JP2012511766A - ターゲットデータベースに対してデータソースのデータをリンクするための方法及びモジュール - Google Patents

ターゲットデータベースに対してデータソースのデータをリンクするための方法及びモジュール Download PDF

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Abstract

本方法は、参照オントロジー(101)の第1のコンセプト又はプロパティに関連する少なくとも1つのテーブルを含むターゲットデータベース(107)にアクセスするステップ(110)と;データセットを含むデータソース(102)のためのデータソースオントロジー(104)を定義するステップ(120)であって、前記データソースオントロジー(104)は、第2のコンセプト又はプロパティを含み、前記第2のコンセプト又はプロパティは、前記第1のコンセプト又はプロパティと異なる、ステップと、前記第2のコンセプト又はプロパティと前記第1のコンセプト又はプロパティとの間のリンクを生成するステップ(140)であって、前記リンクは、前記第2のコンセプト又はプロパティに関連する前記データセットのデータが、前記ターゲットデータベースのどのテーブルと関連するかを定義している、ステップと、を含む。

Description

本発明は、ターゲットデータベースに対してデータソースのデータをリンクするための方法に関する。より詳細には、データベースに医療データを統合する方法に関する
臨床試験は、医学的な研究において、新しい医薬、医療機器、その他の医療関連品を開発するために、そして、それらの人体への影響を探るために、広く行われている。新しい研究がしばしば発表され、そして臨床試験の数も増加している。
例えば、2006年における米国NIH(National Institutes of Health)の研究の登録(これは、臨床研究のために最も利用されている公のデータベースである)は、約23500の臨床研究を含んでいる。2008年1月に、登録された臨床試験は、153の国々から、2倍の5万件の研究にのぼる。特に、医薬産業及び医療機器の製造業者は、更に研究を後押ししている。
このように、増大するデータによって、迅速に、短時間に、しかも正確に研究の計画を立て、実行し、かつ結果を分析することが必要不可欠となっている。特に、臨床試験において収集されたデータは、試験の計画、コントロール、及び実行において貴重である。それゆえ、国内及び国外の規定を遵守しつつ、データの収集、ハンドリング、及び蓄積を慎重に行うことは、臨床研究のマネジメントにおける中心的なタスクとなっている。
医療技術分野の企業は、革新的な医療機器の開発に関心を持っている。これは、様々な病気の診断、治療、防止、及びモニタリングを向上させ改善させるために貢献する。この目的のため、臨床試験および事前のパイロットトライアルが実施される。臨床試験において、開発された機器によって、問診表によって、症例報告フォームなどの様々なフォーマットによって、関心のあるデータが取得される。その後、集められたデータは、処理され、統計的に分析され、開発された機器の品質及び適用性が評価される。更に、取得されたデータと病気の進行との間の関連性、並びに、患者の健康状態が検討される。その結果は、デバイスのデータと比較される。デバイスは、現在の医療行為に利用され、あるいは、特定の疾病の新たな理解を得るために検討される。
臨床試験を管理する一つの手法は、オントロジー(ontology)を利用することである。
非特許文献1によれば、オントロジーとは、正式な(formal)、明示的な(explicit)、共通の概念化(shared conceptualization)の仕様(specification)である。これは、機械読み取りの形で、意味論的(semantic)に、関心のあるドメインを記述する。これによって、ドメインのコンセプト、これらの関係、及び拘束(constraints)が表現される。そして、大きなコミュニティーの大多数がこれに同意する。
オントロジーは、人工知能、知識工学、セマンティックックウェブ(Semantic Web)の分野で利用されている。そして、生物医学や自然科学を含む、様々な分野で発展してきている。
データの統合の分野における、モデリング及びオントロジーの利用によって、幾つかの利点が得られる。オントロジーは、高い抽象概念レベルにおいて領域(domain)を記述する。オントロジーの利点は、一貫した正式な語彙(consistent and formal vocabulary)を構築することである。これは、データベースに格納されたデータの構造及び意味の定義のために利用されるだけでなく、この語彙に基づいて、相互に利用され(interoperate)、アプリケーションを構築する。
