JP2012239681A - 収納装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】配線作業を容易に行い得るとともに見栄えを向上し得る収納装置を提供する。
【解決手段】収納装置1は、背板10及び四周内壁11,11,12,13によって区画され、前方に向けて開口する収納部2と、前記背板との間に配線用空間3を隔てて、該背板に対向するように配設されるとともに、前記収納部の内壁に回動自在に連結された仕切板20と、を備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、前方に向けて開口する収納部を有した収納装置に関する。
従来より、前方に向けて開口する収納部を有した収納装置が知られている。このような収納装置の収納部に、電気機器や電子機器、通信機器等の配線を要する物品を収納する場合には、その配線の処理が問題となる。例えば、下記特許文献1では、前向きに開口した箱形本体の奥部に、背板と平行な仕切板を、背板との間に配線空間を設けて配置した収納家具が提案されている。この収納家具では、仕切板の左右両側部や左右中間部に、上下に長く延びる配線穴を形成した構造とされている。
特開平11−187947号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載された収納家具では、背板との間の配線空間への配線の引き込み作業等を行うために配線穴を大きく形成する必要があり、該配線穴が目立ち易くなり、更なる改善が望まれていた。
本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであり、配線作業を容易に行い得るとともに見栄えを向上し得る収納装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明に係る収納装置は、背板及び四周内壁によって区画され、前方に向けて開口する収納部と、前記背板との間に配線用空間を隔てて、該背板に対向するように配設されるとともに、前記収納部の内壁に回動自在に連結された仕切板と、を備えていることを特徴とする。
本発明においては、前記仕切板を、その四周端面が前記収納部の前記四周内壁との間に少許の空隙を隔てて近接配置されるように形成し、かつ、配線用の切欠部を設けたものとしてもよい。
また、本発明においては、前記仕切板を、上端部側が前記収納部の内壁に回動自在に連結されたものとし、前記切欠部を下端中央部に設けたものとしてもよい。
また、本発明においては、複数の前記収納部を並べるように設け、隣接する収納部の前記配線用空間を連通させる配線用開口を設けたものとしてもよい。
本発明に係る収納装置は、上述のような構成としたことで、配線作業を容易に行うことができるとともに見栄えを向上させることができる。
本発明の一実施形態に係る収納装置の一例を模式的に示す一部省略概略側面図である。 同収納装置の概略正面図である。 同収納装置の概略斜視図である。
以下に本発明の実施の形態について、図面に基づいて説明する。
なお、図1では、一方の側板の図示を省略している。
また、以下の実施形態では、収納装置の収納部に対面した使用者を基準として、手前側を前方、その逆側を後方とし、また、その状態を基準として、上下方向及び左右方向等の方向を原則的に説明する。
図1〜図3は、本実施形態に係る収納装置の一例について説明するための概念的な説明図である。
本実施形態に係る収納装置1は、前方に向けて開口する収納部2を有している。図例では、上下に並べるように複数の収納部2を設けた収納装置1を例示している。
収納装置1は、背板10と、左右の側板14,14と、天板15と、底板16とを備え、これらによって前方に向けて開口する箱形状とされ、本実施形態では、両側板14,14間に架け渡されるように設けられた棚板17によって上下の収納部2を区画している。図例では、二枚の棚板17,17を設け、これらによって上下に3つの収納部2を区画形成した例を示している。
これら背板10、両側板14,14、天板15、底板16及び棚板17は、合板やLVL(単板積層材)等の木質積層板、パーティクルボード等の木質ボード、またはインシュレーションボードやMDF(中密度繊維板)等の木質繊維板などの木質系材料を板状に加工した基材に、適宜、合成樹脂シートや突板等の表面化粧シートを貼着した構成とされている。
または、合成樹脂系材料に、木粉や無機フィラー、相溶化剤、着色剤などを所定の含有割合で含有させた木粉・プラスチック複合材(WPC)を板状に加工した基材に、上記同様、表面化粧シートを貼着したものとしてもよい。これら各基材は、適宜、組み合わせて積層し、表面化粧シートを貼着するようにしてもよい。
なお、上記基材としては、木質系材料から形成されたものに限られず、合成樹脂系材料や金属系材料等から形成されたものとしてもよい。
