JP2013180196A - Portable or portable type simple oxygen bomb - Google Patents

Abstract

PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a portable, simple oxygen bomb which increases an effect as a life-saving device and an evacuation tool.SOLUTION: An effect for saving a human life is increased by combining a portable, simple oxygen bomb with other various forms and types of evaluation tools and life-saving devices.

Description

It is a kind of evacuation device and life-saving device, and it aims to help people's lives by wearing them regularly or keeping them at all times, places and times that need oxygen (air).

Detailed description in the “Detailed Description of the Invention” section

Detailed description in the “Detailed Description of the Invention” section

Detailed description in the “Detailed Description of the Invention” section.

According to the present invention, the life of a person or [the life of a person who does not have to die] can be saved.

Detailed description in the “Detailed Description of the Invention” section

それ程高価貴重と云ったものではなく、自然がタダで提供してくれているのである。
そして水ももともとはタダなのではあるが人間の口の中に入る時は少しは金がかかっているかも知れない。
そして又このトンネル事故の場合、抗道内の亀裂穴から噴出する流水勢は東北大震災のツナミの時よりその破壊力は低かった、比較して小さかったと見做されるのである。現に出口（入口）付近にいた一人は助かっているのである。
本発明品の簡易酸素ボンベ付きライフジャケットを常備しいたならば又は、それを着用して作業をしていたならば、死者５人の内４人以上は助かったと思われるのである。
そしてこの〔まことにオカシナ話〕は、日本と云う国の東北地方と云う所にもあったのである（存在したの意）。大震災当時、一生懸命で遺体を探している救助隊員、救急隊員、〔主に自衛隊員、海上保安庁職員、消防隊員、警察隊員、民間有志等によって構成されていたのであるが〕は同じように今自分達が探している死体は一体何故死んだのであろうかと全然考えたりはしなかったのである。地震で直接死亡したのを除いて、ツナミによる犠牲者であったのである。つまり酸素空気があれば助かっていた（死ななくてよかった）人達なのである。その時、残された遺族の事を思い考え、一人でも多く死体を探す身許確認をして遺族に引き渡したいとの捜索作業が最優先されていたのである。
そして今回の東北大震災での地震の破壊力は、阪神大震災の時のように大都市（人口密集地）が直撃弾を受けたのとは違って人口密度の低い過疎地に発生した事。夜間ではなく、昼間に発生した事。被災したそこの住民は地震の被害から逃げ出す余裕が十分にあったと見做される事。そして又、同じ震度を記録した津波被災地の直ぐ隣の村、町では地震直後の死者数がほとんど報告（報道）されていない事。そしてその村、町では当時地震直後建築物、ビルディング、家屋、建物と云ったものがほとんどそのまま原形を留めて居り、そしてこれは（この事は）早目早期に回収された遺体の損傷具合（状況）を見る事により、〔例えば、頭のない死体がいくつあり、腕、脚のない死体がいくつあったといった事〕そして水をどれだけ呑んでいかそして凍死も含めて、大まかに推定されるのであるが、そして今回の地震の震源地がかなり遠くで発生した等から大まかな推定が出来るのではあるが、総合的に見て、東北大震災では、記録されたその震度（数）より震度数に比べて地震による破壊力、その規模は想定されるよりはるかに低かった。弱かった、小さかったと見做されるのである。つまりその犠牲者総数の内、地震による直接の死者（数）は極めて少なく、反対に津波による死者（数）が圧倒的に大多数であったと見做されるのである。
それではこゝで本発明品の単語（簡易酸素ボンベ）、そして厚目のライフジャケットにそして又、ライフジャケット内に既に酸素ボンベが仕組まれ仕込まれているライフジャケット、そしてゴムマリ（型）救命具を使って〔特許請求の所で述べられているもの〕を使って今回の大ツナミを迎え打った場合の試算をして見よう。果たしてどれ程の人々が助かったであろうか。この問題はもともとは、地球上にこんなに空気（酸素）が一杯あるところで、人（人間）が溺死、水死、窒息死すると云う事自体がオカシイのであって、“ホラ、空気（酸素）なんてこんなに一杯あるじゃないか（一体何だって溺れ死ななければならないの）と云った具合（按配）なのである。酸素ボンベの付かないライフジャケットのみ〔今日、現在使われているもの〕又はタイヤチューブ用浮輪だけで迎え打った場合、その救命率（救助率、生存率）は全体の２割前後、（あくまで大まかな試算）、そして酸素ボンベ付ライフジャケットを使用した場合にはその生存率は４割から５割、そしてゴムマリ型救命具併用した場合は９割以上との机上（架空）の報告書が届いているのである。この場合のゴムマリ式救命具とはバレーボールの表面を補強して直径１メートル前後に大きくしたものを想定して下さい。
ここに簡単な実験試算がある。東北大震災の時のツナミが襲いかかって来る直前、その大波に向かって１００個のバレーボールの球（玉）を投げ込んだ場合ツナミが去った（収まった）後、果たして何個回収出来るかを試算したものである。この場合には、位置情報を知らせる防水発信装置が取り付ける（装着）されていたとして、そのバレーボールの球の回収率は９５％を超えるのである。幸運な時には念入りに探して１００個全部回収出来るのである。
ところがこのバレーボールの玉が子供用を念めて大人が中に座って納まる位の直径１メートル位の大きさになると同じ実験をして見るとバレーボールの球の時と違ってその回収率は８５％位にまでダウンするのである。直径２メートル以上の複数向け（家族向け）の大きさのゴムマリ救命具だとその回収率は更にダウンして７割前後にまで落ち込むのである。従がってこのゴムマリ救命具の場合、球が大きくなればなる程生存率（回収率）は低くなり、反対に玉の大きさが小さくなればなる程その生存率は高くなるのである。別に定員が決まっている訳ではないがなるべく一人１個と云うルール（原則）を守って欲しいのである。只母親と赤ちゃんの場合は、球は少し大きくなり、母親と赤ちゃんがゴムマリの中に潜り込める大きさで、又中には設置されている酸素ボンベの数も赤ちゃんの数と母親の数だけ装備されているのである。
尚夜間時のツナミに対応して、このゴムマリ内には、酸素ボンベと共に、防水性、位置情報発信機、防水ペンライト、防水性発光磁石、水中メガネ、軽量小型トランジスターラジオ、急場用、簡易照明弾、回転灯、等が袋用のなものに詰められ、手探り又はペンライトによって識別出来るようになっているのです。照明弾、発信機 回転灯もいずれもワンタッチ式で操作出来るものなのです。又ゴムマリではなく、〔例えば海底トンネル事故の場合はゴムマリは全く必要としない〕単品（単独）の本発明品携帯用簡易酸素ボンベ（色々な型、種類がある。この場合の種類とは主に酸素ボンベの寿命を指し、短時間用からかなりの時間用と色々とあるのである。これは（この事は）もう少し酸素）空気があれば助かったのにと云った問題が発生するのであり、そして又、ガレキ、浮遊物に足を挟まれて、脱出が遅れた、長引いたと云った場面が出て来るからなのです。
従がってこの酸素ボンベ単独の場合には、水中メガネ、ペンライト、磁石は、バラバラにならないように三点セットとして紐（糸）で繋がれているのです。本体の酸素につながれる事。
この時の紐（糸）は伸縮性を持つ場合もある。
そしてここでは、主に夜間ツナミ時でのゴムマリ救命具の使用方法、操作方法について簡単に説明してみよう。云う迄もなくゴムマリの中は真暗なのである。そしてこのゴムマリ救命具（以下略してゴムマリ）を膨らます時は、家内、屋内ではなく、家から外へ持ち出して、家の外で作業して下さい。地震直後にこの作業は始めて下さい。
膨らす作業は、圧縮空気ボンベを使うのではなく〔超長期間保管して置く為、サビが出て、中の空気が抜けている心配がある〕。自転車のタイヤを膨らます時のように手動式（又は足動式、足で踏むと云った事）の空気入れポンプを使用する事が望ましい。その時求める（必要とする）光源、つまり使用する照明は、ロウソクは風が吹くと消える心配がある。
懐中電池は電池切れの心配があります。
そこでアンドン、カンテラ、提灯等を使う事を使う事になります。〔まるで江戸時代へ戻ったようですなコレハ〕。他にも方法があるので望ましいの意。このゴムマリの構造は内部が二重底のようになって居り、そしてその隙間に空気を送り込む訳だから、〔必要とする空気の量も少なく〕ものの１０分位（前後）で一応使える位にまではこのゴムマリは膨らむのである。
ゴムマリが膨らんだら、酸素ボンベ付ライフジャケットを持って高台（近くに高層ビルがあったらそこめがけて）へ向かって逃げ出す以外は、地震直後からこのゴムマリの中に潜り込んで（座っている状態）半開きのチャックから顔だけ出して、そのままの姿勢で、１時間から、２時間は待機する事〔死ぬ事を思えば楽な事〕。持参のペンライトを使って、携帯電話をしたり、トランジスタラジオを聴く事可。ゴムマリの大きさは直径約１メートル。
地震の場合は、その震源地の位置によって様々に変化するので注意する事。〔例えば、連動型複数震源地、陸地から震源地までの距離といった事〕。例えば、ツナミを何とか無事乗り切ってヤレヤレこれで大丈夫と安心し切っていたらその数十分後に前よりデッカイのが突然ドーンと襲いかかって来たと云った場合。〔地震ツナミは１度１回限りとは限らない事〕。本発明品のゴムマリはツナミの大波を被っても、海中にまで「潜む」事なく、浮いたままで海上、海面にまで浮上、脱出出来る事が大きな特徴となっています。〔先述のバレーボールの実験の時のように〕。そしてこの場合、寒い地方では、防寒ウェットスーツ、酸素ボンベはゴムマリ内に持ち込んで置いて下さい。そしてこのゴムマリ本体が波間にポカリポカリと浮かんだ状態（段階）では、携帯電話が使用可能となって来る事も多く、ゴムマリの半開きのチャックから顔だけ出して、携帯電話を口に押し当て、友人に向かって、「モシモシオレ今海の上から電話しているんだけどいやあ今回のツナミはモノ凄かったなあと云った感じ按梅なのである。」
そして作業中、又はこの頃得られる気象庁マスコミ等が発表する（ツナミ）情報は、あくまで、参考材料として扱かって下さい。無視するなと云った事ではなく、地震直後からは自分で判断し、行動して下さい。何しろ今回の東北大震災のツナミ犠牲者数の中、その３割近く（前後）は、その発表される予報（予想、予測）を頭から（全面的に）信じ込んだばっかりに逃げ遅れて、犠牲となって死んでしまった事を常に留意念頭に置き、忘れないで下さい。「ヘタな予報は、命を落とす凶器である事を常に自覚、認識して置く事。
そして今回の大震災（ツナミ）でもそれが若し、夜間に起こっていたとしたら、その犠牲者総数は昼間の時より３倍以上に昇ったと推計されるのである。以上の事実はいわゆる誰でも知っている粛厳とした事実なのである。従がって少なくともこのボンベ付ライフジャケットだけは当分の間は身に付けて置いて下さい。地震の時の鉄則は、ボンベ付きライフジャケットを持って（走りながら着衣して）高台へ向かって（又は高層ビル）へ向かって、先ず逃げる事ではあるが〔現在の所〕このゴムマリ救命具の生存率（救助率）への貢献度の正確な統計が出る迄は、この鉄則は順守（遵守）しておいて下さい。
そしてこの場合のゴムマリ救命具はそれ自体、強力な浮力を持って居り、又、物に衝突、ぶつかっても、強い弾力性とクッション性を持っているのです。又ボンベ付ライフジャケット、ゴムマリ救命具は（浮輪・タイヤチューブ型も含む）日頃取り出して実際に膨らませ、使って見て、練習を何度も積み重ねて置いて下さい。（日頃の）訓練に勝るものなしなのです。そしてこれは（この事は）ツナミがやって来た時、（押し寄せて来た時）その（救命具）の使い方が分からなくて役に立たなかったつまり死んでしまったと云った事を防ぐ為なのです。又、実際に使う（試す）事によりゴムマリ内の居住性、安定性、乗り心地、そしてゴムマリ内の装備してある用具器具の配置、位置、場所 使い方、酸素（空気）の吸入感、付属品の着脱試行（まるで宇宙飛行士ですなコレは）酸素ボンベの使用感その他モロモロ、色々実感出来るからです。〔肌で体感する事）
そしてこの訓練はそして又練習は、プール、河、又湖と云った所でも出来るのではあるがなるべく、〔出来る事なら〕海の沖合へ出て、試行して見て下さい。海は、波も荒く、その迫力感 臨場感が持てるものなのです。そしてこれは（この事は）軍隊の「実弾」による軍事演習にも良く似ているのです。
そして、このゴムマリ救命具は海面上を漂っている時、中の人間が「重心」の役割を果たして、クルクル、コロコロ、回転したりしたりはしないのです。
そうして海中海上のガレキ等がこの救命具を押し潰してやろうと狙っているのですが、このような例えばこのようなバレーボールの玉のようだと、スルリ、ハラリと身を躱（かわ）して、ピヨコンピヨコンと飛び跳ねて、つかみ（捕まえ）所がなくなってしまうのです。
従がって、救命具としては、酸素ボンベ付ライフジャケット（又は浮輪）とこのゴムマリ型救命具の「併用」が望ましいのです。そしてここで併用と云うのは、万が一何かの「異変」でゴムマリ救命具が使えなくなった時（場合）ボンベ付ライフジャケットだけで緊急脱出すると云った意味なのです。ゴムマリ内の酸素ボンベは、鼻から酸素（空気）を取り入れる場合と口から取り入れる場合と２通りあります。このゴムマリ内には、海面にこのゴムマリが浮かんでいる時、海上（面）を少し移動する為の小型のオール（櫂）も設置されているのです〔折り畳み、伸縮自在〕。地震が来て後、このゴムマリが円く膨らんだ時点で非常食、飲料水をゴムマリ内に持ち込むかどうかは状況を見て判断して下さい、ゴムマリ内の他の装備品については、後程述べます。
従がって本発明の救命具は例えば高所作業中の命綱にも例えられ（該当）るのです。
水難、海難事故、自然災害（ツナミ）時、等なくてはならない必需品なのであり、ツナミの被害を受けると予想される沿岸地方等では、どこの家庭にも設置が義務付けられている、そして又、置いてある「消火器」と似たような、同じようなものです。
ツナミとはカミナリと同（おんなじ）なのであり、例えば震源地が（この場合沿岸部から）遠い、離れていると（地震のあと）ツナミがやって来るのは遅く、（時間がかかるの意）沿岸地帯から至近距離だと地震のあとツナミは直ぐにもやって来るのです。
車のタイヤチューブ式浮輪そうしてライフジャケット、（救命胴衣）どちらも酸素ボンベ付、の使用方法では（時機場所方法の場合は後述）〔海に面した沿岸部では通常地震の直撃弾を受けて即死又は重傷を負った以外では、先ずボンベ付ライフジャケット（又はタイヤチューブ浮輪）を身に付けて高台（又は高層ビル）に向かって一目散に逃げ出すのもひとつの手（手段方法）であり、あくまでしばらく「様子を見る」場合には、地震直後直ぐに家の中から畳んだ浮袋（ライフジャケット）を引っ張り出し直ちに空気注入作業に取りかかる事。
この浮輪（ジャケット）も膨らんだら再びそれを持って高台又はビルへ向かって逃げ出す。
〔この場合、瞬間圧縮空気ボンベ膨張ボンベを使用する場合あり〕あともうしばらく、様子を見る場合には、ゴムマリ救命具を家の中から取り出しゴムマリを膨らます作業に取りかかるのがあるいはベストかも知れない。
そうして今回のように東北地方ツナミで児童が登下校中にツナミに出くわす（襲われたら）ゴムマリ救命具は使えないのである。近くの見知らぬ家庭に飛び込んだ児童が既に庭に出されて膨らんだゴムマリ救命具を見ながら“アノすみませんゴムマリ救命具を貸して下さい”と云うと“何言ってんのよ！これは私達が使わなければならないでしょうが”となってしまうのである。頼んでも断わられるのです。
