JP2013023192A - Tire - Google Patents
Tire Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013023192A JP2013023192A JP2011163355A JP2011163355A JP2013023192A JP 2013023192 A JP2013023192 A JP 2013023192A JP 2011163355 A JP2011163355 A JP 2011163355A JP 2011163355 A JP2011163355 A JP 2011163355A JP 2013023192 A JP2013023192 A JP 2013023192A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- groove
- circumferential
- tire
- width direction
- tread width
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Tires In General (AREA)
Abstract
Description
本発明は、タイヤ周方向に延びる周方向溝が形成されるとともに、タイヤ周方向に対して傾斜する傾斜溝が複数形成されたタイヤに関する。 The present invention relates to a tire in which circumferential grooves extending in the tire circumferential direction are formed and a plurality of inclined grooves that are inclined with respect to the tire circumferential direction are formed.
従来、乗用自動車などに装着される空気入りタイヤ(以下、タイヤ)では、湿潤路及び氷雪路での性能を両立するため、様々なトレッドパターンが用いられている。例えば、トレッド幅方向外側にタイヤ周方向に延びる周方向溝が形成されるとともに、トレッド幅方向の中央部にタイヤ周方向に対して傾斜する傾斜溝が複数形成されたタイヤが知られている(特許文献1参照)。 2. Description of the Related Art Conventionally, various tread patterns are used in pneumatic tires (hereinafter referred to as tires) mounted on passenger cars and the like in order to achieve both performance on wet roads and icy and snowy roads. For example, a tire is known in which a circumferential groove extending in the tire circumferential direction is formed on the outer side in the tread width direction, and a plurality of inclined grooves that are inclined with respect to the tire circumferential direction are formed in the center portion in the tread width direction ( Patent Document 1).
また、当該傾斜溝は、周方向溝に連通している。このような周方向溝と傾斜溝との組み合わせによって、排水性を確保しつつ、雪上でのトラクションや制動力を向上させている。 Further, the inclined groove communicates with the circumferential groove. The combination of such circumferential grooves and inclined grooves improves the traction and braking force on snow while ensuring drainage.
しかしながら、近年の乗用自動車の性能向上に伴って、湿潤路及び氷雪路での性能をより高い次元で両立したタイヤが求められていた。 However, with the recent improvement in performance of passenger cars, there has been a demand for tires that achieve higher performance on wet roads and icy and snowy roads.
そこで、本発明は、このような状況に鑑みてなされたものであり、湿潤路及び氷雪路での性能をより高い次元で両立し得るタイヤの提供を目的とする。 Therefore, the present invention has been made in view of such a situation, and an object thereof is to provide a tire capable of achieving both higher performance on wet roads and icy and snowy roads.
本発明の特徴は、トレッド幅方向(トレッド幅方向DT)外側の領域においてタイヤ周方向(タイヤ周方向DC)に延びる周方向溝(周方向溝20, 30)が形成されるとともに、トレッド幅方向の中央部からトレッド幅方向外側に延び、タイヤ周方向に対して傾斜する傾斜溝(傾斜溝100)が複数形成され、前記傾斜溝のトレッド幅方向外側端が前記周方向溝に連通したタイヤ(空気入りタイヤ10)であって、前記傾斜溝は、トレッド幅方向外側に向かうに連れてトレッド幅方向に近づくように湾曲し、前記傾斜溝の中間部から分岐し、タイヤ周方向に沿って延びる分岐周方向溝が形成され、前記分岐周方向溝は、分岐元の傾斜溝に隣接する傾斜溝と交差し、前記分岐周方向溝よりもトレッド幅方向内側に前記分岐周方向溝の曲率半径の中心が位置するように湾曲する部分と、前記分岐周方向溝よりもトレッド幅方向外側に前記分岐周方向溝の曲率半径の中心が位置するように湾曲する部分とを、タイヤ周方向において交互に繰り返すことを要旨とする。
The present invention is characterized in that circumferential grooves (
本発明の特徴によれば、湿潤路及び氷雪路での性能をより高い次元で両立し得るタイヤを提供することができる。 According to the characteristics of the present invention, it is possible to provide a tire capable of achieving both higher performance on wet roads and icy and snowy roads.