収納部2は、左右の側壁11,11、天壁12及び底壁13からなる四周内壁と、当該収納装置1の背板10とによって区画されている。
本実施形態では、収納装置1の左右の側板14,14の対向する両内側面が収納部2の左右の側壁11,11を構成している。また、収納装置1の天板15または棚板17の下面が収納部2の天壁12を構成し、収納装置1の底板16または棚板17の上面が収納部2の底壁13を構成している。このような収納部2の四周内壁は、当該収納装置1を構成する種々の部材によって構成され、その他、縦仕切板や地板等によって構成されるものとしてもよい。
また、収納装置1には、収納部2に収納される電気機器や電子機器、通信機器等の物品6の配線7が接続されるコンセント5が設けられている。図例では、最下段の収納部2を区画する背板10の部位に、コンセント5を設けた例を示している。このコンセント5としては、建物の壁体内等を通じて配設された電源コードやLANケーブル、光ファイバー、電話回線、テレビ回線等の配線が接続され、これらに応じて各種コンセントやモジュラー、端子等の接続部が設けられたマルチメディア型のものとしてもよい。
収納部2に収納される配線7を要する物品6としては、テレビやチューナー、再生・録画機器、オーディオ機器、湯沸かし器、炊飯器等の電気機器が挙げられる。また、携帯電話や携帯情報端末、携帯ゲーム機器、携帯オーディオ機器、デジタルカメラ等の電子機器が挙げられる。また、電話機やファクシミリ等の通信機器、コンピューター等の情報機器が挙げられる。その他、種々の物品を収納することができる。
また、収納装置1は、背板10との間に配線用空間3を隔てて、背板10に対向するように配設されるとともに、収納部2の内壁に回動自在に連結された仕切板20を備えている。本実施形態では、仕切板20の上端部側を収納部2の内壁に回動自在に連結した例を示している。また、本実施形態では、複数の収納部2のそれぞれに仕切板20を設けた例を示している。
背板10と仕切板20との間に設ける配線用空間3の前後寸法は、仕切板20を背板10と略平行とした状態(回動させていない状態)で、配線7の引き込みや余長部分の収容が可能な寸法とすればよく、例えば、10mm〜30mm程度としてもよい。
仕切板20は、略矩形平板状とされており、左右側端部の上端側にそれぞれ固定された連結具25,25によって、収納部2の対向する左右の側壁11,11を構成する左右の側板14,14に回動自在に連結され、支持されている。
連結具25は、内方側(収納部2の左右方向中心側)に向けて開口し、仕切板20の側端部が嵌め込まれる断面略コ字状(U字状乃至はC字状)の挟持片部26と、外方側に向けて突出する軸部27とを備えている。この連結具25の軸部27が側板14に設けられた軸受穴18に挿入され、回動自在に支持されている(図2参照)。
この仕切板20は、その四周端面21,21,22,23が収納部2の四周内壁11,11,12,13との間に少許の空隙を隔てて近接配置されるように形成されている。つまり、収納部2の内周寸法(上下寸法及び左右寸法)よりも仕切板20の外周寸法(上下寸法及び左右寸法)を僅かに小さく形成している。この仕切板20を背板10と略平行とした状態では、仕切板20の左右の側端面21,21が収納部2の左右の側壁11,11に近接対面して配置される。また、この状態では、仕切板20の上端面22が収納部2の天壁12に近接対面し、仕切板20の下端面23が収納部2の底壁13に近接対面して配置される。
上記空隙の寸法は、仕切板20の回動を許容するクリアランスとして適宜の寸法とすればよく、連結具25の構造や仕切板20の端部形状等に応じて比較的に小さい寸法としてもよい。例えば、0.5mm〜5mm程度の寸法としてもよい。なお、この空隙寸法を小さくする観点等から、仕切板20の上下の端部の前後の縁部に、C面取り形状やR面取り形状の面取部を形成するようにしてもよい。また、連結具25の挟持片部26を受け入れる凹所を左右の側端部に設けるようにしてもよい。さらには、このような空隙を設ける態様に代えて、仕切板20の四周端部に、圧縮変形や弾性変形し得る各種フォーム系材料や各種ゴム系乃至はエラストマー系材料等からなる隙間遮蔽部材を添設し、収納部2の四周内壁に当接させる態様としてもよい。
また、仕切板20には、配線用の切欠部24が設けられている。本実施形態では、回動支点となる端部側とは異なる側の端部として、下端中央部に切欠部24を設けた例を示している。図例では、左右に長尺状に形成された切欠部24を例示している。
この切欠部24の短手(上下)寸法は、配線7の挿通が可能な寸法とすればよい。また、切欠部24の寸法を、当該切欠部24に手指の差し入れが可能な寸法としてもよい。これによれば、当該切欠部24を配線用の他、仕切板20を回動させる際に、手掛部としても利用することができ、別途、把手等を設けないようにすることも可能となり、簡易な構造とできる。
なお、仕切板20は、上記同様の基材に表面化粧シートを貼着したものとしてもよい。
