JP2013087765A - 平面回転水車 - Google Patents

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Tatsuo Fujii
達雄 藤井
Yuki Matsuda
由紀 松田
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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    • Y02E10/20Hydro energy

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  • Hydraulic Turbines (AREA)
  • Other Liquid Machine Or Engine Such As Wave Power Use (AREA)

Abstract

【課題】従来の水車の回転を生む水エネルギーが水車の1/3(120度)の回転でこぼれおちてなくなっている。残りの2/3(240度)の回転は水エネルギーがない状態で回転している。課題としては、水エネルギーが最初から最後まで水車に絡んで回転に生かし、産業用としても貢献できる水車を提供することである。
【解決手段】水車本体1の形状は円筒形1にする。その本体1は固定する。本体1の外周を回転部分として設ける。回転部分に流水路3を多数設置する流水路3(注水口5、流水路3、吐水口6からなる)は一定の傾斜角度があり、多数の堰(セキ)を設けた。長い流水路3で水エネルギーを一滴もこぼさず本体1外周を螺旋状に旋回し吐水口6まで落下する。
【選択図】図2

Description

本発明は水車の形状を円筒形1に、回転を平面にした水車に関するものである。
従来の水車は回転を生む水エネルギーが水車の回転の1/3(120度)の回転で水エネルギーがこぼれてなくなっている。残り2/3(240度)の回転は水エネルギーがない状態で回転している。従来の水車はほとんど川辺であったが、今はなくなっている。
従来の水車は回転が1/3(120度)で水エネルギーがこぼれおちてなくなっている。課題としては水エネルギーが最初から最後まで水車に絡んで回転に生かせる水車を産業用としても貢献できる水車を本発明はこれらの問題を解決するためになされたものである。
本発明の水車は、水車本体1の形状を円筒形1にする。円筒形の上部の直径を1度小さくする。その円筒形を固定する。水車の回転は平面回転にする。本体の外周部分を回転部分として設置する。回転部分には、流水路を多数設置する。流水路(注水口、流水路、吐水口からなる)は一定の傾斜角度があり、多数の堰(セキ)7を設けた。流水路は本体外周を螺旋状に旋回し、吐水口まで落下する。これ等は平面回転水車の構造です。本体の形状を円筒形にしたのは、従来の水車にはなかった根本的な構造上の問題を変えてくれると考えた。円筒形の直径を大きくすれば、流水路を多く設置することが出来、水車の巨大化にもなる。直径が30メートルの場合、円周は94メートルになり流水路が46本〜48本の設置が出来る。
一基の水車に50本近くの流水路を設置すると小さな発電所になる。本体中心部の空間は直径20メートル前後になり、相当な設備の設置が可能になる。流水路3の注水口5に注水された水エネルギーは一定の傾斜角度があり、多数の堰(セキ)7を設けた。長い流水路で水エネルギーを一滴もこぼさず、本体外周を螺旋状に旋回し流水路自体が保有し、絡み、歯車をとうして次の設備に機械的エネルギーとして吐水口6まで落下する。本発明水車の構造組立は、水車本体を円筒形にしたこと、その本体を固定したこと、水車1の回転を平面回転にしたこと。本体の外周に流水路を多数設置したこと、回転部の内側と外側に歯車を設置したこと。本発明の平面回転水車は、固定した本体と回転する流水路は別々でなく、一対であり、一体としての構成による平面回転水車である。水車の設置場所として条件がそろった川辺であればベストだが、たとえば他の場所でも大きな深いプールを建設し、そのプールの上部に建造物を設置できれば、水車全体とその付属設備などを活用することで、プール上で全てを賄うことが可能になる。またポンプを設置し循環方式を取り入れれば、建設場所に広がりを持たせることが出来る。
効果
従来水車は縦回転で本発明の平面回転水車はほぼ横回転で、そのままでは比較は出来ないので、本発明の説明を中心に行う。従来の水車は回転の1/3(120度)で水エネルギーはこぼれ落ちて無くなってしまう。本発明の水車は本体の形状を円筒形1にし、その円筒形1を固定した。円筒形1の外周部分を回転部分として設置する。回転部分には流水路3(注水口5、流水路3、吐水口6からなる)を多数設置する。流水路3は一定の傾斜角度があり、多数の堰(セキ)7を設けた。注水口5から注水された水エネルギーは本体外周1を螺旋状に旋回しながら吐水口6まで一滴もこぼさず落下する。また本体1の直径を大きくすれば流水路3は数十本にもなり、小さな発電所が出来、産業用として使用できると考えられる。
