JP2013135311A - ゲートウェイ装置 - Google Patents

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貴宏 佐々木
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Abstract

【課題】コネクタに接続されたツールが正規品であるか否かを識別することで外部装置接続用のコネクタを介した車載通信ネットワークに接続された車載装置に対する不正行為を阻止するゲートウェイ装置を提供する。
【解決手段】K−Lineプロトコルを使用して外部ツール3から送信されてくる通信フレームを受信した場合、外部ツール3は正規品であるものと判断して「認証済」とし(S110-N,S120〜S130)、CANプロトコルを使用して外部ツール3から送信されてくる通信フレームを受信し、その通信フレームが特定フレームでない場合は無条件に中継(フレームの転送)を実行し、特定フレームである場合は「認証済」でなければ中継せず、「認証済」であり且つ終了条件が不成立であれば中継を実行し、終了条件が成立していれば「認証済」を解除し中継も行わない(S110-Y,S130〜S180)。
【選択図】図3

Description

本発明は、外部装置を接続するためのコネクタを備えた車載通信ネットワークに適用されるゲートウェイ装置に関する。
従来、車両では、電子制御化の進歩に伴い、エンジンやブレーキ等といった各種の車両構成品が電子部品を介して制御され、これら電子部品に接続された電子制御ユニット(ECU)の数も増加傾向にある。また、ECUは、相互間での連携動作や情報の共有化を可能とするために車載通信ネットワークに接続されている。
ところで、車載通信ネットワークには、ECUを介して車両の状態を診断したり、ECUのプログラムをバージョンアップしたりする際に、外部ツールを接続するためのコネクタが設けられている。
但し、このようなコネクタは、不正行為(例えば、ECUプログラムの不正な書き換えなど)に悪用される可能性がある。このような不正行為を阻止する方法の一つとして、コネクタに接続された外部ツールの認証を行うゲートウェイ装置を設置し、認証に成功すると外部ツールからのデータがゲートウェイ装置を介して車載通信システムに提供されるようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2003−46536号公報
ところで、この種の認証には、一般的に、暗証番号等が用いられるが、装置自体が不正規のツールであるか否かを識別することができないため、不正規のツールから正しい暗証番号などが送信されてくると、これを正規ツールからの要求であると認識してしまい、不正行為を阻止することができないという問題があった。
本発明は、上記問題点を解決するために、コネクタに接続されたツールが正規品であるか否かを識別することで外部装置接続用のコネクタを介した車載通信ネットワークに接続された車載装置に対する不正行為を阻止するゲートウェイ装置を提供することを目的とする。
本発明のゲートウェイ装置では、内部通信手段が、予め設定された第1のプロトコルを用いて車載通信ネットワークに接続された車載装置との通信を実行し、外部通信手段が、コネクタに接続された外部装置との通信を実行する。但し、外部通信手段は、第1のプロトコルを用いて通信を実行する第1通信部及び第1のプロトコルとは異なる第2のプロトコルを用いて通信を実行する第2通信部からなる。
そして、中継手段が、外部通信手段及び内部通信手段を介して送受信される通信フレームを相互に中継すると共に、通信フレームの少なくとも一部を特定フレームとして、中継制限手段が、その特定フレームの中継を、予め設定された開始条件が成立してから予め設定された終了条件が成立するまでの間だけに制限する。
但し、中継制限手段は、外部通信手段を介して、少なくとも第2通信部での受信を含む予め設定された受信態様で通信フレームの受信が行われることを開始条件とする。
このように構成されたゲートウェイ装置では、コネクタに接続された外部装置が、所定の態様で通信フレームの送信を行うことができなければ不正品であると判断し、特定フレームの中継を行わないため、例えば、第1のプロトコルよる通信しかサポートしていないような不正ツールによる不正行為を阻止することができる。
ところで、コネクタは、単一のコネクタで複数のプロトコルに対応できるものであればよく、例えば、OBD(On-Board Diagnostic system )−IIで使用されるデータリンクコネクタ(DLC:Data Link Connector)を用いることが考えられる。
なお、データリンクコネクタは、OBD−IIの規格にある複数種類のプロトコルに対応可能に構成されており、通常は、車載通信ネットワークで採用されるいずれか一つのプロトコル(採用プロトコルという)での通信が可能な設定で使用されるが、本発明の場合、採用プロトコルとは異なるプロトコルでの通信も可能となる設定で使用すればよい。つまり、既存のコネクタを利用して本発明を実現することができる。
そして、このようにデータリンクコネクタを利用した場合、例えば、第1のプロトコルとしてCANプロトコルを用い、第2のプロトコルとしてK−Lineプロトコルを用いることが考えられる。なお、プロトコルの組合せはこれに限るものではない。
また、中継制限手段は、例えば、第2通信部にて予め設定された数の通信フレームを受信されることを開始条件とするように構成されていてもよいし、第1通信部及び第2通信部のいずれで通信フレームを受信したかを時系列で示した受信パタンが予め設定された許可パタンと一致することを開始条件とするように構成されていてもよい。
更に、中継制限手段は、例えば、開始条件の成立後に予め設定された許容時間が経過することを終了条件とするように構成されていてもよいし、開始条件の成立後に中継手段が中継した特定フレームの数が予め設定された許可閾値に達することを終了条件とするように構成されていてもよい。
車載通信ネットワーク及び外部ツールを示すブロック図である。 ゲートウェイECUの内部構成を示すブロック図である。 外内中継処理の内容を示すフローチャートである。
以下に本発明の実施形態を図面と共に説明する。
<全体構成>
図1は、本発明が適用された車載通信ネットワーク1及び車載通信ネットワーク1に接続して使用する外部ツール3を示すブロック図である。
図1に示すように、車載通信ネットワーク1は、車両の内部における各部に設置された複数の電子制御装置(以下「ECU」という)として、ゲートウェイECU(以下「GW−ECU」という)10と、種々の機能を有する他の複数のECU20,20,…とを備える。GW−ECU10及び各ECU20は、共通の通信線である基幹バス30に接続され、基幹バス30を介してCAN(Controller Area Network)プロトコルに従った相互通信を行う。
GW−ECU10は、外部ツール3を車両の外部から接続するためのコネクタ40に、ツール側バス50を介して接続されている。つまり、GW−ECU10は、外部ツール3と基幹バス30とを接続する通信経路上に配置されている。
コネクタ40は、OSB−IIで用いられるデータリンクコネクタ(DLC)からなり、ツール側バス50は、CANプロトコル用の線路からなる第1回線51及びK−Lineプロトコル用の線路からなる第2回線52を備えている。
外部ツール3とは、コネクタ40に接続された状態で、車両の内部に設置されたECU20に記憶されているプログラムの書き換え(リプログ)等を行う機能を有した装置である。つまり、外部ツール3は、ECU20に直接接続されるのではなく、GW−ECU10を介して接続され、GW−ECU10は、外部ツール3とECU20との通信を中継する中継装置として機能する。
ECU20は、CPU,ROM,RAM,通信I/F等(図示省略)を備える周知のマイクロコンピュータを中心に構成されており、様々な機能別に複数の車載ECUが搭載されている。これらECU20は、コネクタ40に接続された外部ツール3との間で、特定の通信フレーム(例えば、リプログ用のIDを有する通信フレーム)を送受信することにより、プログラムが格納された不揮発性メモリ(EP−ROMやフラッシュメモリ等)の内容を書き換えるリプログ処理を実行する。
<GW−ECU>
GW−ECU10は、図2に示すように、基幹バス30を介してECU20との通信を実行する内部通信部11と、第1回線51を介してコネクタ40に接続された外部ツール3との通信を実行する第1通信部121、及び第2線路52を介してコネクタ40に接続された外部ツール3との通信を実行する第2通信部122からなる外部通信部12と、内部通信部11及び外部通信部12で送受信される通信フレームのうち、許可された通信フレーム(以下「許可フレーム」という)を相互に中継する処理を実行するG/W制御部13とを備えている。
このうち、内部通信部11、第1通信部121、第2通信部122は、いずれも、受信バッファ11a,121a,122a、送信バッファ11b,121b,122b、通信制御部11c,121c,122cによって構成されている。そして、内部通信部11及び第1通信部121を構成する通信制御部11c,121cはCANプロトコルを実現する通信コントローラからなり、また、第2通信部122を構成する通信制御部122cはK−Lineプロトコルを実現する通信コントローラからなる。
G/W制御部13は、CPU,ROM,RAM等を備えた周知のマイクロコンピュータからなり、内部通信部11が基幹バス30を介して受信した通信フレームを、外部通信部12を介してツール側バス50に送信する内外中継処理や、逆に、外部通信部12がツール側バス50を介して受信した通信フレームを、内部通信部11を介して基幹バス30に送信する外内中継処理を実行する。
内外中継処理では、内部通信部11が受信した通信フレームのうち、特定フレーム以外の通信フレームは無条件に中継し、特定フレームについては、後述する外内中継処理によって「認証済」の設定が行われている間だけ中継を行う。
<外内中継処理>
G/W制御部13が実行する外内中継処理を、図3に示すフローチャートに沿って説明する。
本処理は、第1通信部121または第2通信部122がコネクタに接続された外部ツール3から通信フレームを受信する毎に起動する。
本処理が起動すると、まず、受信した通信フレームは、第1通信部121で受信されたものであるか否かを判断し(S110)、第1通信部121ではなく第2通信部122で受信されたものであれば、コネクタ40に接続された外部ツール3は正規品であると判断し、「認証済」の設定を行う(S120)と共に、受信した通信フレームを破棄して(S130)、本処理を終了する。なお、「認証済」の設定は、例えば、その設定のために用意されたフラグを1にセットすることで実現する。
一方、受信した通信フレームは、第1通信部121で受信されたものである場合、その通信フレームが、特定フレームであるか否かを判断する(S140)。
受信した通信フレームが特定フレームであれば、「認証済」の設定がなされているか否かを判断し(S150)、「認証済」の設定がなされてなければ、受信した通信フレームを破棄して(S130)、本処理を終了する。
一方、「認証済」の設定がなされていれば、所定の終了条件が成立しているか否かを判断する(S160)。ここでは、「認証済」の設定がなされてからの経過時間が予め設定された許容時間に達することを終了条件として用いる。
そして、終了条件が成立していれば、「認証済」の設定を解除する(S180)と共に、受信した通信フレームを破棄して(S130)、本処理を終了する。
先のS140にて受信した通信フレームは特定フレームではないと判断されるか(S140:NO)、或いは、先のS160にて終了条件が成立していないと判断された場合(S160:NO)は、受信した通信フレームを中継(内部通信部11を介して基幹バス30に送信)して(S170)、本処理を終了する。
<効果>
このように構成されたGW−ECU10では、CANプロトコルを使用して外部ツール3から送信されてくる特定フレーム以外の通信フレームについては、無条件に中継を実行する。一方、特定フレームについては、K−Lineプロトコルを使用して外部ツール3から送信されてくる通信フレームを受信することを開始条件、開始条件が成立してから許容時間が経過することを終了条件として、開始条件が成立してから終了条件が成立するまでの間だけ、CANプロトコルを使用して送信されてくる特定フレームの中継を実行する。
従って、GW−ECU10によれば、CANプロトコルによる通信とK−Lineプロトコルよる通信をいずれもサポートする外部ツール3のみに、特定フレームを使用するリプログ処理を実行させることができ、CANプロトコルによる通信しかサポートしていないような不正品による不正行為を阻止することができる。
本実施形態において、内部通信部11が内部通信手段、外部通信部12が外部通信手段、S170を実行するG/W制御部13が中継手段、S110〜S160の処理を実行するG/W制御部13が中継制限手段、GW−ECU10がゲートウェイ装置、外部ツール3が外部装置、ECU20が車載装置、がに相当する。
<他の実施形態>
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で様々な態様にて実施可能である。
例えば、上記実施形態では、第2通信部122にて、一つでも通信フレームを受信すれば、開始条件が成立したと判断しているが、複数個の通信フレームの受信した場合に開始条件が成立したと判断するようにしてもよい。
上記実施形態では、開始条件を成立させるために使用する通信フレームの内容を不問にしているが、通信フレームの内容も規定し、規定された通信フレームを受信した場合だけ、開始条件が成立したと判断するようにしてもよい。
