JP2013072199A - 床材の連結部材 - Google Patents

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Abstract

【課題】床材の敷設時においては床材の寸法誤差を吸収しつつ、かつ床下地面の不陸を吸収しながら、隣り合う床材同士を容易に連結・解放することができ、敷設後においては床材の熱伸縮を吸収することができる床材の連結部材を提供する。
【解決手段】隣接する矩形の床材が床材の角部同士で連結されるための床材の連結部材であって、連結部材は十字形に形成され、その各先端部から長手方向にスリットが形成されていて、さらに十字形の各先端部には隣接する床材同士が連結されるための少なくとも一対の係止片がスリットを挟んで設けられていることを特徴とする床材の連結部材。
【選択図】 図1

Description

本発明は、床下地面上に床面を構成する床材の連結部材に関する。
床下地面の上に床面を構成する床材として、床面端部の幅に応じた幅調整や床面との段差を解消するための端部処理材、床化粧材、及びこれらを連結する連結部材を用いることが記載されている(特許文献1)。この連結部材は全体をエラストマー又はゴムにより成型されているので、クッション材としての機能を発揮しながら、連結部材に設けられた係合部を端部処理材や床化粧材に設けられた被係合部に着脱することができる。
さらに床下地面の上に床面を構成する床材の連結構造として、矩形の床材の2辺には複数の長孔を有する雌連結部が設けられ、残りの2辺には複数の雄連結部(ほぞ)が設けられ、隣り合う床材の対向する位置に設けられた雌連結部に雄連結部が係合されることにより、隣り合う床材同士が連結される床材の連結構造が記載されている(特許文献2)。
特開平11−107500号公報 特開2008−101381号公報
特許文献1に記載されている床材の連結部材は、床材および端部処理材を並べて角部同士を向かい合わせた状態で、床下地面上に載置される連結部材に設けられた係合部を床材に設けられた弾力性を有して被係合部に係合されることにより、床材同士、床材と端部処理材、端部処理材同士を連結可能にしたものである。
しかしながら、このような床材の連結部材であれば、連結部材と端部処理材または床化粧材との連結強度が万全であるとは言えず、床材同士の段差および間隔によっては、連結部材が弾性変形して、床材または端部処理材から外れてしまうおそれがある。
あるいは、前記連結部材は床材の端部における段差解消を目的とし、床材の水平方向(床材の敷設方向)の熱伸縮、変形または寸法誤差に対応が可能なように設計されていないので、床材に熱伸縮、変形または寸法誤差が発生した時には床材同士を連結することが困難となる。
他方、特許文献2に記載されている床材の連結方法であれば、矩形の床材の隣接する2辺には雌連結片、残りの2辺には雄連結片が設けられており、隣り合う床材の連結構造は上下方向の嵌め込み式となる。
このような連結方法であれば、床下地面に床材を敷設して構成した床面から床材1つだけを取り外そうとすると、隣り合う床材を一旦持ち上げなければ取り外すことが不可能である。
さらに、雄連結片または雌連結片のいずれか1か所でも寸法誤差または成型不良があったり、あるいは破損したような場合には、床材同士の連結が困難となるおそれがある。
また、雌連結片または雄連結片のいずれかが床材本体の外側に突設して設けられる場合、床面端部に位置した床材の不使用の突設した雌連結片または雄連結片が邪魔となり、床面の見栄えが悪くなるか、突設部分を切除しなくてはならないという手間が増えてしまう。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、床下地面の不陸および床材の熱伸縮などを効果的に吸収することができ、敷設した床面の中央部分に位置する1つの床材を容易に着脱することができる床材の連結構造を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明の請求項に記載の床材の連結部材は、隣接する矩形の床材が床材の角部同士で連結されるための床材の連結部材であって、連結部材は十字形に形成され、その各先端部から長手方向にスリットが形成されていて、さらに十字形の各先端部には隣接する床材同士が連結されるための少なくとも一対の係止片がスリットを挟んで設けられていることを特徴とする。