本発明は水車の形状を円筒形1に、回転を平面にした水車に関するものである。
従来の水車は回転を生む水エネルギーが、水車の回転の1/3(120度)の回転で、水エネルギーがこぼれてなくなっている。残り2/3(240度)の回転は水エネルギーがない状態で回転している。従来の水車はほとんど川辺であったが今はなくなっている。
発明で解決しようとする課題
従来の水車は回転が1/3(120度)で水エネルギーが、こぼれておちてなくなっている。課題としては、水エネルギーが最初から最後まで水車に絡んで回転に生かせる水車を産業用としても、貢献できる水車を、本発明はこれらの問題を解決するためになされたものである。
課題を解決するための手段
本発明の水車は、本体の形状を円筒形1にする。円筒形上部の直径角度を数度小さくする。円筒形1固定する。水車の回転は平面回転にする。本体の外周に回転部分8を設ける。回転部分8の内側と外側に歯車3を設置する。回転部分8には、流水路2を多数設置する。流水路2(注水口4.流水路2,吐水口5からなる)は一定の傾斜角度があり、多数の流水路調整板6を設置し,水エネルギーの強弱の調整をしながら、流水路2は本体外周を螺旋状に旋回し、吐水口まで落下する。これ等は平面回転水車の構造です。本体の形状を特に円筒形1にしたのは、従来の水車になかった根本的な構造上の問題点、特長を抽出してくれ、解決してくれると考えた。円筒形の直径を大きくすれば、流水路2を多数設置することができ、水車の巨大化になる。たとえば直径30メートルにすれば、円周は94メートルになり、流水路2が46本〜48本の設置ができる。一基の水車に50本近くの流水路2を設置できれば小さな発電所になる。また本体1中心部の空間は直径が20メートル前後になり、相当な設置等の設置が可能になる。流水路2の注水口4に注水された、水エネルギーは、一定の傾斜角度があり、また多数の流水路調整板6が設置され水エネルギーの強弱の調整を行いながら、流水路2自体が保有し、絡み、歯車3をとうして次の設備に機械的エネルギーとして送りながら吐水口5まで落下する。本発明の平面回転水車の構造組立は。水車本体を円筒形1にしたこと。その本体を固定したこと。水車の回転を平面回転にしたこと。本体1の外周に流水路2を多数設置したこと。回転部分8の内側と外側に歯車3を設置したこと。本発明の平面回転水車は、固定した本体1と、回転する流水路は別々ではなく。一対であり。一体としての構成による平面回転水車である。水車の設置場所として、条件がそろった川辺であればベストであるが。他の場所でも、大きな深いプールを建設し、そのプールの上部に建造物を設置できれば、水車全体とその付属設備などが活用でき、プール上で全てを賄うことが可能になる。またポンプを設置し循環方式を取り入れることで、水車の建設場所に広がりを持たせることができる。
効果
従来の水車は、縦回転で本発明の平面回転水車はほぼ横回転でそのままでは比較はむつかしいので、本発明の説明を中心に行う。従来の水車は回転の1/3(120度)で水エネルギーは、こぼれ落ちてなくなってしまう。本発明の平面回転水車は、本体の形状を円筒形1にした。その円筒形1を固定した。円筒形1の外周に回転部分8として設置する。回転部分8には、流水路2(注水口4、流水路2、吐水口5からなる)を多数設置する。流水路2は一定の傾斜角度があり、多数の流水路調板を設置し、注水口から注水された、水エネルギーは、本体外周を螺旋状に旋回しながら吐水口まで一滴もこぼさず落下する。また本体1の直径を大きくすれば流水路2は数十本にもなり、小さな発電所ができ、産業用としても使用ができると考えられる。
水車本体と回転部分の上部平面図である。 水車本体構造部と流水路を示す縦断面図である。 流水路の構造と仕組みの分布図である。 流水路と吐水口調整板部分の詳細図である。 流水路と流水路調整板の縦断面図である。
1 本体
2 流水路
3 歯車
4 注水口
5 吐水口
6 流水路調整板
7 注水バルブ
8 回転部分
9 回転部車輪
10 吐水口調整板

Claims (1)

  1. 本体1部分の形状を円筒形1にする。円筒形1の上部の直径を1度、小さくする。その円筒形1を固定する、円筒形1の外周部分に回転部分として設置する。水車の回転は平面回転にする。回転部分(流水路3)は、本体1の外周を旋回する。流水路3(注水口5、流水路3、吐水口6からなる)は一定の傾斜角度があり、多数の堰(セキ)7を設けた水エネルギーを保有した状態で水車の回転に絡みながら歯車をとうして、次の設備に機械的エネルギーとして吐水口6まで落下する。本発明水車の構造組立は、水車本体を円筒形にしたこと、その本体を固定したこと、水車1の回転を平面回転にしたこと。
    本体の外周に流水路を多数設置したこと、回転部の内側と外側に歯車を設置したこと。
    本発明水車は、固定した本体1と回転する流水路3が別々でなく、一対であり、一体となる構成よりなる。
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