一定の中心位置において、統計的分析又はそれぞれの当局への提出資料の準備のために、臨床試験のデータにアクセスできるようにするために、これは理想的には1つのデータベースに統合される必要がある。異なる観点から、データの統合のアプローチは区別される。一つの観点は、データソースの統合の具現である。これは、オンデマンド統合(on−demand integration)の語によって表現される。すなわち、ユーザ又はシステムがデータソースのフレームワークにクエリを発したときに、データソースが統合化される。要求されたデータは、各々のデータソースから別々に取得され、その後、一つの結果として統合される。これに対して、事前の統合は、データソースのデータをコピーし、まとめ、統合し、一つのデータベースとする。これ対しては、後にクエリが発せられる。
非特許文献2は、臨床試験データのマネジメントのためのオントロジーベースのシステムを開示している。オントロジーの参照によって、臨床試験データベースの生成と、様々なデータソースからのデータのこのデータベースへの統合とがなされる。
A Translation Approach to Portable Ontology Specification, Knowledge Acquisition 5:199−220, 1993, by Thomas Gruber "Ontology−based system for clinical trial data management", IEEE Benelux EMBS Symposium, Dec. 6−7, 2007 of Geisler, S. et al
しかしながら、このシステムは、自由度が低い。なぜなら、参照オントロジーは、データソースのオントロジー表現の定義をするときに、知られていなければならないからである。更に、不必要な作業がなされなければならない。なぜなら、ある場合には、データソースの少しのデータしか関心がないことがあるからである。このような場合には、全てのデータソースに対してオントロジーを定義することは、効果的ではない。なぜなら、オントロジーは、ターゲットデータベースへの、そのデータソースのマッピングをも示さなければならないからである。このような複雑なオントロジーの編集は、結果的にユーザに対して適切ではない。
このため、より柔軟で、かつ、高速に、データソースのデータを統合するための改善された方法の実現が望まれている。
したがって、本発明は、好ましくは、単独で、または組み合わせて、1つ以上の上述の技術の不都合及び欠点を緩和し、軽減し、排除する。そして、本発明は、添付の請求項にもとづいて、方法、モジュール、及びコンピュータプログラムプロダクトを提供することによって、1つ以上の上述の課題を解決する。
ある実施態様の目的は、データのリンク及び統合を改善する方法を提供することである。ある実施態様の他の目的は、データソースのデータをターゲットデータベースに動的に統合するための方法を提供することである。
ある実施態様におけるアイディアは、参照オントロジーの選択された複数のコンセプト及びこれらのプロパティと、様々なデータソースオントロジーとの間の、オントロジーベースのマッピングを提供することである。
ある側面に基づき、方法が提供される。本方法は、参照オントロジーの第1のコンセプト又はプロパティに関連する少なくとも1つのテーブルを含むターゲットデータベースにアクセスするステップと、データセットを含むデータソースのためのデータソースオントロジーを定義するステップであって、前記データソースオントロジーは、第2のコンセプト又はプロパティを含み、前記第2のコンセプト又はプロパティは、前記第1のコンセプト又はプロパティと異なる、ステップと、前記第2のコンセプト又はプロパティと前記第1のコンセプト又はプロパティとの間のリンクを生成するステップであって、前記リンクは、前記第2のコンセプト又はプロパティに関連する前記データセットのデータが、前記ターゲットデータベースのどのテーブルと関連するかを定義している、ステップと、を含む。
本明細書において、「テーブル」とは、広く捉えて、情報技術及びデータベースモデリングにおいて関係を表現する全ての同種のものを意味すると解釈されるべきである。本方法は、幾つかの異なる応用によってインプリメントされる。例えば、臨床試験の医療データの統合のための応用が挙げられる。更に、本方法は、エネルギー供給の応用に利用されるオントロジーのいかなる集合に対してもインプリメントされ得る。例えば、エネルギー供給、金融アプリケーション、商業アプリケーション、データが異なるソース及び/又はデバイスから取得される異なる複数の研究プロジェクト等が挙げられる。ある実施態様によれば、モジュールが提供される。本モジュールは、参照オントロジーの第1のコンセプト又はプロパティに関連する少なくとも1つのテーブルを含むターゲットデータベースにアクセスする第1のユニットと、データセットを含むデータソースのためのデータソースオントロジーを定義する第2のユニットであって、前記データソースオントロジーは、第2のコンセプト又はプロパティを含み、前記第2のコンセプト又はプロパティは、前記第1のコンセプト又はプロパティと異なる、第2のユニットと、前記第2のコンセプト又はプロパティと前記第1のコンセプト又はプロパティとの間のリンクを生成する第3のユニットであって、前記リンクは、前記第2のコンセプト又はプロパティに関連する前記データセットのデータが、前記ターゲットデータベースのどのテーブルと関連するかを定義している、第3のユニットと、を含む。
