JP2013166168A - 軸肥大加工に用いる軸保持ユニット、軸肥大加工装置及びこれを用いた軸肥大加工方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】スリーブの破損を抑制し、スリーブを長寿命化させて交換作業の低減及び交換に際する材料費の節減を図った軸肥大加工に用いる軸保持ユニット、軸肥大加工装置及びこれを用いた軸肥大加工方法を提供する。
【解決手段】金属製のワークピース2を軸線Aに沿って縮める方向に加圧し、前記軸線Aと交差する方向にエネルギを加えて前記ワークピース2の任意の部位を肥大させる際に、前記ワークピース2の端部を保持する軸肥大加工に用いる軸保持ユニット1a、1bであって、略円筒形状のスピンドル3と、該スピンドル3内に挿通されて固定された略円筒形状の第1のスリーブ6と、該第1のスリーブ6の先端面に当接し、且つ前記スピンドル3の先端面に固定されたフランジ8を有するフランジパイプ7と、該フランジパイプ7内に圧入され、前記第1のスリーブ6と協働して前記ワークピース2が挿通される穴部18を形成する第2のスリーブ17とを備えた。
【選択図】図1

Description

本発明は、軸肥大させるべき棒状のワークピースの両端を保持する軸肥大加工に用いる軸保持ユニット、軸肥大加工装置及びこれを用いた軸肥大加工方法に関するものである。
軸肥大加工機が特許文献1に記載されている。この軸肥大加工機によって、肥大部を有する棒状のワークピースを得ることができる。肥大部は、ワークピースに一体に形成されるので、種々の軸部品の製造に大変便利である。
上記軸肥大加工機を用いた軸の肥大加工は、軸の両端をスリーブにて保持し、軸を圧縮しつつ、一方のスリーブを回転させながら傾動させることによって行われる。このとき、軸とスリーブの先端との接触点に過大なヘルツ応力が発生し、スリーブがこの先端から破損するおそれがある。スリーブが破損すると、スリーブ全体を交換する必要があり、コスト的にも不利である。
特開2008−200697号公報
本発明は、上記従来技術を考慮したものであって、スリーブの破損を抑制し、スリーブを長寿命化させて交換作業の低減及び交換に際する材料費の節減を図った軸肥大加工に用いる軸保持ユニット、軸肥大加工装置及びこれを用いた軸肥大加工方法を提供することを目的とする。
前記目的を達成するため、本発明では、金属製のワークピースを軸線に沿って縮める方向に加圧し、前記軸線と交差する方向にエネルギを加えて前記ワークピースの任意の部位を肥大させる際に、前記ワークピースの端部を保持する軸肥大加工に用いる軸保持ユニットであって、略円筒形状のスピンドルと、該スピンドル内に挿通されて固定された略円筒形状の第1のスリーブと、該第1のスリーブの先端面に当接し、且つ前記スピンドルの先端面に固定されたフランジを有するフランジパイプと、該フランジパイプ内に圧入され、前記第1のスリーブと協働して前記ワークピースが挿通される穴部を形成する第2のスリーブとを備えたことを特徴とする軸肥大加工に用いる軸保持ユニットを提供する。
また、本発明では、前記ワークピースが配置されるべき基準線に沿って配置された軸肥大加工に用いる軸保持ユニットを一対有し、一方の軸保持ユニットに接続され、前記一方の軸保持ユニットを前記基準線に沿って他方の軸保持ユニットに向けて加圧する加圧手段と、前記他方の軸保持ユニットに接続され、前記他方の軸保持ユニットを前記ワークピースの軸線と交差する方向にエネルギを加えるエネルギ供給手段とを備えたことを特徴とする軸肥大加工装置を提供する。
さらに、本発明では、請求項2に記載の軸肥大加工装置を用いた軸肥大加工方法であって、前記ワークピースの両端を一対の軸保持ユニットでそれぞれ保持し、前記加圧手段により前記一方の軸保持ユニットを前記基準線に沿って移動させて前記ワークピースを軸方向に圧縮し、前記エネルギ供給手段を用いて前記他方の軸保持ユニットを傾動させて前記ワークピースに肥大部を形成することを特徴とする軸肥大加工方法を提供する。
本発明によれば、軸保持ユニットは、フランジパイプ内に圧入された第2のスリーブを備えているので、軸肥大加工に繰り返し使用されても、スリーブの破損を抑制し、スリーブを長寿命化させて交換作業の低減及び交換に際する材料費の節減を図ることができる。
本発明に係る軸肥大加工に用いる軸保持ユニットでワークピースを保持したときの概略図である。 本発明に係る軸肥大加工装置の概略図である。 スリーブにかかる応力とスピンドル中心から径方向への距離との関係を示すグラフである。
