JP2012254685A - Life preserver - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、水難に際して人体の胴体に着用される救命具であって、より詳細には、複数の独立したエアーバッグを備える救命具に関する。 The present invention relates to a life preserver worn on a human torso in the event of a drought, and more particularly to a life preserver comprising a plurality of independent air bags.
従来、水難等で使用する救命具は、浮袋体にガスを供給して、人体を水面上に浮遊させるものが広く知られている。浮袋体にガスを供給して、膨張状態にさせる形態の救命具に関して、例えば下記の特許文献1に開示されている。 2. Description of the Related Art Conventionally, lifesaving devices that are used in the case of drought or the like have been widely known in which a gas is supplied to a floating body and the human body is floated on the water surface. For example, Patent Document 1 below discloses a life preserver in a form in which a gas is supplied to a floating body to be in an expanded state.
この救命具は、膨張式の浮袋体を有し、圧縮ガスを収容したボンベと、圧縮ガスを浮袋体に供給する作動装置とを備える。緊急時には、前記作動装置を操作して前記ボンベ内の圧縮ガスを浮袋体に供給し、当該浮袋体を膨張状態にさせて生じる浮力により、例えば津波や洪水等の水害においても即座に対応できる構成としている。 This life preserver has an inflatable bladder, and includes a cylinder that contains compressed gas, and an operating device that supplies the compressed gas to the bladder. In the event of an emergency, the operation device is operated to supply the compressed gas in the cylinder to the float body, and the buoyancy generated by causing the float body to be in an inflated state can immediately respond to water damage such as a tsunami or flood. It is said.
しかし、従来の救命具は、水害時における瓦礫、金属片、木材等の漂流物と接触した際に救命具の浮袋体に穴が開き、ガスが漏れて救命具としての機能が発揮されないという問題がある。 However, the conventional life-saving device has a problem that when it comes into contact with drifting objects such as debris, metal pieces, and wood in the event of a flood, a hole is opened in the life-buoy body, and gas leaks and the function as a life-saving device is not exhibited.
本発明に係る救命具は、上記の課題に鑑みてなされたものであり、本発明が解決しようとする課題は、たとえ救命具の浮袋体に穴が開き、ガスが漏れても救命具としての機能を発揮できる救命具を提供することにある。 The life-saving device according to the present invention has been made in view of the above-mentioned problems, and the problem to be solved by the present invention is to provide a function as a life-saving device even if a hole is opened in the lifebuoy body and gas leaks. It is to provide a lifesaving device that can.
本発明は救命具であって、ジャケットと、当該ジャケットに備えた複数の独立したエアーバッグと、当該エアーバッグにガスを供給する作動部と、から構成されることを特徴とする。当該ジャケットには、その胸部と腹部に水又は非常食を収容できる一対の収容部が形成されるものが含まれる。さらに、当該ジャケットの素材としては、発泡ウレタンで形成されるものが含まれる。隣接するエアーバッグの間には、エアーバッグの位置を規定する連結部が配設され、エアーバッグの膨張時にエアーバッグ及び連結部によって着用者の全身が外側から覆われる。 The present invention is a lifesaving device, and includes a jacket, a plurality of independent airbags provided in the jacket, and an operation unit that supplies gas to the airbag. The jacket includes a jacket in which a chest and abdomen are formed with a pair of storage portions that can store water or emergency food. Further, the jacket material includes those formed of urethane foam. A connecting portion that defines the position of the airbag is disposed between adjacent airbags, and the entire body of the wearer is covered from the outside by the airbag and the connecting portion when the airbag is inflated.
本発明に係る救命具は、ジャケットに複数の独立したエアーバッグを備えているため、それぞれのエアーバッグから浮力を得られる。したがって、当該エアーバッグの全てが破損しない限り救命具としての機能は損なわれない。例えば、水害時において本発明に係る救命具を着用して水面を浮遊している場合に、漂流物と接触してジャケットに備えられたエアーバッグの一部が破損しガスが漏れても、残りのエアーバッグから浮力を得られ、水面上の浮遊を可能とする。 Since the lifesaving device according to the present invention includes a plurality of independent airbags in the jacket, buoyancy can be obtained from each airbag. Therefore, the function as a life preserver is not impaired unless all the airbags are damaged. For example, when the life-saving device according to the present invention is worn and the surface of the water is floated in the event of a flood, even if a part of the air bag provided on the jacket breaks due to contact with a drifting object and gas leaks, the remaining The buoyancy can be obtained from the air bag, and it can float on the water surface.