従がってこのような場合には、少なくともボンベ付ジャケット（若しくは浮輪）だけは身に離さず持っていなければならないのである。〔この場合のライフジャケットは津波対策用として普通のより少し厚目の物〕、そして万が一それも難かしかったなら、せめて酸素ボンベだけは〔云う迄もなく色色な種類型がある〕〔この場合の種類とは主に酸素ボンベの寿命（空気）を指している〕ランドセルの奥に忍ばせるか、体のどこかに常備装備しておかなければならないのである。
「命の惜しい奴は」命が欲しくない奴はこの限りではない。
そうしてこれが（この事が）つまりこれこそが実は本発明（品）の盲点となってしまったのである。
一体何だって腐る程ある空気（酸素）をボンベ（色々な型）に詰めてわざわざ持ち歩かないといけないの？と云った調子なのである。
空気はどこにでもあり、人（人間）が生きている限り、そこには空気がある証左（証拠）でありつまり空気が無ければ人は死ぬ事。この空気を、身に付けたり、各家庭に設置、常備、学校職場に常備（備える事）しなければならないのですか？（つまり余りにもバカバカしい事）。
ソリャマ例えばハイキングに行くから水を水筒に入れ（詰めて）肩に掛けて（又はリユウックサックに入れて）出発すると云うのなら人々は理解出来るのである。（日常の風景だから）
そして各家庭に消火器を常備設置すると云うのは、もしも火事が起きた時、消火器の中の化学剤が作用してそれを噴出する事により火事は消えるのよと説明すると人々はアァナルホドと理解出来るのである。地球上に充満しているこの空気をわざわざ容器（密閉器）に詰めると云う事が人々には理解出来なかったのである（医療用のは除く）。
豪華客船には何時起こるか分からない事故に備えて多くのライフジャケット入り救命艇が準備されている。各家庭には何時起こるか分からない火事に備えて消火器が備えられている。
高所作業員とび職人は常に命綱を身に付けて作業をしている、仕事をしているのである。
ダイバーは当然背中に酸素ボンベを負っているのである。不思議な事であったのである。
従がって、本発明品の酸素ボンベ付きライフジャケット、同ボンベ付浮輪、同ボンベ付ゴムマリ救命具は各地方自治体、（市、区、町、村、他）が責任を持って要所要所、めぼしい所及び公的機関、公共施設〔公園、公民館、市民館、図書館、体育館、その他至る所に大規模に無施錠で設備品として貯蔵保管すると云う手（方法）があるにはある。
併しこれとて、ねずみ、猫が忍び込んで製品がかじられ使いものにならなかったとか、サビが出て、中の空気及び製品を膨らます圧縮空気が抜けて使いものにならなかったとか、変人が忍び込んで中の製品をズタズタに切り裂いたとか、大地震によって保管建物貯蔵庫がぺちんこに押し潰されたとか、色々問題もあるのである。路上移動者（つまり登下校中の児童、会社員その他の事）は大地震が発生してその後ツナミの来襲が予想される場合には、ゴムマリ救命具の使用はアキラめるかも知れない。自分の「命」を知らない土地で野ざらしにするのは不気味である。（気味悪い）従がって保管所貯蔵所へは距離が遠い場合は余り行かない方が良い。そこでここに特別に開発された秘密兵器があるのである。只ゴムマリ救命具についてだけはウマイ「手」があり、例えば５人家族の家庭でそこの奥さんは地震直後に５個のゴムマリを庭に引っ張り出して、既に５つのゴムマリが膨らんで並んでいたとすると、そこの主人、息子娘達は未だ家に帰っていない〔会社学校その他）
そして地震（発生）からツナミがやってくる間に（家に）帰って来る可能はゼロに近い。つまり奥さんと同居人の叔母とがこのゴムマリを各１個ずつ使うとすると３個程余る勘定となって来るのである。そこでそこの奥さんは、近くを一目散に走っている（逃げている）生徒を呼び止めて、チョットチョットここに３つ程ゴムマリが余っているからアナタ使っていいわよなあんて声を掛けるのである。つまりユーザ（この場合、児童、生徒）は、保管所に在るゴムマリは眼中にはなく、そして又、児童側にとってはこの場合のように自発的に声を掛けられる時以外は、ジャケット及び浮輪をその自分の命のより所とするのである。そこでいよいよ登場するのが秘密兵器なのである。
その答えとは、この場合新たに児童向けに開発されたもので、つまりこの救命具をランドセル形の仕様にすると云う事なのである。つまりランドセルそのものが救命具となっているのである。ここにパイナップル缶詰、又はオレンジ缶詰めがあるとするとその中身を抜き出して酸素（空気）を目一杯詰め込む訳である。又は、１リットルのペットボトルがあるとすると、〔この場合の容器は或る意味で金属性で出来て居り、軽くて丈夫、堅くて、そしてその中に同じように酸素（空気）を目一杯詰め込むのである。そしてその缶詰、ペットボトルを平べったく引き延ばして、ランドセルの形（仕様）に仕上げるのである。そうしてそれをランドセルの中にスッポリ収納すると中は空洞となりつまり空っぽになり、そこに従来のランドセルと同じように、ノート、教科書、筆記用具その他を収納しまい込む事が出来るのである。そして非常時（ツナミがやって来た時）にはワンタッチでボタン又はスイッチを押すとランドセルの底にしまい込んでいた、ゴム風船のような袋に空気が入り、〔この場合、ランドセルの中の教科書ノート筆記用具その他は、ランドセルをひっくり返して地面に落して中は空っぽにして置く〕ランドセル一杯になりそしてランドセルの蓋（ふた）をするとランドセルがそっくりそのまま浮袋となっているのである。
ここまで来ると皆様は浮袋と浮輪とでは意味が違っている事にお気付きでしょう。
浮袋とは、海（水）面に浮くものは何でも浮袋なのであり〔広義には船も含む〕そしてその浮袋を輪の形にしたのが、浮輪なのである。これまでは普通一般的には浮袋と云えば浮輪を指していたのです。
そうしてこのランドセルをスカイダイバーのパラシュート（背中に背負っている）のように（絶対）外れないように身体の前部で厳重にバンドで固定すると救命具が一丁仕上がるのではありますが、そしてこのセンドセル型救命具は、〔外見は全くこれまでのランドセルと全く同じ〕いわゆるライフジャケットと浮輪の特徴又はその両方を併用した感じとなるのです。
そして酸素ボンベを、単独で使用する場合には今度はこのカンヅメ、ペットボトルを人形型の仕様（形）に仕上げるのです。ひっくり返せば既存の人形〔実にさまざまな仕様デザイン、型があるのですが、例えばキューピット型の人形、フランス形の人形、お嬢様タイプの人形、パンダ型の人形等々〕その材質は、軽くて、丈夫で堅いもの、の中に酸素（空気）をギッシリ詰め込む訳です。すなわち、外見は人形ソックリの救命用酸素ボンベが出来上がり児童はその人形をランドセルに吊るしたり取り付けたりしたりして登下校するのです。こうなって来ると、児童達にとっては、救命具を所持保有している実感は全然なく、〔何故なら外見が人形ソックリなのだから〕心的抵抗感は全く無いのです。ありふれた日常の風景に溶け込むのです。そしてこのランドセル型救命具を改めて、「カバン」風に仕様仕直したのが、会社員向け又は一般成人向けの救命具となって来るのですが、それを持って通勤に励む会社員にとっては、救命具を持っている実感は全く沸（わ）かないのです。何故なら外見（つまり見た目が）カバンソックリなのですから。タダ（只）カバン型救命具の場合はそれを体に固定するのにはほんの少し手間が掛かるのではあるけれども。
それではここでゴムマリ内に装備されている機器、器具、用具等について説明致しましょう。このゴムマリ内部は保温にも配慮されて居り、多少の断熱材は内側に使用されていますが、ツナミは暑い所で起こるところから寒い地方ではなるべく、防寒ウエットスーツを着用して下さい。
事が人の命に関するものだけにその説明もモノモノしくなって来るのではあるが、至れり尽くせりなんですなコレハ。
前に述べた事と重なりますのでここでは、ゴムマリの出入口、つまりゴムマリを開閉するチャックの事なのです。云う迄もなく、折角のゴムマリ救命具もそれが開かなかったら使い物にならない訳です。又人がゴムマリの中に潜り込んで（中へ入って）内側から、チャックを閉めた時海水が中へ流れ込まないようにしなければなりません。又このゴムマリは、海面に出てポカリと浮かんだ状態ではチャックが上部になるよう設計されていますからこの時点では海水の流入については、それほど気にしなくて良いのです。そしてその時ゴムマリの下方に海水が少し貯まっていたならば例えばチャックを少し開いて、杓子を使ってその水を外側へ排泄、掻い出すのです。
ここで問題なのは、ゴムマリ中へ潜り込んでイザチャックを使って閉めようとした時、万が一故障してそのチャックが閉まらなかった時の事である。これは一大事で、ヘタをすると（最悪）死ぬ場合もあり得る。その時の応急処置、又補助機器（代用品）の事も考えなければならない訳なのです。この場合ゴムマリの開閉に別にチャック（ファスナー）を使用しなければならないと云う決まりはない訳ですから、別の方法を考えれば良い訳なのです。例えばエレベーターの自動開閉扉を使う〔これは真っ赤なウソ〕又はワイシャツのポタンのようなものを使う〔これも真っ赤なウソ何故なら隙間から海水がザアーザアー流れ込んで来るから。まあなければ新しい方法を開発すれば良い訳ですから余り気にする事はないのです。チャックさえ閉まってしまえばシメタもの、こちらのモノでツナミの大波を被ってもものの数分もしない中、海面へ浮上する事が出来るのです。ゴムマリ使うチャックはかなり精巧に出来ていて一寸やそっとでは故障しないのです。
ここでは、ジャケット型救命具と浮輪型救命の違いについて説明しましよう。ランドセル型救命具は一応除外致します。後程関係してくるのです。
これは（この事は）ジャケット型が有利か浮輪型が有利かと云った問題でもあるのです。
そんな事どうだっていいじゃないかと云う訳にはいかないのです。非常に重要な問題を含んで居り何しろ人の命に関わる問題なのですから。
ここに簡単な実験があります。
今回の東北大震のツナミの時でも見られた事なのですが、ひとつのグループには全員ライフジャケットだけを身に付けて〔着衣着用して〕走っていたつまり避難していたこのグループ集団は人数は５０人です。
そうしてもう（他方）の５０人のグループは浮輪救命具を全員が身に付けて走っていた。
そして同時にツナミに巻き込まれた、呑み込まれたそしてツナミが去ったあと果たしてどちらが多く生き残ったかつまり助かったかと云う問題なのです。ここでは比較の問題だから、簡易酸素ボンベそして防寒ウェットスーツはどちらのグループも使わなかったとします。そしてここで大切な事（注意しなければならない事〕とはこの実験でこちらのグループが多く助かったからこちらの救命具が有利だと即断してはならないのです。ツナミには非常に多くの不確定要素があり、一回や二回の実験で答を出してはならないのです。何回も何回も実験してそのあとで大まかな結論を出さなければならないのです。
ここで下馬評としてどっちが有利か人に質問（聞いて見ると）そりゃライフジャケットに決まってじゃんと云ったような答えが返って来るのです。その理由とはライフジャケットは避難具（救命具）としての長い歴史を持ち、多くの所で大活躍をして輝やかしい実績と経歴をもち、その人気、知名度、認知度も抜群である。また見た目にもスマートでカッコ良い〔女性に持てようですなコレハ〕そして動作も軽く、小廻りも利く、と云った事。一方（他方）タイヤチューブ用浮輪はブサイク、ノロマ、ダサイ（ぶかっこう）、イメージ的にも何となく暗いイメージを持ち、又、人気、知名度、認知度もゼロなのである。実際、子供に聞いて見ても、こんなカッコ悪い浮輪を付けて〔腰の所に付けて又は腰に巻いて）走れないよと云った答が返って来るのである。云う迄もなく波に呑まれた時の事を考えて、この浮輪は離脱抜け落ちないように体に厳重（しっかりと）くくり付けられているのである（紐など又はロープなどを使って）。この場合この浮輪には色々な大きさがあり例えば相撲（すもう）取りのように肥った子に大き目のを使う。ガリガリに痩せ細った子には小型のを使うと云った塩梅なのである。
ところが実際はどうなのか現実は下馬評とは異なって来るのである。その答とはツナミに呑まれてガレキ、浮遊物他にぶつかった時、ライフジャケットの場合その衝撃をモロに体に受けて大怪我又は死亡する事もあるのである。ところが（しかるに）タイヤチューブ用浮輪の場合には、輪の中の人（間）を保護（ガード）する強力な防護役を果たすのである。〔チューブ浮輪によって、又その持つ弾力性により〕。物にぶつかってもビクともしない安定観（感）があるのである。ジャケットと浮輪どちららが有利かその性能の違い、又その機能の違い等により前評判の良かったジャケットは遅れを取り、浮輪の方が良くなっているのである。
浮輪の方が断然有利、若しくはわずかに有利との机上の結論が出ているのである。
これは（この事は）ツナミの持つモノ凄い破壊力により重点が置かれたのであり、モノにぶつかって死ななくても気絶する場合もあるのである。つまり死んではいないが意識がないすなわち、生きてはいるが意識もないと云った状態なのである。
ここでは本発明を総括的に述べ、時間も迫って来ている所から、そのあと少し附属的な事を加えて取りあえず、本明細書を終わりとしたい東北大震災と云う大災害（そのスケールも壮大であり）その技術的背景説明も莫大な量（ページ数）に達し残りは追加分として改めて特許庁に提出するものである。特許権利取得と云う目的を意識せず純粋に技術的な記述に専念したい。
「人々は津波とどのように向き合うか」と言った題名であり、〔まるでＮ．Ｈ．Ｋ．の日曜討論会にでも出て来るようなタイトルですなコレハ〕。
先ず初心者の、項から入り、そして本題へと移り、後述版を加えて終りとしたい。
本発明の発明の原点とは、本発明に関する初歩的、古典的、原始的その発明とはである。ツナミ対策用の原始的な発明とは一体何か。何であろうか。その答えとは、先ずスポーツ用品店等へ行って１０個程のバレーボールの球（玉）を買って来るのである。
そのバレーボールの球をチョット丈夫な綱の中に入れてその綱を絞ると丁度バレーボール１０個分の大きさの球が出来るのである。そしてその絞った綱の根本を又は根元を固定すると、丁度バレーボール１０個分の大きな玉が出来上がるのである。
そしてその綱の根本を固定した場所に、人の腰に巻き付けるロープを取り付けると、強力な救命具の一丁上がりとなるのである。そしてその球を使用するユーザー、使用者の腰（又は背中、腕、頭、太腿（ふともも）その他要するにどこでもいいから簡易酸素ボンベが装着されているのである。これでつまり〔たったこれだけの事で〕どんなツナミがやって来ても万事Ｏ．Ｋなのである。欲を出せば寒い所では防寒ウエットスーツ、水中メガネ、夜間用のペンライト、発光性磁石、（いずれも防水）位置情報発信機（防水）を準備、用意すればその対策は完璧なのである。
こんな備品、付属品なんか揃えようと思えばいつでも揃えられる所からもはや「バッチシ」なのである。握り寿司屋の寿司ネタのようにその辺に出回っている商品、製品を只一カ所に集めただけの話なのである。こんな簡単な事でアーラ不思議映画００７のジェームスボンドも顔色まっ青の完全、鉄壁な救命具が出来上がっていたのである。どうしてジェームスボンドが顔色をまっ青にしたか。
そもそも特許（発明）と云うのは、世界中で初めてのアイデア、製品と云う事を意味して居りそしてこれは（この事は）換言すると、世界中でコイツ（発明者）たった１人しか持って居ない製品なのである（コホン）。そしてこれは（この事は）ジェームスボンドを含めて００７映画製作者誰もが思い付かなかったと云う事なのであり、ジェームズボンドを驚かせたその所以とは、その製品の持つ「奇抜さ」にあったのである。そしてこれはこの事は発明とは発明とは「単純」な所にこそ「偉大な発明」があると云う訳なのである（再びコホン）。
発明（特許）とは恐れ多くも、（賤しくも）世界中で初めてでなければならないのである。
前述のタイヤチューブ式救命具浮輪の場合はそりゃあもうヒドイもんで外からタイヤチューブを買って来て、その浮輪に、ロープの片方を浮輪の輪に巻きつけて縛り、もう片方（一方）を使用する時人間の腰に巻き付けて縛る為にそのままにして置き、ハイ出来ました。これで立派な一人前の救命具なのですとと云った具合なのである。これも特許（発明）なのである。これはチューブの救命具としての中途の開発にはなるのではあるが、浮輪にロープを縛り付けると云う所が「新規性」を持っているのである。そして又、人形形酸素ボンベの場合は、外見は人形そのものなのであるが、内部は容器となって居り、そしてその容器内には空気酸素が一杯に詰められているのである。そして母親が児童に（ユーザー）このお人形ちゃんが万一の時あなたの「命」を救ってくれるのよと説明するとその児童は喜んでそのお人形を身に付けてくれるのである。
そこにはこのお人形が、救命具であると云う実感異和感は全くないのである。
只このお人形形酸素ボンベの場合はそれを使用する場合には体から外れないように体の一部に頭、腕、脚、腹、背中 首、何処でも良いから、固定してどんな事があっても外れない（離脱）ようにしなければならないのである。
さてここでは本題に移って、それは救命具（避難具）の使用方法についてなのである。