本発明に係る軸保持ユニット1a、1bは、軸肥大加工装置9(図2参照)に対して一対備わっている。これら軸保持ユニット1a、1bは、一方が加圧側軸保持ユニット1a、他方が曲げ側軸保持ユニット1bとして形成されている。このような軸保持ユニット1a、1bを有する軸肥大加工装置9は、金属棒材からなるワークピース2を軸線に沿って縮める方向に加圧し、軸線と交差する方向にエネルギを加えてワークピース2の任意の部位を肥大させるものである。軸保持ユニット1a、1bは、ワークピース2に肥大部を形成する際に、ワークピース2の両端を保持するためのものである。これらユニット1a、1bはそれぞれホルダ12a、12bに固定されている(図2参照)。
軸保持ユニット1a、1bは、略円筒形状のスピンドル3を有している。スピンドル3内には、スリーブカラー4を介して第1のスリーブ6が装着されている。スリーブカラー4は、スピンドル3内に形成された段差15に突き当てられてその位置が固定されている。軸保持ユニット1a、1bの対向側を先端とした場合、第1のスリーブ6の先端面は、フランジパイプ7の後端面に当接している。フランジパイプ7は、その先端側にフランジ8を有している。フランジパイプ7は、フランジ8を介してスピンドル3の先端にボルト13にて固定されている。これにより、第1のスリーブ6はフランジパイプ7に押さえられてスピンドル3内に固定される。より詳しく言えば、スリーブカラー4の内壁には段差14が形成されていて、第1のスリーブ6の外周に形成された肉厚のボス16がこの段差14に突き当たっている。そして、第1のスリーブ6の先端面がフランジパイプ7で押さえ込まれることにより、第1のスリーブ6の位置は固定されている。
フランジパイプ7の内側には、第2のスリーブ17が圧入されている。第1及び第2のスリーブ6、17は協働してワークピース2が挿入されるべき穴部18を形成している。穴部18には当金19が嵌装されていて、当金19の後側にはノックピン21が配設されている。ノックピン21の後端はベース22によってスピンドル3内に固定されている。
本発明に係る軸肥大加工用スリーブ1を用いた軸肥大加工装置9は、図2に示すように、加圧手段10と、例えば傾動手段11からなるエネルギ供給手段とを有している。軸保持ユニット1a、1bは、ワークピース2に対して左右両端に一対配置され、ワークピース2が配置されるべき基準線Aに沿って配置されている。軸保持ユニット1a、1bは、図示しない案内手段等によって、基準線Aに沿って互いに接離可能である。ワークピース2は、肥大されるべき部位が露出した状態で保持される。すなわち、軸保持ユニット1a、1bは所定の離間距離を保ってワークピース2を保持している。
加圧手段10は、ホルダ12aを介して軸保持ユニット1aに接続され、ホルダ12aを基準線Aに沿ってホルダ12bに向けて加圧するものである(矢印P方向)。これにより、ワークピース2は軸保持ユニット1bの穴部18内に挿入され、突き当たって軸方向に圧縮される。
傾動手段11は、ホルダ12bを介して軸保持ユニット1bに接続され、軸保持ユニット1bをワークピース2の軸線と交差する方向に傾動させるものである(矢印T方向)。このとき、ホルダ12bを基準線A廻りに回転させる回転手段(不図示)も用いてワークピース2は回転されている。エネルギ供給手段として、このような傾動手段11を用いてもよいし、ホルダ12aを首振り旋回運動させたり、交番捻り運動させたり、交番衝撃トルクを加えたりするようなものを用いてもよい。
このような軸肥大加工装置9に本発明に係る軸保持ユニット1a、1bを用いることで、軸保持ユニット1a、1bは、フランジパイプ7内に圧入された第2のスリーブ17を備えているので、軸肥大加工に繰り返し使用されても、スリーブ17の破損を抑制し、スリーブ17を長寿命化させて交換作業の低減及び交換に際する材料費の節減を図ることができる。特に、軸肥大加工をする際に、上述した傾動手段11で傾動させたとき、スリーブ17の先端に過大なヘルツ応力が発生する。この応力により、スリーブ17の内側にあるワークピース2が外側に張りスリーブ17を押し広げるが、第2のスリーブ17はフランジパイプ7内に圧入されているので、スリーブ17は外側から圧縮されていることになる。したがってこの圧縮分ワークピース2が外側に張る力が相殺されるので、スリーブ17が破損することを抑制できる。また、過剰な繰り返しの使用により、スリーブ17が破損したとしても、スリーブ17のみを交換すればよいため、材料費の節減にも寄与する。このように、スピンドル3内にスリーブを2種類(第1のスリーブ6と第2のスリーブ17)設けることで、交換の手間とコストを低減させている。
