JP2012200755A - Arc welding system - Google Patents
Arc welding system Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012200755A JP2012200755A JP2011066908A JP2011066908A JP2012200755A JP 2012200755 A JP2012200755 A JP 2012200755A JP 2011066908 A JP2011066908 A JP 2011066908A JP 2011066908 A JP2011066908 A JP 2011066908A JP 2012200755 A JP2012200755 A JP 2012200755A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring
- welding
- robot
- shock sensor
- welding torch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Images
Landscapes
- Manipulator (AREA)
Abstract
Description
本発明は、ショックセンサが設けられた溶接トーチを、溶接ロボットの先端部に取り付けたアーク溶接システムに関するものである。 The present invention relates to an arc welding system in which a welding torch provided with a shock sensor is attached to a distal end portion of a welding robot.
今日、溶接の作業能率を向上させるために、溶接ロボットを用いて溶接を自動化することが広く行われている。図4は、多関節ロボットによる溶接ロボットを使用した一般的なアーク溶接システムの構成を示す図である。同図において、アーク溶接システム11の溶接ロボット1の先端部に、溶接トーチ2が取り付けられ、ワイヤリール4に巻かれた溶接ワイヤ5が、溶接ロボット1に取り付けたワイヤ送給装置6によって一線式パワーケーブル3を通して溶接トーチ2に送給される。また、溶接用電源装置7から溶接トーチ2に電力が供給され、ガスボンベ8から溶接トーチ2にシールドガスが供給される。ティーチペンダント9からロボット制御装置10に指令信号が入力され、このロボット制御装置10からの制御信号が溶接ロボット1に入力されて、第1軸乃至第6軸から成る6つの軸を回転させて、溶接トーチ2の先端位置が制御される。同図において、括弧で示した符号は、後述する本発明のアーク溶接システムで使用する符号である。
Today, in order to improve the work efficiency of welding, it is widely performed to automate welding using a welding robot. FIG. 4 is a diagram showing a configuration of a general arc welding system using a welding robot based on an articulated robot. In the figure, a
図5は、従来技術のアーク溶接システムの溶接ロボットの先端部に取り付けられたショックセンサの構造を示す図である。同図において、溶接ロボット1の先端部にショックセンサ12が取り付けられている。ショックセンサ12のセンサボディ13の基端部(X2方向)には図5に示した一線式パワーケーブル3の先端部が接続される。センサボディ13の底部(X1方向)にはスイングシャフト14の基端部(X2方向)が貫通されている。スイングシャフト14の基端部には係止部14aが形成され、この係止部14aによってスイングシャフト14は、センサボディ13の軸芯部に沿って摺動可能に、かつセンサボディ13の底部に対して揺動可能に支持されている。スイングシャフト14の先端部(X1方向)には溶接トーチ2が取り付けられている。センサボディ13の内部に円筒状の駒部材15がセンサボディ13の軸芯部に沿って摺動可能に収納されていて、この駒部材15の内部には、駒部材15をスイングシャフト14側に付勢するばね16が収納されている。
FIG. 5 is a diagram showing the structure of a shock sensor attached to the tip of a welding robot of a conventional arc welding system. In the figure, a
一線式パワーケーブル3にガイドされた溶接ワイヤ5は、センサボディ13、駒部材15、ばね16及びスイングシャフト14にそれぞれ設けられた貫通孔を通して溶接トーチ2に送給される。一線式パワーケーブル3によってセンサボディ13に供給されたシールドガスは、駒部材15及びスイングシャフト14を通して溶接トーチ2に供給される。溶接トーチ2が物に当接して、スイングシャフト14がばね16の付勢力に抗して揺動又は摺動して駒部材15を軸芯部に沿って移動させたときに、この移動がセンサボディ13内に設けられたスイッチ17によって検出される。これによって、非常停止信号がロボット制御装置10へ送られ、溶接ロボット1を非常停止させることによって溶接トーチ2及び溶接ロボット1の損傷を防いでいる。また溶接トーチ2が物に当接したときに、ショックセンサ12には、その当接による衝撃力がスイングシャフト14及びばね16によって吸収されるショックアブソーバの機能がある。(例えば、特許文献1参照。)。
The
上述した従来技術のアーク溶接システム11においては、工場出荷前に、溶接ロボット1の先端部に取り付けられる溶接トーチ2の重量に対応したショックセンサ12のばね16を選択して取り付けていた。そのために、工場出荷後に溶接作業者が溶接トーチ2をより重い溶接トーチ2に交換したり、レーザセンサ等を追加して取り付けたりした場合、ばね16の加圧力が一定のために、溶接ロボット1を動作させたときに、溶接トーチ2に作用する力のモーメント(以下、モーメントという。)が大きくなってスイングシャフト14が大きく振れることによって、ショックセンサ12が誤動作を起こすときがあった。
In the arc welding system 11 of the prior art described above, the spring 16 of the
本発明は、溶接トーチ2の重量が増加して溶接トーチ2に作用するモーメントが大きくなっても、ショックセンサが誤動作を起こすことがないアーク溶接システムを提供することを目的としている。
An object of the present invention is to provide an arc welding system in which the shock sensor does not malfunction even when the weight of the
上述した課題を解決するために、請求項1の発明は、
溶接ロボットと、
この溶接ロボットを制御するロボット制御装置と、
前記溶接ロボットの動作をティーチングするティーチペンダントと、
前記溶接ロボットの先端部に取り付けられ、ショックセンサが設けられた溶接トーチとを備えたアーク溶接システムにおいて、
ティーチペンダント内に設けられて、前記ショックセンサのばねの加圧力データが設定されるばね加圧力データ設定器と、
前記ロボット制御装置内に設けられて、前記ばね加圧力データ設定器の出力信号を入力として駆動制御信号を出力する駆動制御回路と、
前記ショックセンサに取り付けられて、前記駆動制御信号を入力として前記ばねの加圧力を調整する駆動装置と、
を備えたことを特徴とするアーク溶接システムである。
In order to solve the above-described problems, the invention of
A welding robot,
A robot controller for controlling the welding robot;
A teach pendant for teaching the operation of the welding robot;
In an arc welding system provided with a welding torch attached to the tip of the welding robot and provided with a shock sensor,
A spring pressure data setter provided in the teach pendant, in which pressure data of the spring of the shock sensor is set;
A drive control circuit which is provided in the robot control device and outputs a drive control signal with an output signal of the spring pressure data setter as an input;
A drive device that is attached to the shock sensor and adjusts the applied pressure of the spring with the drive control signal as an input;
An arc welding system characterized by comprising:
請求項2の発明は、
前記ロボット制御装置内に設けられて、溶接トーチの機種と前記ばねの加圧力との関係が保存された加圧力データベースを備え、
前記ばね加圧力データ設定器によって溶接トーチの機種が設定され、
前記駆動制御回路が、前記加圧力データ設定器の出力信号を入力として前記加圧力データベースから前記溶接トーチの機種に対応する前記ばねの加圧力を抽出して、前記駆動制御信号を出力することを特徴とする請求項1記載のアーク溶接システムである。
The invention of
Provided in the robot control device, comprising a pressure database in which the relationship between the type of welding torch and the pressure of the spring is stored;
The type of welding torch is set by the spring pressure data setting device,
The drive control circuit extracts an applied pressure of the spring corresponding to the type of the welding torch from the applied pressure database with the output signal of the applied pressure data setter as an input, and outputs the drive control signal. The arc welding system according to
本発明のアーク溶接システムは、工場出荷後に溶接作業者が溶接トーチ2をより重い溶接トーチ2に交換したり、レーザセンサ等を追加して取り付けたりした場合、ショックセンサ22ばね23の加圧力を、交換した溶接トーチ2やレーザセンサ等を追加したあとの重量に対応したばね23の加圧力に調整することができる。従ってこの場合、溶接ロボット1を動作させたときに、溶接トーチ2に作用するモーメントが大きくなってスイングシャフト14が大きく振れることによって、ショックセンサ12が誤動作を起こすことがない。
In the arc welding system according to the present invention, when a welding operator replaces the