それは地震が起きてそのあとやって来るツナミに備えて、救命具をイチイチ（その都度）膨らますのはメンドーくせえと云う訳で既に膨らんた救命具をどっかに保管するという「手」なのである（方法）。この救命具（ジャケット型、浮輪型、ゴムマリ型、バレーボール１０個分型だろうが何だろうがの意味）〔注、バレーボール１０個分型はここでは綱を使っていますが綱の代わりに大きな袋を使っても特に無理ではないのである即、大きめの袋の中にバレーボール球を１０個詰め込む事〕を、屋内に保管して置くと地震の時、倒壊して潰される危険性があり、庭を持っている家庭では〔但しランドセル型救命具はこの場合余り関係ないので一応除外〕庭に犬小屋より少し大きめの小屋にブチ込んで置くのである。家族が多い場合は、庭にほっ建て小屋を建ててその中に保管しまって置く事、地震が来るとその直後にはそれ（救命具）を庭に放り出して置けば良いのである（ツナミに備えて）。そうして集合住宅の場合は（団地など又はマンションなど）空き地に倉庫のようなものをおっ建て、その中に人数分だけモロモロの備品と一緒に倉庫の中に「陳裂」つまり保管の意 して置けば良いのである。この場合の倉庫（又は納屋）は地震によって倒壊して中の製品（避難救命具）が痛まないように軽量級で出来て居りあくまで例えて云うならば四方をトタンブリキ様の物で囲まれた倉庫、そうして地震が来たら（生き残っていたならば）それを（救命具）を空き地に引っ張り出して空地に並べて置けば良いのである。この場合の救命具とはバレーボール１０個型は一寸除外して、ライフジャケット型、ゴムマリ型及び浮輪等々である。ゴムマリ型としてその補助用具としてジャケット若しくは浮輪を選ぶかは人それぞれでその都度決めてもらいたい。そしてその救命具の数だけ附属品（物）として先述の水中メガネ、防水ペンライト、防水発天性磁石、防水位置情報発信機（但しこれは、小型で軽く別に倉庫の中にトランジスターラジオも含めてしまって（保管）して置く必要はない その他モロモロの備品一式として倉庫の中にブチ込んで置けばよいのである。まあ、半年か１年に１回位は「定期検査」（点検）をしなければならないが。
云う迄もなく、命を救う酸素ボンベは既にどの救命具にも取り付けられているのではあるが〔ライフジャケット、ゴムマリ、浮輪〕。補助用として室内の手の届く所にスペアとして所有して置いて、地震か来たらそれを持って（火を消す事は別にして）外へ飛び出せば良いのである。この場合の酸素ボンベは幾つあっても良いのである 万一の不備 不全、故障を考えて。そしてこの場合のライフジャケットは原則として畳んで倉庫の中に保管して置いても良い。ここで問題なのは要するに、ジャケットにしろゴムマリにしろ浮輪にしろ圧縮空気を使って瞬間的に膨らます事は可能ではある。併し乍ら、１０年も２０年もそれ以上に長く保管して置くものであるだけに万一圧縮空気が容器から抜け出ていたり、地震の衝撃によって機器が故障したり、或いは容器が破損したりその他、モロモロの不測の事態も発生するのである。命に関するものであるだけに「失敗」は許るされないのである。この場合のライフジャケット紐を引っ張ったりスイッチを押したりとワンタッチでジャケットを膨らますのであるがその力はもとを正せば圧縮空気なのであるから同じような「心配」は起こって来るのである。但し人形型酸素ボンベは、毎日のようにランドセルに吊るしたりして、接するものであるだけにその製品に表示されている、使用有効期間（年限）と照らし合わせて、人形ボンベに取り付けられている小さな計器を見る事により、児童及び保護者（主に親）は人形の中の空気酸素が抜けているかどうか（いないかは）その都度、確認感知出来るのである。人の命に関するものであるだけに中の空気酸素が抜けていたならばこれは「死」を意味するのである。従がって欲を云えばこの人形型酸素ボンベはランドセルに２個位吊るして置き地震直後には児童はその２個の人形の中味を確認して置かなければならないのである。常時２個の人形をランドセルに吊るす事によって自分の命は助かる。そしてこの時の地震とは昼間の地震を意味しているのである。何故なら夜間は学校はお休みだから。
これまで人の血液を売って商売にしている話は聞いた事がある（例えば国際赤十社とか）
併し乍ら空気を売って商売にしている話は余り聞いた事がない〔特別な場合を除いて、例えば医療用酸素ボンベなど〕。身近にこんなに一杯転がっているその空気が高値で売れるなんて、真逆（まさか）なのである。
本明細書では、ここに述べている発明を一つの発明として説明して来た。主にその発明の持つ「発想」面を中心に述べて来たのである。つまり細かな技術面については省略して来た。これは（この事は）つまりその理由とは本発明をこれまでの通常の出願方式に換算すると〔特許、実用新案他を含めて〕５００件以上出願しなければならなくなるからである。例えば酸素ボンベの型、形状仕様ひとつ取っても５０件以上出願しなければならなくなる。従がってここではとり合えず、発明の骨子だけを述べて残りは後程、後続版（追加版）として特許庁に出願するものである。東北大震災と云う大災害を迎えてその壮大なスケールから、本発明の持つ技術上の背景説明も必要な為、そのページ数は莫大な量に達している。本発明の持つ技術の「可能性」は云う迄もなく、「無限の可能性」を持っている訳で、それを全て、記述する訳にはいかない（無理である）。又、特許とは一体何かと云った問題も出て来る為（この項後程詳述）本明細書はあくまで暫定的な処置（措置）なのである。
ここでは、本発明の持つ用途の開発について述べる。
ここで気を付けなければならないのは、商品（製品）の持つ用途の開発ではなく、発明の持つ用途の開発なのである。つまり需要ニーズの事なのであるが本発明の主役である携帯用（式）簡易酸素ボンベは、例えば「酸欠死」（つまり空気の不足欠乏が起こり易い事）が起こり易い又は起こると予想危険性がある作業工事現場その他の所でも本発明（品）は使用出来るのである。それとは別に（逆の意味で）今度は、有毒（有害）ガス等が発生し易い又はその危険性がある時、場所その他等でも本発明（品）簡易酸素ボンベは使えるのである。例えば石油コンビナートの大火災、ガス管が腐触、老朽化、破損、亀裂等つまりガス漏れ等が発生し易い、又はその危険性又はその懸念等がある場合でも使えるのである。いう迄もなく、例えば家庭の火事の場合でも使えるのである。
例えば石油コンビナートでその消火に当る、作業員、工員、職員、社員その他も使えるのであり、当然消火に当にる専門（プロ）の消防夫（士）その他にも使えるのである。〔有毒ガスを吸い込まない為に〕。斯くて本発明携帯用簡易酸素ボンベのその需要ニーズは、多方面に亘り非常に広く非常に深いのである。〔水難、海難、災害（ツナミ）その他とは別にである。〕
そうして又、例えばランドセル型救命具を使用する場合ランドセルの底にしまい込まれている（畳まれている）ゴム風船（のようなもの）に空気を入れて膨らます場合手動式を使うか、圧縮空気容器を使うか〔瞬間的に膨らます〕迷う所である。この場合ユーザー（児童）はそれに毎日のように接する事が出来る事。事は児童の登下校中の非常緊急事態下でする。モタモタしてはいられない。
圧縮空気容器の使用が好ましいのである。
従がってその保護者（親及び養なっている関係者）は責任を持って半年に１回位は念入りにランドセルの中のゴム風船に空が開いていないかとか圧縮空気容器の中の空気が抜けていないかとをチェックしておいた方が良い。何しろ自分の（可愛い）子供の命に関する事だから。云う迄もなくこのランドセルの中のゴム風船に穴が開いていたら、子供の死を意味する場合も多いのである。
そしてこの点検日は不定期より例えば６月１日に１回、１２月１日に１回とキチッと決めて置いた方が良いかも知れない。又そのユーザーである児童にとっても、人形型酸素ボンベのチェック（確認）だけではなく主にはランドセル（のチェック）の方にも目を向けて欲しいのである。
事は自分の命に関する事だから。
そしてランドセルの中の風船の耐用年限であるが、その参考材料としては、車のタイヤの中のチューブの耐用年限を参考にした方が良いかも知れないのである（一応の目安として）ゴム製品だって何年も何年も経つと「風化」してボロボロになる場合もあるのである。只車は走る為の乗り物であり、タイヤの中のチューブもそれに順じて摩耗するものであるが本件の場合只ランドセルに畳み込んで置くだけだからその消耗の度合ははるかにそれ（チューブ）に比べて小さいかも知れない。事は自分の命に関する事だから。
而うして若しも乍ら本発明（品）が発明者の思惑通りに「作動」するならば津波に向かって「もうツナミなんてコワクないよーだ」アッカンベーだ。人指し指を片一方の目の下まぶたに押し当て押して目玉を剥き出し、ベロ（舌）を出して“イーツダ”と云った感じとなって来るのである。
それではここでは「潜水服」をツナミ対策用として、避難救命具として活用応用出来るかどうか検討して見ましよう。潜水服は映画にも良く出て来るし、誰れでも知っていると思われるのです。
先ず、潜水服はその総重量が大きいこと（重い事）。動作が鈍い事。潜水服といえども、物に激しくぶつかると破損する場合があり、その対策として潜水服の内側にゴムの幕を張り付けて水が入って来ないようにすると云う手があるにはあるが、そして潜水服の場合は他の救命具と違って直ぐに海面に浮上する必要はなく暫く海の底でウロウロしていても良いのではあるが、この場合の潜水服は船上から空気を送り込むエアポンプを使うのではなく、ダイバーが使っている酸素ボンベを使う（背中に背負う）のであるが、この際海面に浮上する為の「浮力」を付けるのに難点（解決しなければならない問題）がある。
各家庭でツナミ対策として潜水服を買ってまで備えるかどうか疑わしい〔金もかかる〕又その保管保存方法にも若干問題があるとその他と言った所から今回は省略したい。
先述では既存のチューブの応用と云う面から説明したのであるが、併し乍らこの（チューブ）救命具を商業ベースで見る、つまり救命具としての「商品」とするには、やはり克服しなければならない問題点があるのである。それは（と云う事は）、例えば先の鋭く尖ったガレキが衝突して来ると突き刺さりチューブに穴が開く危険性も多くあるのである。そしてそれを（その事を）回避するには、例えば足（脚）を怪我（けが）すると包帯（ほうたい）をグルグルけがの所に巻き付けるのであるが、それと同じようにチューブの表面を軽くて丈夫、強靱（きょうじん）な材質（或いは一種の金属性のようなもの）でコーティングして、何かがぶつかってもピーンと跳ね返す位の強力な材質でコーティング、カバーしなければ、そしてチューブの表面を保護、補強しなければ、使いものにならない、つまり商品として売れない面も考慮しなければならないのである。この場合何かがぶつかると云うのは、例えばここに大きな「壁」がある。その壁は固定されて居り（この場合ビルディングの壁でも良い）そしてその壁に車がスゴイスピードでドシンとぶつかった場合、その破壊度（力）衝撃力（度）は非常に大きいのである。ところが（しかるに）この壁の下側に滑車（かつしや）を取り付け、レールが敷いてあれば、車がドシーンとぶつかった場合、壁は後（うしろつまり後方）へスルスルと後退して、壁の受ける衝撃度（破壊度）は非常に小さくて済むのである。壁の破壊度が小さいと云う事はぶっかった車の破壊度も同じように小さいと云う事であり、例えば壁が固定した（してある）場合には衝突によって壁に大きな穴が開いたのが壁がうしろに後退する場合は壁の表面にデコボコが出来た位で済むと云った具合、感じなのである。そしてこれは（この事は）例えば２台の車があり、そのひとつ（一台）は停止していたとすると停止した車に別の車が猛烈なスピードでぶっかった場合と、２台の車が正面衝突した場合とではその破壊力には格段の「差」が出て来るのである。そしてこの場合、正面衝突した２台の車が共に（両方共）そのスピードはノロノロ運転で非常に遅かったとするとその２台の車の持つ破壊力は非常に小さい（度合いの事）反対に衝突した２台の車が共にもの凄いスピードだとその破壊度は断トツと云って良い程大きくなるのである。従がってチューブ避難具の場合、水中若しくは海面で物（ガレキ等）に激しくぶっかっても、水中又は海面の事だから、スルスルと後方に後退する事が出来（つまりチューブ浮輪が固定されている事ではない事）、チューブ浮輪の受ける衝撃度は非常に小さくて済むのです。
ヒドイのになって来ると（ヒドイ奴の意）自分のサイズに合った「タイヤ」（体重が１００キロ以上の奴は少し大きめの、５０キロ位のは少し小さめのタイヤ）を買って来て〔云う迄もなくタイヤの中にはチューブが入って居り、そのチューブの中には既に空気が入って膨らんだ状態〕そのタイヤを納屋（小屋）の中に放り込んで置き地震直後にそれを（そいつをつまりタイヤを）納屋から引っ張り出し、コロコロ転がして空地の所に「横べた」にして置き、タイヤの両端（下方）に木又は石を「かます」と丁度タイヤは宙を浮いた格好となるので、タイヤの上の方からタイヤの穴の中にスッポリ潜り込んで穴の中では座禅を組むようにして座り、足が疲れるので足（脚）を伸ばし、そのままの格好で（スタイル）でツナミがやって来るのを待つ訳なのです。〔死ぬ事を思えば楽な事〕云う迄もなく本発明の簡易酸素ボンベは既に装備装着（人体に）されて居り、先述のモロモロの備品、附属品、用具一式は袋に詰めてタイヤにくくり付けられているか、又は本人が手に持っている状態でタバコを一服しながら待機しているのである。（夜間ツナミでも可）。
それを見た人々は（例えばの話）口をアングリ、”マサカねえ、タイヤを避難具（救命具）に使うとはたいした奴ダ（見上げた奴ダ）と云う事になって来るのである。「ウーンマサカマサカとつぶやきながら」。寒い時又は所では当然防寒ウエットスーツも着用着衣しているのであるが、（普通はゴム製）この場合も身体保護の目的からウエットスーツの表面に軽くて丈夫、強力．強靱な材質でコーティングしなければならないのである若しくは軽くて丈夫、強靱な服をツナミ対策用として新しくあつらえなければならないのである。
それではタイヤ救命具とゴムマリ救命具とではツナミに対して一体どちらが有利なのであろうか（比較の問題）。この場合云う迄もなくゴムマリの表面は強靱な材質で補強されているとする。ここに簡な実験がある。
テーブルの上に横になったタイヤを置きそのタイヤめがけて、投げ槍に使う槍を構えて突進して行った場合、槍はタイヤに刺さらずに跳ね返されるのである。同じように出刃包丁（でばぼうちょう）を構えてタイヤに突進しても跳ね返されるのである。同じように少し低めのテーブルに直径１メートルのゴムマリを置きゴムマリの中には普通の大人の（成人の）体重位の水が入って居り、同じように槍を構えてゴムマリめがけて、突進して行った場合この槍はゴムマリに突き刺さるであろうか。（出刃包丁の場合も同じ）ゴムマリの持つ弾力性により及びその軽さから、ゴムマリには刺さらずにゴムマリは後方にポーンと跳ね返るのである。そしてこれが水の中又は水面だと尚更で、ゴムマリはクルクル回転して、槍の持つ破壊力から身（ゴムマリ本体）を躱（かわす）す事が出来るのである。〔矛先をかわすの意）。
そして又、タイヤの持つ重みでツナミの大波を被った時、タイヤ救命具の場合は海面に浮上するのに若干時間がかかる、（手間取るの意）そして又タイヤ救命具の場合はいくらタイヤによつて身体の周りは防御されているとはいえ、頭、上半身、脚等は直接海水に晒（さら）されるのである。その露出した頭、上半身、脚等をめがけて、ガレキ．柱．破片．その他がドシンドシンと衝突する危険性（可能性）が大きく在るのである。ところがゴムマリの場合は身体がゴムマリの中にスッポリ入っている為、ゴムマリが粉々に破烈しない限りこのような危険性、心配は余りないのである。と云ったような事からゴムマリの方がわずか（又は大分）有利じゃないのかと云った机上の結論が出されているのである。そしてこれは（この事は）云う迄もなく、何度も何度も実験をして、又何度も何度も体験して最終的に判断されなければならないのである。そうしてこのゴムマリ救命具は、各家庭及びゴムマリが準備配備されている所では地震直後には余って来る場合が予想され、そしてこれは（この事は）法律で半分位又は、３分の一位強制規制する事により、すなわち、非常緊急時（主に地震時）、余分に余ったゴムマリ所有者（家族を含む）は、それを持っていない人に率先して無料で貸与しなければならないのとルールを作る方法もあるのである。タイヤ救命具の場合、ヘタをすると（最悪の場合）流木が頭にブチ当たって、頭がフッ飛んだ（つまり胴体から離れる事）と云った場面も出てくるし、そしてゴムマリの場合はゴムマリ本体の持つ軽業（かるわざ）師のような身軽さ、敏捷（びんしょう）性も考慮されたのである。
最後に本明細書は東北大地震と云う大災害を迎えて、政治的、経済的、社会的、問題とは別に、人命を中心とした（人命上の観点から）技術的（技術面、技術上）での「考察」が必要であると判断されたためなのである。
高度に発達した文明社会で我々（私達が）が日頃しなければならない事は又は努力しなければならない事等が少しでも吸み取られたら出願人の至宝とする所である。
