JP2013014887A - 手術室設備の構築方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 手術室設備を希望するレイアウトに容易に変更することができる手術室設備の構築方法を提供する。
【解決手段】 手術室で用いられる医療機器7を収容するための枠体8が移動自在に設けられる箱状ユニットを設置した後、設置した箱状ユニット内の枠体8に、医療機器7を収容することによって、手術室設備のレイアウトを容易に変更する。
【選択図】 図1
【解決手段】 手術室で用いられる医療機器7を収容するための枠体8が移動自在に設けられる箱状ユニットを設置した後、設置した箱状ユニット内の枠体8に、医療機器7を収容することによって、手術室設備のレイアウトを容易に変更する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、手術室の壁面に設置される設備および機器のレイアウトを容易に変更可能として、手術室の新設および変更の容易化、迅速化、工場生産による低コスト化および仕様・品質の維持を図ることができる手術室設備の構築方法に関する。
従来から、病院に手術室に設置される各種の医療設備や機器などの手術室設備は、一般外科、整形外科、脳外科、心臓外科、内視鏡外科などの診療科目に応じて異なり、同じ科目であっても、医師などの医療従事者によって異なる場合がある。手術室に設備される手術室設備は、たとえば保温庫、保冷庫、器材戸棚、薬品戸棚、蹴込収納庫、各種の医療機器などであって、これらの設備は手術室に壁に沿って設置され、それらが壁に固定されているために容易に移動させることが困難であり、機器の使い勝手を最も重要視する医師や看護師、臨床工学技士にとって、レイアウトを容易に変更することができないという問題がある。(たとえば、特許文献1参照)
本発明の目的は、手術室設備を希望する位置に容易に設置することができる手術室設備の構築方法を提供することである。
本発明は、手術室で用いられる手術室設備を収容するための枠体が移動自在に設けられる箱状ユニットを設置する工程と、
前記箱状ユニット内の枠体に、前記手術室設備を収容する工程とを含むことを特徴とする手術室設備の構築方法である。
前記箱状ユニット内の枠体に、前記手術室設備を収容する工程とを含むことを特徴とする手術室設備の構築方法である。
また本発明は、前記箱状ユニットは、建物の壁面に沿って設置されることを特徴とする。
また本発明は、前記箱状ユニットは、建物の内部空間を仕切り、該内部空間を複数の手術室に区画することを特徴とする。
本発明によれば、手術室で用いられる手術室設備を収容するための枠体が移動自在に設けられる箱状ユニットを設置した後、その枠体に、前記手術室設備を収容することによって、依頼者が希望するレイアウトの手術室設備を容易に実現し、依頼者の満足度を向上することができる。依頼者が求める手術室設備のレイアウトの変更を、容易に、何度も行うことができるシステムを構築できる。
また、箱状ユニットを手術室を構築しようとする建物内の場所に設置するだけで、手術室に必要な機能や設備を、依頼者の希望する環境に合わせて順次対応できる仕組みを容易に実現することができるので、医療環境の進歩に併せて、手術室設備も進化させることができ、初期投資を最小にし、経営資源の増加や医療の要求する設備を低コストで実現することができる。
図1は、本発明の一実施形態が適用された箱状ユニット1を示す拡大断面図であり、図2は箱状ユニット1の全体の正面図である。なお、図1は図2の切断面線I−Iから見た断面を示す。以下の説明において、医療機器の設置構造を用いて手術室設備の構築方法を実施することによって構築される手術室設備について述べる。
本実施形態の手術室設備において、箱状ユニット1は、建物の壁2の壁面に沿って設置され、室内に臨んで開放する箱体2の壁面から水平に突出する下面3を有する中空の取付け体4と、取付け体4の下面3に固定される案内レール5と、案内レール5に沿って略水平な矢符A1,A2方向に移動自在に該案内レール5に装着される移動体6と、移動体6に吊下げられた状態で結合され、医療機器7が収容される枠体8と、前記取付け体4に設けられ、画像を表示する画像表示装置9とを含む。
