JP2013096110A - 吐水口の整流部材 - Google Patents

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Abstract

【課題】所要部品点数を削減しつつ、整流性及び吐水口からの水滴の滴下防止を確保することのできる吐水口の整流部材を提供する。
【解決手段】波状に曲げ加工された1枚の金属帯板材を環状に丸めて成り、吐水口への装着状態で吐水口の開口の外周部から中心側に向って延出した後、転回して外周部に至る曲返し部が周方向に並んで星形配列をなす吐水口の整流部材38を、中心側まで長く延出した、曲返し長さの長い長曲返し部40と、長曲返し部40よりも中心側への延出長さが短く、長曲返し部40の転回位置よりも中心側から径方向に離隔した位置で転回した、曲返し長さの短い短曲返し部42とを含んで構成する。
【選択図】 図3

Description

この発明は吐水口の整流部材に関する。
従来、吐水口の整流部材として、波状に曲げ加工された1枚の金属帯板材を環状に丸めて成り、吐水口への装着状態で、吐水口の開口の外周部から中心側に向って延出した後、転回して外周部に至る曲返し部が周方向に並んで星形配列をなすものが公知である。
例えば下記特許文献1にこの種の整流部材が開示されている。
図6はその具体例を示している。
図6(A)において200は吐水管、202はその先端部に設けられた吐水口、204はその内側に形成された開口で、そこに整流部材として外側整流部材206と、内側整流部材208とが組み込まれている。
外側整流部材206は、1枚の金属帯板材を連続した波状に曲げ加工した上でこれを環状に丸めたもので、図6(B)(イ)に示しているように吐水口202への装着状態で、開口204の外周部から中心側に向って延出した後、転回して外周部に至る曲返し部210が周方向に並んで星形配列をなしている。
ここで各曲返し部210は何れも径方向の長さ、即ち曲返し長さが同一の長さとされており、転回部212の位置が何れも径方向において同一の位置とされている。
内側整流部材208も同様で、1枚の金属帯板材を連続した波状に曲げ加工した上、これを環状に丸めたもので、吐水口への装着状態で、外周側の位置から中心側に向って延出した後、転回して外周側に延びる曲返し部214が周方向に並んで星形配列をなしている。
この内側整流部材208の曲返し部214もまた径方向長さ、即ち曲返し長さが何れも同一で、転回部216の位置が径方向において同一の位置とされている。
この内側整流部材208は、外側整流部材206の内側に弾性変形を伴って嵌め込まれて組み付けられ、そこに保持される。
しかしながら図6に示す特許文献1に開示のものでは、整流部材として外側整流部材206と内側整流部材208との2部材が必要で、所要部品点数が多く、また組付けに際しても外側整流部材206と内側整流部材208とのそれぞれの組付けが必要で組付工数が多く、全体として所要コストが高くなってしまう。
この場合において、整流部材として図6(B)(イ)に示すように外側整流部材206だけを設けた場合、中心部に円形の大きな空所218が生じてしまい、整流性が悪化するとともに、止水後においてその空所部218から吐水口202内の水が滴下する現象、所謂ポタ漏れを起してしまう問題が生じる。
特開平9−195337号公報
本発明は以上のような事情を背景とし、所要部品点数を削減しつつ、整流性及び吐水口からの水滴の滴下防止を確保することのできる吐水口の整流部材を提供することを目的としてなされたものである。
而して請求項1のものは、波状に曲げ加工された1枚の金属帯板材を丸めて成り、吐水口への装着状態で該吐水口の開口の外周部から中心側に向って延出した後、転回して外周部に至る曲返し部が周方向に並んで星形配列をなす吐水口の整流部材であって、前記中心側まで長く延出した、曲返し長さの長い長曲返し部と、該長曲返し部よりも該中心側への延出長さが短く、該長曲返し部の転回位置よりも中心側から径方向に離隔した位置で転回した、曲返し長さの短い短曲返し部とを含んでいることを特徴とする。
請求項2のものは、請求項1において、前記短曲返し部として、前記径方向における前記転回位置が異なり、曲返し長さの異なった少なくとも2種の前記短曲返し部を含んでいることを特徴とする。
請求項3のものは、請求項1,2の何れかにおいて、前記長曲返し部と短曲返し部とが、周方向に交互に並んでいることを特徴とする。
