JP2013030855A - セッション受付制御システム及び方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本発明は、各リンクで受付可能レートよりも低いレートを新たに設定し、その新たに設定したレートよりも実際のトラヒックのレートが低い領域、新たに設定するレートと受付可能レートとの間の領域、受付可能レート以上の領域の3つの領域をマーク無し、一部のパケットにマーク、全てのパケットにマークとマークの割合によって3つの領域を表現することで新たなヘッダフィールドを使用せずに3つの領域を区別する。出口ルータで入口ルータごとに最大使用可能帯域を推定し、その推定値と現在保留中のフローの使用帯域から単位時間当たりに受け付ける新規フロー数を規制する。
【選択図】 図1
Description
前記内部ルータ及び前記入口ルータは、
トラヒックがキューの読み出し速度もしくは予め決められた速度を超えたら、全てのパケットにマーキングを行い、該予め決められた速度のr(0<r<1)倍に設定された速度を超えたら該トラヒックの1/N(但し、N>1)の割合でパケットにマーキングを行い、転送するマーキング処理手段を有し、
前記出口ルータは、
前記マーキング処理手段によりマーキングされたパケットに基づいて前記入口ルータ毎に入口・出口ルータのペア間で経由するリンクのいずれかのリンクの状態、または、マーキング情報を、前記入口ルータに通知する受付制御判断手段を有する。
メモリ上に、
所定の第1の閾値が設定され、予め決められた速度でトークンを補充する第1のトークンバケツと、
所定の第2の閾値が設定され、該予め決められた速度のr(0<r<1)倍でトークンを補充する第2のトークンバケツと、
該予め決められた速度のr(0<r<1)倍のさらに1/N倍(但し、N>1)でトークンを補充する第3のトークンバケツと、
を有し、
前記マーキング処理手段は、
前記第1のトークンバケツの残トークンが前記第1の閾値よりも少なければ、全てのパケットにマーキングを行い、
該第1の閾値よりも多ければ前記第2のトークンバケツの処理に従い、
該第2のトークンバケツの残トークンが前記第2の閾値よりも多い場合は、一切マーキングを行わず、
該第2の閾値よりも少ない場合には、前記第3のトークンバケツに従ってマーキングを行い、
該第3のトークンバケツでは残トークンが到着パケットよりも少なければ、トークンを削除せずに、当該パケットにはマーキングを行わず、
該到着パケット以上の残トークンがあれば、該到着パケット分のトークンを削除し、該到着パケットにマーキングを行う手段を含む。
ある一定時間内にある入口ルータから到着したパケットに対するマーキングされたパケットに対するマーキングされたパケットのバイト数の割合である第1のマーキング割合と、
ある一定時間内にある入口ルータから到着したパケットに対するマーキングされたパケットのバイト数にドメイン内で統一されている定数N(>1)倍したバイト数の割合である第2のマーキング割合と、
を計測し、記憶手段に保持するマーキング集計手段と、
前記第1のマーキング割合と前記第2のマーキング割合に応じて、「全てのフローを受付」、「一部のフローを受付」、「新規フロー受付拒否」のいずれの状態であるかを判定する状態判定手段と、
前記状態判定手段で判定された状態を入口ルータに通知する状態通知手段と、
を含み、
前記ネットワークの入口ルータは、
前記出口ルータ毎に、保留中のフローの合計レートを計測し、1フローあたりの平均レートb、1フローの継続時間1/μを計測する計測手段と、
前記出口ルータから「全てのフローを受け付ける状態」が通知された場合には、全てのフローを受け付け、「一部のフローを受け付ける状態」が通知された場合には、ドメイン内で予め決められたr(0<r<1)を用いて、当該出口ルータでの通知された時点での保留中のフローの合計レートBを該rで割ったレートを当該出口ルータへの送信可能レートの推定値Bmaxとし、計測時間T,予め決められた定数k(>1)を用いて、最大受付可能な新規フローの接続要求レートλmaxを
ある一定時間内にある入口ルータから到着したパケットに対するマーキングされたパケットのバイト数の割合である第1のマーキング割合と、
ある一定時間内にある入口ルータから到着したパケットに対するマーキングされたパケットのバイト数にドメイン内で統一されている定数N(>1)倍したバイト数の割合である第2のマーキング割合と、
を計測し、記憶手段に保持するマーキング集計手段と、