また、収納装置1には、隣接する収納部2,2の配線用空間3,3を連通させる配線用開口4が設けられている。本実施形態では、背板10と棚板17の後端部との間に配線用開口4を設けた例を示している。図例では、棚板17の後端面が左右の全長に亘って背板10の前面から離間した位置となるように棚板17を配設し、これにより左右に長尺状の配線用開口4を形成した例を示している。この配線用開口4の短手(前後)寸法は、配線7の挿通が可能な寸法とすればよい。なお、配線用開口4としては、このような例に限られず、棚板17の適所に切欠部を設けたり、配線孔を設けたりして配線用開口を構成するようにしてもよい。
上記のように上端側が回動支点として収納部2の内壁に連結された仕切板20は、常時は、図1の上二段の収納部2,2に配設された仕切板20,20のように、その自重により、背板10と略平行とされる。一方、図1の最下段の収納部2に配設された仕切板20のように、上端側を回動支点として、下端側を手前側に向けて移動させるように回動させることで、仕切板20と収納部2の底壁13との間に大きく空間が形成される。これにより、配線用空間3の手前側が大きく開放される。
上記構成とされた本実施形態に係る収納装置1によれば、配線作業を容易に行うことができるとともに見栄えを向上させることができる。
つまり、収納部2の背板10と仕切板20との間の配線用空間3に、収納部2に収納された物品6の配線7の余長部分等を見栄え良く納めることができる。
また、仕切板20は、収納部2の内壁に回動自在に連結されているので、この仕切板20を回動させることで、配線用空間3の手前側が大きく開放され、配線作業を容易に行うことができる。また、これにより、仕切板20と収納部2の内壁との間に配線作業用の隙間を大きく形成したり、仕切板20に配線作業用の穴等を大きく形成したりする必要がなく、見栄えを向上させることができる。つまりは、この仕切板20を、背板10と略平行とした状態では、当該仕切板20が収納部2の背板のような外観を呈することとなり、見栄えを向上させることができる。
さらに、本実施形態では、仕切板20の四周端面21,21,22,23が収納部2の四周内壁11,11,12,13との間に少許の空隙を隔てて近接配置されるように仕切板20を形成し、また、配線用の切欠部24を仕切板20に設けている。従って、仕切板20を背板10と略平行とした状態では、仕切板20の四周端面21,21,22,23が収納部2の四周内壁11,11,12,13に近接し、例えば、四周内壁との間に配線用の隙間を設けるようなものと比べて、見栄えをより向上させることができる。
また、このように仕切板20の四周端面21,21,22,23を収納部2の四周内壁11,11,12,13に近接させた状態でも、収納部2に収納された物品6の配線7を、仕切板20の切欠部24を介して配線用空間3に引き込ませ、納めることができる。
さらにまた、本実施形態では、仕切板20の上端部側を収納部2の内壁に回動自在に連結し、切欠部24を仕切板20の下端中央部に設けている。従って、上端部側を回動支点として仕切板20の下端側を手前側に向けて移動させるように回動させることで配線作業を容易に行うことができる。
また、上端側を回動支点としているので、常時は仕切板20が自重によって背板10と略平行となるように維持される。従って、回動を規制するストッパー等を設ける必要がなく、簡易な構造とすることができる。
さらに、切欠部24を仕切板20の下端中央部に設けているので、収納部2に収納された物品6によって、切欠部24が目立ち難くなり、見栄えを向上させることができる。
さらに、本実施形態では、複数の収納部2を並べるように設け、隣接する収納部2,2の配線用空間3,3を連通させる配線用開口4を設けている。従って、複数の収納部2のそれぞれに収納された物品6の配線7を、配線用空間3及び配線用開口4を利用して、見栄え良く効率的に配線することができる。
さらにまた、収納装置1に配線7が接続されるコンセント5を設けているので、配線用空間3及び配線用開口4を利用して、各収納部2に収納された物品6の配線7をコンセント5に接続することができる。従って、各収納部2に収納された物品6の配線7が収納装置1の外部に露出せず、より見栄えを向上させることができる。
なお、本実施形態では、複数の収納部2のそれぞれの内周寸法を略同一寸法とした例を示しているが、異なる寸法とされた収納部2を並べるように設けたものとしてもよい。この場合は、仕切板20の外周寸法を各収納部の内周寸法に応じて適宜の寸法とすればよい。
また、本実施形態では、上下に複数の収納部2を並べるように設けた例を示しているが、左右に複数の収納部2を並べるように設けたものとしてもよい。この場合は、左右に収納部を仕切る縦仕切板を設けるようにしてもよい。また、この場合は、縦仕切板の後端部と背板との間に、隣接する収納部2,2の配線用空間3,3を連通させる配線用開口4を設けてもよい。または、配線用開口4として、縦仕切板に切欠部や配線孔等を設けたりする態様としてもよい。さらには、複数の収納部2を上下及び左右に並べるように設けた収納装置1としてもよい。
さらに、収納装置1の最上段の収納部2の配線用空間3に連通する配線用開口を、天板15に設けるようにしてもよい。これによれば、天板15に載置された物品の配線を天板15の配線用開口を介して収納装置1の内部の配線用空間3に見栄え良く配線することができる。
さらにまた、本実施形態では、隣接する収納部2,2の配線用空間3,3を連通させる配線用開口4を設けた例を示しているが、このような配線用開口4を設けないようにしてもよい。
また、本実施形態では、収納装置1にコンセント5を設けた例を示しているが、このようなコンセント5を設けないようにしてもよい。この場合は、収納装置1の外部に配線7を引き出すための開口を背板10や側板14等に設けるようにしてもよい。
さらに、本実施形態では、収納装置1のそれぞれの収納部2に仕切板20を設けた例を示しているが、複数の収納部2のうちの少なくとも一つに仕切板20を設けた態様としてもよい。さらには、このように複数の収納部2を備えた収納装置1に限られず、単一の収納部2を備えた収納装置1としてもよい。
さらにまた、収納部2の前方開口を開閉する開閉扉を設けた収納装置1としてもよい。
また、本実施形態では、仕切板20の下端中央部に切欠部24を設けた例を示しているが、下端角部に切欠部を設けたり、側端部に切欠部を設けたりしてもよい。
さらに、本実施形態では、仕切板20の上端部側を収納部2の内壁に回動自在に連結した例を示しているが、下端部側を収納部2の内壁に回動自在に連結した態様としてもよく、左右の側端部の一方側を収納部2の内壁に回動自在に連結した態様としてもよい。この場合は、必要に応じて仕切板20の回動を規制するストッパー等を設けるようにしてもよい。また、左右の側端部の一方側を収納部2の内壁に回動自在に連結する場合は、収納部2の対向する天壁12及び底壁13に仕切板20を回動自在に連結するようにしてもよい。また、この場合は、回動支点とは異なる側の側端部に切欠部を設けるようにしてもよい。
さらにまた、本実施形態では、仕切板20の四周端面が収納部2の四周内壁との間に少許の空隙を隔てて近接配置されるように仕切板20を形成し、また、配線用の切欠部24を仕切板20に設けた例を示しているが、このような態様に限られない。例えば、このような切欠部を設けずに、仕切板20の回動支点とは異なる側の端部の端面等と収納部2の内壁との間に配線用の隙間等を設けた態様としてもよい。この場合は、該配線用隙間の幅寸法を、配線7の挿通が可能な寸法とすればよい。
また、本実施形態では、仕切板20を収納部2の内壁に回動自在に連結する連結具25として、挟持片部26と軸部27とを備えたものを例示しているが、このような態様に限られない。例えば、仕切板20側に軸受穴を設け、この軸受穴に挿入される軸部を収納部2の内壁側に設けるようにしてもよい。または、蝶番等によって仕切板20を収納部2の内壁に回動自在に連結する態様としてもよい。この場合は、仕切板20の上端部と収納部2の天壁12とを蝶番等によって連結したり、仕切板20の下端部と収納部2の底壁13とを蝶番等によって連結したり、仕切板20の一側端部と収納部2の一側壁11とを蝶番等によって連結したりする態様としてもよい。仕切板20を回動自在に収納部2の内壁に連結する連結手段としては、その他、種々の構造とされたものが採用可能である。
1 収納装置
2 収納部
3 配線用空間
4 配線用開口
10 背板
11 側壁(内壁)
12 天壁(内壁)
13 底壁(内壁)
20 仕切板
21 側端面
22 上端面
23 下端面
24 切欠部

Claims (4)

  1. 背板及び四周内壁によって区画され、前方に向けて開口する収納部と、
    前記背板との間に配線用空間を隔てて、該背板に対向するように配設されるとともに、前記収納部の内壁に回動自在に連結された仕切板と、
    を備えていることを特徴とする収納装置。
  2. 請求項1において、
    前記仕切板は、その四周端面が前記収納部の前記四周内壁との間に少許の空隙を隔てて近接配置されるように形成され、かつ、配線用の切欠部を設けていることを特徴とする収納装置。
  3. 請求項2において、
    前記仕切板は、上端部側が前記収納部の内壁に回動自在に連結され、前記切欠部を下端中央部に設けていることを特徴とする収納装置。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1項において、
    複数の前記収納部を並べるように設け、隣接する収納部の前記配線用空間を連通させる配線用開口を設けていることを特徴とする収納装置。
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