本発明が有する上述の及びその他の態様、特徴、及び有利な効果は、以下の詳細な説明の実施態様の記述、添付の図面の参照から明らかとなる。
一実施態様に基づく方法を示すフローチャートを示す図である。 一実施態様に基づく方法を示すフローチャートを示す図である。 一実施態様に基づく方法のブロック図を示す。
本発明の幾つかの実施態様では、当業者が本発明を実施できるように、添付の図面を参照しながら以下に、より詳細に説明する。なお、本発明は、多くの異なる実施態様によって実現されるが、本明細書に記載された実施態様に限定されるものではない。むしろ、これらの実施態様は、本開示が理解できるようにそして完結するように記載されている。そして、これらの実施態様によって、当業者に対し、発明の範囲を示すものである。本実施態様は、発明を限定するためのものではない。むしろ、発明は、添付の請求項によって限定される。
更に、添付の図面に記載された特定の実施形態にかかる詳細な説明に用いられた技術は、本発明を限定するために意図したものではない。
以下の記載は、データを統合する方法に適用できる本発明の実施態様に焦点を当てている。図1を参照すると、本方法は、参照オントロジー101の第1のコンセプト又はプロパティに関連する少なくとも1つのテーブルを含むターゲットデータベース107にアクセスするステップ(110)を含む。更に、本発明は、データセットを含むデータソース102のためのデータソースオントロジー104を定義するステップ120を含む。前記データソースオントロジー104は、第2のコンセプト又はプロパティを含む。前記第2のコンセプト又はプロパティは、前記第1のコンセプト又はプロパティとは異なるものである。本方法は、前記第2のコンセプト又はプロパティと、前記第1のコンセプト又はプロパティとの間のリンクを生成するステップ140を含む。前記リンクは、前記第2のコンセプト又はプロパティに関連する前記データセットのデータが、前記ターゲットデータベースのどのテーブルに関連するかを定義している。図1に示す実施形態において、本発明は、前記リンクをデータ統合モジュール(不図示)に格納するステップ150を含む。本方法は、このリンクを利用することによって、前記データを対応するターゲットデータベース107のテーブルに格納するステップ160を含む。
実施形態において、前記ターゲットデータベース107は、前記参照オントロジー101の選択されたコンセプト及びプロパティの第1の集合によって定義される。他の実施形態において、本方法100は、他のスキーマに基づいて、少なくとも1つのデータソースのデータを統合することによって提供される。図2に示すように、本方法100は、参照オントロジー101によって定義されたターゲットデータベース107をアクセスするステップ110を含む。更に、データソース102からデータソースオントロジー104を定義するステップ120のためのユーザインターフェース(不図示)が提供される。これは、データソース102のリレーショナルスキーマ表現をオントロジー104に変換することによって提供される。ユーザインターフェースの提供は、ユーザがデータソースのオントロジー表現に適合し、そしてこれを生成することが、容易にできる点で、有利である。これに続いて、データソースのリレーショナル表現102に対して、データソースのオントロジー表現104をリンクするステップ132のためのメタデータ表現が作られる。参照オントロジー101と、データソースオントロジー104の間の多くのリンク140を生成するときに、オントロジー101、104のプロパティのペアが構築される142。リンクを生成するステップ140は、データソースから抽出されるべきデータを決定するクエリを統合するステップと、データ統合モジュールを生成するステップと、前記リンクをデータ統合モジュールに格納するステップ150とを有する。ターゲットデータベース107にデータを統合することは、データ統合モジュールを実行することにより行われる。すなわち、ターゲットデータベースの各テーブルに対するクエリを提供するステップ165、一つのデータソースからデータを検索するステップ、及びターゲットデータベース107に検索されたデータを格納するステップにより行われる。その後、データターゲットの選択されたコンセプト及びプロパティのオントロジー表現101を、データターゲットのリレーショナル表現107にリンクするステップ170のためにメタ表現が作成される。データソース102及びデータターゲット107は、異なるボキャブラリーを用いて、別々のオントロジーにより記述される。