上記実施形態では、開始条件として、第2通信部122での受信(第2回線52を用いたK−Lineプロトコルによる通信)だけを利用する受信態様を採用しているが、第1通信部121での受信(第1回線51を用いたCANプロトコルによる通信)も利用する受信態様を採用してもよい。具体的には、例えば、第1通信部121及び第2通信部122のいずれで通信フレームを受信したかを時系列で示した受信パタンが予め設定された許可パタンと一致した場合に、開始条件が成立したと判断するようにしてもよい。
上記実施形態では、第2通信部122で受信した通信フレームを、開始条件が成立したか否かの判断(認証)のためだけに用いているが、この通信フレームをデータ転送にも用いるようにしてもよい。但し、この場合G/W制御部13は、K−LineプロトコルとCANプロトコルとの間のプロトコル変換を行う機能を備える必要がある。
上記実施形態では、「認証済」の設定がなされてから許容時間が経過することを終了条件としているが、許容時間内に特定フレームを受信した場合に、経過時間がリセットされ、その時点から許容時間が経過することを終了条件とするようにしてもよい。
上記実施形態では、時間により終了条件を決めているが、特定フレームの中継数が予め設定された許可閾値に達することを終了条件としたり、ECU20からの指示を終了条件としたりしてもよい。また、終了条件は、一つの条件である必要はなく複数の条件が共存していてもよい。
上記実施形態では、通信フレームの一部を特定フレームとしているが、通信フレームの全部を特定フレームとしてもよい。
1…車載通信ネットワーク 3…外部ツール 10…ゲートウェイECU(GW−ECU) 11…内部通信部 12…外部通信部 13…G/W制御部 20…電子制御装置(ECU) 30…基幹バス 40…コネクタ 50…ツール側バス 51…第1回線 52…第2回線 121…第1通信部 122…第2通信部

Claims (7)

  1. 車載装置を相互に接続する車載通信ネットワークと該車載通信ネットワークに外部装置を接続するためのコネクタとの間に配置され、前記外部装置と前記車載装置との通信を中継するゲートウェイ装置であって、
    予め設定された第1のプロトコルを用いて前記車載通信ネットワークに接続された車載装置との通信を実行する内部通信手段と、
    前記第1のプロトコルを用いて前記コネクタに接続された外部装置との通信を実行する第1通信部、及び前記第1のプロトコルとは異なる第2のプロトコルを用いて前記コネクタに接続された外部装置との通信を実行する第2通信部からなる外部通信手段と、
    前記外部通信手段及び前記内部通信手段を介して送受信される通信フレームを相互に中継する中継手段と、
    前記通信フレームの少なくとも一部を特定フレームとして、該特定フレームの中継を、予め設定された開始条件が成立してから予め設定された終了条件が成立するまでの間だけに制限する中継制限手段と、
    を備え、前記中継制限手段は、前記外部通信手段を介して、少なくとも前記第2通信部での受信を含む予め設定された受信態様で前記通信フレームの受信が行われることを前記開始条件とすることを特徴とするゲートウェイ装置。
  2. 前記コネクタは、OBD−IIで使用されるデータリンクコネクタであることを特徴とする請求項1に記載のゲートウェイ装置。
  3. 前記第1のプロトコルはCANプロトコルであり、前記第2のプロトコルはK−Lineプロトコルであることを特徴とする請求項2に記載のゲートウェイ装置。
  4. 前記中継制限手段は、前記第2通信部にて予め設定された数の前記通信フレームが受信されることを前記開始条件とすることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のゲートウェイ装置。
  5. 前記中継制限手段は、前記第1通信部及び前記第2通信部のいずれで前記通信フレームを受信したかを時系列で示した受信パタンが予め設定された許可パタンと一致することを前記開始条件とすることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のゲートウェイ装置。
  6. 前記中継制限手段は、前記開始条件の成立後に予め設定された許容時間が経過することを前記終了条件とすることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載のゲートウェイ装置。
  7. 前記中継制限手段は、前記開始条件の成立後に前記中継手段が中継した前記特定フレームの数が予め設定された許可閾値に達することを前記終了条件とすることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載のゲートウェイ装置。
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