JP2012243061A - 端末連携システム及び受信機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】端末連携システム200は、受信機4と端末装置40とを有する。端末装置40は、API識別情報及びトークンを含むAPI利用要求情報を受信機4に出力する。受信機4は、権限レベル情報とトークンとを関連づけて記憶する権限レベル管理部75と、API識別情報と利用レベル情報とを関連づけて記憶するAPI利用レベル管理部78と、前記トークンに関連づけられた権限レベル情報と、前記API識別情報に関連づけられた利用レベル情報とに基づいて、該API識別情報により特定されるアプリケーションプログラムインターフェースの利用の可否を判定するAPI利用可否判定部79と、を備える。
【選択図】図5
Description
また、本発明は、上記端末連携システムを構成する受信機に関する。
放送通信連携サービスにおいては、放送と通信という異なる伝送路を用いて複数のコンテンツを配信し、デジタルテレビ等の受信機において、配信された複数のコンテンツを統合して提示する形態が想定される。
ここで、非特許文献1に開示された端末連携システムにおいて、連携した端末装置は、該端末装置を利用するユーザごとに受信機内リソースに対するアクセス許可レベルが設定されているわけではない。
これにより、受信機には、ユーザの個人情報や通信を利用した決済に必要な情報等のリソースがより蓄積されるようになる。
つまり、端末連携システムにおいて、受信機内リソースに対する端末装置からのアクセスを制御する仕組みが求められている。
本発明は、上記端末連携システムを構成する受信機を提供することを目的とする。
また、本発明によれば、上記端末連携システムを構成する受信機を提供することができる。
図1は、本発明の一実施形態に係る放送通信連携システム100の全体構成図である。放送通信連携システム100は、放送局1と、放送用アンテナ2と、サービスサーバ3(配信サーバ)と、受信機4とを含んで構成される。この放送通信連携システム100では、受信機4において、ISDB(Integrated Services Digital Broadcasting:統合デジタル放送サービス)方式によって放送局1から提供される放送サービスと、インターネット等により構成される通信ネットワークNを介してサービスサーバ3から提供される通信サービスとを連携し、放送通信連携サービスとして受信機4のユーザに提供する。
また、本実施形態における放送通信連携システム100は、受信機4に連携した端末装置40を含む。
ここで、受信機4を端末装置40とは、互いに連携することで、端末連携システム200を構成する。
放送局1は、放送設備によって、コンテンツや、イベント情報(Event Information Table:EIT)や、アプリケーション管理情報(Application Information Table:AIT)等を制作する。そして、放送局1は、放送設備によって、これらコンテンツ、イベント情報及びAIT等を放送信号に多重化する。そして、放送局1は、放送設備によって、この放送信号を放送波に変調し、放送用アンテナ2を介して放送波を放送する。
AITは、番組コンテンツに連動するコンテンツを受信機4に提供可能なアプリケーションプログラム(以下、アプリケーションと記載する)を1又は複数管理するための管理情報である。AITには、1又は複数のアプリケーションそれぞれに対応し、1又は複数のアプリケーションそれぞれを管理するための個別管理情報が、1又は複数含まれる。個別管理情報には、アプリケーションを識別するアプリケーションIDや、アプリケーションのライフサイクルを制御するライフサイクル制御情報や、アプリケーションの所在を示すロケーション情報が含まれている(図4参照)。
すなわち、AITは、TSパケットのSIに含まれるEITに対して記述することによって伝送可能である。
本実施形態では、AITの伝送方法は、上記の伝送方法の少なくともいずれかに予め規定されているものとする。
サービスサーバ3は、受信機4から番組コンテンツの取得要求を受け付けたことに応じて、受信機4に対して番組コンテンツを送信する。
受信機4は、放送波受信部11と、第1分離部12と、放送AIT取得部13と、受信機側通信部14と、第2分離部15と、通信AIT取得部16と、アプリケーション実行制御部17と、音声制御部18と、表示制御部19と、スピーカ20と、ディスプレイ21と、メモリ22と、AIT記憶部23と、アプリケーション記憶部24と、受信機側連携管理部70と、API利用部91と、リソース管理部95とを備える。
