JP2012231475A - ピアツーピアネットワークにおけるピア発見のための識別子の通信 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】時間周波数資源をいくつかのセグメントに区分するダイレクトシグナリングを利用して、ピア発見間隔内で識別子が通信される。送信のために選択された特定のセグメントは識別子の一部をシグナリングすることが可能であり、残りは選択されたセグメント内で通信されるトーンに基づいてシグナリングされることが可能である。また、タイミングオフセットの特定および/または補正を可能にするために資源内のシンボルのサブセットが予約される(たとえば、未使用にされる)(1002)。
【選択図】図10
Description
以下に、本願出願時の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[1]ピア発見中に識別子をダイレクトシグナリングすることを円滑にする方法であって、
時間変動する被符号化識別子を生成することと、
前記被符号化識別子の一部に基づいてピア発見資源内の複数のセグメントから送信のためのセグメントを選択することと、
前記選択されたセグメント中に前記被符号化識別子の残りをシグナリングすることと、
を備える方法。
[2]前記時間変動する被符号化識別子を生成することが、未加工識別子に時間変動するビットを追加することをさらに備える、
[1]に記載の方法。
[3]32ビット未加工生識別子に13個の時間変動ビットが追加されて前記時間変動する被符号化識別子を生成する、
[2]に記載の方法。
[4]前記被符号化識別子を、前記選択されたセグメントに関係するグループと、前記選択されたセグメント中に送信されるトーンに関係する複数のグループと、に区分することをさらに備える、
[1]に記載の方法。
[5]前記選択されたセグメントに関係する前記グループが3ビットグループであり、前記トーンに関係する前記複数のグループが7つの6ビットグループを含んでいる、
[4]に記載の方法。
[6]それぞれ前記7つの6ビットグループに基づいて、前記選択されたセグメント中の7つのシンボル上でトーンを送信することをさらに備える、
[5]に記載の方法。
[7]前記ピア発見資源が、8つのセグメントを含んだ前記複数のセグメントに区分されている、
[1]に記載の方法。
[8]前記選択されたセグメントが、前記時間変動する被符号化識別子の機能として相違するピア発見間隔中で異なる、
[1]に記載の方法。
[9]前記選択されたセグメント中の少なくとも1つのシンボルが、予約されたシンボルである、
[1]に記載の方法。
[10]時間変動する被符号化識別子を生成することと、前記被符号化識別子の一部に基づいてピア発見資源内の複数のセグメントから送信のためのセグメントを選択することと、前記選択されたセグメント中に前記被符号化識別子の残りをシグナリングすることとに関係する命令を保持するメモリと、
前記メモリに接続され、前記メモリ中に保持されている前記命令を実行するように構成されたプロセッサと、
を備える無線通信装置。
[11]前記メモリが、前記時間変動する被符号化識別子を生成することが未加工識別子に時間変動するビットを追加することをさらに備えるための命令をさらに保持する、
[10]に記載の無線通信装置。
[12]32ビット未加工識別子に13個の時間変動ビットが追加されて前記時間変動する被符号化識別子を生成する、
[11]に記載の無線通信装置。
[13]前記メモリが、前記被符号化識別子を、前記選択されたセグメントに関係するグループと、前記選択されたセグメント中に送信されるトーンに関係する複数のグループと、に区分するための命令をさらに保持する、
[10]に記載の無線通信装置。
[14]前記選択されたセグメントに関係する前記グループが3ビットグループであり、前記トーンに関係する前記複数のグループが7つの6ビットグループを含んでいる、
[13]に記載の無線通信装置。
