JP2012218208A - 三角定規 - Google Patents
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Abstract
【課題】
従来の三角定規は二枚が一組として使用されている。一枚がもっていない角度は
他の一枚が持っていて相互に補完し形成している。しかし片方が紛失してしまった
時、大変問題であった。
【解決手段】
各一枚が持っていない角度をそれぞれ内側に持たせることで一枚に三角定規の機能
を集約させ、一枚で三角定規として使用することが可能となった。
【選択図】 図１
従来の三角定規は二枚が一組として使用されている。一枚がもっていない角度は
他の一枚が持っていて相互に補完し形成している。しかし片方が紛失してしまった
時、大変問題であった。
【解決手段】
各一枚が持っていない角度をそれぞれ内側に持たせることで一枚に三角定規の機能
を集約させ、一枚で三角定規として使用することが可能となった。
【選択図】 図１
Description
本発明は三角定規に関するものである。
従来三角定規は二枚一組が一式である。しかし一枚手元にない場合が時々あった。
このため作業が中断せざるを得ないことになる。
三角定規は二枚一組が基本である、しかし片方を紛失や手元にないときなど日常的
に経験することである。こんなとき作業は中断し時間的ロス、精神的苦痛となる。
に経験することである。こんなとき作業は中断し時間的ロス、精神的苦痛となる。
本発明は上記のような場合でも作業を継続できることを目的にしたものである。
本発明は三角定規の片方が紛失などによって無くした場合でも、片方いずれかの使
用で作業出来ることを可能にしたものである。
用で作業出来ることを可能にしたものである。
三角定規二枚一組の内、一枚一枚の違いは一辺の角度だけである。即ち、角Ａ30°、角Ｂ60°の辺１、と角Ｄ45°、角Ｅ45°の辺５、の二種類の角度の違いである。一
枚の三角定規30°、60°、90°、の中に45°の角度をもつ辺４を作る
もう一枚45°、45°、90°、の中に角Ｄ30°、角Ｅ60°の辺８、を作る。二枚の三
角定規にはそれぞれ持ってない角度の辺を抜き型にして作り、相互に補完する形と
なり問題を解決出来る。
枚の三角定規30°、60°、90°、の中に45°の角度をもつ辺４を作る
もう一枚45°、45°、90°、の中に角Ｄ30°、角Ｅ60°の辺８、を作る。二枚の三
角定規にはそれぞれ持ってない角度の辺を抜き型にして作り、相互に補完する形と
なり問題を解決出来る。
使用は三角定規二枚一組揃っている時は従来の使い方、片方いずれか紛失や手元に
ない場合、残りの一枚で三角定規二枚一組の代用として使用、作業を進めることが
出来る。
手元の一枚は正規の使い方と、手元にない定規の角度は抜き型の辺の角度を使用する。以上一枚で二枚一組分の三角定規として利用活用できるものである。
ない場合、残りの一枚で三角定規二枚一組の代用として使用、作業を進めることが
出来る。
手元の一枚は正規の使い方と、手元にない定規の角度は抜き型の辺の角度を使用する。以上一枚で二枚一組分の三角定規として利用活用できるものである。
三角定規の使用時において、一枚不足という事態にも残りの一枚で二枚分の機能を
発揮して使用出来るものである。
発揮して使用出来るものである。
２
二枚の内一枚ずつ個別に商品化をして実用化が図れること。
二枚の内一枚ずつ個別に商品化をして実用化が図れること。
二枚を一枚にすることにより省資源化をはかれるものである。
以下、本発明の実施の形態を図１、図2に基づいて説明する。
図1は角A30°角B60°角Ｃ90°の角度と辺１，２，３からなる三角定規の一枚
図２は角Ｄ45°角Ｅ45°角Ｆ90°の角度と辺５，６，７からなる三角定規の一枚
図1, 図2、の二枚一組で従来の三角定規。
図２は角Ｄ45°角Ｅ45°角Ｆ90°の角度と辺５，６，７からなる三角定規の一枚
図1, 図2、の二枚一組で従来の三角定規。
この二枚の内、図1の内側に図２の辺５の角度を抜き型にして辺４として形成。
図２の内側に図１の辺１の角度を抜き型にして辺８を形成する。従って図１に図２
を、図２に図１を加えたことになる。
図２の内側に図１の辺１の角度を抜き型にして辺８を形成する。従って図１に図２
を、図２に図１を加えたことになる。
使用に当っては図1の三角定規の場合、不足の角度45°は抜き型の辺４を使用
する。また図2の不足の角度30°、60°の角度は辺８を用いる。
する。また図2の不足の角度30°、60°の角度は辺８を用いる。
以上、本発明の三角定規は一枚、一枚が三角定規として独立した機能を有して
いる。
従って一枚をもって三角定規とすることが出来る。
いる。
従って一枚をもって三角定規とすることが出来る。
Ａ，Ｂ，Ｃ，Ｄ，Ｅ，Ｆ 三角定規の角
１、２、３、４、５、６、７、８ 各辺
Ｘ、Ｙ、 抜き型部分
１、２、３、４、５、６、７、８ 各辺
Ｘ、Ｙ、 抜き型部分
Claims (2)
- 三角定規二枚一組の内、片方にない角度辺を相互に加えて一枚、一枚が三角定規として独立した機能を有する三角定規
- 三角定規の内、二枚一組の機能を各一枚に集約した三角定規
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2011083544A JP2012218208A (ja) | 2011-04-05 | 2011-04-05 | 三角定規 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2011083544A JP2012218208A (ja) | 2011-04-05 | 2011-04-05 | 三角定規 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2012218208A true JP2012218208A (ja) | 2012-11-12 |
Family
ID=47270271
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2011083544A Withdrawn JP2012218208A (ja) | 2011-04-05 | 2011-04-05 | 三角定規 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2012218208A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20150072318A (ko) * | 2013-12-19 | 2015-06-29 | 삼성전자주식회사 | 디스플레이 장치 및 디스플레이 장치의 화면 표시방법 |
-
2011
- 2011-04-05 JP JP2011083544A patent/JP2012218208A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20150072318A (ko) * | 2013-12-19 | 2015-06-29 | 삼성전자주식회사 | 디스플레이 장치 및 디스플레이 장치의 화면 표시방법 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20140701 |