発明の実施の形態を実施例に基づき図面を参照して説明する。図1は、本発明のアーク溶接システムの溶接ロボットの先端部に取り付けられたショックセンサの構造を示す図である。同図において、図5に示したアーク溶接システム21の溶接ロボット1の先端部に取り付けられたショックセンサ22のばね23は、センサボディ24内の駒部材15に挿入されて、ばね23の先端部(X1方向)が駒部材15を介してスイングシャフトの係止部14aを押圧している。ばね23の基端部(X2方向)には、ばね23の長さを調整する駆動装置25が取り付けられている。この駆動装置25としては、例えば電動シリンダや、モータと変速ギヤと偏芯カムとからなるカム機構が使用される。
DESCRIPTION OF THE PREFERRED EMBODIMENTS Embodiments of the present invention will be described based on examples with reference to the drawings. FIG. 1 is a diagram showing the structure of a shock sensor attached to the tip of a welding robot of the arc welding system of the present invention. In FIG. 5, a
一線式パワーケーブル3内を挿通して来た溶接ワイヤ5の先端部がばね23に挿入されるために、駆動装置25は、溶接ワイヤ5の障害とならないように、ばね23の軸芯部から外れた位置に設けられている。その他の機能は、図5に示した従来技術のアーク溶接システム11の溶接ロボット1の先端部に設けられたショックセンサ12の構造の同機能と同符号を付して、説明を省略する。
Since the distal end portion of the
図2は、本発明のアーク溶接システムの駆動装置を制御するためのブロック図である。同図において、アーク溶接システム21のティーチペンダント35内に設けられたばね加圧力データ設定器32によって、溶接トーチ2の機種やレーザセンサ等を追加するというデータが設定される。ロボット制御装置31内に設けられた加圧力データベース33には、溶接トーチ2の機種やレーザセンサ等を追加するというデータとばね23の加圧力との関係が保存されている。ロボット制御装置31内に設けられた駆動制御回路34は、ばね加圧力データ設定器32の出力信号を入力として、加圧力データベース33から溶接トーチ2の機種やレーザセンサ等を追加するというデータに対応するばね23の加圧力を抽出して、駆動制御信号S1を出力する。駆動装置25は、駆動制御信号S1を入力として、ショックセンサ22内に設けられたばね23の長さを調整して加圧力を調整する。
FIG. 2 is a block diagram for controlling the driving device of the arc welding system of the present invention. In the figure, data for adding a model of the
以下、動作を説明する。溶接作業者が、溶接トーチ2を別の機種に交換したり、レーザセンサ等を追加したりしたあと、アーク溶接システム21のティーチペンダント35内に設けられたばね加圧力データ設定器32によって、溶接トーチ2の機種やレーザセンサ等を追加するというデータを設定する。ロボット制御装置31内に設けられた駆動制御回路34は、ばね加圧力データ設定器32の出力信号を入力として、加圧力データベース33から溶接トーチ2の機種やレーザセンサ等を追加するというデータに対応するばね23の加圧力を抽出して、駆動制御信号S1を出力する。駆動装置25は、駆動制御信号S1を入力として、ショックセンサ22内に設けられたばね23の長さを調整して加圧力を調整する。
The operation will be described below. After the welding operator replaces the
図3は、本発明のアーク溶接システムのショックセンサ内に設けられたばねの動作を説明する図であって、同図(A)は、ばねの加圧力が大のときであり、同図(B)は、ばねの加圧力が小のときである。溶接トーチ2をより重い溶接トーチ2に交換したりして、溶接トーチ2に作用するモーメントが大になると、ショックセンサ22が誤動作することがある。この誤動作を防ぐために、同図(A)に示すように、駆動装置25を駆動させて、ばね23を圧縮させて自然の長さから予め定めた係数を掛けた長さまで圧縮して、ばね23の加圧力を大に設定する。逆に、溶接トーチ2をより軽い溶接トーチ2に交換したりして、溶接トーチ2に作用するモーメントが小になると、ショックセンサ22が誤動作することが少なくなるので、ショックセンサ22の感度を上げるために、同図(B)に示すように、駆動装置25を駆動させて、ばね23の圧縮を小さくして自然の長さから予め定めた係数を掛けた長さまで伸ばして、ばね23の加圧力を小に設定する。
FIG. 3 is a view for explaining the operation of the spring provided in the shock sensor of the arc welding system of the present invention. FIG. 3 (A) shows the case where the pressure of the spring is large, and FIG. ) Is when the spring pressure is small. If the
この結果、工場出荷後に溶接作業者が溶接トーチ2をより重い溶接トーチ2に交換したり、レーザセンサ等を追加して取り付けたりした場合、ショックセンサ22ばね23の加圧力を、交換した溶接トーチ2やレーザセンサ等を追加したあとの重量に対応したばね23の加圧力に調整することができる。従ってこの場合、溶接ロボット1を動作させたときに、溶接トーチ2に作用するモーメントが大きくなってスイングシャフト14が大きく振れることによって、ショックセンサ12が誤動作を起こすことがない。
As a result, when the welding operator replaces the