[15]前記メモリが、それぞれ前記7つの6ビットグループに基づいて、前記選択されたセグメント中の7つのシンボル上でトーンを送信するための命令をさらに保持する、
[14]に記載の無線通信装置。
[16]前記ピア発見資源が、8つのセグメントを含んだ前記複数のセグメントに区分されている、
[10]に記載の無線通信装置。
[17]前記選択されたセグメントが、前記時間変動する被符号化識別子の機能として相違するピア発見間隔中で異なる、
[10]に記載の無線通信装置。
[18]前記選択されたセグメント中の少なくとも1つのシンボルが、予約されたシンボルである、
[10]に記載の無線通信装置。
[19]ピア発見中に識別子をダイレクトシグナリングすることを可能にする無線通信装置であって、
時間変動する被符号化識別子を生成するための手段と、
前記被符号化識別子の一部に基づいてピア発見資源内の複数のセグメントから送信のためのセグメントを選択するための手段と、
前記選択されたセグメント中に前記被符号化識別子の残りをシグナリングするための手段と、
を備える無線通信装置。
[20]前記時間変動する被符号化識別子を生成することが未加工識別子に時間変動ビットを追加することをさらに備えるための手段をさらに備える、
[19]に記載の無線通信装置。
[21]32ビット未加工識別子に13個の時間変動ビットが追加されて前記時間変動する被符号化識別子を生成する、
[20]に記載の無線通信装置。
[22]前記被符号化識別子を、前記選択されたセグメントに関係するグループと、前記選択されたセグメント中に送信されるトーンに関係する複数のグループと、に区分するための手段をさらに備える、
[19]に記載の無線通信装置。
[23]前記選択されたセグメントに関係する前記グループが3ビットグループであり、前記トーンに関係する前記複数のグループが7つの6ビットグループを含んでいる、
[22]に記載の無線通信装置。
[24]それぞれ前記7つの6ビットグループに基づいて、前記選択されたセグメント中の7つのシンボル上でトーンを送信するための手段をさらに備える、
[23]に記載の無線通信装置。
[25]前記ピア発見資源が、8つのセグメントを含んだ前記複数のセグメントに区分されている、
[19]に記載の無線通信装置。
[26]前記選択されたセグメントが、前記時間変動する被符号化識別子の機能として相違するピア発見間隔中で異なる、
[19]に記載の無線通信装置。
[27]前記選択されたセグメント中の少なくとも1つのシンボルが、予約されたシンボルである、
[19]に記載の無線通信装置。
[28]時間変動する被符号化識別子を生成することと、
前記被符号化識別子の一部に基づいてピア発見資源内の複数のセグメントから送信のためのセグメントを選択することと、
前記選択されたセグメント中に前記被符号化識別子の残りをシグナリングすることと、
を行うための機械実行可能命令を記憶した機械可読媒体。
[29]前記機械実行可能命令が、前記時間変動する被符号化識別子を生成することが未加工識別子に時間変動ビットを追加することをさらに備えることをさらに備える、
[28]に記載の機械可読媒体。
[30]32ビット未加工識別子に13個の時間変動ビットが追加されて前記時間変動する被符号化識別子を生成する、
[29]に記載の機械可読媒体。
[31]前記機械実行可能命令が、前記被符号化識別子を、前記選択されたセグメントに関係するグループと、前記選択されたセグメント中に送信されるトーンに関係する複数のグループと、に区分することをさらに備える、
[28]に記載の機械可読媒体。
[32]前記選択されたセグメントに関係するグループが3ビットグループであり、前記トーンに関係する前記複数のグループが7つの6ビットグループを含んでいる、
[31]に記載の機械可読媒体。
[33]前記機械実行可能命令が、それぞれ前記7つの6ビットグループに基づいて、前記選択されたセグメント中の7つのシンボル上でトーンを送信することをさらに備える、
[32]に記載の機械可読媒体。