前記第1のマーキング割合と前記第2のマーキング割合を入口ルータに通知するマーキング割合通知手段と、
を含み、
前記ネットワークの入口ルータは、
前記出口ルータ毎に保留中のフローの合計レートを計測し、1フロー値rの平均レートb、1フローの継続時間1/μを計測し、前記出口ルータから通知された2つのマーキング割合から、「全てのフローを受け付ける状態」、「一部のフローを受け付ける状態」、「全てのフローを受け付けない状態」を判定し、それの状態を保持し、「全てのフローを受け付ける状態」が通知された場合には、全てのフローを受け付け、「一部のフローを受け付ける状態」が通知された場合には、ドメイン内であらかじめ決められたr(0<r<1)を用いて、該出口ルータでの通知された時点での保留中のフローの合計レートBをrで割ったレートを該出口ルータへの送信可能レートの推定値Bmaxとし、計測時間T、予め決められた定数k(>1)を用いて、最大受付可能な新規フローの接続要求レートλmaxを
・マーク無し、
・一部のパケットにマーク、
・全てのパケットにマーク
を付与する仕組みを説明する。
r1= 閾値マークパケットのバイト数/全到着パケットのバイト数 (3)
であり、これをマーク割合計測時間T毎に計測し、閾値r1thとの大小を監視する。
r2= N*閾値マークパケットのバイト数/全到着パケットのバイト数 (4)
であり、これをマーク割合計測時間T毎に計測し、閾値r2thとの大小を監視する。r1、r2から
・r1<r1th かつ r2<r2thならば「全てのフローを受付」状態
・r1<r1th かつ r2≧r2thならば「一部のフローを受付」状態
・r1≧r1th ならば「新規フロー受付拒否」状態
と判定する。
入口ルータ1の流入規制部22は、出口ルータ4からの状態の通知を受けて、入口ルータ1では、出口ルータ4毎に「全てのフローを受付」状態、「一部のフローを受付」状態、「新規フロー受付拒否」状態のうちどの状態にあるかをメモリ(図示せず)に保持する。
簡易規制方法では、入口・出口ルータペアで出口ルータが既に説明済みの方法で「一部のフローを受付」状態だと判断したら、出口ルータ4は、入口ルータ1に「一部のフローを受付」状態であることを通知し、入口ルータ1は、加わる接続要求フローに対して予め決められた割合で受け付け規制を行う。この受付規制は、入口ルータ1の流入規制部22で、宛先アドレスから出口ルータを判別し、規制を行う。
2,3 内部ルータ
4 出口ルータ(境界ルータ)
11 入り回線対応部
12 スイッチ部
13 出回線対応部
20 境界ルータ
21 入り回線対応部
22 流入規制部
23 マーキング集計部
24 スイッチ部
25 出回線対応部
131 トークンバケツ処理部
132 マーキング実施部
133 待ちキュー部
134 物理回線対応部
251 トークンパケット処理部
252 マーキング実施部
253 待ちキュー部
254 物理回線対応部
255 平均レート計測部
Claims (8)
- IP(Internet Protocol)網における少なくとも電話を含むリアルタイム通信を行う、入口ルータ、内部ルータ、出口ルータのドメインを有するネットワークにおいて、既に受け付けたセッションの品質を確保するために新たなセッションの受付制御を行うためのセッション受付制御システムであって、
前記内部ルータ及び前記入口ルータは、
トラヒックがキューの読み出し速度もしくは予め決められた速度を超えたら、全てのパケットにマーキングを行い、該予め決められた速度のr(0<r<1)倍に設定された速度を超えたら該トラヒックの1/N(但し、N>1)の割合でパケットにマーキングを行うマーキング処理手段を有し、
前記出口ルータは、
前記マーキング処理手段によりマーキングされたパケットに基づいて前記入口ルータ毎に入口・出口ルータのペア間で経由するリンクのいずれかのリンクの状態、または、マーキング情報を、前記入口ルータに通知する受付制御判断手段を有する、
ことを特徴とするセッション受付制御システム。 - 前記内部ルータ及び前記入口ルータは、
メモリ上に、
所定の第1の閾値が設定され、予め決められた速度でトークンを補充する第1のトークンバケツと、
所定の第2の閾値が設定され、該予め決められた速度のr(0<r<1)倍でトークンを補充する第2のトークンバケツと、
該予め決められた速度のr(0<r<1)倍のさらに1/N倍(但し、N>1)でトークンを補充する第3のトークンバケツと、
を有し、