通信方式は特に制限されず、例えば、公衆網やLAN(Local Area Network)等の通信ネットワークNを介した通信(有線、無線)、赤外線通信、ブルートゥース(Bluetooth)通信を例示できる。
受信機側通信部14は、本実施形態においては、通信ネットワークNを介してサービスサーバ3とデータ等の送受信を行う通信インタフェース機能を有する。
また、受信機側通信部14は、本実施形態においては、赤外線通信やブルートゥース通信などを利用して端末装置40とデータ等の送受信を行う通信インタフェース機能を有する。
具体的には、図4に示される<mhp:Application>タグから</mhp:Application>タグまでに記述されているコードは、一のアプリケーションに関する個別管理情報に対応している。AITには、</mhp:Application>タグの後に、他のアプリケーションの個別管理情報を新たに記述することによって、複数の個別管理情報を記述することができる。
また、アプリケーション実行制御部17は、API17aを含む。
API17aは、複数のAPIを含む。API17aに含まれる複数のAPIそれぞれは、API利用可否判定部(79)により利用が可能と判断された場合、該API利用可否判定部79により呼び出される。呼び出されたAPIは、API利用部91に対して所定の通知をする。そして、呼び出されたAPIは、API利用部91により利用される。
AIT記憶部23は、放送AIT取得部13及び通信AIT取得部16によって取得されたAITを記憶する。
アプリケーション記憶部24は、予めインストールされたアプリケーションのほか、受信機4が取得したアプリケーションを記憶する。
具体的には、アプリケーション記憶部24は、アプリケーション実行制御部17がAITに基づいて取得したアプリケーションを記憶する。
本実施形態において、API利用部91は、
API利用可否判定部79により利用可能と判定されて呼び出された所定のAPIを利用する。API利用部91は、呼び出されたAPIから所定の通知を受ける。そして、API利用部91は、該APIを利用する。
リソース管理部95は、例えば、受信機内利用者リソース(ユーザ情報等)や、認証情報等の認証用リソースや、番組コンテンツに利用される画像データや音声データ等の番組用リソース等を管理する。
端末装置40は、受信機4と連携可能に構成される。具体的には、端末装置40は、受信機4と連携するための端末装置側連携管理部50を有する。
端末装置40については、後に詳述する。
図5は、端末連携システム200における受信機側連携管理部70及び端末装置側連携管理部50の機能構成を示すブロック図である。図6は、アカウント管理部73に記憶されるユーザ識別情報−権限レベル情報テーブル300を示す図である。図7は、権限レベル管理部75に記憶される権限レベル情報管理テーブル310を示す図である。図8は、API利用レベル管理部78に記憶されるAPI利用レベル管理テーブル320を示す図である。
まず、端末装置40について説明する。
端末装置40は、端末装置側通信部41と、操作入力部42と、端末装置側連携管理部50とを有する。
端末装置側通信部41は、本実施形態においては、通信ネットワークNを介してサービスサーバ3とデータ等の送受信を行う通信インタフェース機能を有する。また、端末装置側通信部41は、本実施形態においては、例えば赤外線通信やブルートゥース通信を利用して受信機4とデータ等の送受信を行う通信インタフェース機能を有する。
操作入力部42は、ユーザからの操作入力を受け付ける。具体的には、操作入力部42は、受信機4に対する連携を要求する操作入力を受け付ける。
操作入力部42は、受信機4における所定アプリケーションの選択や、所定アプリケーションの利用や、所定アプリケーションにおける所定機能の利用を要求する操作入力を受け付けてもよい。
操作入力部42は、受け付けた操作入力に対応する信号(情報)を連携要求出力部52やAPI利用要求出力部54に出力する。
端末装置側連携管理部50は、受信機4との連携を管理する。端末装置側連携管理部50は、受信機側連携管理部70とデータ等の送受信を行い、端末連携システム200を形成する。