二つのオントロジーのコンセプト又はプロパティの間のリンクに依存して、データ統合モジュールが組み立てられる。すなわち、データソースからデータを抽出しデータターゲットにロードする処理を行う。
一実施形態において、メタ表現は、データソース102及びデータターゲット107のリレーショナル及びオントロジー表現101、104をリンクする。このような実施形態において、データソース102は、リレーショナルな方法でクエリされ得る。したがって、データソース102は、リレーショナルデータベース又はエクセルワークブックであってもよい。実施形態において、データターゲットテーブルと、データソースコラムとのリンクは、以下のように実行される。ターゲットデータベース107の各々のリンクされたテーブルに対して、データベーステーブルにリンクされたデータソース102のカラムがリストに追加される。このリストは、データソース102のクエリを組み立てるために使われる。これは、データソース102の全てのコラムからデータを読み込む。ターゲットデータベース107の各々のテーブルは、データソース102のための対応するクエリを実行することによって満たされる。マッピングされたデータソースプロパティが、データソーステーブルの外部キーコラムにリンクされている場合、テーブルと、参照テーブルとの間の対応した結合(according join)が作成される。したがって、ユーザは、この結合がなされる追加的なプロパティを選択しなければならない。結合は、複数のデータターゲットテーブルのコラムがターゲットテーブルにマッピングされている場合、自動的にも挿入される。もし、外部キーコラムを表すデータターゲットプロパティがマッピングされている場合、データターゲットコラムを表すユーザが定義した追加的プロパティを利用して、ターゲットテーブルと参照テーブルとをジョインすることによって、参照テーブルでそれぞれのIDがルックアップされる。
一実施形態において、参照オントロジー101として、かつ、データターゲットデータベース107を記述するベースとして、臨床試験データマネージメントオントロジー(CTDMO:Clinical Trial Data Management Ontology)が利用される。各データソース102に対して、異なるオントロジー104がインプリメントされる。しかしながら、ある実施態様においては、このCTDMO及びデータソースオントロジー104は、同じモデリング規則に従う。
このオントロジーは、OWL Lite言語によって、モデリングされる。関係を表現しないプロパティは、オントロジーにおいて、データアトリビュートとしてモデリングされ、かつ、アサインされたデータタイプを持たなければならない。複数のコンセプトの間の関係は、オブジェクトプロパティ(object properties)として、モデリングされなければならない。1対nの関係は、機能的オブジェクトプロパティ(functional objet property)によって表現される。このオブジェクトプロパティは、この関係のnの側のコンセプトにおいて定義されなければならない。1対1の関係は、機能的及び逆機能的オブジェクトプロパティとしてモデリングされ、関係のn側のコンセプトにアサインされる。n対mの関係は、制約が無いオブジェクトプロパティとしてモデリングされる。このプロパティは、一方又は他方の側にアサインすることができる。オブジェクトプロパティの各々に対して、参照コンセプトが定義されなければならない。
実施形態において、ユーザインターフェースは、データソースオントロジー104、105を作ることを支援するために提供される。実施形態において、ユーザは、新なデータ統合モジュール、例えば、SQLサーバ(登録商標)インテグレーションサービスパッケージを作ることができる。これは、データソースオントロジー104とCTDMO101から選定した特定のコンセプトとの間の多くのリンク、及び追加的情報を提供することによってなされる。
実施形態において、データ統合モジュールは、例えば、ファイル、データベース、及び、異なるソース102を一つのターゲット107に統合するためのデータハンドリングを定義した記述である。データ統合モジュールを作るためには、ユーザは、CTDMOの選択されたコンセプトのプロパティに、データソースオントロジー102のコンセプトを、視覚的な方法によってリンクする。