前記医療機器7は、手術、治療、検査などに必要とされる保温庫、保冷庫、冷凍庫、器材戸棚、薬品戸棚、蹴込収納庫、各種の医療機器および医療器材などを含み、枠体8に収容可能であれば特に限定されるものではない。
これらの多種多様な医療機器7によって構成される前記手術室設備を構築するに際しては、前記箱状ユニット1によって、手術室で用いられる医療機器7を収容するための枠体8を、手術室の箱体2の壁面に沿って矢符A1,A2方向に移動自在に設置する工程と、手術室の箱体2の壁面に設置された枠体8に、医療機器7を収容する工程とを含み、医師などの希望する医療環境に応じたレイアウトに容易に配置することが可能となる。
前記箱体2は、本実施形態では、コンクリート構造物から成る建物の躯体の一部である内壁の沿って固定的に設置された金属製の組立て構造体であるが、本発明の他の実施形態では、箱体2は建物の躯体の内部空間を仕切り、前記躯体の床上を移動可能に構成されてもよい。
前記取付け体4は、大略的に断面が四角形の筒状体であって、水平に配置され、内部空間には、電力線、信号線などの複数の電気ケーブル21、および医療用ガス配管、吸引管などの複数の管体22が収容される。
前記画像表示装置9は、複数枚のボード9aが個別に上部を中心に開閉可能に構成される。各ボード9aは、静止画が描画されたシート体10と、シート体10を平坦に展開した状態で保持する平板状の基台11とを有する。シート体10は、例えば患者の家族の写真、のどかな風景画、動物、植物などの画像が印刷された印刷シートであってもよい。基台11は、たとえば偏平な矩形の背後パネルに額縁が着脱自在に設けられ、背後パネル上に前記シート体10を平坦に展開し、患者から視認可能な状態で、シート体10の周縁部を額縁によって押えて保持する構成であってもよい。
このような画像表示装置9は、取付け体4の前壁に取付け金具およびビスなどによって、手術室の内部空間に臨んで設置され、麻酔導入前の患者に対して癒し効果を与え、患者の緊張感を緩和させることができる。また、術者および補助者に対しても、極度の緊張感の緩和を期待することができる。このような画像表示装置9は、取付け体4の室内に臨む表面に所望の画像を投影して表示する投影装置によって実現されてもよい。これによって、取付け体4を利用して容易に画像を表示することができる。
図3は箱状ユニット1の案内レール5付近の拡大断面図である。前記取付け体4は、複数の形鋼材、たとえばL形鋼などのフレーム部材4aを相互に溶接して立方体状に組立てられた中空体から成る。取付け体4は、その上部が建物の天井部12に、また背後部が前記箱体2に、たとえばボルトによって固定される。このような取付け体4には、前述の案内レール5が工場において予め取付けられ、現場での取付け作業の手間の低減を図っている。
前記案内レール5は、図3の紙面に垂直な仮想一平面に関して左右対称な一対のレール5a,5bと、各レール5a,5bを平行に連結する連結部材5cとを有する。
前記取付け体4には、その前記矢符A1,A2方向の両端部の下部にそれぞれ配置される2つのフレーム部材4b間にわたって、一対のビーム部材13a,13bの長手方向随所で支持され、ボルトなどによって固定される。各ビーム部材13a,13bには、前記連結部材5cが各複数のボルト14a,14bによって固定される。連結部材5cは、図3の紙面に垂直な水平方向(すなわち、矢符A1,A2方向)に、互いに間隔をあけて複数対が、前記ビーム部材13a,13bと垂直に固定される。
前記移動体6は、平板状の取付プレート6aと、取付プレート6aの平面視で中央部の上面に固定され、各レール5a,5b間に配置される短円柱状の胴部6bと、胴部6bの上面に固定され、両側部が各レール5a,5bによって支持される摺動部材6cとを有する。
各レール5a,5bは、矢符A1,A2方向に平行な長手方向に垂直な断面が略L字状の金属、たとえば機械的強度、耐腐食性、耐薬品性に優れたステンレス鋼から成る。前記取付け体4を構成する各フレーム部材4aおよび枠体8もまた、同様にステンレス鋼から成る。これらのレール5a,5b、各フレーム部材4aおよび枠体8の表面は、抗菌コートなどによって抗菌処理されてもよい。枠体8は、四角筒状であって、図2の仮想線8a,8bで示されるように、収容される医療機器7に応じて大きさの異なるものが設置される。