上述した本発明のアーク溶接システム21においては、ばね加圧力データ設定器32によって、溶接トーチ2の機種やレーザセンサ等を追加するというデータを設定した。この代わりに、ばね加圧力データ設定器32によっていくつかのばねの加圧力データを設定して、駆動制御回路がばね加圧力データ設定器32の出力信号を入力として駆動制御信号を出力し、駆動装置が駆動制御信号を入力としてばねの加圧力を調整するようにしても良い。この場合、例えば、ばね23の加圧力を実溶接時は第1のばねの加圧力に設定し、ティーチング時は第1のばねの加圧力よりも小さい第2のばねの加圧力に設定して、ティーチング時にショックセンサ22の感度を高めても良い。
In the above-described
この結果、ティーチング時に、ショックセンサ22のばね23の加圧力を小さくして、ショックセンサ22の感度を上げることで、より精度の高いティーチングを行うことができる。
As a result, more accurate teaching can be performed by reducing the pressure of the
1 溶接ロボット
2 溶接トーチ
3 一線式パワーケーブル
4 ワイヤリール
5 溶接ワイヤ
6 ワイヤ送給装置
7 溶接用電源装置
8 ガスボンベ
9 ティーチペンダント
10 ロボット制御装置
11 アーク溶接システム
12 ショックセンサ
13 センサボディ
14 スイングシャフト
14a スイングシャフトの係止部
15 駒部材
16 ばね
17 スイッチ
21 アーク溶接システム
22 ショックセンサ
23 ばね
24 センサボディ
25 駆動装置
31 ロボット制御装置
32 加圧力データ設定器
33 加圧力データベース
34 駆動制御回路
35 ティーチペンダント
S1 駆動制御信号
DESCRIPTION OF
Claims (2)
この溶接ロボットを制御するロボット制御装置と、
前記溶接ロボットの動作をティーチングするティーチペンダントと、
前記溶接ロボットの先端部に取り付けられ、ショックセンサが設けられた溶接トーチとを備えたアーク溶接システムにおいて、
ティーチペンダント内に設けられて、前記ショックセンサのばねの加圧力データが設定されるばね加圧力データ設定器と、
前記ロボット制御装置内に設けられて、前記ばね加圧力データ設定器の出力信号を入力として駆動制御信号を出力する駆動制御回路と、
前記ショックセンサに取り付けられて、前記駆動制御信号を入力として前記ばねの加圧力を調整する駆動装置と、
を備えたことを特徴とするアーク溶接システム。 A welding robot,
A robot controller for controlling the welding robot;
A teach pendant for teaching the operation of the welding robot;
In an arc welding system provided with a welding torch attached to the tip of the welding robot and provided with a shock sensor,
A spring pressure data setter provided in the teach pendant, in which pressure data of the spring of the shock sensor is set;
A drive control circuit which is provided in the robot control device and outputs a drive control signal with an output signal of the spring pressure data setter as an input;
A drive device that is attached to the shock sensor and adjusts the applied pressure of the spring with the drive control signal as an input;
An arc welding system comprising:
前記ばね加圧力データ設定器によって溶接トーチの機種が設定され、
前記駆動制御回路が、前記加圧力データ設定器の出力信号を入力として前記加圧力データベースから前記溶接トーチの機種に対応する前記ばねの加圧力を抽出して、前記駆動制御信号を出力することを特徴とする請求項1記載のアーク溶接システム。 Provided in the robot control device, comprising a pressure database in which the relationship between the type of welding torch and the pressure of the spring is stored;
The type of welding torch is set by the spring pressure data setting device,
The drive control circuit extracts an applied pressure of the spring corresponding to the type of the welding torch from the applied pressure database with the output signal of the applied pressure data setter as an input, and outputs the drive control signal. The arc welding system according to claim 1, wherein:
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011066908A JP2012200755A (en) | 2011-03-25 | 2011-03-25 | Arc welding system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011066908A JP2012200755A (en) | 2011-03-25 | 2011-03-25 | Arc welding system |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012200755A true JP2012200755A (en) | 2012-10-22 |