ユーザ識別情報としては、例えば、ユーザ名、ユーザID、ユーザが所有する決裁カードの識別情報、端末装置IDや、端末装置の通信アドレス情報(例えば、ブルートゥース(Bluetooth)アドレス情報)等を例示できる。
ユーザ識別情報管理部51は、ユーザ識別情報を連携要求出力部52に出力可能に構成される。
連携要求出力部52は、ユーザ識別情報管理部51から取得したユーザ識別情報を含む連携要求情報を受信機4に出力する。
具体的には、連携要求出力部52は、操作入力部42から連携要求の操作入力を受け付けた旨の信号を受信すると、ユーザ識別情報管理部51からユーザ識別情報を取得する。そして、連携要求出力部52は、端末装置側通信部41を介して、取得したユーザ識別情報を含む連携要求情報を受信機4に出力する。
また、連携要求出力部52は、操作入力部42から直接操作入力されたユーザ識別情報を含む連携要求情報を受信機4に出力してもよい。
具体的には、トークン受付部53は、連携要求出力部52により出力された連携要求情報(ユーザ識別情報)に対して発行されて、トークン出力部76から出力されたトークンを受け付ける。
トークン受付部53は、受け付けたトークンをAPI利用要求出力部54に出力する。
トークン受付部53は、受け付けたトークンを所定期間記憶可能に構成されてもよい。
API利用要求情報は、API識別情報のほか、例えば、当該API識別情報により特定されるAPIの利用を要求する情報や、トークン受付部で受け付けたトークン等を含んで構成される。
API利用要求出力部54は、トークン受付部53からトークンを取得して、API識別情報及び取得したトークンを含むAPI利用要求情報を受信機4に出力する。
具体的には、API利用要求出力部54は、操作入力部42を介して所定機能の実行が要求されると、所定機能の実行のために利用されるAPIを特定する。また、API利用要求出力部54は、トークン受付部53からトークンを取得する。そして、API利用要求出力部54は、特定されたAPIのAPI識別情報及び、取得したトークンを含む利用要求情報を受信機4に出力する。
具体的には、API利用要求出力部54は、操作入力部42を介して所定機能の実行が要求されると、所定機能の実行のために利用されるAPIを特定する。また、API利用要求出力部54は、トークン受付部53に対してトークンの出力を要求する。そして、API利用要求出力部54は、トークン受付部53からトークンを取得できない場合、特定されたAPIのAPI識別情報を含む、トークンを含まない利用要求情報を受信機4に出力する。
受信機4は、受信機側通信部14と、受信機側連携管理部70とを有する。
受信機側通信部14は、本実施形態においては、例えば赤外線通信やブルートゥースを利用して端末装置40とデータ等の送受信を行う通信インタフェース機能を有する。
上述の通り、受信機側連携管理部70は、端末装置40との連携を管理する。受信機側連携管理部70は、後述する端末装置側連携管理部50とデータ等の送受信を行い、端末連携システム200を形成する。
連携要求受付部71は、受け付けた連携要求情報、又は、受け付けた連携要求情報に含まれるユーザ識別情報を権限レベル情報取得部72に出力する。
権限レベル情報取得部72は、連携要求情報に含まれるユーザ識別情報に関連づけられた権限レベル情報を取得した場合、後述するトークン生成部74に対してトークンの生成を指示すると共に、後述する権限レベル管理部75に少なくとも取得した権限レベル情報を出力する。
ここで、権限レベル情報取得部72は、権限レベル情報のほか、ユーザ識別情報等を権限レベル管理部75に出力できる。
アカウント管理部73は、1又は複数のユーザ識別情報と、それぞれに対して設定された権限レベル情報とを関連づけて記憶する。また、アカウント管理部73は、ユーザ識別情報を認証するためのパスワードやPINコードをあわせて記憶してもよい。
アカウント管理部73は、例えば、ユーザ識別情報−権限レベル情報テーブル300を記憶する。
ユーザ識別情報−権限レベル情報テーブル300において、ユーザAのユーザ識別情報(ID:A)に関連づけて記憶される権限レベルは、「0」である。また、ユーザBのユーザ識別情報(ID:B)に関連づけて記憶される権限レベルは、「1」である。また、ユーザCのユーザ識別情報(ID:C)に関連づけて記憶される権限レベルは、「1」である。また、ユーザDのユーザ識別情報(ID:D)に関連づけて記憶される権限レベルは、「1」である。また、ユーザEのユーザ識別情報(ID:E)に関連づけて記憶される権限レベルは、「2」である。また、ユーザFのユーザ識別情報(ID:F)に関連づけて記憶される権限レベルは、「2」である。
アカウント管理部73は、例えば、リモコンを介してユーザから受け付けた情報をユーザ識別情報として設定可能である。また、アカウント管理部73は、UPnP(Universal Plug and Play)や、DLNA(Digital Living Network Alliance)に規定された方式において連携可能な状態にある端末装置を検出すると共に、検出された端末装置の識別情報をユーザ識別情報として自動的に設定可能に構成されてもよい。
アカウント管理部73は、例えば、リモコンを介してユーザから権限レベルの設定や変更を受け付けると共に、受け付けた設定や変更に対応して権限レベルを変更等する。
また、アカウント管理部73は、権限レベルの設定において、初期設定として、予め定められた権限レベル(例えば、最も低い権限レベル「0」)に設定するようにしてもよい。
トークン生成部74は、生成したトークンを権限レベル管理部75に出力する。
また、トークン生成部74は、生成したトークンをトークン出力部76に出力する。
また、本実施形態において、権限レベル管理部75は、権限レベル情報及びトークンと、これらに対応するユーザ識別情報とを関連付けて記憶してもよい。
また、権限レベル管理部75は、トークンに関連づけられていないゲスト権限レベル情報を記憶する。
また、権限レベル管理部75は、トークンそれぞれに対して、有効期限を設定可能に構成される。
また、権限レベル管理部75は、有効期限切れのトークンを自動的に削除するように構成してもよいし、トークンそれぞれにおける有効/無効状態を管理するようにしてもよい。
権限レベル管理部75は、例えば、権限レベル情報管理テーブル310を記憶する。
権限レベル情報管理テーブル310において、トークン「abcd」に関連づけられた権限レベルは「0」であり、有効期限は「20aa/bb/cc」であり、状態は「有効」である。また、トークン「ehgh」に関連づけられた権限レベルは「0」であり、有効期限は「20aa/bb/dd」であり、状態は「無効」である。また、トークン「ijk」に関連づけられた権限レベルは「1」であり、有効期限は「20aa/bb/ee」であり、状態は「有効」である。また、トークン「lmno」に関連づけられた権限レベルは「1」であり、有効期限は「20aa/bb/ff」であり、状態は「無効」である。また、トークン「pqrs」に関連づけられた権限レベルは「2」であり、有効期限は「20aa/bb/gg」であり、状態は「有効」である。また、トークン「tuvw」に関連づけられた権限レベルは「2」であり、有効期限は「20aa/bb/hh」であり、状態は「無効」である。また、トークン「―(無し)」の場合には、ゲスト端末装置として扱われ、権限レベルは「0」であり、有効期限は設定されず、状態は常時「有効」である。
トークン出力部76は、権限レベル管理部75において、権限レベル情報と関連づけて記憶されたトークンを出力する。
API利用要求受付部77は、受け付けたAPI利用要求情報をAPI利用可否判定部79に出力する。
API利用レベル管理部78は、例えば、API利用レベル管理テーブル320を記憶する。
API利用レベル管理テーブル320において、API識別情報(API−1)に関連づけて記憶される利用レベルは、「0」である。また、API識別情報(API−2)に関連づけて記憶される利用レベルは、「1」である。また、API識別情報(API−3)に関連づけて記憶される利用レベルは、「2」である。また、API識別情報(API−4)に関連づけて記憶される利用レベルは、「0」である。また、API識別情報(API−5)に関連づけて記憶される利用レベルは、「2」である。
具体的には、まず、API利用可否判定部79は、API利用要求情報にトークンが含まれているか否を判定する。
そして、API利用可否判定部79は、API利用要求情報にトークンが含まれていると判定した場合には、有効な該トークンが権限レベル管理部75に記憶されているか否かを判定する。
つまり、API利用可否判定部79は、API利用要求情報にトークンが含まれていると判定した場合には、権限レベル管理部75に有効な該トークンが記憶されているかを確認して、有効な該トークンが権限レベル管理部75に記憶されているかを判定する。
API利用可否判定部79は、API利用要求情報に含まれるAPI識別情報に関連づけられた利用レベル情報をAPI利用レベル管理部78から取得する。
そして、API利用可否判定部79は、トークンに関連づけられていない権限レベル情報であるゲスト権限レベル情報を権限レベル管理部75から取得して、APIの利用の可否を判定する。
ここで、本実施形態においては、API利用可否判定部79は、権限レベルが利用レベル以上の場合には、特定されるAPIの利用を許可と判定し、権限レベルが利用レベル未満の場合には、特定されるAPIの利用を不許可と判定する。
API利用可否判定部79は、上記トークンに対応する権限レベル情報を権限レベル管理部75から取得して、APIの利用の可否を判定する。
API利用可否判定部79は、権限レベル管理部75に対応するトークンが管理されている(有る)ものの無効状態であるので、ゲスト権限レベル情報を権限レベル管理部75から取得して、APIの利用の可否を判定する。
API利用可否判定部79は、権限レベル管理部75に対応するトークンが管理されていない(無い)ので、ゲスト権限レベル情報を権限レベル管理部75から取得して、APIの利用の可否を判定する。
図9は、受信機内利用者リソース管理アプリケーションにおける起動API、表示API及び変更APIの利用可否の一例を説明するための図である。図10は、端末装置が受信機に連携する場合における端末装置及び受信機の動作を説明するフロー図である。図11は、連携済みの端末装置から受信機内利用者リソース管理アプリケーションにおける起動API、表示API及び変更APIの利用が要求された場合における端末装置及び受信機の動作を説明するフロー図である。図12は、未連携の端末装置から受信機内利用者リソース管理アプリケーションにおける起動API、表示API及び変更APIの利用が要求された場合における端末装置及び受信機の動作を説明するフロー図である。
図10に示すように、まず、ステップST101において、端末装置40(連携要求出力部52)は、操作入力部42を介して受信機4との連携を要求する旨の操作入力を受け付けると、受信機4に対してユーザ識別情報を含む連携要求情報を出力する。
これにより、端末装置40は、受信機4と連携した状態になる。
まず、ステップST201において、端末装置40(API利用要求出力部54)は、操作入力部42を介して受信機内利用者リソースの閲覧、変更要求を受け付ける。
具体的には、API利用要求出力部54は、操作入力部42から受信機内利用者リソース管理アプリケーションの起動要求、閲覧要求、変更要求を受け付ける。
そして、API利用要求出力部54は、入力操作内容を解析して、上記要求を実行するために必要なAPIとして、受信機内利用者リソース管理アプリケーションを起動するための起動APIと、閲覧するための表示APIと、変更するための変更APIとを特定する。
具体的には、API利用要求出力部54は、トークン受付部53からトークンを取得する。そして、API利用要求出力部54は、特定した受信機内利用者リソース管理アプリケーションの起動API、表示API、及び変更APIそれぞれのAPI識別情報と、トークンとを含むAPI利用要求情報を受信機4(API利用要求受付部)に出力する。
具体的には、API利用可否判定部79は、権限レベル管理部75からAPI利用要求情報に含まれるトークンに関連づけられた権限レベル情報を取得する。
また、API利用可否判定部79は、API利用レベル管理部78からAPI利用要求情報に含まれる受信機内利用者リソース管理アプリケーションの起動API、表示API、及び変更APIそれぞれのAPI識別情報それぞれに関連づけられた利用レベル情報を取得する。
そして、API利用可否判定部79は、権限レベル管理部75から取得した権限レベル情報と、API利用レベル管理部78から取得した受信機内利用者リソース管理アプリケーションの起動API、表示API、及び変更APIそれぞれのAPI識別情報それぞれに関連づけられた利用レベル情報とに基づいて、起動API、表示API、及び変更APIそれぞれについて、利用の可否を判定する。
つまり、権限レベル管理部75において、有効状態で管理されているトークンに関連づけられた権限レベルは「0」「1」「2」であるため、対応するユーザA,C,Eは、起動APIの利用が許可される。
また、いわゆるゲストユーザは、権限レベルが「0」であるため、同様に、上記起動APIを利用できる。
ここで、権限レベル管理部75に管理されていないトークン、及び権限レベル管理部75に無効状態で管理されているトークンに対しては、ゲストユーザの権限レベルが適用されるため、ゲストユーザと同様に、起動APIを利用できる。