前記マーキング処理手段は、
前記第1のトークンバケツの残トークンが前記第1の閾値よりも少なければ、全てのパケットにマーキングを行い、
該第1の閾値よりも多ければ前記第2のトークンバケツの処理に従い、
該第2のトークンバケツの残トークンが前記第2の閾値よりも多い場合は、一切マーキングを行わず、
該第2の閾値よりも少ない場合には、前記第3のトークンバケツに従ってマーキングを行い、
該第3のトークンバケツでは残トークンが到着パケットよりも少なければ、トークンを削除せずに、当該パケットにはマーキングを行わず、
該到着パケット以上の残トークンがあれば、該到着パケット分のトークンを削除し、該到着パケットにマーキングを行う手段を含む
請求項1記載のセッション受付制御システム。 - 前記出口ルータの前記受付制御手段は、
ある一定時間内にある入口ルータから到着したパケットに対するマーキングされたパケットに対するマーキングされたパケットのバイト数の割合である第1のマーキング割合と、
ある一定時間内にある入口ルータから到着したパケットに対するマーキングされたパケットのバイト数にドメイン内で統一されている定数N(>1)倍したバイト数の割合である第2のマーキング割合と、
を計測し、記憶手段に保持するマーキング集計手段と、
前記第1のマーキング割合と前記第2のマーキング割合に応じて、「全てのフローを受付」、「一部のフローを受付」、「新規フロー受付拒否」のいずれの状態であるかを判定する状態判定手段と、
前記状態判定手段で判定された状態を入口ルータに通知する状態通知手段と、
を含み、
前記ネットワークの入口ルータは、
前記出口ルータ毎に、保留中のフローの合計レートを計測し、1フローあたりの平均レートb、1フローの継続時間1/μを計測する計測手段と、
前記出口ルータから「全てのフローを受け付ける状態」が通知された場合には、全てのフローを受け付け、「一部のフローを受け付ける状態」が通知された場合には、ドメイン内で予め決められたr(0<r<1)を用いて、当該出口ルータでの通知された時点での保留中のフローの合計レートBを該rで割ったレートを当該出口ルータへの送信可能レートの推定値Bmaxとし、計測時間T,予め決められた定数k(>1)を用いて、最大受付可能な新規フローの接続要求レートλmaxを
を含む請求項1記載のセッション受付制御システム。 - 前記出口ルータの前記受付制御手段は、
ある一定時間内にある入口ルータから到着したパケットに対するマーキングされたパケットのバイト数の割合である第1のマーキング割合と、
ある一定時間内にある入口ルータから到着したパケットに対するマーキングされたパケットのバイト数にドメイン内で統一されている定数N(>1)倍したバイト数の割合である第2のマーキング割合と、
を計測し、記憶手段に保持するマーキング集計手段と、
前記第1のマーキング割合と前記第2のマーキング割合を入口ルータに通知するマーキング割合通知手段と、
を含み、
前記ネットワークの入口ルータは、
前記出口ルータ毎に保留中のフローの合計レートを計測し、1フロー値rの平均レートb、1フローの継続時間1/μを計測し、前記出口ルータから通知された2つのマーキング割合から、「全てのフローを受け付ける状態」、「一部のフローを受け付ける状態」、「全てのフローを受け付けない状態」を判定し、それの状態を保持し、「全てのフローを受け付ける状態」が通知された場合には、全てのフローを受け付け、「一部のフローを受け付ける状態」が通知された場合には、ドメイン内であらかじめ決められたr(0<r<1)を用いて、該出口ルータでの通知された時点での保留中のフローの合計レートBをrで割ったレートを該出口ルータへの送信可能レートの推定値Bmaxとし、計測時間T、予め決められた定数k(>1)を用いて、最大受付可能な新規フローの接続要求レートλmaxを
を含む請求項1記載のセッション受付制御システム。 - IP(Internet Protocol)網における少なくとも電話を含むリアルタイム通信を行う、入口ルータ、内部ルータ、出口ルータのドメインを有するネットワークにおいて、既に受け付けたセッションの品質を確保するために新たなセッションの受付制御を行うためのセッション受付制御方法であって、
前記内部ルータ及び前記入口ルータにおいて、
マーキング処理手段が、トラヒックがキューの読み出し速度もしくは予め決められた速度を超えたら、全てのパケットにマーキングを行い、該予め決められた速度のr(0<r<1)倍に設定された速度を超えたら該トラヒックの1/N(但し、N>1)の割合でパケットにマーキングを行い、パケットを転送するマーキング処理ステップを行い、