[34]前記ピア発見資源が、8つのセグメントを含んだ前記複数のセグメントに区分されている、
[28]に記載の機械可読媒体。
[35]前記選択されたセグメントが、前記時間変動する被符号化識別子の機能として相違するピア発見間隔中で異なる、
[28]に記載の機械可読媒体。
[36]前記選択されたセグメント中の少なくとも1つのシンボルが、予約されたシンボルである、
[28]に記載の機械可読媒体。
[37]無線通信システムにおいて、
時間変動する被符号化識別子を生成することと、
前記被符号化識別子の一部に基づいてピア発見資源内の複数のセグメントから送信のためのセグメントを選択することと、
前記選択されたセグメント中に前記被符号化識別子の残りをシグナリングすることと、
を行うように構成されたプロセッサ、
を備える装置。
[38]ピア発見中にダイレクトシグナリングされた識別子を復号することを円滑にする方法であって、
ピア発見資源のセグメント中のシンボル上でトーンを受信することと、
共通の送信無線端末から得られたトーンのシーケンスを決定するために電力レベル類似度に基づいて前記シンボルの各々からの特定のトーンを相関させることと、
前記セグメントと前記トーンのシーケンスとに基づいて前記送信無線端末の識別子を割り出すことと、
を備える方法。
[39]前記セグメントが8つのシンボルを含んでいる、
[38]に記載の方法。
[40]前記8つのシンボルのうちの少なくとも1つが未使用のシンボルである、
[39]に記載の方法。
[41]前記シンボルの各々からの最高エネルギーレベルを有するトーンを用いて前記シーケンスを形成することをさらに備える、
[38]に記載の方法。
[42]前記シーケンス中の他のトーンから実質的に異なるエネルギーレベルを有するトーンを除去することをさらに備える、
[38]に記載の方法。
[43]相関している電力レベルを有するトーンの複数のシーケンスを形成することと、
複数の送信無線端末の識別子を割り出すことと、
をさらに備える、
[38]に記載の方法。
[44]前記ピア発見資源中の複数のセグメントのうちの前記セグメントの識別情報に基づいて前記識別子の一部を割り出すことをさらに備える、
[38]に記載の方法。
[45]前記識別子の残りを生成するために前記トーンのシーケンスを復号することをさらに備える、
[44]に記載の方法。
[46]前記識別子に対応する未加工識別子をピアリストに追加すべきかどうかを判断するために前記識別子中に組み込まれたパリティチェック情報を評価することをさらに備える、
[38]に記載の方法。
[47]ピア発見資源のセグメント中のシンボル上でトーンを受信することと、共通の送信無線端末から得られたトーンのシーケンスを決定するために電力レベル類似度に基づいて前記シンボルの各々からの特定のトーンを相関させることと、前記セグメントと前記トーンのシーケンスとに基づいて前記送信無線端末の識別子を割り出すことと、を行うための命令を保持するメモリと、
前記メモリに接続され、前記メモリ中に保持されている前記命令を実行するように構成されたプロセッサと、
を備える無線通信装置。
[48]前記セグメントが8つのシンボルを含んでおり、
前記8つのシンボルのうちの少なくとも1つが未使用のシンボルである、
[47]に記載の無線通信装置。
[49]前記メモリが、前記シンボルの各々からの最高エネルギーレベルを有するトーンを用いて前記シーケンスを形成するための命令をさらに保持する、
[47]に記載の無線通信装置。
[50]前記メモリが、前記シーケンス中の他のトーンから実質的に異なるエネルギーレベルを有するトーンを除去するための命令をさらに保持する、
[47]に記載の無線通信装置。
[51]前記メモリが、
相関している電力レベルを有するトーンの複数のシーケンスを形成することと、
複数の送信無線端末の識別子を割り出すことと、
を行うための命令をさらに保持する、
[47]に記載の無線通信装置。
[52]前記メモリが、前記識別子の残りを生成するために前記トーンのシーケンスを復号するための命令をさらに保持する、