新たなモジュールに対して追加的な情報を提供した後、ウェブサービスは、マッピング及び追加的な情報に基づいて、パッケージを自動的に作成する。そして、追加的な情報は、テータ統合モジュールの実行のスケジュール、(もし、データソースがファイルタイプである場合)ファイルのハンドリング(例えば、リモート位置からのファイルのコピー及び削除、ファイルのアーカイブ)を含んでもよい。
図3は、方法100の実施形態をインプリメントするアーキテクチャ200を示している。このアーキテクチャ200は、参照オントロジーとしてのCTDMOを基にしている。なお、同じモデリング規則に従うその他のいかなるオントロジーを用いてもよい。CTDMO201は、オントロジーエディタ211によって、新たな臨床研究の各々に対して拡張することができる。データソース207、208、209は、データソースオントロジー202によって記述され、そして、ターゲットデータベース240は、CTDMO201(又はその一部)により定義される。ユーザ221は、臨床研究データベース240に対する関係スキーマを作成するために、ユーザインターフェース230により、参照オントロジー201からコンセプトを選択する。選択による参照オントロジー201と、データソースオントロジー202とのマッピングは、データ統合モジュールに変換される。ウェブサーバ252に含まれるウェブサービス253は、データベーススキーマ及びデータ統合モジュール280の生成をハンドリングし、選択的に、これらをデータベース又はファイルシステムに格納する。これは、データベースサーバ254により提供される。データベースサーバ254は、データ統合モジュール280を処理するデータ統合ファシリティ270を含む。
これら二つのオントロジーのコンセプト及びプロパティの間のマッピングに応じて、データ統合モジュールが組み立てられる。すなわち、ソース207、208、209からデータを抽出しデータターゲット240にロードするための処理を行う。そして、データソース207、208、209及びデータターゲット240は、異なるオントロジー201、202によって記述される。メタ表現260は、データソース207、208、209及びデータターゲット240のリレーショナル及びオントロジー表現にリンクする。データソース207、208、209の各々は、関係(relational)の形式によって表現されると仮定する。ウェブサーバ252及びデータベースサーバ254は、アプリケーションサーバ250の中に含まれる。なお、Webサーバ252及びデータベースサーバ254は、二つの別個のサーバにインストールされてもよい。
実施形態において、図4に基づき、モジュール40が提供される。このモジュールは、ターゲットデータベース107をアクセスするための第1のユニット41を含み、参照オントロジー101の第1のコンセプト又はプロパティに関連する少なくとも1つのテーブルを含む。このモジュールは更に、データセットを含むデータソース102のためのデータソースオントロジー104のためのデータソースオントロジーを定義するための第2のモジュール42を含む。前記データソースオントロジー104は、第2のコンセプト又はプロパティを含む。前記第2のコンセプト又はプロパティは、前記第1のコンセプト又はプロパティとは異なる。更に、このモジュールは、前記第2のコンセプト又はプロパティと前記第1のコンセプト又はプロパティとの間のリンクを生成するための、第3のユニット43を含む。前記リンクは、前記第2のコンセプト又はプロパティに関連する前記データセットのデータが、前記ターゲットデータベースのどのテーブルに関連するかを定義する。
実施形態において、モジュールは、データ統合モジュールを生成し、かつ、前記リンクをデータ統合モジュールに格納するためのユニット44を更に含む。このモジュールは、前記データを、ターゲットデータベース107の対応するテーブルに格納するためのユニット45を更に有する。
実施形態において、このユニット45は、生成されたデータ統合モジュールを実行するよう構成されている。したがって、データは、データソース102から抽出され、ターゲットデータベース107に格納される。
実施態様において、リンクを生成するための第3のユニット43が、ユーザインターフェースに接続されている。これによって、データソースオントロジー104のコンセプト又はプロパティを、参照オントロジー101のコンセプト又はプロパティの一つにマニュアルでリンクすることができる。
実施形態において、コンピュータプログラムプロダクトが提供される。このコンピュータプログラムは、コンピュータ可読の媒体に格納される。媒体は、データ処理装置によって実行されると、ある実施形態に従って、方法100の複数のステップを実行するようにインプリメントされたソフトウエアコードを含む。