次に、本発明に係るタイヤ(空気入りタイヤ)の実施形態について、図面を参照しながら説明する。なお、以下の図面の記載において、同一または類似の部分には、同一または類似の符号を付している。ただし、図面は模式的なものであり、各寸法の比率などは現実のものとは異なることに留意すべきである。 Next, an embodiment of a tire (pneumatic tire) according to the present invention will be described with reference to the drawings. In the following description of the drawings, the same or similar parts are denoted by the same or similar reference numerals. However, it should be noted that the drawings are schematic and ratios of dimensions and the like are different from actual ones.
したがって、具体的な寸法などは以下の説明を参酌して判断すべきである。また、図面相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれ得る。 Accordingly, specific dimensions and the like should be determined in consideration of the following description. Moreover, the part from which the relationship and ratio of a mutual dimension differ also in between drawings may be contained.
(1)空気入りタイヤの概略構成
図1は、本実施形態に係る空気入りタイヤ10のトレッドの一部平面展開図である。図1に示すように、空気入りタイヤ10には、周方向溝20及び周方向溝30が形成される。
(1) Schematic Configuration of Pneumatic Tire FIG. 1 is a partial plan development view of a tread of the
空気入りタイヤ10は、降雪時の使用に耐え得るいわゆる冬用タイヤであり、自動車への装着時における回転方向が指定されるトレッドパターンを有する。ここで言う冬用タイヤとは、氷雪路での性能を重視したスタッドレスタイヤと、氷雪路及び非氷雪路での性能をバランスよく確保したオールシーズン用タイヤなどを含むタイヤのことを言う。なお、空気入りタイヤ10には、空気に代えて窒素ガスなどの不活性ガスを充填してもよい。また、図1において、細線部分は、正規内圧及び正規荷重時には、路面に接地しない領域を意味している。
The
周方向溝20, 30は、トレッド幅方向DT外側の領域において、タイヤ周方向DCに延びる。周方向溝20と周方向溝30との間には、路面と接地する陸部40が設けられる。
陸部40は、トレッド幅方向DTにおける中央部に設けられる。なお、トレッド幅方向DTの中央部とは、日本自動車タイヤ協会(JATMA)などで規定される正規内圧に設定された空気入りタイヤ10に正規荷重が付加された状態において、タイヤ赤道線CLを含むトレッド幅の60%の領域内を意味する。
The
陸部40には、複数の傾斜溝100が形成される。傾斜溝100は、トレッド幅方向DT外側に向かうに連れてトレッド幅方向DTに近づくように湾曲している。傾斜溝100のトレッド幅方向DT外側端は、周方向溝20(または周方向溝30)に連通する。
A plurality of
また、陸部40には、複数の分岐周方向溝200が形成される。分岐周方向溝200は、傾斜溝100の中間部から分岐し、タイヤ周方向DCに沿って延びる。なお、空気入りタイヤ10には、図示しないサイプが形成されていてもよい。
Further, the
(2)陸部の形状
図2は、空気入りタイヤ10のトレッドの一部拡大平面図である。図2では、傾斜溝100について、傾斜溝110〜傾斜溝140を例として説明する。また、分岐周方向溝200について、分岐周方向溝210〜分岐周方向溝240を例として説明する。
(2) Shape of Land Part FIG. 2 is a partially enlarged plan view of the tread of the
例えば、タイヤ周方向DCにおける傾斜溝110の形成位置は、タイヤ赤道線CLを基準とした一方側の領域と、他方側の領域において異なっている。具体的には、傾斜溝110の形成位置は、タイヤ赤道線CLを基準とした他方側に形成される傾斜溝120の形成位置とずれている。また、傾斜溝110の溝幅は、トレッド幅方向DT外側に向かうに連れて広くなる。
For example, the formation position of the
一方、例えば、分岐周方向溝210は、分岐元の傾斜溝110にタイヤ周方向DCにおいて隣接する傾斜溝130と交差する。同様に、タイヤ赤道線CLを基準とした他方側では、分岐周方向溝220は、分岐元の傾斜溝120にタイヤ周方向DCにおいて隣接する傾斜溝140と交差する。
On the other hand, for example, branched
また、上述したように、分岐周方向溝200は、分岐周方向溝210〜分岐周方向溝240を含み、例えば、分岐周方向溝200は、分岐周方向溝200よりもトレッド幅方向DT内側に分岐周方向溝200の曲率半径の中心が位置するように湾曲する部分、具体的には、分岐周方向溝210の部分と、分岐周方向溝200よりもトレッド幅方向DT外側に分岐周方向溝200の曲率半径の中心が位置するように湾曲する部分、具体的には、分岐周方向溝230とを含む。