つまり、この例では、全ユーザは、受信機内利用者リソース管理アプリケーションを起動できる。
権限レベル管理部75において、トークンが有効状態で管理され、トークンに関連づけられた権限レベルが「1」「2」であるユーザC,Eは、表示APIの利用が許可される。
つまり、この例では、ユーザC,Eは、受信機内利用者リソースを閲覧できる。
権限レベル管理部75において、トークンが有効状態で管理され、トークンに関連づけられた権限レベルが「2」であるユーザEは、変更APIの利用が許可される。
つまり、この例では、ユーザEは、受信機内利用者リソースを変更できる。
例えば、端末装置40は、端末側表示部に、表示APIの利用が不許可である旨を示す「表示不許可」や、変更APIの利用が不許可である旨を示す「変更不許可」を表示させる。
例えば、 API利用部91は、表示APIや変更APIを利用する。
まず、ステップST301において、端末装置40(API利用要求出力部54)は、操作入力部42を介して受信機内利用者リソースの閲覧、変更要求を受け付ける。
具体的には、API利用要求出力部54は、操作入力部42から受信機内利用者リソース管理アプリケーションの起動要求、閲覧要求、変更要求を受け付ける。
そして、API利用要求出力部54は、入力操作内容を解析して、上記要求を実行するために必要なAPIとして、受信機内利用者リソース管理アプリケーションを起動するための起動APIと、閲覧するための表示APIと、変更するための変更APIとを特定する。
ここで、ゲスト権限レベルは、表示API及び変更APIの利用レベル未満であるので、API利用可否判定部79は、表示API及び変更APIにおける利用を不可と判定する。
そして、API利用可否判定部79は、端末装置40に対して、表示API及び変更APIを利用できない旨の情報(エラー情報)と、連携要求情報を出力することを要求する連携情報出力要求情報を出力する。
これにより、端末装置40を利用するユーザは、操作入力部42を介して、受信機4に対する連携要求を入力する。
そして、端末装置40(連携要求出力部52)は、操作入力部42を介して受信機4との連携を要求する旨の操作入力を受け付けると、受信機4に対してユーザ識別情報を含む連携要求情報を出力する。
これにより、端末装置40は、受信機4と連携した状態になる。
具体的には、API利用可否判定部79は、権限レベル管理部75からAPI利用要求情報に含まれるトークンに関連づけられた権限レベル情報を取得する。
また、API利用可否判定部79は、API利用レベル管理部78からAPI利用要求情報に含まれる受信機内利用者リソース管理アプリケーションの起動API、表示API、及び変更APIそれぞれのAPI識別情報それぞれに関連づけられた利用レベル情報を取得する。
そして、API利用可否判定部79は、権限レベル管理部75から取得した権限レベル情報と、API利用レベル管理部78から取得した受信機内利用者リソース管理アプリケーションの起動API、表示API、及び変更APIそれぞれのAPI識別情報それぞれに関連づけられた利用レベル情報とに基づいて、起動API、表示API、及び変更APIそれぞれについて、利用の可否を判定する。
また、API利用可否判定部79は、利用不可と判定した場合、端末装置40に対して、APIが利用できない旨の情報(エラー情報)を出力する。
例えば、API利用部91は、表示APIや変更APIを利用する。
これにより、端末連携システムは、連携すれば特定APIが利用できる可能性があるユーザ(端末装置)に対して、連携を促すことができる。また、端末連携システムは、連携動作の発生を最小限に抑制すると共に、連携が必要な場合にはユーザ(端末装置)に連携を促すことができる。
2 放送用アンテナ
3 サービスサーバ
4 受信機
11 放送波受信部
12 第1分離部
13 放送AIT取得部
14 受信機側通信部
15 第2分離部
16 通信AIT取得部
17 アプリケーション実行制御部
17a API
18 音声制御部
19 表示制御部
20 スピーカ
21 ディスプレイ
22 メモリ
23 AIT記憶部
24 アプリケーション記憶部
40 端末装置
41 端末装置側通信部
42 操作入力部
50 端末装置側連携管理部
51 ユーザ識別情報管理部
52 連携要求出力部
53 トークン受付部
54 API利用要求出力部