Family
ID=47182265
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011066908A Withdrawn JP2012200755A (en) | 2011-03-25 | 2011-03-25 | Arc welding system |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2012200755A (en) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104259707A (en) * | 2014-09-30 | 2015-01-07 | 浙江臻博精密机械有限公司 | Pressure sensor for ejector rod of welding machine |
WO2021182243A1 (en) * | 2020-03-10 | 2021-09-16 | ファナック株式会社 | Robot control device |
-
2011
- 2011-03-25 JP JP2011066908A patent/JP2012200755A/en not_active Withdrawn
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104259707A (en) * | 2014-09-30 | 2015-01-07 | 浙江臻博精密机械有限公司 | Pressure sensor for ejector rod of welding machine |
WO2021182243A1 (en) * | 2020-03-10 | 2021-09-16 | ファナック株式会社 | Robot control device |
JPWO2021182243A1 (en) * | 2020-03-10 | 2021-09-16 | ||
JP7328439B2 (en) | 2020-03-10 | 2023-08-16 | ファナック株式会社 | robot controller |
US12090633B2 (en) | 2020-03-10 | 2024-09-17 | Fanuc Corporation | Robot control device |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5139782B2 (en) | Fixed element driving device | |
JP7220353B2 (en) | Controller information transmission method and encoder abnormality detection method | |
JP3886497B2 (en) | Striated structure for industrial robots | |
CA2435837A1 (en) | Method and apparatus for welding with mechanical arc control | |
KR102315045B1 (en) | Method for controlling a pulse screwdriver device, corresponding control device and screwdriver device | |
WO2006132943A3 (en) | Method and apparatus for controlling a component by feed-forward closed-loop controller state modification | |
EP2045049A3 (en) | Target position detection apparatus for robot | |
JP6981766B2 (en) | Tension device and tension control method | |
EP1930131A3 (en) | Robot control apparatus for force control | |
ATE252955T1 (en) | PNEUMATIC-HYDRAULIC BLIND RIVETER | |
JP2012200755A (en) | Arc welding system | |
EP1658910A3 (en) | Control device for die cushion mechanism | |
JP2016172296A (en) | Robot device, robot control program, and recording medium | |
JP2010041864A (en) | Electric actuator | |
JP2015036180A (en) | Screw tightening device | |
JP2006326679A (en) | Robot welding controller | |
JP2007307583A (en) | Parts-feeding device | |
JP5001537B2 (en) | Wire feeder | |
JP2005040902A (en) | Tailstock drive of combined working lathe | |
JP6712723B2 (en) | Arc welding method | |
US20220281084A1 (en) | Fastening tool | |
JP2012250271A (en) | Welding robot system | |
JP2007253212A (en) | Apparatus for controlling die cushion of press machine | |
JP6767429B2 (en) | Drive | |
JP6990938B2 (en) | String control device |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20140603 |