上記床材は、特に限定されないが、通常は合成樹脂製の床材本体と、床材本体に固定される1枚または複数枚の化粧材で構成される。
床材本体の材質が合成樹脂製である場合、例えば、ポリプロピレン、ポリエチレン、EVA(エチレン−酢酸ビニル共重合体)樹脂、ポリ塩化ビニル、ABS(アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合体)樹脂等などの熱可塑性樹脂が挙げられる。
上記熱可塑性樹脂には、必要に応じて熱安定剤、安定化助剤、滑剤、加工助剤、酸化防止剤、光安定剤、顔料、充填剤等を添加してもよい。
また、化粧材の材質としては、特に限定されないが、磁器タイル等の無機系焼成体、木材、合成樹脂、金属、天然石や、これらの複合材料が挙げられる。
本発明の連結部材の材質としては特に限定されるものではないが、加工性,生産性,取扱性,汎用性,コストなどを考慮すると、金属または床材本体と同様に熱可塑性樹脂であることが好ましい。金属である場合は、ステンレスのような錆にくい材質とするか塗装、メッキなどの防錆処理を施しておくことが好ましい。
連結部材は、隣接する矩形の床材が角部で連結されるように、四つの矩形の床材の角部の突き合わせ部位を中心として、隣接する床材同士の突き合わせ面に沿って四方に延設されることで十字形に形成される。
十字形の四方に延設される各先端部の平面視形状は矩形であることが好ましいが、矩形であることに限定されず、楕円状、ハート形状、台形形状または凹レンズ断面形状のような形状であってもよい。
いずれの形状であっても、隣接する床材同士間の隙間を覆う幅を有することが望ましい。
十字形の各先端部から長手方向にはスリットが設けられている。
長手方向とは、上記四つの矩形の床材の角部の突き合わせ部位を中心として、隣接する床材同士の突き合わせ面に沿って四方に延設される方向を示す。
さらに、十字形の各先端部には隣接する床材同士が連結されるための少なくとも一対の係止片がスリットを挟んで設けられている。
該係止片は隣接する床材の角部近傍の周縁部の適切な位置に設けられた係止孔にそれぞれ挿通されて隣接する床材同士を連結するためのものである。床材同士の連結強度などを考慮して、一の先端部に複数対の係止片が設けられていてもよい。
係止片は、係止孔に挿通した際に、係止片と係止孔との摩擦力により抜けどめされる構造とされてもよいが、係止片の下端に膨出部が形成されていて、係止片を係止孔に挿通した際に、上記膨出部により係止片が係止孔から抜けどめ構造とされることが好ましい。
係止片はスリットを挟んで設けられ、さらにスリットにより隔てられて長手方向の同じ位置に設けられることが好ましい。
各先端部にスリットを挟んで設けられた係止片が相互に上下、開閉でき、さらに隣接する床材同士の必要な連結強度、伸縮吸収性、不陸追随性が担保されるものであれば、スリットの形状および大きさは特に限定されるものではなく、スリットが連結部材の厚み方向に連通して設けられていてもよく、十字形の長手方向と直交方向の断面形状が山形形状とされ、係止片が設けられた裏面側から連結部材の厚み方向に連通しないスリットが設けられた構造(すなわち、断面が逆V字形状)としてもよい。
断面形状を山形形状とすることで連結部材を指でつまみ易くなり、容易に着脱することができ、施工性、メンテナンス性が向上する。
なお、上記施工性、メンテナンス性に加えて、意匠性、加工性、強度、耐久性などを考慮したものであれば、必ずしも断面形状は山形形状に限定されるものではなく、矩形、台形、楕円形状、T形形状などに設計されてもよい。
ここで、スリットの長さはできるだけ大きく設けられることが望ましく、スリットの長さが各先端部から十字形の両端部間の長さの1/4以上の長さで設けられ、かつ係止片が連結部材に設けられる長さの2倍以上とされることが好ましい。スリットの長さが十字の両端部間の長さの1/4より小さいか、または係止片が連結部材に設けられる長さの2倍より小さい場合は、スリットにより隔てられて対峙する係止片が相互に上下、開閉しにくくなる。
