JP2013013074A - 参照画像を使用するビデオの符号化および復号化 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】画像符号化において、参照画像のリストを復号に使用されるように構成する。予測モードを、nタプル(x0,x1,..,xM−1)により定義し、xmは、運動ベクトル場m=0、..、M−1のm番目のコンポーネントの予測オプションを指定し、動き場に対してM個のコンポーネントが存在し、符号化オプションxmは、動き予測モードおよび参照画像インデックスの全ての定義された組合せから構成される組の要素に、オプション「/」、xm∈{”/”,0,1,..,rm−1}を加えたものであり、オプション「/」は、コンポーネントの不使用を指定し、他のオプション0、1、...、rm−1は、rm個の組合せの1つを指定する。全ての可能なnタプルのサブセットが提供され、インター符号化ブロックの予測に使用する予測モードは、そのサブセットへの参照により定義される。
【選択図】図2
Description
未加工の形式のビデオシーケンスは、表現するために極めて大量のデータ必要とする。シーケンスの各秒が何十もの個別のフレームから構成されていて、各フレームは、典型的には少なくとも1ピクセルが8ビットで表現され、各フレームは、数百または何千のピクセルを必要としているからである。伝送および記憶のコストを最小限にするために、未加工のビデオデータに対して画像圧縮が使用される。その目的は、可能な限り小さな容量、つまり、可能な限り少ないビット数でオリジナルの情報を表現することである。ビデオシーケンスを表現するために必要な容量を減らすと、圧縮されたシーケンスのビデオ品質、つまり、圧縮されていないオリジナルのビデオシーケンスとの類似性に影響がある。
動き補償予測の主な側面は、参照画像の管理である。参照画像とは、その後の符号化された画像の予測に使用できる可能性がある、以前に符号化された画像である。
例1
図2に示すように、現在のブロックBの運動を予測するために、以前に処理された異なる隣接する運動ベクトルを使用することができる。この例では、これらは3つの隣接するブロックからの5つの運動ベクトルである:Mvf0(Bup)、Mvf1(Bup)、Mvf0(Bleft)、Mvf1(Bleft)、およびMvf0(Bcorner)。
例2
この例では、1つの参照画像を指す運動ベクトルを取り、いくつかの他の参照画像にそれをマッピングするスケーリングの方法が使用される。BleftおよびBupだけを考慮する場合、MVP候補リストの構成について、図3に示すように、Mvf0(Bup)、Mvf1(Bup)、スケール(Mvf0(Bup))、スケール(Mvf1(Bup))、Mvf0(Bleft)、Mvf1(Bleft)、スケール(Mvf0(Bleft))、およびスケール(Mvf1(Bleft))という8つの運動ベクトルを利用することができる。スキャン順序の結果を表3に示す。
例3
有効化されたIPDモードの組に対するリストL0およびL1の構成の影響を示すために、以下の例を提供する。ここでは時間距離に重点を置くために、異なる表記法を使用する。ここでは、参照はPOC番号を用いてインデックス付けされるため、特定のモードは(Pi,Pj)と示され、ここでiはMvf0に使用される参照画像のPOC番号であり、jはMvf1に使用される参照画像のPOC番号である。ここでは、3つの画像参照(つまりr=3)を用いた符号化について考える。参照は、POC0、POC4、およびPOC8であり(P0、P4、およびP8と示す)、現在の画像は、POC2(P2と示す)である。この場合、ならびにリストL0およびL1がそれぞれ2つの参照に限定されている場合、それらは一般的に次のように定義される:L0={P0,P4}およびL1={P4,P8}。これは、表4において星(*)印が付けられた有効化されたモードにつながる。ここでは、利用可能な9つの重予測IPDモードから、4つが有効化されることに注意すること。すべての利用可能なモードを有効にするためには、各リストは3つの参照をすべて含む必要がある。
上記のモードが、一意の参照画像の組に空の要素が追加される単一予測IPDモードを用いて拡張される場合、それは対応する運動ベクトル場コンポーネントが使用されないことを示す。有効化されたIPDモードの結果として生じる組を表5に示している。
復号化に使用される参照画像のリストを構成するステップと、
nタプル(x0,x1,...,xM−1)を構成することによって予測モードを定義するステップであって、xmは、運動ベクトル場m=0、...、M−1のm番目のコンポーネントの予測オプションを指定し、動き場に対してM個のコンポーネントが存在し、符号化オプションxmは、動き予測モードおよび参照画像インデックスのすべての定義された組み合わせから構成される組の要素に、オプション「/」、xm∈{”/”,0,1,...,rm−1}を加えたものであり、オプション「/」は、コンポーネントが使用されていないことを指定し、他のオプション0、1、...、rm−1は、rm個の組み合わせの1つを指定するステップと、
すべての可能なnタプルの組のT個のnタプルのサブセットを提供するステップと、
前述のnタプルへの参照によってインター符号化ブロック(inter−coded block)を予測するために使用する予測モードを符号化するステップと
を含む。