当該ジャケットには、水又は非常食を収容できる収容部が形成されているので、例えば、ペットボトルや食料の入った小袋を収容できる。したがって、救出されるまでの期間が長期になっても、水又は非常食を摂取することにより延命を図ることができる。 Since the said jacket is formed with the accommodating part which can accommodate water or an emergency food, for example, a plastic bag and a small bag containing food can be accommodated. Therefore, even if the period until rescue is long, life can be extended by ingesting water or emergency food.
さらに、当該ジャケットは発泡ウレタン素材で形成されているため、断熱効果を発揮する。すなわち、着用者が当該ジャケットを着用した場合、当該ジャケット内側における着用者の体熱を留めることができる。したがって、当該発泡ウレタン素材で形成されたジャケットは体温の保温性に優れているため、水中に長時間浸かっていても体温の低下をすることを防ぎ延命を図ることができる。 Furthermore, since the said jacket is formed with the foaming urethane raw material, it exhibits the heat insulation effect. That is, when the wearer wears the jacket, the body heat of the wearer inside the jacket can be stopped. Therefore, since the jacket formed of the urethane foam material has excellent body temperature heat retention, the body temperature can be prevented from decreasing even if it is immersed in water for a long time, and the life can be prolonged.
また、隣接するエアーバッグの間にエアーバッグの位置を規定する連結部が配設されることにより、エアーバッグが膨張して広がると、エアーバッグの位置が安定するとともに、エアーバッグ及び連結部によって着用者の全身が外側から覆われるため、着用者を瓦礫等からより効果的に守ることができる。 In addition, since the connecting portion that defines the position of the air bag is disposed between the adjacent air bags, when the air bag expands and spreads, the position of the air bag is stabilized, and the air bag and the connecting portion Since the wearer's whole body is covered from the outside, the wearer can be more effectively protected from debris and the like.
図1に示すように、本発明に係る救命具1は、胴体に着用するベストタイプのジャケット2を備え、当該ジャケット2の正面中央には、胴衣を開閉するためのスライド式ファスナー6が設けられている。ジャケット2の胸部と腹部には、飲料水や非常食等を収容できる一対の収容部4a及び4bが形成されている。また、収容部4bは、その上端にスライド式ファスナー4cを備える。図1に示すように、下記に説明する作動部5は、手動操作できる範囲で、ジャケット2の下端部から外側へ出しておくことが望ましい。
As shown in FIG. 1, a life preserver 1 according to the present invention includes a vest type jacket 2 worn on a trunk, and a sliding fastener 6 for opening and closing the jacket is provided at the front center of the jacket 2. Yes. A pair of
図2に示すように、本発明に係る救命具1は、ジャケット2の背面に独立した複数のエアーバッグ3を備えている。エアーバッグ3は、実際に使用されるまで、図2に示すように折り畳まれて所定位置に収納されている。隣接するエアーバッグ3は、連結部3aによって連結されている。連結部3aは、例えば膜状に形成され、折り畳まれた状態で収納されている。また、圧縮ガスを貯留しエアーバッグ3に当該圧縮ガスを供給するガスボンベ8は、ジャケット2の背面の下部に配置されている。ガスボンベ8は、その上部にガス供給部9を備えている。
As shown in FIG. 2, the lifesaving device 1 according to the present invention includes a plurality of
図3に示すように、エアーバッグ3は、当該エアーバッグ3内からガスが流れ出るのを防止するための逆止弁10を介して、気体導入管11に連結されている。逆止弁10は、エアーバッグ3の各々につき一つずつ気体導入管11に接続されている。複数のエアーバッグ3は、それぞれが独立した状態で並列的に配置されている。また、当該ガスボンベ8のガス供給部9には、エアーバッグ3に圧縮ガスを供給するための作動部5が連結されている。
As shown in FIG. 3, the
本発明に係るジャケット2の使用時には、当該作動部5を操作すると、ガス供給部9が開口し、圧縮ガスの供給が開始されて逆止弁10をエアーバッグ3に向けた方向に圧縮ガスが通過し、圧縮ガスが独立したエアーバッグ3に導入される。これにより圧縮ガスが充填されたエアーバッグ3の内部における圧力は上昇し、エアーバッグ3は膨張状態になる。
When the jacket 2 according to the present invention is used, when the
その結果、図4に示すように、エアーバッグ3は、ジャケット2の背面に収納されている位置から外側に向けて突出する。これにより、膨張状態のエアーバッグ3は、ジャケット2の背面における収容位置に応じて、着用者Aの首筋、両肩、両腕及び腰付近に位置し、図4に示すように風船形状となる。したがって、着用者Aがジャケット2を着用して実際に落水しても、エアーバッグ3の浮力により水中に沈むことなく水面に浮遊可能となる。そして、着用者Aは、水面での安定した浮遊状態を維持し、救出を待つことができる。また、隣接するエアーバッグ3の間には連結部3aが配設されているため、エアーバッグ3が膨張して広がると、連結部3aによってエアーバッグ3の位置が規定される。したがって、エアーバッグ3の位置が安定するとともに、エアーバッグ3及び連結部3aによって着用者Aの全身が外側から覆われ、着用者Aを瓦礫等から守ることができる。
As a result, as shown in FIG. 4, the
図4に示すように、ジャケット2を実際に使用する場合、着用者Aは、当該スライド式ファスナー6をネック部分7までスライドさせて、ジャケット2を着用することが望ましい。ジャケット2の正面が開口した状態で落水した場合、ジャケット2の内側に水が浸入し、ジャケット2が脱げやすくなるため、着用者Aは、水面上での安定した浮遊状態を十分に維持できない。また、ジャケット2の正面が開口した状態では、水が直接着用者Aの身体に接触するため、本発明に係る救命具の断熱効果が発揮されず、ジャケット2内側における着用者Aの体熱を留めることができず、体温の低下を防ぐことが困難となる。よって、スライド式ファスナー6をネック部分7までスライドさせておくことが望ましい。
As shown in FIG. 4, when the jacket 2 is actually used, it is desirable that the wearer A wears the jacket 2 by sliding the sliding fastener 6 to the
図4に示すように、ジャケット2を着用した状態の収容部4aは、着用者Aの胸部に位置し、また、収容部4bは、着用者Aの腹部に位置する。いずれも着用者Aの手が届く範囲に位置するため、収容物である飲料水や非常食を難なく取ることができる。収容部4a及び4bに飲料水や非常食を収納しておけば、着用者Aは、水難時でも当該飲料水や非常食を摂取することにより延命を図ることができる。収容部4bにはスライド式ファスナー4cが備えてあるので、収容物を失わないためにも当該スライド式ファスナー4cを閉めておくことが望ましい。
As shown in FIG. 4, the
ジャケット2の使用中に、ジャケット2に独立して備えたエアーバッグ3の一部が瓦礫等の漂流物に接触し、エアーバッグ3が破損し穴が開いてガスが漏れた場合には、当該破損したエアーバッグ3からは浮力を得られない。しかし、ジャケット2に備えたエアーバッグ3は、それぞれが逆止弁10を介して気体導入管11に連結されており、独立した状態で並列的に配置されているため、エアーバッグ3の一部が破損しても、漂流物が接触していない残りのエアーバッグ3に影響はなく、その残りのエアーバッグ3のガスが漏れる事態は起きない。したがって、残りのエアーバッグ3からは浮力が得られるので、水面での浮遊状態を維持できる。このように、本発明では、救命具のエアーバッグに穴が開きガスが漏れても救命具としての機能を発揮できる。
When the jacket 2 is in use, a part of the
着用者Aの救出されるまでの期間が長引けば存命率が低下することから、ジャケット2は、体温保持に最適な素材で形成されるものが望ましいところ、ジャケット2は、発泡ウレタンで形成されているので断熱効果を発揮し、着用者Aの体熱をジャケット2の内側に留めることができる。したがって、発泡ウレタン製のジャケット2は、体温保持には好適である。 If the period until the wearer A is rescued is prolonged, the survival rate is lowered. Therefore, the jacket 2 is preferably formed of a material that is optimal for maintaining body temperature. The jacket 2 is formed of foamed urethane. Therefore, a heat insulation effect is exhibited and the body heat of the wearer A can be kept inside the jacket 2. Therefore, the urethane foam jacket 2 is suitable for maintaining body temperature.
上記実施の形態では、エアーバッグ3はガスボンベ8から圧縮ガスを供給するタイプを提示したが、これに限定するものではない。他の実施形態としては、救命具がガス発生装置(インフレータ)とガス発生剤を備える場合が挙げられる。これにより、当該ガス発生装置を点火して当該ガス発生剤の爆発によってガスを供給するタイプのエアーバッグで実施することも本発明の好適な実施形態の一つである。
In the said embodiment, although the
1:救命具
2:ジャケット
3:エアーバッグ
3a:連結部
4a:収容部
4b:収容部
4c:スライド式ファスナー
5:作動部
6:スライド式ファスナー
7:ネック部分
8:ガスボンベ
9:ガス供給部
10:逆止弁
11:気体導入管
A:着用者
1: Lifesaving device 2: Jacket 3:
Claims (4)
ジャケットと、該ジャケットに備えた複数の独立したエアーバッグと、該エアーバッグにガスを供給する作動部と、から構成されたことを特徴とする救命具。 A life preserver,
A life-saving device comprising a jacket, a plurality of independent airbags provided in the jacket, and an operating unit that supplies gas to the airbag.
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