図4は取付け体4の下面3に案内レール5が取付けられた状態を示す斜視図であり、図5は案内レール5に枠体8が吊下げられた状態を示す斜視図である。取付け体4の外部に露出して下方に臨む下面3には、前述のように案内レール5が設けられる。
図6は情報処理システム30の概略的構成を示す図である。病院を建設しようとする依頼者は、端末装置31a,31b,…(総称する場合には、「端末装置31」と記す場合がある)によって、新たに建設しようとする建物の個々の設備を選択し、新たな建物の箱状ユニットの設置場所、形態、個数、用途および完成時期などの情報を入力する。端末装置31は、インターネットなどの情報通信網32に接続されて通信可能なパーソナルコンピュータによって実現される。
本発明に係る実施形態において「端末装置」は、中央演算処理装置(Central Processing Unit、略称CPU)を含む演算処理部と、ROM(Read Only Memory)およびRAM(RAM Random Access Memory)などによって実現される記憶部と、キーボード、マウスならびにタッチパネルなどのポインティングデバイス、およびイメージスキャナなどの画像読取装置などによって実現される入力部と、液晶表示装置などのディスプレイパネルおよびプリンタなどによって実現される出力部と、アドレス信号およびデータ信号をバスラインによって演算処理部、記憶部、入力部、出力部と双方向に伝送するインターフェイス部と、情報通信網32を介して他の端末装置と通信可能な通信部とを含んで構成される。
依頼者が端末装置31によって選択し、入力された建物の個々の設備の場所および完成時期などの依頼情報は、情報通信網32を介して、箱状ユニット1を製造している製造業者のサーバコンピュータ33へ送信される。サーバコンピュータ33は、個々の設備についての価格に基づいて、新たな建物の建設に要する費用が算出されるとともに、製造業者の代理店の端末装置34a,34b,…(総称する場合には、「端末装置34」と記す場合がある)または工事の請負業者の端末装置35a,35b,…(総称する場合には、「端末装置35」と記す場合がある)が選択され、依頼者の端末装置31には、価格および代理店または請負業者に関する情報がサーバコンピュータ33から出力される。サーバコンピュータ33において算出された価格および代理店または請負業者に関する情報は、情報通信網32を介して依頼者の端末装置31へ送信される。
このような情報処理システム30による依頼者から製造業者への直接の依頼が可能となるのは、前述の箱状ユニット1によって手術室設備のレイアウトを医者などの医療従事者の意向を容易かつ的確に反映することが可能であるためであり、依頼者の要望をメーカとして直接受け、完成させる簡素なプロセスを実現することができ、いわゆる「依頼者が仕様を決め、メーカが製造する」(BTO;Built To Order)ビジネスモデルを実現することができる。
手術室で医療従事者が機能的でかつ安全に作業することができるためには、その手術室のレイアウトの影響によるところが大きい。また、手術室が複数ある場合、科目毎に専用手術室とするか、科目を問わず依頼者中心のレイアウトデザインを可能にするので、依頼者の満足度を最大限まで引上げることができ、依頼者が求めるレイアウトの変更を、容易に、何度も行うことができる。
また、手術室に必要な機能や設備を、依頼者の環境に合わせて順次対応できる仕組みを実現できるので、医療環境の進歩に併せて、手術室も進化させることができ、初期投資を最小にし、経営資源の増加や医療の要求する設備に沿って、投資を段階的に増やすことによって、過剰投資を防ぐことができる。
さらに、前記情報処理システム30などを用いて依頼者への直接的な宣伝を行うことによって、医療機器7に準じた備品予算を組み、病院出入りの医療機器代理店による販売によって価格コントールを行い、依頼者の希望する予算で希望するレイアウトの変更を実現することができる。