70 受信機側連携管理部
71 連携要求受付部
72 権限レベル情報取得部
73 アカウント管理部
74 トークン生成部
75 権限レベル管理部
76 トークン出力部
77 API利用要求受付部
78 API利用レベル管理部
79 API利用可否判定部
91 API利用部
95 リソース管理部
100 放送通信連携システム
200 端末連携システム
300 権限レベル情報テーブル
310 権限レベル情報管理テーブル
320 API利用レベル管理テーブル
Claims (7)
- 放送又は通信を介して番組コンテンツと複数の情報とが多重化されて構成される番組コンテンツ信号を受信すると共にトークンを出力可能な受信機と、前記受信機と連携可能であると共に前記受信機に対して所定アプリケーションプログラムインターフェースの利用を要求する端末装置と、を有する端末連携システムであって、
前記端末装置は、
端末装置側通信部と、
前記端末装置側通信部を介して、前記受信機から出力されたトークンを受け付け可能なトークン受付部と、
前記端末装置側通信部を介して、少なくとも所定アプリケーションプログラムインターフェースを識別するAPI識別情報を含むAPI利用要求情報を前記受信機に出力可能であって、前記トークン受付部がトークンを受け付けた場合には、前記所定API識別情報及び前記トークンを含むAPI利用要求情報を前記受信機に出力するAPI利用要求出力部と、を備え、
前記受信機は、
受信機側通信部と、
前記受信機側通信部を介して、前記API利用要求出力部から出力されたAPI利用要求情報を受け付けるAPI利用要求受付部と、
少なくとも権限レベル情報と、トークンとを関連づけて記憶する権限レベル管理部と、
1又は複数のAPI識別情報と、前記1又は複数のAPI識別情報それぞれに設定された利用レベル情報とを関連づけて記憶するAPI利用レベル管理部と、
前記API利用要求情報にトークンが含まれているか否かを判定すると共に、前記API利用要求情報にトークンが含まれていると判定した場合には有効な該トークンが前記権限レベル管理部に記憶されているか否かを判定するAPI利用可否判定部であって、
前記API利用要求情報にトークンが含まれていると判定すると共に該トークンが前記権限レベル管理部に記憶されていると判定した場合、前記権限レベル管理部において有効な該トークンに関連づけられた権限レベル情報と、前記API利用レベル管理部において前記API利用要求情報に含まれるAPI識別情報に関連づけられた利用レベル情報とに基づいて、該API識別情報により特定されるアプリケーションプログラムインターフェースの利用の可否を判定するAPI利用可否判定部と、を備える
端末連携システム。 - 前記端末装置は、
前記端末装置側通信部を介して、ユーザ又は該端末装置を識別するユーザ識別情報を含む連携要求情報を前記受信機に出力する連携要求出力部と、を備え、
前記受信機は、
前記受信機側通信部を介して、前記連携要求出力部から出力された前記連携要求情報を受け付ける連携要求受付部と、
1又は複数のユーザ識別情報それぞれに対して権限レベルを設定可能であると共に、1又は複数のユーザ識別情報と、それぞれに対して設定された権限レベル情報とを関連づけて記憶するアカウント管理部と、
前記アカウント管理部から、前記連携要求情報に含まれるユーザ識別情報に関連づけられた権限レベル情報を取得する権限レベル情報取得部と、
前記受信機側通信部を介して、トークンを出力するトークン出力部と、を備え、
前記権限レベル管理部は、
前記権限レベル情報取得部により取得された権限レベル情報と、トークンとを関連づけて記憶し、
前記トークン出力部は、
前記権限レベル管理部において、前記権限レベル情報と関連づけて記憶されたトークンを出力する
請求項1に記載の端末連携システム。 - 前記権限レベル管理部は、
トークンに関連づけられていないゲスト権限レベル情報を記憶し、
前記API利用可否判定部は、
前記API利用要求情報にトークンが含まれていないと判定した場合、
前記API利用要求情報にトークンが含まれていると判定すると共に有効な該トークンが前記権限レベル管理部に記憶されていないと判定した場合、
前記権限レベル管理部に記憶される前記ゲスト権限レベル情報と、前記API利用レベル管理部において前記API利用要求情報に含まれるAPI識別情報に関連づけられた利用レベル情報とに基づいて、該API識別情報により特定されるアプリケーションプログラムインターフェースの利用の可否を判定する