発明の作用・効果
以上のように本発明は、波状に曲げ加工された1枚の金属帯板材を丸めて成る吐水口の整流部材において、吐水口の開口の外周部から中心側に向って延びた後、転回して外周部に至る曲返し部を、中心側まで長く延出した、曲返し長さの長い長曲返し部と、中心側への延出長さが短く、長曲返し部の転回位置よりも中心側から径方向に離隔した位置で転回した、曲返し長さの短い短曲返し部とを含んで構成したものである。
本発明では、長曲返し部を吐水口の外周部からその中心近くまで延出させた後、転回して外周部へと戻る形状となすことができる。
このようにすることで、開口の中心部近くに長曲返し部(詳しくは中心側の端部)を密に配置することができ、図6(B)(イ)に示すように開口の中心側に大きな空所218が生じてしまうのを防止することが可能となる。
但し整流部材の曲返し部を全て長曲返し部としてしまうと、吐水口の開口の外周部については曲返し部の配置が疎となってしまう。
ここにおいて本発明は、整流部材の曲返し部を長曲返し部と短曲返し部とを組み合せて構成したもので、この場合開口の外周部において長曲返し部と長曲返し部との間に短曲返し部を配置しておくことで、開口の外周部から中心部に至るまで曲返し部を密に配置することが可能となる。
これにより良好な整流性を保持するとともに、開口の中心部に大きな空所を生ぜしめて、止水後にその空所から水滴を滴下させてしまうのを良好に防ぐことができる。
しかも本発明によれば整流部材を単一の部品にて構成することが可能で、整流部材の部品点数を削減できるとともに、組付工数も削減でき、所要コストを低減することができる。
本発明では、上記の短曲返し部として、径方向の転回位置が異なり、曲返し長さの異なった少なくとも2種の短曲返し部を含んで整流部材を構成することができる(請求項2)。
このようにすれば、曲返し長さの異なる3種の曲返し部を組み合せることで、吐水口の開口内にそれら曲返し部をより効果的に密に配置し易くなり、整流性,水滴の滴下防止即ちポタ漏れ防止性能をより一層高めることができる。
本発明では、上記の長曲返し部と短曲返し部とを周方向に交互に並んで配置しておくことができる(請求項3)。
このようにすることで、吐水口の開口内に整流部材、即ち曲返し部をより均等に且つ密に配置し易くなる。
本発明の一実施形態の整流部材を備えたシングルレバー混合水栓を示した図である。 同実施形態の整流部材とその周辺部を示した図である。 同実施形態の整流部材の取付前における具体的形状を示した図である。 図2とは異なる水栓への整流部材の取付例を示した図である。 整流部材の他の実施形態を示した図である。 従来公知の整流部材を吐水口への取付状態とともに示した図である。
次に本発明の実施形態を図面に基づいて詳しく説明する。
図1において、10はシングルレバー混合水栓で、水栓本体12と、その上側のレバーハンドル14と、水栓本体12から一体に延び出した吐水管16とを有している。
18は給水,給湯用の配管で水栓本体12に接続されており、これら配管18を通じて水と湯とが水栓本体12内部に供給される。
供給された水と湯とは、水栓本体12内部の混合弁で混合される。その際の混合比率は、レバーハンドル14の操作に基づいて調節され、そして混合後の混合水が、吐水管16を通じ吐水口20から吐水される。
尚吐水管16の内部には通水部材24(図2参照)が設けられており、混合水はこの通水部材24の内部の通水路26を通じ吐水口20へと至って、そこから下向きに吐水される。
図2において、28は円筒状のキャップで、この実施形態ではキャップ28が通水部材24に組み付けられることで、吐水口20が構成されている。
このキャップ28には、図中上端側の外周に雄ねじ30が設けられ、キャップ28は、この雄ねじ30が通水部材24の雌ねじ32にねじ結合されることで、通水部材24に組み付けられている。
尚34は、キャップ28と通水部材24との間をシールする弾性材から成るシール部材で、36はキャップ28即ち吐水口20の内側に形成された円形の通水用の開口である。
38は、吐水口20の開口36内に組み付けられて整流作用をなす整流部材で、図3に具体的な形状が示してある。
この実施形態において、整流部材38は、連続した波状に曲げ加工された金属帯板材(ここではステンレス製)を円環状に丸めた形態をなしており、吐水口20への装着状態で、開口36の外周部から中心側に向って延出した後、転回して再び外周部に至る、平面視形状が略V字状をなす曲返し部が周方向に並んで星形配列をなしている。
この実施形態では、かかる曲返し部として、外周部から図3(B)の中心(開口36の中心)Oに、より近い位置まで延びた後、転回して外周部に戻る曲返し長さの長い長曲返し部40と、長曲返し部40よりも中心O側への延出長さが短く、長曲返し部40の転回位置よりも中心Oから径方向に離隔した位置で転回した、曲返し長さの短い短曲返し部42とが設けられている。
そしてこの実施形態では、長曲返し部40と短曲返し部42とが周方向に交互に並ぶ状態に配置されている。
ここで各長曲返し部40は曲返し長さが同じとされており、それぞれの中心O側の転回部44は径方向において同じ位置に位置している。
同様に各短曲返し部42も曲返し長さが同じとされており、それぞれの中心O側の転回部46の位置が、径方向において同じ位置とされている。
尚、周方向に隣接する長曲返し部40と短曲返し部42とは、外周部において中心側の転回部44とは逆向きの転回部48で互いに繋がれている。
ここで外周部の各転回部48は何れも径方向の同じ位置に位置している。
また整流部材38は、周方向の一端部と他端部とが係止部50-1と50-2との係止により周方向に結合されている。
尚長曲返し部40及び短曲返し部42は、何れも中心Oに対して放射状配列をなすように設けられている。
この実施形態では、吐水口20への装着前の状態において、整流部材38の軸方向の一端側(図3(A)中上端側)の外径(外周側の転回部48の位置の外径)が、他端側(図中下端側)の外径よりも小径とされている。
詳しくは、外周側の転回部48は図3(B)の中心Oから何れも等距離の位置に位置しており、そしてこの転回部48に外接する上端側の外接円Pの径に対し、下端側の外接円Pの径が大径とされている。
そしてこれに応じて、各外周側の転回部48の外側面52がテーパ形状の面をなしている。
ここでは外接円Pの径が、上記の吐水口20の開口36の径と同じ若しくは僅かに小径とされ、また外接円Pの径が開口36の径よりも大径とされている。
尚開口36の周面は軸方向にストレート形状で延びる面とされている。
この実施形態では、整流部材38を図3(A)の上端側から吐水口20の開口36内に圧入する。
このとき、整流部材38は縮径方向に弾性変形しつつ開口36内に圧入される。その際、整流部材38は外側面52のテーパ形状の案内作用で、図3(A)中下端側をより大きく縮径方向に弾性変形させるようにして開口36内に圧入される。
そして整流部材38は、圧入状態で外側面52を部分的に若しくは全体的に開口36の周面(吐水口20の内周面)に接触させ、それらの間の摩擦力で開口36内に弾性的に保持される。
この実施形態において、吐水管16内を流れて来た水(混合水,冷水,熱水を含む)は、整流部材38を通過してそこで整流された上で、吐水口20から下向きに吐水される。
以上のような本実施形態では、開口36の中心O近くに整流部材38の長曲返し部40(詳しくは中心側の端部)を密に配置することができ、図6(B)(イ)に示すような大きな空所218を開口36の中心O側に生ぜしめない。
また外周側において、長曲返し部40と40との間に生じる隙間に位置させるようにして短曲返し部42を設け、且つ長曲返し部40と短曲返し部42とを周方向に交互に並べて配置しているため、開口36の外周部から中心Oに近い位置に至るまで曲返し部を密に配置することが可能となる。
これにより良好な整流性を保持するとともに、止水後に開口36の中心部に生じた大きな空所からの水滴の滴下も併せて良好に防ぐことができる。
しかも本実施形態によれば整流部材38を単一の部品にて構成でき、整流部材の部品点数の削減と組付工数の削減とによって所要コストを低減することができる。
以上は、吐水管16とは別体をなすキャップ28にて構成される吐水口20に対して整流部材38を取り付ける場合の例であるが、本発明は吐水管16と一体に構成された吐水口に対して整流部材を取り付ける場合においても適用可能である。
図4はその具体例を示している。
同図において、吐水口62は吐水管56に一体に構成されている。そしてこの吐水口62に対して整流部材38が直接に圧入され、組み付けられている。
詳しくは、吐水口62の内側に形成される開口36内に整流部材38が圧入されて、そこに組み付けられ保持されている。
図5(A),(B)は整流部材の他の実施形態を示している。
図5(A)の例において、整流部材64は長曲返し部40と短曲返し部42とを有する点で上記と同じであるが、ここでは長曲返し部40と短曲返し部42とが周方向に交互に配置されておらず、短曲返し部42が長曲返し部402つ置きに周方向に配置されている。
尚、各短曲返し部42の中心O側の転回部46は何れも径方向の同じ位置に位置しており、従って短曲返し部42の曲返しの長さは何れも同じである点で上記実施形態と同様である。
更に、図5(A)の整流部材64は他の構成においても基本的に上記実施形態と同様である。
図5(B)の整流部材66は、曲返し長さの異なった2種類の短曲返し部、即ち上記と同じ曲返し長さの短曲返し部42と、これよりも更に曲返しの長さの短い短曲返し部68とを有しており、そして短曲返し部42と短曲返し部68とが、長曲返し部40に対して周方向に交互に配置されている。
即ち図5(B)の整流部材66は、長曲返し部と短曲返し部とが周方向に交互に配置されている点で図3の実施形態と同様であるが、ここでは短曲返し部として2種類の短曲返し部42と68とが設けられ、それらが周方向に交互に位置するようにして、長曲返し部40に対し周方向に隣接して配置されている。
尚複数の短曲返し部68は、何れも曲返し長さが同じで、中心O側の転回部70が径方向において同じ位置に位置しており、且つその転回部70の径方向の位置は、今一方の短曲返し部42の中心O側の転回部46よりも径方向の外側に位置している。
尚図5(B)の整流部材66において、一方の短曲返し部42は図3の曲返し部46と同じ曲返し長さで形成されているが、これを他の曲返し長さで構成することも可能であり、同様に曲返し部68の曲返しの長さを図5(B)に示すのとは異なった長さとすることも可能である。
このように曲返し長さの異なる3種の曲返し部を組み合せることで、吐水口20の開口36内に曲返し部をより効果的に均等且つ密に配置し易くなり、整流性,水滴の滴下防止即ちポタ漏れ防止性能を高め易い。
以上本発明の実施形態を詳述したが、これはあくまで一例示である。
例えばこれまでの実施形態において整流部材38,64,66は、一端部と他端部とが接触して係止部50−1と50−2とを構成するように円環状に丸めた形態をなしていたが、場合によっては一端部と他端部とが接触せず周方向に隙間を有するように略C字状に丸めた形態となすことも可能である。
更に本発明は曲返し部の長さを必要に応じて様々な曲返しの長さで構成することが可能である等、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲において種々変更を加えた形態で構成可能である。
20,62 吐水口
36 開口
38,64,66 整流部材
40 長曲返し部
42,68 短曲返し部

Claims (3)

  1. 波状に曲げ加工された1枚の金属帯板材を丸めて成り、吐水口への装着状態で該吐水口の開口の外周部から中心側に向って延出した後、転回して外周部に至る曲返し部が周方向に並んで星形配列をなす吐水口の整流部材であって、
    前記中心側まで長く延出した、曲返し長さの長い長曲返し部と、該長曲返し部よりも該中心側への延出長さが短く、該長曲返し部の転回位置よりも中心側から径方向に離隔した位置で転回した、曲返し長さの短い短曲返し部とを含んでいることを特徴とする吐水口の整流部材。
  2. 請求項1において、前記短曲返し部として、前記径方向における前記転回位置が異なり、曲返し長さの異なった少なくとも2種の前記短曲返し部を含んでいることを特徴とする吐水口の整流部材。
  3. 請求項1,2の何れかにおいて、前記長曲返し部と短曲返し部とが、周方向に交互に並んでいることを特徴とする吐水口の整流部材。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107055441A (zh) * 2017-06-12 2017-08-18 唐长林 一种高效回吸式灌装头结构
CN107054906A (zh) * 2017-06-12 2017-08-18 吴世贵 一种高效集装饮料箱出料口装置

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