40の外径の半径Rc以上離すことができる。よって、曲げ加工時に巻線間にかかるストレスが低減し、巻線同士の融着が外れ、巻線がほつれてしまうのを抑制することができる。一方の口出し線を曲げ加工しないことで、量産時の歩留まりを向上させることができるとともに、工数を低減し、生産性を向上させることができる。また、巻線部Wcの最外周の巻線が完全に1ターンとなるため、空芯コイル40のインダクタンスを確実に確保できる。
上述した例では、内周側から引き出した第1の口出し線Lcを曲げ加工したが、外周側から引き出した第2の口出し線Ldを曲げ加工するようにしてもよい。その場合、第1の口出し線Lcは、巻線部Wcの内周側の巻線の付け根付近において曲げ加工しないようにする。そして、第2の口出し線Ldは、交点Pcより導線の端子部Td側で口出し線Lcに沿うように曲げ加工する。各口出し線Lc、Ldが略直交するように交差させた場合、巻線部Wcの外周側の巻線の付け根から第2の口出し線Ldの曲げ加工部までの距離は、空芯コイル40の内径の半径Rd以上離すことができる。各口出し線Lc、Ldが接するようにしてもよいし、巻線部Wcの外周側の巻線の付け根から曲げ加工部までの距離を離すために、各口出し線Lc、Ld間の距離を離すようにしてもよい。
上述した例はあくまで一例であり、各口出し線Lc、Ldが略直交するように交差させなくてもよい。各口出し線Lc、Ld同士が交差するのであれば、各口出し線Lc、Ldの引き出す方向を変更することもできる。巻線部Wcの外周側および内周側の巻線の付け根と交点Pcとの間で曲げ加工をしなければよい。各口出し線Lc、Ldの端子部Tc、Tdをプリント基板等の電極と接続するために、巻線部Wcの内周側もしくは外周側の巻線の付け根から離れた位置で別途各口出し線Lc、Ldの曲げ加工処理を行ってもよい。
本発明のワイヤレス電力伝送用コイルは、送電コイルと受電コイルのいずれにも適用することができる。空芯コイル30、40の巻線部Wa、Wcは略円形状に形成したが、楕円形状になるよう形成してもよい。空心コイル30、40は自己融着線で巻回したものを用いたが、絶縁被膜電線を用いて巻回した後、融着した空心コイルを用いてもよい。
一般に磁性シート31、41は電力伝送効率を向上させるために設けられ、スリット32、42の部分を除いて、巻線部Wa、Wcの一方の面の全体を覆うように配置される。このような磁性シート31、41を設けた場合、磁性シート31、41の外形の範囲内で曲げ加工を行わないようにするのが好ましい。これにより、巻線部Wa、Wcの内周側および外周側の巻線の付け根から各口出し線La〜Ldの曲げ加工部までの距離を離すことができ、巻線のほつれを抑制することができる。また、スリット32、42の形状がS字やL字などの複雑な形状にならず、略方形状に形成できる。そのため、磁性シート41に形成するスリット42の面積が減少し、インダクタンスの低下を抑制することができる。
磁性シート31、41に設けたスリット32、42は、磁性シート31、41の端部から垂直方向に形成してもよいし、斜め方向に形成してもよい。スリット32、42の代わりに溝状の凹部を形成し、凹部内に第1の口出し線La、Lcを収納するようにしてもよい。また、磁性シート31、41の外形は、方形に形成する以外に円形や楕円形状等にしてもよい。空心コイル30、40の一方の面を覆うことができればどのような形状にしても構わない。
また、磁性シート31、41の厚みは、第1の口出し線La、Lcの幅より小さくしてもよい。その場合は、磁性シート31、41の空芯コイル30、40が貼り付けられる面の逆側に設けられる基板やアルミ板等にもスリットまたは凹部を設ける。基板やアルミ板等に設けるスリットまたは凹部と、磁性シート31、41のスリット32、42の位置は、それぞれ合致するように配置される。つまり、口出し線La、Lcを、磁性シート31、41に設けたスリット32、42と基板やアルミ板に設けたスリットまたは凹部にまたがって収納すればよい。また、スリット32、42から第1の口出し線La、Lcがはみ出た部分にスペースを設けるようにしてもよい。
上述した実施形態においては磁性シート31、41を用いたが、代わりにフェライトコアやフェライトシートを用いてもよい。
30、40 空芯コイル
31、41 磁性シート
32、42 スリット
31、41 磁性シート
32、42 スリット
Claims (6)
- 導線が渦巻き状に巻回された巻線部を備え、
該導線の第1の口出し線は該巻線部の内周円の接線方向にまっすぐ引き出され、
該導線の第2の口出し線は該巻線部の外周円の接線方向にまっすぐ引き出され、
該第1の口出し線と該第2の口出し線を交差させるとともに、少なくとも一方の口出し線が各口出し線の交点より該導線の端子部側で曲げ加工されることを特徴とするワイヤレス電力伝送用コイル。 - 前記第1の口出し線と前記第2の口出し線が略平行になるように、前記各口出し線がそれぞれ曲げ加工される請求項1に記載のワイヤレス電力伝送用コイル。
- 前記第2の口出し線が該第1の口出し線と接するもしくは近接するように、前記第2の口出し線のみが曲げ加工される請求項1に記載のワイヤレス電力伝送用コイル。
- 前記導線はリッツ線である請求項1〜3に記載のワイヤレス電力伝送用コイル。
- 前記導線は自己融着線である請求項1〜4に記載のワイヤレス電力伝送用コイル。
- スリットまたは凹部が形成された磁性シートをさらに備え、前記第2の口出し線は該スリットまたは凹部を通って引き出される請求項1〜5に記載のワイヤレス電力伝送用コイル。
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