請求項1に記載の端末連携システム。 - 前記端末装置は、
前記端末装置側通信部を介して、ユーザ又は該端末装置を識別するユーザ識別情報を含む連携要求情報を前記受信機に出力する連携要求出力部と、を備え、
前記受信機は、
前記受信機側通信部を介して、前記連携要求出力部から出力された前記連携要求情報を受け付ける連携要求受付部と、
1又は複数のユーザ識別情報それぞれに対して権限レベルを設定可能であると共に、1又は複数のユーザ識別情報と、それぞれに対して設定された権限レベル情報とを関連づけて記憶するアカウント管理部と、
前記アカウント管理部から、前記連携要求情報に含まれるユーザ識別情報に関連づけられた権限レベル情報を取得する権限レベル情報取得部と、
前記受信機側通信部を介して、トークンを出力するトークン出力部と、を備え、
前記権限レベル管理部は、
前記権限レベル情報取得部により取得された権限レベル情報と、トークンとを関連づけて記憶し、
前記トークン出力部は、
前記権限レベル管理部において、前記権限レベル情報と関連づけて記憶されたトークンを出力する
請求項3に記載の端末連携システム。 - 前記API利用可否判定部は、
前記API利用要求情報にトークンが含まれていると判定すると共に有効な該トークンが前記権限レベル管理部に記憶されていると判定した場合、前記権限レベル管理部において該トークンに関連づけられた権限レベル情報と、前記API利用レベル管理部において前記API識別情報に関連づけられた利用レベル情報とに基づいて、該API識別情報により特定されるアプリケーションプログラムインターフェースの利用を不許可と判定すると、前記受信機側通信部を介して、前記特定されるアプリケーションプログラムインターフェースの利用ができない旨を示す情報を前記端末装置に出力する
請求項1又は2に記載の端末連携システム。 - 前記API利用可否判定部は、
前記API利用要求情報にトークンが含まれていないと判定した場合、
前記API利用要求情報にトークンが含まれていると判定すると共に有効な該トークンが前記権限レベル管理部に記憶されていないと判定した場合、
前記権限レベル管理部に記憶される前記ゲスト権限レベル情報と、前記API利用レベル管理部において前記API識別情報に関連づけられた利用レベル情報とに基づいて、前記特定されるアプリケーションプログラムインターフェースの利用を不許可と判定すると、前記受信機側通信部を介して、前記特定されるアプリケーションプログラムインターフェースの利用ができない旨を示す情報と、前記連携要求情報を出力することを要求する連携情報出力要求情報と、を前記端末装置に出力する
請求項4に記載の端末連携システム。 - 放送又は通信を介して番組コンテンツと複数の情報とが多重化されて構成される番組コンテンツ信号を受信すると共にトークンを出力可能な受信機と、前記受信機と連携可能であると共に前記受信機に対して所定アプリケーションプログラムインターフェースの利用を要求する端末装置と、を有する端末連携システムに用いられる受信機であって、
受信機側通信部と、
前記受信機側通信部を介して、前記端末装置から出力された、少なくとも所定アプリケーションプログラムインターフェースを識別するAPI識別情報を含むAPI利用要求情報を受け付けるAPI利用要求受付部と、
少なくとも権限レベル情報と、トークンとを関連づけて記憶する権限レベル管理部と、
1又は複数のAPI識別情報と、前記1又は複数のAPI識別情報それぞれに設定された利用レベル情報とを関連づけて記憶するAPI利用レベル管理部と、
前記API利用要求情報にトークンが含まれているか否かを判定すると共に、前記API利用要求情報にトークンが含まれていると判定した場合には有効な該トークンが前記権限レベル管理部に記憶されているか否かを判定するAPI利用可否判定部であって、
前記API利用要求情報にトークンが含まれていると判定すると共に該トークンが前記権限レベル管理部に記憶されていると判定した場合、前記権限レベル管理部において有効な該トークンに関連づけられた権限レベル情報と、前記API利用レベル管理部において前記API利用要求情報に含まれるAPI識別情報に関連づけられた利用レベル情報とに基づいて、該API識別情報により特定されるアプリケーションプログラムインターフェースの利用の可否を判定するAPI利用可否判定部と、を備える
受信機。
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