図1からの例に示すように、リストがL0={0,1}およびL1={1,0}と定義されている場合、モードのそれぞれについて、運動ベクトル予測値に対するスキャンは、異なる予測値候補リストにつながるという事実とは別に、重予測モード(0,1)および(1,0)は同一である。しかし、これら2つのモードの1つにより与えられたこの追加の選択肢は、符号化利得につながる可能性が低く、効果的にモードを冗長にする。一般的に、リストL0およびL1に基づいた解決法では、モードの特定のサブセットを維持する簡単な方法はなく、たとえば、この場合、4つの可能な重予測モードのうち3つだけである。
これにより参照画像のペアの最適な組を選択できるようになる。たとえば、選択された組は、組から参照画像の冗長なペアを省略することによって、またはエンコーダで考慮されないペアを省略することによって、符号化利得が最大限になるように選択することができる。
有効化された組は、伝送されるか(明示的な信号伝達)、または一部の共有されたアルゴリズムによって得られる(自動派生)かのいずれかである。次に、これら2つの方法の選択自体を信号で送る必要がある。
具体的な例では、POC値2(図6に示す)を用いる現在の画像の例のLUは、LU={P0,P4,P8}であるため、R0=P0、R1=P4、およびR2=P8である。現在の画像がPOC値6であり、短期参照としてP0、P2、P4、およびP8を有し、長期参照としてPL0およびPL1を有する場合、このリストはLU={P4,P8,P2,P0,PL1,PL1}であるため、R0=P4、R1=P8、R3=P2、R4=P0、R5=LP0、およびR6=LP1である。
1.単一予測モードの数Nuおよび重予測モードの数Nbが伝送される。
−ペア内の参照画像の平均的な重み付けされた時間距離
−ペア内の参照画像の方向
−ペア内の空でないエントリの数(双方向モードまたは単一予測モードの選択)
明示的な信号伝達モードにおいて、1つの可能な設計の選択肢は、モードの総数の次に、サポートされているペアを構成する参照画像のインデックスを符号化することである。表10に例を提供する。ここでは、表7に示すようにモードの組を符号化する。ここでは、モードの組は合計に32ビットで符号化される。
参照画像の数は大きい場合があるため、何らかの代替信号伝達を考案することができる。たとえば、実際的なモードの表は、参照の数が大きい場合、まばらであると予想できるため、何らかの形式のランレングス符号化を使用することができる。次に、これらは有用性が最高から最低へとペアの有用性の順序でスキャンされる。ここで、有用性は、たとえば、自動派生のために上記のルールによって生成された順序を見ることによってなど、何らかのルールによって定義される。
ref_pic_pair_modeは、動き補償に使用されるペアを得る方法を指定する。
ref_pic_pair_modeが1に等しい場合、ペアはビットストリームにおいて信号で送られる。
num_ref_idx_mv0_active_minus1は、スライスの運動ベクトル場のコンポーネント0と共に使用される参照画像リストからの参照の数を指定する。
num_ref_idx_mv1_active_minus1は、現在のslice_typeがBである場合、スライスの運動ベクトル場のコンポーネント1と共に使用される参照画像リストからの参照の数を指定する。それは、num_ref_idx_mv0_active_minus1に関する記述に従うが、運動ベクトル場コンポーネント0と運動ベクトル場コンポーネント1、およびref_pic_pair_list[n][0]とref_pic_pair_list[n][1]を置き換える。
ref_pic_pair_list_modification()は、ペアのリスト内のペアの順序を変更できるプロセスである。
また、重み付けされた予測は、提案された方式でサポートできることも注意することが重要である。重み付けされた予測は、H.264/AVCの暗黙的モードでは簡単である。つまり、重みは時間距離に基づいて計算される。明示的な信号伝送の場合には、重みはH.264/AVCのようにスライスヘッダに符号化することができる。複数の重み付けされたパラメータが単一の画像に対して定義されている場合、参照画像のコピーおよび再順序付けという通常の操作によって、スライスヘッダに単に定義することができ、ペアは参照のその新しく作成された組に定義される。
Claims (15)
- 動き補償された(motion compensated)動き予測(motion prediction)を使用して、画像のシーケンスを定義するビデオデータを符号化する方法であって、
復号化に使用される参照画像(references pictures)のリストを構成する(constructing)ステップと、
nタプル(n-tuples)(x0,x1,...,xM−1)を構成することによって予測(prediction)(方向(direction))モード(modes)を定義するステップであって、xmは、運動ベクトル場(motion vector field)即ちm=0、...、M−1のm番目のコンポーネントの予測オプション(prediction option)を指定し、前記動き場に対してM個のコンポーネントが存在し、符号化オプションxmは、動き予測モードおよび参照画像インデックス(indices)のすべての定義された(defined)組み合わせから構成される組の要素に、オプション「/」、xm∈{”/”,0,1,...,rm−1}を加えたものであり、オプション「/」は、前記コンポーネントが使用されないことを指定し、他のオプション0、1、...、rm−1は、rm個の組み合わせの1つを指定するステップと、