とここまで書き終えた所で突然横合いから、それじゃ潜水服に最初から浮力を付けていたらどうなのかと云った「案」が飛び出して来たのである。ナルホドこれはいいかも知れないねと云う事で早速実験して見る事になったのである。具体的に説明すると、地震直後に保管庫（納屋、小屋）からしまってある潜水服を引っ張り出し庭に出してその潜水服を着て、背中に酸素ボンベを背負いバレーボールの球１０個入りの「大玉」の端に付いているロープの端を潜水服の胴（腰）の所にしっかりくくり付け（結ぶ事）ツナミがやってくるのを待つ（待機）する訳なのである。ツナミの大波を被ってもその浮力（バレーボール集団）のお蔭でこの潜水服は直ちに海面にポカリと浮上できるのではあるが、併しいずれにせよ潜水服は動作が鈍い事、重量が重い事、漂流物にしがみ付くのが精一杯で漂流物の上によじ登る事はむつかしい事、量産に向いていない事（大衆向きではない事）、この場合でも、流木、ガレキ、浮遊物等の波状攻撃を受けて、死亡する危険がある事等々から、ゴムマリ型救命具には遙（はる）かに劣ると見做される事。それでは今度は軽くて丈夫な動作も自由、宇宙飛行士が着用する宇宙服ならどうなんだと云った意見（案）が再び横合いから出されたのである。ウーン、それもいいかも知れないねと云う事で、それでは早速実験して見ようと云う事で、宇宙服を取り寄せ、前回と同じように地震直後に今度は小屋から宇宙服を引っ張り出して庭でその服を着、中に空気を入れて、そして腰にバレーボール浮力を取り付けて、ツナミを待つ訳なのであるが、軽くて丈夫、動作も自由、幸い酸素ボンベも宇宙船外活動用として既に備え取り付けられて居り、用意万端津波さんいらっしゃいと云う事なのであるが、この場合いもやはり、ガレキ、流木等にはさまれたり、衝突したりして、押し潰されて、死亡する確立は高かったのである。そもそも宇宙服と潜水服の違いは（外見は良く似ている）潜水服は海に潜る為、そして宇宙服は宇宙空間に「潜る」為に製作、作製されたものであり、そして宇宙服は向いていない事。潜水服も海には向いているがツナミには向いてはいない事が分かったのである。
宇宙服も潜水服もツナミには適してはいないと云う事なのであった。潜水服は海に潜るには適しているが、ツナミ（海に潜っても）には適してはいない。
それでは今度は再び横合いから再び意見が飛び出して来たのである。宇宙服も潜水服も向いていないと云うのはあくまで現存の両者の性能を云っているのであり、それではツナミ対策用として専門に新しく両者を改良して、云うなれば本来の目的から外れたツナミ専門の宇宙服、潜水服を試作（作成）して見てはどうかと云った意見（案）なのである。うんそれはいいかも知れないと早速製作にかかったのである。併し乍らどんなに改良（両者）を加えても出来上がったものは（作品）（製品）は球形ゴムマリ救命具には敵（かなわ）ないと云う事だったのである。そしてこれは（この事は）改良を加えれば加える程、球形（型）ゴムマリ救命具に似てくる（近寄るの意）と云う事を意味していたのである。そしてこれは（この事は）球型（形）ゴムマリ救命具の「変形版」として人間型ゴムマリ救命具として既に存在していたのである。
つまり改良版宇宙服も潜水服もそして人間形ゴムマリ救命具も、その発想の出発点（原点）同じ（同一）だった訳なのである。
そしてここでわざわざ潜水服を持ち出したのは、その潜水服の持つ「頑丈」さにあったのである。
「ウン潜水服なら、ツナミがやって来ても大丈夫かも知れないと普通は誰れでもそう思うのである。ところが実際はそうではなかったのである（違ったの意）。例えば剛鉄製の潜水服でもガレキ、流木、漂流物その他が猛スピードでぶつかった場合、〔その潜水服が重ければ重い程不利〕潜水服といえども、大破破損、亀裂ヒビが入ったり、穴が開いたりするのである。最悪の場合押し潰ぶされて、中の人間は死亡するのである。ところが球型ゴムマリ型だとこのような事は先ず起こらないのである。
ここに簡単な実験がある。道路の真ん中に（固定して）球形ゴムマリ救命具（中には大人位の人形が入って居り体重も同じ位）が置いてあり、そのゴムマリめがけて、車が猛烈な勢い（スピード）でぶつかった場合、当然の事ながらこのゴムマリはポーンと跳ね飛ばされるのではあるが、車のドライバーはケガをする事はほとんどないのである。ゴムマリの中の人形は軽いケガをするかも知れない。これが同じように剛鉄製の潜水服（この場合一応座った状態）を道路上に置いてあり（中には同じように人形が入って居り）それを車が猛スピードでぶつかった場合、潜水服の中の人形も大ケガをするし、ぶつかった車の方も大きく傷付くのである。
そして又、２台の車が猛烈スピードで正面衝突した場合には両方の車は粉々になり、２台の車の運転手、客、その他は、即死するのである。
ここに再び簡単な実験がある。米国アリゾナ州（しゅう）の砂漠（さばく）の真ん中の誰も来ないような一本道路で、中に人形の入った球形ゴムマリ（直径１メートル位）を１０メートル間隔で１０個程（合計百メートル）道の真ん中に１列に並べて置き、何も知らない車のドライバーが次々と１０個程跳ね飛ばして行ったとすると、ゴムマリの中の人形はそれぞれ軽いケガをするかも知れない。この場合ドライバーは無傷。そして又別の道路には、今度は剛鉄で出来た潜水服（剛鉄製）を座った形（状態）でやはり同じように一列に１０個程並べて置くと〔この場合潜水服の重さにもよるのであるが〕、そして何も知らない車の運転手がその１０個の潜水服をスゴイスピードで跳ね飛ばして行ったとすると、車の運転手もケガをするし、ハネられた潜水服の人形も大ケガ人が続出するし、場合によっては死ぬ（この場合人形が死ぬ事）場合も出て来るのである。（人形が死ぬ訳はないのだが）。
そしてこの出来事を海の中で再現して見ると、ゴムマリの中の人形はほとんど無傷となるのである。そしてこの場合の車とは〔車が海の中（上）を走る訳はないので云う迄もなく、流木ガレキ等を指しているのである。そしてこの２つの簡単な実験は結果的には、諺（ことわざ）にもあるように「柔（じゅう）は剛を制する」と云う、ことわざを地で行く見本、好例、そして典型的、象徴的な現象（出来事証例）となっているのである。
そして、ここまで述べて来ると今度はまたまた再び珍妙（奇想天外）珍説が横合いから飛び出して来たのである。強靱な材質素材で加工、コーティングされ補強された人間型ゴムマリ、そして、ツナミ対策用として改良に改良を積み重ねた宇宙服、潜水服よりも、球型のゴムマリが有利であると云うのは紛れもない事実なのであるが、今度はピラミッド型ゴムマリ救命具の方が球形ゴムマリ型より有利優ると云う案（説）なのである。当初は誰れも相手にはしなかったのである。
ピラミッド型と云うのは普通突出部が五ヶ所程ありその形状も角張っているのがその理由であり、これは（この事は）それだけ、余分（余計）に流木、ガレキ等に衝突する割り合いが多く明きらかに球型（表面がツルリツルリしている）より不利であると見做されたのである（誰もがそのように思う事）。ところが（しかるに）良く観察して見ると、ピラミッド型の場合例えば流木が衝突（ぶつかる）するとクルクル回転して身を躱（かわ）す利点作用がある事が分かってきたのである。〔例えば水中で駒が回るように〕そして更に観察して見ると、例えば流木がピラミッドにぶつかると、そのピラミッドの持つ材質（主にゴムで出来ている）の持つ特性（弾力性、クッションが衝突の破壊力、緩和（かんわ）、減殺してピラミッドの中の生き物（人間）を保護する役割を持っている事が分かって来たのであったのである。つまり流木がピラミッドに衝突すると、その部分がグシャリとへしゃげる事を意味していたのである。そして更に良く観察して見ると、ぐしゃりとへしゃげりながら、クルクル回転する事が分かって来たのである。つまり水の中であるからして、ピラミッドに流木が衝突すると先ずこのピラミッドは後退（後ずさり）する事により、そのショックを軽減し、そして、衝突部分がぐしゃりとへしゃげる事によりその衝突の破壊力を消殺し、その上同時にクルクルと（ピラミッド）が回転する事により更にその破壊力を滅殺する作用がある事が分かって来たのである。つまりこの三点セットの作用力によりピラミッドの中の人間を強力に保護する役割がある事に気付いたのであった。
それではこのピラミッド型と球型ゴムマリ型とでは果たして一体どちらかが有利なのであろうか。）これは（この事は）実験によって確認するしか方法がなく、そこで実験する事になったのである。前述の球形のバレーボールの玉１００個をツナミの大波に向かって投げ込んだ時のように今度はピラミッド型をしたバレーボール物体を同じようにツナミの大波に向かって１００個程投げ込んで見たのである。
〔この場合大きさは同じ位で良い〕果たして幾つ程回収出来るであろうか。結果は球形のバレーボール玉と同じだけの数をこのピラミッドは回収出来たのである。すなわち勝負は互角、成績は同等、果たして勝敗の行方結末は如何に。総合優勝はどちらの手が上がるか。ツナミと云うのは何時、何処で何が飛び出して来るか分からない「不確定」要素が山程あるのである。優劣を決める「カギ」は何か。浮遊物がピラミッドにドスンとぶつかった時、ピラミッドはクルリと回転する事により衝突のショックを減少するのであるが、このクルクル回転する事は、中の人間に不利となる（不利な材料）のであろうか。併しこれも、戦闘機が錐（きり）もみ飛行をする時より楽で「直ちに健康に直接影響を与える」程ではなく、ピラミッドの中の人間は目が廻る事はほとんどない。ピラミッドは、物がぶつかった時、回転する事によりその衝撃を回避、〔この場合、球形バレーボールの玉をピラミッドの形に変形したもの〕球形ゴムマリはぶつかった時、ピョコンピョコンと飛び跳ねる事によりその破壊力を回避するのだが、ジャッジの採点表には次の事が追加されたのである。球形ゴムマリの場合ガレキに対して何となくコソコソと逃げ出す暗いイメージ、雰囲気がある。（持っている事）それに対して（比して）ピラミッド型の場合はガレキに対して真向う（真正面）から勝負を挑む（ガレキよ）来るなら来い！堂々と迎え撃つと云った、積極的に受けて立つ、その熱意と意欲姿勢が評価され攻勢点としてポイントにつながる可能性もあったのである。
ツナミの場合一体何が起こるか分からず、刻一刻変化する怪物を迎えて、相手が伊賀の手練（てだれ）者、忍びの者（忍者の事でこの場合ツナミを指す）ならば迎え撃つこちらは甲賀の忍者、お互い秘術を尽くしての激しい闘いとなって来るのである。本文は、ツナミがやって来たらその時はその時なるようにしかならないと云った投げ槍な人には向いてはいずにツナミがやって来ても（襲われても）命が欲しいと云った人向きに著わされたものである。
斯くて最終的に実験室でのジャッジの判定はドロー（引分け）ではなく、ピラミッド側の手が上げられたのである。併し乍ら優勝カップがピラミッド側に渡されたかどうかは今の所確認されてはいない。パンパカパーンパチパチパチメデタシメデタシと云った調子となって来るのである。
ここまで述べて来ると読者は頭がこんがらがり、分かった、分かった、もう何でも良いから早く結論を出してくれと云う事になったのでこのお話はこれでオシマイ。
最後に現在ではパソコンが普及しているので区別は付かないのではあるが、字のヘタクソな奴程、良い発明をすると云うのは真赤なウソで、実はその真意は今どき手書きで特許出願するのは珍しいの意味。
ツナミとは変幻自在、千変万化に変化するものであり、その事が人々（私達）の恐怖心を駆り立て煽り立てているのです。最新鋭の「科学兵器」球形ゴムマリ救命具を用いて対応対処しなければならない[Document Name] Detailed description of the invention
JX Nippon Mining & Energy Co., Ltd., JX Mizushima Refinery, Kurashiki City, Okayama Prefecture, which occurred in the vicinity of Sirio Island off central Italy, on the night of January 13, 2012, in the vicinity of Sirio Island off central Italy In the case of a company-built submarine tunnel accident, the former suffered approximately 30 victims (including missing persons).
In the latter case, one person was saved and the remaining 5 people were killed.
In any case, if you use the product of the present invention in both of these marine accidents, the majority (the majority) will be considered to have been saved (that is, you don't have to die). In this case, in both cases, the life jacket and the product of the present invention are used in combination [however, in this case, the simple oxygen cylinder is already built and installed in the life jacket. In other words, it is not a separate product but a single product. Even if it was equipped (weared) with the present invention (product) about a year ago, for example, during the tsunami that occurred in the Tohoku region of Japan, for example, the Tohoku region of Japan, a considerable number It is estimated that it was saved. Also, at the time of Tsunami, there was never a story that said he escaped the trouble using a float (buoy bag) that seemed to be in every household. And when Tsunami (Tsunami) arrived at the time of the earthquake disaster, there was no telling of the story of running away to the hill with a life jacket or wearing it. [In this case, if you think that the life jacket is on board (omitted in other cases, such as submarines), it is useful only on land (at the time of a tsunami). However, even if a tsunami comes, there may be no story saying that if there was a buoyancy ring (if it was worn, it would have been saved). In the end, this may mean that the Koitsu tsunami and sea bathing were mistaken. In the same way, almost a year after Tsunami, in the coastal area of the country, where the Tsunami is expected to be attacked, the local government has a slightly thicker life jacket (as a countermeasure for Tsunami) in each household. In the same way, there was no report or story about distributing a free ring to each household. Thing.
And here is really the story of Okashina (you can say wonder). For example, at the time of the accident in the above-mentioned Kurashiki Mizushima Refinery submarine tunnel protest, that is, the (professional) divers who are desperately searching for the victim (remains) immediately after the accident, why the corpse that they are looking for now is dead I don't think about it. The answer was simple and he died because there was no oxygen (air). [Water death, death, suffocation death].
