JP2013158725A - 液体供給装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】例えばバイオレメディエーションにおいて複数の注入井戸へ均一の供給圧で酸素水を供給可能な液体供給装置を提案する。
【解決手段】この提案に係る液体供給装置は、気密容器1と、気密容器1に液体を注入する注液装置2と、該注入される液体を貯留した気密容器1内の圧力を上昇させる加圧装置5と、気密容器1に貯留された液体を排出する排液装置6と、排液装置6により気密容器1から排出される液体を分配する分配装置7と、分配装置7で分配される液体を複数の供給先20へ導く、等長の複数の送液管8と、を含んで構成される。
【選択図】図1

Description

汚染浄化等を目的とした液体を地中等に供給する装置に関する技術を以下に開示する。
有機物に汚染された土壌を浄化する原位置浄化法の一つに、バイオレメディエーションがある。バイオレメディエーションは、汚染土壌中の酸素濃度を高めることでその土壌中に生息する微生物を活発化させ、当該微生物に汚染物質を分解させる浄化方法である。このバイオレメディエーション用に汚染土壌中の酸素濃度を高める方法及び装置が、特許文献1に開示されている。
特許文献1に開示されているのは、土壌への空気供給方法であり、汚染土壌の地盤に達する注入井戸を複数形成し、この注入井戸を通して、過分に酸素の溶存した酸素水を地盤中(の地下水域)へ供給することにより、汚染土壌へ酸素を供給するようにした方法である。特許文献1ではこの方法のための装置として、内部に滞留させた水を空気で加圧して酸素を過分に含む酸素水を作成する加圧水作成槽を備えた空気供給装置が開示されている。
特開平10−216696号公報
上記先行技術に係る空気供給装置において、加圧水作成槽で生成された酸素水は、配水管を通して複数の注入井戸へ配水され、その注入井戸ごとに設けられたバルブの開閉で供給する/しないが決められる。すなわち、加圧水作成槽から延びた1本の配水管からバルブの開け閉めで各注入井戸へ配水する構造であるが、この構造の場合、加圧水作成槽に一番近い注入井戸への供給圧が最も高くなり、ここから離れるに従い、注入井戸への供給圧は低くなっていく。つまり、加圧水作成槽からの距離に応じて注入井戸への供給圧がばらつき、加圧水作成槽から遠い注入井戸で酸素水の供給量が不足するなど、原位置に対する酸素水の均一な供給を達成することが難しい。このような背景に着目すると、複数の注入井戸への供給圧を均一化可能な装置が望まれる。
当課題に対して提案する液体供給装置は、気密容器と、該気密容器に液体を注入する注液装置と、該注入される液体を貯留した前記気密容器内の圧力を上昇させる加圧装置と、前記気密容器に貯留された液体を排出する排液装置と、該排液装置により前記気密容器から排出される液体を分配する分配装置と、該分配装置で分配される液体を複数の供給先へ導く複数の送液管と、を少なくとも含んで構成され、前記分配装置から先の前記複数の送液管の長さが等しい、液体供給装置である。
上記提案に係る液体供給装置によれば、液体を貯留した気密容器を加圧することにより一定の圧力下で排液装置から排出される液体は、分配装置において複数の分流にほぼ均等圧力で分配される。そして、この分配された液体を供給先へ導く各送液管は、分配装置から先の長さを等しくしてあるので、それぞれほぼ均一の供給圧で液体を吐出することが可能である。
液体供給装置の実施形態を示した概略図。 液体供給装置の制御フローチャート。
液体供給装置の一実施形態として、バイオレメディエーションのために酸素水を生成して汚染土壌へ供給する酸素水生成装置について、図1に示している。
液体供給装置の実施形態としての酸素水生成装置は、気密容器1、注水装置(注液装置)2、過酸化水素水混入装置(第1薬剤混入装置)3、分解剤混入装置(第2薬剤混入装置)4、加圧装置5、排水装置(排液装置)6、分配装置7、送液管8を備える。このうち少なくとも注水装置2、加圧装置5、排水装置6は、CPU等を搭載して構成された制御装置9によって制御される。
気密容器1は、上端開口を蓋部材で気密封止した耐圧性の金属製筒形容器であり、その蓋部材に、圧力計10及び排気装置11が取り付けられている。圧力計10は、気密容器1の内圧を計測すると共にリリーフ弁10aを備え、加圧装置5により加圧される気密容器1の内圧を、大気圧よりも高い所定圧力(設定値)に保つように動作する。排気装置11は、制御装置9に駆動されて開閉する電動弁であり、気密容器1の内部を大気開放する役目をもつ。この他に、気密容器1内には、水位計(液位計)12が蓋部材から垂下されており、気密容器1内の貯留水水位を計測し、計測値に応じた信号を制御装置9へ出力する。特に、水位計12は、満水の水位と空の水位を検知して、制御装置9へ通知する。一例として、「満水」として示すのは、気密容器1の上端まで目一杯水が入ったときではなく、気密容器1の容量の8割程度水が入ったときの水位とする。また、「空」として示すのは、気密容器1の底面から数cm〜数十cmの高さに水面があるときの水位とする。
注水装置2は、制御装置9によって駆動される電動弁であり、水源(液体供給源)2aから気密容器1内へ配管された注水管2bの最上流に配置され、その開閉により気密容器1への注水開始/停止が制御される。また、注水装置2は、その開度調節により、注水管2bを通る水の通水量を一定に保つ役割ももつ。水源2aは、水道水や、現場で地下水を汲み上げる揚水ポンプなどである。
過酸化水素水混入装置3及び分解剤混入装置4は、両者同じ製品を利用して構成される連続式定比率二液混合装置である。例えば、混入装置3,4は、周知のDOSATRON(登録商標)の製品を利用して構成することができる。この混入装置3,4は、注水管2bを通る水の水力により動作してタンク3a,4aから薬剤を吸い上げ、注水管2bの通水量に対し(通水量が変動したとしてもその変動に応じて)、予め設定した一定の比率で、吸い上げた薬剤を混入する。上流側のタンク3aには薬剤として過酸化水素水(過酸化水素の水溶液)を入れてあり、下流側のタンク4aには薬剤として過酸化水素の分解剤を入れてある。したがって、上流側に配置された過酸化水素水混入装置3により、注水管2bを通り気密容器1へ注水される水中に過酸化水素水が混入され、下流側に配置された分解剤混入装置4により、注水管2bを通り気密容器1へ注水される水中に分解剤が混入される。本実施形態における分解剤は、酵素であるカタラーゼを主成分とした溶液である。
なお、分解剤混入装置4により、気密容器1へ注水する水中に液状の分解剤を混入する仕組みとするのが、装置の取り扱いやメンテナンスの面で好ましいが、分解剤には他のものも利用できる。例えば、触媒や光(紫外線)を分解剤として使い、気密容器1内に触媒を入れたり、気密容器1内で光を照射したりするような仕組みとすることも可能である。
また、図1中に一点鎖線で示すように、リンや窒素等の栄養素溶液を入れたタンクAを用意し、混入装置3,4と同型の薬剤混入装置Bを使用して、気密容器1へ注水される水中に、微生物の栄養素を混入することも可能である。
加圧装置5は、制御装置9の制御により始動/停止する電動コンプレッサで、気密容器1内へ空気を送り込んで加圧する。加圧装置5により、気密容器1内の圧力は、大気圧よりも0.02〜0.03MPa程度高くまで昇圧され、当該所定圧力が、リリーフ弁10aを有する圧力計10により維持される。この加圧装置5による加圧で、気密容器1内で生成された酸素水を排水装置6から一定圧力で排水することができる。排水装置6は、気密容器1の底面に設けられた排水栓に連結された電動弁であり、制御装置9の制御により開閉する。この排水装置6が開くと、気密容器1内で生成された酸素水が、分配装置7へ排水される。気密容器1から排水される酸素水は、分配装置7を通って複数の送液管8へ分配される。
分配装置7でほぼ均等に分配される酸素水を複数の注入井戸20まで導く送液管8には、それぞれ流量計8aが備えられている。各流量計8aは、ニードルバルブによる流量調節機構を有しており、酸素水の流量を精密に調節することができるものとしてある。そして、複数の送液管8は、分配装置7から先、すなわち分配装置7を出て対応する注入井戸20に達するまでの管長が、すべて互いに等しくなるように設計されている。送液管8の長さが揃えられていることにより、供給先である複数の注入井戸20に対する酸素水の供給圧力を一定にすることができ、偏り無く地盤中へ酸素水を供給することが可能となる。
注入井戸20は、例えば直径φ50mmの塩ビ管を利用して形成され、汚染地盤の地下水域に到達するように設計される。塩ビ管の先端側には多数の排水孔が形成されており、ここから酸素水が地盤中に浸透する。注入井戸20は数本から数十本形成され、そのそれぞれに送液管8が連結される。
以上の構造をもつ酸素水生成装置を使用することにより、気密容器1内で過酸化水素と分解剤とを反応させて酸素を発生し、該発生した酸素を当該気密容器1内の水中に溶存させる、酸素水生成方法が実施される。すなわち、タンク3a,4aの過酸化水素水(又は過酸化水素)及び分解剤を、混入装置3,4によりそれぞれ所定量混入した水を気密容器1内に貯留し、その過酸化水素と分解剤との反応で発生する酸素を当該気密容器1内の貯留水中に溶存させる、酸素水生成方法が実施される。
この酸素水生成方法に関して制御装置9が実行する制御のフローチャートを、図2に示してある。
制御をスタートさせた制御装置9は、注水装置2を開き、開度を調節して時間当たり一定の注水量で、注水装置2による気密容器1への注水を開始する(S1)。注水開始で注水管2bに水が通ると、その水力で混入装置3,4が動作し、予め設定した所定量の過酸化水素水と分解剤が自動的に水中に混入され、該混入水が注水管2bを通り気密容器1へ注水される。注水開始後、制御装置9は、水位計12の出力信号に基づいて、満水の検出、つまり混入水が気密容器1内に所定量溜まることを監視する(S2)。過酸化水素水及び分解剤の混入水が所定量溜まって満水が検出されると、制御装置9は、注水装置2を閉じ、注水を停止する(S3)。
注水停止後、制御装置9は、加圧装置5を始動させて気密容器1内へ空気を送り込み、気密容器1内の加圧を開始する(S4)。この加圧装置5の加圧と圧力計10による所定圧力維持機能とにより、気密容器1の内圧は、予め設定した所定圧力、例えば大気圧+0.02MPa〜0.03MPaの内圧に到達して当該圧力が維持される。なお、気密容器1の耐圧性を加味して、より高い圧力とすることも可能である。制御装置9は、当該所定圧力が維持される気密容器1において貯留水中の過酸化水素水及び分解剤の反応(混入薬剤の反応)が進む所定時間、例えば数十分の待機時間の経過を待つ(S5)。この待機時間中に、気密容器1中で過酸化水素と分解剤とが反応して酸素が生成され、貯留水中に溶存する。この反応時、気密容器1の中が大気圧よりも高圧に維持されるので、酸素の溶存が促進される。
なお、この待機時間中、加圧を行わず、大気圧で待機した場合でも従来より高濃度の酸素水を生成可能である。この場合、待機時間経過後に加圧装置5を始動させて加圧を開始する。
このように、気密容器1内で過酸化水素と分解剤とを反応させて酸素を発生し、該発生した酸素を当該気密容器1内の水中に溶存させる酸素水生成方法を実施した結果、実験では、飽和溶存酸素量(25℃で8mg/L程度)の数倍〜10倍程度の高濃度酸素水が生成されることを確認している。
所定の待機時間経過後、制御装置9は、排水装置6を開いて排水を開始し(S6)、気密容器1内に生成された酸素水を分配装置7へ排水する。この排水中、制御装置9は、加圧装置5を制御して気密容器1内の所定圧力を維持する(S7)。これにより、時間当たり一定の排水量で酸素水が排出されていく。
排水開始後、制御装置9は、水位計12の出力信号に基づいて、空の検出、つまり気密容器1内の酸素水量が所定の残量になることを監視する(S8)。空検出になると、制御装置9は、排水装置6を閉じて排水を停止すると共に加圧装置5を停止させて加圧を停止する(S9,S10)。そして、制御装置9は、排気装置11を開いて気密容器1内を大気開放し、その後、リターンしてステップS1から制御を開始する。
分配装置7へ排水された酸素水は、複数の送液管8へ分配され、流量計8aによる時間当たり一定の均一の流量で各送液管8を流れ、注入井戸20へ供給される。各送液管8の長さが等しいので、注入井戸20に対する酸素水の供給圧は均一となる。各注入井戸20にほぼ均等供給された酸素水はその排水孔から地下水域へ浸透して飽和層を形成し、これにより汚染土壌へ酸素が供給され、微生物が活発化する。
以上、汚染土壌浄化に関する実施形態を代表例として説明したが、上記酸素水生成方法及び装置により生成される酸素水は、湖沼の貧酸素改善、活魚用水槽、海域での養殖などの分野に応用可能である。また、液体供給装置を、バイオレメディエーション用の酸素水生成装置として説明してきたが、この他の、複数の供給先へほぼ均一の供給圧で液体を供給すべき用途に対しても応用可能である。
1 気密容器
2 注水装置(注液装置)
3 過酸化水素水混入装置(第1薬剤混入装置)
4 分解剤混入装置(第2薬剤混入装置)
5 加圧装置
6 排水装置(排液装置)
7 分配装置
8 送液管
8a 流量計
9 制御装置
10 圧力計
11 排気装置
12 水位計(液位計)
20 注水井戸

Claims (4)

  1. 気密容器と、
    該気密容器に液体を注入する注液装置と、
    該注入される液体を貯留した前記気密容器内の圧力を上昇させる加圧装置と、
    前記気密容器に貯留された液体を排出する排液装置と、
    該排液装置により前記気密容器から排出される液体を分配する分配装置と、
    該分配装置で分配される液体を複数の供給先へ導く複数の送液管と、
    を含んで構成され、
    前記分配装置から先の前記複数の送液管の長さが等しい、液体供給装置。
  2. 前記複数の送液管それぞれに、流量計が備えられている、請求項1に記載の液体供給装置。
  3. 前記注液装置による液体の注入を開始し、
    該注入される液体が前記気密容器に所定量溜まると、前記注液装置による注入を停止し、
    該注入停止後、前記加圧装置により前記気密容器内の圧力を所定圧力に上昇させて、該所定圧力を所定時間維持し、
    該所定時間経過後、前記排液装置を開にして液体を前記分配装置へ排出する、
    ように制御を実行する制御装置をさらに含む、
    請求項1又は請求項2に記載の液体供給装置。
  4. 前記気密容器へ注入される液体中に薬剤を混入する薬剤混入装置をさらに含む、請求項1〜3のいずれか1項に記載の液体供給装置。
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