なお、本発明の床材の連結部材は、角部が突き合わされて隣り合う4枚の矩形の床材の連結に用いられることに限定されず、角部が突き合わされて隣り合う3枚もしくは2枚の矩形の床材の連結に用いられてもよい。
また、本発明の床材の連結部材の一部に切り込みなどが予め設けられていて、床材の連結部位または連結枚数に応じて不要な部位が切除されて用いられてもよい。
以上のように本発明の床材の連結部材によれば、十字形に形成された連結部材の各先端部には連結部材の長手方向にスリットおよび隣接する床材同士が連結されるための少なくとも一対の係止片が設けられているので、床下地面の不陸および床材の熱伸縮などを効果的に吸収することができ、敷設した床面の中央部分に位置する1つの床材を容易に着脱することができる。
本発明の第1の実施の形態の連結部材1の概略を示す斜視図である。 本発明の第1の実施の形態の連結部材1を用いた床材2同士の連結状態を示す平面図である。 図2におけるA部を拡大した構成の概略を示す平面図である。 図2におけるA部において床材2を2枚取り外して裏面から見た概略を示す斜視図である。 本発明の第2の実施の形態の連結部材1’の概略を示す斜視図である。
以下、本発明を実施するための最良の形態を図1〜5を参照しながら説明する。
(第1の実施の形態)
図1は本発明の第1の実施の形態の連結部材1の概略を示し、図2は本発明の第1の実施の形態の連結部材1を用いた床材2同士の連結状態を示す。
さらに、図3は図2におけるA部を拡大した構成の概略を示し、図4は図2におけるA部において床材2を2枚取り外して裏面から見た概略を示す。
図2において、床材2はポリプロピレンからなる1辺が30cmの正方形の合成樹脂製の床材本体2bの表面に無機系焼成体からなる9枚の化粧材2gが貼設されて構成される。
化粧材2gの床材本体2bへの固定方法としては、図4に示す床材本体2bの裏面に設けられた受け部2dに難流動性の粘度に調整されたエポキシ樹脂系の接着剤(図示せず)を滴下充填した状態で化粧材2gが貼設される。化粧材2gと2gとの間には目地2eが形成される。
床材本体2bの裏側には複数の脚2cが設けられ、床材本体2bと床下地面(図示せず)との間に排水空間がなされる。
一方、図1に示す連結部材1はポリプロピレンからなり射出成形にて製造される。
連結部材1は平面視十字形状となされ、十字形の長手方向と直交方向の断面形状は山形形状となされる。
ここで、各先端部の幅の大きさは特に限定されるものでないが、連結部材1を用いて、隣接する一対の床材2同士を連結した時になされる間隔より大きな幅とされることが好ましい。
十字形の各先端部の裏面には、本発明の特徴であるスリット1bが十字形の一方の先端から他方の先端まで連続して(すなわち、十字形の両端部間の全長に亘って)設けられる。
この際、スリット1bは必ずしも、連結部材1の厚み方向に連通して設けられる必要はなく、第1の実施の形態の連結部材1のように、裏面側から連結部材1の厚み方向に連通しないスリット1bが設けられた構造(すなわち、長手方向と直交方向の断面が逆V字形状)とされてもよい。
十字形の各先端部には対向する一対の床材2同士を連結するための一対の係止片1aが連結部材1の裏面に設けられる。
この際、該係止片1aは該スリット1bにより長手方向と直交方向に隔てられて、長手方向の同じ位置に対峙するようになされている。
また係止片1aの下端には、それぞれの係止片1aから十字形の長手方向と直交方向の外側に向かって膨出する膨出部1cがそれぞれ設けられる。
第1の実施の形態の場合、スリット1bの長さは各先端部から十字形の両端部間の長さの1/1(すなわち、全長)とされ、係止片1aが連結部材1に設けられる長さは十字形の両端部間の長さの1/18とされる。
つまり、スリット1bの長さは係止片1aが連結部材1に設けられる長さの18倍となる。
床材本体2bの角部2a近傍の周縁部には、連結部材1に設けられた係止片1aが係止されて、隣接する床材2同士が係止されるための係止孔2fが設けられる。