すべての可能なnタプルの組のT個のnタプルのサブセットを提供するステップと、
前記nタプルへの参照によってインター符号化(coded)ブロックを予測するために使用する予測モードを定義するステップと
を含む方法。 - 運動ベクトル場コンポーネントmに対して1つの運動(motion)ベクトル予測モードだけが許可され、前記予測オプションは、参照画像の選択によって決定され、rmは、運動ベクトル場コンポーネントmに利用できる参照画像の数である請求項1に記載の方法。
- 前記サブセットのnタプルが符号化される順序は、シンボルs={s0,...,sT−1}の事前に定義された組へのマッピングを決定し、より短いシンボルは、より低い(lower order)予測モードに割り当てられることが好ましい請求項1または2に記載の方法。
- T個のnタプルの前記サブセットは、nタプルの前記サブセットのサイズTを符号化することによって提供され、その後に、各nタプルの自動派生(automatic derivation)または明示的な信号伝送(explicit signalling)が行われ、x0、x1、...、xM−1は、各nタプルに対して符号化されるのが好ましく、nタプルt(t=0,...,T−1)は、予測(方向)モードのシンボルstにマッピングされ、好ましくは、nタプルジェネレータは、
nタプルにおける前記参照画像の重み付けされた時間距離(weighted temporal distance)、
nタプルにおける参照画像の時間方向(temporal direction)、および
nタプルにおける「/」でないエントリの数
のいずれか1つ以上に基づいて前記順序を計算することによってT個のnタプルを生成する
請求項2または3に記載の方法。 - 前記予測モードは、前記現在定義されている位置に対するそれらの相対的運動位置(relative movement position)を符号化することによって再順序付けされる(reordered)前記請求項のいずれか1項に記載の方法。
- 明示的に(explicitly)信号伝送されるnタプルの組は、ビデオビットストリームの画像またはスライス(slice)とは別にパケットで指定され、前記現在の画像のアクティブな組を指定するときに参照される前記請求項のいずれか1項に記載の方法。
- 動き補償された動き予測を使用して、画像のシーケンスを定義するビデオデータを復号化する方法であって、
すべての可能なnタプル(x0,x1,...,xM−1)の組のT個のnタプルのサブセットを構成するステップであって、xmは、前記運動ベクトル場m=0、...、M−1のm番目のコンポーネントの予測オプションを指定し、前記動き場に対してM個のコンポーネントが存在し、符号化オプションxmは、動き予測モードおよび参照画像インデックスのすべての定義された組み合わせから構成される組の要素に、オプション「/」、xm∈{”/”,0,1,...,rm−1}を加えたものであり、オプション「/」は、前記コンポーネントが使用されないことを指定し、他のオプション0、1、...、rm−1は、rm個の組み合わせの1つを指定するステップと、
前記nタプルへの参照によってインター符号化ブロックを予測するために使用する予測モードを復号化するステップと
を含む方法。 - 運動ベクトル場コンポーネントmに対して1つの運動ベクトル予測モードだけが許可され、前記予測オプションは、参照画像の選択によって決定され、rmは、運動ベクトル場コンポーネントmに利用できる参照画像の数である請求項7に記載の方法。
- 前記サブセットの前記nタプルが符号化される順序は、シンボルs={s0,...,sT−1}の事前に定義された組へのマッピングを決定し、より短いシンボルは、より低い予測モードに割り当てられることが好ましい請求項7または8に記載の方法。
- T個のnタプルの前記サブセットは、nタプルの前記サブセットのサイズTを復号化することによって構成され、その後に、自動派生または各nタプルの明示的な信号伝送が行われ、x0、x1、...、xM−1は、各nタプルに対して復号化されるのが好ましく、nタプルt(t=0,...,T−1)は、予測(方向)モードのシンボルstにマッピングされ、好ましくは、T個のnタプルは、
nタプルにおける前記参照画像の重み付けされた時間距離、
nタプルにおける参照画像の時間方向、および
nタプルにおける「/」でないエントリの数
のいずれか1つ以上に基づいて前記順序を計算することによって得られる
請求項8または9に記載の方法。 - 前記予測モードは、前記現在定義されている位置に対するそれらの相対的運動位置を符号化することによって再順序付けされる請求項7から10のいずれか1項に記載の方法。
- 明示的に信号伝送されたnタプルの組は、前記画像またはビデオビットストリームのスライスとは別にパケットで指定され、前記現在の画像のアクティブな組を指定するときに参照される請求項7から11のいずれか1項に記載の方法。
- プログラム可能な手段に、前記請求項のいずれか1項に記載の方法を実装させる命令を含むコンピュータプログラム製品。
- 請求項1から6のいずれか1項に従って動作するように適応および構成されたビデオエンコーダ。
- 請求項7から12のいずれか1項に従って動作するように適応および構成されたビデオデコーダ。
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