[47]に記載の無線通信装置。
[53]前記メモリが、前記識別子に対応する未加工識別子をピアリストに追加すべきかどうかを判断するために前記識別子中に組み込まれたパリティチェック情報を評価するための命令をさらに保持する、
[47]に記載の無線通信装置。
[54]ピア発見中にダイレクトシグナリングされた識別子を復号することを可能にする無線通信装置であって、
ピア発見資源のセグメント中のシンボル上でトーンを受信するための手段と、
共通の送信無線端末から得られたトーンのシーケンスを決定するために電力レベル類似度に基づいて前記シンボルの各々からの特定のトーンを相関させるための手段と、
前記セグメントと前記トーンのシーケンスとに基づいて前記送信無線端末の識別子を割り出すための手段と、
を備える無線通信装置。
[55]前記セグメントが8つのシンボルを含んでおり、
前記8つのシンボルのうちの少なくとも1つが未使用のシンボルである、
[54]に記載の無線通信装置。
[56]前記シンボルの各々からの最高エネルギーレベルを有するトーンを用いて前記シーケンスを形成するための手段をさらに備える、
[54]に記載の無線通信装置。
[57]前記シーケンス中の他のトーンから実質的に異なるエネルギーレベルを有するトーンを除去するための手段をさらに備える、
[54]に記載の無線通信装置。
[58]相関している電力レベルを有するトーンの複数のシーケンスを形成することと、
複数の送信無線端末の識別子を割り出すことと、
を行うための手段をさらに備える、
[54]に記載の無線通信装置。
[59]前記ピア発見資源中の複数のセグメントのうちの前記セグメントの識別情報に基づいて前記識別子の一部を割り出すための手段をさらに備える、
[54]に記載の無線通信装置。
[60]前記識別子の残りを生成するために前記トーンのシーケンスを復号するための手段をさらに備える、
[54]に記載の無線通信装置。
[61]前記識別子に対応する未加工識別子をピアリストに追加すべきかどうかを判断するために前記識別子中に組み込まれたパリティチェック情報を評価するための手段をさらに備える、
[54]に記載の無線通信装置。
[62]ピア発見資源のセグメント中のシンボル上でトーンを受信することと、
共通の送信無線端末から得られたトーンのシーケンスを決定するために電力レベル類似度に基づいて前記シンボルの各々からの特定のトーンを相関させることと、
前記セグメントと前記トーンのシーケンスとに基づいて前記送信無線端末の識別子を割り出すことと、
を行うための機械実行可能命令を記憶した機械可読媒体。
[63]前記セグメントが8つのシンボルを含んでおり、
前記8つのシンボルのうちの少なくとも1つが未使用のシンボルである、
[62]に記載の機械可読媒体。
[64]前記機械実行可能命令が、前記シンボルの各々からの最高エネルギーレベルを有するトーンを用いて前記シーケンスを形成することをさらに備える、
[62]に記載の機械可読媒体。
[65]前記機械実行可能命令が、前記シーケンス中の他のトーンから実質的に異なるエネルギーレベルを有するトーンを除去することをさらに備える、
[62]に記載の機械可読媒体。
[66]前記機械実行可能命令が、
相関している電力レベルを有するトーンの複数のシーケンスを形成することと、
複数の送信無線端末の識別子を割り出すことと、
をさらに備える、
[62]に記載の機械可読媒体。
[67]前記機械実行可能命令が、前記ピア発見資源中の複数のセグメントのうちの前記セグメントの識別情報に基づいて前記識別子の一部を割り出すことをさらに備える、
[62]に記載の機械可読媒体。
[68]前記機械実行可能命令が、前記識別子の残りを生成するために前記トーンのシーケンスを復号することをさらに備える、
[62]に記載の機械可読媒体。
[69]前記機械実行可能命令が、前記識別子に対応する未加工識別子をピアリストに追加すべきかどうかを判断するために前記識別子中に組み込まれたパリティチェック情報を評価することをさらに備える、
[62]に記載の機械可読媒体。
[70]無線通信システムにおいて、
ピア発見資源のセグメント中のシンボル上でトーンを受信することと、
共通の送信無線端末から得られたトーンのシーケンスを決定するために電力レベル類似度に基づいて前記シンボルの各々からの特定のトーンを相関させることと、
前記セグメントと前記トーンのシーケンスとに基づいて前記送信無線端末の識別子を割り出すことと、
を行うように構成されたプロセッサ、
を備える装置。
Claims (70)
- ピア発見中に識別子をダイレクトシグナリングすることを円滑にする方法であって、
時間変動する被符号化識別子を生成することと、
前記被符号化識別子の一部に基づいてピア発見資源内の複数のセグメントから送信のためのセグメントを選択することと、
前記選択されたセグメント中に前記被符号化識別子の残りをシグナリングすることと、
を備える方法。 - 前記時間変動する被符号化識別子を生成することが、未加工識別子に時間変動するビットを追加することをさらに備える、
請求項1に記載の方法。 - 32ビット未加工生識別子に13個の時間変動ビットが追加されて前記時間変動する被符号化識別子を生成する、
請求項2に記載の方法。 - 前記被符号化識別子を、前記選択されたセグメントに関係するグループと、前記選択されたセグメント中に送信されるトーンに関係する複数のグループと、に区分することをさらに備える、
請求項1に記載の方法。 - 前記選択されたセグメントに関係する前記グループが3ビットグループであり、前記トーンに関係する前記複数のグループが7つの6ビットグループを含んでいる、
請求項4に記載の方法。 - それぞれ前記7つの6ビットグループに基づいて、前記選択されたセグメント中の7つのシンボル上でトーンを送信することをさらに備える、
請求項5に記載の方法。 - 前記ピア発見資源が、8つのセグメントを含んだ前記複数のセグメントに区分されている、
請求項1に記載の方法。 - 前記選択されたセグメントが、前記時間変動する被符号化識別子の機能として相違するピア発見間隔中で異なる、
請求項1に記載の方法。 - 前記選択されたセグメント中の少なくとも1つのシンボルが、予約されたシンボルである、
請求項1に記載の方法。 - 時間変動する被符号化識別子を生成することと、前記被符号化識別子の一部に基づいてピア発見資源内の複数のセグメントから送信のためのセグメントを選択することと、前記選択されたセグメント中に前記被符号化識別子の残りをシグナリングすることとに関係する命令を保持するメモリと、
前記メモリに接続され、前記メモリ中に保持されている前記命令を実行するように構成されたプロセッサと、
を備える無線通信装置。 - 前記メモリが、前記時間変動する被符号化識別子を生成することが未加工識別子に時間変動するビットを追加することをさらに備えるための命令をさらに保持する、
請求項10に記載の無線通信装置。 - 32ビット未加工識別子に13個の時間変動ビットが追加されて前記時間変動する被符号化識別子を生成する、
請求項11に記載の無線通信装置。 - 前記メモリが、前記被符号化識別子を、前記選択されたセグメントに関係するグループと、前記選択されたセグメント中に送信されるトーンに関係する複数のグループと、に区分するための命令をさらに保持する、
請求項10に記載の無線通信装置。 - 前記選択されたセグメントに関係する前記グループが3ビットグループであり、前記トーンに関係する前記複数のグループが7つの6ビットグループを含んでいる、
請求項13に記載の無線通信装置。 - 前記メモリが、それぞれ前記7つの6ビットグループに基づいて、前記選択されたセグメント中の7つのシンボル上でトーンを送信するための命令をさらに保持する、
請求項14に記載の無線通信装置。 - 前記ピア発見資源が、8つのセグメントを含んだ前記複数のセグメントに区分されている、
請求項10に記載の無線通信装置。 - 前記選択されたセグメントが、前記時間変動する被符号化識別子の機能として相違するピア発見間隔中で異なる、
請求項10に記載の無線通信装置。 - 前記選択されたセグメント中の少なくとも1つのシンボルが、予約されたシンボルである、
請求項10に記載の無線通信装置。 - ピア発見中に識別子をダイレクトシグナリングすることを可能にする無線通信装置であって、
時間変動する被符号化識別子を生成するための手段と、
前記被符号化識別子の一部に基づいてピア発見資源内の複数のセグメントから送信のためのセグメントを選択するための手段と、
前記選択されたセグメント中に前記被符号化識別子の残りをシグナリングするための手段と、
を備える無線通信装置。 - 前記時間変動する被符号化識別子を生成することが未加工識別子に時間変動ビットを追加することをさらに備えるための手段をさらに備える、
請求項19に記載の無線通信装置。 - 32ビット未加工識別子に13個の時間変動ビットが追加されて前記時間変動する被符号化識別子を生成する、
請求項20に記載の無線通信装置。 - 前記被符号化識別子を、前記選択されたセグメントに関係するグループと、前記選択されたセグメント中に送信されるトーンに関係する複数のグループと、に区分するための手段をさらに備える、
請求項19に記載の無線通信装置。 - 前記選択されたセグメントに関係する前記グループが3ビットグループであり、前記トーンに関係する前記複数のグループが7つの6ビットグループを含んでいる、
請求項22に記載の無線通信装置。 - それぞれ前記7つの6ビットグループに基づいて、前記選択されたセグメント中の7つのシンボル上でトーンを送信するための手段をさらに備える、
請求項23に記載の無線通信装置。 - 前記ピア発見資源が、8つのセグメントを含んだ前記複数のセグメントに区分されている、
請求項19に記載の無線通信装置。 - 前記選択されたセグメントが、前記時間変動する被符号化識別子の機能として相違するピア発見間隔中で異なる、
請求項19に記載の無線通信装置。 - 前記選択されたセグメント中の少なくとも1つのシンボルが、予約されたシンボルである、
請求項19に記載の無線通信装置。 - 時間変動する被符号化識別子を生成することと、
前記被符号化識別子の一部に基づいてピア発見資源内の複数のセグメントから送信のためのセグメントを選択することと、
前記選択されたセグメント中に前記被符号化識別子の残りをシグナリングすることと、
を行うための機械実行可能命令を記憶した機械可読媒体。 - 前記機械実行可能命令が、前記時間変動する被符号化識別子を生成することが未加工識別子に時間変動ビットを追加することをさらに備えることをさらに備える、
請求項28に記載の機械可読媒体。 - 32ビット未加工識別子に13個の時間変動ビットが追加されて前記時間変動する被符号化識別子を生成する、
請求項29に記載の機械可読媒体。 - 前記機械実行可能命令が、前記被符号化識別子を、前記選択されたセグメントに関係するグループと、前記選択されたセグメント中に送信されるトーンに関係する複数のグループと、に区分することをさらに備える、
請求項28に記載の機械可読媒体。 - 前記選択されたセグメントに関係するグループが3ビットグループであり、前記トーンに関係する前記複数のグループが7つの6ビットグループを含んでいる、
請求項31に記載の機械可読媒体。 - 前記機械実行可能命令が、それぞれ前記7つの6ビットグループに基づいて、前記選択されたセグメント中の7つのシンボル上でトーンを送信することをさらに備える、
請求項32に記載の機械可読媒体。 - 前記ピア発見資源が、8つのセグメントを含んだ前記複数のセグメントに区分されている、
請求項28に記載の機械可読媒体。 - 前記選択されたセグメントが、前記時間変動する被符号化識別子の機能として相違するピア発見間隔中で異なる、
請求項28に記載の機械可読媒体。 - 前記選択されたセグメント中の少なくとも1つのシンボルが、予約されたシンボルである、
請求項28に記載の機械可読媒体。 - 無線通信システムにおいて、
時間変動する被符号化識別子を生成することと、