係止孔2fの開口部の大きさは係止片1aを水平方向に切断した時の断面の大きさより大きくなされ、係止片1aを係止孔2fに挿通した時、係止孔2fに対して係止片1aが遊嵌される。
係止片1aの下端には膨出部1cが設けられていて、係止孔2fに挿通された係止片1aは膨出部1cにより抜けどめ構造となされる。
以上、第1の実施の形態の連結部材1によれば、各先端部に設けられた一対の係止片1aがスリット1bにより隔てられて対峙し、相互に上下、開閉できるようになされ、さらに膨出部1cにより抜けどめ構造となされているので、床材2の敷設時においては床材2の寸法誤差を吸収することができ、かつ床下地面の不陸を吸収しながら、隣り合う床材2同士を容易に確実に連結することができ、その連結作業に習熟を必要としない。
また、床材2の敷設後に、床材2に発生する熱伸縮を効果的に吸収することができ、床材2および連結部材1を破損することがない。
(第2の実施の形態)
図5は、本発明の第2の実施の形態の連結部材1’の概略を示す
第2の実施の形態の連結部材1’は、第1の実施の形態に示した床材2に使用される。
連結部材1’は、第1の実施の形態に示した連結部材1と同様に、ポリプロピレンからなり射出成形にて製造される。
連結部材1’は平面視十字形状となされ、十字形の各先端部の長手方向と直交方向の断面形状が矩形とされる。
ここで、各先端部の幅の大きさは特に限定されるものでないが、連結部材1’を用いて、対向する一対の床材2同士を連結した時の床材2同士間の間隔より大きくなされることが好ましい。
十字形の各先端部には本発明の特徴であるスリット1b’が連結部材1’の厚み方向に連通して設けられる。十字形の各先端部には対向する一対の床材2同士を連結するための一対の係止片1a’が連結部材1’の裏面に設けられる。この際、一対の係止片1a’はスリット1b’により隔てられて対峙するように設けられる。
また一対の係止片1a’の下端には、それぞれの係止片1a’から係止片1a’が設けられた十字形の長手方向の両側に膨出部1c’が設けられる。
第2の実施の形態の場合、スリット1b’の長さは各先端部から十字形の両端部間の長さの1/4の長さとされ、係止片が設けられる長さは十字形の両端部間の長さの1/12とされる。
すなわち、スリット1b’の長さは係止片1a’が設けられる長さの3倍となる。
十字形の長手方向の両側に設けられた膨出部1c’を含む係止片1a’の長手方向の寸法は床材2に設けられる係止孔2fの長手方向の寸法と略等しく形成されていて、係止片1a’の幅方向の寸法は係止孔2fの幅寸法と略等しく形成されるか小さく形成されることが好ましい。略等しいとは人の手により係止片1a’を係止孔2fに挿通可能な寸法であることをいう。
床材2の係止孔2fに挿通された係止片1a’は係止片1a’の下端の両側に設けられた膨出部1c’の少なくとも片方が抵抗となって抜けどめ構造となされる。
以上、第2の実施の形態の連結部材1’においても、各先端部に設けられた一対の係止部がスリット1b’により隔てられて相互に上下、開閉できるようになされ、さらに膨出部1c’により抜けどめ構造となされているので、床材2の敷設時においては床材2の寸法誤差を吸収することができ、かつ床下地面の不陸を吸収しながら、隣り合う床材2同士を容易に確実に連結することができ、その連結作業に習熟を必要としない。
また、床材2の敷設後に、床材2に発生する熱伸縮を効果的に吸収することができ、床材2および連結部材1を破損することがない。
1,1’ 連結部材
1a,1a’ 係止片
1b,1b’ スリット
1c,1c’ 膨出部
2 床材
2a 角部
2b 床材本体
2c 脚
2d 受け部
2e 目地
2f 係止孔
2g 化粧材

Claims (1)

  1. 隣接する矩形の床材が床材の角部同士で連結されるための床材の連結部材であって、連結部材は十字形に形成され、その各先端部から長手方向にスリットが形成されていて、さらに十字形の各先端部には隣接する床材同士が連結されるための少なくとも一対の係止片がスリットを挟んで設けられていることを特徴とする床材の連結部材。
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