また、前述したように、医療機器などを収容する枠体8を壁に固定する構造に代えて、可動の構造とすることによって、従来のように、設計者が依頼者の要望を受け、病院全体でデザインし、建設業者が専門業者に委託して、完成させるプロセスであるのに対し、箱状ユニット1を用いた手術室設備およびその構築方法によれば、病院の建設において、手術部の平面計画を行うに際して、枠体8の配置を考慮することなく工事を進めることができる。また、病院の規模や運用形態によって、中央ホール型、回収廊下型、供給廊下型および供給ホール型の4つの形態の相互の変更に対しても、容易に摘要することができる。4つの形態とは、次の(a)〜(d)である。
(a)中央ホール型:他の平面形態に比べて最もシンプルな平面型であり、各手術室は患者、医療従事者、器材が共用する中央ホールに接しているため、病院の規模によらず、多くの病院のレイアウトとして採用することができる。長所としては、患者、医療従事者、器材の動線が短く、外周廊下がないので、手術室内の有効面積を確保し易い。短所としては、出入り口が1箇所であるため、患者、医療従事者、器材の動線が集中し易い。
(b)回収廊下型:手術室の外周に非清潔器材回収専用の廊下が設けられ、手術室が5室以上の中規模病院から大規模病院に適している。長所としては、清潔器材と非清潔器材の動線を分けることができるとともに、非清潔器材の回収にロボットシステムを採用することによって、回収作業の効率化を図ることができる。また、短所としては、外周廊下の占有面積が大きく、手術室内部の配盤が多く、非清潔器材の回収動線が長くなるため、清潔管理と手術の回転率が低下するという問題がある。
(c)供給廊下型:手術室の外周に清潔器材供給専用の廊下を設けられ、中規模病院に適している。長所としては、清潔器材と非清潔器材の動線を分離して確保することができる。短所としては、外周廊下側に専任のスタッフが必要となり、外周廊下の占有面積が大きく、供給動線が長くなりやすいという問題がある。
(d)供給ホール型:中央に清潔器材専用の供給ホールを設け、その周りに手術室を配置し、中央材料室が別階になる場合が多く、手術室が5室以上の中規模病院から大規模病院に適している。長所としては、物品の中央保管が可能であり、麻酔医が移動し易く、清潔器材と非清潔器材の動線が分離して確保することができる。短所としては、清潔ホール側に専任スタッフが必要であり、中央保管型のため、収納展開スペースの占有面積が大きいという問題がある。
(a)中央ホール型:他の平面形態に比べて最もシンプルな平面型であり、各手術室は患者、医療従事者、器材が共用する中央ホールに接しているため、病院の規模によらず、多くの病院のレイアウトとして採用することができる。長所としては、患者、医療従事者、器材の動線が短く、外周廊下がないので、手術室内の有効面積を確保し易い。短所としては、出入り口が1箇所であるため、患者、医療従事者、器材の動線が集中し易い。
(b)回収廊下型:手術室の外周に非清潔器材回収専用の廊下が設けられ、手術室が5室以上の中規模病院から大規模病院に適している。長所としては、清潔器材と非清潔器材の動線を分けることができるとともに、非清潔器材の回収にロボットシステムを採用することによって、回収作業の効率化を図ることができる。また、短所としては、外周廊下の占有面積が大きく、手術室内部の配盤が多く、非清潔器材の回収動線が長くなるため、清潔管理と手術の回転率が低下するという問題がある。
(c)供給廊下型:手術室の外周に清潔器材供給専用の廊下を設けられ、中規模病院に適している。長所としては、清潔器材と非清潔器材の動線を分離して確保することができる。短所としては、外周廊下側に専任のスタッフが必要となり、外周廊下の占有面積が大きく、供給動線が長くなりやすいという問題がある。
(d)供給ホール型:中央に清潔器材専用の供給ホールを設け、その周りに手術室を配置し、中央材料室が別階になる場合が多く、手術室が5室以上の中規模病院から大規模病院に適している。長所としては、物品の中央保管が可能であり、麻酔医が移動し易く、清潔器材と非清潔器材の動線が分離して確保することができる。短所としては、清潔ホール側に専任スタッフが必要であり、中央保管型のため、収納展開スペースの占有面積が大きいという問題がある。