And this (that is) clumsy (if flipped) was saved if there was oxygen (air). (You don't have to die). In the first place, a creature called a human being is the same as a fish in water as long as oxygen (air) is sufficiently supplied. Divers who are actually well supplied with oxygen (air) (and searching for corpses) live well in the sea (water).

It's not so expensive and valuable, but nature offers it for free.
And even though water is originally free, it may cost a little money when it enters the human mouth.
And in the case of this tunnel accident, it is considered that the flow of water that erupts from the crack hole in the road is less destructive than that of the Tohoku Earthquake Tsunami, and is relatively small. One person who was actually near the exit (entrance) is saved.
If a life jacket with a simple oxygen cylinder according to the present invention was always provided, or if it was worn and worked, four or more of the five dead people would have been saved.
And this [true story of okashina] was also found in the Tohoku region of the country called Japan. At the time of the Great East Japan Earthquake, rescue team members, ambulance team members who worked hard to find bodies (mainly composed of Self-Defense Force personnel, Japan Coast Guard personnel, fire brigade members, police members, private volunteers, etc.) I didn't think at all why the corpse we were looking for died. He was a victim of Tsunami, except that he died directly in the earthquake. In other words, people who were saved if there was oxygen air (it was good not to die). At that time, thinking about the surviving bereaved family, the search work to give the survivor a confirmation of the body's search for as many dead bodies as possible was given top priority.
And the destructive power of the earthquake in this Tohoku earthquake occurred in a depopulated area with a low population density, unlike a large city (population densely populated area) that was hit directly like the Great Hanshin Earthquake. What happened in the daytime, not at night. It is assumed that the affected people had enough room to escape from the damage caused by the earthquake. In addition, the villages and towns immediately adjacent to the tsunami-affected areas that recorded the same seismic intensity reported few reports (reports) immediately after the earthquake. And in that village and town, the buildings, buildings, houses, buildings immediately after the earthquake remained almost intact, and this (this thing) was the damage of the bodies that were recovered early ( (For example, how many corpses have no head, how many corpses do not have arms and legs), and how much water is drowned, including frozen death. Although it can be roughly estimated from the fact that the epicenter of this earthquake occurred at a considerable distance, in the Tohoku Earthquake, the seismic intensity is greater than the recorded seismic intensity (number). Compared to the destructive force caused by earthquakes, the scale was much lower than expected. It was considered weak and small. In other words, of the total number of victims, the number of direct deaths (number) due to the earthquake is very small, and on the contrary, the number of deaths (number) due to the tsunami is overwhelmingly large.
Let's use the word of the present invention (simple oxygen cylinder), the life jacket with a thick life jacket, and the life jacket with the oxygen cylinder already built in the life jacket, and the rubber mari (type) life preserver. Let's make a trial calculation when we hit this big tsunami using [what is stated in the claim]. How many people have been saved? The problem was originally that there was so much air (oxygen) on the earth, and that people (humans) were drowned, drowned, and suffocated. It ’s like there ’s a cup (whatever it must be drowning), only life jackets without oxygen cylinders (currently used today) or only tire tube floats The lifesaving rate (rescue rate, survival rate) is around 20% of the total (approximate rough calculation), and when using a life jacket with an oxygen cylinder, the survival rate is 40% to 5%. However, over 90% of desktop (fictitious) reports have been received when used in combination with rubber-male life-saving devices. Please assumed to be made larger to around 1 meter in diameter reinforced.
Here is a simple experimental estimate. Just before the tsunami hits the Tohoku earthquake, if you throw 100 volleyball balls toward the big wave, it is an estimate of how many can be recovered after the tsunami leaves (contains) It is. In this case, the recovery rate of the volleyball balls exceeds 95%, assuming that a waterproof transmitter that informs the position information is attached (mounted). When you are lucky, you can search carefully and collect all 100.
However, this volleyball ball is about 1 meter in diameter, so that adults can sit inside and fit for children, and the same experiment shows that the recovery rate is 85, unlike the volleyball ball. It goes down to the percent. If it is a multi-purpose (family-friendly) rubber life preserver with a diameter of 2 meters or more, the recovery rate will drop further to around 70%. Therefore, in the case of the rubber lifesaving device, the survival rate (recovery rate) becomes lower as the ball becomes larger, and the survival rate becomes higher as the size of the ball becomes smaller. We want you to follow the rule (principle) of one person as much as possible, although there is no fixed capacity.只 For mothers and babies, the spheres are a little larger, so that the mother and baby can dive into the rubber burrs, and there are as many oxygen cylinders installed as there are babies and mothers. It has been done.
In addition to the nighttime tsunami, this rubber mull has an oxygen cylinder, waterproof, location information transmitter, waterproof penlight, waterproof light-emitting magnet, underwater glasses, lightweight small transistor radio, emergency lighting, and simple lighting. Bullets, revolving lights, etc. are packed in bags and can be identified by groping or penlight. Both lighting bullets and transmitter rotating lights can be operated with a single touch. In addition, it is not a rubber mari but [for example, no rubber mari is required at all in the case of a submarine tunnel accident] A single product (single) portable oxygen cylinder of the present invention (various types and types. It refers to the life of oxygen cylinders, ranging from short-time use to considerable time-use (this is a little more oxygen). And again, there are scenes where rubbles, floating objects, delayed escape, and prolonged.
Therefore, in the case of this oxygen cylinder alone, underwater glasses, penlights, and magnets are connected by strings (threads) as a three-point set so as not to fall apart. Be connected to oxygen in the body.
The string (thread) at this time may have elasticity.
And here, let's briefly explain how to use and operate the rubber lifesaving device mainly during nighttime knobs. Needless to say, the inside of the rubber mari is dark. And when you inflate this rubber mali life-saving device (hereinafter abbreviated as rubber mali), take it out of the house, not inside the house or indoors, and work outside the house. Please start this work immediately after the earthquake.