Further, as described above, the branch
分岐周方向溝200は、トレッド幅方向DT内側に分岐周方向溝200の曲率半径の中心が位置するように湾曲する部分と、トレッド幅方向DT外側に分岐周方向溝200の曲率半径の中心が位置するように湾曲する部分とを、タイヤ周方向DCにおいて交互に繰り返す。
The branch
同様に、タイヤ赤道線CLを基準とし他方側では、分岐周方向溝200は、トレッド幅方向DT内側に分岐周方向溝200の曲率半径の中心が位置するように湾曲する部分(分岐周方向溝230)と、トレッド幅方向DT外側に分岐周方向溝200の曲率半径の中心が位置するように湾曲する部分(分岐周方向溝220)とを、タイヤ周方向DCにおいて交互に繰り返す。
Similarly, on the other side with respect to the tire equator line CL, the branch
また、例えば、分岐周方向溝210の一端は、傾斜溝130に直交するように傾斜溝130に連通し、分岐周方向溝210の溝幅は、傾斜溝130との連通部分に向かうに連れて狭くなる。
Further, for example, one end of the branch
さらに、本実施形態では、タイヤ赤道線CL上には、タイヤ周方向DCに延びる周方向細溝300が形成される。傾斜溝110〜傾斜溝140のトレッド幅方向DT内側の端部は、周方向細溝300に連通する。
Furthermore, in the present embodiment, on the tire equator line CL, the circumferential-direction
(3)作用・効果
空気入りタイヤ10によれば、傾斜溝100は、トレッド幅方向DT外側に向かうに連れてトレッド幅方向DTに近づくように湾曲し、分岐周方向溝200よりもトレッド幅方向DT内側に分岐周方向溝200の曲率半径の中心が位置するように湾曲する部分(例えば、分岐周方向溝210)と、分岐周方向溝200よりもトレッド幅方向DT外側に分岐周方向溝200の曲率半径の中心が位置するように湾曲する部分(例えば、分岐周方向溝230)とが、タイヤ周方向DCにおいて交互に繰り返される。
(3) Advantageous Effects According to the
このため、陸部40に形成されているこれらの溝部に入り込んだ雪は、逃げ場を規制されるため、結果的に雪柱せん断力が増大する。したがって、氷雪路におけるトラクションや制動力が向上する。具体的には、空気入りタイヤ10は、回転方向が指定されるため、制動時には、溝部に入り込んだ雪が傾斜溝100などの先端でせき止められるようになるため、制動力が向上する。また、発進加速時には、傾斜溝100と分岐周方向溝200との交差部分で雪が互いぶつかるようになるため、トラクションが向上する。
For this reason, since the snow which entered into these groove parts formed in the
また、傾斜溝100は、周方向溝20, 30に連通するため、陸部40に入り込んだ雨水を効率的に排水できる。
In addition, since the
すなわち、空気入りタイヤ10によれば、湿潤路及び氷雪路での性能を高い次元で両立し得る。
That is, according to the
本実施形態では、傾斜溝100のトレッド幅方向DT内側の端部は、周方向細溝300に連通する。このため、陸部40に形成されているこれらの溝部に入り込んだ雪は、周方向細溝300と傾斜溝100との合流部において、さらに逃げ場を規制されるため、雪柱せん断力がさらに増大し、氷雪路におけるトラクションをさらに向上し得る。
In the present embodiment, the end of the
本実施形態では、傾斜溝100の溝幅は、トレッド幅方向DT外側に向かうに連れて広くなる。また、周方向細溝300の一端は、傾斜溝100に直交するように傾斜溝100に連通し、周方向細溝300の溝幅は、傾斜溝100との連通部分に向かうに連れて狭くなる。このため、つまり、トレッド幅方向DT外側から傾斜溝100及び周方向細溝300に入り込んだ雪は、溝幅が徐々に狭くなるとともに他の傾斜溝100と交差するため、さらに逃げ場を規制される。したがって、氷雪路におけるトラクションや制動力の更なる向上に寄与し得る。
In the present embodiment, the groove width of the
(4)その他の実施形態
上述したように、本発明の実施形態を通じて本発明の内容を開示したが、この開示の一部をなす論述及び図面は、本発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施の形態、実施例及び運用技術が明らかとなる。
(4) Other Embodiments As described above, the contents of the present invention have been disclosed through the embodiments of the present invention. However, it is understood that the descriptions and drawings constituting a part of this disclosure limit the present invention. Should not. From this disclosure, various alternative embodiments, examples, and operational techniques will be apparent to those skilled in the art.