本発明は、前述の手術室だけでなく、その他の部屋、たとえば診察室、治療室、検査室、リハビリテーション室などのレイアウトの変更に対しても好適に実施することができ、上記の手術室と同様な効果を達成することができる。また、箱体および枠体などをリース契約によって病院などの医療施設にレンタルで設置することもでき、汎用性の高い手術用設備を容易かつ安価に実現することができる。
1 箱状ユニット
2 箱体
3 下面
4 取付け体
5 案内レール
6 移動体
7 医療機器
8 枠体
9 画像表示装置
10 シート体
11 基台
12 天井部
5a,5b レール
5c 連結部材
13a,13b ビーム部材
30 情報処理システム
31a,31b 依頼者の端末装置
32 情報通信網
33 製造業者のサーバコンピュータ
34a,34b 代理店の端末装置
35a,35b 請負業者の端末装置
2 箱体
3 下面
4 取付け体
5 案内レール
6 移動体
7 医療機器
8 枠体
9 画像表示装置
10 シート体
11 基台
12 天井部
5a,5b レール
5c 連結部材
13a,13b ビーム部材
30 情報処理システム
31a,31b 依頼者の端末装置
32 情報通信網
33 製造業者のサーバコンピュータ
34a,34b 代理店の端末装置
35a,35b 請負業者の端末装置
Claims (3)
- 手術室で用いられる手術室設備を収容するための枠体が移動自在に設けられる箱状ユニットを設置する工程と、
前記箱状ユニット内の枠体に、前記手術室設備を収容する工程とを含むことを特徴とする手術室設備の構築方法。 - 前記箱状ユニットは、建物の壁面に沿って設置されることを特徴とする請求項1に記載の手術室設備の構築方法。
- 前記箱状ユニットは、建物の内部空間を仕切り、該内部空間を複数の手術室に区画することを特徴とする請求項1に記載の手術室設備の構築方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011146805A JP2013014887A (ja) | 2011-06-30 | 2011-06-30 | 手術室設備の構築方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011146805A JP2013014887A (ja) | 2011-06-30 | 2011-06-30 | 手術室設備の構築方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013014887A true JP2013014887A (ja) | 2013-01-24 |
Family
ID=47687802
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011146805A Withdrawn JP2013014887A (ja) | 2011-06-30 | 2011-06-30 | 手術室設備の構築方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112746757A (zh) * | 2020-12-30 | 2021-05-04 | 常州市浩东净化设备科技有限公司 | 快装龙骨手术室及其安装方法 |
-
2011
- 2011-06-30 JP JP2011146805A patent/JP2013014887A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN112746757A (zh) * | 2020-12-30 | 2021-05-04 | 常州市浩东净化设备科技有限公司 | 快装龙骨手术室及其安装方法 |
CN112746757B (zh) * | 2020-12-30 | 2022-07-15 | 常州市浩东净化设备科技有限公司 | 快装龙骨手术室及其安装方法 |
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