本発明は、ハードウエア、ソフトウエア、ファームウェア、あるいはこれらのいかなる組合せを含む、適切ないかなる形態でインプリメントされてもよい。なお、本発明は、好ましくは、1つ以上のデータプロセッサ及び/又はデジタルシグナルプロセッサ上で実行されるコンピュータソフトウエアとしてインプリメントされる。本発明の実施形態の要素及びコンポーネントは、物理的に、機能的に、及び論理的に、適切にいかなる方法によってインプリメントされてもよい。もっとも、一つのユニットで、複数のユニットで、あるいは、機能ユニットの一部で、機能がインプリメントされてもよい。このように、本発明は、単一のユニットで、異なるユニット又はプロセサ間で物理的にそして機能的に分散されたユニットでインプリメントされてもよい。上述の実施形態は、添付の請求項に定義された範囲を超えない限り結合させてもよい。
上記の本発明は、特定の実施形態に関連して記述されているが、これは、本明細書の特定の形態に限定することを目的とするものではない。むしろ、本発明は、添付の請求項によって限定される。そして、上述の実施形態以外の他の実施態様も、添付の請求項の範囲内のものは、同様に適用可能であることは言うまでもない。
請求項において、「含む/有する」の語は、他の要素の存在を排除しない。更に、たとえ個々にリストアップされていても、複数の手段、要素、あるいは方法ステップは、例えば単一のユニット又はプロセッサによってインプリメントされてもよい。加えて、個々の特徴が異なる請求項に含まれていても、これらは、好適に結合してもよく、そして異なる請求項に含めていることは、これらの特徴の結合が適切でない及び/又は有利でないということを意味するものではない。加えて、単数の記載は、複数を排除するものではない。「一つ」、「第1」、「第2」等の語は、複数を排除するものではない。請求項の参照符号は、単に実施態様を明確にするためのものであり、いかなる意味でも、請求項の範囲を限定するためのものではない。
このため、より柔軟で、かつ、高速に、データソースのデータを統合するための改善された方法の実現が望まれている。
US2005/0097628A1は、人間以外の動物を記述した用語の表現型を含むデータベースと、広い範囲をカバーする(人間中心の)臨床用語との間のマッピングの形式による、用語のマッピングを開示している。
更に、従来技術におけるデータソースのオントロジー表現の例としては、US2002/02391A1;「ontology assisted query reformulation using the semantic and assertion capabilities of OWL−DL ontologies」K. Munir他、IDEAS08,10−12,September 2008,PP.81−90,Coimbra,Portugal;「Data model for integrating heterogeneous medical data in the Health−e−Child Project」A.Branson他、HEALTHGRID’08、2−4June 2008,pp.1−10,Chicago,USA;EP1708099A1;及びUS2003/120665A1がある。
ある側面に基づき、方法が提供される。本方法は、参照オントロジーの第1のコンセプト又はプロパティに関連する少なくとも1つのテーブルを含むターゲットデータベースにアクセスするステップと、データセットを含むデータソースのためのデータソースオントロジーを定義するステップであって、前記データソースオントロジーは、第2のコンセプト又はプロパティを含み、前記第2のコンセプト又はプロパティは、前記第1のコンセプト又はプロパティと異なる、ステップと、前記第2のコンセプト又はプロパティと前記第1のコンセプト又はプロパティとの間のリンクを生成するステップであって、前記リンクは、前記第2のコンセプト又はプロパティに関連する前記データセットのデータが、前記ターゲットデータベースのどのテーブルと関連するかを定義している、ステップと、を含み、前記データソースオントロジーを定義するステップは、データソースのリレーショナルスキーマ表現をオントロジーに変換するためのユーザインターフェースを提供するステップを更に含む。
本明細書において、「テーブル」とは、広く捉えて、情報技術及びデータベースモデリングにおいて関係を表現する全ての同種のものを意味すると解釈されるべきである
本方法は、幾つかの異なる応用によってインプリメントされる。例えば、臨床試験の医療データの統合のための応用が挙げられる。更に、本方法は、エネルギー供給の応用に利用されるオントロジーのいかなる集合に対してもインプリメントされ得る。例えば、エネルギー供給、金融アプリケーション、商業アプリケーション、データが異なるソース及び/又はデバイスから取得される異なる複数の研究プロジェクト等が挙げられる