例えば、本発明の実施形態は、傾斜溝100の溝幅及び周方向細溝300の溝幅は変化していたが、当該溝幅は、変化することなく、一定でも構わない。
For example, in the embodiment of the present invention, the groove width of the
上述した実施形態では、傾斜溝100のトレッド幅方向DT内側の端部は、周方向細溝300に連通していたが、周方向細溝300は、必ずしも形成されていなくても構わない。
In the embodiment described above, the inner end of the
上述した実施形態では、トレッド幅方向DTの中央部とは、JATMAなどで規定される正規内圧に設定された空気入りタイヤ10に正規荷重が付加された状態において、タイヤ赤道線CLを含むトレッド幅の60%の領域内を意味するものとしたが、キャンバー角が大きい自動車への装着を前提した空気入りタイヤの場合などには、正規内圧に設定された空気入りタイヤに正規荷重が付加された状態におけるトレッド幅方向の中心を基準としたトレッドの「接地幅」の60%の領域内を意味するものとしてもよい。
In the embodiment described above, the central portion of the tread width direction DT is the tread including the tire equator line CL in a state where a normal load is applied to the
このように、本発明は、ここでは記載していない様々な実施の形態などを含むことは勿論である。したがって、本発明の技術的範囲は、上述の説明から妥当な特許請求の範囲に係る発明特定事項によってのみ定められる。 As described above, the present invention naturally includes various embodiments that are not described herein. Therefore, the technical scope of the present invention is determined only by the invention specifying matters according to the scope of claims reasonable from the above description.
10…空気入りタイヤ
20…周方向溝
25, 35…屈曲部
30…周方向溝
40…陸部
100, 110, 120, 130, 140…傾斜溝
200, 210, 220, 230, 240…分岐周方向溝
300…周方向細溝
10 ... Pneumatic tire
20 ... Circumferential groove
25, 35… Bend
30 ... Circumferential groove
40 ... Land
100, 110, 120, 130, 140 ... inclined grooves
200, 210, 220, 230, 240 ... Branch circumferential groove
300 ... circumferential narrow groove
Claims (4)
前記傾斜溝のトレッド幅方向外側端が前記周方向溝に連通したタイヤであって、
前記傾斜溝は、トレッド幅方向外側に向かうに連れてトレッド幅方向に近づくように湾曲し、
前記傾斜溝の中間部から分岐し、タイヤ周方向に沿って延びる分岐周方向溝が形成され、
前記分岐周方向溝は、
分岐元の傾斜溝に隣接する傾斜溝と交差し、
前記分岐周方向溝よりもトレッド幅方向内側に前記分岐周方向溝の曲率半径の中心が位置するように湾曲する部分と、前記分岐周方向溝よりもトレッド幅方向外側に前記分岐周方向溝の曲率半径の中心が位置するように湾曲する部分とを、タイヤ周方向において交互に繰り返すタイヤ。 A circumferential groove extending in the tire circumferential direction is formed in the outer region in the tread width direction, and a plurality of inclined grooves extending outward from the center portion in the tread width direction and inclined with respect to the tire circumferential direction are formed.