前記被符号化識別子の一部に基づいてピア発見資源内の複数のセグメントから送信のためのセグメントを選択することと、
前記選択されたセグメント中に前記被符号化識別子の残りをシグナリングすることと、
を行うように構成されたプロセッサ、
を備える装置。 - ピア発見中にダイレクトシグナリングされた識別子を復号することを円滑にする方法であって、
ピア発見資源のセグメント中のシンボル上でトーンを受信することと、
共通の送信無線端末から得られたトーンのシーケンスを決定するために電力レベル類似度に基づいて前記シンボルの各々からの特定のトーンを相関させることと、
前記セグメントと前記トーンのシーケンスとに基づいて前記送信無線端末の識別子を割り出すことと、
を備える方法。 - 前記セグメントが8つのシンボルを含んでいる、
請求項38に記載の方法。 - 前記8つのシンボルのうちの少なくとも1つが未使用のシンボルである、
請求項39に記載の方法。 - 前記シンボルの各々からの最高エネルギーレベルを有するトーンを用いて前記シーケンスを形成することをさらに備える、
請求項38に記載の方法。 - 前記シーケンス中の他のトーンから実質的に異なるエネルギーレベルを有するトーンを除去することをさらに備える、
請求項38に記載の方法。 - 相関している電力レベルを有するトーンの複数のシーケンスを形成することと、
複数の送信無線端末の識別子を割り出すことと、
をさらに備える、
請求項38に記載の方法。 - 前記ピア発見資源中の複数のセグメントのうちの前記セグメントの識別情報に基づいて前記識別子の一部を割り出すことをさらに備える、
請求項38に記載の方法。 - 前記識別子の残りを生成するために前記トーンのシーケンスを復号することをさらに備える、
請求項44に記載の方法。 - 前記識別子に対応する未加工識別子をピアリストに追加すべきかどうかを判断するために前記識別子中に組み込まれたパリティチェック情報を評価することをさらに備える、
請求項38に記載の方法。 - ピア発見資源のセグメント中のシンボル上でトーンを受信することと、共通の送信無線端末から得られたトーンのシーケンスを決定するために電力レベル類似度に基づいて前記シンボルの各々からの特定のトーンを相関させることと、前記セグメントと前記トーンのシーケンスとに基づいて前記送信無線端末の識別子を割り出すことと、を行うための命令を保持するメモリと、
前記メモリに接続され、前記メモリ中に保持されている前記命令を実行するように構成されたプロセッサと、
を備える無線通信装置。 - 前記セグメントが8つのシンボルを含んでおり、
前記8つのシンボルのうちの少なくとも1つが未使用のシンボルである、
請求項47に記載の無線通信装置。 - 前記メモリが、前記シンボルの各々からの最高エネルギーレベルを有するトーンを用いて前記シーケンスを形成するための命令をさらに保持する、
請求項47に記載の無線通信装置。 - 前記メモリが、前記シーケンス中の他のトーンから実質的に異なるエネルギーレベルを有するトーンを除去するための命令をさらに保持する、
請求項47に記載の無線通信装置。 - 前記メモリが、
相関している電力レベルを有するトーンの複数のシーケンスを形成することと、
複数の送信無線端末の識別子を割り出すことと、
を行うための命令をさらに保持する、
請求項47に記載の無線通信装置。 - 前記メモリが、前記識別子の残りを生成するために前記トーンのシーケンスを復号するための命令をさらに保持する、
請求項47に記載の無線通信装置。 - 前記メモリが、前記識別子に対応する未加工識別子をピアリストに追加すべきかどうかを判断するために前記識別子中に組み込まれたパリティチェック情報を評価するための命令をさらに保持する、
請求項47に記載の無線通信装置。 - ピア発見中にダイレクトシグナリングされた識別子を復号することを可能にする無線通信装置であって、
ピア発見資源のセグメント中のシンボル上でトーンを受信するための手段と、