Rather than using a compressed air cylinder (because they are stored for an extremely long period of time, there is a risk that rust will come out and the air inside will escape). It is desirable to use a manual (or foot-operated, that you step on the foot) pneumatic pump, such as when inflating a bicycle tire. The light source that is required (required) at that time, that is, the illumination to be used, may cause the candle to disappear when the wind blows.
There is a worry about the battery running out.
So we will use Andon, Kantera, Lanterns, etc. [It's like returning to the Edo period.] It is desirable because there are other methods. This rubber mali structure has a double bottom inside, and air is sent into the gap, so it can be used in about 10 minutes (before and after) although it requires less air. This rubber bulge expands.
If the rubber bulge swells, it will sink into the rubber bully immediately after the earthquake (sitting state), except for taking a life jacket with an oxygen cylinder and escaping to the hill (if there is a nearby high-rise building) Just put your face out of the chuck and wait for 1 to 2 hours in the same posture (Easy to think that you die). You can use your pen light to make a cell phone or listen to a transistor radio. The size of the rubber marim is about 1 meter in diameter.
In the case of an earthquake, note that it varies depending on the location of the epicenter. [For example, linked multiple epicenters, distance from land to epicenter, etc.]. For example, if you managed to get through the tsunami safely, and you were relieved that this was all right, you said that Decai's suddenly attacked Dawn a few minutes later. [Earthquake tsunami is not limited to one time only]. The rubber mari of this invention is characterized by being able to float and escape to the sea and the sea surface without floating "under the ground" even if it suffers a big wave of tsunami. [As in the previous volleyball experiment]. In this case, in cold regions, please keep the wetsuit and oxygen cylinder in the rubber mari. And in the state (stage) where the rubber marim body floats between waves, the mobile phone is often usable, and only the face from the rubber maria half-open chuck sticks out and the mobile phone is pressed against the mouth. "I'm calling from the top of the sea right now, but no, this time the tsunami was really amazing.
The information (tsunami) released by the Japan Meteorological Agency media during this work or at this time should be treated as reference material only. Don't ignore it, just judge and act immediately after the earthquake. Anyway, of the number of Tsunami victims of the Tohoku Earthquake, nearly 30% of them (around) were lately escaping from their heads (believe in full) their forecasts (forecasts, predictions) Always keep in mind that you have died. “A promising forecast is to always recognize and recognize that it is a weapon that kills lives.
And if this happened at the time of the Great Earthquake (Tsunami), and it happened at night, the total number of victims is estimated to have risen more than three times that of daytime. These facts are dignified facts that anyone knows. Therefore, at least this life jacket with a cylinder should be worn for the time being. At the time of the earthquake, the rule of life is that this rubber-mari life preserver survives with a life jacket with a cylinder (wearing while running) toward the hill (or high-rise building), but first escaping. Please follow these rules until you get accurate statistics on your contribution to the rate (rescue rate).
The rubber life preserver in this case itself has a strong buoyancy, and also has strong elasticity and cushioning properties even if it collides with or collides with objects. Also, take out life jackets with rubber cylinders and rubber-mari life-saving devices (including floats and tire tube types) on a daily basis, actually inflate them, see them used, and pile up practice many times. There is nothing better than training. And this is to prevent the fact that when Tsunami came, (when he came), he didn't know how to use the (lifesaving device) and was useless. Also, by actually using (trying), the comfort, stability, ride comfort in the rubber marim, and the arrangement, position, location and usage of the equipment in the rubber marim, the inhalation feeling of oxygen (air), accessories Because it is possible to feel the feeling of using oxygen cylinders and other mormorousness. [Experience with skin]
And if you can do this training and practice in places like pools, rivers, and lakes, go out to the sea (if you can) and try it out. The sea is rough and has a sense of power and presence. And this is very similar to military exercises with military “live” ammunition.
And when this rubber-male life preserver is drifting on the sea surface, the human being inside plays the role of “center of gravity” and does not rotate, roll or rotate.
Then, rubble, etc. in the sea and underwater are aiming to crush this life-saving device, but if it looks like a ball of such a volleyball, for example, it will drown itself. Then, it jumps with Piyokon Piyokon, and the catching place is lost.
Therefore, it is desirable to use a life jacket with an oxygen cylinder (or a float) and this rubber-male type life-saving device as a life-saving device. And the term “combination” here means that if something goes wrong, the rubber-male life-saving device can no longer be used. There are two types of oxygen cylinders in the rubber marim, when taking oxygen (air) from the nose and from the mouth. Inside this rubber mali, there is also a small oar (foldable, retractable) that moves a little over the sea (surface) when this rubber mali floats on the sea surface. After the earthquake comes, when this rubber bulge expands into a circle, determine whether you will bring emergency food and drinking water into the rubber bullion by looking at the situation, other equipment in the rubber bullion will be described later .
Therefore, the life-saving device of the present invention can be compared to, for example, a lifeline during high-altitude work (applicable).
In the case of a drought, marine accident, natural disaster (tsunami), etc., it is a must-have item, and in the coastal areas where it is expected to be damaged by the tsunami, installation is mandatory for any household, and again It is similar to the "fire extinguisher" that is placed.
Tsunami is the same as Kaminari. For example, if the epicenter is far away (in this case from the coast) and away (after the earthquake), the tsunami arrives late, meaning it will take time. Tsunami will come immediately after the earthquake at a close distance.
Car tire tube type floats and life jackets (both life jackets) are both equipped with oxygen cylinders. (In the case of the timely location method, it will be described later.) It is also one hand (means method) to first wear a life jacket with a cylinder (or tire tube float) and escape to the hill (or high-rise building) at a glance, except for immediate death or serious injury. In the case of “seeing the situation” for a while, pull out a folded sack (life jacket) from the house immediately after the earthquake and immediately start the air injection work.
When this floating ring (jacket) also swells, it takes it again and escapes to the hill or building.
[In this case, an instantaneous compressed air cylinder expansion cylinder may be used.] If you want to see the situation for a while, it may be best to take out the rubber mali life-saving device from the house and expand the rubber mali.
In this way, in this time, in the Tohoku region Tsunami, it is not possible to use a rubber-mari life preserver when a child encounters a Tsunami while going to and from school (when attacked). A child who jumped into a nearby stranger's home was already out in the garden and swelled up and said, “Please excuse me, please lend me a life-saving rubber device.” What are we saying? It will not be "". It is refused even if you ask.
Therefore, in such a case, at least only the jacket with a cylinder (or float) must be held. [In this case, the life jacket is a little thicker than usual for tsunami countermeasures], and if it was difficult, at least oxygen cylinders would be [of course there are various types of colors] The type of case mainly refers to the life of the oxygen cylinder (air). It must be kept in the back of the school bag, or it must be permanently installed somewhere in the body.
This is not the case for those who do not want life.
And this is (this), that is, this is actually the blind spot of the present invention.
Do you have to carry the air (oxygen) that rots away in a cylinder (various types)? It is the tone that said.
Air is everywhere, and as long as a person (human) is alive, there is evidence that there is air (that is, a person will die if there is no air). Do I have to wear this air, install it in my home, keep it, and keep it in my school workplace? (That ’s too stupid.)
People can understand if they say that they are going to go to Sorama, for example, hiking, putting water in a water bottle (packing) and putting it on their shoulders (or putting them in a ryuksack). (Because it is an everyday landscape)
And if a fire extinguisher is permanently installed in each household, if a fire breaks out, the chemicals in the fire extinguisher will act and squirt it out to extinguish the fire. I can understand. People could not understand that this air filled on the earth was packed in a container (sealing device) (except for medical use).
There are many life jackets with life jackets in preparation for accidents that do not know when the luxury passenger ships will occur. Each home is equipped with a fire extinguisher in preparation for a fire that does not know when it occurs.
High altitude workers and craftsmen are always working with lifelines.
Of course, divers have oxygen cylinders on their backs. It was a strange thing.
Therefore, the life jackets with oxygen cylinders of the present invention, the floats with the cylinders, and the rubber-mari lifesaving devices with the cylinders are the important points where each local government (city, ward, town, village, etc.) is responsible, Major places, public institutions, and public facilities [parks, public halls, civic halls, libraries, gymnasiums, etc., have a hand (method) that can be stored and stored as equipment on a large scale without a lock.
At the same time, mice and cats sneaked and the product was gnawed and became unusable, or rust came out and the inside air and product were inflated. There are various problems, such as the product inside being shredded into pieces, or the storage of a storage building being crushed by a big earthquake. Road movers (that is, children who are going to and from school, office workers, etc.) may be surprised by the use of rubber malaria life-saving equipment if a major earthquake occurs and a tsunami attack is expected. It's creepy to go wild in a land that doesn't know your "life". Therefore, it is better not to go too far if you are far away from the repository. So here is a specially developed secret weapon.に つ い て There is a Umai “hand” only about the rubber life preserver. For example, in a family of 5 people, a wife there pulled out 5 rubber marinas into the garden immediately after the earthquake, and 5 rubber mariaries were already inflated and lined up. , The master, sons and daughters have not gone home yet [company school and others]
And the chance of coming back (home) while Tsunami comes from an earthquake (occurrence) is close to zero. In other words, if the wife and the aunt of the housemate use one each of this rubber mari, there will be about three extra accounts. Therefore, the wife there stops the students who are running (running away) at a glance and calls out because there are about three rubber marits here. In other words, the user (in this case, a child, a student) does not have the rubber lip in the storage room in his / her eyes, and the jacket and the floating ring except when the child speaks spontaneously as in this case. Is the place of their own life. It is the secret weapon that finally appears.
The answer is that in this case it was newly developed for children, that is, this life-saving device is to be a school bag type specification. In other words, the school bag itself is a life preserver. If there is a canned pineapple or canned orange here, the contents are extracted and filled with oxygen (air) as much as possible. Or, if you have a 1 liter plastic bottle [the container in this case is made of metal in a sense, light, strong, stiff, and filled with oxygen (air) as well] It is packed. Then, the cans and plastic bottles are stretched flat and finished into a school bag shape (specification). Then, when it is stored in the school bag, it becomes hollow, that is, it becomes empty, and like a conventional school bag, it can store notebooks, textbooks, writing utensils, etc. And in an emergency (when Tsunami comes), when you press a button or switch with one touch, air enters the bag like a rubber balloon that is trapped in the bottom of the school bag, [in this case, a textbook note in the school bag The writing utensils, etc. are turned over and dropped on the ground, and the inside is left empty.) When the school bag is full, and the school bag is covered, the school bag is left as it is.
At this point, you will notice that there is a different meaning between floats and floats.
A floating bag is anything that floats on the surface of the sea (water), which includes a ship in a broad sense, and the floating bag is shaped like a ring. Until now, it was normal to refer to a float.
Then, if this school bag is firmly fixed with a band at the front of the body so as not to come off (absolutely) like a skydiver's parachute (back on the back), the life preserver will be finished one by one, and this The sendel type life preserver has a feeling that combines the features of a so-called life jacket and floating ring or both, [the appearance is exactly the same as a conventional school bag].
And when oxygen cylinders are used alone, this canned and plastic bottle is now finished in doll-shaped specifications (shape). If you turn it over, existing dolls (there are various design designs and types, such as cupid-shaped dolls, French-shaped dolls, lady-shaped dolls, panda-shaped dolls, etc.), the material is light and durable It is the reason why oxygen (air) is stuffed into hard objects. In other words, the appearance of a doll sockli's life-saving oxygen cylinder is completed, and the child suspends or attaches the doll to the school bag and goes to school. When this happens, the children have no real sense of possessing life-saving equipment and have no mental resistance (because the appearance is a doll sock). It blends into everyday life. And this school bag-type life-saving device has been redesigned in a “bag” style, and it has become a life-saving device for office workers or general adults. The actual feeling of having no The reason is that it looks like it is a bag. In the case of a free bag-type life preserver, it takes a little effort to fix it to the body.
Now let's explain the equipment, tools, tools, etc. that are equipped in the rubber burrs. The inside of this rubber mari is also kept warm, and some heat insulation is used on the inside, but tsunami should be worn in a cold region from where it happens in hot places to cold weather as much as possible.
Although things are only about things related to human life, their explanations are becoming monotonous, but they are exhausted.
Since it overlaps with what has been said before, here it is the entrance and exit of the rubber mari, that is, the chuck that opens and closes the rubber mari. Needless to say, if you don't open it, you won't be able to use it. Also, it is necessary to prevent seawater from flowing into the inside of the rubber mull when the chuck is closed from inside. Also, this rubber mali is designed so that the chuck is at the top when it floats on the surface of the sea, so at this point you don't have to worry too much about the inflow of seawater. At that time, if a little seawater has accumulated under the rubber bullion, for example, open the chuck a little and use the insulator to excrete the water and scrape it out.
The problem here is that if you dive into the rubber mull and try to close it with an Isa chuck, it will fail and the chuck will not close. This is a big deal, and you can die (worst case). That is why we have to consider first aid and auxiliary equipment (substitutes). In this case, there is no rule that you have to use a separate chuck (fastener) to open and close the rubber seal, so you can consider another method. For example, use an elevator door (this is a red lie) or something like a shirt button [this is also a red lie because seawater flows in through the gap. If not, you don't have to worry too much because you only need to develop a new method. Even if the chuck is closed, you can rise to the surface of the sea, even if you hit a big wave of tsunami with this thing, even if you suffer a few minutes of things. The chuck that uses rubber mali is quite elaborate and does not break down in a bit.
Here, let me explain the difference between a jacket-type life preserver and a floating life-saving device. The school bag type life preserver will be excluded. It will be related later.
This is also a matter of whether the jacket type is advantageous or the floating ring type is advantageous.
It can't be said that such a thing is all right. Because it contains very important problems, it is a problem related to human life.
Here is a simple experiment.
It was also seen at the time of the Tohoku Earthquake Tsunami this time, but this group of people who were running with only life jackets (wearing clothes) in one group were evacuated. There are 50 people.
Then, the other group (50 people) was running with all of them wearing lifebuoy life preservers.
And at the same time, it is a problem of getting involved in Tsunami, being engulfed, and who survived, in other words, who survived. Since this is a comparison issue, let's assume that neither group used a simple oxygen cylinder or a cold wet suit. And what is important here (things to watch out for) is that this group has helped a lot in this experiment, so don't immediately say that this life-saving device is advantageous. There are elements, and you should not give an answer in one or two experiments, you have to experiment many times and then come to a rough conclusion.
Here is a question to the person who is advantageous as a lower horse comment (when you listen to it), it will be decided to be a life jacket and the answer will be returned. The reason is that the life jacket has a long history as an evacuation device (life saving device), has a great achievement in many places, has a brilliant track record and career, and its popularity, name recognition, and recognition are also outstanding. Also, it looks smart and cool [it seems like a woman can hold it], and it is light in movement and small. On the other hand, the floats for tire tubes are buzzy, noroma, dasai, and have a somewhat dark image, and their popularity, name recognition, and recognition are zero. In fact, even if you ask a child, you will get an answer that you can't run with such a cool float (attached to your waist or wrapped around your waist). Needless to say, when it was swallowed by the waves, this float was tightly attached to the body (using a string or rope) so that it would not fall off. In this case, there are various sizes of this float, and for example, a larger one is used for a fertile child like a sumo. It is a salt plum that uses a small size for a child who is thin and thin.
However, the reality is different from lower horse reviews. The answer is that when you hit a tsunami and hit a rubble, a suspended object, etc., in the case of a life jacket, your body may receive the impact on your body and cause serious injury or death. However, in the case of a tire tube float, it plays a powerful protective role to protect (guard) the person in the wheel. [By the tube float and its elasticity] There is a sense of stability (feeling) that doesn't make you shocked by hitting things. The jacket, which had a good reputation in the past due to the difference in performance and the function of the jacket and the float, was delayed, and the float was better.
There is a desk conclusion that the float is by far the advantage or slightly better.
This is because of Tsunami's tremendous destructive power, which can cause him to faint even if he hits it and doesn't die. In other words, they are not dead but unconscious, that is, they are alive but unconscious.
Here, the present invention is generally described, and since the time is approaching, a major disaster called the Great Tohoku Earthquake (the scale is also magnificent) that I would like to conclude this specification with the addition of a few additional things. The technical background explanation also reaches a huge amount (number of pages), and the rest is to be submitted to the JPO as an additional part. I want to concentrate on purely technical description without being aware of the purpose of obtaining patent rights.
The title is “How do people face the tsunami?” H. K. It ’s a title that appears in the Sunday debate.
I want to begin with the beginner's section, then move on to the main topic, and add the later version to the end.
The origin of the present invention is an elementary, classical, or primitive invention related to the present invention. What is the primitive invention for countermeasures against tsunami? What is it? The answer is that you first go to a sporting goods store and buy about 10 volleyball balls.
If you put the volleyball ball in a strong rope and squeeze the rope, you can make a ball that is exactly the size of 10 volleyballs. And when the root of the squeezed rope or the base is fixed, a ball that is exactly 10 volleyballs is completed.
And if you attach a rope that wraps around the person's waist to the place where the root of the rope is fixed, it will be a powerful life-saving tool. And the user who uses the ball, the user's waist (or back, arms, head, thighs, thighs, etc.) can be used anywhere, so a simple oxygen cylinder is installed. ] No matter what kind of tsunami comes, everything is OK.If you are greedy, cold wet suit, underwater glasses, nighttime penlight, luminous magnet, (all waterproof), location information transmitter (waterproof) If you prepare and prepare, the countermeasure is perfect.
If you want to have such equipment and accessories, it is no longer “batchi” from where you can always have it. It's just a collection of products and products that are in the vicinity, such as sushi at nigiri sushi restaurants. With such a simple thing, James Bond of Ara Wonderland Movie 007 was completed with a full-blue and life-saving life preserver. Why did James Bond make her complexion blue?
In the first place, a patent (invention) means the first idea or product in the world, and in other words (this), there is only one guy (inventor) in the world. It is a product that does not exist (Kohon). And this is the fact that nobody in 007, including James Bond, could come up with it. The reason that surprised James Bond was the “unusualness” of the product. is there. And this means that there is a “great invention” in a place where the invention is “simple” from the invention (again, Kohon).
The invention (patent) is afraid, but (unfortunately) it must be the first in the world.
In the case of the above-mentioned tire tube type lifebuoy float, I will buy a tire tube from the outside and tie one side of the rope around the float and tie it to the float, and use the other (one) At that time, I left it as it was to tie it around a human waist and tied it up. That's why it's a great single life preserver. This is also a patent (invention). Although this is a mid-term development as a lifesaving device for tubes, the place of tying a rope to a float is "new". In the case of a doll-shaped oxygen cylinder, the appearance is a doll itself, but the inside is a container, and the container is filled with air oxygen. And if the mother explains to the child (the user) that this doll will save your "life" in the unlikely event that the child is willing to wear the doll.
There is no sense of incongruity that this doll is a life-saving device.
只 If you use this doll-shaped oxygen cylinder, you can fix it to any part of your body, head, arms, legs, belly, back neck, etc. It must be made so that it will not come off (leave).
Now, let's move on to the main topic, which is about how to use a life preserver.
In preparation for the tsunami that comes after an earthquake occurs, it is a “hand” that somehow saves life-saving equipment that has already been inflated because it is called Mendo. This life preserver (jacket type, floating ring type, rubber mull type, meaning for volleyball 10 type or whatever) (note, 10 volleyball type uses a rope here, but a big bag instead of a rope) If you store it indoors, you can put it in a large bag immediately after it has been put in a large bag. In households that have [the school bag type life preserver is irrelevant in this case, it is excluded for the time being] place it in the yard a little larger than the kennel. If there are a lot of families, build a hut in the garden and store it in it. If an earthquake occurs, just throw it out (the life preserver) into the garden and put it in the garden. ). Then, in the case of apartments (such as housing estates or condominiums), a warehouse-like object is built in the vacant lot, and there is only the number of people in the warehouse, along with moromoro equipment, in the warehouse. Just place it. The warehouse (or barn) in this case is made of a lightweight class so that the products inside it (evacuation life preserver) will not hurt due to an earthquake and will be damaged. Then, if an earthquake comes (if it survived), pull it out (the life preserver) and place it in the open area. In this case, the life-saving device is a life jacket type, a rubber mull type, a floating ring, etc., excluding one volleyball type. I would like each person to decide whether to choose a jacket or a float as an auxiliary tool for the rubber-mally type. And as many accessories as possible, the above-mentioned underwater glasses, waterproof penlights, waterproof erogenous magnets, and waterproof location transmitters (however, they are small and light, and the transistor radio is also included in the warehouse. There is no need to store it in the warehouse as a complete set of other moromoro equipment.Well, once every six months or a year, a "regular inspection" (inspection) must be performed. I have to.
Needless to say, life-saving oxygen cylinders are already attached to any life-saving device (life jackets, rubber marims, floats). You can keep it as a spare in a room where you can reach it as an auxiliary, and bring it out (aside from extinguishing the fire) if an earthquake comes. In this case, there can be any number of oxygen cylinders. In this case, the life jacket may in principle be folded and stored in the warehouse. The problem here is that it is possible to swell instantaneously using compressed air, whether it is a jacket, a rubber lip, or a float. At the same time, since it has been stored for longer than 10 or 20 years, compressed air has escaped from the container, equipment has failed due to the impact of an earthquake, or the container has been damaged, An unexpected situation will occur. “Failure” is not allowed because it is about life. In this case, the life jacket string is pulled or the switch is pressed to inflate the jacket with a single touch. However, if the force is corrected, it is compressed air. However, the doll-type oxygen cylinder is attached to the doll cylinder in comparison with the period of use (years) displayed on the product because it is suspended from the school bag everyday and touched. By looking at a small instrument, the child and guardian (mainly the parent) can confirm whether or not the air oxygen in the doll is missing. This means "death" if the air oxygen inside is missing because it is about human life. Therefore, if one wants, this doll-type oxygen cylinder is hung by about two on the school bag, and immediately after the earthquake, the child must check the contents of the two dolls. I always save my life by hanging two dolls on the school bag. And the earthquake at this time means a daytime earthquake. Because school is closed at night.
I've heard of stories about selling human blood and doing business (eg Kokusai Red Ten)
At the same time, I have not heard much about selling air and doing business (except for special cases, such as medical oxygen cylinders). It's true that the air that is rolling so close to you can sell at a high price.
In the present specification, the invention described herein has been described as one invention. It has mainly described the “invention” aspect of the invention. In other words, detailed technical aspects have been omitted. This is because (that is) the reason is that if the present invention is converted into the conventional application system so far, it is necessary to file more than 500 applications (including patents, utility models, etc.). For example, even if you take one oxygen cylinder mold and shape specification, you will have to apply for 50 or more applications. Therefore, it is not possible to deal with here, but only the gist of the invention will be described, and the rest will be applied to the Patent Office as a subsequent version (additional version) later. Because of the grand scale of the Tohoku earthquake, it is necessary to explain the technical background of the present invention, and the number of pages has reached a huge amount. Needless to say, the “possibility” of the technology of the present invention has “infinite possibilities”, and it is impossible to describe all of them (it is impossible). In addition, since the problem of what the patent is is coming out (detailed later in this section), this specification is only a provisional measure.
Here, the development of the use of the present invention will be described.
What should be noted here is not the development of the use of the product (product), but the development of the use of the invention. In other words, although it is a demand need, the portable (formula) simple oxygen cylinder which is the main role of the present invention is likely to cause or is expected to cause, for example, “acid deficiency” (that is, air deficiency is likely to occur). The present invention (article) can be used at other work construction sites. Separately (in the opposite sense), this time, the present (product) simple oxygen cylinder can be used when a toxic (toxic) gas or the like is likely to be generated or there is a danger. For example, it can be used even when there is a large fire in an oil complex, gas pipes are susceptible to corrosion, aging, breakage, cracks, etc., that is, gas leaks, or there are dangers or concerns thereof. Needless to say, it can be used, for example, in the case of a fire at home.
For example, workers, workers, staff, employees, etc. who can extinguish fires at oil complexes can be used, and of course, they can also be used by professional (professional) firefighters (people) etc. who are involved in fire fighting. [To avoid inhaling toxic gas]. Thus, the demand needs of the portable simple oxygen cylinder of the present invention are very wide and very deep. [Apart from water disasters, marine accidents, disasters (tsunami) and others. ]
So, for example, if you use a school bag type life-saving device, use a manual type or compress when you inflate it by inflating a rubber balloon (like something) that is trapped (folded) in the bottom of the school bag. Use an air container or swell. In this case, the user (child) can interact with it everyday. The thing is under emergency emergency while the child is going to school. I can't do it.
The use of a compressed air container is preferred.
Therefore, the guardian (parents and supporting personnel) is responsible for it. About once every six months, the rubber balloon in the school bag is not open and the compressed air container is open. It is better to check if the air has escaped. After all, it is about my (cute) child's life. Needless to say, if there is a hole in the rubber balloon in this school bag, it often means the death of the child.
And it may be better to set this check date more than once, for example, once every June 1 and once every December 1st. Also, for the children who are their users, I would like them to look not only at the check (confirmation) of doll-type oxygen cylinders but also mainly at the school bag (check).
Because things are about my life.
And the lifespan of the balloon in the school bag, but as a reference material, it may be better to refer to the service life of the tube in the car tire (as a guide) rubber products Many years and years may “weather” and become tattered. The car is a vehicle for running, and the tube in the tire wears accordingly, but in this case, it is simply folded and placed in the school bag, so the degree of wear is much more that (tube) It may be small compared. Because things are about my life.
Therefore, if the present invention (article) “acts” as the inventor thinks, it ’s Akanbei toward the tsunami. The index finger is pressed against the lower eyelid of one eye, the eyeball is peeled off, the tongue is put out, and it feels like “Etsuda”.
Let's examine whether "diving suit" can be used as an evacuation life-saving device for tsunami countermeasures. Diving suits often appear in movies and everyone seems to know.
First of all, the total weight of the diving suit is heavy (heavy). The operation is slow. Even if it is a diving suit, it may be damaged if it hits an object violently, but there is a hand that sticks a rubber curtain inside the diving suit to prevent water from entering, In the case of a diving suit, unlike other life-saving equipment, it is not necessary to surface immediately on the sea surface and it may be floating on the bottom of the sea for a while, but in this case the diving suit uses an air pump that sends air from the shipboard Instead, the oxygen cylinder used by divers is used (backed on the back), but at this time there is a difficulty (problem to be solved) to add "buoyancy" to ascend to the sea surface.
I'm suspicious of whether to buy diving clothes as a countermeasure against tsunami in each household [it costs money] and I want to omit this time because I said there are some other problems with its storage and storage methods.
In the previous section, we explained from the viewpoint of the application of the existing tube. However, in order to see this (tube) life preserver on a commercial basis, that is, to make it a “product” as a life preserver, there is still a problem that must be overcome. There is. For example, there is also a high risk of a piercing tube opening if a sharp pointed rubble hits it. And to avoid it (for example), if you injure your legs (legs), for example, you can wrap your bandage around the injuries. It is coated with a strong, tough material (or something like a metal), coated with a strong material that will bounce back when something hits it, and it doesn't cover it, and the tube surface If it is not protected and reinforced, it will not be usable, that is, it must be considered that it cannot be sold as a product. In this case, for example, there is a large “wall” where something hits. The wall is fixed (in this case it can be the wall of the building), and if the car hits the wall at great speed, its destructiveness (force) impact force (degree) is very large. However, if a pulley is attached to the lower side of this wall and the rails are laid, if the car collides with the scene, the wall will move backward (back or back) with the slew. The impact level (destruction level) of the wall is very small. The fact that the degree of destruction of the wall is small means that the degree of destruction of the car that was hit is also equally small. For example, if the wall is fixed, a large hole was opened in the wall by the collision. However, when the wall moves backward, it feels as if the surface of the wall has been decorated. And this is (this is), for example, if there are two cars, and if one of them was stopped, another car hit the stopped car at a violent speed, and two cars In the case of a frontal collision, there is a marked “difference” in its destructive power. And in this case, if the two cars that collided in the front (both) had a very slow speed in nonronoro driving, the destructive power of the two cars collided oppositely (to a certain extent) If the two cars are both incredible speed, the degree of destruction will increase. Therefore, in the case of a tube evacuation device, even if it hits an object (rubble, etc.) violently underwater or at the surface of the sea, it can be moved back and forth because it is underwater or at the surface of the sea (that is, the tube float is fixed) This is not the case) The impact of the tube float is very small.
When it comes to Hidei (hidden guy), he buys a “tire” that fits his size (a tire with a weight of 100kg or more is a little larger, a tire of about 50kg is a little smaller) [Needlessly, there is a tube in the tire, and the tube is already inflated with air.] The tire is thrown into the barn and placed immediately after the earthquake ( Pull it out of the barn, roll it over and place it “sideways” in the open space, and “pick” wood or stone on both ends of the tire (below). So, I slipped into the tire hole from the top of the tire and sat down like a zen meditation in the hole, and my legs were tired, so my legs (legs) were stretched, and the stylus was in the same style (style) Come over One reason such you. [Easy to think of dying] Needless to say, the simple oxygen cylinder of the present invention is already equipped (in the human body), and the above-mentioned moromoro equipment, accessories and equipment set are packed in tires and put in tires They are stuck or waiting while taking a cigarette while holding the person in hand. (Night knobs are also acceptable).
The people who saw it (for example, talk about it) will say that the mouth is angri, "Masaka, and tires are used as evacuation equipment (lifesaving equipment). While tweeting with Woon Masaka Masaka. " Of course, when it is cold or where you wear it, you will also wear a cold-proof wetsuit (usually made of rubber). It must be coated with a tough material, or a light, strong and tough clothing must be renewed to combat tsunami.
So, which one is advantageous over the tsunami between the tire life-saving device and the rubber life-saving device (comparison problem)? Needless to say, in this case, the surface of the rubber mari is reinforced with a tough material. Here is a simple experiment.
If you place a tire lying on the table and aim at the tire and rush it with a spear used as a throwing spear, the spear will bounce back without being stuck in the tire. In the same way, even if you hold the blade knife and rush to the tire, it will rebound. In the same way, place a 1 meter diameter rubber mali on a slightly lower table, and there will be normal adult (adult) body weight water in the rubber mali. Will this spear pierce the rubber mari? (The same applies to a knife with a knife) Due to the elasticity of the rubber lip and its lightness, the rubber lip bounces back backwards without being pierced by the rubber lip. And if this is in the water or the surface of the water, the rubber mari will rotate and you will be able to dodge your body (the body of the rubber mari) from the destructive power of the heel. [Intention to dodge the contradictory point].
And when it takes a big wave of tsunami due to the weight of the tire, it takes a little time to rise to the sea surface in the case of a tire life preserver (meaning that it takes time), and also in the case of a tire life preserver how much the body by the tire Although the area around is protected, the head, upper body, legs, etc. are directly exposed to seawater. Deburring the exposed head, upper body, legs, etc. Pillar. Debris. There is a great danger (possibility) of collision with others. However, in the case of rubber mari, since the body is contained in the rubber mari, there is not much danger and worry unless the rubber mari is shattered. Therefore, a desk conclusion has been made that the rubber marim is slightly (or much) more advantageous. Needless to say, this must be done by experimenting again and again and by experiencing again and again. Thus, it is expected that this rubber life preserver will be left over immediately after the earthquake in each home and where rubber marim is prepared, and this is about half or one third by law. In the case of emergency control (ie, in the event of an earthquake), surplus rubber mari owners (including family members) must lend free to those who do not have it. There is also a way to make rules. In the case of a tire life-saving device, there is a scene where the driftwood hits the head and the head flies off (that is, moves away from the body) when it gets stuck (in the worst case). The lightness and the agility of the craftsman (Karuwaza) had been considered.
Lastly, this specification is facing a major disaster called the Tohoku Earthquake, and apart from political, economic, social, and problems, technical (technical and technical) centered on human life (from the viewpoint of human life). This is because it was judged that “consideration” in (above) was necessary.
In a highly-developed civilized society, we should treasure ourselves if we (usually) have to suck up on anything we have to do or strive for.
When I finished writing so far, it suddenly went sideways, and then a “draft” came out asking what would happen if the buoyancy was added to the diving suit from the beginning. Narhod: This was a good experiment, so I decided to experiment and see it. Specifically, immediately after the earthquake, pull out the diving suits that were stored from the storage (barns, huts), put them out in the garden, put on the diving suits, carry an oxygen cylinder on the back, and contain 10 volleyball balls. The end of the rope attached to the end of “Otama” is firmly attached to the trunk (waist) of the diving suit, and it waits for the tsunami to come (wait). Thanks to its buoyancy (volleyball group), this diving suit can immediately rise to the sea surface even if it suffers a big wave of tsunami, but in any case, the diving suit is slow and heavy, It's hard to cling to the drifting object and climbing on the drifting object is difficult, not suitable for mass production (not for the masses), and even in this case, wavy attacks such as driftwood, debris, and floating objects As a result of the risk of death, etc., it is considered that the rubber-mari type life-saving device is inferior to 遙. Then, the opinion (draft) about how the space suit worn by astronauts was released again from the side again. Woon, by saying that it might be good too, so I tried to experiment immediately, so I got a space suit, and just like the last time, just after the earthquake, I pulled out the space suit from the hut and this time in the garden Wearing the clothes, putting air in, and attaching volleyball buoyancy to the waist, waiting for the tsunami, it is light and durable, free to operate, fortunately oxygen cylinders are already installed for spacecraft activities It is said that Mr. Tsunami is prepared, but in this case too, there was a high probability of being killed by being crushed or crashed by rubble, driftwood, etc. . In the first place, the difference between a space suit and a diving suit (the appearance is very similar) is that a diving suit is made and created to dive in the sea, and a space suit is “dive” into outer space. That is not suitable. It turns out that diving suits are also suitable for the sea but not for tsunami.
Space suits and diving suits are not suitable for tsunami. Diving suits are suitable for diving in the sea, but not for tsunami (even in the sea).
Then again, opinions came out from the side again. The fact that neither space suit nor diving suit is suitable refers to the performance of both existing ones. Then, we improved both of them specially for tsunami countermeasures, in other words, tsunami that was out of its original purpose. This is an opinion (draft) about how to make (create) a special space suit and diving suit. Yeah, it might have been a good idea, and it was in production. At the same time, no matter how much improvement (both) was added, what was completed was that the (work) (product) was not an enemy to the spherical rubber mali life-saving device. And this meant that the more improved it was, the more similar it would be to a spherical (type) rubber mali life preserver. And this (already) already existed as a human-type rubber mali life preserver as a “deformed version” of a spherical (shaped) rubber mali life preserver.
In other words, the improved version of the space suit, the diving suit, and the human-shaped rubber-mari life-saving device were the same (identical) as the starting point (origin) of the idea.
And it was because of the “sturdiness” of the diving suit that it was purposely brought out.
“Under diving suits, everyone would think that it would be okay for Tsunami to come. But that wasn't the case (it was different). If driftwood, drifting objects, etc. hit at a tremendous speed, [the heavier the diving suit is, the more disadvantageous] the diving suit will be wrecked, cracked, or perforated. The human being inside is killed by being crushed, but this is unlikely to happen at first in the case of a spherical rubber mull.
Here is a simple experiment. In the middle of the road (fixed) there is a spherical rubber-mali life-saving device (with an adult doll inside and the same weight), and the car hit the furious momentum (speed) toward the rubber-mali. In this case, of course, this rubber mari is bounced off by the pawn, but the car driver rarely gets hurt. The doll in the rubber mari may be lightly injured. Similarly, if you have a hard-iron diving suit (sitting in this case) on the road (there is a doll in the same way) and the car hits it at a tremendous speed, The doll inside is also seriously injured, and the bumped car is severely damaged.
And if two cars collide head-on at violent speed, both cars shatter and the drivers, customers, and others of the two cars die instantly.
Here is a simple experiment again. On a single road in the middle of the desert in Arizona, USA, there are about 10 spherical rubber mali (with a diameter of about 1 meter) with dolls inside at 10 meter intervals (total of 100 M) If the driver of a car that doesn't know anything jumps around one after another in a row in the middle of the road, each doll in the rubber mari may be lightly injured. In this case, the driver is intact. And on another road, if you put 10 diving suits made of hard iron (made of hard iron) side by side in the same way (situation) in the same way, the weight of the diving suits And if a car driver who doesn't know anything jumps off the 10 diving suits at great speed, the car driver will also be injured, The dolls are also injured by people, and in some cases they die (in this case, the doll dies). (There is no reason for the doll to die).
And when this event is reproduced in the sea, the dolls in the rubber gull are almost intact. And the car in this case is [not to mention that the car does not run in the sea (above), but of course, driftwood debris, etc.]. And as a result of these two simple experiments, as in the proverb, "the judo governs the stiffness", the sample that goes to the proverb on the ground, a good example, and a typical, symbolic It is a typical phenomenon (example of event).
And now that I have said so far, this time again, a strange (unusual) novel has popped out of the side. It is no doubt that the spherical rubber mali is more advantageous than the space suit and diving suit that have been processed, coated and reinforced with tough materials, and space suits and diving suits that have been repeatedly improved for tsunami countermeasures. This is not a fact, but this time it is a proposal (theory) that the pyramid type rubber Mali life preserver is superior to the spherical rubber Mali type. At first, no one was against him.
The reason for the pyramid shape is that there are usually five protrusions and the shape of the pyramid is also angular, and this is the reason (excess) that it collides with driftwood, debris, etc. It was clearly regarded as more disadvantageous than the spherical shape (the surface was smooth) (everyone thinks that way). However, if we look closely, however, it has been found that in the case of the pyramid type, for example, when driftwood collides (collises), there is an advantageous effect of rotating and curling yourself. [For example, a piece turns underwater] And if you look further, for example, when driftwood hits a pyramid, the properties (elasticity, cushion) of the material of the pyramid (mainly made of rubber) It has been found that it has the role of protecting the creatures (human beings) in the pyramid by reducing its destructive power, mitigation (kow), that is, when driftwood collides with the pyramid, It meant that the part was messy, and when I looked closer, I knew that it was spinning and crumpled. Because, when a driftwood collides with the pyramid, the pyramid first retreats to reduce the shock, and the collision part becomes snarling. It has been found that there is an action to extinguish the destructive power by extinguishing the destructive power of the collision, and at the same time, the kurukuru and (pyramid) rotate further. I realized that there is a role to strongly protect the people in the pyramid.
Then, is either one of the advantages of this pyramid type and spherical rubber Mali type really advantageous? This can only be confirmed by experimentation (this thing), and it was decided to experiment there. Just like throwing 100 spherical volleyball balls toward Tsunami's big wave, I saw about 100 pyramid-shaped volleyball objects thrown towards Tsunami's big wave.
[In this case, the size may be the same.] How many can you recover? The result was that this pyramid was able to collect as many balls as a volleyball ball. In other words, the game is the same, the results are the same, how is the end of the victory or defeat? Which hand will raise the overall victory? Tsunami has a lot of “indeterminate” elements that you don't know when and where. What is the “key” that determines superiority or inferiority? When a suspended object hits the pyramid, the pyramid rotates with the curl and reduces the shock of the collision, but this rotation is a disadvantage for the human being (adverse material). Uka. At the same time, this is not as easy and “immediately impacts health” more easily than when a fighter plane flies, and humans in the pyramid rarely see. The pyramid avoids its impact by rotating when it collides with it. (In this case, a spherical volleyball ball is transformed into a pyramid shape.) When a spherical rubber marim collides, it breaks by jumping with Pyokon Pyokon. The following things have been added to the judge's scoring table. In the case of a spherical rubber mari, there is a dark image and atmosphere that somehow escapes from the rubble. On the other hand, in the case of the pyramid type (compared with), if you come to challenge the game from the front (directly in front) to the debris, please come! The enthusiasm and motivation to be positively received, such as greeted with dignity, were evaluated and could lead to points as an offense point.
In the case of Tsunami, I don't know what will happen, I will welcome a monster that changes every moment, and I will greet if the opponent is a swordsman of Iga, a ninja (a ninja refers to Tsunami in this case) Koka Ninjas will become a fierce battle with each other's secrets. The text is written for those who want life even if Tsunami comes (or attacked), not suitable for the slander who said that when Tsunami came, it would only be that time then It has been passed.
Thus, in the end, the judgment of the judge in the laboratory was not a draw but a hand on the pyramid side was raised. At the same time, it has not been confirmed whether the winning cup has been handed over to the pyramid. It is in the form of Pampaka Pang Pachi Pachi Pachi Mede Tashi Mede Tashi.
So far, the reader is confused, understands, understands, and is ready to conclude because everything is fine.
Lastly, since computers are popular nowadays, it is not possible to distinguish them. However, it is a red lie that makes good inventions, and the true meaning is now handwritten in patent applications. Means unusual.
Tsunami is something that can be transformed into an illusion and change, and that is what drives us (we) to fear. We must cope with the use of state-of-the-art “scientific weapons” spherical rubber Mali life preservers

Claims (2)

At the time of a marine accident by wearing a portable (for, type) simple oxygen cylinder, or by permanently preparing it, the work site, the construction site, and the place where disaster is expected, etc., the time when oxygen (air) is needed, It is intended to save human lives by using the product of the present invention in places.
The oxygen cylinder in this case is not limited to a cylindrical shape, but a collar type, a hood hat type, an abdomen type, a tucking type, a simple blood pressure measuring device type (wound around an arm), a wrist type (such as a wristwatch made larger) ), Thigh-mounted type, ankle-mounted type, and many other types and types. In addition, there are various life-saving devices for the purpose of saving human life, such as a life jacket type, 10 volleyball types, a tube-type tire type, a tube-only floating ring type, a spherical rubber mari type, and a pyramid type. There are a lot of types, shapes, and specifications of this life-saving device, such as drums, bowls, bowls, eggs, and humans.
In addition, the portable (formula) simple oxygen cylinder of the present invention (product) has a wide variety of needs and demands, and there are many places where oxygen deficiency is expected. It is effective and usable in places where there is a risk of inhaling harmful gases.
Portable simple oxygen cylinders are often used for overcoming emergency conditions.
The portable oxygen cylinder is intended to supply, replenish, replenish and provide oxygen (air) to those who need it. By doing so, you can save lives as a result. The present invention (article) can be regarded as a kind of evacuation device and lifesaving device, and this portable simple oxygen cylinder is used in combination with other lifesaving device and evacuation device to further enhance the effect.