The tread width direction outer end of the inclined groove is a tire communicated with the circumferential groove,
The inclined groove is curved to approach the tread width direction as it goes outward in the tread width direction,
A branch circumferential groove that branches off from the middle portion of the inclined groove and extends along the tire circumferential direction is formed,
The branch circumferential groove is
Intersects the inclined groove adjacent to the branching inclined groove,
A portion that is curved so that the center of the radius of curvature of the branch circumferential groove is located on the inner side in the tread width direction than the branch circumferential groove, and the branch circumferential groove on the outer side in the tread width direction than the branch circumferential groove. A tire that repeats alternately in the tire circumferential direction a portion that is curved so that the center of the radius of curvature is located.
前記傾斜溝のトレッド幅方向内側の端部は、前記周方向細溝に連通する請求項1に記載のタイヤ。 On the tire equator line, a circumferential narrow groove extending in the tire circumferential direction is formed,
The tire according to claim 1, wherein an end of the inclined groove on the inner side in the tread width direction communicates with the circumferential narrow groove.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011163355A JP5808597B2 (en) | 2011-07-26 | 2011-07-26 | tire |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011163355A JP5808597B2 (en) | 2011-07-26 | 2011-07-26 | tire |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013023192A true JP2013023192A (en) | 2013-02-04 |
JP5808597B2 JP5808597B2 (en) | 2015-11-10 |
Family
ID=47781979
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011163355A Expired - Fee Related JP5808597B2 (en) | 2011-07-26 | 2011-07-26 | tire |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5808597B2 (en) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013133049A1 (en) * | 2012-03-09 | 2013-09-12 | 横浜ゴム株式会社 | Pneumatic tire |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0769007A (en) * | 1993-03-29 | 1995-03-14 | General Tire Inc | Multiple tread contour reduced in tire noise |
JPH07117414A (en) * | 1993-10-19 | 1995-05-09 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | Pneumatic tire |
JPH1024710A (en) * | 1997-03-26 | 1998-01-27 | Bridgestone Corp | Pneumatic tire |
JP2008120376A (en) * | 2006-11-10 | 2008-05-29 | Goodyear Tire & Rubber Co:The | Pneumatic tire |
-
2011
- 2011-07-26 JP JP2011163355A patent/JP5808597B2/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0769007A (en) * | 1993-03-29 | 1995-03-14 | General Tire Inc | Multiple tread contour reduced in tire noise |
JPH07117414A (en) * | 1993-10-19 | 1995-05-09 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | Pneumatic tire |
JPH1024710A (en) * | 1997-03-26 | 1998-01-27 | Bridgestone Corp | Pneumatic tire |
JP2008120376A (en) * | 2006-11-10 | 2008-05-29 | Goodyear Tire & Rubber Co:The | Pneumatic tire |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013133049A1 (en) * | 2012-03-09 | 2013-09-12 | 横浜ゴム株式会社 | Pneumatic tire |
JP2013184666A (en) * | 2012-03-09 | 2013-09-19 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | Pneumatic tire |
US10668774B2 (en) | 2012-03-09 | 2020-06-02 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | Pneumatic tire |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5808597B2 (en) | 2015-11-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5860625B2 (en) | tire | |
JP4816675B2 (en) | Pneumatic tire | |
JP6790722B2 (en) | tire | |
JP6819133B2 (en) | tire | |
CN104057784A (en) | Pneumatic tire | |
CN109501524B (en) | Tyre for vehicle wheels | |
CN101835636A (en) | Pneumatic tire | |
JP6880971B2 (en) | tire | |
JP2007153338A (en) | Tread of tire for large-size vehicle | |
WO2017187740A1 (en) | Pneumatic tire | |
JP4287876B2 (en) | Pneumatic tire | |
WO2018117083A1 (en) | Pneumatic tire | |
JP2019156025A (en) | tire | |
JP2008284922A (en) | Pneumatic tire | |
WO2013015408A1 (en) | Tyre | |
JP5659101B2 (en) | tire | |
JP5808597B2 (en) | tire | |
JP5357662B2 (en) | tire | |
WO2013015375A1 (en) | Tire | |
JP5797965B2 (en) | tire | |
JP2012096604A (en) | Pneumatic tire | |
JP5973139B2 (en) | tire | |
JP5806027B2 (en) | tire | |
JP6019097B2 (en) | Pneumatic tire | |
JP2005349970A (en) | Pneumatic tire |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140527 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150218 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150317 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150515 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150825 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150909 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5808597 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |