JP2013184033A - トイレットペーパー予備ホルダーカバー - Google Patents

Abstract

【課題】摩擦が少ないので、よれたりたわむ事なく備えたり出したりが、スムーズに出来るトイレットペーパー予備ホルダーカバーを提供する。
【解決手段】プラスチックの四角い板を設け該板の背面四隅四箇所に吸盤やネオジム磁石ないし、接着剤を設け、板の前面中央横向きのプラスチックの筒の両端を喇叭状に成型し、該筒の前面中央横方向に幅四センチ程できり抜きを施したものを固定し設けたことを特徴とするトイレットペーパー予備ホルダーカバー。
【選択図】図１

Description

本発明は、トイレットロールペーパーを予め備えて置く為のトイレットペーパーの予備ホルダーカバーに関するものである。

従来、織った布やビニール樹脂製のトイレットホルダーカバーがあった。

その為、次のような問題があった。
（イ）ホルダーカバーを押し広げて入れなければならないもどかしさがあった。
（ロ）ゴワゴワ摩擦するし、よじれやすいのでトレットロールを備えづらかった。
本発明は、これらの問題点を解決するためになされたものである。

課題を解決する為の手段

プラスチックの四角い板を設け、該板の背面四隅四箇所に吸盤やネオジム磁石ないし接着剤を設け板の前面中央横向きのプラスチックの筒の両端を喇叭状に成型し該筒の前面中央横方向の幅四センチほどで切り抜きを施したものを固定し設ける。
以上を特徴とするトイレットペーパー予備ホルダーカバーである。

発明効果

摩擦が少ないので、よれたり、たわむ事がなく備えたり出したりが素早く出来る。

本発明の断面図 本発明の前面断面図

発明を実施する為の形態

以下、本発明の実施の形態について説明する。
（イ）プラスチックの四角い板（１）を設け、該板の背面四隅四箇所に吸盤（２）やネオジム磁石（３）ないし接着剤（４）を設ける。
（ロ）プラスチック板（１）の表面中央横向きプラスチックの筒（５）の両端を喇叭状（６）に成型し取り付け設ける。
（ハ）プラスチック筒（５）前面中央横方向に四センチほどの切り抜き（７）を設けてプラスチックの筒（５）の内側底中央両サイドに凸起（８）を設ける。
本発明は以上のような構成で、これを使用するときはプラスチックの四角い板（１）の背面四隅四箇所に壁面固定用の吸盤（２）やネオジム磁石（３）ないし接着剤（４）により壁面の的確な位置に固定してプラスチックの四角い板（１）の前面横方向にプラスチックの筒（５）の両端が喇叭状（６）の成型と前面中央横方向に四センチほどの切り抜き（７）を施して固定してあるのでトイレットロールを摘んで挿入し取り出すことがスムーズに出来る。

符号説明

１ プラスチックの四角い板
２ 吸盤
３ ネオジム磁石
４ 接着剤
５ プラスチックの筒
６ 喇叭状
７ 切り抜き
８ 凸起
９ トイレットロール

Claims (1)

1. プラスチックの四角い板を設け、該板の背面四隅四箇所に吸盤やネオジム磁石ないし接着剤を設け、板の前面中央横向きにプラスチックの筒の両端を喇叭状の成型し該筒の前面中央横方行に幅四センチ程で切り抜きを施したものを固定し設けたことを特徴とするトイレットペーパー予備ホルダーカバー。

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