前記出口ルータにおいて、
受付制御判断手段が、前記マーキング処理ステップによりマーキングされたパケットに基づいて前記入口ルータ毎に入口・出口ルータのペア間で経由するリンクのいずれかのリンクの状態、または、マーキング情報を、前記入口ルータに通知する受付制御判断ステップを行う
ことを特徴とするセッション受付制御方法。 - 前記内部ルータ及び前記入口ルータにおいて、
メモリ上に、
所定の第1の閾値が設定され、予め決められた速度でトークンを補充する第1のトークンバケツと、
所定の第2の閾値が設定され、該予め決められた速度のr(0<r<1)倍でトークンを補充する第2のトークンバケツと、
該予め決められた速度のr(0<r<1)倍のさらに1/N倍(但し、N>1)でトークンを補充する第3のトークンバケツと、
を有し、
前記マーキング処理ステップにおいて、
前記第1のトークンバケツの残トークンが前記第1の閾値よりも少なければ、全てのパケットにマーキングを行い、
該第1の閾値よりも多ければ前記第2のトークンバケツの処理に従い、
該第2のトークンバケツの残トークンが前記第2の閾値よりも多い場合は、一切マーキングを行わず、
該第2の閾値よりも少ない場合には、前記第3のトークンバケツに従ってマーキングを行い、
該第3のトークンバケツでは残トークンが到着パケットよりも少なければ、トークンを削除せずに、当該パケットにはマーキングを行わず、
該到着パケット以上の残トークンがあれば、該到着パケット分のトークンを削除し、該到着パケットにマーキングを行う
請求項5記載のセッション受付制御方法。 - 前記ネットワークの出口ルータにおける前記受付制御判断ステップおいて、
ある一定時間内にある入口ルータから到着したパケットに対するマーキングされたパケットに対するマーキングされたパケットのバイト数の割合である第1のマーキング割合と、
ある一定時間内にある入口ルータから到着したパケットに対するマーキングされたパケットのバイト数にドメイン内で統一されている定数N(>1)倍したバイト数の割合である第2のマーキング割合と、
を計測し、記憶手段に保持するマーキング集計ステップと、
前記第1のマーキング割合と前記第2のマーキング割合に応じて、全てのフローを受け付ける状態、一部のフローを受け付ける状態、全てのフローを受け付けない状態、のいずれかの状態を判定する状態判定ステップと、
前記状態判定手段で判定された状態を入口ルータに通知する状態通知ステップと、
を行い、
前記ネットワークの入口ルータにおいて、
前記出口ルータ毎に、保留中のフローの合計レートを計測し、1フローあたりの平均レートb、1フローの継続時間1/μを計測する計測ステップと、
前記出口ルータから「全てのフローを受け付ける状態」が通知された場合には、全てのフローを受け付け、「一部のフローを受け付ける状態」が通知された場合には、ドメイン内で予め決められたr(0<r<1)を用いて、当該出口ルータでの通知された時点での保留中のフローの合計レートBを該rで割ったレートを当該出口ルータへの送信可能レートの推定値Bmaxとし、計測時間T,予め決められた定数k(>1)を用いて、最大受付可能な新規フローの接続要求レートλmaxを
を行う請求項5記載のセッション受付制御方法。 - 前記ネットワークの出口ルータにおける前記受付制御判断ステップにおいて、
ある一定時間内にある入口ルータから到着したパケットに対するマーキングされたパケットのバイト数の割合である第1のマーキング割合と、
ある一定時間内にある入口ルータから到着したパケットに対するマーキングされたパケットのバイト数にドメイン内で統一されている定数N(>1)倍したバイト数の割合である第2のマーキング割合と、
を計測し、記憶手段に保持するマーキング集計手段と、
前記第1のマーキング割合と前記第2のマーキング割合を入口ルータに通知するマーキング割合通知ステップを行い、
前記ネットワークの入口ルータにおいて、
前記出口ルータ毎に保留中のフローの合計レートを計測し、1フロー値rの平均レートb、1フローの継続時間1/μを計測し、前記出口ルータから通知された2つのマーキング割合から、「全てのフローを受け付ける状態」、「一部のフローを受け付ける状態」、「全てのフローを受け付けない状態」を判定し、それの状態を保持し、「全てのフローを受け付ける状態」が通知された場合には、全てのフローを受け付け、「一部のフローを受け付ける状態」が通知された場合には、ドメイン内で予め決められたr(0<r<1)を用いて、該出口ルータでの通知された時点での保留中のフローの合計レートBをrで割ったレートを該出口ルータへの送信可能レートの推定値Bmaxとし、計測時間T、予め決められた定数k(>1)を用いて、最大受付可能な新規フローの接続要求レートλmaxを
請求項5記載のセッション受付制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011163716A JP2013030855A (ja) | 2011-07-26 | 2011-07-26 | セッション受付制御システム及び方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011163716A JP2013030855A (ja) | 2011-07-26 | 2011-07-26 | セッション受付制御システム及び方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2013030855A true JP2013030855A (ja) | 2013-02-07 |
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ID=47787514
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2011163716A Pending JP2013030855A (ja) | 2011-07-26 | 2011-07-26 | セッション受付制御システム及び方法 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP2013030855A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021002022A1 (ja) * | 2019-07-04 | 2021-01-07 | 日本電信電話株式会社 | 通信装置、通信方法及びプログラム |
Citations (1)
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---|---|---|---|---|
JP2011135443A (ja) * | 2009-12-25 | 2011-07-07 | Ntt Advanced Technology Corp | パケット転送システム、パケット転送装置、パケット転送方法、及びパケット転送プログラム |
-
2011
- 2011-07-26 JP JP2011163716A patent/JP2013030855A/ja active Pending
Patent Citations (1)
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JP2011135443A (ja) * | 2009-12-25 | 2011-07-07 | Ntt Advanced Technology Corp | パケット転送システム、パケット転送装置、パケット転送方法、及びパケット転送プログラム |
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Title |
---|
CSNG201000338070; 佐藤 大輔: 'マーク割合によるPCN強制切断方式' 電子情報通信学会技術研究報告 第109巻 第448号, 20100225, pp.421〜426, 社団法人電子情報通信学会 * |
JPN6014007091; 佐藤 大輔: 'マーク割合によるPCN強制切断方式' 電子情報通信学会技術研究報告 第109巻 第448号, 20100225, pp.421〜426, 社団法人電子情報通信学会 * |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPWO2021002022A1 (ja) * | 2019-07-04 | 2021-01-07 | ||
JP7127743B2 (ja) | 2019-07-04 | 2022-08-30 | 日本電信電話株式会社 | 通信装置、通信方法及びプログラム |
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