共通の送信無線端末から得られたトーンのシーケンスを決定するために電力レベル類似度に基づいて前記シンボルの各々からの特定のトーンを相関させるための手段と、
前記セグメントと前記トーンのシーケンスとに基づいて前記送信無線端末の識別子を割り出すための手段と、
を備える無線通信装置。 - 前記セグメントが8つのシンボルを含んでおり、
前記8つのシンボルのうちの少なくとも1つが未使用のシンボルである、
請求項54に記載の無線通信装置。 - 前記シンボルの各々からの最高エネルギーレベルを有するトーンを用いて前記シーケンスを形成するための手段をさらに備える、
請求項54に記載の無線通信装置。 - 前記シーケンス中の他のトーンから実質的に異なるエネルギーレベルを有するトーンを除去するための手段をさらに備える、
請求項54に記載の無線通信装置。 - 相関している電力レベルを有するトーンの複数のシーケンスを形成することと、
複数の送信無線端末の識別子を割り出すことと、
を行うための手段をさらに備える、
請求項54に記載の無線通信装置。 - 前記ピア発見資源中の複数のセグメントのうちの前記セグメントの識別情報に基づいて前記識別子の一部を割り出すための手段をさらに備える、
請求項54に記載の無線通信装置。 - 前記識別子の残りを生成するために前記トーンのシーケンスを復号するための手段をさらに備える、
請求項54に記載の無線通信装置。 - 前記識別子に対応する未加工識別子をピアリストに追加すべきかどうかを判断するために前記識別子中に組み込まれたパリティチェック情報を評価するための手段をさらに備える、
請求項54に記載の無線通信装置。 - ピア発見資源のセグメント中のシンボル上でトーンを受信することと、
共通の送信無線端末から得られたトーンのシーケンスを決定するために電力レベル類似度に基づいて前記シンボルの各々からの特定のトーンを相関させることと、
前記セグメントと前記トーンのシーケンスとに基づいて前記送信無線端末の識別子を割り出すことと、
を行うための機械実行可能命令を記憶した機械可読媒体。 - 前記セグメントが8つのシンボルを含んでおり、
前記8つのシンボルのうちの少なくとも1つが未使用のシンボルである、
請求項62に記載の機械可読媒体。 - 前記機械実行可能命令が、前記シンボルの各々からの最高エネルギーレベルを有するトーンを用いて前記シーケンスを形成することをさらに備える、
請求項62に記載の機械可読媒体。 - 前記機械実行可能命令が、前記シーケンス中の他のトーンから実質的に異なるエネルギーレベルを有するトーンを除去することをさらに備える、
請求項62に記載の機械可読媒体。 - 前記機械実行可能命令が、
相関している電力レベルを有するトーンの複数のシーケンスを形成することと、
複数の送信無線端末の識別子を割り出すことと、
をさらに備える、
請求項62に記載の機械可読媒体。 - 前記機械実行可能命令が、前記ピア発見資源中の複数のセグメントのうちの前記セグメントの識別情報に基づいて前記識別子の一部を割り出すことをさらに備える、
請求項62に記載の機械可読媒体。 - 前記機械実行可能命令が、前記識別子の残りを生成するために前記トーンのシーケンスを復号することをさらに備える、
請求項62に記載の機械可読媒体。 - 前記機械実行可能命令が、前記識別子に対応する未加工識別子をピアリストに追加すべきかどうかを判断するために前記識別子中に組み込まれたパリティチェック情報を評価することをさらに備える、
請求項62に記載の機械可読媒体。 - 無線通信システムにおいて、
ピア発見資源のセグメント中のシンボル上でトーンを受信することと、
共通の送信無線端末から得られたトーンのシーケンスを決定するために電力レベル類似度に基づいて前記シンボルの各々からの特定のトーンを相関させることと、
前記セグメントと前記トーンのシーケンスとに基づいて前記送信無線端末の識別子を割り出すことと、
を行うように構成されたプロセッサ、
を備える装置。
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