ある実施態様によれば、モジュールが提供される。本モジュールは、参照オントロジーの第1のコンセプト又はプロパティに関連する少なくとも1つのテーブルを含むターゲットデータベースにアクセスする第1のユニットと、データセットを含むデータソースのためのデータソースオントロジーを定義する第2のユニットであって、前記データソースオントロジーは、第2のコンセプト又はプロパティを含み、前記第2のコンセプト又はプロパティは、前記第1のコンセプト又はプロパティと異なる、第2のユニットと、前記第2のコンセプト又はプロパティと前記第1のコンセプト又はプロパティとの間のリンクを生成する第3のユニットであって、前記リンクは、前記第2のコンセプト又はプロパティに関連する前記データセットのデータが、前記ターゲットデータベースのどのテーブルと関連するかを定義しており、リンクを生成する前記第3のユニットは、前記データソースの前記第2のコンセプト又はプロパティを、前記参照オントロジーの前記第1のコンセプト又はプロパティに、マニュアルでリンクするためのユーザインターフェースに接続されている、第3のユニットと、を含む。

Claims (14)

  1. 参照オントロジーの第1のコンセプト又はプロパティに関連する少なくとも1つのテーブルを含むターゲットデータベースにアクセスするステップと;
    データセットを含むデータソースのためのデータソースオントロジーを定義するステップであって、前記データソースオントロジーは、第2のコンセプト又はプロパティを含み、前記第2のコンセプト又はプロパティは、前記第1のコンセプト又はプロパティと異なる、ステップと;
    前記第2のコンセプト又はプロパティと前記第1のコンセプト又はプロパティとの間のリンクを生成するステップであって、前記リンクは、前記第2のコンセプト又はプロパティに関連する前記データセットのデータが、前記ターゲットデータベースのどのテーブルと関連するかを定義している、ステップと;
    を有する方法。
  2. 前記リンクを利用して、前記データを、前記ターゲットデータベースの対応するテーブルに格納するステップ、を更に有する請求項1記載の方法。
  3. データ統合モジュールに前記リンクを格納するステップ、を更に有する請求項1記載の方法。
  4. 前記リンクを生成するステップは、前記第1のコンセプト又はプロパティと前記第2のコンセプト又はプロパティへの前記リンクとをアドレッシングするクエリを統合するステップを更に含む、請求項1記載の方法。
  5. 前記ターゲットデータベースは、リレーショナルデータベースである、請求項1記載の方法。
  6. 前記データソースオントロジーを定義するステップは、データソースのリレーショナルスキーマ表現をオントロジーに変換するためのユーザインターフェースを提供するステップを更に含む、請求項1記載の方法。
  7. 前記ターゲットデータベースのオントロジー表現を、前記ターゲットデータベースのリレーショナル表現にリンクするステップと、前記データソースのオントロジー表現を、前記データソースのリレーショナル表現にリンクするステップと、
    を更に有する請求項1記載の方法。
  8. 前記オントロジー表現をリレーショナル表現にリンクするステップは、メタ表現によって、関係を格納するステップ、を更に含む請求項7記載の方法。
  9. 前記データソースは、臨床試験の医療データを含む、請求項1記載の方法。
  10. 請求項1記載の方法をコンピュータに実行させるプログラム。
  11. 参照オントロジーの第1のコンセプト又はプロパティに関連する少なくとも1つのテーブルを含むターゲットデータベースにアクセスする第1のユニットと;
    データセットを含むデータソースのためのデータソースオントロジーを定義する第2のユニットであって、前記データソースオントロジーは、第2のコンセプト又はプロパティを含み、前記第2のコンセプト又はプロパティは、前記第1のコンセプト又はプロパティと異なる、第2のユニットと;
    前記第2のコンセプト又はプロパティと前記第1のコンセプト又はプロパティとの間のリンクを生成する第3のユニットであって、前記リンクは、前記第2のコンセプト又はプロパティに関連する前記データセットのデータが、前記ターゲットデータベースのどのテーブルと関連するかを定義している、第3のユニットと;
    を有するモジュール。
  12. 前記リンクを利用して、前記データを、前記ターゲットデータベースの対応するテーブルに格納する第4のユニット、を更に有する請求項11記載のモジュール。
  13. データ統合モジュールに前記リンクを格納する第5のユニット、を更に有する請求項11記載のモジュール
  14. リンクを生成する前記第3のユニットは、前記データソースの前記第2のコンセプト又はプロパティを、前記参照オントロジーの前記第1のコンセプト又はプロパティに、マニュアルでリンクするためのユーザインターフェースに接続されている、請求項11記載のモジュール。
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