さらに、本発明は単純な二重スリーブという思想ではなく、軸肥大加工装置に特有の問題点であるスリーブの先端側にのみ過大な応力がかかることを考慮してスリーブを2種類設け、先端側のスリーブ17をフランジパイプ7に圧入したものである。したがって、圧入するのはスリーブ17のみでよい。しかしながら、軸肥大加工装置は、スピンドル3の外径、内径が装置の設計上決まっていて、さらにワークピース2の外径も決まっているから必然的にスピンドル3の内径の範囲での外筒寸法は制約を受け、スリーブ17を圧入時の圧縮力も決まってくる。より多くの圧縮力を付加したい場合、スピンドル3の寸法を変更させることはできないため、圧入時の圧縮力を大きくするために、外径の大きなスリーブを追加することはできなかった。そこで、スリーブを押さえるためのフランジパイプ7に着目し、第2のスリーブ17を圧入するための外筒としてこのフランジパイプ7を用いた。これにより、スピンドル3の内径の制約なしに、軸肥大加工装置に最も適したスリーブ構造を形成することができた。
図3に示すように、実線Bで示した本発明に係る軸保持ユニット1a、1bは、スピンドル3の内径寸法の外筒に圧入した2重スリーブ構造の軸保持ユニットを示す点線Cで示したものや、従来の単体スリーブ構造の軸保持ユニットを示す一点鎖線Dで示すものよりも、スリーブにかかる円周方向応力σθで表す引張応力が低減していることがわかる。特に、ワークピース2と接する内径r0から内径r1までの距離の範囲では、本発明に係る軸保持ユニットを用いた場合の応力低減が著しい。このように、スピンドル3の先端に圧入された第2のスリーブ17を装着することが、そこにかかる応力を低減しスリーブ寿命を延ばせることを発明者等は確認している。
1a 加圧側軸保持ユニット
1b 曲げ側軸保持ユニット
2 ワークピース
3 スピンドル
4 スリーブカラー
6 第1のスリーブ
7 フランジパイプ
8 フランジ
9 軸肥大加工装置
10 加圧手段
11 傾動手段(エネルギ供給手段)
12a、12b ホルダ
13 ボルト
14 段差
15 段差
16 ボス
17 第2のスリーブ
18 穴部
19 当金
21 ノックピン
22 ベース

Claims (3)

  1. 金属製のワークピースを軸線に沿って縮める方向に加圧し、前記軸線と交差する方向にエネルギを加えて前記ワークピースの任意の部位を肥大させる際に、前記ワークピースの端部を保持する軸肥大加工に用いる軸保持ユニットであって、
    略円筒形状のスピンドルと、
    該スピンドル内に挿通されて固定された略円筒形状の第1のスリーブと、
    該第1のスリーブの先端面に当接し、且つ前記スピンドルの先端面に固定されたフランジを有するフランジパイプと、
    該フランジパイプ内に圧入され、前記第1のスリーブと協働して前記ワークピースが挿通される穴部を形成する第2のスリーブと
    を備えたことを特徴とする軸肥大加工に用いる軸保持ユニット。
  2. 前記ワークピースが配置されるべき基準線に沿って配置された請求項1に記載の軸肥大加工に用いる軸保持ユニットを一対有し、
    一方の軸保持ユニットに接続され、前記一方の軸保持ユニットを前記基準線に沿って他方の軸保持ユニットに向けて加圧する加圧手段と、
    前記他方の軸保持ユニットに接続され、前記他方の軸保持ユニットを前記ワークピースの軸線と交差する方向にエネルギを加えるエネルギ供給手段とを備えたことを特徴とする軸肥大加工装置。
  3. 請求項2に記載の軸肥大加工装置を用いた軸肥大加工方法であって、
    前記ワークピースの両端を一対の軸保持ユニットでそれぞれ保持し、
    前記加圧手段により前記一方の軸保持ユニットを前記基準線に沿って移動させて前記ワークピースを軸方向に圧縮し、
    前記エネルギ供給手段を用いて前記他方の軸保持ユニットを傾動させて前記ワークピースに肥大部を形成することを特徴とする軸肥大加工方法。
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